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2011年9月

ちまとテレビ。

先日選手交代するまで置いてあった小さいテレビのとき、ちまはその箱の中に人がいると思ったようで後ろに回ってみたり、上に乗ってみたりしていた。
2歳児と同じ考え方だ。
ねこにはそれくらいの知能があるようだ。

今日は日中洗濯をして、夜はずっとテレビを見ていた。
天気予報の画面にちまが喰らいついた。
予報士さんの手に持っている、先に丸いものが着いた棒が猫じゃらしに見えるらしい。
必死で追いかけて手で押さえていた。
面白かった。かわいいちまちゃん。

時代劇を見た。
ちまはケージの上に横になり、上から見下ろすように真剣に時代劇を見ていた。
ちまちゃん面白い。

いまはテレビは消して見るものがなくなったので、ちまはわたしを見おろしている。
何を思って見つめてるのかな。


昼間は暑かったけれど外からは秋の虫の声。
ちまとふたり。
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うつの苦痛。

昨日も今日もうつである。
昨日はカウンセリングに行って古い話をして泣いてきた。
カウンセリングで泣いたのは久しぶり。
終わってもしばらく涙が止まらなかった。
部屋の照明を点けてこなかったのが心配で、お弁当を買ってダッシュでちまの元へ帰った。
ちまは薄暗い中でいつものように待っていた。

カウンセリングで吐き出してきても鬱な気分は晴れず、テレビを少し見ては消し、やりたいこともやれることもないので早寝することにした。と言っても11時ころだけれども。
寝逃げするしか方法はない。

今日は早く起きてコメダにランチにでもと思っていたのだけれど、何度も目が覚めながら起きることをしなかったので午後になってしまい、寝すぎて体が痛くなってしまった。
コメダに行く気分にはならない。
あまりの体の痛さにマッサージの予約をしてそちらに行くことにした。
最初にやってくださった人がとても良かったのでその人を指名して出かけた。
今日は奮発して60分コース!
それでもカウンセリングよりは安い。

心のケアをして、いっぱい寝て、体のケアをすれば鬱な気分も飛ぶかと思ったのだ。
けれど帰宅しても心は塞いでいる。
体はかなり楽になった。腰痛や股関節痛は消えないけれど、少なくとも首と、腕が楽になった。
でも心が塞いでいる。
テレビを見て紛らわした。
終わって消してからがなんとも心もとない。
やりたいことがない。やれることがない。
なんて苦痛なんだろう。
バリバリ制作をしていたころが我ながら羨ましい。

わたしは恵まれていて愚痴なんて言ったらバチが当たる。
もう寝ることにしよう。
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ワイパックス作戦成功。

一日3回飲んでいるワイパックス(安定剤)のうち、朝と昼とを半分に減薬した結果が良好である。
夜の睡眠が長い上に午後も宵の口も眠いとあって困っていたのだ。

ワイパックスを減らしてぴたっと午後は寝なくなった。
この減薬は成功したようだ。
だるくて、出かけるためにはドリンク剤が必須だったのが、この減薬で不要になればありがたい。ドリンク剤にもアルコールは含まれているのだ。
お酒を控えていてドリンク剤から摂取してしまっているのでは何にもならない。

もう少しやる気が戻ってくればまた仕事が出来るだろう。
今は休養も必要と思って休んでいる。

今夜はテレビでニュースとバラエティを少し見た。
以前とチャンネルが違ってしまっているのが覚えられない。
さっき夫がやって来て、ネットの番組表をわたしのPCのお気に入りに入れていってくれた。
夫はお付き合いの飲み会だったのだろう、かなり酔っ払っていた。
朝出すゴミを取りに来てくれたのだ。
仕事もしてお付き合いもこなして酔っているのにゴミを取りに来てくれてありがたい。
でも酔っている夫はちょっと苦手だ。
いろんな意味でわたしには支えきれない。非力だから。

ちまは夜中からはわたしの布団の上、脚の間に陣取って寝るが、それ以外は今はケージの上にほとんど居る。
そこにさっきホットマットを仕込んでやった。
小さく丸まっていたのが少し伸びやかに寝ている。よしよし。
最近は毎日抱っこをせがむようになりトイレで毎日抱っこタイムを過ごしている。
ねこはいいなあ。大人になっても人間に甘えて可愛がられて。
甘えれば甘えるほど可愛がられて。
そして人も癒されて。
ねこはいい。いいよ。
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みのむしごろごろ。

夕べも調子が悪くて早めに寝た。
くしゃみだけでなく咳も出て頭痛もしたので風邪薬も飲んで寝た。
朝ちまに起こされたが起きなかった。
ちまはわたしの胸に乗ってわたしのアゴのあたりをひとしきり舐めて起こしてくれたけれど、起きないわたしに腹を立てたのかティッシュをぐちゃぐちゃにしてあった。

起きてみたら寒い。
寒気か寒さか区別がつかないけれどとにかく寒いので、厚手のものに着替えて綿ニットのベストを着て、靴下も履いた。
そして洗濯をして干して、見るとちまも小さく丸くなっている。
耳に触ると冷たい。ちまも寒いんだ…。
ちまは上からタオルとかを掛けても嫌がってすぐ跳ね除けてしまうので、ゆるくエアコンをかけた。

わたしはアンパンに熱い日本茶で朝食にして、それから毛布にくるまってみのむしになった。
今日は雨だし出かけない。洗濯だけする。夕飯はインスタントのうどんでいい。
そう決めて毛布にくるまっていたら、だんだん暖かくなってきた。時間は午後1時半ころ。
今日の最高気温になったのかなと思い靴下を脱いでエアコンを止めた。
Zが仕事の合間にメールをくれて、みのむしのまましばらくやり取りをした。
4時ごろになったらまた寒くなって靴下を履いてエアコンを入れた。

夕飯のインスタントうどんは賞味期限が切れて久しいけれど、平気だろと思って作って食べた。温まりたかったから。
そしたら、平気といえば平気だけれど思いっきりまずかった。
油が酸化しているのだろう、麺が油くさくて、のびも悪くてブツブツと切れた。
悲しい夕食。

夫が梨を冷蔵庫に入れてくれてあったので「梨を食べに来ませんか?」と誘ったら来てくれて、一緒にテレビを見た。
うん、一緒に見る人がいると楽しいんだテレビって。
刑事ドラマにツッコミを入れながら見て楽しかった。

夫が帰ったらまた寒くなって不安感が強くなったので夜の薬を早めに飲んだ。
今日はそんなにくしゃみが出ない。
風邪じゃなくてアレルギーなのかなあ。
今夜毛布一枚じゃ寒いね。ちまはわたしの脚の間で寝るから、みのむししてたらちまが一緒に寝られない。暖かくしてやっぱ脚は開いて寝なくちゃ(笑)。

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テレビがやってきた。

テレビがやって来た。
うとうとしているわたしを尻目に夫が設置をして繋いでくれた。
いままでの、奥行きばっかり長いグレーのちっこいテレビじゃなくなった。
この部屋には充分な大きさの、漆黒のテレビだ。

夫がいろいろ説明してくれるのだけれど、ゆうべ調子が悪くて眠れず頓服と風邪薬を足して飲んだわたしの脳はまだ混沌としていて、よく理解できなかった。

とりあえずテレビの見方と、PCと繋いでDVDを見るやり方を何度か教えてもらった。
今日は大相撲の千秋楽だったのでそれを見た。
それからNHKのニュースを見て、疲れたので消して休んだ。

部屋の様子が変わってしまったけれどちまは大丈夫かな。
デリケートなにゃんこだから気になる。部屋の模様替えをストレスに感じて体調を崩すコもいるそうだ。猫はデリケート。なかでもちまちゃんは超デリケートだから。

明日はテレビ何を見ようかな。
クイズ番組とか見たいけれど一人で見ると虚しいんだよって息子が言ってた。
お笑いはまだしも、クイズが虚しいと聞いて納得したものだ。

真っ黒な横型テレビ。
部屋の中での存在感がすごくて、もったいないから見なくちゃ!的考えが浮かんでしまう。
うつ病のひととテレビの付き合い方は難しい。
                             
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夫婦の過ごし方

金曜は夕食のおかずを夫が母屋で作って来てくれた。長女と協力して向こうの分も含めて作って、持ってきてくれて一緒に食べた。
とてもおいしかった。夫には才能とセンスがあると思う。
洗濯や掃除も嫌いじゃないという。わたしと正反対だ。
本当は夕飯はわたしが適当に作ろうかと提案したのだが、夫は食べたい料理のレシピをプリントアウトしてあるという。
それが酢豚に似た料理だと聞かされた途端、わたしは調子が悪くなって眠くなってしまった。(わたしにとって最高に面倒な料理なのだ…)
それで夫が作ってくれることになった。

レシピや説明書を見ながら何かを作り上げるなんてわたしの最も不得意な分野。
掃除も洗濯も、とにかく家事は大の苦手。
洗濯はやらないと自分が困るのでしぶしぶやるけれども、掃除は100%夫におまかせだ。
キッチンも夫が綺麗に保ってくれている。

わたしは結婚前、うつ病なんて数年で治って、働くつもりでいた。家事もやるつもりはあった。
ところが環境の変化がわたしに与えた衝撃は思いのほか強く症状は悪化してなにもできなくなった。
アパート暮らしになって頑張って料理も洗濯もやっていたが、だんだんできなくなって諸々の理由とともに別居となった。一ヶ月くらい夫とまったく接することなくすごし、わたしはゴミ出しのストレスでその都度泣きながら、朝まで起きていて明け方ゴミを出してから寝るようになった。

今は前の夜に夫が取りに来てくれて翌朝出してくれている。
夫は母屋のゴミもやっている。
仕事だけで充分忙しいのによくやってくれると感謝する。
とてもマメで気の回る人だ。

休みの日は今は一緒に過ごしている。
この部屋は眠くなる要素に満ちているらしく、こっちに来ては夫は寝ている。
そして後悔している。この部屋おかしいよと言う。
そうかな。居心地がいいからじゃないのかな。


この部屋に夫があたらしくテレビを買ってくれた。
わたしは地震と台風の時意外見ないで来たけれども(やっぱり騒がしいのが苦手)、これで大きめ画面でNHKのニュースなんかが見られるし、夫と一緒に番組を見たりも出来る。
いままでにはなかった夫婦の新しい過ごし方が加わる。
クイズとか一緒に見たら楽しいかもしれない。

夫婦は千差万別。どんな暮らし方でもお互いがよければそれでいい。
わたしも、たぶん夫も、いま幸せだと思う。

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通院 疲れる。

アラームってわざと不愉快な音に仕上げてあるよね。
だからアラームがなる前に目が覚めて鳴らないように止められるとラッキー。
少し時間にゆとりを持って出かけられてラッキー。

ところが途中から大雨に!
電車の窓に大粒の雨が…。

傘はいちおう持ってるけどさ、こんなに降るなら雨傘持ってきたのに…。
駅に着いたら傘を持っている人たちもひるんで躊躇している改札口。
わたしは予約の時間があるから仕方なく晴雨兼用傘を差して外に出てゆく。
今日は採血もあるんだ。
今日はなんとなくサンダルじゃなくてぼろい靴を履いてきて正解。
道が川になっている。

しっかし今日は待たされた。
先に採血だけしたけれどその後も眠くなるくらい待たされた。
2時半の予約で呼ばれたのは4時過ぎ。
眠くて、自分の状況をうまく説明ができず、あやうく必要な薬を減らされそうになってしまって慌てた。いえいえ、そうじゃなくてですね、ぶっ通し寝てるわけではなくて、ちょこっと何かやっては寝て、食事をしては寝て、とこれは四六時中寝ているわけですね。

そういわれて、そうですかあ~ではすまない主治医はワイパックス(安定剤)を減薬して来た。
強迫性障害がひどくなったときに増薬されたものなのだが、これを半分にしてみて昼間の眠気が減るかどうかやってみようということになった。
強迫性障害が良くなっているのか、ワイパックスを減らして大丈夫なのかがお互い不安だったので、次回の診察は二週間後になった。

帰りも軽く雨が降っていたが面倒で傘を差さずに駅まで歩いた。
診察中もお腹がグーグー鳴っていたので夕飯を食べてから帰宅した。
ちまはちゃんとお出迎えしてくれる。
ちまのフードをやって、わたしは疲れのあまり軽く寝ることにした。
それが8時前。
起きたら夜中の12時だった。寝すぎた。

でもまだ疲れていて眠いのでこれを投稿したら睡眠薬を飲んでまた寝ます。
夜涼しくなってわたしは毛布をかけてねているが、ちまがやってきて脚のあいだで必ず寝てくれる。さっきもそうしてくれた。嬉しくて気持ちいい。
では再びおやすみなさい。
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いやだいやだ病。

台風には勝てなくて、14時ころ一回起きたけれど、もろもろのことをして無理をしないでまた寝てしまった。
巨大低気圧通過中につき、と看板を揚げてずっしりと眠った。
すごい雨と風だった。

20時頃になって雨も風もやんだ。
もう寝ている理由がなくなった。

やらなければならないこと・やったほうがいいことがいろいろたまっている。
一気にやってしまえばかなり楽になる。
でもやりたくない。
わたしは布団の上でゴロゴロして「いやだいやだ」とつぶやいていた。
いやだいやだ病だ。
やりたくない。でも今夜やってしまえば万事うまく行く。
いやだいやだ。やりたくない。
そしてそんな自分がもっと嫌だ!

とうてい寝逃げもできない宵の口に嫌だ嫌だとゴロゴロしている自分に嫌気が差して、わたしは立ち上がった。
いやだけど…やってしまおう。

そして作業を開始した。
ついでに食器も洗った。
作業完成!
その勢いを失わないうちにお風呂に入って髪も洗った。
完璧!

あとは髪を乾かしたら寝るだけ。
よく頑張った。えらいぞ。
今日は台風で世間さまは頑張ったのだからわたしも頑張った。

明日は病院です。
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看板の理由。

眠りを中断されず、好きなだけ寝ていたほうが起きた後の体調も良く、稼働時間が長いことがわかった。

今日はもう少し寝たいなあと思いつつも洗濯をしたかったのでほどほどで起きた。
沢山の洗濯物をして、雨がまだ降ってなかったのでお使いにでかけた。
郵便局と、スーパー。

スーパーでなぜだか自炊する気満々になり、少量の食材を買う。
ねぎ一本とか茄子一個とかで買えるのが嬉しい。
肌寒いのにアイスも買って帰る途中雨が降り出した。

帰宅して思いっきし後悔をする。
食材買っちゃって、これはもう自分で料理するしかないじゃないか…。
そしてそのあとにはまな板だの包丁だのフライパンだのと洗いものが残されるじゃないかあ。

でもお惣菜にも本当は飽きているんだろう、そっちの売り場には近寄らなかったしそそられなかった。
誰か作って食べさせてよ…。
お腹がすいた。
自分でやるしかない。
材料を刻んでフライパンで炒め煮にして、チンしたご飯にのっけて食べた。
お豆腐も食べた。

そそくさと洗い物もして部屋に戻ると7時だったのでNHKのニュースで台風情報を見た。
地震と台風のときしかテレビはつけない。しかもNHKだけしか見られないという病気。

夜中12時過ぎてから雨脚が強くなった。
このまま明日は一日雨かなあ。
体調が悪いことは嫌だけれど、台風だから寝込むって理由が嬉しい。
こう長く患うと、「病気だから寝ています。」というのはもう通用しないらしいから。
巨大低気圧が来ているために寝込んでいます、という看板を揚げられる。

気持ちのいい秋を飛び越して一気に肌寒くなってしまった。
ちまにせっせとタオルをかけてやるのだがすぐに蹴散らしてしまう。
ぴんくのお腹が寒くないか心配だ。

そろそろ寝なくちゃ。暖かくして寝よう。
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役に立たない。

だめだ、どうしても調子が悪い。
寝てばかりいる。
もういい加減にしろよなー、ぐらい寝て、ようやくすこし稼動する。
稼働時間は3~4時間くらい。
それ以外はまるでだめで役に立たない。
夫に申し訳なくてたまらない。
具合が悪いということを説明するのさえ億劫なくらい調子が悪い。

何もかも夫に甘えている。
休みとはいえやることがいっぱいある夫にはわたしが疎ましいだろう。
それでも何にもできない。
ちまもかわいそうだ。

今週は病院に行く。
レスリンを増やした結果精神的には底上げは成功したが、そのせいかどうかとにかくやたら寝ないと稼動しない。しかもそれでも稼働時間は少なすぎて話にならない。
相談して来よう。

夫がゴミの整理をしてくれているのに動けずに寝ているわたし。
「生活できないよ?」と言われて、「ごめんなさい。」と謝ったが、夫がいないとわたしは本当に生活できない。
しんどくてしんどくてすぐ布団に横になってしまう心苦しさを、なんといって伝えたらいいんだろう。

ほかにもこんな思いしている人はいるかな。
役に立たなくて心苦しい。
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今後のわたし。

夕べは切なくて落ち着かなくて、疲れているのに寝付けそうになかったので、頓服を2包飲んで無理矢理眠った。
そのせいで起きたのは15時だった。
夫に申し訳ない。
それでもすっきりした感じはなく、起き上がっていられなくてまだごろごろしていた。
いたたまれなくなって夫にメールしてきてもらった。
背中がかゆいので薬を塗って欲しいといって。
そのまま布団に誘い込んでくっついて少しふたりでウトウトした。

そのあともどうしても調子が悪い。
出かけるわけではないのでドリンク剤を飲むのももったいないし。
寝てばかりいるのがいけないんだと思って、頑張って起きてラジオ体操をしてみた。
…すこしだけ血がめぐった。

夕飯のおかずを一品だけ作ってみる。
オクラをさっとゆでて刻んで和えただけ。
それでも疲れてしまう。
やがて夫が母屋から「手巻き寿司セット」を持ってきてくれて夕食に。

おいしくいただいて、後片付けを開始。夫が洗い物をしてくれているその最中にまた具合が悪くなりふとんに倒れこむ。
心がというより体がいらいらするので、頓服を飲んで横になっていたら眠ってしまった。
22時ころ起きて、Zとメールのやり取りをして、ようやく調子が上向いたので、気になっているお直しの仕事を2件やった。
あと2件あるのだけれどやめておいた。また、あした。

やっぱり調子が悪い。
今後のわたしの人生、こんなふうに調子が悪い日のほうが多いんだろうか。
寝ていることのほうが多いんだろうか。
どうなってゆくのだろう。すこし不安になる。
年齢を重ねれば介護の問題がでてくる。
介護されたいくらいのわたしがいったいどれくらいのことができるんだろう。
今はこうして幸せにしているけれど、体調が悪いのをおして、介護をしなければならない日はきっとくる。
もうすこし元気になりたい。
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切ない。

昨日急遽決まって三連休の初日、息子と会うことが出来た。
せっかくの三連休なのでディナー。
待ち合わせた駅は観光客でごった返していた。
息子は時間ピッタリに、美容院に行ってから何駅分か歩いて来たといって現れた。

今夜は焼肉。
いつもは息子が食べたいものに合わせて店を探すのだけれど、今回はランチじゃなくてディナーにすることも含めて気持ちが一致した。
前夜会うことがきまってすぐ予約をとっておいたので、いい席が用意されていた。

生ビールで乾杯。
「なんでも好きなものをいくらでもどうぞ!」と言ったが、わたしはダイエット中で控えめに。息子もひところのようにはたくさん食べなくなって、さらっとしたオーダーになった。

わー落ちた、あっ燃えてる!などとへたっぴいの楽しい焼き肉。
息子が焼いてわたしの皿に載せてくれた。
ピークを過ぎたあたりでぽつぽついろんな話をする。
わたしたち親子はわりとあけすけなほうだ。

もう立派な大人なんだけれど、まだまだ可愛い少年に見えてしまう息子。
こうしてあえる日がいつまで続くかわからない。
いま、関係はとても安定していて心地よい。
B型同士の親子はあまり密着すると傷付け合ってしまう。
月に一回会うくらいでちょうどいいかもしれない。

焼き肉を終えて、コーヒーのおいしい喫茶店へ移動してケーキセットを注文。
(あああわたしのダイエットが)
ゆっくりいろんなことを話した。
二人ともここのブレンドコーヒーが大好き。
そしてケーキはギブアップしてお互い少し残してしまった。大きいんだもん。

可愛い息子。愛おしい息子。
駅でちゃんと頭を下げて「ごちそうさまでした。」と言う。
バイバイと上げた手のひらを軽く合わせて、別れた。
大満足、と言ってくれた。
でも別れた瞬間から切なくなる。
次に会うことをもう考えたくなる。

そんな切なさを噛み締めて電車に乗っていると、ある駅で停車したまま電車は動かなくなった。
先の駅で線路に人が立ち入ったため(立ち入ったのか落ちたのかは定かではない。)安全確認を取っているという。並列して走る複数の路線が停まってしまった。
夫にメールをしたが、携帯を手元に持たずにリビングにいるのだろう、どうしようと相談したくてもなしのつぶてであった。

仕方なく自信のない自分の判断で地下鉄に乗り換え、それからバスで帰った。
帰宅は一時間くらい遅れて、ちまは腹減りで待っていた。
帰ってきてから息子にメールをして顛末を説明した。息子は反対方向なので何ら支障なく帰っていた。

帰ってきてちまとふたり。
なんとなく切ない。
寝転んだわたしにちまが登ってくる。
ちまちゃん、なんだか切ないねえ。
こんなに幸せなのに、切なさは忍び込んでくる。
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人との縁。

何年か前までは10月にならないと発売されなかった占いの本や、カレンダーや手帳が、9月にはもう店頭に並んでいる。
まだちょっと早いんじゃー?と思いながらも、いいタイミングで欲しいものが買えるかどうか引きこもりのわたしにはわからないので、目に付いたときに必要なものは買っておく。
先日占いの本を買い、今日は早々と手帳を買った。

ほとんど出かけないのでカレンダーにちょこちょこと病院や美容院の予定は書いていて、いま手帳は体重と歩いた歩数の記録帳となっている。
運動が嫌いで動くのがいやなので食べるほうを絞って3キロ痩せた。
月末までにあと1キロ痩せておきたい。
(でもダイエットですら「頑張って」と言われるのもプレッシャー…。)
涼しくなったらウォーキングをしよう。
…涼しくて寝てばかりいたりして…。

今日は美容院で髪を染めて、手帳を買って、外食して帰って来た。
夫は今週は出張ウィークで、2泊の出張のあと1泊の出張に出かけてヘトヘトだ。
宵の口、わたしがうとうと眠っていると出張が終わった夫が部屋にやって来た。
脚が痛いので揉んで欲しいという。
わたしは起きて布団を譲った。
夫の脚はむくみがひどく痛々しい。

昨日の夜は寂しい気持ちが強くて頓服を飲んだので今日は夫に会えて良かった。
やっぱりほっとする。
結婚してよかったなと思う。
一緒に寝ないけれど、すぐ近くに夫がいると思うとやっぱり安心するのだ。

カウンセリングに通いだして1年が過ぎた。わたしの中で凝り固まっていた夫への間違った印象が解けてわたしは柔らかくなった。
ずっと通ってよかったと思う。
もう一年通うとずいぶん違いますよと言われた。
カウンセラーによるとわたしほどカウンセリングに向いている患者はいないそうだ。
自分が優しくなって妙な思い込みや妄想が無くなればいいなと期待する。
それにしても、安くないのに通い続けさせてくれる夫には感謝をする。

何度も何度も挫折しているうちに最初のカウンセラーさんとは死別してしまうことになった。
誰がそんなことを想像しただろう。
今のカウンセラーさんとは妙に気が合う感じがする。
きっとめぐり合わせてくれたに違いない。
わたしは誰の紹介状も持たず研究所に飛び込んで、すがったのだ。
人との縁とは不思議なものである。
そして大事なものだと思う。
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不健全生活。

昨日はカウンセリングに行ってきたので今日は何にもしないつもりだった。
連日出かけるのはやっぱりしんどいから。

そしたら気分的に不調で、なにもしなくてもよくても憂鬱だった。
夫に、もう少しマメにシーツを洗いなさいといわれたので頑張って洗った。

やったのは洗濯だけ。
一歩も外に出ず、誰にも会わず誰とも話さず。メールはZととのみやり取りをした。
出張から帰ってきて出張にまた行った夫からはメールがなかった。
彼は今忙しくてヘトヘトなのだ。

さびしい。
ちまと二人きり。
誰とも接しないこんな一日。
食べたものは、パン1個と素麺。
もう素麺にも飽きた。
グラノーラや玄米フレークにも飽きて来たので時々パンを買う。
食べるものを買いに行かなかった日の夕飯はさらに飽きる。
食べたのは4時間も前なのに軽く吐き気がするくらい飽きた。


一人暮らしでも「食」に時間と手間を割き、大事にしている人は心も体も健全だと思う。

わたしは料理の手順を考えただけで憂鬱になり、そのあと出る洗い物を思うと料理をする気が失せる。
そして食べきれずに朽ちてゆく食材にも嫌気がさして料理をしなくなった。
不思議なもので、買った場所がいろいろでもお惣菜には飽きる。
下手でも適当でも自分が作った料理は(そりゃ同じものを3日も食べれば別だけれど)飽きないのが不思議だ。

高校生の時の息子に言われたっけ。
買ったお弁当やパンには飽きるのに、いっつもおんなじようなうちの弁当には飽きない。
なんでだろう、と。
そりゃ愛情が入ってるからだよ、と答えて無視されたけれど、不思議だなあ。

週一回でもいいから料理が出来ればいいのに。
期待されれば潰れるし、自分で考えたら憂鬱になってしまう。

どうにかしないとなあ。

明日は美容院だから帰りに何か食べてこよう。たまには外食もいいよね。
気分を変えてみよう。

シルバーウィーク中に息子に会えそう。
嬉しいな。楽しみ。明るく行けるようにしなくちゃ。
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抱っこの季節

ちまにとっての「抱っこの季節」が到来した。
夏場はこちらから抱き上げてもわりとすぐに降りてしまうし、「抱っこして!」とせがんでくることがない。
それが今日で連続3日、「抱っこしてぇ~。」と飛びついてきて、かなりの時間抱っこをしていた。
場所はいつもと同じくトイレ。
ちまはトイレが大好きで夜はだいたいトイレでゴロリとしているので、トイレを使いたいときには、「ごめんねちまちゃーん、ちょっとオシッコさせてねー。」と断り、ちまを踏まないよう上手に座って使わなくてはならない。
昼間はまだ暑いのだろう、それで知らん振りだけれど、夜遅くになると、多分涼しくなってだか、人恋しくなってだか、トイレに座っているわたしの膝の上を狙って距離と高さを確認している。
せめてパンツを上げたいので「ちまちゃんちょっと待って…」といい終わらないうちに両手を伸ばして抱きついてくる。
なんという愛おしさ。
そのまま抱き上げて膝の上にのせて抱っこする。
おしりは丸出し。

ちまは名前に似合わず大きなねこなので抱きかかえてやらないとはみ出してしまう。
6.5キロのねこを抱っこしてちまちゃんの歌(ほとんどが替え歌)を歌いながら撫でてやる。
ご満悦でゴロゴロいっている。
なんでこんなに可愛いんだろう。
なんでこんなに愛おしいんだろう。
抱きついてくるその両手を払いのけるなんてぜったいに出来ない。
ちまは天使のにゃんこだ。
思えばトイレでの抱っこは秋が一番多いかもしれない。
冬になると暖かくした部屋からわざわざトイレに来るかな。
どうだったか忘れちゃったな。
とことこ着いてきて抱っこをねだるんだったかな。

もうすぐお彼岸。暑さ寒さも彼岸までという。
昼間の暑さももうしばらくの辛抱だといいな。
わたしの好きな秋がやってくる。
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生きてくことは大変ー。

わたしが最もありがたいと感じるのは、具合が悪くて起きられないとき、誰にお断りするでもなく、どこかに電話して謝らなくてよく、寝ていられることだ。
何日も寝ていると世間さまに申し訳が立たないが、この「世間さま」と言うのもわたしが妄想で作り出しているものなので、実際は夫が「あっ、また寝てる!」と言うくらいのものだ。
攻撃されたり追及されたりすることなく寝ていられるこの身分を、心底ありがたいと思う。

生きていくことは大変なことが多い。
こんな身分のわたしだって体の調子がだいたいはよくなくて、一瞬の晴れ間みたいなときにやれることを詰め込んでやらないと明日のことはもうわからない、と言った調子で、決して安楽ばかりではない。

今日はその梅雨の晴れ間のような日だった。
起きたらちょっと気分がいい。それを持続できるようドリンク剤を飲んで、遅れていた洗濯をやっつけた。いっぱいあった。
それから展示会に出すための作品を分類してチェックして、納品書を書いて、荷造りした。
そしてそれを出荷しにでかけて、夕飯を買って帰ってきて、汗だくになったのでそのままお風呂に直行して髪も洗った。

わあ、文字にしてもすごい。
昨日は数時間と起きていられず寝てばかりいたんだもの、この差はなあに?

調子のいい日は二日と続かないが、かといってこれ以上詰め込んでしまうと翌日寝込む羽目になる。
明日はカウンセリングに出かけなくてはいけないので食器を洗い、髪を乾かしたところでストップとした。

ささやかなことしかしていなくて、立派な主婦の方からみたらなんて少ない活動!と思われるに決まっているけれども、底辺の位置が違うんだものしょうがない。
これでも自分を叱咤激励してやれたことなのだ。

それぞれのレベルで、生きていくのは大変なこと。
でも生き抜くことが人生の目標だもの生きなくちゃ。
終わりにしないで生きてくことって大変だよね。
何が自分の幸せ? それを考えながら行きぬいていこう。

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逃げ出したい。

何からなんだかわからないけれど、逃げ出したい。
多分…やれもしないのに「やらねば」と思っているわたしの思考から逃げたいのだ。

今日は洗濯をするつもりだったのに忘れてまた午後も寝てしまった。
ショックだ。
いったいどうしてこんなに寝てばかりいるのだろう。
何から逃げて寝ているのだろう。

洗濯は明日必ずしなくちゃ…。気が重い。ゆううつ。でもしなくちゃ。
ほかにも今日やらなきゃいけないことがある。
なのに夕飯後もしっかり寝てしまった。
鮮烈な夢を見て目覚めて、しばらく昼なのか夜なのかわからなかった。

洗い物が億劫でたまらない。
たまには自分で料理して食べたいと思うのだけれど、料理は大量に洗い物が出る。
茶碗や皿やコップくらいならささっと済ませることも出来なくはないだろうけれど、鍋やフライパンやまな板はやりたくない。どうしても嫌でたまらない。
今夜もナポリタンが食べたくて、材料は全部そろっていたのに、材料を切って、パスタを茹でて、フライパンで炒めて…と思うだけでもうダウンしてしまった。
考えるだけでダウンってあんまりだ。

弱いわたし。ダメなわたし。
そんな自分から逃げ出したいのでもある。

結局今夜はパスタを茹でて市販のソースをかけて食べた。
最小限の洗い物を、明日にしようか…とさんざん悩んで(悩んでるあいだにやれてしまうと思うのだけれど)、いや、明日が元気だとは限らないと言い聞かせてようやく洗った。

洗濯は明日必ずしなくちゃ。ああ、しんどいなあ。
自分のことだけやってるにすぎないのにしんどくてたまらない。
どうしちゃったんだろう。パワフルだったわたしは幻影?

薬がずいぶんかわったものな…でもこんなにパワーダウンしてしまうなんて。
わたしたち精神病患者は薬によってコントロールされて生きている感がある。
その命綱の薬が変われば生活が変わって当たり前なのだ。

眠ってばかりいるわたしが世間様に後ろめたい。
こんな自分から逃げ出したい。
そういいながらもなにもしなくていい一日にホッとしているのも事実。
ダメダメなわたしがしんどい。

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眠る眠る。

最近何もせずにひたすら寝ている。
睡眠薬無しのお昼寝でも悪夢を見ることなく割りと気持ちよく眠れている。
夕飯後の浅い眠りも気持ちがいい。

夫と一緒に夕飯をとる土日。食事が終わるとわたしの布団でしばらく一緒に眠る。
くっついて眠るのが暑くなくなった。
昼間の暑さはまだまだだけれど、夜は涼しくなった。

本格的な秋までもう一歩。
一年で一番好きな季節が来る。
『涼しい』という言葉が大好き。
夜も澄んで月が明るくなる。

だんだん寒くなる季節が好き。

食欲の秋とか読書の秋とかあるけれど、わたしには眠りの秋。
あきれるくらい寝ています。
うつうつを解消するには寝るしかありません。
だからいいのです。ということにさせてください。

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背中にまな板

眼科の検診に行ってきた。
最近かすむし細かい部分がみえにくくなっている。明らかな悲しい老化。
でも病気はなかった。良かった。

ホッとすると同時に、首が回らないことが気になって、マッサージルームはないかと案内図を見ていたら同じフロアにタイ式マッサージの店があった。
もう何年もマッサージを受けていない。
入りたいな…と価格表を見ていたら、感じよく「すぐにご案内できますよ。」と誘われて、お願いすることにした。

1時間!と言いたいところをちょっと我慢して45分の筋肉マッサージ。
間仕切りなどはなく、当然着替えもない割と簡素なマッサージルームだった。
事前の記入で、首が回らないこと・腰が痛いこと・脚がだるいことを書いておいた。
首は真横どころかほんのちょっとしか回らずふり向くことなんてできない。
腰は目覚めて起きるときにメリメリ言うくらいに痛い。
脚はいつも重たくてだるい。

背の高い女性が担当してくれた。
わたしはどのマッサージ屋さんに行ってもいつも「一位か二位。」と断言されるくらい体が凝って固い。でも今回は黙ってうつぶせになった。
ところがその人は一瞬にして事情を悟ったらしく、おお?と喜びたくなる力で筋肉を押していってくれる。
お互いに何も言わなかった。
無言の45分間だった。

終わってわたしが施術台に腰掛けると始めて彼女が話しかけてきた。
「いかがですか? 少しはお楽になられましたか?」
わたしは彼女か渾身のパワーでやってくれたことを知った。
「ありがとう。重いコートを脱いだ感じがします。」
「そうですか、良かったですー。」
「すごく固いでしょう?」
「はい、すごいです。いつもお辛い思いをされてるんだなあと思いました。」

彼女の優しい言葉がすうっと体にしみ込んでくる。
力が、ではなく彼女のプロ意識と、併せ持つ優しさがわたしを楽にしてくれたような気がした。

また来られるかはやり繰りしだいだけれど、メンバーズカードを作ってもらった。

効果は翌日になってよくわかった。腰が痛くないのだ。びっくりするくらい痛くない。
つまりかなり痛かったのを耐えていたのだということがわかった。

思い返すに離婚の前後、わたしは軽いうつ病だったにちがいない。
蕁麻疹も然り、今より遥かに痩せていたのに膝が痛かったし、全身のコリが半端じゃなかった。あまりの痛さに内科を受診したくらいだった。
知り合いに連れられてマッサージ屋さんに行ってそこのおばさんに
「何これ! あんた背中にまな板しょってるよ!」と驚かれた。
そういわれてわたしは泣いたっけ。
離婚がとても大変でキツかったことを何ヶ月もあとに体が知らせてきたのだった。

若かったから頑張れた。
でもわたしは多分仮面うつをすでに発症していたんだと思う。

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そんなにしっかりしてません。

またお腹が壊れてしまった。
お腹の中を黒いチューブ(紐?)が暴れまわっているようなイメージの痛み。

今日は朝、検診の病院からの電話で起こされてしまったので、もう少し寝ようと思って寝たら、Zからのメールで目が覚めたらもう午後も遅い時間だった。

どれだけでも眠いのだけれど、世間さまに申し訳なくて12時とか13時とかには起きている。
だから今日の二度寝の結果16時にはショックだった。

誰かから責められる!
そう思ってショックなのだ。
病を抱えていることを差っ引いて考えても世間さまから見たらわたしの境遇は「いいなー。」とうらやましがられるものだからだ。

確かに、働かないで生きていけるのは夫のおかげで、こんなありがたいことはない。
こんな夜中にお腹を壊していても。「明日の勤務」がないから焦ることがない。
本当にありがたいと思う。少しでも良くなりたい。

主治医がわたしの「うつ状態」を軽んじてると思い始めたのは心理検査を終了しその結果を見てからのことだ。
IQが高いこととうつ病の度合いは関係ない。
わたしが何か不具合を訴えても、
「まあまあ、優秀なのに。」とスルーされて減薬だけに目が向いている。

減薬は肝臓のために必要だ。けれどもうつ病の治療がおろそかになっていて、不安障害用の頓服はでていてもうつ病用の頓服はなく、ザワザワしてどうしようもないときなどは困った。それで今回レスリンを増やしてもらったのだ。

底上げはかすかに出来ていると思う。けれどまたパキシルを減らすときにこの量では代わりにはならない。今はレスリンを50ミリ飲んでいるけれど、100ミリくらいにしないとパキシルの5ミリを減らせない気がする。

心理テストの結果がどうあれ、わたしはひどく弱い生き物なのだ。
そんなにしっかりしていません、と主治医に言うと「そうかしら?」と気の抜けた答えが返って来た。

それでも、本当にこちらに転院して良かった。自分の意見を言える環境だからだ。
前に通っていた心療内科の老医師は、「調子が悪いです」というと怒ったものだ。
医者に怒られたくなくて調子が悪いことを言えないなんて絶対に違うと思っていて、その願いを聞き届けられてカウンセラーからいまの医師を紹介された。
通うには遠くてぼやきたくなるけれど、本当に良かったと思う。

たまたま見つけたカウンセリング研究所でわたしはすばらしい出会いを手に入れ、夫の後押しがあってずっと通うことが出来ている。
丸一年が過ぎた。
本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
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背中を見てもらう。

離婚の前後、わたしはひどい蕁麻疹を発症していて、掻き壊して背中は血まみれだった。
一人でこなさなくてはいけない子連れの離婚は忙しく、朝区役所に行ってから出勤するなど生活はハードだった。
8歳だった息子は今思うと精神的な影響だっただろう、保険証を失ってから耳が痛いと泣き出し、「あの、昨日離婚したばっかりで保険証がなくて」と受付で言わなくてはならなかったこともあった。
そんな忙しい生活のときで自分の病院にはなかなかかかれず、背中は血まみれの毎日だった。
途中ようやく皮膚科に行き、薬をもらって良くなるまで半年近くかかった。


痒みは恐ろしい。もういいだろうと血が流れるまで固いもので掻いて傷だらけにしても、ゾンビのようにまた立ち上がってくる。
わたしには痒みはホラーだ。

ここ一週間ほど背中が痒くて仕方なかった。
残念なことに太ってしまったわたしが掻ける範囲など限られている。
痒みはエンドレスだ。
掻かなくては収まらないし、掻いたらもっと痒くなる。
なんでこんなことになったのかと自問自答しながらわたしは必死に耐えていた。

Zに「何言ってんのそんなのストレスからに決まってるじゃん! 掻くとひどくなるよ。」と言われて(ちなみにZとは一日に何通もメールをやりとりする親友である)、ああ、そうかと思ったときに痒みが収まったような気分になった。
それでもわたしは夫に頼んで孫の手を買ってきてもらい、ガリガリとやってしまった。

そのあと背中はどうなったろう。
姿見に背中を映しても、首が固まって回らないわたしは自分の背中を見ることさえできない。

今夜夫に来てもらって、背中を見てもらった。

赤くなってない? 傷だらけじゃない? 地図みたいに腫れてない? ぐじゅぐじゅしたところはない?
夫は隅々まで見て、「大丈夫、なんともない。」と言ってくれた。
安心したー。
帯状疱疹にでもなったらどうしようかと心配だったのだ。

背中を全部見せられる安心感ってすごい。
わたしはゾンビーズから解放された。
まだうっすら痒いけど、気のせい気のせい!
よかった、血まみれになっていなくて。

これを読んで背中が痒くなったかた、ごめんなさいsweat01
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ストレスを認めてやると。

大学病院に診察に行っていたころに主治医から聞いた話は忘れられない。
「うつ病はどんな症状だって生み出しますよ。歩けなくなる人もいれば目が見えなくなる人だって居る。脚や目には異常がなくてみんなうつ病がさせるのです。」

その当時のわたしはしばしば脚が痛くなって歩けなくなり、時には膝から崩れるくらい力が抜けて気を失いかかったこともあった。

あるとき、Zと池袋にいて、裏階段から人通りの多い道へ出ようとしたとき、わたしの左ひざに疼痛が走りその痛みで動けなくなった。
「あんたどうしちゃったの!」
Zがビックリしてわたしを支えた。
「脚が急に痛くなって歩けないの。でもこれストレスだと思うから心配ないわ。」
もう何度もおなじことを経験している。
わたしは言葉にして説明した。
「人ごみに行きたくないみたいなのよね…。」
わたしは、わたしの本心を代弁して言葉にした。

すると動けないくらいの激しい痛みが、すっと消えたのだ。
急に立ち上がったわたしにZがびっくりした。
「ななな、なんなの? 大丈夫なの?」

ウン、大丈夫。
ちゃんと認めて言葉にしてあげたら向こうも納得したみたい。

わけがわからずZは目をまん丸にしていた。
とにかく、そういうことが世の中にはあるってこと!

あなたもストレスを口に出してその症状を説明してみませんか?
急に症状が軽くなることがある…かもしれませんよ。

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うつに気分転換なし。

また鬱になった。
なにもしたくないしなにも出来ない。
起き上がることも苦痛である。
布団に根っこが生えそうだ。

レンタルしているDVDもあるし、アマゾンで買った未読の本もある。
でも、なにもしたくないのだ。
うつのときに、気分転換なんて無理。

こうして文字を打つのも覚束なくて、たどたどしい。

もうしんどい。また布団に戻ります。

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幸せなまどろみ

土曜日だけど今日は夕飯は一人だった。
母屋では次女の誕生日祝いの夕食だから。
わたしは大勢で食事するなんてできないから参加しない。
なにもしないでおいてそんな時ばっかり参加するのもおかしいし。

でも母屋がお寿司なのでわたしも取ってもいいと夫が言ってくれ、時間をずらして宅配寿司の出前を取って、早い時間にちまと一緒に食べていた。
そこへ夫がケーキを1個持ってきてくれた。
長女がケーキを買ってきたのだが、わたしの分も買ってきてくれたのだ。
優しさに感謝しながら食後に何ヶ月ぶりかのケーキをいただいて、とても嬉しかった。

それからわたしは横になってうとうととまどろんだ。
ちまがやってきて足元でくるんと寝た。
足先でちまを確認しながら久しぶりに楽しい夢を見て、1時間半ほどで目が覚めた。

メールがないのを心配するZからのメールが入っていて、それからしばらくメールをやり取りした。
心配してくれる友人が居るのはほんとうにありがたい。

気持ちよくまどろんだおかげで鬱な気分も少し和らいだ。
眠ることは重要なことだ。
特にわたしにとっては重要だと主治医にも言われている。

お腹も気持ちも幸せで、ねこが足元にいて一緒に眠れるなんて最高に幸せ。
台風が逸れてウツウツも終わりだといいな。

やっと制作室ブログもUPできた。
穏やかで久しぶりに気持ちのいい夜。
脅かされる心配がなく、飢える不安もなく、まどろめるしあわせ。

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なりたい自分

鬱である。
なにもしたくない。
でもそうもいかない。

鬱である。
部屋はお気に入りで
猫は最高にかわいいのに。

生きにくいけれど、生きていくのに不自由していない。
恵まれた境遇にいる。

なのに鬱でいる。

胸の真ん中に黒いカタマリがあるような

深くて暗い湖があるような

小さな台風がいて体中を波立たせているような

そんな鬱のなかにいる。

体から涙が溢れるきもち。
自分を好きじゃないきもち。
気だるくやるせない重いきもち。

元気になりたい。
カラッとしたい。
ニコニコしていたい。

そんな自分であったことは?

ないけれど
ないけれど、なってみたい。

大丈夫な自分になりたい。
すぐにへたれこむ自分じゃなくて
大丈夫なひとになりたい。

方法はわからない。
わたしは、治らないの?
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寝こみたい。

レスリンが増薬されて一週間。
体調的には前と変わりがなく低調だが、精神的にはうつ症状がすこし落ち着いた。
起きたときのあのウツウツ感がなくなった。
少し仕事をやれるようになった。
ごはんが炊けた。
長いメールが書けた。

それでも台風に伴うこんな雨の夜のザワザワ感はレスリンでは抑えきれない。
パキシルの代わりにはならないタイプの薬だと思われる。

いっそ台風が来て寝込んでしまいたかったのだけれど、台風は西に寄ってしまった。
どうにも動けない、寝てるしかできない日が欲しかった。

心が疲れている。
ゆうべ、睡眠薬が効いて眠りに堕ちる頃、お腹がじくじくっと痛んだ。
あ、壊れる…と思いながら眠りに入った。

それからどれくらい経ったのだろう。小一時間寝たのかほんの数分寝ただけなのかはわからないけれど、強烈な痛みと、それに伴う吐き気で目が覚めた。
余りにも痛くて立てない。当然頭はクラクラだ。
這ってトイレに行きしばらく苦しんだ。
出るのか、吐くのかどっちが先かわからす立ったり座ったりを繰り返した。
やがて痛みが引いて行き、わたしは布団に戻ったのだが記憶にない。

起きたらもう午後だった。
なんでこんな時間まで寝ていたのか自分でわからなかった。
ゴムで髪の毛をがんじがらめに縛ったまま寝ていた。
わたしは寝るときはゴムを外すのでなんでめちゃくちゃに縛ってあるかわからなかった。

しばらくして、そうだ、ひどくお腹を壊したんだと思い出した。
吐きそうだったから慌てて髪をゴムで縛ったんだろう。

わたしが気が付いていないストレス。
わたしに自覚のないストレス。
そんなときもわたしのお腹は確実に壊れる。
吐き気を伴うくらいの痛みと共に腸はわたしに訴える。

何がストレス源でこうなったのかわからない。
けれど何かあったらしい。心が疲れていて眠りをむさぼりたいと要望している。

外はやや激しい雨。
このあと眠って、明日の夜まで寝こみたい。
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激しい思い込み

わたしは思い込みが激しい。
もう一歩行ったら妄想になってしまう。そのギリギリのところにいる。
あっち側に行ってしまわないような薬を処方されているけれども、それだけでは足りなくてカウンセリングが必須となっている。

カウンセリングで話して自分の激しい思い込みに気が付くのだ。
決してカウンセラーは「それは思い込みですよ。」とは言わない。
ひたすら聞いてくれるだけだ。
けれども話をするってなんて不思議なんだろう。
その話の中から本当の自分が見えてくる。

本当の自分は別に一種類とは限らない。
どちらも本心、という場合だってある。
そしてそんな自分を認めてやれる。
話をするまでは、自分が二つだなんて嫌でたまらなかったり、感情の裏にある冷静な自分に気が付いていなかったりする。
その逆もあって冷静に話しているうちに自分で地雷を踏んで感情が爆発して泣くこともある。
話をして、ただただ聞いてもらっているうちに自分で気がつくようになる。

カウンセリングに慣れていないときは自分に気づきがあったことすらわからないでいる。
亡くなったカウンセラーさんはそういう時嬉しそうに微笑んで、「そうです、そこです。」と気づきを教えてくださったなあ。

今のところにカウンセリングに通い出して一年が過ぎた。
吐き出して吐き出して吐き出してもなお無くならないわたしのなかの憂鬱。
後悔。恨み。怒り。自責。
それらは意外に思い込んでいるだけで、実はたいしたことではなかったり、相手は全く覚えてもいないことが多いのだろう。
けれど消えないわたしの澱。淀み。

今日のカウンセリングでも激しい思い込みは取り除かれた。

人と話すということ、聞いてもらうということは精神の健康につながる。
職業としてプロの人にそれをしてもらえるわたしはとても恵まれている。
夫に感謝する。

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