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いじらいいよ。

ちまが、腎臓病になってしまったのは、
どうしてだろう。

美味しいものをあげすぎた?
甘やかして、
わたしが食べてるチーズを横から舐めるのを許してたから?

でも、去年の数値では、先生は問題視しなかった。
今、見返してみたら、3年前から、少しずつ、
クレアチニンの数値が上がっている。

基準値内とは言え、見過ごせない数値になり、
先生が、検査を勧めてくださったのだ。
高い検査だったが、受けて本当に良かった。

ごく初期なのかと思ったら、ステージ2に入っていると言われ、
気を引き締めた。

幸い、今年4月に、猫用の腎臓病の新薬が発売になった。
とても評判がいいらしい。
高いけれど、それを使って、進行を食い止める。

試供品で、腎臓用のフードを色々いただいた。
カリカリは、どれも、難なく食べてくれた。
ちま、食いしんぼさんだが、色々あげたいと思っていたのは、
こちらの勝手な思い込みであった。

ちまは、何をあげても、喜んで食べてくれるのだ。

シチュー缶と呼ばれている、缶詰のウェットフードを出してみた。
それも、難なく食べてくれた。

一回に、缶の半分を食べるので、
明日、もう半分を出してみて、ちゃんと食べたら、
ウェットは、安いパウチのではなく、
この療養食にしたい。

値段は張るが、お金でちまの命を買えるのであれば、買いたい。
夫に、お願いをしておいた。

何を出しても、喜んで食べてくれるちまが、
なんとも、いじらしい。



夕べ、夜中、ムギはまた留守だった。
会えないのか…?と覚悟して座り、
呼んで、待っていると、数分で帰って来てくれた!
嬉しい!
ムギ、いつも通りだね。
会えて嬉しいよ。

ムギは当たり前そうにわたしに乗り、
しばらくしたら小屋に入って、ちゅーるを要求。
食べたあと、また来てくれるかな?と思ったのだが、
出て来ることはなく、げんこつを舐めたりしている。

そのうちに、かわいらしい、ねんねのポーズになった。

なので、「ムギ、ママ帰るね。」と言って、
小屋に手を入れて、ムギの頭を撫でた。

すると、ムギがわたしの手を、両手で、ハシっと挟んだ。
真剣白刃取りか!

もういい、撫でるな、ってことなんだけど、
両手でぎゅーっと、手を押し返されることはあったが、
挟まれて拒否されたのは初めてだったので、笑ってしまった。

ムギは、本当に面白い子だ。



今日は美容院でシャンプーだった。
夕べ、寝付けず、朝にセロクエルを足してようやく寝たので、
起きるのがしんどかった。

終わってから、パスタ屋さんでランチして帰って来た。
シャワーして、さて、お昼寝するかなあ~と思っていたら、
夫から、帰宅した旨、メールが入った。

お寺の行事に行っていたのだが、飲み会が無くなったらしい。

じゃあ、買って来た陶器を、一緒に開封しよう、と言ったら、
夫が部屋に来た。

一つずつ、開けて行く、楽しい作業。

買ったものすべてに、作家さんのお名刺を入れてもらったので、
夫に、どれがどなたの作品かわかるように、
記録としての写真も撮ってもらった。

わたしも自分のガラケーで、撮った。
もう、今は、デジカメを使うことはない。

棚に、飾るスペースを作っておいたので、
あ~でもない、こ~でもないと言いながら、
ディスプレーした。
何回も何回も、置き直した。
まだ、明日になったら気が変わって入れ替えるかもしれないけれど、
とりあえず、いい感じに飾れた。

息子たちが来たら、見てもらおう。



夕方、ムギに会いに行ったが、今日は路地で引っ越し作業をしており、
うるさかったので、ムギは留守だった。

その隙に、夫と一緒に、
ムギの小屋の暖房を外した。

夜中はまだちょっと寒いんだけれど、
中はドームベッドだし、
風は吹き込まないようになっているので、もう大丈夫かな。

夫が、お隣の家の塀にいるムギを見つけて、呼んでくれた。

わたしが座って、スタンバイして、わたしも呼んだ。
ムギ、うるさくて怖いのに、帰って来てくれた。

ちょうど、引っ越しのトラックが出発したので、静かになった。
ムギはわたしに乗ってゴロゴロと言った。

ムギ、いつもと同じだよ。
ムギのペースを、乱さないようにするからね。

一時間ちょっと、一緒に過ごした。



猫たちがいてくれるから、生活に彩りがあるし、
気分も安定する。

なんでも喜んで食べてくれるちま。
呼ぶと帰って来てくれるムギ。
とてもいじらしい。

                                               伽羅moon3
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