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新しいマッサージ店。

指名していて、仲良くしているマッサージ師さんが、
近所の店から、本来登録をしている店に、変わった。

わたしの家からは遠くなるが、もちろん、彼女に着いて行く。
今日は初めてその店に行く日だった。

わたしは、出かける一時間前に起きるのだが、
午前中に、しつこくドアをコンコンする奴がいて、
宅配が来るはずがないので、無視していたが、
腹立たしいくらいコンコンやられた。

あとでポストを見たが、不在表などは入っていなかったので、
完全にセールスだろう。
起きなくて良かったよ。

アラームが鳴って、起きようとして、スヌーズを止めて、
そのあと、あろうことか、寝落ちしてしまったらしい。

でも、わたしは念のため、30分後にもう一回アラームをセットしてあるので、
それで慌てて起きた。

ちまの餌をやり、トイレを綺麗にし、歯磨きをして顔を拭いて、
着替えて、GO!

夫にプリントしてもらった地図を持って、快調に歩いた。

精神科に行くときと違って、アップダウンがないので、楽だ。

けれど、最後、曲がる道を、
真逆に曲がってしまった。

夫に「ここがケーキ屋のある交差点ね。」と
説明されたことが頭に残っていて、
ケーキ屋側に、曲がってしまったのだ。

すると、行けども行けども、住宅地で、
3丁目に行きたいのに、ずーっと2丁目のままなのだ。

だいぶ歩いて、これは間違ってる、
大きい通りまで戻って、やり直そう、と思い、
大きい通りに戻った。

そこで予約時間になってしまったので、店に電話をかけた。
優しい女性の店長さんが出て、
迷ってしまって…と涙声のわたしに、
マッサージ師さんと電話を替わってくれて、
ちょうど、その交差点を渡って、まっすぐに進めば、店があります、
3~4分ですから、焦らないで、
店の前で手を振って待ってますから、と言ってくれた。

わたしは、涙やら鼻水やら出しながら、店に到着した。

ほんわかと明るい、いいお店だった。
着替えるスペースもあったし、お水とお湯のサーバーもある。
いいムード。
これからはここに通うんだなあと思うと、嬉しかった。

店長さんも、優しいいい方だった。

気持ちのいい時間は、あっという間におしまい。
次回の予約をして、店を出た。

ちょっと周りを散策してみたら、安い八百屋があったので、
リンゴを買って帰った。

帰ってみると、都内に住む従姉が、
伯母のお通夜・お葬式に参列するために、
彼女の実家に到着したとメールが来た。

彼女の親は、伯母の家に行っているらしく、留守だが、
彼女の名前で、香典袋が用意されており、
金額も書かれてあったので、教えてくれた。
わたしも同額じゃないとまずいから、夫にお願いして、
お香典を出してもらった。

夕べ、伯母をしのんで泣いていて、
そうだ、大人になってからも、素敵なワンピースを作ってくれたっけ、と
思い出した。
それは、「紫根色」という、ちょっと茶色がかった紫に、
ベージュの花が散らされている生地で、
とても着やすくて、わたしはよく、それを着て会社に行った。

わたしが、市の文芸際に詩を投稿して、
優秀作品に選ばれ、新聞に名前が載った時、
伯母が見つけて、お祝いの電話をくれたこともあった。

親はわたしのことになんて興味がないのに、
伯母がちゃんと気付いてくれたのだ。

夫と再婚する前にも、会ってもらっている。
再婚した時は、お祝いをくれた。

もう会えないんだと思うと悲しいけれど、
いろんなエピソード、覚えているからね。
ありがとうおばちゃん。


夕方、ムギに会いに行ったら、
ムギはもう、待ちかねていて、大きな声でわたしを呼んだ。

夫には、今朝、父から電話があったそうだ。
夫は今朝は、お姑さんの下のお世話が大変だったようで、
時間をだいぶ取られたみたいだったが、
会社ではなく、講演会を聞きに行く仕事の日だったそうで、
ちょっとだけ時間に余裕があったから、
やれたけど、と言っていた。

大変だと思う。
手伝えないけど、夫の愚痴は聞こうと思っている。

                                          伽羅moon3


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