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とろとろねむる。

ヒキコモリ、三日目。
ムギのところに行く以外、全く外出していない。

体が疲労していたらしく、最初はちまに起こされても、
なかなか起きられなかったが、
翌日は少し早めに起きられたし、
今日もちまに起こされる前に、起きることが出来た。

暑い中、出かけていることは、思っているより疲れたのだろう。

食欲もあまりなくて、
起きてしばらくは、何も食べられない。

今日も、起きて一時間半くらいしてから、
小さいパンをやっと食べた。

そしたら、だるくなってしまって、
ベッドに横になって、友達にメールしようとしたら、
眠たくなってしまった。

うんもういいや、寝よう、と思って、
明かりを消してタオルケットにくるまって、
ウトウトした。

ちまが、もぐりに来てくれたのだが、
わたしがタオルケットにくるまっていて隙間がなく、
入れなかったようで、
うとうとしている間、ずっと隣に添い寝していてくれた。

ちまは、わたしの具合が悪い時とか、
お昼寝のときは、いつも必ず、一緒にいてくれるのだ。
天使ちゃん。

夢の中でずっと、ケーキが食べたいと思っていた。
それがなかなか、食べられる状況にならないのだ。
夢でもいいから食べたかった。

とろとろ眠って、夕方になってしまった。

台風の余波で、雨が降り始めてしまったので、
急いでムギのところに行ったのだが、
ムギはもう、濡れない秘密の場所に隠れてしまったようで、
ずっと呼んで待っていたが、なかなか来てくれなかった。

雨が降り出す前に会いに来なくちゃいけなかった。

でも、小降りになった時に、ムギが可愛い声で鳴きながら、
車の下をくぐって、来てくれた。
ムギちゃん! 会えて嬉しい!
体は、表面がちょびっと濡れてるだけだったから、
濡れない場所をちゃんと知ってるんだね。

タオルで拭いて、おかかをやった。

時々、ざあーっと雨が強くなる。
ムギは怖さを知っているので、そうすると車の下に隠れる。

じゃあムギ、ここにシーバ置くから、食べなね、
ママ帰るよ、と言ったら、
ムギが「それはヤダ。」と言って出て来てくっついた。

手からシーバを食べて、また雨がひどくなったので避難。

わたしは、残ったシーバを車の下に差し入れ、
敷物と座椅子をビニール袋に入れて重しを置き、
ムギのものが色々入っている箱にも、
ビニール袋をかけておいた。

夜中は、雨がすごかったら来ないからね、と
ムギには言っておいた。


なんだか、だるくて、何にもしたくない。
低気圧が近づいて来てるんだから、しょうがないか。
何にも出来ないとはいえ、夕飯を作って食べたんだから、
いいとしよう。

ちまが寄り添ってくれて、幸せだった。
ムギも、雨が怖いのに、帰って来てくれて、会えて良かった。

                                               伽羅moon3

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