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入ってくれてた!

夕べ、ブログ記事を書いた後、
ムギに会いに行った。

新しいベッドを使ってくれているか、気になって、
いつもより早めに行った。

懐中電灯で照らしたら、小屋の中に、
ムギの縞模様が見えた。

やった!
ムギ、入ってくれてる!

ムギちゃん!と声を掛けた時、わたしが持っていたポリ袋が音を立てて、
ムギはびっくりして飛び起きて、小屋から出てしまった。

夫に返すお皿をポリ袋に入れて持っていたのだ。
ごめん、ムギ、ママだよ。怖くないよ。
わたしは、お皿をとりあえずそーっと置いて、
いつものポジションから、ムギのリビングに入った。

ムギは爪とぎに座ってわたしを見ていて、
座る前に、わたしの前を通って、右側に来て、
ひざ掛けを掛けて座ったわたしに、すかさず乗って来た。

ムギちゃん、良かった、嬉しいよ。
ベッド使ってくれてありがとうね。
気に入ってくれた?
気持ちがいいように、ママ、クッション2つも入れたんだよ?

しばらく乗っていて、降りてこちらを向いて、座る。
ちゅーるください、の合図だ。
もう、「食べる?」「にゃー。」という会話もしてくれなくなった。
阿吽の呼吸で、ちゅーるを準備して差し出す。

12月に入って、敷物をニットのにしたのだが、
ムギはそれを気に入っていて、自分が座るときも、
そのニットに座りたがる。
お尻、冷たいもんね。
なので、わたしが脚をずらして、おムギ様の場所を提供するのだ。

食べ終えると、こちら向きに乗って来た。
可愛いムギの鼻息。
可愛い可愛い。

しばらく乗っていたが、ふっと立ち上がって、フラっと出かけてしまった。
パトロールに行ったようだった。


朝、夫が行くと、ムギはちゃんと新しいベッドに入って寝ていたそうだ。
そのメールを読んで、心底ほっとした。
良かった。交換してあげて。
セール品、買って置いて本当に良かった。
すぐに対応ができたもの。

夫が庭の柿の葉の掃除をしていたら来客があり、
時間がなくなって、出かけてきたので、
葉っぱの掃除の続きと、片づけをやって欲しいというメールで目覚めた。

やったことないし、片づけ場所も知らないし、
ムギに会っちゃったら、今日の予定がストップしちゃう、と
思ったけれども、
断るわけにいかない内容なので、
トーストを食べてから、柿の葉をホウキで掃いた。

手で拾ったほうが早かったかも。
コツが何かあるのかな。

やり終えて、葉っぱを袋に入れるのに、ガレージの裏に行った。
幸い、ムギは留守だったが、ニットの敷物の上に、
草と胃液が吐いてあった。
あのねえ…
ムギ、お外で暮らしてるんだよね。
なのに、たいがい、布の上に吐くよね。

証拠写真を撮って、ニットの敷物は洗濯するしかないので持ち帰り。
代わりに、捨てずに取っておいた、ニットのチュニックを持って行って、
敷物にセットして来た。

洗濯して、片づけごとをして、
実家の近所のお姉さん宛に、手紙を書き始めた。

一年間、思い悩んだのだが、
ついに書くことにしたのだ。
お歳暮として、お姉さんが好きなワインを送る。
その箱に、その手紙をこっそり入れさせてもらって、
送るつもりでいる。

わたしと母の関係性が、修復不可能に悪く、
二度と帰省できないこと、
おばちゃんに、小さいころから可愛がってもらってありがとうって、
伝えて欲しくて、事実を淡々と書いた。

お姉ちゃんにはいろいろ教えてもらって、
それによって人生が変わったと言ってもいいほど、
影響を受けた相手でもある。

もちろん、事の詳細については書けないけれども、
母が、親戚にまで、わたしの悪口を言っていることを考えると、
そこのお宅にも、わたしの悪口を言っているはずなので、
帰省できないのには、理由があるんですよ、と
知って欲しかったのだ。

何かをして欲しいわけではない。
ただ、今までお世話になりながらお礼もしてこず、
これからもお会いできることはないと思うので、
丁寧に手紙を書いていた。

書いている途中、夫が用事から帰宅して、
ムギがいたらしい。
ちょっと触れ合ったが、ムギは小屋に入ったよ、とメールが来たので、
キリのいいところで、ムギに会いに行った。

ムギは爪とぎに座っていて、こちらを見ていた。
小屋に入っている姿が見たかったのにな。
でも、餌が空っぽになっていたので、多分、小屋に入って、
餌を食べてたんだと思う。

わたしが座ると、こちら向きに乗って来て、
お腹は空いてないらしく、ただひたすらに、乗っていた。

途中、携帯をポケットから取り出すと、着信履歴があった。
おかしいな、バイブ、鳴らなかった。

見ると、また、親からだった。
しかも二回。

何かあったら、僕に電話をください、と夫が直接言ってくれてあるのに、
どういうことだ!

心が乱れて、夫に電話をかけた。
「実家から、電話来た?」
そう聞くと、いや、かかって来てないよ、とのこと。
今、携帯見たら、着歴が二回も入ってるんだよね。
でも、あなたに電話が行ってないってことは、死んでないよね。

夫が、「で、どうするの?」というので、
「任せる。」と言った。
知りませんって無視でもいいし、何かありましたか?と聞いてくれてもいいし、
どっちでもいいよ、と任せた。

すると夫は、ショートメールで、何かありましたか?と聞いたようだ。
答えは、掛け間違いだとのことだったそうだ。
二回もかけておいて、間違いって、あり?

でもまあ、死んだわけじゃないので、いいや、どうでも。

もうどうでもいいや、って思ってしまうと、
楽になれる。
これは夫が盾となり守ってくれているからだ。
本当にありがたい。

ムギはひたすら、わたしに乗っていた。
一時間半が経過し、やっと伸びをして、降りて座ったので、
おかかをあげたら、食べて、水を飲みに行った。

それで、また夜中に来るね、と言って、わたしも帰った。

ああ、お腹がすいた。

ちまも腹ペコだよね、ごめんよ。


今週、すごい寒気が来るらしい。
その前に、ムギのベッドを新しくできて、ちゃんと入ってくれて、
本当に良かった。

今夜も入っている姿が見れたらいいな。

                                         伽羅moon3


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