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自分でも異常と思う。

今日は、一切誰とも接触せず、
ちまと二人で、引きこもっていた。

そういう日が必要なのである。
と言うよりも、そういう日の方が多くないと、生きて行けないのである。

一種の発達障害だと思っている。

わたしは、自分がやり始めたことを、途中で、終わらせることができないのだ。
集中して、やってしまわないと、気が済まないのだ。

それで、根を詰めすぎて、具合が悪くなるなんてしょっちゅう。

保育園児のころは、お絵描きが好きで、始めると、
先生に「終わりです、次は〇〇の時間ですよ。」と言われても、
やめることができない。
そればかりか、オシッコがしたくても、
中断してトイレに行くことすらできない。

だからわたしは、よくお漏らしをした。

よく漏らすんだから、あらかじめ予備のパンツを持たせてくれていればいいものを、
わたしの母は、わたしにはあまり関心がない女なので、
いつも、保育園をやっているお寺のお姉さんの、大きなパンツを借りて、
帰るたびに、またもらしたの?と責められる。

車酔いでもそうだ。
家に自家用車がなかったせいもあり、
わたしは車ではすぐに酔う。
それを、母親のくせに、知っていながら、何の対策もしない。
気持ちが悪くて、もう言葉も出せない状態になっているのに、
母はお喋りに夢中で、わたしの顔色なんて見ていない。
それで、わたしは、吐いて、また怒られる。

乗り物酔いは自分が車の免許を取るまで、けっこうずっと続いた。
新幹線もダメ、特急列車もダメだった。
乗る前には、今はもうないけれど、「食堂車」に行くのを楽しみにしていたのだが、
乗ると酔うので、とうとう、食べる機会には恵まれなかった。



今日は誰にも邪魔されずに、やりたいと思っていたことを、やれた。
一昨日掃除もしたし、昨日、冬物で洗濯ができるものはやったし、
着々と物事を進められた。

わたしは、自分なりのタイムスケジュールで進めないと、駄目なのだ。
実家に暮らしていた高校生時代、
父がお風呂に入るというので、
勉強中だったわたしは、「じゃあ、次、わたし入るから声かけて。」と頼んでおいた。

父が上がったので、降りて行くと、祖母が入ってしまったらしく、
「呼んでって言ったのに!」と父に悪態をついた。

これで勉強のペースとスケジュールが大幅に乱れてしまう。
わたしはその時、ひどく悔し泣きをした。

それを考えると、やはり少し異常だと思う。

印刷会社に勤めている時も、
例えばチラシ一枚を全部任されて、
最後まで一人で仕上げるのが好きだったのに、
わたしは仕事が出来たので、
あとは写真を切り抜いて貼ったらおしまいだ、という楽しい仕上げ部分で、
課長から、その仕事を取り上げられ、
仕事が出来ない同僚に引き継ぎをやらされ、
新しい仕事に取り掛からねばならないとき、
わたしは、作品の仕上げを、へたくそなその同僚に渡すことが悔しくて、
こっそり泣いた。

彼女が、写真切りが上手なら、文句はない。
けれど、わたしは望んで入った部署だったが、
たまたまわたしの隣の席だったというだけで、
わたしと同じ課に配属になった同僚は、
本当に不注意で不器用で覚えも悪く、仕事が出来ないくせに、
わたしに対する対抗心だけはあった。

ねたまれて意地悪をされたものだ。


まあ、そういうわけで、わたしは、健常ではないので、
集中して仕事はできる。
でも、それを邪魔されるのが我慢ならないのだ。

テレビ番組も、テレビでやる映画も、
絶対にリアルタイムでは見ない。
いつ、夫が部屋に来て、見れなくなるか、わからないからだ。
なので、見たいものは全部録画しておく。
そして、入って来られたら、止めて、また続きを見られるようにする。

けれど、何を見ているとか、
何を食べているとか、夫に見られるのは嫌いだ。


相当、偏屈なのがわかるね。

でも、これがわたし。

今日は誰にも、何にも邪魔されなかった。



昨日の夕方、夫が「ムギ待ってるのに来ないの?」
と、メールして来たので、行った。
すると、夫と何回も触れ合って、愛情が足りているムギは、
寄って来るどころか、離れて行ってしまい、
車の下の、手の届かないところに入ってしまった。

呼びに行っても、座って待っていても、来ない。

知りもしないで、待ってるとか言わないで欲しいよ。別に待ってないじゃないか。
わたしは、怒りが込み上げて来て、帰ることにした。
そう夫にメールをしたら、
たけのこご飯をくれるというので、待っていた。

そしたら、そのタイミングで、ムギが寄って来たのだ。
「ムギ、来てくれたの? ありがとう。おいで。」
ムギがわたしに寄り添おうとしたそのタイミングで、
夫が勝手口をガチャっと開けた。
そして「あっ、ごめん。」と言って引っ込んだのだが、ムギは離れた。

「ムギ、おいで」と声を掛けていたら、来たそうにしていたが、
夫が余計なことをした。
窓を開けて、猫なで声で、ムギに「ムギちゃん、大丈夫だからね。」と
さらにわざわざ、声をかけたのだ。

わたしに対しては絶対に使わない優しい声。
そんなのを聞いてしまったら、ムギはますます、わたしじゃなくてパパが良くなる。

なんでそう、余計なことするかな!
なんで放置してくれないかな!

当然、ムギは更に離れて行ってしまったので、
たけのこご飯をもらおうと勝手口を開けて、
「ムギ来ないから。待ってるとか言わないでくれる? あとはやっといて。
わたしは知らない。」
と言い残して部屋に戻り、イラついてたまらないので、
頓服を2錠も飲んだ。

ムギが待ってるかどうかなんて、夫にわかるはずがない。
ムギは本来はパパが好きなんだから。
パパに時間が無いのを知ってるから、ママで我慢しているだけなんだよ。
そんなこともわからないのか。


夜中も行かなかったし、今日の夕方も行かなかった。
夫が居る時には、夫がムギとラブラブすればいい。

このあとは、ゴミを置かせてもらいに行くので、一応、会うような服装で行く。
気温も下がるようなので、オープンベッドにしてしまったから、
寒いだろう。
小さいカイロを忍ばせて来ようと思う。


                                          伽羅moon3

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