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2013年10月

見えない病気。

10時くらいには起きていて、Zとメールを交わした。
今日は早起きだね、退院の待機してるの?と聞かれたけど、
そんな殊勝なはずはなく、たまたま目が覚めただけだ。

11時過ぎてもまだ夫とお姑さんは帰って来ていなかった。

あとで聞いたら、退院手続きにえらく時間がかかったらしい。

お昼は冷麦を用意して食べさせたと夫が言っていた。

お姑さんは、退院してきて生ものが食べたいと言ったらしい。
よくわかる。
わたしも退院したらまっさきにお寿司が食べたいと思うだろう。

それで午後、夫と一緒に魚屋に行くことになった。

その前に、お姑さんに挨拶をしにいった。
お姑さんは、わたしが買っておいた草履(わらじ型)を履いて気に入ってくださり、
わたしが用意したお薬入れに、自分の薬を分けて入れていた。

痛みはないという。
意外に元気そうで良かった。

魚屋に車で行って、刺身の柵を3種類買って、
お姑さんの好きな大福を買って、帰って来た。


夫がアパートに大福を食べに来て、来月の話をした。

わたしは、6日入院で、何もなければ12日退院の予定だ。
15日に、お姑さんの通院があるという。
それに付き添えないだろうか?と聞かれたのだ。

お姑さんは、救急搬送でE病院に運ばれたので、一人で行ったことがない。
行きかたもわからないし、受診の仕方もわからない。

付き添いが必要なのは理解した。

けれど、退院してわずか三日で、わたしに付き添いが務まるのか??

もちろん自分の手術・入院がなければ連れていくところだけれど、
自分がまだおぼつかないのに、
責任のある付き添いをするのは難しい。


わたしは考えた結果、「自信がない。」と断った。


卵巣膿腫、という目に見える病気。
そしてうつ病という、目に見えない病気。

今わたしはその二つを抱えている。

うつ病は恐ろしい。
胃が悪くないのに吐かせることができる。
歩けなくなった経験もある。
そのときは一瞬気を失って崩れ落ちた。

何を発症させられるか、本人にもわからないのだ。
話せなくなる人も、目が見えなくなる人もいると聞いた。


結局、夜になって、15日のお姑さんの通院には、末っ子くんが行くことになった。
ありがたい。
優しいししっかりしているから大丈夫だろう。

夫も、わたしの手術の日と退院の日は休んでくれるから、
もうこれ以上休みたくないだろうし…。


見えない病気は恐ろしい。
何をされるかわからない。
それを自分の脳が引き起こしているのだと思うと更に怖い。


今日は入院の荷物を整理して二つの袋に入れた。
ひとつは自分が持って入院するもの。
もうひとつはあとで夫に持って来てもらうもの。

ちまにバイバイして一人でバスに乗って行くんだなー。
ちょっと切ない感じ。
でも頑張れる。

自分のことは、なるべく夫に迷惑をかけないよう頑張れる。
お姑さんのお世話までできないことが申し訳ない。

                                           伽羅moon3

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今日のミッション。

寝たのは3時ごろだったのに、
6時に一回目が覚めて、
レボトミンを飲もうかどうしようか迷ってるうちに、
もう一回寝られた。

起きたら8時半だった。


昨日、夫のもとに宅急便の不在表が入れられており、
それを代わりに受け取るのが今日のミッション。

宅急便のドライバーさんに電話をかけて、
母屋の荷物をアパートで受け取れるかどうか聞いてみるという、
高いハードル。

電話は苦手だけど頑張った。

すると意外にあっさりOKしてくれて、
二時間後には持って来てくれて、
無事に受け取ることができた。


その間に洗濯をして干した。

午後、お昼寝をして、
目覚めてからお買い求めいただいたものの梱包作業をした。

夕飯は冷凍パスタ。

あとは入院の荷物をちょっといじって、
ゴロゴロしていた。


お姑さんは明日水曜日に退院してくることになった。
病院に行った夫から朝メールがあった。

必要なら一緒に行きましょうか?と返事をすると、
一人で大丈夫とのことだったので、
任せることにした。


みんな帰りが遅い家なので、
お姑さんの夕飯が心配…。

でも、かといってわたしが作れるわけもなく、
買って来たものがお口に合うとも思えず、
夫と相談だな…。

今日できたこと。
・洗濯。
・夫の荷物を受け取る。
・商品の発送の梱包。
・入院用の化粧ポーチの入れ替え。
・資源ゴミの整理。

…少ない…。
明日もフリーなので、ただ詰めただけの入院の荷物を整頓して入れ替えよう。

入院の日は、夫がいなくて一人でバスに乗って行くので、
荷物が少ないほうがいい。

夫に夜持って来てもらうものと分けて、なるべく身軽で行こうと思う。

入院に関しては不安がいっぱいある。
経験者のKIMIちゃんにメールしていくつか解決してもらった。

きっと一週間なんて、すぐに経ってしまうのだろうけれど。


ちまと離れるのが辛い。
今まで、実家に帰省して留守にしても、一週間もアパートを空けたことはないから。

ちま、ママのこと忘れちゃわないかなあ。
帰ったら、ママーって抱きついてきてくれるかなあ。
ちま、ママ頑張ってくるから、
ちまもちょっと不便を我慢してね…。

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悪い嫁になる。

もちろん今までだって、少しも、ほんの少しも、
「いい嫁」じじゃなかった。

高齢で家事をやっている母を助けて欲しい、と言われて結婚したのに、
わたしはうつが悪化して、
家事を手伝うどころか、
家事を増やすゴクツブシになった。

それでもお姑さんはわたしに一度も嫌味を言ったこともなく、
いじめられたこともなく、
やさしく接してくださった。


夫とは色々あったけれど、
本当に良くしてくれている。
頑張ってくれているし、大事にしてくれている。


わたしが、「面会に行かなくちゃいけないんじゃないか。」と感じるのは、
決してお姑さんが喜ぶからとは思っていない。
むしろ喜ぶことはないと思う。

夫が喜んでくれるのではないかと思うからだ。
わたしに、こんな穏やかな生活を与えてくれて、大事にしてくれている夫。

喜んでもらえることをしたいからなのだ。



今日は精神科の通院だった。

事情を話し、ひどく具合が悪い事を伝えた。
主治医は、「おかあさんのことは、ご主人に任せておかれたらいいでしょう。」と言った。
「お子さんたちは自分のことをやればいいわけだし、あなたが気に病むことはありませんよ。」とも言った。

「時が解決します。それを待ちましょう。」
そう言って、安定剤を増やしてくれた。

ワイパックスの1ミリを朝飲むことになった。

帰ってきて夕飯を食べたら、疲れて1時間くらい寝てしまった。
片道一時間半の通院はやはり疲れる。


わたしは、悪い嫁になる。

今までよりももっと、悪い嫁になる。

何もできないのだ。
やらなければと思うだけで具合が悪くなってしまう。
それは夫の足を引っ張る。

できないならせめて、夫の愚痴を聞き、ねぎらい、そして自分は元気でいなくては。
そのために、わたしは「悪い嫁」を選択する。


もう少しでいいから、良くなりたい。
何年療養しても、この弱い心は治らない。
情けない。

出来ることを少し頑張ろう。
迷惑をかけないようにしよう。
お薬が増えてるようではいけない。

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ひたすら寝ている。

夕べは夜寝をしてしまったので、寝る時間がずれ込んで3時を過ぎた。

なかなか寝付けずに、新聞屋の配達のバイクの音を聞いていた。


11時にアラームで起きて、早速ランチの支度に取りかかる。
今日は混ぜご飯。
お米を研いで炊きながら、
人参・キノコ・豚肉・油揚げを甘辛く煮る。

炊き上がったご飯に混ぜ込んで出来上がり。
お味噌汁はインスタントで我慢してもらう。

ちょっと甘かったけれどおいしく食べた。

夫は、万全ではないが昨日より調子は良くなったといって、
コンロ台を磨いてくれたり、
換気扇のフィルターを交換してくれたりした。

わたしは具合が悪くて横になっていた。

夫が帰ってから眠りに入る。
夕方5時まで眠った。

起きてまたお米を研いで、夕飯の支度。
今夜は大根の煮物と、野菜炒め。冷奴。

煮物はちょっと甘いと言われたが、
野菜炒めはおいしいと食べてもらえた。

夫は舌が肥えているし、何と言っても板前さんの息子だから、
なかなか口に合うものは作れない。


それでも何とか今週末はノルマ達成。
具合が悪いながらなんとか頑張れた。

また夜寝をしてしまった。
ちまが「寝ないで~。」と起こしに来るけれど、
眠ってしまって、起きたら11時半だった。

食べている以外はひたすら寝た二日間だった。


明日は手術前最後の精神科の受診だ。

このところ精神が不安定なので、安定剤を出してもらいたいと思う。
入院生活はきっとストレスが多いと思うので、
ワイパックスかソラナックスを出してもらおう。


ひたすら眠って、体の不調はなくなった。
心の不調は、これはわからない。

手術まであと10日。

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なぜだかわからない。

引き続き具合が悪い。
何故だかわからない。


なんとか11時まで寝ていられた。
でも途中夫が車で出かけたのは知っていたから、
ごく浅い眠りなのだ。

起きてランチの支度をした。
途中まで準備して、ふと気が付いて母屋のガレージを見ると、
まだ車がなかった。

12時に夫から「今病院の帰り。」とメールが来たので、
帰宅してからパンを焼いてコーヒーを入れて、
スクランブルエッグを作った。

お互いに具合が悪い。

夫はゆうべ飲み過ぎたそうだ。
わたしのは、なぜ具合が悪いのかわからない。

とりあえず、寝た。

午後ずっと寝ていた。


夫は病院にもう一回用事を済ませにいって、魚屋に行って、
夕飯の手巻き寿司の支度をして、
それから掃除機をかけにに来てくれた。

6時過ぎに、夫は100%自分で支度をした手巻きセットを持って来てくれた。

酢飯はすごくおいしくできていたし、
魚の切り方も上手だった。


二人とも、やっぱり具合が悪かった。
食後、夫を触ってみたら熱かった。

熱を計ると、7度8分もあった。

大変だ。
ここで夫に倒れられたら全員だめになる。

お風呂入って寝なさいと言って母屋に帰した。

わたしはしばらく横になって音楽を聴いていたが、
どうにも具合が悪くて、また眠ってしまった。

起きたら夜中の12時半だった。
ちまが何度も起こしに来ていたようだ。

ちまに餌をやって、食器を洗って、
ブログ記事を書こうとしていると、
夫からメールが来た。

あれからロキソニンを飲んで熱いお風呂に入って寝たという。
今起きたら熱が下がっているようだとのこと。

夫は疲れているのだろう。
毎日お姑さんの病院に行って、仕事をして家事をして…。

わたしの面倒まで見て。


わたしも具合が悪くて今まで寝ていたよ、とメールを返すと、
「キミのは心の具合が悪いのだよね。僕には治せないよね。」
と返事が来た。

違う。
違うよ夫。

夫にしか治せないんだよ。

何にもしていない無力なわたし。
役に立たないばかりか、元気すらもなくて、
寝てばかりいる。


それでもいいんだよ、と言って欲しかったのだ。
居ていいよと言われたかったのだ。

友だちも、カウンセラーさんも、無理をすることはないと言ってくれている。
何度も何度もわたしは問う。
何度も何度も、無理をしなくていいと言われる。

だけど、夫の本心がわからなかったのだ。

本当は、わたしに、もっと面会に行って欲しいと思っているに違いない。
こんなときこそ頑張ってほしいと思っているに違いない。

だけどわたしは、
思うだけで具合が悪くなる。

情けないことにそれが事実だ。

夫は、「療養中なのだから、今のままで充分だよ。」と言ってくれた。


ありがたい。
このままで、居てもいいんだと言ってくれたんだ。

さてそれでわたしは明日から具合が良くなるんだろうか?
まだわからない。

夫の深い愛情はよくわかった。
だから、こんなときだからこそ頑張りたいと思うのに。


本当に居るだけでもいいんだろうか?
役に立ってなくても、存在していていいのだろうか?

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具合がわるい。

ゆうべも3時間で目が覚めてしまい、レボトミンを飲んで無理矢理また寝た。

そういう日は目覚めが悪い。
気持ち悪い。
体がこっている。

連日3時間睡眠だと参ってしまう。
そのあと眠れたとしても、連続で寝られた日とは体調が全然違う。


今日は夕方帰ってきたら具合が悪くなってしまった。
何故だかはわからない。

用事を詰め込みすぎたかな。
今週は一日も引きこもって休んでいない。

食欲もなくなって、お米をとぐ気力もなく、わたしは横たわっていた。

どうにも辛くて、ドリンク剤を飲んで少し体操をしてみた。
そしたら左の下腹部がシクシク痛んできたので、
怖くなってやめた。

テレビは見たいものがないし、
夫が用意してくれた音楽プレイヤーで、古いロックを聴きながら
ただ横たわっていた。

夫は今日は飲み会だということだった。
帰って来たというメールに、具合が悪いと返事をすると、
様子を見に来てくれて…

わたしの布団で寝てしまっている。
外は大雨になった。


なんでこんなに具合が悪いかなあ…。

台風のせいか、何かのストレスか…。
料理も全くスランプで、何の献立も思いつかないまま、
レタスと食パンを買って帰って来たのだ。

夫に帰ってもらって、もう寝よう。
おやすみなさい。

※先ほどブログ村を見たら、人気記事の1位~3位を独占させてもらっていました。
 みなさまありがとうございます。


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面会に行けた!

夕べは、カウンセリング効果で頓服を飲まずに済んだ。
起きたら早めに面会に行って来ようと思って寝た。


ところが3時間で目が覚めてしまって眠れなくなった。
久し振りに中途覚醒してしまったのだ。

迷わずレボトミンを飲んだけれど、眠れない。
心臓がバクバクする。

8時過ぎてまずはZからメールが来た。
今日お見舞い行くの?
大丈夫なん?

そう書いてあった。

わたしは眠れてなくて苦しいことを訴えた。
すると、
「行かないことにしなさい。寝てなさい。」と返事が来た。

次に夫からメールが来た。
今日は出勤を遅くしたようで、銀行と耳鼻科と、お姑さんの病院に寄ってから、
展示会に行くとあった。

ちょうどわたしは、追加でワイパックスを二錠と、ハルシオンを飲み下した後だった。

それでわたしは、眠れていないことを話し、もし面会にいけなかったら明日にするからごめんなさい、と書いた。

それについて夫からはメールは無かったが、
お昼過ぎに、
「姉貴が病院に向かっているから、キミは無理しなくていいよ。」
とメールが入った。


そこで意識が途切れた。
すこし眠れたのだ。

次に目が覚めてみると、心臓のバクバクは消えていた。
雨の音はしていない。

よし、行こう。

わたしは速攻でパンを食べて支度をして、バスの時間を見計らって出かけた。
バスは混んでいて、病院前でいっぱい降りた。

「おかあさん、こんにちは。」
そう言うと、
「あら、来たの。今日入院?」と聞かれた。

「いえ、入院はもっと先です。おかあさんに会いに来ました。」
そう答えるとお姑さんは照れたように微笑んで、「それはどうも。」と言った。


色々話した。
お姑さんは全ての管と点滴から解放されて自由の身になっていた。
トイレに自由に行けると言って嬉しそうだった。

あと一週間で退院ということだった。

小一時間いて、外が暗くなり始めたので帰ることにした。
また来ますね、と手を振って帰った。


帰りのバスがすぐに来て、わたし自身上機嫌だった。
やった…。
一人で面会に行けた…。
ミッション終了。


夜、実家から荷物が届いた。
新米と、わたしが好きなものや体に良さそうなものが入っていた。

お姑さんへのお見舞いと、父から夫への手紙も入っていた。

母屋に持って行って夫に渡すと、
夫ははさみで開封して読んでから、ほら、とわたしのほうにむけた。

夫宛の手紙なので、わたしは手にとって読むことはしなかった。
けれどそこには、わたしの体を心配する親心が綴られてあったようだった。

よろしく頼むということが書かれていた。


アパートに戻って母に電話して、お礼を言った。
母も手紙の内容は知らなかった。

父がわたしを思ってくれた心情を思い、胸が熱くなった。

わたしは、何もやれなくて苦しくて辛いことを母に訴えた。
「仕方ないがな。できんのやもの。Nさんにお母さんからも謝っといて。」
母はそんなことを言った。

親心がありがたかった。


今夜も頓服を飲んでいない。

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わたしは怯えている。

ゆうべは辛くて辛くて、頓服を二回飲んでしまった。

薬で楽になれるのならいくらでも飲む。
中毒患者のようだ。

でも実際は楽にはならなくて先送りしているだけのこと。
何ひとつも解決しない。


今日はカウンセリングだった。

カウンセリングは頼みの綱。
行けば楽になる。

でもそんな理屈を押しやるくらいわたしは憂うつで、
起きて支度をする前に頓服を飲んだ。

やっとのことで出かける。

少し早く出て、「Loft」に寄った。
トラベル用品のところで、小さいシャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔フォームがセットになっているものを買った。

入院用品を少しずつそろえている。

それからカウンセリングに行った。

「どうですかその後、ご自身の入院へのお気持ちは。」
と聞かれて、
「いえ先生、それどころじゃないんですよ。」と、
お姑さんの顛末を話した。

夫がすごく頑張っていて疲れてヘトヘトなのに、自分が何も出来ていないことを話した。

いままで何もせずに甘えた生活をしてきて、
こんな時こそ、
こんな時だからこそ、
協力して力にならなくちゃいけないのに。

わたしはたった三日で吐いてしまったことを話した。
自分なりにセーブしてもあの有り様だったのだ。

以来ほとんど何もできないでいることを打ち明けた。
そして、その罪悪感で苦しくて苦しくて、
毎日安定剤が手放せないこと・多めに飲んでしまっていることも話した。

…後ろめたいんです。

そう言うと、カウンセラーさんはそれをノートに書いて、アンダーラインを引いた。

あとのことは覚えていない。

気が付くと、心の糸がキーンと鳴って、
つーっと涙がこぼれた。

カウンセラーさんの言葉を聞きながら、
わたしは泣いていた。


そういえばもうどれほどの間、泣いていなかっただろう。

わたしは正しくない。
わたしは何もできない。
それが苦しくて辛くてこらえきれないのだ。


小さい頃からそうだったわね。
期待に応えなくちゃいけないんじゃないかと怯えて生きてきたのよね。
だから週末になると熱を出したのよね。

わたしはぼろぼろ泣きながらカウンセラーさんの言葉を聞いていた。

131023_183601 お友だちから送られてきた「撫でる」御守り。


カウンセリングが終わって、わたしは軽くなっていた。
「共感」してもらえることの威力。

そうだ。
わたしは怯えているのだ。

今のこの、何もできない自分こそが「芯」の自分。

けれど、「ねばならない思考」がわたしにぐるぐる巻きついている。

嫁として、こうあらねばならないのではないだろうか?
こうするべきなのではないだろうか?

いつかそう責められるのではないかと怯えている。


芯の部分で病んでいるわたしは、何もできない。
これ以上夫の足を引っ張らないように、迷惑をかけないように、そーっと生きてるのが精一杯。


そんなわたしを受け止めてもらって、涙を流して、わたしはちまの待つ部屋に帰っていった。


カウンセリングの効果はすごい。
プロってすごい。
通い続けてきたことをこんなに重要だと思ったのも久し振りだった。

次回の予約をした。

本当は11月はお休みしようかと思っていたのだけれど、夫に、
「体より心が大事だよ!」と言われたと告げると、カウンセラーさんも、
入院で鬱積すると思うから、体調が良かったら是非いらして、と言ってくれたから。


今夜は頓服を飲んでいない。
この二週間で初めてじゃないだろうか。

明日、ひとりでお姑さんの面会に行って来る。
できることはそれくらい。

本当にちっぽけなダメなわたし。

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やらないという罪。

苦しい夢を何度も繰り返し見ながら、
12時すぎにちまに起こされるまで眠れた。

ちまは明け方毛布にもぐってきて、わたしのお腹の横で寝ていたなあ。
かわいいなあ。

よく眠って気分は悪くなかった。
もっとずっと眠っていたかった。

用事があって郵便局に行き、
帰りに隣のホームセンターでいろいろ買い物をした。

入院用の買い物だ。
歯ブラシや歯ブラシキャップや、小さいハンドクリームなどを買った。

帰り道、信号待ちをしながらふと、
「このままお姑さんの面会に行ったら、どうだろうか。」
と考えた。

行ったら、夫が喜んでくれるんではないだろうか。
嫁としての役割を少しは果たした気になれるのではないだろうか。

いまのこの、苦しい気持ちから抜け出せるのではないだろうか…。

ものすごい不純。

お姑さんのことが心配で、見に行きたいから行くというではないところ。
不純だ。


わたしは、嫁としての役割を果たせてないところが一番辛い。
妻としてダメなのは、もう夫に甘えてしまっている。

義母でもないし、子供たち(といっても全員が大人)に対して、
何かしてあげなくては、という義務感も薄らいだ。

お誕生日にプレゼントをしているくらいのことだ。

けれど、嫁としてお姑さんに何もしてあげてないことが、辛い。
じゃあ何ができるかというと、思いつかない。

できないのではなく、やらない。

それがわたしの罪だ。

もちろん、わたしは誰からも責められていない。
誰もわたしに無理強いしないし、期待もしていない。

幸せなことじゃないか。

でも、もうお姑さんは家事があまりできないだろう。
娘ちゃんたちは帰りが遅いし、お姑さんの夕飯をどうしよう。

わたしは毎日は料理はできない。
どうすればいいだろう??

ぐるぐる考えながら、結局わたしは帰ってきて服を脱いでしまった。

シャワーをして、夏物の洗濯をした。
アイロンかけをした。


夫に、11月はカウンセリングを休む、とメールしたら、
どうして? 心が大事だから多少頑張って行ったほうがいいよ、と
返事が来た。

そうだね。
わたしが吐くのは胃が悪いからじゃないもんね。

心を病んでいるからだもんね。

退院してからのカウンセリングには行くことにした。


夜になっても心は苦しい。
また頓服に手を伸ばしてしまった。

楽になりたい。
この苦しさから逃れたい。

役立たずという罪。

                                           伽羅moon3

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「理解者」。

相変わらず心の調子は悪い。

ゆうべは辛くて辛くて、
ソラナックスをいっぱい飲んでしまった。

それで眠ったからよく眠れたけれど…。

よく眠ると心の痛みは少し軽くなる。


今日はお姑さんの、手術の日。
夫は会社を休んで朝から詰めている。
お姉さんも一緒だ。

12時になっても連絡が入ってないので、夫にメールをしてみた。
返事はない。

12時半ぐらいにメールが来た。
無事に手術は終わったけれど、癒着があり、腹腔鏡では無理で、
開腹手術になったそうだった。

良かった。とりあえず無事に終わったのだ。

手術室の前で待つしかない夫の疲労を思う。
疲れているだろうな…。

わたしは予定通りシャンプーに行って、そしてどこにも寄らずにすぐに帰った。

夫とお姉さんが一旦帰宅して、3時にまた病院に行くとメールが来ていたが、
わたしは間に合わないと思っていた。

けれど、今から帰りますとメールをしたら、待っていてくれるということだったので、
お姉さんと夫と3人で病院に行くことになった。

久し振りにお姉さんにお会いした。
夫とは7つ違うお姉さんだ。

「あら~元気そう!」

お姉さんはわたしを見てそう言ってくれた。

はい、ありがとうございます、と答えながら、わたしは複雑だった。
すると、夫が「でも波があるんだよ。」と口を挟んでくれた。

けれどお姉さんは来月のわたしの手術のことを矢継ぎ早に聞いてきて、
わたしを元気だと思っているようだった。

三人で車で病院に行った。

お姑さんは、ベッドで横たわり、酸素マスクをつけられていたが、
それを外そうとしたらしくてズレていた。

するとちょうど看護師さんがやってきて、酸素外しますね~と言って、
やや乱暴に酸素マスクを外して行った。

お姑さんは起きていて意識もはっきりしていた。

「おかあさん、お疲れさまでした。」
そう声をかけたら、わたしの顔を見て頷いたけれど、
わたしが誰だかわかっているかは不明。

でも、酸素マスクを外されて気が楽になったのか、
夫やお姉さんとは短く言葉を交わしていた。

夫はとても安心したようだった。
やはりとても疲れていた。

お姉さんを駅まで送ってから、帰りにスーパーに寄った。
夫はカバンを買った。
わたしには入院中用の電池を買ってくれた。


入院中、音楽を聴けたらいいなと思い、夫に相談すると、
プレイヤーを貸してくれるとのことだった。

夕方入れて欲しいCDを持っていくと、すぐにやってくれて、
夜9時過ぎには持って来てくれた。

夫のいいところは、頼むとすぐに実行してくれるところだ。
わたしの不安を取り除こうとしてくれ、わたしが快適に過ごせるよう、
いつも気を配ってくれている。


わたしは、人に会うと元気ぶる癖があるので、
わたしの息子も、母屋の子どもたちも、
わたしが苦しんでいることなど、思いもしないだろう。

母屋のことを何もやってあげないで、
お姑さんの看護もしてなくて、
何のために嫁に来たのかと、
子供たちやお姉さんに思われているのではないかと、怖くなる。

救いなのは、夫が「理解者」であることだ。

わたしはときどき、どうにも辛くなると、
夜中寝る前に夫のPCにメールをしておくことがある。

夫の返事は、メールでではなく、「実行」だ。
言わないでもちゃんとやってくれる。

一番身近な夫が、理解者であって幸せだ。

みんなにわかってもらいたいと思うのは贅沢なんだろうな…。

                                              伽羅

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せっかく会ったけれど。

息子に会う約束をしているのに、
心にトゲがひっかかっていて眠れず、
頓服を足して眠った。

朝、12時に出るから起きるのは11時でいいと思って寝ていたら、
10時に夫が起こしに来た。

そしてわたしのPCで腹腔鏡手術のことをいろいろ調べてくれていた。
わたしが余りに不安がっているからだ。

どうやら、左を摘出するからといって、左に多く穴を開けるとは限らないことがわかった。
内臓を持ち上げるために、反対側に二ヶ所穴をあける場合があることもわかった。


それから、余りにも大雨なので、
出かけるわたしと次女ちゃんをターミナル駅まで車で送って行ってくれた。

息子と待ち合わせて、大雨なので地下を通っていつもの焼肉屋に行った。

昼間からビールを飲んで、いつもと同じようなメニューで頼んだ。
息子が焼いて、わたしのお皿に乗せてくれる。

手術に関する話をした。
卵巣の皮をギョウザみたいにぎゅーって縛るんだって、と説明したら、
息子はちょっと笑っていた。

息子からは、9月の連休に実家に行った時の話を聞き、
ブライダルフェアに行ったときの写真を見せてもらった。

彼女のほうは細くて背が高くてドレスも見栄えがするのだが、
息子はいかにも借りてきて着せられました風に見えて、七五三みたいだった。


それから喫茶店に移動して、持って来た息子の写真を渡して、
見ながらお喋りをした。

自分の小さい頃の写真をほぼ初めて見た彼は、
「自分という実感がないよ。」と言っていた。

結婚式までに、ちゃんと一冊アルバムを作るねと約束した。
写真の分類までは済んでいるらしい(←再婚してヒマなときにやったらしい。)ので、
差し込み式のアルバムに入れていくだけだ。

本当は今日それを渡したかったのだけれど、
自分がうつ状態で、どうしても手に付かず、
少しだけ写真を持って行って渡したのだった。

最後にデパ地下に行って、果物や肉を買ってやって、デパートの前で別れた。
手を触れ合って別れた。

暖かい、しっとりとした手。


131020_204901毛布にくるんでやったらゴキゲンのちま。

せっかく息子に会えたのに、わたしは心が弾まず、
残念だった。

まあ、手術まえに心が弾んでいるはずもないと思うけれど。

夜は、母屋で鍋をやるから良かったら一緒に、と夫が言ってくれていたので、
甘えてお邪魔した。

次女ちゃんはまだ帰って来ておらず4人で鍋を囲んだ。
そのあとわたしがお土産に買って来たシュークリームをみんなで食べた。

わたしは早々に引き上げてきて、テレビもつけずちまと二人で過ごした。



入院の日、ちまを置いて一人でバスに乗るのかと思い、
切ない気持ちになった。

6泊の入院。
早く過ぎてしまえばいいな。


夜になるとどうしても不安定になる。
今は、余っていたソラナックスを飲んでしのいでいるけれど、
入院したら薬は預かられてしまう。

今度精神科に通院したら、薬を30日分出してくれることになっている。
寝る前のお薬一式に、ソラナックスかワイパックスを組み込んでもらってしまおうか。

もともとはワイパックスを飲んでいたのだから、可能な話だ。

うん、そうしてもらって入院の夜を乗り切ろう。
そうしよう。

ああ、早く楽になりたいよ。

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些細なことで不安がいっぱい。

気になることがあると、ぐるぐるしてしまって、
眠れない。

手術に関する説明書を読んでみたけれど、
「卵巣膿腫摘出手術」
としか記載がない。

わたしが膿腫になっているのは、左の卵巣だ。
右は正常なのだ。

ところが手術の説明書には、『左』という文字が一文字も出てこない。

そのことが心配で不安で仕方がなく、
わたしは頓服を足して眠った。


夫は今日長女と観劇に行く。
「行って来ます」のメールで目が覚めた。

ちまの世話をして、薬を飲んでパンを食べて…。

シャワーをしてから洗濯をした。

しーちゃんが、かわいいタオルセットを送ってきてくれたのだ。
「病院で使ってください。」とあった。
なので一回洗濯をしたのだ。

それからオークションで売れたものの梱包をした。
大きくて苦戦。

今日はちまがいやに甘えっ子で、あんあんと鳴く。
ちょっと休憩して横になるとすぐにお腹に乗ってくる。
何かして部屋に戻るといちいち抱っこをせがまれる。


夫と長女は観劇のあと、病院に面会に向かった。
末っ子も家から面会に向ったらしかった。

夜、駅前の中華屋さんで待ち合わせて4人で食事をした。

そこで長女と末っ子にちまの世話を頼んだ。

そして夫に、左卵巣って書いてないと不安を打ち明けると、
一笑に付されてしまった。

大丈夫だよそんなの。って。

でもわたしはまだ納得していない。
医者が書いた、「お腹に穴をあける箇所」も、
左が一ヶ所で右が二ヶ所になっている。

…これって逆じゃないか?

心配ないっていうけれど、開腹手術じゃないから、間違えられたら大変なのだ。
腫れている左を残されたらどうなるのか。

なんてことをぐるぐる考えてわたしは落ち着かない。
不安感でいっぱいなのだ。

些細なことだろうか??


4人での食事会は楽しかった。
子どもたちと一緒っていうのもいいなあ。

日曜日は息子と会う。
手術の話をしてくる。

8月に会って以来なので久し振りだ。
だけど心は弾んでいない。


どうしようかなあ。
前日入院だから、前日確認すればいいか…。
それともお姑さんの面会に行った時にでも、寄ってみて婦人科の受付で聞いてみようか。

すっきりしたいな…。
毎日最近は頓服を飲んでいる。

どうしよう…。

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わたしの手術内容。

ゆうべは3時間眠ったところで目が覚めてしまった。
起きて、レボトミンを追加で飲む。

けれどうつらうつらとしか眠れない。
朝の夫のメールにはちゃんと目覚めて返事を送った。

9時過ぎからやっと二度目寝られて、12時のアラームで起きた。

・病院に早めに行って、お姑さんのレンタルの寝巻きの更新をする。
・それから面会に行く。
・時間になったら自分の診察に行く。

・手術の説明を聞く。
・入院手続きをしてお会計。

・そしてまた面会に行く。
というミッション。

わたしは不安で、頓服を飲んだ。


早めのバスに乗った。
バスに乗れただけでも誉めてやりたい気分。

レンタルの寝巻きの更新は、簡単だった。
業者さんが姑の母の移動(ICUから一般病棟)も把握していて、
口頭で申し込んでお金を払ってくるだけだった。

4階の姑の病室に行くとベッドは空っぽだった。
聞くと検査に行っているという。

帰って来たお姑さんと少し話をして、時間少し前に、婦人科に行った。

前の人が終わってすぐに呼ばれた。
そして手術の説明を聞いた。

腹腔鏡手術であること。

4箇所穴を開けて鏡を入れて手術をすること。

そして驚いたことに、卵巣の全摘出ではないことを説明された。

「卵巣を、ブドウの粒だと思ってください、
その、実だけを取り出して、皮は残します。
皮はギョウザみたいにぎゅっと絞って残します。
それによって、卵巣の機能は残り、ホルモンが出ます。」

ということだった。

なんと素晴らしい。
切除すれば女性ホルモンの分泌は減り、
更年期障害が重くなることは覚悟していたので、
これは朗報だった。

そのあと、看護師さんから、たくさんある同意書の説明を受けて、
手術前に用意するものや、していてはいけないもの(マニキュアやコンタクト)を聞いた。

それから入院の申し込みをして、お会計¥210。

もう一度お姑さんのところに戻って、しばらく居て話をした。

6時前に帰宅して、コンビニで買ったものをガツガツと食べた。


ミッション終了。
終わってみると何ということはないのだ。
そんなことわかっている。

けれどすごいプレッシャーだった。
お姑さんとも、そんなに話すことはない。

終わった。無事に一日が終わった。
遅くに帰って来た夫に、一通りの説明をした。


手術に関しては不安がいっぱい。
精神科の薬は預かられてしまうと言うし、
病室では携帯メールが使えないというし…。

入院の日、夫は来れなくて一人だから、
入院してから自分で寝巻きのレンタルを申し込みに行ったり、売店で必要なものを買ったりしなくちゃいけないし。

健常者だったらなあ…。

でも、手術は開腹にはならないということだったので、軽いものだと思おう。
翌日からガンガン動いてもらいますと言われた。

頓服をもう1回飲んで、今夜は眠ろう。

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お姑さんも手術。

めずらしくいい夢を見て、気持ち良く目が覚めた。
こんなことは本当に珍しい。

起きてパンを食べてから、着替えてスーパーに行った。
夕飯の材料を買う。

帰ってきて作り始めてから、末っ子が夕飯要らないということが判明した。

大量の牛丼の具…。

まあいいか。明日も食べればいいんだ。


お姑さんは、どうやら手術をすることになったらしい。
朝、夫が担当医と電話して、今夜8時に話を聞くということになったと連絡が来た。

同席しますか?と夫から聞かれたので、
面会を兼ねてわたしも同席することにした。

夫は少し早めに職場を出て、夜7時過ぎに帰って来た。
一緒に夜の病院へ行った。

お姑さんはちょうどトイレに行くところだった。
いちいち看護師さんに付き添いを頼まなくてはならないので気の毒だ。

そのまま看護師さんに呼ばれて、担当医のいる部屋に3人で入った。

CT画像と、体内の図面を見せてもらいながら、症状の経過の説明を聞いた。
そして、手術に耐えうると判断したので、手術をしますと言われた。

手術は来週月曜日。
朝9時からスタート。

胆のうを摘出してしまうとのことだった。

腹腔鏡で可能ならば腹腔鏡で手術を行うとのこと。

ただ、胆のうが余りにも腫れてしまっているので、
もしかしたら肝臓と癒着しているかもしれない。

その場合は開腹手術に切り替える可能性もあるとのことだった。

夫はいくつか質問をしていた。
お姑さん本人は、「最初っから開腹でもいいですよ。」と気丈だった。

30分ほど話を聞いて、また3人で病室に戻って来た。

わたしは靴下を買って持って行っていたのだが、
足は冷えないから要らないとのことだった。
羽織るものを置いて、タオルを取り替えて、また食事の話などをした。

面会終了の9時まで居て、帰って来た。
夫と遅い夕食を食べた。



明日わたしは、自分の手術の説明を聞きにまたそのE病院に行く。
当然お姑さんにも面会に行ける。

夫から、お姑さんのレンタルの寝巻きの追加手配を頼まれた。
今は甚平を着ているが、手術になるので寝巻き(浴衣)がいいとのことだ。
金曜日の夜に入院したので、早いものでもう一週間が経った。


わたしは本当は自分の検査結果を聞いて、
手術の説明を聞くので精一杯なところなんだけれど、
ミッションが新たに加わった。

明日お姑さんに渡すものを預かり、
寝巻きレンタルの控えの用紙を見本に預かり、
早めに病院に行くことになった。

実はもうそれでいっぱいいいっぱいになった。
ぐるぐるになって、夫が帰ってからお腹を下し、頓服を飲んだ。

KIMIちゃんにメールで不安な心境をとくとくと聞いてもらって、
ようやく落ち着いた。

健常な人にとってはすごく些細なこと。
でもそれを複数個持ってしまうと、
すぐグルグルになってしまう自分。

ガンバレ。
きっとなんでもなくクリアできる。
きっと大丈夫。


お姑さんが、手術に耐えうる体で良かった。
頑張って元気になって欲しい。

そしてわたしも、グルグルになってないで、
頑張らなくちゃ。
少しだけ。

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どっちも辛いのだ。

大雨の音を聞きながら、ちまとくっついて眠った。

また悪夢を何度も見てうなされる。
何度か起きたけれど、結局12時半まで眠ることができた。


台風は行ってしまって、吹き返しの風だけが激しい。
空には青いところもあった。

夫にメールをすると、今朝車で面会に行ったのだけれど、ちょこっと喋っただけで、
お姑さんは検査に連れて行かれてしまい、
夫は帰ってきたのだそうだ。

出勤にも苦労して、お昼過ぎにようやく職場に着いたらしかった。



ゆうべ。
ブログ記事を書いてからちょっと皆さんのブログ巡りをしていたら、
夜中に夫からメールが入った。

区の災害警報メールかなにかで起こされてしまったという。
ついでにわたしの記事を読んだのだろう。

『僕は疲れているだけ大丈夫だから、心配しないようにね。』
とあった。

「役に立たなくてごめんね。」と謝ると、
『僕にはキミが必要なんだから、気にしないでね。』と返信が来た。



台風が行ってしまったのだから、面会に行こうと思えば行ける。
けれど、わたしはどうしても行けなかった。

金曜日は自分の診察があるから、早めに行って顔を出し、
終わってからまた顔を出すことができる。

木曜日はどうしよう…。
わたしは特別な用事はない。

Zに相談したら、金曜日に行くのだから木曜日にわざわざ行かなくてもいいじゃないか、という。
優等生な考え方は理解できるけれど、自分を大事にしなくてはいけないと言われた。


そこで、じゃあスーパーに行って料理を作って、母屋に届ければ、
わたしの「何もしない」罪悪感が薄れるのではないかと思った。


そう。
「何もしていない罪悪感」が辛いのだ…。

辛くなって頓服を飲んだ。

そしてしーちゃんにメールをした。

『無理はいけません。自分を責めてはいけません。いまは旦那さまを気遣えるでしょう? それはとっても良くなったということです。』と返事をもらった。


面会に行きたい。
行くのは辛い。
行かないのも辛い。

どっちも辛いのだ。

だから木曜は、料理をしようかと思った。
夫にメールをすると、子供たちは食べないかも知れないから、例えば牛丼のようなものだったらあってもいいかな、と返事が来た。


そうしよう。
面会は金曜日にできるから、木曜は夫の夕飯を作ろう。

これで辛さから少しは解放される。
夫も帰ってきて夕飯があるのは楽だろう。


夜、母屋に行って夫と話をしていたら、
どうしてもの出張があって、わたしの入院に付き添えないと言われた。
わたしは承知した。

最小限の荷物を持って一人でバスで行けばいい。
入院の書類は明後日金曜日にもらってきて、夫がサインをしてくれれば事が足りる。


それくらい、頑張れる。
何も役に立ってないのだから、せめて足を引っ張らないようにしよう。
そろそろ準備もしていかなくちゃ。

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本当に情けない。

ゆうべ、記事を途中まで書いたけれど、どうにも気分が悪くて、
あきらめて削除して、
「吐き気」というお断りをUPしたあと、

おもいきり吐きました…。

苦しくて苦しくて、ぼろぼろ涙が出ました。

おなかも下しました。



わかっているんです。
頑張っている夫には申し訳なくて書きたくないけれど、
これは極度のストレス。

極度のストレスにさらされると、わたしは吐き下す。
わかっていたから、ゆうべは安静にしていたのに、
ブログ記事を書こうとしたら吐き気に襲われて…。


本当に情けない。
こんな時こそ、頑張らなくちゃいけないのに。
こんな時ぐらい、ちょっとは役に立ちたいのに。

「ねばならない。」と思ったとたんに体が壊れる。
ごめん夫…。

夫にばかり負担をかけている。

だけど、これ以上わたしが具合が悪くなって、余計に足を引っ張ってはいけない。
本当は、いい人ぶりたい。
少しは嫁らしいことしたい。

でも、それをやめることにした。

夫は「キミは頑張らなくてもいいよ。」とメールしてきてくれた。
頑張ろうとすると、足を引っ張るから、わたしはただ普通でいよう。

平日昼間にお姑さんの面会に行かなくちゃ!と意気込んでいたけれど、
いままでだって嫁らしいことしたことないし、
このまま何にも出来ない、役に立たない嫁でもしょうがないや。

起きて、行けそうな時に行こう。

本当に情けない。

今日、午後にでも面会に行こうと思っていたのだけれど、
台風だしやめておこう。
でも、明日も行けなくても自分を責めずにいられるかな…。

金曜日はE病院にわたしが診察で行くから、当然病室に寄れる。
最悪それだけでもしょうがないと思うことにする。


お年寄りは、お姑さんだけじゃない。
わたしの両親もともに80歳を超えている。
何かあったときに、わたしはどうなってしまうのだろう…。

わたしは少しも良くなっていない自分を情けなく思う。
一度壊れてしまったら、もう戻らないのだろうか?

以前かかっていた心療内科でやった、ストレスの耐性テストで、
健常な人の対極にあった自分。

そんな自分で生き抜いて、息子を社会に送り出し、
自分の人生を考え直した時に起きた事件。

そして壊れてしまったわたし。


拾ってくれた夫。
その夫がいまヘトヘトになっているのに、
わたしは何もできないでいる。

情けない。

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吐き気。

今夜は、吐き気がするので記事をお休みさせていただきます。

途中まで書いていたのですが、吐き気で手が震えて打てないので、
また明日にします。

お姑さんの面会には行けました。

ではまた、明日です。
おやすみなさい。

※追記:書き上げたあと思い切りリバースしてしまいました…(泣)。

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休ませてもらった。

10時半にアラームをかけていたのだが、
起きられなくて起きられなくて、
11時にやっと起きた。

どうしようもなくしんどい。
起き上がれない。

夫にメールをすると、今日は面会行かなくていいよ、と言ってくれた。
わたしはそれに甘えることにした。

とても、体と心が、もたない。

「じゃあ夕飯作るね。」と言った。
大根の煮物をするというと、夫は母屋から「これも使って」と、
古い大根を持って来た。

夫はお姑さんのお昼ご飯に間に合うよう、お昼前に出て行った。

わたしは、メールをしたりしつつ、やはり放心していた。

1時すぎてようやく体が動き出して、
大根を切り、面取りをして、料理を始めた。

洗濯もした。

それ以外は、ぼーっと過ごした。
休んだ。

疲れた…。
だけど夫はどんなに疲れていることだろう。

4時前に夫はやっと帰ってきた。
ゆうべお姑さんは、無意識に点滴を外してしまったらしい。

しかたなく睡眠導入剤を飲ませて、拘束をして寝かせたと説明があったそうだ。

そういう話を聞くと夫も辛いだろう。

131013_185501夫は、母屋の冷蔵庫の食材の整理を兼ねて、
里芋と蓮根と玉ねぎと豚肉の中華風炒めを作ってくれた。
母屋で、クックパッドを見ながら作っていた。

わたしは母屋に行って、作った大根の煮物を子どもたち用に置いてきた。

その後娘ちゃん二人が面会に行ってきて、ちょうど帰ってきたようだった。

よかった、娘ちゃんたち行ってくれて。

わたしは、明日は一緒に行くねと夫に行った。

すると、明日はお兄さんがお昼ころ来ているから、行くのは3時くらいでいいという。

夜は居酒屋に行こうという話になった。
(株主優待券があるから。)

短時間でもいいから、毎日誰かが行くことが大事だと言う。

でも、申し訳ないけれど、わたしには毎日はこなせない。

今週は、水曜日に行って金曜日に行くねと夫に伝えた。
今もまだ疲れている。
夫も相当疲れているようだった。

それでも非常時だから頑張らなくちゃ。
みんなで協力して乗り越えなくちゃね。

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放心しないと。

今日のスケジュールはすごかったよ。

だから自分でセーブした。
じゃないとすぐ潰れるからね。

          ++++++++++++++++++

朝9時に夫がやってきて、朝ごはんを用意してくれた。
わたしは寝ぼけマナコでそれをいただく。

食後片付けて、すぐに準備をして、長女と3人でまずはスーパーに足りないものを買いに行った。
その足で病院に向かう。

お姑さんはまだICUに入っているので、入り口はインターホン。
自動ドアというか、足を差し入れてセンサーで開くドアだった。

荷物をロッカーに入れて、石鹸で手洗いをしてマスクをしてから、
もう一枚ドアを開けて入る。

お姑さんはベッドの上で座っていた。
笑顔が見えた。

ICUだから、長時間の滞在ができない。
持って来た必要なものを看護師さんに渡して、
ちょっこっと話をした。

今日の14時に一般病棟に移るということだったので、
「じゃあ午後また来る。」と夫が言って、
15分ほどで帰ることにした。

一旦帰ってから、今度は歩いてお墓参りに出かけた。
先妻さんの命日が10月9日だったのだ。
その日にわたしはお姑さんの部屋(そこが仏間)に行ったのに、
お参りするのを忘れてしまった。

10月も半ばだというのに、ものすごい暑さだった。
途中お花を買って、汗だくになってお墓に到着。

すると、綺麗なお花が供えられていて、線香を燃した形跡もあった。
どなたか、先妻さんのお友だちが、来てくださったらしい。

お花を足して入れたら、結婚式みたいに派手になった。
お参りをして、また歩いて駅前にたどり着き、
中華屋に入って定食を食べた。

なんだかめいっぱい食べた。


そしてまたも一旦帰って、わたしは汗だくのTシャツを着替えて、
ちまにおかかをやって、
お茶を補充して持って、
今度は二人で病院に向かった。

お姑さんは4階の病棟に移っていた。
ナースセンターに声をかけないと面会できないシステムだった。

持って来たスリッパやコップなどを出した。
夫は看護師さんに呼ばれて廊下で何か話していた。

あとで聞くと、ご高齢だし、ちょっと辻褄の合わない部分もあるので、
できるだけ面会に来て話をして欲しい、というような内容だったらしい。

2時半から5時くらいまで、夫と二人で病室にいた。
お姑さんは、ところどころ、わかっているのかわかっていないのかという部分があった。


わたしは、アパートに越してから、ほとんどお姑さんと接していない。
だから、結婚当初の、シャキシャキとしたお姑さんとの違いに、
今更ながらショックだった。

夫から、話として、最近もう怪しいんだよとは聞いていたが、
実際目の当たりにしてみると、
病んで弱っているとはいえ、
声に張りもなくなっていた。


わたしが来月この同じ病院に入院して手術を受けることは、
夫から話してくれたという。
長女にも話してくれたそうだ。

長女が数字パズルの本を夫に託していた。
お姑さんは「これ大好きなのよ。」と喜んでいた。
夫が売店でシャーペンと消しゴムを買って来た。

わたしは、お姑さんが水分をとっていないことが気になって仕方なく、
尋ねると、「別に飲みたくもないし。」というが、
もともとあまり水分を採らない人なので、
お茶を買ってきて強制的飲ませた。


5時ごろ病院を出て帰ってきた。
夫に夕飯どうする?と聞かれたけれど、
「ごめん、倒れるわ。」と言って、わたしはリタイアした。

アパートに帰ってちまにご飯をやって、
わたしは脱ぎ捨てると横になった。

途中夫から電話があって、今日は地元のお祭りなので行かないか?という。
わたしは「ゴメン。行けない。」とこれも断った。
夫は一人で出かけて行った。


そしてわたしは、3時間くらい放心した。

そうしていないと自分を保てないくらい疲弊した。


やがて起き上がってテレビをつけて、9時ちょっと前にカップラーメンを食べた。
直後に夫からメールが来た。

「広島焼きを買ったけど一緒に食べる?」

うーんこれはもう断れない。
カップ麺を食べたばっかりだったけれど、一緒にいただくことにした。

夫は自分には日本酒を、わたしにはモヒートを買ってきてくれた。

夫が座ると、ちまも自分の椅子に座った。
ホタテ待ちモード。
もしくは、広島焼きからおかかの匂いが立ちのぼる。

何にももらえずにちまはちょっとグレた。

          ++++++++++++++++++

一度に何人もで面会に行ってもしょうがない。
こまめに誰か彼かが行くことが大事なのだ。

子供たちにも出来れば自主的に行って欲しい。
何と言っても母親がわりの人なんだもの。

わたしももちろん頑張る。
でも、自分も手術を控えた身で、潰れているわけにはいかないから、
毎日は無理だと思う。

手薄になる平日昼間に一人で行けないといけないな。

頑張れるかな。

夫の食事だって作らなくちゃ。
アイロンかけもしなくちゃ。

がんばれアタシ。

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自宅待機一日中。

ゆうべ夫が、金曜日会社を休んで、
おかあさんを病院に連れて行くと決めてくれて、
わたしはやっと安堵して寝られた。

久し振りに11時くらいまで寝られて、夫にメールしてみると、
近所のかかりつけ医に居て、色々と検査しているようだった。

けれど多分入院になると思うという返事だった。

わたしは午後、アクセサリーのレッスンの予約を入れていて、そのために石の問屋さんへ行くつもりだった。

けれど、お姑さんは入院が決まった。
それで、入院のために必要なものを一緒に揃えて欲しいと夫に言われて、
レッスンをキャンセルした。

また1月にも2月にもあるから、自分の体調がよければ行けるチャンスは来るだろう。
わたしは潔くあきらめた。


ところが、お昼過ぎに、お姑さんは虫垂炎の疑いがあり、手術が必要かもしれないことが判明した。
炎症反応も出たのだ。

かかりつけの病院では手術はやっていないので、急遽転院先を探しているというメールが来た。

虫垂炎!
こりゃ大変だ。
お姑さん、すごく痛いのではないだろうか。

またメールが来て、E病院に決まったとわかった。
わたしが手術をする病院だ。

お姑さんは救急車で搬送されることになった。

「わたしどうしたらいい? わたしもE病院に向かったほうがいい?」と聞くと、
自宅待機していてくれとのこと。

了解、と返事をして、わたしはただ自宅待機の人になった。

夫からはときどき電話が掛かって来た。
病院の外に出ての電話だから風が強くて聞き取りにくい。

CTを撮っているといっていた。
まだまだ時間がかかりそうだと。

夕方になり、母屋のベランダをのぞくと、
洗濯物が風に吹かれていた。

わたしは母屋に行って洗濯物を室内に取り入れ、
玄関の照明をつけて帰ってきた。

5時半ごろ夫から電話があった。
お姑さんは、急性の胆のう炎だとわかった。
胆のうがパンパンに腫れているとのこと。

若くて元気な人だったら即手術、というケースなようだが、
高齢のうえ、お姑さんには心臓に持病もある。

手術は見送られて、ドレーンをとおして内容物を取り出すという処置をしていると言った。
なのでまだ帰れないとのこと。

子供たちにも連絡しておいてくれというので、
わたしは3人宛てに詳しくメールをしておいた。

それから、もう暗くなっていたけれど、食べるものがなかったので、
その時間からスーパーに行った。

2日間ぐらい何とかなる食料を買って、よいこらしょと帰ってきた。

すると、6時半を過ぎて夫から電話があり、今から帰るとのことだった。
バスが来るまで20分くらいあるらしかったが、
帰ってから話を聞くことにして電話を切った。

それから夕飯の支度をして夫の帰りを待った。

帰ってきて、食事をしながら色々話を聞いた。

夫は一日大変だった。
かかりつけの病院に、一旦入院して、すぐに退院して、救急車でE病院に行ったわけだ。

E病院のほうは、検査結果を待っている間に夕方になってしまい、
入院手続きができなかったという。

平日昼間しかやってないという。
三連休だから、入院手続きは火曜日しかできない。

わたしが行ってやろうか?と聞くと、
いや、結構複雑で大変だから、姉貴に頼むよと夫は言った。

それから母屋に行って、入院の準備をした。
タオルや下着や歯磨きなど…。
モンプチでもらったエコバッグを二つ持って行って使った。

明日土曜日、午前中に足りないものを買い足して、その足ですぐ病院に行くことにした。
一緒に行ってくれる?というので、もちろん、と答えた。

お姑さんはICUに入っている。
手術ができるのかどうかはわからない。
少なくとも三連休に突入してしまったから、その間はこれ以上何もしないだろうという夫の見解だった。



わたしは今日一日、結局自宅待機の人に過ぎなかった。

したことといえば、夫からの報告を聞いていたことと、
子供たちにメールしたこと、
夕飯の準備をしたことと、
入院の準備を少し手伝っただけ。


…それでも、いないよりはよかったのかな??

とりあえず明日は午前中に一緒に病院に行く。

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こういうところが病気!

今朝は9時過ぎに夫からメールがあり、
「明日の件はお母さんの部屋に行って直接本人の意向を聞いてください。」
とあった。

わたしは、何のことかわからなかった。
明日のことって何?
…おかあさんが病院に行くこと?

そこで自分のメールを読み返してみると、わたしは明日用事があるのだが、
それをキャンセルして病院に付き添ったほうがいいかな?と、
夜中の2時過ぎに夫にメールをしていたことが判明した。


記憶になかった。

多分、何もできなくて、お饅頭も渡しに行けなくなって、
そんな自分が情けなく、
呵責に耐えかねて送ったメールだったのだろう。

マイスリーを飲んで、ZとKIMIちゃんのPCにメールをしたあと、
夫にもメールをしたらしい。


とにかく、夫が出勤する時間にはおかあさんはまだ寝てらしたので、
具合がわからないということだった。

わたしは起きて洗濯をして、
それからおかあさんのところに行ってみた。

ベッドで横になっていらしたけれど、声をかけたらすぐ目を開けて、
また照れたように笑った。

具合を聞くと、昨日みたいな痛みはもう無いと言う。
ご飯を食べようとしたが用意しただけで食べられず、日本茶を飲んでおいしかったと言っていた。

明日、病院ご一緒しましょうか?
そう聞いてみた。
すると、一人で行けると思うわとお断りされた。

正直、わたしもおかあさんをおぶって行けるわけではないので、
一緒に行ったところで役立たずなのだ。

朝一番に行くとのことだったので、必要でしたらお電話くださいねと言って、
母屋から帰ってきた。

夫に報告メールをして、洗濯物を干して、そこでやっとトーストを食べたら、
疲れて寝てしまった。

夕方母屋のドアが開く音がして、
おかあさんが郵便受けから新聞を取り込んでいる気配がした。
良かった、歩けたんだ。


夫から来た帰るメールに、新幹線マークがついていた。
今日は群馬で仕事だったらしい。

明日、出来れば、おかあさんに付き添って欲しいと書かれてあった。

わたしはぐるぐる考えた。
徒歩10分くらいの病院だけれど、多分おかあさんはまともに歩けない。

じゃあタクシーで?
あんな近所だけれど?

でも一方通行だらけのこのあたりを、いったいどういうふうに曲がれば自宅の前に帰りつけるのか、わたしには全くわからなかった。

ぐるぐるになって、頓服を飲んだ。

わたしじゃダメだ。
わたしでは役に立たない。
わたしのほうこそ、付き添いが欲しいくらいなのだ。

ああ、こういうところが病気なのだと思った。


群馬からだったのに、夫の帰宅が家の中で一番早かった。
わたしが明日行くところの地図をプリント頼んでいたので、それを持って、来てくれた。
これからみんなの夕飯を作るという。


わたしの沈んだ顔を見て、あきらめたのか、
いっぱいやることがあるんだよな…と言いながらも、
部下にメールをして仕事を投げた。

そして明日は自分が休んで、おかあさんを車で病院に連れて行くと決めてくれた。

良かった…。
もちろん、それが一番いい。
助かった。

そして夫は食材を持って母屋に帰って行った。
夕飯を作ったと写真が送られて来た。
おいしそうだった。


わたしは…
わたしはこれからどうしたらいいんだろう。

なるべく夫に迷惑や負担をかけないよう一人で頑張ろう。
そして、何らかの形で役に立たなければ…。

作れる時に料理を作るとか…。

…それくらいしか思いつかない。
というか、本当にできることがない。
情けない。


夫と明日相談しよう。
まだ、ぐるぐるしているわたし。

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できないプレッシャーで潰れそう。

ゆうべ、ゴミを持って母屋に行き、
夫と一緒に分別していると、
「今日お母さん具合悪いんだよ。」と夫が言った。

お姑さんが、胃と背中が痛くて具合が悪いらしい。
とりあえず我慢できないほどの痛みではないということで、
様子を見ているという。



今朝は7時半に目が覚めたので、夫に、「おかあさんは今朝どうだった?」とメールすると、
忙しかったからちゃんと見ていないという。

それでわたしは「じゃああとで様子見に行くね。」とメールして、
もう少しだけ眠った。

10時半ごろ母屋に行って、お姑さんの部屋をのぞくと、
ベッドですやすやと眠っていた。
声をかけたが起きる様子がないので、そのまましばらく呼吸を見ていた。

大丈夫と思って戻ってきて、あれこれやっていて、
どうしても気になって、13時ごろにまた見に行った。

ベッドで横になってはおられたが、眠ってはいなかったようで、
呼ぶとすぐに目を開けて、「ああ、」と照れ笑いされた。

少しお話した。
寝ていると楽だけれど、動くと痛いとのことだった。
朝ごはんは食べたけど、今は食欲がないとのこと。

病院、どうしましょうかと聞いたら、
金曜日が担当医の居る日なので、その日に行くつもりだとおっしゃった。

なのでわたしは少しお話をしただけで帰ってきて、
予定通りカウンセリングに出かけた。

行く時にお姑さんにメールをして、
何か食べられそうなものがあったら買って来ますのでメールください、とメールをした。
返事は無かった。

カウンセリングは、一ヶ月ぶりだったので、本当に心も体も忙しかった9月の話をして、時間が終わってしまった。

お姑さんのことまでは話せなかった。

帰りに、久し振りにデパ地下でお弁当を買って、おかあさんにも何か…と思ったが、
わからないので、こしあんの小さいお饅頭を買った。


そして本当はそれを持って、帰りに寄るつもりだったのだ。

…でも、行けなかった。
わたしは逃げ込むようにアパートへ帰り、
夫に、帰りに寄ってくれるよう頼むメールをして、シャワーを浴びた。

それからが苦しかった。

何かするべき自分。
何も出来ない自分。

その葛藤で苦しくてたまらなかった。


夫はお付き合いの飲み会で少し遅くなるというし。
わたしは長女にメールをした。
おばあちゃん寝込んでるけど、わたし、何も出来なくてごめんね、と。

すると長女から返信があって、
また会社だけれどなるべく早く帰りますとあった。

早く帰って来て欲しい!

わたしは、自分が何もできない・やろうとしない罪悪感で潰れそうだった。

何のために嫁に来たんだろう。
夫の世話も出来てない。
子供たちの(みんな大人だけれど)ご飯も作ってあげてない。
この部屋だって夫が掃除機をかけてくれている。

消費するだけで、おまけに体まで病気になってしまって。
今日は朝からお腹がズキズキ痛んだ。


やがて長女が帰ってきたとメールをくれて、
その後そんなに遅くならずに夫も帰ってきた。
わたしは夫にお饅頭を託して引きこもった。

ようやく安堵した。
けれど、こんな役に立たなくてそれどころか足を引っ張る自分がいまいましかった。


お姑さんを含め、自分の両親が病んでも、わたしは何も出来ない。
荷物だけが重い。
どうせ何にもできやしないのに、
プレッシャーだけで潰れそうで、こうなるともう滑稽だ。

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ちいさな爆弾。

今日は睡眠がうまくいった。
何故か法事やお葬式の夢ばかり見たが、何度か目覚めながらも11時過ぎまで寝ることが出来た。

久し振りにちゃんと眠れた気がした。

ふと体重計に乗ってみたら、8月の検診の時よりさらに増えている!
ショーック!

でも、なんだか自分の体の中に小さい爆弾を抱えているような気がして、
怖くてさっさか歩けないのだ。

時間があると横になっている。
食べる量は減らしていない。
当然太る。

卵巣が腫れて大きくなって、膀胱を押しているので、頻尿である。
行く先々で、まるで犬がマーキングして回るようにトイレに行く。

家に居る時などは一時間に1回みたいな頻度で行く。

先日E病院に行った時も、家を出て30分くらいしか経ってないのにもうトイレに行きたくなって、用を済ませてから診察にのぞんだ。

そしたら手術前検査というのをやることになり、採尿もそれに含まれていたので、
わたしは採尿を一番最後にして、レントゲンから順に回った。

採血も終わって最後にちゃんと採尿できて、無事に検査を済ませられた。

階段を降りる時、小さな爆弾を体の中に抱えていることを怖く感じる。
早く取り去ってしまいたい。

手術の日まで捻転なんかを起こしませんように…。


ところで、夫が出張土産を買って来てくれた。
131008_180201そう、わたしが最も好きなデザート、千疋屋のフルーツババロア。

夕方アイロンかけをしていると夫が帰りに届けてくれて、サッと帰って行った。

それで写真を撮ってからメールをして、あとで一緒に食べよう、と誘ったが、夫は「太ったからやめときます。」と返事をしてきた。

…わたしも太ったんだけどな…。

なので、夕飯に買って来たおにぎり二個を一個だけ食べて、しばらくしてからこれを、一人で全部食べた。


…もう、しばらくは食べなくてもいいかな…。



わたしは甘いもの、好きだけれど、いっぺんに沢山は食べられないのだ。
チョコを丸々一枚食べてしまうとか出来ない。

スィーツバイキングにも行かなくていい。


今回のフルーツババロアには、イチジクとあんずが入っていた。
フルーツはさすが、格段においしい。

でも、やっぱり一人で全部は多いなと悟った夜だった。


水曜日はカウンセリング。
前回ひどい生理で寝込んで休んでしまったので、一ヶ月ぶりになる。
当日キャンセルだったので、キャンセル料として半額徴収されてしまう。

痛いなあ。
体調が悪すぎて来られない人だっているだろうに。
台風や大雪の日だってあるだろうに。

とりあえず今回は報告がいっぱいあるから頑張って行ってこよう。

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息子からの乱暴な励まし。

ゆうべは寝たのが3時だったのに、朝8時半にはもう目が覚めてしまった。

昨日間違えて睡眠薬一式をお昼に飲んでしまい、寝る前に飲む睡眠薬がなかったので、
ありものを適当に組み合わせて飲んで寝たのだ。

だから長く寝られなかった。

ZとKIMIちゃんにメールをしてまぎらわしたが、眠くてまたウトウトとした。
そこへお客様からメールが来て、ご購入いただいたとのことだったので、
起きてPCを見た。

ありがたい。嬉しい。
また息子貯金に回そう。


眠くてだるくて仕方ないので、ドリンク剤を飲んだ。
今日は精神科に行く日。

先週も行ったのだけれど、まだ乳腺の結果も出ていなかったし、手術日も決まっていなかったので、報告のため、二週続けていくことになったのだ。

その前にマクドナルドに寄って、ランチにした。
時間が余ったので、そこから息子にメールをした。

卵巣膿腫で手術をすること、腹腔鏡手術であること。
卵巣が玉子ぐらいに腫れてしまっていて危ないので摘出すること。

仕事中だろうに、すぐに息子からメールが返って来た。
『そうなんだ。まあ不安だろうけど、大丈夫だよ。寝て起きたら治ってるよ。』

寝て起きたら治ってるって…。

そんな乱暴な、と思い、わたしはおかしくなって心の中で笑った。
そして、
「ボクできない。ママやってー。」と泣いていたあの息子から、
こんなふうに励まされる日が来るとは思ってもみなかった。

本当に、大人になったんだなあ…。


病院では、わたし一人の診察のために主治医は白衣を着ながら現れた。

手術日が決まったことを告げると、主治医は日にちと病院名をカルテに書いていた。
乳腺も大丈夫だったと告げると笑顔を見せてくれた。

手術日が決まる前日からずっと睡眠が安定していないことを話すと、
「眠いときに寝てください、それでいいです。」と言われた。

手術後、遠くてはるばる来るのはしんどいので、なるべく薬が欲しいと訴えてみた。
すると、今日は4週分処方してくれた。
次回来るのは3週後なので、これで一週間余裕ができる。

腹腔鏡手術で、どれくらい快復が早いのか、始めてなのでわからないけれど、
病院通いは、駅からの歩きが結構あるのでしんどいと思う。
アップダウンもある。
乗り換えも3回から4回しなくてはならない。

今日みたいにちょっと体調が悪いだけでもけっこうしんどい。

退院して一回は夫に行ってもらおうかなあ。
次回その話を主治医にしておこう。


夕食後、宵の口にまたウトウト寝てしまった。
眠いときに寝る。
それでいいのだといわれたのでちょっと気が楽。

息子とは20日にデートの約束をした。
嬉しい。

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やっちゃった! 睡眠めちゃくちゃ。

日曜日の予定は、ランチを作って、午後は夕飯の食材を買いに行き、
アイロンかけをして、夕飯を作る、というものだった。

ところが。

11時に起きて、わたしが飲んだお薬は、
寝る前の睡眠薬一式だったのだ!

飲み終わって薬ケースのフタを閉めてすぐ気が付いた。
間違えた…。
やっちまった…。

とにかく、眠くなってしまうまでにはまだ1時間くらいはある。
わたしは急いでランチを作りながら、夕飯の献立を考えた。

フラフラになるからもう買い物には出られない。
ある野菜はレタスと玉ねぎ。
それで簡単なサラダにしようと思った。

そしてストックから、高野豆腐の煮物。
そしてマーボー春雨。

夫に、薬を飲み違えたことをメールして、夕飯はこのメニューで勘弁して欲しいと頼んだ。

ランチに夫がやってきて、マーボー春雨(インスタント)を使って作るメニューがあるらしく、
そのレシピを調べてきていた。

わたしは午後、コトッと眠った。
強力な睡眠薬一式を飲んでしまったのだからしょうがない。

5時に夫が起こしに来て起きた。

それから夕飯の支度をした。
フラフラするし体が熱い。
自律神経めちゃくちゃだ。

ご飯を炊いて、高野豆腐を煮ていると、夫がやってきた。
そして、マーボー春雨を使って、キムチや豆腐やニラを加えたおいしい一品を足してくれた。

豪華な夕飯になった。

けれど、夕飯のあとテレビを見ていても、わたしは調子が悪くて、体が火照って気持ちが悪い。
アイロンかけしなくちゃ、と言うと、夫は、今日でなくてもいいと言ってくれた。

そのうちにまたたまらなく眠くなってきた。

「眠い。」と言うと夫は「じゃ寝れば。」と素っ気無く言って、
後片付けをしてゴミを持って行ってくれた。

わたしはまたトロトロと眠った。

今夜、睡眠薬ないんだよな…。
寝られるかな…。

前にも同じ事をやったことがあって、そのときはどうしたかもう覚えてないのだけれど、
多分平日だったのじゃないかな。

日曜日にこのミスは大きい。
夫に続けて料理をさせてしまった。
すごくおいしかったけれどね。


Zからおやすみメールが来て、
「今まで寝ちゃってた。」と返事したら、
「きゃらは人生のピンチを乗り越えたところなんだから、しばらく倒れてていいのよ。」と、
優しい言葉が帰って来た。

8月の検診のあとからずっと、気が張っていた。
それが緩んで倒れるのもやむなし、ということを言ってくれたのだ。

本当に疲れたよ。

それでも月曜は精神科にまた通院しなくてはならない。
水曜日にはカウンセリングがある。
なかなかダラダラとはしていられないのだ。

さて、寝られるかどうかわからないけれど、持っているマイスリーとレボトミンとで寝てみることにしよう。

おやすみなさい。
また、明日です。
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やっぱり疲れてた。

金曜日、病院だったので、週末の食材を買いに行けなかった。
なので夫に土曜日のランチを頼んだ。

パン屋さんのパンでいいよ、と言ったのだけれど、
夫はあるものを使ってパスタを作ってくれた。
131005_120201トマトソースのパスタ。
プランターで育ったバジルと、すりおろしたペコリーノチーズとともに。

すごくおいしかった。
寝起きなのにいっぱい食べてしまった。

そして午後、日曜日の食材を買いに行こうか、雨だから夫に車を出してもらおうかと迷ったが、
どうにも体調が悪い。

とてもじゃないけれど、着替えられない。
顔を洗うのも無理…。

になってしまったので、夫に、明日のランチはあるものでなんとかするから、今日は休ませて欲しいとメールをした。

そして毛布をかぶって、ちまと一緒に夕方まで昏々と眠った。


やっぱり疲れていたんだ。

手術の日程が決まって、しかも、腹腔鏡手術でいいとわかって、すごくホッとした。

金曜日はその高揚感でまだわかっていなかったのだけれど、わたしは相当疲れていたのだ。

ドリンク剤を飲んで昏々と眠って、やっと元気が出た。

夕飯は夫がお弁当を買ってきてくれた。

夕飯後は、お腹が壊れた。
ちまがよくお腹に乗ってくるのだけれど、今日はお腹が痛くて断ったくらい、
しくしくずっと痛かった。

卵巣膿腫という爆弾を抱えているから、お腹の痛みには過敏になる。
どうか手術の日まで無事に乗り切れますように。

夫はゆうべから機嫌が良くて、今夜も4合もお酒を飲んで寝てしまった。
飲みすぎじゃないかなあと思うのだけれど、ささやかな楽しみだから何も言えない。

寝られるのは嫌なのだけれど…文句を言える立場にもない。

日曜日は頑張らなくちゃ。
昼・夜の食事と、アイロンかけが待っている。
糊付けして欲しいとのご要望付き。

アイロンかけ、プレッシャーなんだよな…。
夕飯も、億劫だ。
頑張れていた時期もあったので、いまはエネルギーが落ちてきているのだと思う。

今夜ももう寝よう。
ちまとくっついて寝よう。
ねこって、いいなあ。
居てくれるだけで幸せだよ。


お知らせ:サイドバーに、このブログ『銀の靴』の第一話から読めるリンクを貼りました。
お時間のある方は良かったら読んで見てください。
伽羅がうつ病になっていく過程がわかります。1900話くらいありますので、お時間を取らせるかもしれませんが、良かったらぜひどうぞ


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手術日決定。

寝つきは悪くなかったのだが、ほとんど寝られなかった。

夜中にちまが毛布に入れてくれとせがむ。
入ってきてごそごそやっていて、出て行って今度はオマタの間で寝たいと言う。

ウトウトしている間に朝になって目が覚めてしまった。
8時頃だった。

ほんの数時間しか寝ていないので心臓がバクバクする。
でも、もう眠いわけではない。

気が高ぶっていて二度寝出来なかった。

起きて出勤中のZとメールを交わす。
今日は肌寒いから上着を着てスカーフが必要だという。


午後、小さいパンを一個食べて、
心臓がバクバクなのでドリンク剤を飲んで、救心を3粒飲んで、
病院に向かった。

今日手術日が決まる。
そう思うとなんだか嬉しいような高揚感があった。
へんな感じ。

バス停に着いたら、バスが来た。
どうやら一つ前のバスに乗れてしまったらしい。

病院に着いて、再診の仕方を教えてもらい、
受け付け表を持って婦人科へ。

そんなに待たずに診察室に呼ばれた。
執刀医と始めて会った。
女医さんだった。

今日は超音波の診察があった。
左卵巣はやはり6センチあり、摘出が妥当とのこと。

いつ頃がいいですか?と聞かれたので、
早いほうがいいです、10月で空いている日はありますか?
と尋ねてみた。

すると、31日が空いているという。
でも、その週は夫が外せない出張があって、ダメな週だ。

そう言うと、
「では11月7日はどうですか?」
と聞かれた。

ああ、その日がいい!
わたしは直感でそう感じた。

「はい、ではその日でお願いします。」
そう頼んだ。
入院は前日。

そして今日、手術用の検査をして行って欲しいとのことだった。
レントゲン、肺活量、心電図、採血、尿検査。

その同意書にサインをしてから、手術の簡単な説明があった。

「…なので、鏡を使った手術になりますので、時間は一時間半から二時間くらいです」
え…?

なんて?

鏡??

「あの、鏡ってどういうことでしょうか。」
わたしは聞いた。

「腹腔鏡のことですよ。」
「えっ? 腹腔鏡でできるんですか?」
驚いた。

「ええ、そうです。あら、あなた開腹手術のつもりでしたか?」
「はい、もうてっきり…。」
「傷は小さいほうがよくないですか?」
「もちろんです!」

ビックリした。
わたしは最初っから、開腹手術だとばかり思っていたのだった。

ラッキー!
傷が小さければ痛みも少ないし快復も早い。
嬉しくなった。

次回、今日の検査の結果を聞いて、手術と入院の詳しい説明があるという。
18日に予約をして、診察室を出た。


レントゲンを撮って、肺活量を調べて、
心電図をとって、採血に行ったら、わたしの名前の小瓶が5本も用意されていた。
「ご…5本もですか?」
思わず声に出た。

「そうなんですよ~。入院される方は5本セットなんですよ~。ちょっと頂きますねー。」
と明るく返された。

採尿をして、本日終了。

ああ、なんだか忙しかった。

バス停に行くと、もうすぐバスが来る時間だった。
程なくしてバスが来てうまい具合に帰れた。

帰ってから、買って来たサンドイッチを食べ、みんなにメールで知らせた。
そして、夕方母に電話をした。
(ここを書くと長くなるのでまた明日にでも。)



まだ一ヶ月以上先のことだけれど、予定が決まってわたしはすごくスッキリした。
腹腔鏡手術だということも大きい。

なんだか、頑張ろう!という気分になれた。
その日まで体調を崩さないように気をつけよう。

急に肌寒くなりましたので、皆さまもお気をつけて…。
また明日、です。

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ずっとちまと一緒。

ゆうべは薬を足さずにすんなり眠れた。

今日は朝9時ごろ1回起きたけれど、またすぐに寝て、
11時半ごろまで寝ていられた。
それもしんどい夢を見ていて、もう起きようと思ったから起きたので、
本当はもっと眠りたかった。

タガが緩んだのかもしれない。
乳腺の検査結果を聞くのはストレスだったし、
「判定不能」という一行が、ひっかかっていた。

夫と電話で話して納得して寝たけれども、
こころの片隅にまだちくっと刺さっている。



131004_011601ちまは一緒に寝て、一緒に起きる。
わたしが何かしていると見にやってくる。
トイレに行くとついて来る。

布団に戻るとちまも戻って来る。
そうして、今日は洗濯をした以外はずっとちまと寝ていた。

よく考えたら、明日の午後は病院で、週末の食材の買出しに行けないから、
今日行ってしまえば良かったのに、
久し振りに用事がないやと思ってのんびりゆっくりしてしまった。

ずーっとちまとくっついていた。


明日はE病院の予約時間が14:40。
14:01のバスに乗って行く。

先回「手術の希望日があれば相談してくるように。」と言われてきたので、手術の日程が決められるんだと思う。

日程が決まったら、それでようやくひと段落。
準備を進めつつ、また石にさわれる。


夫は相変わらず出張で忙しくて、
わたしは最悪は退院の日だけでも来てもらえたらと思っていた。

けれどもゆうべの電話で、ちゃんと入院の日も手術の日も、
付き添ってくれることがわかった。

なので外せない出張のある今月の最終週だけは除外してくれるように言われた。

手術が火曜日と木曜日で、前日入院となる。
入院の前日に美容院に行きたいなと思っている。

夫に頼れるってとっても安心で楽だ。
パジャマを通販で買うときも夫に寸法を測ってもらったり、色やデザインや大きさを相談して買ったのだ。

一人じゃなくて良かった。
息子に迷惑をかけることにならなくてよかった。

ちまの世話も、夫と、母屋の子どもたちでやってもらえる。

早くちまとまたのんびりしたいから、今月中に手術してしまいたいな。
体が大丈夫だったら、お正月には帰省したいし。

明日(今日です)、決まります。

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乳房 細胞検査の結果。

ゆうべはきっと心配で寝られないだろうと決めこんで、
寝る前にソラナックスを飲み、レボトミンを最初から1錠追加で飲んだ。

布団でKIMIちゃんのPCにメールしているうちに眠気が来て、
メールを送って眠った。

お昼まで昏々と眠る予定でいた。

けれども朝9時ごろ目が覚めてしまった。
乳房の検査結果を聞きに、クリニックに行くのは3時半。
2時まで寝ていても大丈夫だ。

レボトミンは起きられないかもしれないのでやめて、
手持ちのマイスリーとハルシオンを飲んで、Zとメールをしてから二度寝した。


無理矢理2時まで寝ていて、起きたら眠くてフラフラだった。
いい。
これでいい。
なにも余計なことを考えなくて済む。

バナナを食べて薬を飲んで、支度をして出かけた。
台風の影響で雨が降っている。

クリニックに着いて、受付で、「先日は無理を言いましてすみません。」と挨拶した。

程なく呼ばれて診察室に入った。
女医さんの手元には二枚の用紙が広げられていた。

「左は、陰性です。問題ありません。」
では、肝心な右は??

「右は、採った細胞が足りなかったのか、判定不能、になっています。」
わたしは黙って聞いていた。
「でも、脂肪が検出されているので…。」

女医さんはわたしのマンモグラフィーの写真をもう一回じっくりと眺めた。
そして、
「大丈夫でしょう。良性の筋腺症だと思います。」
と断言した。

わたしはホッとした。
でも、判定不能だったから、またすぐに右胸は検査をしなければいけないのだろうか?と思って次の言葉を待った。

女医さんはカルテをめくってしばらく考えていたが、
「次は、また来年の検診のときでいいと思います。マンモ受けられますよね?」
と言った。
「はい、またこちらで、お願いする予定です。」
「そうしてください。では今日はこれで終わりです。」

わたしは判定結果を書いた紙をもらって待合室に戻って来た。
そして会計を待つ間に、夫と、Zやほかのみんなに、
短く「良性でした」とメールを送った。

131002_161701 そして一人の宴。

良性だったら隣のイタリアンに行って、クーポンでグラスワインをもらって、ひっそり乾杯しようとおもっていたのだ。

トマトとガーリックのパスタと、白ワイン。

ひとりで、乾杯。


…両乳ともが「陰性」じゃなかったことにひっかかっていた。

医者は「良性の筋腺症」と断言したので、みんなには「良性だった。」と知らせたけれど、実はそんなに晴れ晴れとはしていなかったのだ。


でもこれで、大きなミッションはとりあえずクリアしたことになる。


食後のコーヒーを飲むと店を出て、夕飯のおにぎりを買い、100円ショップで石を入れるケースを買って帰って来た。

雨は上がったが蒸し暑くて、エアコンで除湿を掛けてシャワーした。

それからみんなにまた報告メールをしたり、もらったメールに返事をしたりして過ごしていた。


9時過ぎに、夫から電話がかかってきた。
出張先の九州からだ。
二次会を断ってホテルに帰ってきて、心配だったので電話したという。

わたしは、検査の結果が書かれた用紙を持ってきて読み上げた。
医者がどんな言葉を使ったかも伝えた。
真っ白に安心じゃない、グレーだと、心情を訴えた。

夫は理解してくれて、その上で「大丈夫だよ。」と言ってくれた。
医者は大概最悪のことを言うものだけれど、次の検査も来年でいいと言うなら、
大丈夫なんだと思っていい、と。

それを聞いて、わたしはやっと安心した。

グレーでもいいんだ。
とりあえず、気をつけることは大事だけれど、気に病む必要はもうないんだ。

それからいろんな話をして1時間以上電話していた。

自分より長生きして欲しい、と夫は言った。

          ++++++++++++++++++

ご心配してくださっていた皆さま、ありがとうございます。
とりあえず、乳腺のほうはクリアいたしました。
励ましのメールなど、ありがとうございました。

次は金曜日4日に、卵巣手術の面談にE病院に行きます。
また、報告いたします。

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前夜・雨。

日付が変わったので今日(2日)、
乳腺の細胞検査の結果を聞きに行く。
いよいよこの日が来た。

          ++++++++++++++++++

今朝はまた悪夢を見て、寝ていられなくなって9時前に起きた。
ああもう…。
マハちゃんが送ってくれた「悪夢退散」のハガキを枕の下に敷いているのに。

美容院が午後二時の予約で、そのあとマッサージに行こうと思っていたのだけれど、
全ての予定を前倒しすることにした。

10時になるのを待って美容院に電話して、今から行きたいというとOKだった。

今日は髪を切った。
結構長かったのだが、入院に備えて、後ろで縛れる長さを残して切ってもらった。

131001_145801担当美容師さんが、日曜日にわざわざわたしのために川崎大師に行って、お守りを買ってきてくれた。

わたしのためだけにわざわざ行ってくれたのだ。
すごく嬉しかった。

ありがたく頂戴して、カバンに入れた。

髪は切ってもらってさっぱりとした。


それから地元に帰ってきて、何ヶ月ぶりかでマッサージに行った。
あいていたのですぐにやってもらえた。

終わって1時半過ぎたので外食して、夕飯のおにぎりを買って帰って来た。
ちまにおかかをやって、わたしはテレビを見ながらメールしたり、ちょっとウトウトしたりした。


夜、夫が届いたパジャマを持ってきてくれた。
試着してみたら二着ともちょうどいいサイズだった。

1回洗濯をしてからしまっておくことにする。


…お腹を壊した。
平気なようで、やっぱり乳腺の検査結果を聞くのがストレスなのだ。

今日はちまがやたら甘えっ子で、いちいちトイレについてくる。
あんあん鳴いて、横になっているわたしに乗って来たりする。

ちまが居て本当に気がまぎれるし癒される。

          ++++++++++++++++++

さっき携帯からブログの更新ができるかどうかやってみた。
記事は書けることがわかった。

これで入院中も記録代わりに記事が書ける。
ただ、ブログ村への更新の仕方がわからないので、
ブログ村からのご訪問は減っちゃうかな。


さて、気分を落ち着かせるためにソラナックスを飲んで、
中途覚醒しないようレボトミンも増量で寝ることにしよう。

今日の午後、結果はわかる。
前夜は雨である。

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携帯からテスト

携帯から更新できるかテストです。

可能なら入院中にも記録が残せます。

記事はのちほどまた書きます。

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生きてるほうがいい。

また中途覚醒をしてしまった。
12時まで寝ていても大丈夫なので、レボトミンを飲んで二度寝する。

11時に1回起きたけれど、眠くて眠くて次に起きたら12時だったので、
頑張って起きた。

パンを食べてコーヒーを飲んで、精神科に行く準備をする。

昨日、靴の衣替えをしたいと思っていたのだけれど、
面倒で出来なかった。
それで今日も靴下を履くのが面倒で、
裸足にサンダルで出かけた。

そしたらそんな人はもういなくて、みんな靴を履いていた。
恥ずかしかった。

いつもどおり病院に着いて、少し待っていると主治医が呼びに来てくれた。

卵巣を一つ、取ることにしたこと。
乳腺のマンモ検査で引っかかって、エコーの再検査でも良くなくて、
今細胞の検査をしていることを話した。

「そうですか…。でもまあ考えようによっては、卵巣一つで済むのは良かったですね。
両方の卵巣と子宮を取ってしまっている人もいっぱいいますから。」
わたしは、そうですねと頷いた。

「結果を受け止めて、それから対処をしていきましょう。」
主治医は静かにそう言った。


手術で入院するので、最大お薬はどれくらいもらえるのか聞いてみた。
すると、わたしの場合は30日分しか出せないと言われた。

この精神科病院に通うのはなかなか大変なので、
術後しばらくは来られないと思う。

夫に診察を受けてもらって、薬を出してもらうよりほかない。

手術に関しては、4日に決めるので、
また来週7日の日に来ます、というと、主治医は了承して、
一週間分だけ薬を処方をしてくれた。

薬をもらって、速攻帰る。
スーパーで牛乳とおにぎりを買って帰った。


おなかが空いていたので夫が買ってきて置いて行ったおせんべいをそーっと食べた。
わたしは前歯の都合でおせんべいをかじるのが禁止なのだ。

それから、明日発送するものを準備して、そのあと靴の衣替えをした。
新しく買った靴を明日は履こう。

夕飯を食べてからテレビを見ていて、いつの間にか寝てしまった。
通院は本当に疲れる。
やっぱり術後はしばらく行けないと思う。


今日、またストーンパルフェにご注文をいただいた。
昨日の記事を読んで、ご注文くださったのだ。
すごく嬉しかった。

生きてるっていいなと思う。

病気でも、生きているほうがいい。

明日は入院に備えて、髪を少し切ってくる。
ぎりぎり束ねられる長さにまで切ってもらおうと思う。

                                            伽羅moon3

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