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まだ転院は無理。

今日は4週間ぶりに精神科への通院だった。

片道一時間半かかる。
乗り換えは3回。

カウンセラーさんと心理研究所の所長さんが話し合って、
選んでくれた精神科単科の古い病院だ。

もし、今の処方で安定していて、
それ以上減らしたり増やしたりしないでいいのであれば、
どこか近場の病院に変わりたいと思い始めていた。


手術を終えてから始めての遠出。

駅の階段も変わらず登れたし、少しアップダウンのある徒歩10分も、
難なく歩けた。


主治医が、入院患者さんの家族と面談をしているということで、
しばらく待たされた。

診察室に呼ばれて、手術の日の辛かった事を話した。
取った卵巣が良性だったというと、主治医は「それは良かったですね。」と
喜んでくれた。

それでわたしは、お薬の増減のことを聞いてみた。
今後どういう展開で考えてらっしゃるかを知りたかったのだ。

すると、エビリファイを中心にしていきたいと言われた。
今わたしは、エビリファイのほかに、
デパケンとサインバルタも飲んでいる。

サインバルタはいずれ切りたいと言われた。

でも、近い将来、という感触であって、
今すぐにという感じではなかった。

まだ、ダメだな。
サインバルタを減らすのが怖いわたしは、
このタイミングで転院なんて出来ない。

エビリファイと、睡眠薬だけのシンプルな処方になってはじめて、
転院できるのだという気がして、
また一時間半かけて帰った。


まだもうしばらく、あの病院に通うんだな。
ゆっくりゆっくりお薬は減らさないと、
パキシル減薬の時の悲劇をまた繰り返してしまう。

ゆっくり、ゆっくり。


夫が血圧が高くて具合が悪いと言う。
もちろん血圧の薬は飲んでいる。
今日は早く帰って来た。

部屋に来て、肩を揉んで欲しいというので、
疲れるまで揉んだけれど、
カチカチで一向に柔らかくならない。

わたしも自分が凝り性だから良くわかる。

夫は仕事で心労が絶えないのだ。
家事のことはそれほど気にならないと言っていた。


もし本当に具合が悪かったら休んでね、と言って帰したのだけれど、
そう簡単に休めないという。
倒れたら大変なことになるのに。

でも何にも代わってあげられない。
働く人はみんな大変だ。


仕事をする夢をよく見る。
どんな職種の場合も、夢のなかでわたしはパニックになっている。
無理無理、とても出来ない…!
と思って目覚める。

ああ、良かった、仕事に行かなくてもいいんだ…。
わたしは安堵してまた眠りに墜ちて、
今日は夫のメールで起こしてもらうという体たらく。


働いている人、ごめんなさい。
わたしは器が小さくて、
息子一人を社会に出すのが精一杯でした。
もう働けません。

                                            伽羅moon3

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