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胸にせまる。

昨日は、マッサージに行った。

マッサージ師さんとは、メルアドも交換した仲だが、
日常的には、メールはしない。
お互いを信頼しているが、踏み込むつこりはないのだ。

それでも、月に2回しか会わないので、
最初はちょっとだけ話をする。

わたしが行っているマッサージ屋さんは、
3店舗あるそうだ。

でも、彼女は、この店舗の、働かない店長が大嫌いで、
他の店舗に籍を移し、
そこからの派遣で来ている設定になっている。

そこの店長、本当にひどくて、
裏でタバコ吸ってるか、誰かと電話してるか、
床で寝てるかなのだ。
彼女が怒るのは当たり前だ。

もとはマッサージ師さんだったらしく、
最近は自分の予約を取ってマッサージをするのだが、
聞いたところによると、
30分か、45分でしか、予約を受けないそうだ。
自分が疲れるからだって。

自動ドアは壊れたままで、手動だし、
お客様用のスリッパは100均のだし、
間隔を開けずに予約を入れてしまい、
マッサージ師さんが休憩を取れなかったりと、
問題だらけだったそうだ。

なので、嫌気がさして、彼女は、籍を置いている店に、
戻ろうと思ったらしい。
そこで、自分を指名して定期的に来ているお客さんに、
それとなく、リサーチをかけたそうだ。

すると、みなさん、自転車で行くから大丈夫よ、という
答えだったとのころ。

でも、そこで、彼女は、
わたしのことを考えてくれた。

話したことはないと思うが、
わたしは自転車を持っていない。
もし、あったとしても、運転はもうできない。

うつ病を発症してから、自転車に乗るのが怖くて怖くて、
もうずーっと、乗っていないのだ。

それを知っていたわけではないのに、
自分が、ここから異動したら、伽羅さんが来れなくなる、と
思った。
なので、踏みとどまることにしたのだと、言ってくれた。

それはもう、何か月も前の話だそうだ。

とどまることにしたからには、改善してもらわねばと思い、
店長が働かない件や、スリッパがひどい件や、
休憩を入れて予約を取ってくれないと、
手首のクールダウンが出来ない、など、
あらゆることで、一回、ブチ切れしたのだそうだ。

その結果、
スリッパが新しくなり、
店長が、ちょっとだけ働くようになった。
「きゃらさんが居なかったら、わたし、店をかわっていましたよ。」と、
言ってくださった。

そんなに深い関係ではないのに、
お互いに、踏み込みすぎないよう、気をつけているのに、
お互いに、大事に思ってるのだ。

わたしは彼女を全面的に信頼しているが、
わたしが、彼女に大切に思われていることを、
初めて知って、
胸に迫るものがあった。



目に見えるものだけが、事実ではないんだ。

多分、夫も、盾となり、
わたしを守ってくれていると思う。

だって、こんな後妻、いない方がいいもの。

今は母屋の家事をまったくしていないから、
きっと長女は、わたしを苦々しく思っているはずだし、
そういう話も実際、出ているかもしれない。

お姑さんは、当然、わたしのことが気に入らない。
末っ子くんに聞いたが、
彼らの前では、わたしをけっこう悪く言っていたそうだ。

でもそれらを、夫が多分、せき止めてくれていて、
わたしの耳に入らないようにしてくれてるんだと思う。

まずい料理を食べさせていたことも、反省している。
申し訳なかった。



わたしは、親に頭ごなしに決めつけられ、抑圧されてきたので、
「大切にされている」という、感覚を、味わったことがない。

最初の結婚では、嫁は家政婦以下の、奴隷だったので、
もちろん、大切にされた経験なんてない。

それを思うと、今、わたしは、何の役にも立っていないのに、
大切にしてもらえているなあと、
しみじみ思った。

ありがたいことだ。

自分が大切にされてると思えば、
死んでしまいたいって、思わずに済む。

睡眠薬が、ハルシオンからサイレースに変わったが、
いいかもしれない。
明け方になれば寝付ける。

3時までに眠れたら、かなり楽になるだろう。



今、付き合っている人は、本当に少ないが、
大事な人ばかりだ。
大切に思っている。

                                                伽羅moon3

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