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本当にあるんだねえ。

昔、少女漫画で、
激しいストレスから気絶したり、記憶喪失になったり、
なんてシーンを読むと、きっと誇張して描いてあるだけで、
そんなことなんて、本当には起きないんじゃないか?と、
思っていた。

わたしは記憶力が良すぎて、一歳半からの記憶があり、
それを忘れることが出来なくて、
苦しい。
でも、子供時代は、人と比べることがなかったので、
自分が特殊であることに、気が付かなかった。


うつ病を発症していながらも、
わたしは、なんとか、いい娘を演じたかった。
自分さえ我慢して努力を続ければ、
いつか母も変わってくれる、
愚痴を言いつくしたら穏やかになってくれる、
辛かったわたしの気持ちに寄り添ってくれる、と信じて、
何年も、何年も、頑張った。

けれど、母は、治まるどころか、エスカレートし始め、
話には尾ひれがついてどんどん大きくなっていき、
褒められた自慢を聞くと、
わたしは実家で、簡単に、吐いてしまうようになった。

食当たりとか、お酒の飲みすぎの時のような、
苦しみがあるわけではなく、
なんかちょっと、ムカムカするなあと思ってトイレにはいると、
簡単に、だーっと、吐いてしまうのだ。

それが、母によるストレスなんだと、気が付くまでだいぶかかった。

激しいストレスにさらされると、気絶することも、経験した。

健常な人は、相手を怒鳴って、済むのかもしれないが、
それが出来ないわたしの場合は、
自動的に、スイッチがオフになってしまうのだ。

ただ、これは、はたから見ると、寝ているのと、気絶しているのとで、
区別がつかないので、理解してもらえない。

精神を守るために、脳が自動的にストップをかけるのだ。
そうしないと、持ちこたえられないのだ。


今日はリウマチの診察日だった。
先月よりも、良くなっている。
でも依然、炎症反応は出ていて、手の指だと、
小指と、人差し指に痛みが強く残っている。
全部の症状が消えても、その後半年間は、
同じ治療を続けなくてはならないということなので、
道のりは遠い。

リウマチの先生だけれど、内科系のリウマチの先生なので、
主治医となっていただいて、色々相談に乗ってもらっている。
前回は、ひどい湿疹が出て痒みが強かったので、
ステロイドの塗り薬を出していただき、とても助かった。

今回は、6月に受けた検診で、
胸のレントゲンが引っかかったので、相談した。
胸部の大動脈蛇行、と書いてあり、要検査となっていたのだ。

先生はすぐにわたしのレントゲン写真をデータで呼び出し、
「ああ、確かに蛇行してますね。じゃあ、次の診察日に、CTを撮りましょう。」
と言って、すぐに予約を入れて下さった。

どういう場合にこうなるのですか?と尋ねたら、
腫瘍などがあって、血管がそこを通れず、蛇行する場合があるとのこと。
ただ、一概に腫瘍と呼ぶけれど、悪性である可能性は低いことを
教えてくださった。

そろそろ、手のレントゲンも見てみたかったので、
一気に撮ってしまいましょう、と予約を入れてくださった。

イケメンだし、誰に対しても優しいし、
とってもいい先生で、助かっている。

今のところ、精神科の主治医も信頼しているし、
カウンセラーさんのことも信頼して安心しているので、
いい環境だと思う。


帰宅して、お昼寝をしたら、ちまがずっと隣に寄り添っていてくれた。
夜、寝る時は一緒じゃないことも多いのに、
なぜか、わたしの具合が悪いときと、
お昼寝の時は、絶対に一緒に寝てくれるのだ。
ちまは、天使ちゃんだね。
看護師さんだね。


昨日・今日とムギにも会えているし、外でムギと過ごすと、
暑くてしんどいけれど、
ムギだって全身毛むくじゃらで暑いのに頑張って生きてるんだから、
ママも頑張るよ。

                                                伽羅moon3

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