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2012年5月

怖いのは「世間さま」

パキシルを断薬してまだ丸4日。
脳がしゅわしゅわする以外の症状は特に現れていない。
むしろ体の調子はいい。
機嫌もいい。

これ、治ってきてるってことですかー?
それとも軽い「躁」状態ってことですかー?

その違いが本人なのにわからない。

今日は眠りが浅かったけれども12時まで寝られた。
睡眠不足は解消し、心臓もバクバクしない。

眠りが深く長く寝ていたのはセロクエルのせい(おかげ)だったかもしれない。
セロクエルを減らし始めてから、早く目覚める日があったり、眠りが浅かったりするようになった。
朝という時間帯に起きて動ける日があるのは、セロクエルを減らしたりゼロにしたりしてからのことだ。
わたしはもう、起きようとすれば起きられるのだ。
これで人との待ち合わせも怖くなくなった。

朝起きられないというのは大きなハンデだった。
今も早起きすると心臓バクバクで決して調子は良くないけれども、でも起きられるんだと思うと罪悪感が少し遠ざかる。

わたしがいつも闘っているのがこの『罪悪感』というヤツ。
こいつのせいでわたしはいつもかも言い訳を考えながら生きている。

お昼まで寝ていること。
ゴミ出しを夫に頼んでいること。
夫の世話をしていないこと。
シャンプーが嫌いなこと…。
全てに言い訳を考えながら生きている。

批判されるのが辛いからだ。
世間さまは恐ろしい。


でもこんなゆとりの気ままな暮らしをさせてもらえて、それで良くなったのだと思う。
頑張ればなんでも乗り越えられるものではない。
努力だけではどうしようもないことが世の中にはある。
ストレス源から逃げるのが得策ということもいっぱいある。

わたしは自分の特性を知らず、頑張ればなんとか出来ると思いこんで生きてきた。
でも、健常な人の真反対に位置するほど弱いストレスへの耐性。
この特性で積み重ねた「負」の感情は、吐き出しても吐き出しても減ることをしなかった。

カウンセリングで吐き出すことを繰り返して、ようやくここまで来られた。
うつの酷いときには、治ることになど考えが及ばなかった。
今目の前にある苦しさをどうするか、でしかなかった。

良くなってきたと思う。
ただこれが「躁」で、次にまた長い「鬱」が来るのなら、やっぱり一生付き合うものだと諦めなくてはならない。
けれど見合った薬を飲んでそれで普通に生活していけるのなら、それでいい。

薬はゼロにはできなくていい。
不安もゼロじゃなくてもいい。
世間さまを怖がらずに、「わたしはこれでいいんだ」と受け止めて生きて行けたらいい。

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ちぐはぐな脳と体

今朝は8時過ぎに電話で起きた。
世間の皆さまは活動してらっしゃるお時間。
でもわたしにとっては早朝。

寝起きのガラガラ声で少しお話をして切ったが、
それでもうぱっちりと目が開いてしまって、二度寝ができない。

夫とZにメールをして起きたことを知らせた。
もう眠くない。
でも夕べはちまが夜中のカリカリのあとしっかり吐いてしまい、後始末をしてちまの様子を見ていたら寝るのが2時過ぎてしまったのだ。

ちまが吐いたことを知らせ、空腹のまま寝かせることを伝えた上で、夫に早朝朝ごはんを与えてくれるよう頼むメールをしてから寝た。
寝不足で体がしんどい。6時間では足りない。心臓がバクバクする。

脳だけ覚醒していても体は眠りを欲している。
ちぐはぐだ。

今日は美容院でシャンプーをしてもらおうと思っていたので午前中に出掛けることにした。
ランチして帰ってきてお昼寝をすればいいだろうと思った。

いつものお気に入りのスタッフさんはお休みだったので、「どなたでもいいです。」と言ったら、新人さんがシャンプーしてくれることになった。
この子ヘタっぴなんだよねー。
でも仕方ない、1000円しか払わないのだから我慢我慢。

ドライヤーをかけてもらっていると、6月で辞めてしまう担当者がやって来て、ダブルでドライヤーをかけてくれた。

また来週来るので今日はにこやかに別れてわたしは駅ビルに向かった。
あまり食欲がないけれども、パスタが食べたかったのでイタリアンの店に入った。
ドリンクバー付きという文句に魅せられて、おすすめパスタランチをお願いした。

そしたら、おいしくなかった。
失敗したなー。
残してしまうくらい美味しくなかった。
この店ちょっとハズレかも…。

夜のお弁当を買っちゃって、さっさと帰宅した。
シャワーを浴びて、洗濯もして、さあ来いお昼寝タイム!
すごく疲れたよ、さあ寝てください。

…眠れない。
眠くならない。
でも体は疲れている。
パキシルの離脱症状で頭の中がしゅわしゅわしている。
鳥肌が立ちそう。

仕方なくただゴロゴロしていた。
ずっとベッドにいたちまが途中からそばに来てくれた。

ああなんだかうっすらと調子が悪いなあ。
脳と体がしっくりいっていない気がする。
パキシル断薬して3日目。
立ちくらみがひどいのは関係ないか…。
まだ他の症状も出るかなあ。
今回ばかりは頑張りたい。
何としても断薬したい。

頑張る。
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ヒキコモリ

夕べ天気予報で、午後は荒れるとさんざん脅されたので、
今日は出かけないで体を休める日にしようと思っていた。

セロクエルを断薬してから眠りが浅い日が時々ある。
今日も朝、目が覚めそうになったけれど、起きてしまうと体がしんどいので頑張って12時まで寝た。

ちまに朝ごはんをやり、自分は薬を飲んでまた布団にもどった。
ちまが布団にやって来てふたりでまどろんだ。

今日は食欲もない。
でも食べないのもどかと思い、起き上がって遅い時間にトーストを食べた。

それから注文品を作ろうと思って見ると、ちまが布団でのびのび寝ている。
とても起こせなくて、わたしも布団で伸び伸びした。

夜になってちまがどいたので、布団をたたんで制作をした。
欲張らないで一点だけ作った。
そのあとやっぱり食欲がないので、いつもより遅い時間にラーメンを食べた。

10時ころ夫がやって来た。
ちまに会いに来たそうだがそうなのかな?
また布団を敷いて3人でまったり過ごした。
夫は本格的に眠ってしまった。

ここに来るとくつろぐのかな?
まだ寝ているけど。


ゆうべパキシルを飲まなかった。
丸二日飲んでいない。
頭の中がちょっとしゅわしゅわする。
これからどんな離脱症状が増えるのか。
6年間患って来て、パキシルをゼロにするのは初めて。
頓服を飲んでいいから、本当にゼロにしてしまいたい。
頑張るつもり。

アカシジアの薬を出してもらってから緊張が和らいだ実感がある。
リラックスできないのは病気のせいではなく副作用のせいだったのかもしれない。
どちらにしてもパキシル断薬のためには副作用止めの薬をもらえたことを良かったと思う。

6年飲んできて以外にあっさり断薬できたら、わたしの鬱はかなり改善されているということだ。
薬だけでは治らない。
わたしが良くなって来たのは、環境と、カウンセリングと、夫の理解のおかげである。
ああ、もちろんちまちゃんのおかげも大きい。

引きこもってよく休めた一日だった。
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さてパキシルを断薬できるか。

三週間ぶりの精神科の診察の日だった。
予約時間まえにちゃんと到着できた。
3回乗り換えての1時間半の道のり。
乗り間違わないよう今でも緊張して電車に乗っている。

パキシルは10ミリを一日置きに飲んだ。
明日からはゼロにしようと思う。

一番長く飲んでいるのがパキシルなので、断薬できたらこれはお祝いモノだ。
ゼロでどうしても苦しかったらまた一日置きに戻してもっと慎重に取り組めばいいかな。

障害者手帳が7月までの期限なので、診断書をお願いしたくて受付で尋ねると、主治医と直にではなく、間にケースワーカーさんが入るとのことだった。
診察を終えてお会計を終えてからワーカーさんとの面談があった。

手帳用の診断書は、本人(わたし)に聞かないと書けない部分があるので、そこを確認しながらあらかじめ答えて、ワーカーさんはメモに取っていた。
それを添えて主治医に頼んでくださるそうだ。

お願いしてから薬局に行った。
パキシルがゼロになり、少々薬価が安くなった。

夜、夫がお米を持ってきてくれた。
母屋用に買っているのを少しずつ分けてもらっている。
理由は「おいしいお米だから。」

それからちまと3人でまったり過ごした。
夫は明日人間ドッグで会社を休みにしてあるので穏やかだった。

パキシルをいよいよ断薬すると話したら、
「それで辛い時は寝ていればいいよ。」と言ってくれた。
理解してもらえてありがたい。

正直わたしもどうなるのかわからない。
今夜飲んで終わりにするつもり。
さてどうなるか。
また報告します。
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料理頑張れた。

今朝も夫の気配で目が覚めたのだけれど、頑張って寝た。
昨日早く起きてちょっとしんどかったから。
13時まで寝て気分よく起きられた。

パンを食べに夫がやって来た。
ゆうべ半端にわたしの布団で寝てしまったので睡眠が上手くいかず、眠くてしんどいと言っている。
わたしがランチの支度をして洗い物もした。
「今日の夕飯どうしよう。」と言うので「今日はわたしが作るよ。」と答えたらホッとしていたようだった。

一人で歩いてスーパーまで行き、今度こそはジャムも買ってきた。
ジャムジャムと唱えながら買ってきた。

帰ってきて、友達やいとこにメールをしながらちょっと休んだ。
布団が敷いてあればわたしは休むことができるとわかった。
でも万年床にならないよう、敷きっぱなしはたまに、だけれど。

今日は料理を3品作る。
今までは何か一品しか無理だったけれど、今日は3種類。

もうわたしの脳は同時進行ができなくなっているので、一品ずつ順番に作った。
一品めは、春雨の中華サラダ。
春雨をゆでて冷やし、次に薄焼き卵を作り、きゅうりと焼き豚を細切りにしてオリジナル中華ドレッシングで合える。
冷蔵庫で冷やす。

二品めはオクラと竹輪の炒め物。
オクラの下ごしらえをして、斜め切りにした竹輪と炒める。
味付けは塩・コショウと醤油少々。

三品めは豚肉とえのきだけの煮物。
冷しゃぶ用の薄い豚肉とエノキを薄味でさっと煮付ける。

ご飯も炊いたしトマトも切った。
一時間半かかって完成した。

夫に電話をしても出ないので母屋まで迎えに行った。
夫はまず中華サラダを食べて「うまい。」と言ってくれた。
「これ作ったんだよね? 買って来たんじゃないよね?」と。

旨いと言ってもらえて本当に嬉しい。
疲れが吹き飛ぶ気がする。
わたしが出来るのはたまの料理とマッサージだけ。
それでもわたしを大事にしてくれる。

わたしも夫のために料理頑張ろう。
料理はリハビリにもなりそう。
また来週やろう。


昨日退院してきた父と電話で喋った。
声に張りがあり元気そうだった。
手術中の様子などを詳しく聞いた。
母のほうが疲れていて病人みたいだった。
わたしは可能な限り元気そうに喋る。
親を心配させたくないから。

明日は病院。手帳の更新のための診断書を頼んでくる。
もう、寝ましょう。オヤスミナサイ。

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すごい夫

夫がちまの朝ごはんをやりに来てくれた、その気配で目が覚めた。
時計を見ると8時半。
アラームは11時半にセットしてある。
まだ起きなくてもいい。
そう思ったけれども、パッチリ起きてしまってもう眠れなかった。

ちょっと寝足りないなあ。
心臓がバクバクする。
パニック発作を起こす日の朝みたいな気分。
睡眠不足とパニック発作はわたしの場合密接に絡み合っている。

映画は午後2時半からの席を取ってある。
早く起きちゃったから早く出て、外でランチする?と夫に聞いてみると、仕事に手をつけていると言う。
それじゃ家で簡単に食べてから行くことにしましょうとなって、わたしは洗濯をした。

12時近くなって、スクランブルエッグを作りウインナーを焼いた。
食パンをトーストして夫を呼ぶ。
二人でランチしてから、着替えて映画を観に行った。

映画の前に夫がヨドバシに寄るというので何かと思ったら、携帯(スマホ)を機種変するという。昨日だか今日だかに発売になった新機種だ。
わたしは夫が新しいもの好きなので替えるのかと単純に思っていたのだが、よくよく聞いてみると、大きな理由があった。

海外でも使える機種だというのだ。
つまり、来月の海外出張に合わせて…?
つまりつまり、夫の海外出張で不安がっているわたしのために?

夫に尋ねると「そうだよ。」という答え。

まだ一年使っていないスマホだったのに、高いお金を払って、わたしとメールができるように機種変してくれたのだ。
わたしの不安感を減らすために。

時差が大きいから通話はできなくても、メールのやり取りができればわたしの不安は大きく減る。
不安で寝込む心配がなくなる。

すごい夫だと思った。
愛されて大事にされていると実感した。


映画館に入り、指定席に座り、わたしは度の強いほうのメガネにかけ替えた。
小さいシアターで、真ん中あたりの席だったのだが、ややスクリーンを見上げるような姿勢になる。
映画が始まってほどなく、少し気分が悪くなった。
画面に酔ってしまったようだ。
首が異常に凝っているのがわかる。
わたしはそーっとメガネをゆるい度のほうにかけ直した。
こっそり持っていたお茶を飲んだ。
それで余り画面をキョロキョロしない見方にした。

吐き気がしていたけれども後半なんとか持ち直した。
映画は、まあまあだった。
夫と一緒に観られて良かった。
夫は乗り気じゃなかったけれど、わたしが一人では映画館に行けないのを知っているので付き合ってくれたのだ。

映画館を出て新しいスマホを受け取りに行き、それから電車で少し移動して、回転寿司の店に行った。
吐き気がしてたのも収まり、いつもよりはちょっと控えめにだけれども、お腹いっぱい食べて帰って来た。

回転寿司に行くことを提案したのはわたしだけれど、それを見越してちゃんとその店のスタンプカードを持って来ていた夫はすごい。
しかもお互いに、相手がそう望むだろうと思っていたのだというところがいい。
夫婦として出来てきたんだろうなあと嬉しくなった。

映画館で気分が悪くなったことは残念だったけど、いい一日だった。
ありがとう。

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買いに行って買い忘れる。

今日は宅急便が来るので12時に起きた。
12時半ころに荷物が来た。
北海道に住む友達が六花亭のお菓子の詰め合わせを送ってくれたのだ。

ご家族でどうぞとのことでかなりの量感。
なにせ大人が6人だものね。
物産展でも見られるメジャーなものと、逆に道外ではあまり見受けられないものとを詰め合わせてくれてあった。

わたしが食べたいものを先にチョイスして抜き、それ以外を母屋に渡すつもりで分けた。
夜取りに来てくれるよう夫にメールをした。

夫とメールで繋がれないとわたしは非常に不安定になる。
夕べは結局飲み会だったのだ。
あらかじめわかっている飲み会だったらあらかじめ知らせておいてもらえれば心配しなくて済む。
急に決まった飲み会でも、たとえば「飲み会。」みたいな単語だけでもいいからメールして欲しい。
そのメール一本でわたしの精神状態が安定するのだ。

今日は夫は朝「行ってきます」のメールをくれた。
わたしは寝ていたが起きて「行ってらっしゃい」と返信してまた寝た。
12時に起きたので、お昼休みの間にメールをしたら返事をくれた。
夕方メールしておいたら、帰りの電車からちゃんとメールをくれた。

だからこそわたしは今日は安定している。

通勤だけとっても大変だし、働いている夫にメールを求めるのはワガママかもしれない。
でもどうしても不安感が強くなってしまうのだ…。
パキシル減薬しているせいもあるかな。


ところで今日はシャワーをしてからスーパーに出かけた。
大好物のあんずジャムが無くなったので、買いに行ったのだ。
そしてジャムを買い忘れて帰って来てしまった。
軽くショック…。
でももう行きたくないのであきらめた。
他のものはいろいろ買ったのに、よりによってあんずジャムを忘れるだなんて。

ダメだなあ。
白髪だし老眼始まっちゃったし物忘れ激しいし。
自分が情けない…。

でも、若い頃に戻りたいとかは思わない。
生きて来た中で今が一番幸せだから。

実家の父の術後の経過は順調で、明日(日付変わっちゃったから今日だ。)退院するとのこと。
父は明るくなったと母が言っていた。
その母は病院との往復で疲れ果てている。
大丈夫だろうか。

明日夫と映画を観に行くことになった。
もう寝なくちゃ!

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ぷち贅沢で幸せ。

なかなか幸せな一日だった。
ゆっくりと眠れたし、寝起きの気分もまあまあだった。

今日は美容院にシャンプーに行くと決めていた。
トーストを食べて着替えて出かけた。
カラッとした気持ちのいい陽気。

予約してないしシャンプーだけだし、新人のへたっぴさんに当たってもしょうがないな、と思いながら美容院にはいると、担当美容師さんが居ない時にいつも指名する女の子が居て目が合った。
彼女は今修行中で、シャンプーはもちろんカラーもできるのだけれど、カットがまだできない。
でも仕事が丁寧だし彼女のシャンプーは力強くてかつ丁寧で気持ちいい。

「シャンプーに来たんだけど、お願いできる?」
尋ねてみたらOKだった。
やった! ラッキー!
今日は人が少ないので少しお待ちいただきますとのことだったが、彼女にやってもらえるのなら待つ待つ。

ウキウキ気分で、出してもらったウーロン茶を飲みながら30分近く待った。
そして大変気持ちのいいシャンプーをしてもらった。
ああラッキーだ。
たった1,000円でこんな極楽気分を味わえるなんて幸せだ。

美容院を出て、次はメガネ屋さんに行った。
最近小さい文字を読むのにかなり離さないと見えなくなった。
離しすぎると今度は小さすぎて見えない。
アクセサリー作りをしていても、慣れているので指の感触でやれるが、丸カンがちゃんと閉じているかなどが目では確認できなくなった。

そう、とうとう老眼鏡を持つ日が来たのだ。
検眼をしてもらった結果、一番軽い度数でいいようだった。
裸眼でもまだ頑張れるけれど、疲れ目がひどいでしょうとのこと。
確かに目が疲れて涙がポロポロ出るときもある。
しょぼしょぼするのだ。

出来上がりまで30分とのことだったので、ぷち贅沢のついでの贅沢で、和風喫茶店に入った。
いろいろ魅力的だったが、冷たいぜんざいの上にソフトクリームが乗ったものをオーダーした。
ソフトクリームがすごくおいしかった。

メガネを引き取って、お弁当を買って、帰って来たら6時過ぎていた。
ちまが腹へりでお出迎えしてくれた。
お出迎えしてくれると嬉しい。
スープを与えて、そのあとブラッシングをした。

夫と連絡がとれない。
帰るメールがないので飲み会なのかもしれないが、連絡が取れないことで不安になってしまう。
「今日は飲み会です。」と短いメールを入れてくれれば不安にならずに済むんだけどな…。
男の人にはそういうことが難しいのかもしれない。

今夜はアレルギーの痒みが出ていて少し辛い。
アレルギーの薬をすり替えて飲もう。

せっかくぷち贅沢でいい気分だったけれど、夜になって不安感が出てしまった。
わたしの精神状態は夫によって左右されることが多い。
来月の一週間の海外出張…わたし、大丈夫かな…。

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怯えが取れた。

二月からカウンセリングを二週に一回にした。
四ヶ月経つけれど、特に不自由は感じていない。
今日なんかは報告と雑談で終わってしまった感じ。

夫のおかげで、毎週毎週よく通ったと思う。
カウンセリングは命綱だった。
よく話をしてよく泣いた。

カウンセラーはわたしを称して「こんなにカウンセリングを有効に使っている人はいない」と言う。
わたしは藁をも掴む勢いでこの研究所に飛び込んだ。
前のカウンセラーを亡くして、夫とはうまく行っておらず、親とも断絶していてわたしはボロボロだった。

8月が来れば丸二年になる。
わたしは驚くほどに改善された。
怯えが取れて穏やかになった。
思い込みの激しさは治らないが、薬だけではこうは行かないだろう。

相性のいいカウンセラーさんと出会えて本当に良かった。
励ますタイプではなく、寄り添うタイプのカウンセラーさんで、わたしにはピッタリだった。
「躁」状態のわたしを知っている。

躁のときは寝ることが惜しかった。
もっと作りたい、もっと紹介したい、わたしには力がある、と勘違いしていた。

そのあとの鬱の苦しく長かったこと…。

パキシルの減薬は、今10ミリを一日置きに飲んでいるが、特に変わったことはない。
サインバルタが有効に効いてくれているとしたら本当にパキシルは既にお役御免になっているのかもしれない。
来週の診察のときに主治医に相談して、来週からはゼロにしてしまおう。

来月夫が出張で一週間海外に行ってしまう。
それが終わってからでないとレスリンには手を着けられない。
レスリンを抜くとわたしの不安感と人恋しい感は10倍くらいになってしまい、夫にメールをしまくるのだ。会いに着てと毎日要望してしまうのだ。
夫が海外出張ではわたしの不安感が強すぎる。
夫が戻ってからレスリンに着手しよう。

実家の父の経過は順調で、今日は三分かゆが出されたそうだ。
腹が減ったとうるさいらしい。
毎日母と電話で話すが、母のほうが疲れている。
土曜日に半ば強引に退院するつもりらしい。
手術が成功して本当に良かった。
また顔を見に行きたいな…。

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心を救うのは心

今日は気分良く午後まで寝ていた。
肌寒いせいかちまがわたしの布団の中にいた。
可愛くて起きたくない気分。

朝食のパンがなかったので、マックに行くことにして出かけた。
季節が一ヶ月戻ってしまったような冷たい雨で、スプリングコートを着て出て正解。
食べるのはいつもフィレオフィッシュ。

夕飯のおかずと食パンを買って帰って来た。
精神的に安定している。
通販カタログなどを眺めて過ごす。
アカシジアが抑えられていることが快適に感じる。

父は今日、術後の検査があると言っていた。
3時半くらいにメールをして様子を聞いたら、今病室に戻って来たばかりなのであとで電話するねと母から返信があった。

5時半ころ電話があり、腸壁には破れも傷もなく大丈夫だったそうで、今夜から重湯が出ることになったそうだ。
良かった良かった。

それでいつも夕方夫にメールをするのに、忘れていてご飯を食べ始めてから気が付いた。
帰りメールくださいね、とメールをしたら、ものの2秒で「帰ります」メールが来た。
二人、同時にメールを送信したらしい。

夕飯を食べて、明日が再生ゴミの日なのでゴミをまとめておいた。
夫がやって来て、「ゴミだけ取りに来た」と言うと、沢山のゴミを持って戻ろうとする。
わたしが腕に触れると、「精神状態悪いから。」と素っ気無く夫が答えた。

「うんわかった、ありがとうね。」と言うと、かすかに夫は頷いて行ってしまった。
何を怒っているのだろう。
メールでは優しかったのに、わたし何か怒らせるようなことしたんだろうか…。

気になって心が苦しくなり、夫にメールをした。
「精神状態悪いのにゴミ取りに来てくれてありがとう。わたしのせいですか?」

するとすぐさま夫がアパートにまた来てくれた。
「違うよ、全然。」
どうやら母屋で怒るようなことがあったらしい。
わたしが原因ではないと、わざわざ言うために会いに来てくれたのだ。

ありがたい。
わたしは思いこむとグルグルに感情を縛ってしまうので苦しいのだ。
それを知っていて救いに来てくれた。

お礼に足のマッサージを念入りにやってあげた。
アリガトウと言って夫はすぐ戻って行った。

メールでもいいのにわざわざ来てくれたことに感謝する。
こういう積み重ねって大事だな。
忘れずに覚えておこう。

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胸のつかえが取れた。

今朝は夫に電話で起こしてもらった。
その前にメールも入っていたがメールでは起きられなかった。

一旦外に出たが、わらわらと人がいることに耐えられず、部屋に戻って東の窓を開けた。
薄曇の中に金環食太陽リングが見えた。
観察用のサングラスは夫の手作り。まぶしくなく、雲の切れ間に良く見えた。

夫の「行ってきます。」メールに返事をして二度寝に入った。
4時間ほど寝て12時に起床。
昨日の疲れでまだ体が痛い。

そして今日は実家の父の再手術の日。
前回病巣が腸のヒダに隠れてしまい切除できず徒労に終わった、その再チャレンジの手術なのだ。

トーストを食べながら洗濯機を回して、洗濯物を干した。
1時過ぎには手術が始まっているはずだ。
わたしは何も手につかなくなった。

携帯を握ったまま布団の上でゴロゴロしていた。
ちまも一緒に布団で過ごした。

ゴロゴロ休む方法を覚えてから緊張感が徐々に解けて、リラックスしている自分を感じることが出来るようになった。
けれど3時を過ぎ4時をすぎたあたりで心配になってきた。

前回父から電話があったのは5時半だった。
病巣を探し当てるのにまず時間がかかり、切り取る作業にトライすることに時間がかかり、結果切り取れずに終わりにして、そんな時間になってしまったのだ。

5時になり、わたしは何度も、こちらからメールしようか・電話してみようかと焦る気持ちにブレーキをかけた。
5時半過ぎにやっと連絡が来た。

手術が無事に終わり、入院になったという知らせだった!

手術ができるか出来ないかは内視鏡を入れてやってみるまでわからない。
なので病室の手配や準備は手術が終わってからだった。
4時過ぎに手術そのものは終わったのだが、入院の手配に手間取って連絡が遅くなったらしかった。

病巣は面積が広かったため切り刻んで分割して切除したということだった。
とにかく、良かった。
胸のつかえが取れた気分だ。
父はぐったりしているそうで、今日は母からの電話だった。

夕飯を作って食べ、月曜日はクイズ番組を2本見る。
父の手術が上手くいって、リラックスしてテレビを見ることができた。
テレビでニュース以外のものを見るのは月曜日だけだ。

10時過ぎに夫が豆大福を一つ持って会いに来てくれた。
でもまたわたしの布団で寝てしまっている。
困ったな。起こしても起きないしわたしももう寝たいんだけれど。

父は今週いっぱいくらい、大事をとって入院しているそうだ。
順調に快復してくれますように…。
まだまだ生きていて欲しいから。

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6時間の夢の国

夫に起こしてもらって8時半起床。
体調は?
精神状態は?
問題なし。ディズニーシーに行くことに決定。

晴れており気温もちょうどいい感じ。
わたしが出かけると知ってちまは布団の上でしょんぼりしていた。
10時出発。

車で行くと近い。
初めてのディズニーシー。

全て夫に任せてあるので回った場所とか乗り物に乗った順番とかの記憶がない。
夫は初心者ながら次女に話をよく聞いて、十分下調べをしておいてくれた。
夫のこういうところがすごく頼りになってどんなときでもありがたい。

二人とも、宙返り・回転ダメ、落下もダメで、乗れるアトラクションは限られている。
それでも5種類に乗って、途中で水のショーも見て、ゆっくりランチしているのだ。
エネルギーが切れ掛かったので、母屋へのお土産を買って5時に夢の国をあとにした。

6時間の滞在。
充分楽しめた。
しかし私たちのような熟年夫婦が居なかったのには驚いた。
若い人ばかりなのだ。
たまに年配の人を見かけると、三世代の家族連れだった。

二人とも疲れ果てていたのでお弁当を買って帰り、夫は今またわたしの布団で寝ている。
ちまのこともあまり長く待たせなかったので良かった。

ディズニーシーは夢の国で、みな思い思いのディズニーファッションに身を包んでおり、くまのぬいぐるみを抱いている人も多かった。
幸せのオーラに満ち溢れた空間だった。

行けて良かった。
夕べの不安感は取り越し苦労だった。
でもまた行きたいかと聞かれれば、もういいかな…。
エネルギーがすぐ切れてしまうのでとてもじゃないけれど花火の時間までは居られない。
いい経験をした。
そんな感じだ。

明日は金環食が(天気の都合で)見られるかどうかわからないけれど、早起きしてみよう。
3連チャン早起きだ。
大丈夫かな?
今夜はもう寝ましょう。

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エネルギー不足中。

今日もパッチリ8時半に目が覚めてしまった。
セロクエルを断薬したせいかもしれない。
夫にメールをすると来てくれた。

いいお天気。ウォーキング日和。
午前中に歩くと気持ちいいよ、と夫に促され急いでパンを食べて支度をする。
目指すは一万歩。
とあるお寺に行く。
途中まで電車に乗り、そのあと歩きで到着。

とてもいいお寺だった。
大きな樹がいっぱいあって大事にされていた。
新緑の中を夫と気分良く歩いた。
帰りは電車にしたら、一万歩に少し足りなかった。

帰宅して二人でパンを食べ、それから車で買い物に出かけた。
夫は靴を二足買った。
今日の夕飯はポークソテー。
それしか材料を持ってなかったので、お惣菜も買って帰った。

疲れてしまって…。
15時でわたしのエネルギーは空っぽになった。
楽な格好に着替えて布団に横になるとちまがやって来て布団に陣取る。
わたしはドリンク剤を飲んで、ちまと一緒に布団の上でエネルギーをチャージした。

二時間半休んでなんとか動けるようになった。
夕飯の支度をする。
ポークソテーは、クレイジーソルトとガーリックで下味をつけて、薄く片栗粉をまぶして焼いた。

食事のあと急に落ちた。
原因は明日のこと。
明日二人でディズニーシーに行くのだ。
夫が株主で優待券があるので、始めて二人で行ってみようということになった。

ランドのほうは二人とも何度も行ったことがあるが、シーは二人とも未経験。
夫はネットで色々調べただけでなく、ディズニー通の次女から色々情報を集めて、回る順番や二人が乗れるアトラクションなどを考えてくれている。

行ってみたかったディズニーシー。
なのにわたしは落ちて頓服を飲んだ。
知らないところへ行くことが不安なのだ。
人混みに行くのが不安なのだ。

わかってる。行けば絶対に楽しいって。
夫はわたしのペースをちゃんと考えて早朝出発でもないし、無理な計画はどこにもない。

薬と頓服を飲んで布団に横になると、夫が気づいて
「調子悪い?」
と聞いてくれた。
「うん…。」
「明日行かなくてもいいんだよ。」
お見通しでそう言ってくれた。
わたしが明日を不安に思い落ちたことを見抜いているのだ。
そしてプレッシャーをかけないよう、行かなくてもだいじょぶだよと言ってくれたのだ。

それから布団にやって来て、マッサージをしてくれた。
いたるところをマッサージしてもらっているうちに頓服も効いて楽になれた。

夫が寝てしまったのでわたしが起き出して食器を洗った。
明日きっと楽しいに決まってる。
朝早くもないし夜遅くまで居る計画ではない。
初心者二人が、ちょこっと行って来てみる、ぐらいの感覚で。

大丈夫。きっと大丈夫…。

多分大丈夫…。
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大粒ナミダ。

今日は12時まで眠れた。
ちまが催促するのでまず缶詰めをあけてちまに朝ごはん。(昼だけどね。)

そしたら食べた直後にキャットタワーの上からちまが吐いた。
あちゃー、被害甚大。

続けて吐いて胃の中のものまで吐いてしまった。
ちまは後片付けに追われるわたしを眺めながら、布団の上でしょんぼりしていた。

今日は美容院に行く日。
ちまが心配でキャンセルしようかとも思ったけれど、しょんぼりしているだけでぐったりとはしていない。
日曜日に夫と出かけるのでやっぱり今日きれいになっておきたい。

迷ったけれど美容院には予定通りに行くことにし、これもまた迷ったけれども、ちまには何も与えずに出かけた。
吐いたあとはすぐに餌をやってもまた吐くことが多いからだ。

終わったら速攻帰って来よう。

美容院では快適に過ごせた。アカシジアが抑えられてるせいもある。
けれどもブローを始めたときに担当美容師さんから悲しいお話があった。

将来の夢に向けて店を替わるという。
来月いっぱいでこの店を辞めるというのだ。

わたしは悲しくなって相槌も打てずに聞いていた。
ずっとお願いしてきて、何の説明も不要で快適だったのに。
思えば3年くらいその人にやってもらってきた。

これからは誰にお願いすればいいの…?
そう思ったら目から涙がこぼれ落ちた。
すごく悲しかった。
彼も泣きそうになっていた。

いい歳をして泣くのが恥ずかしかった。
でも大粒の涙が止まらなかった。

主治医が代わるときにも泣かなかったのに。
夫が一緒に話を聞いてくれてたせいだろうか。
そのために前の主治医は夫の同伴を求めたのかもしれない。

環境が変わるのは辛い。
人と接するのを苦手としているわたしには、『いつもの人』が居なくなってしまうことはかなりの精神的負担になる。

結局ナミダのせいでロクに喋れず、来月もう一回会えるからということで店をあとにした。

久しぶりに泣いたなあ。
ちまちゃんが腹ぺこで待っているから早く帰らなくちゃ!と、お弁当を買ってさっさと帰ってきた。
ちまは出迎えに来てにゃあと鳴いた。

ちまはもうしょんぼりとはしていなくて元気だった。
カリカリを与えると嬉しそうに食べた。
よかった、元気が出て。

わたしは夕飯のあとちょっと落ちて、頓服を飲んで横になっていた。
ちまが上に乗って来てゴロゴロ喉を鳴らした。
一人じゃない。ちまがいる。

10時を過ぎて夫が会いに来てくれた。
疲れ果てている夫は今わたしの布団で寝ている。
出張があった週はことさら疲れている。
頑張って働いてくれている。
ありがたい。

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記念日でした。

朝、高校時代の友達からメールが入って、その音で目が覚めた。
ザザッと文章を読んで、また寝ようとしたが、完璧に目が覚めてしまって眠れなかった。
時計を見ると8時半。
シャープな目覚め。

いや~どうしよう。
こんなに早く起きてしまってわたしどうしましょう。

とりあえずトイレに行って薬を飲んで、ちまに餌をやりちまトイレの掃除をして…。

そのあとどうしましょう。

そうだ、今日は結婚記念日なんだ!
まだ始業前の時間だったので夫にメールを送った。
今までありがとう。そしてこれからもよろしくと書いて。

丸4年が経った。
銀靴をずっと読み続けてくださっている読者の方はご存知のとおり、わたしたち夫婦がうまくいきだしたのは最近のことである。
夫は「もう駄目なのかな…。無理なのかな…。」と洩らしたことがある。
それぐらい綱渡りな夫婦だった。

夫からは昼休みに「朝起きたのかな?(びっくり顔) これからもよろしくね。(ハート)」と返事が来た。

外はいい天気。多分すごくいい陽気。
まだ朝の9時だし、行こうと思えばどこにだって行けるし、今洗濯をして干せばあっという間に乾くだろう。
部屋を片付けるのもいいな。

布団に寝転んだまま色々考える。
けれど、自分の正直な気持ちと向き合ってみたら、わたしはどこにも行きたくなく、どの家事もしたくなく、片付け事もしたくないことが判明した。

なら出かけないで部屋にいようか。
ちまがやって来て布団の上に陣取った。
体の一部がわたしに接するように伏せをする。
かわいいちま…。

わたしはねことゴロゴロすることにした。

ゴロゴロしながら、日ごろご無沙汰の友人に何通かメールをした。
それ以外、何にもせずにただ休んでいた。
外はいい天気。
お洗濯日和、散歩日和。

結局6時間ものあいだ、わたしはちまとゴロゴロしていた。

すごく休んだ。いっぱい休んだ。

そうしたら、まるで無かった「やる気」がちょっと出てきて、布団のシーツをはがしてタオルなんかと一緒に洗濯にかけた。
それを干してからシャワーを浴びた。

ここでわたしは順番を間違えたことに気が付いた。
シャワー=脱ぐ。
脱いだら洗濯物が出るじゃないかー。
シャワーしてから洗濯するのが正解じゃろー。

でもスッキリしたからまあいいか。

夕方きゅうりの浅漬けを作って、それから今日は何を食べようかなーと思っていると、夫からメールが来た。
今から帰るので一緒に食事どうですか?とあった。
定時に上がっていまから帰って来るんだ。
ああそうだ、今日は結婚記念日なんじゃないか。
だから一緒に夕飯をと言ってくれてるのだ。

すごく嬉しくて、もちろんOKした。
なにか料理を作ります!と返事をしたら、「無理しなくていいよ、宅配のお寿司弁当でもいいし。」と返って来た。

そりゃお寿司がいいさ!
即決。

7時半過ぎに夫は帰宅した。
寿司弁当とワインでお祝いをした。
ちまが自分の椅子にちょこんと座って待っていたので、ホタテを少々お相伴した。

丸4年かあ。
母屋でみんなと暮らしたのは9ヶ月で、あとはアパート暮らしだ。
結婚して本当によかった。
何も後悔するようなことはない。
夫に感謝している。

これからも一年一年積み上げて行きたい。
まだまだ始まったばかりだもの。
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寝てばかりもいられない。

久しぶりにオークションに出品したいものがあって4点出品し、うち3点が夕べ落札された。
取り引き連絡をしてから寝た。

今日も一度起きてやることやったらゴロゴロして休もうと思っていたのだけれど、
オークションのことが気になって休めない。

やっぱり起きようと決めて布団を畳んでPCを開いた。
そしたら3人ともが午前中に入金してくれてあった。
すぐ、発送しなくちゃ!
気分は乗らなかったが、おちおち寝てもいられないので、品物を梱包した。

それとは別に、頼まれていたブレスレットが2本出来上がっていたので、それも発送することにした。

着替えて郵便局に行き、次はクロネコさんに行って発送した。

昨日今日と出張だった夫が早く帰宅した。
オークションで売れたもののうち2点は夫が買ったPC周辺機器なのだけれども、落札代金はわたしがもらうことにした。(無理矢理)
お小遣いが数千円増えた。

今日は休めなかったのでご飯を作る気になれず、スーパーで買ってきたもので済ませてしまった。
自分で作るほうが罪悪感は無くて楽だけれど、買ったものを食べると食器洗いをしなくて済む。
明日はちゃんと作って食べよう。


月曜日、痒みで気が狂いそうだったのだけれども、昨日・今日は大丈夫だ。
出されるジェネリックで痒みが出ないならアレジオンを取り寄せてもらわなくてもいいんだけれど。

夫が月曜の記事を読んで、アレルギーの薬を持って来てくれた。
夫はひどい花粉症なのだ。
その時に飲む薬らしい。
アレジオンほど効くかわからないけど、今度痒みが出たら試してみようと思う。

アカシジアも楽になった。
むずむず感はほぼ無くなって、緊張感が少し残っている程度だ。
タスモリン錠がよく効いている。

パキシルは、離脱症状は現れていない。
今度の診察まで一日置きの飲み方にして、主治医に相談して断薬することにしよう。
6年お世話になったパキシルとお別れする日が近づいている。
うまくいくといいな。

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休んでいてもいいですか?

土日は夫となるべく長い時間一緒に過ごしたいので早起きが出来ると嬉しい。
アラームでは早起きできないが夫が起こしてくれると意外にスッキリ起きられる。

平日はちまと二人でのんびり過ごす。
でも、以前記事にもしたように、わたしには休み方がわからないのだった。
何もしないでのんびりする、もしくはリラックスできる何かをする、ということがわからなかった。

ところが昨日今日と、のんびりゆっくりした時間を過ごせた。
昨日は二度寝して寝たいだけゆっくり寝た。
今日も12時に目が覚めた。
ちまに餌を与え、わたしは薬を飲んで、また布団に戻った。
眠いわけじゃなかったけれど、今日は15時まで休もうと決めて、布団の上でごろごろしていたのだ。

ちまが時々やって来てわたしの胸に乗り、ゴロゴロ言う。
わたしは友達にメールをしたりしつつも、なーんにも難しいこと考えずにただごろごろする。
雨の音が気持ちよかった。

15時に起きてパンを食べ、着替えて郵便局とスーパーに行った。
雨は小雨になっていた。


わたしが本気でのんびりしようとしたら、ベッドが必要だ。
でもアパートにベッドは置けない。
なので布団を敷いたり畳んだりしながら適宜ゆったり過ごすしかない。

寝起きはいつも鬱状態が多いのだけれども、一旦起きてちまの世話をして自分も薬さえ飲めば、あとは布団に戻ってだらしなく過ごしていてもいいよね。

やるべきことはいくらでもあるのに、やれることがなくて焦る気持ちが、わたしの心からゆとりを奪っていた。

休んでいてもいいですか?
やっと精神状態も落ち着いてきて、寝込んだりしなくなったのだけれど。
まだ休んでていいですか?

パキシルの離脱症状らしきものは今のところ現れていない。
以外にあっさりと断薬できるかもしれないと思ったりする。
サインバルタが効果的に効いているのだろう。

こころ穏やかに暮らして、パキシルとレスリンも抜いて、スッキリした処方になる、というのが当面の目標。

生きているあいだ飲み続けなくてはいけない薬が残るだろうけど、それはそれで構わない。
生き辛さが無くなっていけばいい。
働けるようになるのかどうかはわからない。
その期待は薄いと思う。
せめて家事が出来るくらいに快復したいと思う。

そのために今、休んでいてもいいですか?

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痒くて血が出た。

今日は12時に一回起きたけれど、もう少し寝ていたくてちまに餌を与えて自分は薬を飲んで、また布団に戻って二度寝しちゃった。

15時に気分よくお目覚め。
寝たいだけ寝ると気分がすっきりする。

少しためてしまった洗濯を回す。
いいお天気だけれど、ベランダがないのでいつも部屋干し。
少し暑いくらいのいい気候だったけれど、出かけないで引きこもることにした。

出かけなくていいと思うと気が楽だ。
へんな服装でもいいし、ブラジャーだってしてなくてもいいし。

まだ食材があるので夕飯も作った。

夫が明日明後日と出張で、明日は会えないので、ねこのトイレの砂を持って来て欲しいとメールをして会いに来てもらった。
ちまのトイレ砂と、缶詰めとスープは夫が管理していてくれて、かさばるトイレ砂は母屋に置いていてくれている。

夫は忙しい時期に突入した。
これからも度々出張が入るだろう。
ご要望により肩のマッサージをした。


アカシジアの薬を飲み始めて、足がウズウズする感じとかきゅーっと緊張することとかが減った。嬉しい。
薬の副作用じゃしょうがないのかなと思っていたが、副作用止めの薬をもらえてよかった。

しかし一つ困った問題が起きている。
アレルギー体質で、体の痒みとかがひどいので『アレジオン』というアレルギーの薬を長年飲んでいるのだけれど、病院の方針で「エピナスチン塩酸塩錠」というジェネリックに替えられてしまった。
そしたら今日は激しい痒みに襲われて、血がにじむくらい掻きまくった。
体中どこもかも痒いのだ!
100円ショップで買った「孫の手」も大活躍。

余りにも辛くて余っている薬の中をさがしたら、アレジオンを持っていた。
それを飲んでしばらくしたら嘘のように痒みが止まった。
いつも行く薬局にはもうアレジオンの在庫がないという。
とてもこの痒みには耐えられないので、薬を取り寄せてもらおう。
でも診察は二週間先だ。
困ったなあ。

痛みも辛いけれど、絶え間ない痒みもすごく辛い。
ジェネリックといっても100%同じ薬ではないの、でわたしにはアレジオンが必要だ。

今夜はパキシルを抜く日。
初回抜いた翌日はなんともなかった。
一日置きにしちゃおかなー。そのほうがわかりやすいし。
駄目なら飲めばいいんだもの。

うん。トライしてみよう。
ゆったり休むこともすこしわかって来たし、足の緊張感も抑えられているし。
ここ数日は調子がいいし。

明日はまた雨だそうだ。
雨でも調子がいいといいなあ。

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盛り沢山な一日。

今日は12時にしか起きられなかった。
夫から「一万歩ウォーキング行けそう?」と聞かれた。
体調も悪くないので行くと答えた。

ご近所ウォーキングとのことで気が楽。
川まで行って河川敷を歩き、5000歩越したあたりで折り返し戻ってきた。
昨日も一万歩、今日も一万歩。
夫は草花の写真を撮りながら歩いた。

帰宅してからお風呂の掃除をしてお湯をはって、夫にメールをする。
髪を洗ってもらう約束なのだ。
ガシガシ洗ってもらった。
気持ちいい。
夫に甘えてばっかりだ。

でも今日は違うよ。
料理するんだもん。
お惣菜じゃなくて手料理だけで夕飯の食卓を整えるんだ。
夫のために頑張って作った。

メニューは
・鶏肉と大根の煮物
・セロリとオクラの中華風炒め
・三つ葉となめたけの大根おろし和え

煮物は昨日作っておいたし、セロリとオクラは下準備をしてあったので楽だった。
そして…
今日は上手く出来た!
夫が「おいしい」と言ってくれた!
煮物もしょっぱくなかったし、おろし和えは気に入ってくれたようだった。

嬉しい。
喜んでもらえてすごく嬉しい。

こんな風にたまにしか料理ができないけれど、夫が喜んでくれるよう頑張って作るのだ!
今日はわたしの精神状態もとっても穏やか。
ウォーキングも無理がなく楽しく歩けた。

ちまちゃんがちょっと元気がなくて寝てばかりいるのが気になるけれども、食欲はあるので様子を見ていたいと思う。

今日はいい一日だった。
楽しかった。

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やっぱりちょっと「躁」。

なぜだか朝の9時半に目が覚めた。
夫がちまに朝ごはんをやりに来た気配ですーっと目が覚めたのだ。
眠気はもうなかった。

わたしが早く起きたので夫は嬉しそうだった。
掃除機をかけてくれた。

昨日スーパーに行って土日の料理の分の買い物は完了している。
先週の失敗がこたえているので、この土日は手料理をと息巻いていた。

「午後歩きに行きたいからさ、煮物午前中にやっておいたら?」と夫が言うので、なるほどと思い大根と鶏肉の煮物を作った。

お昼にパンを一緒に食べてから出発。
今日は電車を乗り継いで石神井公園まで遠征。
いいお天気。ちょっと肌寒い。
池の周りを散策して、夫は鳥や花の写真を撮っていた。
(わたしはカメラを忘れた。)

早めに切り上げて帰宅して夕飯の支度をと思っていたが、お気に入りの鉄板焼き屋さんが目に入り、どうしてもその店に行きたくなってしまった。
煮物は明日のほうが逆においしいだろうし、炒め物のために下ごしらえした野菜も明日なら大丈夫だろうと言い訳しつつ、その店に入った。

わたしは鉄板焼き屋さんが大好きだ。
ワインを頼んで、もうすぐ結婚記念日だから前倒しでお祝いしようということにして、ヒレステーキなんかも頼んじゃってすこし贅沢をした。

夫と公園や森を歩くとすごく癒される。
さらにお気に入りの店に来られて幸せだ。
わたしは時々笑うようになった。
夫との会話が楽しい時に笑うようになった。

鬱がひどい時は真っ黒な塊が鎮座していた胸の真ん中。
今夜はハッピーな赤いリボンがくるくると回っているような気がして浮き立つ。
ワイン+カクテルを飲んでも酔わない。

ぷち「躁」状態ですかね…。

そう自覚していれば、薬で強制終了させればいいので怖くない。
上がり過ぎないようにしなくちゃ。
でもなんだかウキウキ。

母の日に贈った花(色が変化する紫陽花にした。)が届いたと母から喜びのメールが来てそれも嬉しかった。
ウキウキするわあ。
毎日これくらいの気持ちで暮らせたら人生楽しいんだけれどなー。
きっとまだ無理だと思うし「躁」かもだし。

明日落ちませんように! どうかこのまま…。

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ちょっと危なかった。

夕べは躁転しそうでちょっと危なかった。
いつまでも起きていたかった。
ネットで買い物をしたくなった。
脳が興奮してゴキゲンだった。

そんな時は頓服を飲んで寝てください、と主治医には言われているので、
時間は遅くなったけれど薬で自分をシャットダウンした。
今日は大丈夫。無駄にウキウキしていない。

セロクエルを断薬した影響は特には見当たらない。
今夜はパキシルを抜いてみる。
まずは週に2回抜いてみて、それで大丈夫だったら一日置きにする。
次回の診察までにそこまでできていたらよしとしよう。

うつ病と診断されてから6年が経つけれども、最初からずーっと飲んでいるパキシル。
減薬のときもしんどかった。
マックス40ミリ飲んでいたのが、今は10ミリ。
最後の10ミリとこれから格闘する。

来月、夫が一週間の海外出張に行く。
その一週間のあいだ、わたしの精神状態はどうあるだろう。

普段の一泊の出張の時でも不安になってうつ状態になるのに、一週間も…。
いまから不安で仕方がない。

それまでにパキシルとの折り合いがついているといいのだけれど。
主治医はレスリンから先に手をつけようと思っていたらしいが、
レスリン断薬は二度失敗しているので慎重にいきたい。
場合によっては一時サインバルタを増やしてもらってから断薬に臨みたい。
サインバルタは減らす時楽らしいので。

他の患者さんは薬を減らす時どうしているんだろう。
お医者さんの指示どおりの進め方をしているんだろうか。
わたしは、わたしなりのビジョンがあるので減薬・増薬ともに口を出させてもらっているけれども。
前の主治医のほうが高圧的だった。
今の主治医はわたしの意見を尊重してくれている。

薬の整理ができて、安定したら病院を替わって近所の町医者でも構わないと言われていたが、それもまた勇気のいることだなあと思う。


今日は昼間にお風呂に入って髪を洗う予定にしていたが、起きたときにどうにも憂うつで、夫にメールをして土日で洗ってもらえるかを聞いた。
仕事中なのに「返事ください」とまで書いて。
答えはオッケーマークひとつ送られてきた。

それでわたしは憂うつから解放され、よしこの土日は料理頑張ろう!と思ってスーパーに行った。
大根やら牛乳やらいろいろ買ったので帰りは重たかった。

今度は失敗しないで料理がんばる。
夫への感謝の気持ちを込めて。

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うつがひどかった頃

夫との再婚に後悔したことは一度もない。
うまく行っていないときですら、再婚したことを後悔はしなかった。

結婚して家族と同居になって、6人家族の一員になったわたし。
ずっと一緒にいた息子と別れ、慣れない環境と人に疲れて、わたしの鬱は次第に重くなって行った。

そんなわたしを見かねて当時の主治医は「二ヶ月間の実家療養」を言い渡した。
夫に送られてわたしは実家に帰った。

わたしはこんなにもうつ病なのに、夫はわたしに家計を預けようとした。
買ってきたものの品名を全て記入するPC家計簿を教え込まれた。
壊れた脳ではそれが難しかった。
何度も間違え、夫に叱咤され、わたしは涙をこぼした。
自分がそれをやることがひどく苦痛だったし、できるとも思えなかった。

夫の要求は多岐にわたった。
わたしは受け止められなかった。
けれど「嫌だ」と言うことも出来なかった。
夫の不機嫌が怖かったから。

薬は全て倍増され、実家に行って療養するように言われたのだ。
大量の薬を持って実家に行った。
わたしは自分の薬の管理もできない状態だった。

夫が薬をチャック袋に分けて入れてくれた。
わたしはマジックで薬の名前と飲む量を書いた。
書いては間違え、夫にマジックを消したいと泣いた。
自分で書きたかったし間違えてしまいことがショックでわたしは泣いた。

実家の父が、その様子を立ちすくんで見下ろしていた。
父もショックだったのだろう。
聡明だったわたしのカケラもない。
自分の娘はどうなってしまったのだろうかと苦渋に満ちた表情で、黙って見ていた。

本当にひどかった。

鬱のひどい時には結婚なんてしてはいけないと医者は言った。
環境が激変するから、鬱にとっては悪いのだろう。
でも結局わたしは実家に十日ほどいて戻って来てしまった。

結婚してもし夫との二人暮らしだったら、あの時あんなに悪化しなかったと思う。
けれどお互いに承知しながら結婚したのだからそれは仕方が無い。
夫とわたしには結婚するしかなかった。

         ++++++++++++++++

今、わたしは自分の薬の管理が自分でできる。
シートで出される薬を曜日ごとに分けて入れられるボックスに入れて、飲み忘れがないようチェックしている。

そのことだけでも、ずいぶん良くなったと思う。
泣かなくなった。
寝込まなくなった。

新しい場所に一人で行くことはできないし、誰かと気軽に会うのも難しいけれど、
ずいぶん良くなった。
鬱がひどかったころの記憶はあまりないけれど、読み返せばこのブログに面々と綴ってあるのだ。

夫はいろんなことを諦めてくれた。
ともすればわたしを引っ張り上げようとしていたけれども、もう無理をすることを強制しなくなった。
わたしを尊重して大事にしてくれる。
こんなわたしなのにとても大事にしてくれている。

結婚して良かった。
夫には長生きしてもらいたい。

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言葉がうまく出ない。

二週間ぶりのカウンセリング。
携帯を家に忘れて出かけてしまった。
なんだか心もとない。
特には何もないと思うけれども。

カウンセリングで話し出したとき自分で気が付いた。
わたしカツゼツ悪い。
口がうまく回らなくて言葉に詰まる。

一日誰とも喋らない日があるもんなあ。
ちまには話しかけるけれど、お返事はしてくれても会話には乗ってこないし。

人と喋ることや笑うことは脳には必要なのだ。
使わないと萎縮してしまう。
わたしはもっと人と喋らないといけないと思う。

10種類もお薬飲んでいて、老後痴呆が進みやしないかと根拠のない心配をして、
減薬に焦りを感じたりする日もあれば、辛いときには薬を飲めば楽になるのでもっと飲みたいと願う日もある。

そんな話をしているうちに言葉が楽に出るようになってきた。
普段、わたしの話し相手は夫しかいない。
平日は少ししか会えないからあまり喋らない。

120509_195101 カウンセラーさんと話をして笑って、脳が活性化された。
帰りにウキウキとデパートに寄って買い物をした。

買ったのはこれ。シビラのガマ口の財布。
今使っている財布は金色で、すごくすごく気に入っている。
けれどもう一つ、息子とのデート代を貯めるお財布が欲しかったのだ。
家計とは分けてお金を使うようにしている。

息子とデートの時は今度からこっちの財布も持っていく。
深い和風の紫色にとても惹かれて、他の財布と色々比べてからこれに決めたのだ。

シビラは模様もかわいいし色使いがとっても好き。
そんなに高くなかったのもいい。

わたしは、買う買わないにかかわらず、財布を見るのが好き。
真剣に見たり比べたりしながら見るので、買うつもりが無いときにも店員さんは「この人絶対買う。」と思うだろう。
わたしは妄想しながら見ているので、店員さんに寄って来られるのは困る。
今日はカウンセリングで妙にハイになって、そうだもう一つの財布が欲しいから買おう!と思って見ていたので、二種類に絞ったあたりで店員さんが声をかけてくれたのはタイミングが良かった。

嬉しい気持ちで帰ってきたら、玄関の電気がついていてドアの鍵が掛かってなかった。
え~?と思いながら入ると、講演会あがりで少し早めの帰宅だった夫が、メールをよこさないわたしを心配して部屋に来てくれていたのだ。
テーブルの上に放置されていたわたしの携帯を見つけて事態を察したと言う。

そして調子の悪いわたしのPCを調べてくれていた。
帰ったら夫がいるっていい感じだな。
ちまだけよりもいいな。

PCの調子は戻った。夫はPCにも詳しくて助かる。
今日は楽しい気分で軽い「躁」状態だ。
こんな時は頓服飲んで強制終了しなくちゃ。
危ない危ない。寝たくないぞ?

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いたく反省する。

先週夫が出張で、水曜の朝いなかった。
夫がいないとわたしはゴミも出せない。
一週とばした再生ゴミは山盛りあった。

押入れの整理で思い切って捨てたダンボールも雑紙もいっぱいあった。
さっき夫がそれらを取りに来てくれたのだが、一人では持ちきれなくてわたしも持って母屋について行った。
広い玄関ホールで夫は再生ゴミと格闘していた。
二階のリビングからは笑い声がしている。

夫の仕事にしてしまってわたしは感謝しているのだが、子供たちはどう思っているのだろう。
父親がゴミを片付け始めたら気になって手伝おうとは考えないのだろうか。
そういうわたしも娘時代はゴミ出しなんてしたことがなかったっけ・・・。


母屋からアパートに戻ると、玄関のドアのすぐ内側にちまがいた。
仕切りの引き戸を開けっ放して行ってしまったからだ。
捕まえようとしたがちまはするっと外に出てしまった。

まずい!
お外が何かしら魅力的だと思われてしまうと、脱走の危険度がアップしてしまう。
洗濯機の横の隙間に入ってしまったちまを抱き上げて、中に入ろうとしたら、ちまは全身の力を出してドアに足をかけ、抵抗した。

その足をはがして部屋の中に入ってから、「こらっ! ちま!」と怖い声で呼んで
頭を軽く叩いた。
でもまだ怒られている実感がないようでへらへらしているので、お尻を引っぱたいた。
それでようやく怒られていると察したようで、締め切った部屋のなかを逃げ惑う。

ここでちゃんと怒っておかないときっとまたお外に出ようとする。
「ちまっ。こらっ! お外は怖い怖いだよ!」
そう言いながら追いかけた。
ちまの瞳孔が開いた。
目が真っ黒になり耳がぺしゃんこになった。


本当はちまは悪くない。
仕切りの引き戸を開けっ放しで外に出たわたしが悪いのだ。
ちまを叩きたくなんてなかった。
天使ちゃんなんだから。

でもお外に出るとひどく怒られるということをわかって欲しかった。
今後はもう絶対に開けっ放しで玄関の扉を開けたりしない。
わたしはいたく反省した。
ちまちゃんごめん・・・。

ブラッシングして仲直りした。
ちまはわたしの手を甘噛みした。
夕飯もちゃんと食べて吐かなかった。

もう二度とちまを叩いたりしない。
わたしさえ気をつけていれば脱走は防げる。

反省すべきはわたしのほうなのだ。
ちまに罪はない。
抱っこして許してもらおう。
ごめんよ…天使のちまちゃん。

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アカシジアだった。

連休明けいきなり診察日。
アラームを止めた記憶はなくて、Zからのメールで目が覚めた。
ギリギリな時間。助かった。

ちまに恐る恐る二回食事を与えて出かけた。
一食だけでもいいのだけれど(そのほうが吐く心配がない。)、空腹で待っているかと思うと切なくて気が急くのでそーっと二回与えた。

電車の乗り継ぎがよくてちょうど予約時間に到着した。
けれども今日は待った待った。
一時間ちょっと待たされた。

診察室に入って、この三週間のあいだには「躁」状態はなかったこと、調子のいい日と悪い日が交互に訪れることを話した。
主治医は、それでいいでしょうという見解だった。
最後一錠だけ飲んでいたセロクエルを完全断薬することになった。

主治医に、「膝から下がうずうずして落ち着かず、リラックスしようとしても筋肉に力が入ってしまい疲れる」という話をした。
すると、「リスパダールの副作用でしょう。副作用止めを出します。」ということで、
タスモリンという薬が新しく加わった。
やはりアカシジアだったのだ。
これでリラックスできるだろうか。
足が落ち着かなくて頓服を飲んだりしたこともあったけれども、頓服がリスパダールなので効果がなかったはずなのだ。

それから抗ウツ剤の減薬の話に移った。
レスリンとパキシル。
これをいずれともなくすのが当面の目的。
主治医はレスリンから切ろうとしたが、わたしはレスリンの断薬に二度失敗しているのでそれを話した。
そしてパキシルから先に抜くことになった。

とりあえず今までどおりに出しておくので、自分で二日置きとか一日置きとか抜いて、減薬していくようにという指示だった。

とうとうパキシルにまた手を加える日が来た。
うまく減らせるだろうか。
緊張する。
すぐに断薬と考えないでじっくり取り組もう。

帰宅したら18時だった。
遠いなあ病院。
疲れてしまった。
ちまは吐いていなかった。

買ってきたお弁当を食べて、布団を敷いて横になった。
疲れたなあ。
ちまが横にやってきて触れるか触れないかの距離で毛づくろいをしている。
しばらくゴロゴロしていたが、回復しないのですこし眠ることにして毛布を出した。
するとちまがわたしの脚のあいだをこじ開けるように入ってきて毛布の上に陣取った。
一緒に寝てくれるらしい。

二時間ほどウトウトとした。
疲れはまだ取れない。
最近階段を上ると息切れがするので、もしかしたら貧血気味かもしれない。
それで疲れやすいのかも。
ここ数日毎日ドリンク剤を飲んでいる。
鉄のサプリを飲んでみようかな。

薬は減ったと思ったらアカシジアの薬が増えて、なかなか思うように整理できない。
薬に依存していて、薬を飲むことは好きだけれども、このままではいかんという思いに駆られて焦るときがある。

なんとかしなくちゃ。
このままでは駄目だ。
セロクエルの断薬は苦もなく完結するだろう。
まずはパキシルと対峙。
緊張する。
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料理失敗。

夫が12時にやって来てちまにお昼ご飯を与えたあと、ガッシガシにお風呂掃除をしていた。
わたしがノロノロ起きると、
「風呂入るぞ風呂。菖蒲湯。昨日入り損ねたから。」と。

昨日は居酒屋で飲んで夫はけっこう酔っていたので、アパートに寄らずに母屋に帰ってもらったのだ。
結果そのまま寝てしまい、5日の日の菖蒲湯に入り損ねたことが悔やまれてこっちで入る気になったようだ。

わたしを風呂に入れるのも目的だったようで、髪を洗ってくれるという。
寝ぼけまなこでわたしは風呂に入れてもらった。

美容院のへたっぴな新人さんよりも夫に洗ってもらったほうが気持ちいい。
お風呂場が狭くて苦しいけれども。

GWも今日で終わり。
夕飯どうしようかという話になり、夫はウォーキングをしたかったようなのだがわたしはお風呂あがりにウォーキングは嫌だと断ったので、夕飯は自分で作ると言った。

お使いに行って自分で作ると言うと、夫は冷奴とパスタサラダを所望した。
ペンネマカロニがあったのでそれでマカロニサラダを作ることに決めた。

頭では作りたいと思っているのだが、体がだるくてどうにもならない。
布団でウダウダしていたら、急にカミナリが鳴ってずざーっと雨が降り出した。
やだ、これからスーパーに行くのに雨なんて…。
すると夫が車で連れて行ってくれるという。

それに甘えて車でスーパーに行き、フードコートで二人でソフトクリームを食べた。
そのあと必要なものだけ少量の買い物をした。

5時ごろから料理を始めた。
冷奴はまあ別として、マカロニサラダと煮物を作った。
けれど今日は失敗だったー。
サラダは、マカロニそのものがまずかった。古かったのだろう。
煮物はしょっぱすぎた。

だるい中を頑張って作ったのに失敗してしまいガックリ。
夫はまずいとも言わずに食べてくれた。感謝。
料理もたまにしかしないとカンも鈍るし腕も落ちるもんだなあ。

明日から通常運転。
わたしはいきなりの診察日である。
カウンセリングもあるので忙しい週になる。

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ごめんねちまちゃん。

Dscf3570_2ちまが元気ないのはわかってた。
しょんぼりしてたのわかってた。
なのにごめんね。
また吐いちゃったね。
寂しかったんだよね。
ごめんねちまちゃん。


今日はGW中唯一最初から予定が決まっていた日だった。
夫と芝居を観に行く。
たまにはお芝居が観たいというわたしのリクエストに夫が応じて選んでチケットを取ってくれたものだ。

午前中に起きて昼過ぎに出かけた。
ちまは元気がなかった。
夫に言うと、「起きたと思ったらすぐに出かけちゃうからだろ。」と言う。
わたしたちは渋谷に向かった。

人ごみが怖い渋谷の街。
わたしは夫に手を引かれるまま歩いているだけで、もちろんどこをどう歩いたのかなんてわからない。

どこにも寄らずただ劇場に行って芝居を楽しんだ。
主役がとても魅力的で惹かれた。
そしてどこにも寄らずに速攻で家に帰って来た。

一旦家に戻り、ちまにオヤツを与えて(夫は着替えて)、すぐにまた居酒屋に行くために出かけようとした。
ちまはオヤツこそ食べたものの、しょんぼりして背中を向けていた。
「ちまごめんねー。また出かけるねー。」
そう言って撫でても反応しない。

その居酒屋には久しぶりだった。
安くはないけれどおいしくてとてもお気に入り。
夫は生ビールとお酒三合、わたしは生ビールと梅酒ソーダ割を2杯飲んだ。

帰ってくるとちまがお出迎えに来てくれた。
にゃーんと鳴く声も心なしか弱弱しい。
着替えてPCの前に座ると、邪魔をするようにやって来てご飯をねだる。
30分様子を見ていて、まだ欲しがるので空腹なんだと思い、カリカリを与えた。

食べ終えるとちまはお気に入り空間である人間用トイレに移動した。
そこでカッカッと声がしてちまはほんの少しだけ吐いた。

ああ、だめだな…今日は吐いちゃうんだな…。
わたしは暗くなって座っていると、しばらくしてやっぱり吐いた。
夕方のオヤツの分までをきれいに吐き戻した。

しょんぼりしてたわけだ。
食べたものが胃に降りて行っていなかったのだもの。

ごめんねちまちゃん。
今日は寂しかったんだね…。

わたしが後始末をするのを見届けると、お気に入りの居場所であるケージの上のベッド(冒頭の写真)に行って寝てしまった。

明日はちまちゃんと一緒に居よう。
可哀相なことをしちゃった。
ちまが吐くとわたしは自分のせいのような気がして落ち込む。

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うつ日和~。

今日は天気が回復するような予報だったのに結局雨が降っている。
雨音は好きだけれども聞き飽きた。

起きた時からちょっと鬱状態。
何もかもが億劫で、心も動かない。
でも、決めていたことをやれないと後悔して余計鬱になるので、洗濯をして干した。
今日は干すのもノロノロだー。

それから食パンと牛乳を買いに行って来た。
帰ってきてからまた布団を敷いて横になる。

ちまがやって来て毛布の上に陣取った。
わたしの脚にぴったりくっついてしばらくグルーミングしていたがわたしが寝るとちまも寝たようだった。
うつな気分は辛いけれど、ちまが一緒に寝てくれたのは幸せ。

起きたら19時だった。
ちまにスープを与え、自分の食事の支度をして食べる。
昨日の残りの食材を焼いただけ。
あとは買ってきたおにぎりとパンで済ませた。

昨日は元気だったのになあ。
夫とテレビを3時間余り一緒に見て楽しかったのに。
なぜ一日しか続かないんだろう。

あすは芝居を見に行く。
元気になっているといいな。
ここ数日ドリンク剤のお世話になっている。
今日は飲んでも寝てしまったけれども。


2009_5_anzuchima_159ちまは3年前の5月5日にアパートにやってきた。
ちいちゃくて、コロコロと元気に遊びまわり、すりすり、飛びつきの仔にゃんこだった。
すごく活発で怖いもの知らずだった。
目が覚めると顔の横にちまがいて幸せだった。

ちまは優しいおだやかな大人にゃんこになった。
日に2回は抱っこをせがむ甘えっこにゃんこでもある。
わたしのうつ日和にちまの存在は欠かせない。

                                                                             

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ひどい押入れだった。

アクセサリー作りを始めてから驚異的にモノが増えた。
アパートは物が少ないこざっぱりとした部屋だったのに、今は物であふれ返っている。
母屋に置いていてもらった物も次々とこちらに運び込んでもらったせいもある。
大きいのは制作室デスクと、撮影台とライト、トルソーなどがある。

ディスプレー用品もたくさんある。
一人でギャラリーで個展が出来るほどの分量持っているのだからすごい。
撮影用の小道具やトルソーの衣装もいっぱいある。

発送用にと、箱とか柔らかい紙とかエアパッキンとかいっぱい取ってあった。
オークションにもかなり雑貨や服を出していたので、売れ残ったものもいっぱいあった。
オークションをやっている時は売るのが楽しくて人から物をもらいまくった。

アクセサリーを作っては発送し、オークションで売れたら発送し、と郵便局とヤマト運輸にはしょっちゅういくつもの荷物を持ち込んでいた。
その頃のわたしは完全に「躁」状態だった。

収入は全て上記のディスプレー用品や小道具や衣装や、そして何よりも材料である石のビーズと金具やパーツに次ぎ込んだ。
貯金はない。
躁状態のときに全て使い果たしてしまい、膨大な物だけが今手元にある。

          + + + + + + + + + + + + + + + + +

夫に頼んで押入れを整理してもらった。
下の段は、それはもうひどいもんだった。
溜めておいて使ったことがないものばかり。
捨てて捨てて捨てまくったら、え、たったこれだけ?の量になった。

上の段の布団のほうも、使わないクッションを捨てて、羽毛布団はビニールに入れたのを掃除機で吸ってふたをしてぺしゃんこにしてくれ、背の低いわたしでも日常の毛布や枕の出し入れができるようにしてくれた。

クローゼットの隅っこを占領していた大量の紙袋も少し取りおいて捨てまくった。
アイロンとアイロン台とカバンがしまえるようになった。

わたしは箱と紙袋が好きで、ついつい取って置いてしまう。
けれども使うチャンスは少ない。たまる一方なのに、何かの機会に使うかも知れないと思っていままで溜めてきた。

もう溜め込むのはやめよう。
貴重な空間を要らないもので埋め尽くすのはやめよう。
オークション熱も冷めてしまったから人から物をもらうのもやめよう。

夫のおかげで押入れはすごくスッキリした。
夫に手伝ってもらうのではなく、全部夫がやってくれたのだ。
不器用でさらに整理整頓のできないわたしには出来すぎた夫だ。

その逆にわたしが夫を補えることはない。
ちょっとマッサージがうまいくらいかな…。
それも自分の肩や腕が痛くて長くはしてあげられない。


夕飯は夫のリクエストで焼肉になった。
一緒にスーパーに行って食材を買い、わたしが下準備をする。
焼くのと後片付けは夫がやってくれる。

食事のあと一緒にテレビを見た。
一緒に見て楽しめた。
今日はザワザワしない。
いい一日だった。
今ゴミ袋に囲まれている。

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薬が飲みたい。

あまりいい例えが浮かんでこないけれど、わたしは常習者だ。
やめたいなんて思ったことがない。
減らしてスッキリしなくちゃとは思うけれど。
それでも、やめたいとは思っていない。
わたしは依存症だ。

薬が飲みたい。
苦しいから。
楽になりたいから。

でも自分でセーブしている。
頓服は飲んでも一日二回まで。
ODするのはワイパックス一錠だけ。

もっとお薬が欲しい。
楽になりたい。
薬で楽になるのならそれでいいじゃないか。


…こう書いている時、車の音がして、夫が出張から帰って来た。
帰って来てくれた!
わたしは急いでメールをする。
お帰りなさい。遠いところお疲れさまでした。あとで来てね。

「ただいま。食事したら行きます。」
夫からの返事を見たとたん、すう~っと楽になった。
お薬飲みたい病がスッと消えたのだ。

夕べは夫が出張で帰ってこないことが不安の原因だった。
生きている意義さえ揺らいだ。
わたしは夫に依存している。
いてくれないと、帰って来てくれないと不安で仕方がない。

夫と一緒にいても頓服を飲むことはあるけれど、今すう~っと楽になったのには驚いた。
夫もわたしのお薬なのだ。

わたしは苦手なこと・不得手なことがものすごく多い。
夫はそれを難なくカバーしてくれている。
わたしが出来なくていじいじしていると、スーパーマンのように「なんだこんなことくらい」と言って解決してくれる。

苦手なことをカバーしてもらえると憂うつ感がかなり減る。
ああだろうか、こうだろうかと考えて不安になったり憂鬱になったりしているわたしを、薬は和らげてくれるが、実生活で救ってくれるのは夫だ。

それでもお薬飲みたい病はなくならないけれど、わたしを救ってくれているのは夫だ。
わたしは夫を救えているだろうか?
役にたっているだろうか?
いつもその疑問に辿り着いてしまう。

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泣き出す前の胸の痛み

やらなければ不都合なことがある。
でもそれをやることがとても苦痛で、考えるだけで憂うつになる。

もう羽毛布団では暑い。
毛布で寝ることにした。
でも押入れが雑多で、高いところにしか空間がない。
布団をしまって、さらに背の低いわたしが日常使うには無理がある。
下のほうに埋もれているものを引っ張り出して整理をしないと押入れは使えない。

そんなことを考えたせいか今日は潰れてしまった。
まるで、泣き出す寸前の胸が痛い状態だ。
苦しい。

せっかく頑張って布団カバーの洗濯をしたのに干し終わった途端にダウン。
畳んだばかりの布団をまた敷いてそのまま横になった。

こんなわたしで生きてていいの?
何にもできないのに生きてていいの?

ちまがやってきて、わたしの胸の上に乗った。
あごを舐めてくれる。
ちまのぬくもりが伝わってくる。
しばらく乗っていてくれて、降りるとぴったりくっついてグルーミングをし始めた。
そうしてそばに居てくれた。

ちまのために生きているのではないけれど、ちまの存在が生きる力になっているのは否めない。
ちま、ママ生きてていいよね?

ちまが行ってしまって寒くなって、頓服を飲んで毛布にくるまる。
苦しい。悲しい。
憂うつでたまらない。
頓服も効果薄い。
夫に生きてていいかを問うメールをした。押入れの整頓も一緒にやってもらえるか聞いた。
甘えたいのだ。
自分の存在を肯定されたいのだ。


とりあえずいま一番楽になること…それはブログに吐き出すこと。
ノロノロと起きてPCを立ち上げた。
すると書いている最中、出張先の夫からメールが来た。
『洗濯出来たなら十分だよ。押入れの整理OK。愛しているよ。』

目から涙がぶわ~っと出た。
返事を打つ画面がぼやける。
涙を拭きながら、ありがとうとメールをする。
夫がいないと駄目なんだ。
わたしは到底一人では生きていけないタイプの甘ったれた人間なのだ。

涙をこぼしたせいか、押入れの心配がなくなったせいか、かなり楽になった。
でも今日はなにも出来ないから夕飯はカップ麺でいいや…。

愛されていないと、許されていないと生きていけない。
愛する相手がいることはもちろん重要だけれども、
わたしにとって必要なのは許されていることだ。

夫は許してくれた。
これで鬱の渦から這い上がれるかもしれない。

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