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2018年7月

もう、ガクブル。

昨日まで、寝たり起きたりの生活。

咳は、ケンケンという乾いた咳から、ゴホゴホという、
痰が絡む咳に変わったので、楽になった。

寝られないし、吐きそうになるし、辛かった。

でもそれよりも辛いのが、舌の先端に出来た口内炎。
口内炎でいいのか?
舌の先端って、意識してみると、常に歯に当たっていることがわかる。
なので、歯医者に行って、時々下の前歯を丸めてもらってきたけれど、
「これ以上削るのは危ないからね。」と言われて、
もう削れない。

舌の先端って、ものすごく敏感なのだ。
わかるよね?

そこにオデキが出来てて、
何かを食べると痛いのではなく、常に、痛いままなのだ。
それが相当に辛く、精神的ダメージが大きい。

まず、食べたくない。
いくら空腹でも、食べれば痛みは増すから、出来れば食べたくない。

でも、しぶしぶ、一日2回は食べている。
買い置きもないし、何も食べたいものがないので、
基本空腹を満たせて、痛くなければいいのだが、
夫がくれた煮物の、お醤油味ですら、しみて痛む。
昨日はちょっとだけ良くなったように思って、トマト味のパスタにしたら、
トマトもしみて爆死。

もう、お腹がぐう~って鳴っていても、食べたいという気分になれない。

25日は、月や星の運行、火星大接近、マヤ歴などにおいて、
願い事をするのに最適な日だったので、
わたしも神妙に手を組んでお願い事をしたのだけれど、
辛すぎて、最後の最後に、
「もう一生、口内炎が出来ない口をくださいっ!」って、
願ってしまった…。

それくらい、切実に辛い。

体力が落ちていて、動くのもやっと。
ちょっと体をねじったり脚をあげたりすると、
体のどこかが、つる。

文字を書こうとしてペンを持っても、手がブルブル震えて、書けない。
これはパソコンで打っているのでいいが、
携帯メールの文章もブルブルでしんどい。


夕方、ムギに会いに行って、声をかけてみて、
あれれ、わたし、すごい声が枯れてる、ってビックリ。

とにかく、舌が治らないと、食べたいものも食べられないし、
喋るのもしんどいし、
食べられない・喋れないとは、人の尊厳を奪うなあと、しみじみ思う。

手がブルブル震えるので、注文を頂いているものの色付けが出来ない。

そんなに不摂生、したかな。
どうしたら楽になれるのかと思い悩む。

口内炎は、原因ははっきりしていて、
リウマチの飲み薬の副作用なのだ。
それは医者が認めているし、わたしの状態を把握している。
だから、何とかその飲み薬を減らそうと、
高い注射を打っているのだが、
残念なことに、数値は数カ月、横ばいなのだ。

若い頃には難なく描けていた、繊細な月や星の柄が、
リウマチと老眼で、非常に難しくなっている。
それでも、月を描き続けるのがわたしのライフワークだ。

やりたいことがあっても、健康が伴わないと、やれない。

この不調がいつ終わるのかわからないけれど、
わたしは、不調でもできることをやって、あがいている。
時間が惜しいのだ。
進みたいのだ。


昨日までは、窓のシャッターを開けることもできなかった。
でも、今日は、少しだけ早めに起きられて、
何かできそうな気がしたので、
シャッターを開けて、
作ってあった新作の撮影を、窓際で行った。

カメラを構えても、体がガクガクするので、
両足を開いて、肘をついて、ピントを合わせるのに精一杯。

でも、今日は。それをネットショップにUP出来たから、
一つ前進した。

ふと気が付くと、もう夜の9時半だったので、
迷ったけれど、あたたかい卵とじうどんを作って食べた。
野菜は腐らせちゃうので、もう、野菜ジュースをドンと買った。
作らなきゃ神話は終了。
必要ない。
買えるものは全部買えばいい。
買えない事だけ自分で頑張る。


そんなわけで、まだ不調ですが、前進はできました。
良かったら、ショップを見に行ってくださいね。(下にリンクがあります)
ショップ名の象徴とするものを、ようやく掲載できました。

                                            伽羅

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ショップはこちらからどうぞ。


「碧(あお)の部屋」


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ヨレヨレ。

先週からちょっと咳が出ていた。
嫌な感じ。

で、日曜の夜、夫がうな重をご馳走してくれて、
時間が早かったので、夫はまだ帰りたくないと言い、
カラオケに行った。

と言っても、夫はそんなに歌う人ではないので、
3~4曲歌うと、どんどん曲を入れて、わたしに歌わせて聞いている。
その状態はわたしも全然嫌ではないので、
そうして楽しく過ごして帰った。

咳は、喉の咳ではなく、気管支なので、
歌は歌えたのだ。

でも、そのあと調子を崩し、咳が酷くなった。
ムギは、人間がくしゃみをしたり咳をすると、逃げてしまう。
必死に耐えるが、ケンケンと乾いた咳が止まらない。

夕べはもう、咳き込んで吐きそうになって、
引き出しをあさって、一昨年の夏に気管支炎をやった時の咳止め薬を見つけた。
古いなんて気にしていられない。
それを飲んで、
気管支拡張をしてくれる、胸に貼るテープも貼ったが、
横になって寝ようとすると、激しく咳き込む。

しかたなく、吐いてもいいように、ちまのバケツを手元に置いて、
クッションを背にして、壁にもたれて寝た。

マッサージ師さんが、腰と股関節とを悪くされて、
長くお休みされていたのだが、
お加減を尋ねたら、仕事には出ているとのこと、
前みたいな施術はもう不可能だけれど、
それを承知の上であれば来てくださいと言ってもらえた。

彼女以上の人はいないので、わたしは予約を入れていた。
もうずっと、二か月くらい、行けてなかったので、どうしても行きたかった。
咳止めの薬を飲んで出かけた。

前みたいに足を使っての施術はなしだけれど、
わたしの体を知り尽くしている人なので、充分満足のいく施術だった。

帰りに、家から一番近い内科のクリニックに行って、
咳止めの薬を見せて、これと、貼るテープを出して欲しいと頼むと、
ドクターは、大きい病院でレントゲンを撮らないと、と言うが、
毎年、この時期に、気管支炎をやっているのだ。
レントゲンを撮っても何の意味もない。
先生、なんでもいいからいつでも来てねって言ってくれたじゃないですか!と、
なかば強制的に、薬を出してもらった。

でも、薬局は、駅の反対側。
もう、この灼熱地獄を歩く気力もなく、
帰って来てシャワーした。

お姑さんが、また部屋で転んで、
手術を受けたほうの脚を強打したようで、
痛くて動けないとのこと。
夫は会社に行くことが出来ない。
お姑さんを連れて、近所のかかりつけ医に行き、
レントゲンを撮ってもらったが、骨には全く異常がないとのこと。
筋が痛むのか、打ち身が酷いのかはわからないが、
歩けない人を放置して仕事に行けない。

それで火曜日も休んで、ケアマネに相談したら、
ショートステイで預かってくれるとのこと。
それはありがたい。

じゃないと、夫が仕事に行けない。
お姑さんを預けて、夫はかなりホッとしていて、
穏やかだった。

何も食べたくなく、何もやれないわたしに、煮物を2つくれて、
ゴミも持って行ってくれた。

咳もすごく消耗するし辛いのだが、
舌先に、口内炎が出来ている。
それが、多分皆さんが思うよりものすごく辛い。

食べても痛い。
飲んでも痛い。
というか、何もしないでも痛い。
舌先という敏感な箇所にできものができているのだ、これは辛い。
素麺をどうにか食べたが、明日から何を食べようか困る。


他の大事な人が、具合が悪いよりは、自分が悪い方がマシだけれど、
ちょっと弱音。

しんどいね。
暑いだけでも、暑さに弱いわたしは、一日に一つしか用事をこなせないのに、
こう色々重なると、ちょっと落ちる。

でも、何もしないでも生きていられることを、幸せにも思う。
何もやってないのに、夫はわたしをここに置いて生かしておいてくれるのだ。
ありがたい話じゃないか。

そう考えて、今夜も壁に寄り掛かって寝よう。



明日は、願いを叶えるのに、すごくいい日なんだって!
25日だから、もう、今日だけど。

わたしも願い事をする。
ささやかだけど、叶えたい夢があるんだ。

みんなも試してみて。具体的に願うのがいいみたいだよ。


                                             伽羅

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お知らせです。

こんばんは。
いつもありがとうございます。

今夜はショップのご案内です。

お着物を着る時に、帯まわりを飾る「根付け」というものがあるのですが、
わたくしのショップで、オリジナル図案の、
「吉祥根付け」の販売を始めました。

一部を除き、わたしがデザインした図案を使っております。
型押しして焼成し、そのあとヘコ部分に金彩をほどこしたものと、
半立体で模様を作ったものがございます。

えどいろ「碧(あお)の部屋」あおの中の、
「吉祥根付け」というサブジャンルの中に、
青・碧じゃないものも含めて、今夜アップいたしました。

また、根付けとしての登録ですが、
ストラップや、ボールチェーンに変えての販売もできるように、
バリエーションを選ぶ箇所も作りました。
副資材をお選びになることができます。

ですので、お着物を着ない方でも、ちょこっと和風の物に興味がある方は、
ぜひ、覗いてみてくださいね。

在庫はあまり持たないので、ご注文を頂いてからお作りするものもございますし、
今ある在庫で終了のデザインもございます。
あわせてご覧いただけたらと思います。

ショップはこちらから。

えどいろ「碧(あお)の部屋」

お待ち申し上げております。

また、根付け以外の新作も出していますので、合わせてご覧いただけたら幸いです。


                               

                                          伽羅

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生きているうちにお別れを。

どの相談者さんからも言われてきたこと。
カウンセラーさんも、精神科医も。
スピリチュアル的に見てもらっても、やはり同じこと。

他人を受容しすぎてしまい、自分を愛する力が無くなり、
打ちひしがれている状態。

本来の自分のエネルギーを出せていない。

相手の要求を飲めないと、自分を責めて苦しむ。

ずっとずっと同じ人生。同じ過去世。

「自分の子をけなし、言葉で虐待する。」ということから、
わたしは息子を守った。
息子をめちゃ褒めて育てた。
そうして育てても、息子は全然、嫌なヤツにはならなかった。
むしろ健全な精神を持っていると思っている。

いくら、母にそう説いても、
「子どもなんか褒めるもんやない。」ととりあわないで、
意見を聞いてもくれず、
会えばかならず、髪が長すぎるだの、太り過ぎだのと、
わたしをけなす母親。

もう、精神は持ちこたえられない。
母の愚痴や、自慢話を聞くと、わたしは、わ~っと吐いてしまうようになった。
気絶も経験した。

でも、相手に変わってもらうのは無理。
自分が逃げるしかない。
もう決して関わってはいけない。
と、どの相談者にも言われて来た。

それを今、実行しつつも、
そうであることを、実際に知らせたわけではない。

わたしは、自分の精神と命を守るために、
生きた状態で、
親と、別れる決断をした。

父がまだしっかりしていて、ボケる前に、
父にお別れを告げねば、と思ったのだ。

もちろん、急に思い立ったのではない。
何か月も考えてきていたことだ。

わたしにとっての、最後の手紙を、投函した。

父にとって、母は、いい奥さんであり、最愛の妻かもしれないが、
わたしには、精神的虐待をした、ラスボスなのだ。
父はその内容を知らない。

書きたてたとしても、何が変わるわけもないので、もう書かなかった。
ただ、一つだけ、父にお願いをしたのだった。

お父さんが亡くなる時に、わたしが間に合ったとして、
その時に、どうか決して、
「お母さんを頼む。」とは、
言わないでください。
いくら親子でも、無理なものは無理なんです。
なので、お願いです。それがわたしの、唯一のお願いですと、
書いて、
今日、投函した。

生きて会うことはもう叶わないかもしれない。
わたしは、自分で、それを選択した。

どんなに非難を浴びようとも、
自分の精神と命を守るために、その選択をして、決行した。

もうこんな関係性は、今生で断ち切って、
来世では、出会いたくない。

何十年も頑張ったが、すべて徒労だった。
なんのために、吐くまで頑張ったのか、全然わからないままだ。

もう無理です、と言えるようにならないと、
わたしは自分を保てない。

親は、産んでやった、育ててやったと、恩を押し売りしてマウンティングし、
夫という立場の人は、
働いてやっている、稼いでやっている、養ってやっていると、
経済力でマウンティングしてくる。
気に入らなければ経済的制裁を与えるぞと脅す。

わたしは、今世では、遊郭から身請けされたのではない。
でも、実質、同じ人生を繰り返している。

与えてもらえているものに感謝して、
受けて受けて、浴びて浴びて、
自分をいとおしんでやらないと、
心が死んでしまう。

どうかお願い。
もう攻撃しないで。
もう解放して。
砂漠に水を撒く人生には疲れた。

ささやかでいいから、ただ、ここで生きて行かせて。
ここにいるから。

                                        伽羅

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夏バテ、ですかね。

もう本当に、暑いのが嫌いなので、
今後の日本が、一年の半分夏になるだなんて聞くと、
う~んざりする。

クーラーはつけっぱなしで、
出掛けていて戻って来ると、
「あ~、涼しいって極楽。」と思う。
「美味しい」の次に「涼しい」って言葉が好きだと思う。

寒いのには、あまり苦痛を感じない。
寒冷地育ちなので、雪さえ積もらなければ、
寒いのは別に、防ぎ用があるから。

暑いのは、寒いのとは違って、「不愉快」がもれなくついてくるので、
それが腹立たしいのだ。
自分は水が嫌いで、自分が濡れることも嫌いないので、
汗をかく自分も嫌だし、シャワーしなくてはスッキリしないし、
でも本当はシャワーだって好きじゃない。

ちまは一日中、わたしの枕の隣に押し込んだ、小さいベッドで寝ており、
ムギは、車の下のコンクリートや、
庭の樹の根元で涼んでいる。

最高気温が39℃って。
それってアスファルトの上ではなく、芝生の上で、風の通る場所での計測だよね。
アスファルトで、エアコンの室外機から熱風が吹き出しているところは、
50℃近いんじゃないのかな。


土曜日はとあるセッションを受けに行って、
それは本当に行って良かった。
でも、疲労もするので、夕飯を食べたら起きていられず、仮眠した。

一人なら何をどうしようがいいのだけれど、
何種類もの薬を飲んでいるちまの餌と薬の管理を、
わたしがやるしかないので、
早々と寝てしまうわけにもいかず、いったん起きて、
薬入りの餌を与えて、また寝る。

昨日は、東京はお盆で、ご住職がお参りに来て下さるので、
スタンバイしているように言われて、部屋に居た。
夫からワン切りで連絡が来て、
すぐに母屋に飛んで行って、お経を聞き、
ご挨拶をした。


どうにも具合が悪く、食べたいものがない。
鰻なら食べられるな~と思っても、そんなお金はないし、
素麺でも、と思ったが、きっと夏バテしてるんだと思い、
温かい、卵とじうどんを作って、食べた。
どうにか食べられた。

でも、また、起きていられず、ベッドに入って仮眠して、
夜中に起きてちまに薬を飲ませる。

ちまは、6種類もの薬を飲んでいる。
混乱するので、ちま専用ノートがあり、
何時に何を入れたどんな餌を食べたかを記入している。

ちまムギのことを書くつもりで、今年は大きな手帳を張り切って買ったのだが、
ムギのことまではとても書けず、
手帳は5月でストップしている。

昨日の夕方、ムギと一緒に過ごしていると、
夕暮れの中、ムギが急にガサガサ動いて、
そして戻ってきた。
口に、ヤモリくんをくわえていた。
やんわりくわえているだけで、殺すつもりはないのだ。
ボク、獲物を捕りましたよ!と、わたしに見せに来てくれたのだ。

「うんうん、わかった、ムギ、ママ見たよ。だから離してあげなさい」
ムギは食べるつもりだったかもしれないが、
とりあえずわたしに見せたかったので、やんわり噛んでいて、
ヤモリくんはするすると逃げて行った。
ムギは怒って、「ふうぅうう~ん!」と言っていたが、
「ムギ、ママちゃんと見たよ。頑張ったね、だからもう、ヤモリくんは捕まえないでね。」
そう言っても、ムギは不満げに鳴いていた。


今日は、シャンプーに行って、お弁当屋さんに行って、
ちょっとまともなものを買って来て食べられた。

自炊は、ほぼ出来ていない。
やるつもりで野菜を買っても、腐らせるばかりなのだ。

野菜は採れない。
仕方がない、野菜ジュースを注文しよう…。


毎日、暑い中通勤しているみなさま、
本当にお疲れさまです。

                                           伽羅

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とりあえず一息。

ご注文をいただいていたものの、
制作と、発送を終えた。

よく頑張れたと思う。

今週は、出かける予定が、木曜と土曜だけなので、
それ以外の日をすべて、制作に回してた。

作ったら撮影もしなくてはならないし、
作ったら発送もしなくてはならないし、
やるべきことはいろいろある。

でも、自分が好きで作ったものを、欲しいと言っていただける喜びは、
24年前とは比べ物にならないくらい、増していた。
稼げない、お荷物でしかない自分を恥じていたからだ。

もちろん、これで一儲けしよう!とは思っていなくて、
必要な人のところに届けられますように、と
心から願っている。

アクセサリーでもなく、実用品でもないものを作っているので、
本当に、感性の会う人しか、目を止めてはくれないと思う。
それでいい。
何も無理をしなくても、
感性がピッタリの人に、買っていただけたら、そんな幸せなことはない。


とはいえ、すこし、一息入れよう。

作りたいものを整理して、
どういう順番で作るか、考えよう。
いつまでにそれがあるといいか、考えよう。

撮り溜めた番組も、ちまを抱いて、ちょっと見よう。



読ませていただいている方のブログで知ったのだが、
七夕の日に、何を手に入れたかが、今後重要なキーになるとあった。

わたしは、ヒキコモリを予定していたけれど、
急に気が向いて、秋から出展する会場に、下見と、主催者さんへのご挨拶に行った。
家から何分で到着するかも計りたかったし。

だから、買い物をする気はなかったのに、
すごくいいものを、わざわざ、出して見せてくださった作家さんがいらして、
もう、その物から目が離せず、
この機会を逃してはならないとも考えて、購入させてもらった。

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それがこの「懐中時計」。

宇宙の天の川が美しく、歯車にも魅了されてしまったのだ。
自分が、歯車が好きだったことを、突然思い出したのだ。

「宇宙と天の川」
「歯車」
「懐中時計」
この三つを、わたしは七夕の日に、手に入れた。
そう、七夕の日に、天の川を買ったのだ。
そのことに、あとで気が付いた。

時計は、大切にしている腕時計のネジが一本はずれてつけられなくなり、
先日、小さいネジ一本に2,160円も払って直してもらったばかりで、
困ってはいないんだけれど、
好きなアイテムではある。

そして今、わたしが作っている、宇宙や海の色のブルー。
天の川。
好きだったことを思い出した、歯車。

どんな意味があるのか、全然わからないけれど、
この三つが揃って、こうなる、みたいな?
何かが起こりそうな予感もある。

カッチ・カッチと、音がするのだけれど、
拍動を聴いているようで、落ち着く。
猫のゴロゴロ音みたいに、やすらぐ。



夫が出張に行っていて留守。
緊張する。
お姑さんは、ショートステイに預けたそうなので、良かった。
夫が北海道に出張に行ってるときに、いろいろ起こるので、
緊張するのだ。

ムギの命を預かるだけでも緊張だ。
いつもなら、早朝に夫がムギを見てくれる。
ムギはそれを知っているので、
最近、夜中に会いに行っても、いないし、呼んでも帰って来ない。
朝、パパからちゅーるをもらいたいようなのだ。

ちまは、猫シスタチンの値が高く、
仕方がないので、またお薬が増えたよ。
毎食、何かしらのお薬を入れてる。
わたしが倒れたら、だれもそれを把握してないので、
ちまを行きつけの動物病院に預けるよりほかない。
そういうことにならないよう、倒れないよう、気をつけよう。

命を守ることは、緊張することなのだ。

明日からは、ペースを落として、
作業をしよう。


みなさま、また新作出しますね。
いつもありがとうござます。

                                         伽羅

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12時間睡眠。

もともとの性質と、病気とが合わさって、
根をつめやすく、
区切りのつけ方がわからない。

病気由来ではない、と言っていいのか、
それとも、生まれた時から病気だったのか、
どちらかは、わからない。

保育園に通っている頃、
つまり3歳児当時、
わたしは、いくらトイレに行きたくても、
今やっているお絵描きをやめられなくて、お漏らしをした。

途中でやめるタイミングが、わからないのだ。

それで、しょっちゅうお漏らしをして、
お寺がやっている保育園だったのだけれど、
そのお寺のお姉さんの大きいパンツをはかされて帰って来る。

すると母が、「また〇〇ちゃんのパンツはかせられとるやん!」と、怒る。
いやいや、しょっちゅう漏らすんだから、
替えのパンツを、持たせておいてくれよ。

保育園ではお昼寝の時間があったが、
わたしは当時から不眠で、
みんながすやすや寝ているのに、眠れずに悶々とし、
やっと、ウトウト…とし始めるタイミングで、
けたたましく音楽が鳴って、起きる時間になる。
みんなはわーっと起きて、トイレに行ったり、遊んだりするのだが、
やっと寝付いたところを起こされたわたしは、ものすごく不快で、
あの、起きる時に鳴る音楽が、今でも大嫌いだ。

それは、「トルコ行進曲」だと、小学生の高学年で知った。
大嫌い。


今も、制作をしていると、
ある程度のところまでやっておかないと、
無駄になってしまうことが起きるので、根を詰めがちなのだが、
やっと、ペースを落とし始めることが出来てきた。

自分にとって、本当に大事なことを、忘れてはならない。

制作をすることは、それがどの種類であろうと、
粘土だろうが、石だろうが、紙に字を書くことであろうが、
こうして文章を書くことであろうが、
それはわたしにとっての、アイデンティティーである。

世の中には、発信したい人と、
受けたい人の、両方がいて、成り立っている。
わたしは、常に発信者でないと、生きて行けない体質なのだ。

上手い、下手を問わず、
何かを発信していないと、わたしは、わたしではいられなくなる。

ただ、その分量のコントロールがなかなか難しいだけであって、
それは、自分で気をつけて、
抑えて行かないと、と考えている。

もっとやっておきたい、と思っても、
そういう自分に「いや、今日はここまでにしよう。」とブレーキをかける、
それが出来ないと、続けることはできない。


夕べ、夜中早めにムギに会いに行ったが、
時計を持っているムギにとって、早かったせいか、
帰って来てはくれなかった。

朝、夫がケアをしてくれた。

今日の夕方行くと、待ちかねていたようで、庭から鳴きながら出て来て、
待ってたよ、会いたかったよと、甘えてくれた。

そういう時間を、大事にしないと。
この子たちとの時間には、限りがあるのだ。
後悔のない別れなんて、ありえないが、
なるべく一緒に居られるようにしないと。
それが自分のためになるから。

夕べはムギに会えなくて、部屋に返ってちまをブラッシングし、
一緒に寝た。
今、ちまは。わたしの顔の真横で寝てくれている。

夏用のベッドもあるのだが、
気が付くと、わたしのベッドで、寄り添って寝ていてくれたので、
枕の横に、小さいベッドを入れ込んだら、
毎晩、そこで寝てくれる。

眠りが浅くなった時に触れると、ふわふわしたものがある。
それはとても幸せなことだ。
ぜいたくだと思う。


昨日は、作りものが、想像したようには出来ないことがわかり、
がっくりして、早めに寝たのだけれど、
今日は何度、ちまに起こされても、どうしても起きられなかった。
うん、わかった、ごめんよ、ちま、起きるね、と言いながら、
全然起きられず、
延々、12時間も眠った。

ちまに申し訳がなかった。
空腹を抱えて隣で待っていてくれた。
こんなに起きられなかったのは、久しぶりのことだ。



粘土の制作を始めたのは、息子がまだ幼稚園に入る前だった。
その時は、ただ、穴の開いた玉を作って、ゴムに通して髪を縛ったり、
ブローチを作ってみたり、
息子と一緒に作ったりしていただけだったが、
売れるものを作り始めたのは、その5年後くらい。
離婚してからのことだ。

25年前。

その時から、デザインに苦しんだことはない。
デザインが良すぎて、自分に作る技術がないことはあったが、
デザインが浮かばないことは、なかった。

さて考えましょう、といって描くときより、
なにかのついでに、さらっと描いたデザインが優れていて、
逆に再現に困ることはあったが、
今も、作りたいものは山のように脳内にある。

でも、体力も気力も、本当に少なくなった。

一過性ではなく、長く愛してもらえるようなものを、
シンプルなのに、惹かれる、ってものを、
作って行きたいと思う。

それで一儲けしようとかは考えていない。
ただ、作りたいし、それを気に入ってくださる人がいるのだとしたら、
お届けしたい。
だから、値段も、24年前と同じに設定しているのだ。


わたしがわたしであるために。
わたしが、なりたい自分になるために。
わたしにしか生み出せないものがあるのなら、
それを出すために。


ゆっくりね。
無理をしないでね。
じっくりね。


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ああ、でも、きっとよくなる。

わたしは、単一のうつ病ではなく、
双極性障害、つまり、躁鬱なので、
浮き沈みが激しい。

でもそれは、日によることとは限らず、
一日の中に何度も浮き沈みがある。

健常な人より、それに振り回されやすいだけだと思う。

わたしは完全に夜型の人間なので、
夜11時くらいからが最も集中できて、自分を表現しやすい。
一番、自分らしく居られると言っていい。

その時間なら、早寝早起きの夫が部屋に突入してくることもないし、
一人でひっそり、作りものをしているのは、安らぐ。

ただ、ここに来て、睡眠時間が長いので(もともとロングスリパーだが)、
起きるのは午後。
作品の撮影をするには、日の当たる窓際に行かないと無理なので、
起きてすぐに、まずは前夜作ったものを撮影。

それから食事をして、
合間合間にちまの世話、
メールチェックなどをする。
ご注文品を作るのも夜中じゃないと無理かな。
緊張するし、集中したいので。

今はまだ、数百円の小物雑貨を作っているので精一杯だけれど、
ゆくゆくは、小さい額縁作品も作る予定。
準備は進めている。


根を詰めて焦ると、イラついたりしてしまうので、
在庫を補充するために作ったりはしない。
今回のショップは、有料なので、再販リクエスト機能がついている。
売り切れでも、これを買いたい、と要望してくれている人が、
チエックを入れてくれると、わかるようなシステム。

数百円でも、ぽつりぽつりと買っていただけていて、
嬉しいこともあった。

実は疎遠になっていた、弁護士Zからも、
注文をいただいたのだ。
買ってくれたのは、カードスタントなのだけれど、
あなたの手描きで、それに立てるカードが欲しい、
カードも作って、と別に注文をもらったのだ。

彼女が、神田に、新しく弁護士事務所を持つとき、
わたしは、大いに関わらせてもらった。
マークをデザインし、会議室のデスクと椅子を選んだり、
壁の時計まで買いに行ってきた。

その時、事務所に来て下さるお客様に送るファックスの、
地図を描いて欲しいと言われて、
わたしは、まず、正確な地図を描き起こしてから、
その比率を微妙に変えたり、波マークではしょったりしながら、
手描きの、ほっこりした可愛い地図を描かせてもらったのだ。

きっと、あれを気に入ってくれていたのだろう。

ともすれば、辛いことのみで訪れる弁護士事務所が、
柔らかい雰囲気になるように、心を配ったに違いないと思う。
そういう人なのだ。暖かい人なのだ。

リウマチを患ってしまったので、
当時ほどにうまくは書けないが、
何でもパソコンでポンポン出来てしまうこの世の中で、
少しでも温かみを、というのは、彼女の仕事に対する姿勢に通じる。
わたしも、それでどれほど救われたことか。

わたしが描いたカードは、もっと大きい方が良かったそうで、
書き直すのだけれども、
事務スタッフさんには好評で、無駄にしたくないと言い出して、
とりあえず、拡大コピーを撮って使ってくれているそうだ。
ありがたいことだ。

また、気持ちを込めて、いい文字を書こう。
ありがたい再会。ありがたいご注文。


ショップを、どうしても6月中にオープンしたかったので、
突っ走ってきたが、
一息つけるのか?と思えば、
ご注文をいただいて、メールのやり取りやら発送業務もあって、
新作も作って出したいし、毎日、テレビを見ている暇もない。

でも、いいタイミングで始めたはずなので、
細く長く、
リウマチが悪化しない程度に、続けたい。

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ここ「銀の靴」からおいで下さるお客さまが多く、ありがたく存じます。
新作を3つほど、UPしましたので、良かったらまた、見に行ってみてください。
よろしくお願いいたします。

ショップはこちらです。


「碧(あお)の部屋」


お待ちいたしております。

                                          伽羅

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時々叫ぶ。

わたしが住んでいるのは、
母屋の庭の中に建っている、一階一部屋、二階一部屋という、
最小単位のアパートだ。
その二階。

今年になって、階下に新しく入居された方がいるのに、
しばらく誰も居なかった事に慣れてしまい、
夜中にドスドス歩いてしまったりする。

いかんいかん、と思うのだけれど、
最近は、自分がやらかした失敗に対して、
時々、叫ぶようにしている。

そう、わざと、そうしている。

わたしは、耐えすぎてきた。
小さい頃からずっと、耐えさせられすぎていた。
泣き喚いたことも、叫んだこともない。
そんなことは許されなかった。

だから、今、自分を救うために、
そして決してちまに当たったりしないために、
少々言葉は汚いが、
「ああもうっ!!」
「なんでだよっ!」
「クソがっ!!」
と、大声で叫ぶ。

そうしてから、粛々と後片付けをする。
自分の不注意さがほとほと嫌になる。

今日も、持ち歩く水筒に飲み物を入れて、
キッチンで洗い物をしていて、
水筒を倒した。
なんで、蓋を、閉めておかないのか!!
自分に腹が立って、叫んで、
頓服を飲んで、それから片づけて床掃除もした。

自分に腹が立って頓服を飲むだなんて、恥ずかしい話しだ。

それでも、そういう些細なことを分かち合う人がいないので、
ちまに当たらないために、
自分で叫ぶんだ。
それでいいんだ。
いちいち、一個学ぶんだ。

日曜は、動けなかった。
一歩たりとも、外に出たくなかった。
鬱状態だった。
楽しかった日の次は、気分が落ちてしまう。

でも、食器洗いもどうにかやれて、鍋やザルも洗って、
母屋から借りた食器を拭いてお盆に乗せ、
ビールの缶などを潰し、
夫のシャツにアイロンかけをし、丁寧に畳み、
燃えるごみをまとめて、袋を縛った。

それでも、どうしても、ドアの外に出たくない。

お姑さんがショートステイでお留守だったので、
夫には朝、ちょっと時間があると思い、
甘えることにした。

全部を玄関に置いて、そのまま、お願いをして、寝た。

お昼に起きたら、玄関はキレイになっていた。
ありがたかった。


鬱になってしまったときは、自分でもどうすることもできない。
しっかり鬱を味わうしかない。


一日そうして沈んで、一人でいれば、
なんとか上がるようにはなった。
今日は、障碍者手帳をもらいにバスで役所に行き、
その帰りに動物病院で、ちまとムギの薬をもらい、
そのままターミナル駅に行って、手芸店やパン屋に行った。

帰って来て、ちまに餌をやり、
自分はシャワーして、
それから洗濯。
昨日、ちまが自分のベッドで吐いてしまったので、洗濯の量が膨大。

それを干して、やっと夕飯。
お弁当を買って来て食べたのだが、とても美味しかった。

一人の暮らし、好きだ。
癒される。


なので、心の均衡を保つために、時々叫んでる。
狂わないように、叫んでる。
何も言えなくなったら、そっちの方が怖いことだ。

                                            伽羅

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