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2011年7月

あんずちゃん!!

あんずちゃんを覚えてくれていますか?

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今年のはじめにわけあって知り合いのおうちに養女に行ったねこです。
ものすごく美人の三毛猫です。
さっき、やっと写真が撮れたといって、送って来てくれたんです!
新しいおうちでこの上なく幸せに、そしてリラックスしている姿。


同居しているほかの年上にゃんこと適度な距離を保ちお腹を見せてリラックスしているあんず。
一人でのびのびゴロゴロしているあんず。
あんずはとても幸せです。わたしは幸せにしてやれなかったけれど、今はあんずは100倍幸せです。

ちょっぴり太ったね、あんず。気持ちよさそうにしてるね、あんず。
ママはあんずに会いに行けないけれど…辛くなって泣いてしまうから行けないけれど…
あんずを愛しているよ…。
あんずの様子はメールでしょっちゅう聞いてるよ。この前の「頭かくして尻隠さず」事件も知っているよ。

あんず。もらった写真見てまたママ泣いちゃった。あんずが幸せそうで嬉しかったよ。
元気で長生きしてね。新しいママさんにうんとうんと甘えてね。
うちはちまと二人で静かに暮らしてるよ。ちまはあんずみたいにおしゃべりしないけれど、あんずが居なくなってからよく鳴くようになったよ。

鳥を見て、ふるるるる…と可愛い声で鳴いていたあんずを忘れないよ。
一生愛しているよ、あんず。 

                                           伽羅moon3
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かわいい体重計♪

パキシル減薬一日目。
軽く症状が出てる。
落ち着かない、ざわつく胸の中。
これくらいで済んでくれるのなら楽だけれど、そんなわけないよね。

今日はたっぷり寝たあと洗濯をし、ウォーキングを兼ねていろいろ用事を済ませに行った。
まずは100均でお買い物。ジョーロが欲しかったのだ。その他少々購入して一旦家に置きに行く。
それから逆方向の郵便局へ。発送が一件。
そのあと今日のメインイベント、「伽羅さんとうとう体重計を買う!」の巻。

今までは「そんな体に悪いもの(ショックが大きい)持ちませんの。」とごまかして来たのだけれど、ダイエットするってんじゃあまずは体重計だよね。
アナログの安いんでいいやと思ってホームセンターに行ったら、アナログのは一番安かったけれど色が変なブルーで、おまけに現品しかなかった。
次に安いのは真っ白で味気ない。大きさも無用にデカイ。
小さいに越したことはない。出しっぱなしにするんだから。
楽しく乗るためには色だって重要。
好きな水色のが2980円。可愛いショッキングピンクのが1980円。

で、ショッキングピンクをお買い上げ~になって、それを持ってスーパーへ。
小さくて軽くて大変よろしい。
スーパーではりんご1個、豆腐1パック、ピーマン、キャベツなどを買った。
野菜を食べるにはやはり自分で料理をしたほうがいい。
続くかどうかわからないけれど、今日はやってみることにした。

わたしは続かないのだ。でもだからと言ってスタートしなければ何の結果も得られない。
とりあえずやってみる。
ウォーキングも、最初から一万歩!とか張り切らないで、5,000歩でもいいから続けたいと思う。

脳だけの病気ならいざ知らず、肝臓さんをいじめてしまった。
太ったせいで動作ものろいし膝も痛いし。
なんとかしなくちゃ!

そんなときの減薬だから、どっちもうまく行くかわからない。
毎日は出来なくて途切れ途切れかもしれない。
自分に余り期待せずにゆるく続けよう。

痩せますように!!
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買ったのはこの体重計です。ちいさいのです。
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問答無用!

今日は月に一回の通院の日だった。
本当は二週間毎くらいが望ましいと思うのだけれど、余りにも遠いので医師も月一回にしてくれているのだ。

先月やった血液検査の結果を楽しみにしつつ診察室に入った。
結果は惨敗…。
アモキサンも断薬して肝臓の薬もしっかり飲んでいるにも関わらず、肝機能の全ての数値が悪化していて、医者もがっかりしていた。

2ケタだったのが3ケタになってしまった項目もある。
脂肪肝と肝機能障害が進行しているのだ。

わたしは太っているが3月に薬を入れ替えてからさらに太ってしまって服を買い換えた。
糖尿病や通風は免れたが、立派なフォアグラを持っているらしい。
なんとかしなくちゃ!と医者は焦っていた。

まず太ったことによる数値の悪化。
これは否めないので、野菜を多めに食べて軽くでもいいから動くように言い渡された。

そして15ミリ飲んでいるパキシルを、問答無用で10ミリにされた。
分包から抜かれてしまった。
レスリンを断薬できなかったことを話すと、じゃあレスリンを残して(たとえ増やしてでも)、パキシルをゼロにして抗ウツ薬を一種類にしたいのだと主治医は熱く語った。

そうならないと、家に近い町医者に転院することも叶わない。
覚悟を決めて、もうパキシルを抜くしかない。
まずは5ミリの減薬。何度も失敗しているが、リスパダールがカバーしてくれるでしょうという見解だ。
そうあってほしいと願う。もう失敗は無しだ。進むしかない。


薬局で待っていると、「なんでこんなに薬が高いんですか?」と聞いている男性がいた。
わたしよりも若い人で、3割負担らしいから自立支援の申請をしていないんだろう。
薬剤師さんは一旦引っ込んで調べてきてこんな風に言っていた。
「パキシルがね、高い薬なんですよ。一錠200円以上するんです。(何ミリ錠のことかは不明。多分20ミリ錠かな。)だからパキシルだけでも一日○○円になって、一週間だとこうなるんです。ほかの薬はそんなに高くないんですけどね。」
男性はパキシルに代わる安い薬はないのか、と続けて質問していた。
ジェネリックはないし、パキシルに匹敵する薬となると新薬になり、それらも高い、と言う説明を薬剤師さんはしていた。

パキシルやめられたら薬価も安く済むようになるんだ…。

帰りの電車の中の夫とメールのやり取りをして、今後パキシルの離脱症状が出ると思うので先に謝っておいた。

明日から少しずつ歩こう。まずはそれくらいしかできない。
禁酒。これも当然。
野菜…がんばろう…。
そして今夜から早速パキシル15→10ミリへの減薬。
不安だなあ…。
自分がどうなってしまうのか怖い…。
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見えないところのスイッチ。

今日のカウンセリングでは、用意があれば心理検査をしてもらおうかと思っていた。
比較的落ち着いているので、この時期にまだやっていないものをやりましょうか、とカウンセラーに提案されていたからだ。
だからわたしが用意していた言葉は「先生テストの用意ありますか?」だった。

ところが、暑かったの涼しかったのの雑談から夢の話になり、そういえばわたしは今朝息子の夢を見たなと思い出した。
それもいつもなら少年の息子の夢をみるのに、大人になった現在に近い存在として夢に登場した。
息子がやっているプロジェクトに参加をさせられ、手伝ってみたら「なかなかいいじゃん。」と誉められた夢だった。

こんな夢を見ましてねと話をしていると、あら? あらら?
わたしの目から涙がこぼれ、声は詰まってしまった。
なに?
どこ?
この話で泣く箇所のスイッチ、どこ?


いつもはわたしは8歳の小さい少年の息子を夢に見る。
か細くてひ弱そうで、小さな声の可愛い少年。
何に変えてもどうあっても、守ってやらなければいけない存在。

それがこのごろ大人になった息子に代わってきた。
とてもしっかりとしたオトナの男の子だ。
夢の中でわたしは安心する…ここまで育てたら大丈夫…と。
もう身を挺して守らなくても生きていくすべを身に付けている。
もう大丈夫、大人になったんだよ…。

スイッチはどうやらそこだった。

息子を守るために必死だった二十数年間…思えば生まれたそのときから、いや、生まれる前からわたしは息子を守るのに必死だった。結婚している間も前夫なんて人は糸よりも頼れない存在だったのだ。

もう、息子は大人になって、一人で生きる力を身につけている。
社会で働いて自分の給料で暮らし、洗濯をし、料理をし、お弁当をもっていく立派な男子だ。
節約の知恵も貧乏な子供時代からいろいろ学んだと言う。
わたしは、もう必死に頑張らなくても大丈夫なのだ…。

その思いが涙を溢れさせた。カウンセラーも声を詰まらせていた。
受け継がれていく愛と絆。
わたしは、がんばった。
そうだわたしは頑張って息子を守った。
育てたとまでは言えないが、守ったことだけは事実だ。
夢の中で誉められて、それがまるで「ありがとう」と言われたような気分になって泣いた。
きっとあの子には伝わっている。
そう信じたい。
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無茶な結婚

わたしは若いころ、自分の将来について一体どう思っていたんだろう。
そもそも最初の結婚は、なにが良くて結婚なんかしちゃったんだろう。
インド人ヒーラーさんによれば、最初の結婚はわたしのカルマの解消のため・息子を産むためであって、今回の人生において余り意味はない、忘れなさいということだった。

それにしても21や22のわたしがなんであんな無茶な結婚を選んだんだか問いただしたい気分だ。
何一ついいことがない上に、将来に対して何一つ夢も楽しみもなかったのに。

前夫が横柄なのを男らしいと勘違いしたわたしの失敗だった。
横柄なだけで何にも知らず何にも学ばず進歩しようともせず、何かを頼んで快くやってくれた試しがない。
今の夫と大違いだ。

わたしは前の夫から心が離れてからもずいぶん「教育」した。
何かを頼む。わたしの頼み方は丁寧でそこにイチャモンは付けがたい。
それでも前夫は必ず一度断ってみたり、文句を言ってみたりして、すんなりいいよと受けてくれたことがなかった。
「あのね。」
わたしは前夫を見下ろして言った。
「あなたが会社で女の子にコピーを頼むとするでしょ。はいっ!と気持ちよくやってくれるのと、え~そんなのめんどくさいですよ~って言われてやってもらうのとどっちが気分がいい?」
彼はびっくりしたような顔をして考えていた。
そして答えた。
「そりゃ気持ちよく引き受けてくれたほうがいいわな。」
「でしょ? そういうことを考えながら言葉は使うべきだと思う。」

こんなのは序の口で、雨が降ったら洗濯物を入れてもらえる?と頼んで出かけたら、案の定雨になり、帰ってきたら雨に濡れた洗濯物がハンガーごと床に積まれていたことがあった。
こう言わなければいけなかったのだ。
「雨が降りそうになったら、洗濯物をハンガーごと取り込んでカーテンレールにかけてくださる?」と。

冷凍庫に空っぽの製氷皿が入れてあったこともあった。
わたしはこう教えなければいけなかった。
「氷を使ったら製氷皿は戻さずに、ちゃんとお水を入れてから冷凍室に入れてね。」と。



ばかばかしい! くだらない。
別れた大きな理由は他にあったけれども、一時が万事こうなのだ。
愛想も尽きたって仕方がない。

脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし。
味方にはなってくれず他人と一緒にわたしを責める。
ああもうどうせ書ききれないからやめよう。

息子を産むためだったと言われたらこれはもうしょうがない。
あんないい息子に育ったのは離婚したおかげだと思う。父の背中を見てしまったらとんでもない息子に育ってしまったはずだ。
だから離婚は正解。
再婚も大正解。

本当に今が幸せだ。
息子が元気で夫には恵まれ、両親も生きている。
こんなに幸せな時期は今だけだろう。いずれ、親は先に亡くなる。

帰省したらまた葬式の話をしてこなくちゃいけない。
気が重いけど、思いをきいておかなくてはと思う。
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薬が効いている。

立ち上がろうとした拍子なんかに急に体中がザワァッとして、あ、薬飲んでいないと気が付く。
自分が薬に生かされていることを感じる。
淡々と飲んでいるときには感じない。

慌てて飲んでしばらくすると、薬を飲みながら生きていることさえ忘れてしまう。
おそらくは一生縁が切れないだろうわたしの薬たち。

けれど。

心細さも漠然とした不安感もある程度薬で抑えられることはわかった。
でも本当に必要としているのは薬じゃない。
薬でしかしょうがないから薬を飲むけれど。
苦しさに耐えかねて薬を飲むけれど。

本当は夫や息子に会いたいのだ。
自分の大切な人に一緒にいてもらいたいのだ。
息子もずいぶんしっかりしてきて、可愛さは充分残しつつも大人っぽくなった。
今度一緒に帰省するのだけれど、親に会えるよりも息子と一緒に居られるのが楽しみでたまらない。
ちまを連れて行けるならゆっくりしてくるところだけれど、ちまはお留守番なので2泊だけしてくる。

結果的に一人暮らしになってしまった人は、不便さはなんとかなるという。
耐えられないのが寂しさだそうだ。
わたしだって天涯孤独でのこの暮らしだったら寂しくて心細くて想像しただけでおかしくなりそう。

わたしは生きていたい。
周りのみんなにもずっと生きていてもらいたい。
大切な人が居なくなるなんて嫌だ。そんなの嫌だ。

でも夫のことは看取るのを約束して結婚した。
歳からいけばそうなって普通だけれどこればっかりはわからない。
結婚したのが遅いからこれからは一緒に過ごす時間をちょっとづつ増やしていこう。
穏やかに暮らすために薬も飲もう。
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ふたりごはん。

夫は本当に労力をいとわないマメな人だ。
ぐうたら人間のわたしは尊敬してしまうしとてもありがたい。
比べちゃ失礼だけれど、前の夫とは正反対だ。

今日はエアコンのクリーニングをしてくれた。
わたしは自分のシーツやカバーを洗濯した。

「今日メシどうする?」
と聞かれたので、
「一緒がいい。」と答えると夫は黙って頷いた。


…理由はどうあれ、わたしの勝手で別居して10ヶ月余り。

夫はわたしを責めない。生活費もちゃんとくれた。

わたしはカウンセリングに必死に通い、転院もして減薬や薬の入れ替えに立ち向かっている。
それらはまだ完結していない。
2歩進んで1歩下がるような亀の歩みを続けている。
それでもずいぶん良くなったのは、カウンセリングに通っているからだ。
いいカウンセラーとの出会いがあって良かった。
そして夫がカウンセリングを続けさせてくれて本当によかった。


今日は一緒にスーパーに行き、食料を買って、わたしが下準備をし、夫が料理をしてくれた。
味の加減もとてもよく、火の通り具合もちょうど良くて、とてもおいしかった。
ふたり+一匹で食べるごはんはとてもおいしかった。

夫が後片付けをしてくれて、わたしはちょっと酔って寝てしまった。
綺麗に磨かれたキッチン。
わたしはなぜだか泣いた。

結婚できて良かった。
この人が夫で良かった。
ありがたい。本当にありがたい。

夜半過ぎまで寝てしまった。
まずいな、また逆転生活になってしまう。
せめてお昼に起きられるようでいたい。
また調整しなくては。

今日はマッサージをしてあげられなかった。
出張から帰ってきたらやってあげよう。
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本当に嫌。

今日は何にも出来なかった。

涼しかったから歩きたかった。でも歩きたくなかった。
郵便局へ行きたかった。でも行きたくなかった。
部屋の片づけを少しでもしたかった。でもしたくなかった。
作り物がしたかった。でもしたくなかった。

本当に何にも出来なかった。
そういう自分がすごく嫌。大嫌い。


夕飯を夫と一緒に食べた。ちまと3人で食べて嬉しかった。
これと言って特別な話がなくても一人で食べるより二人のほうがいい。
一人だともう味もよくわからない。
なんでもいいいから詰め込んでる感じだ。
味気ない。

手巻き寿司だったのだけれど、夫が母屋から運んできてくれて、食べた後の洗い物もやってくれた。
わたしは何にもできていない。
書いていて悲しくなってきちゃった。

食後少し休んでから夫の脚をマッサージした。
唯一それだけ。

そんな自分嫌だ。本当に嫌だ。
こうしたいなあ、ああしたいなあと思うだけで、実際は何にも出来なくて布団でうとうとしているだけだなんて。

夜半過ぎまで夫が寝ていたので夫にくっついてわたしもごろごろして過ごした。
夫が母屋に帰ってから、「こんな自分嫌だ!」と思い、昨日作った作品を撮影して、制作室ブログにUPした。

つまり今日できたのは、夫のマッサージ少々と、ブログ記事一本。
たったそれだけなのだ。

涼しかったんだから歩けばよかったのに!
頑張れば郵便局くらい行けたはずなのに!
そうしていれば夜中にこんな悲しい虚しい気分を味合わずに済むのに…。

なさけない…。
こんな自分本当に嫌だ。
                                        伽羅moon3

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コメダ日和再び。

寝る前に、ああ久しぶりにコメダにでも行きたいなあと思った。
タマゴたっぷりのサンドイッチが食べたい。
起きられたら行こう、と思ってとりあえずアラームをかけた。

夢でやたらめったらサンドイッチの映像が出てきた。
コンビニにおいしそうなの売ってたよ。マカロニのサンドイッチグラタン味。
炭水化物×炭水化物の空恐ろしいシロモノだけれど、
思わずカゴに入れちゃったもんねー、でも買う前に目が覚めてしまった。

サンドイッチおいしそうだったなあ・・・と思いつつもあれこれしていると、アラームが鳴った。
そうだ、コメダに行こうと思ったんだっけ。まだ今日は涼しくて長く歩くには最適な日和。

出かける支度をしていると、ちまが吐いてしまった。
このごろわたしが出かける支度をしているときによく吐く。
一人にされるのが嫌なのかなあ・・・。
でも一切出かけないわけにも行かないし…ごめんねちまちゃん。

日差しはあるけれど涼しくて歩くにはいい感じ。
でもわたし、歩くのがとても遅くなってしまった。
しゃかしゃか歩いて足を鍛えなくちゃとおもうだけで、肝心の脚がいっこうにしゃかしゃか動いてくれない。
太っちゃって…歩みも遅くなっっちゃって…悲しいくらいにヤバイ状況。
涼しくなったら本格的に歩かないと本当にマズイです…。

今日は遠く感じたコメダまでの道のり。
金曜日のせいか午後2時過ぎなのに混んでいる。
さっそく名物のサンドイッチを注文。タマゴサラダがもう無理っ!ってくらいはさまれていて、よくこの状態でカットできたなっていつも思う。
食べるほうはもっと大変。ビックマックより難しいかもしれない。
しっとりした柔らかいパンの間からタマゴサンドがこぼれるこぼれる。

食べ終えたらお腹ぱんぱん。
少し本を読んでみたけれども今日は気分が乗らないので数十ページで退散。
来た道とまったく同じ道を同じように歩いて、ただ帰った。

もーおなか一杯で動けない。
一時間ほど休憩してから活動を開始した。
今日はいっぱい歩いたつもりでも5,500歩。こんなんでも毎日続けて行けばいいのだろうけれど、目的なく歩くのって苦手だな。
でも脚が衰えると全身が老化するからなんとかしなくちゃ。
秋の訪れが早いかも、という予報も出ていたけれど、ほんとだったら嬉しいな。
そしたらきっと歩こう。
                                            伽羅moon3

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昨日は制作室ブログに来てくださり、クリックしてくださってありがとうございました!
おかげさまで59位から23位にえランキングアップしました。みなさまのおかげです。ありがとうございます。
今日も新しい記事を書きましたので、良かったら行ってみてください。よろしくお願いいたします。

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ゴミ出し恐怖症再び。

ゴミを出すことがすごいストレスだ。
なぜなら早起きができないから。
なので、いつもはまとめておいて朝夫に出してもらっている。
夫は母屋のゴミもやっているので毎日朝は大変だ。
申し訳ないと思う…。

でもこの時期夫は出張が多くて、居ない日が多い。
資源ゴミは溜めておくことも出来るけれど、生ゴミを含む燃えるゴミは毎回出したい。

でも夫が居なくて甘えられない…
早く寝ても起きるのが遅い…
どうしようか…ぐずっ。

今日は何も予定がなかったので、「二度寝大作戦」を決行することにした。
一旦早めに起きてなんとかゴミを出し、そのあとまた寝るという手段だ。
弊害は色々あるのだけれど、燃えるゴミを出したいがためにわたしは寝る前にゴミをまとめ、アラームをかけて、必死に眠りについた。

すると今日、朝8時半ころにふっと目が覚めた。
アラームは10時にかけていた。
チャンス!
自然に眠りが浅くなって目覚めたときなら安全にゴミ出しが出来る!
わたしはアラームを消して起きた。
寒いくらい涼しい。
軽く着替えて、階段に気をつけながらゴミを出しに行ってきた。
誰にも会わずに済んだ!(ポイントはここ。)

部屋に戻るとちまが催促するので、朝の缶詰めを与えて、わたしは毛布を出して来てくるまって、しばらくしたらまた眠ることができた。
やったー、ゴミ捨て出来たー。

しかし次に目覚めたら2時半過ぎてた。
今日は郵便局で通帳を新しくしたいし、洗濯もしたいので慌てて起きた。
こんな涼しい日になるとはつゆ知らず、暑中見舞いを書いてしまったので(厳しい暑さが続きますね、とか書いてしまった!)それも出しに行く。
郵便局、ホームセンター、スーパーと回ったらもう5時だった。

そういえばわたしのゴミ出し恐怖症は夫はもちろん知っていて、「ゴミどうした?」とメールをくれた。
居てくれるときはまた甘えたいけれど…。
もちろん早寝を心がけるけれど、今の薬の塩梅では早起きは難しいのだ。
来週病院だからレスリンの件も含めて相談だなあ。

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ずーっと制作を休んでいたけれど、今夜復活しました。
気に入った石が手に入って、そしたら作りたくなったんです。
制作室ブログが59位まで落ちてしまっていて…(ずっと10位以内にいたのですが…。)
皆さま、良かったら読みに行ってついでにぽちっとお願いできますでしょうか…。


こちらからです 制作室ブログ「ストーンパルフェ・ワークス」
Dscf3164 よろしくお願いいたします。

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「とりあえずフタ!」

心配していた台風もわたしの住んでいるところにはあまり影響がなかったようで、迷うことなくカウンセリングには行くことにした。
結果行くときの駅までと、帰りの駅から家まで、軽く降られただけで済んだ。

今日のカウンセリングは何故か「フタ」の話になった。
わたしの重い後悔や怒りや恨みは、発酵して深い穴に沈んでおり、マンホールのフタがされている。
それらはわたしにとっての『逢う魔が時』、寝ようとして横になってから寝付くまでの時間にフタをあけて這い出てくる。
早く寝付きたいと願い、寝付けないと泣けててしまうのはこのせいだ。

それ以外に、透明な小さなフタ(兼重石)で抑えてあるだけの感情やぶつけられた言葉なども無数にある。

カウンセラーがその部分を聞きたがるのでわたしは心の中を見つめながら情景を言葉にしていった。

心の中は明るめの曇りで、土は乾いていた。
マンホールゾーンにはどんよりとした空気が立ち込め、降り出しそうな黒い雲が垂れ込めている。
透明フタゾーンは、フタが透明なのでそれがなんだったか見ればすぐにわかる。

その「とりあえずフタをしとかなきゃ!」と慌ててかぶせたもののなかには、怒りが加わって発酵して深く穴を掘ってしまうものもある。
反対に、誰かの一言でひょいっと楽になってフタの下からいなくなったり、わたしが再度向き合うことでその拘束を解くものもある。
ずーっと見える場所に居てわたしを反省させ続けるものもいる。
どっちにしても怒りや恨みを伴わないまずい感情が一時預かりされているのが透明なフタゾーンなのだ。

とっさに反論する機敏さや気の強さを持ち合わせておらず、あくまでも感情的にならず論理的に話し合うことを望むわたしの、応急処置が「とりあえずフタ!」なのである。
自分が感情的になることを防ぐためのものだ。

打てば響くようにポンポンと反論を口に出せればいいのに、それができないわたしは透明なフタをいっぱいストックしてある。
まずい感情にはとりあえずフタをして、自分が壊れるのを防ぐのだ。
できれば、すぐにフタが取れて発散していってくれることが望ましい。

次のカウンセリングでは発散の方法を考える。マンホールゾーンの代替案も含めて、どうしたら発散できるかを。

見つかるといいな。そして軽くなれるといいな。
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胸が痛む。

今週は火曜から木曜まで夫は出張。
そんなときの台風…。
今日はカウンセリング…。
行こうかやめておこうか…。
決められなくて出張先のホテルに居る夫にメールをする。
メールというものが世の中に出来て本当に便利だな。
わたしのような電話嫌いには特にありがたい。

ひゅううう~と風の音がしている。
時々雨音がザーッと聞こえてちまがわたしの顔を見つめる。
心細い。
不安で胸が痛む。
夫が母屋にいればこんなに心細くないのに。
なんだかんだ言ってきたけれど、結局夫がいないと生きていけないわたし。

不安障害という病がわたしを苦しめる。
うつ病が低気圧に弱いわたしを作る。
昨日はほとんど寝ていた。
連休の勢いで片付けの続きを細々とでいいからしたかったのだけれど。
何にもできずにただ横たわっていて時々眠る。
夫に、「何にもできない。」とメールをしたら「何にもしなければいいんだよ。」と返事が来た。
なんにもできずに寝ていて罪悪感に駆られるけれど、夫の一言で救われる。

心細い。
不安。
わたしはひどくわがままで、ひとりでは居たいけれど、一人ぼっちにはなりたくない。
胸が痛い。
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充実の連休。

もちろん普通のご夫婦とは比べ物にならないだろうけれども、この3連休わたしは起きている時間の多くを夫と過ごした。
充実した感じが胸のなかにある。
もちろん夫のおかげだけれども。

初日はお昼前に起きたわたしがメールをすると、「ラーメン食べに行こうか」と誘われた。
夫はラーメンが好きで、近所にある「自家製麺」と看板を掲げたラーメン屋に行ってみたいと言っていた。
そこへとことこ歩いて行った。
麺の大盛りが無料だというので、夫は大盛りを、わたしは中盛りを注文した。
…魚介の味の濃いスープで、わたしには苦手だった。
麺は細めんで、メンマが木材のよう。チャーシューは厚み1センチくらい。
具材と格闘しているうちに麺は伸びる…。

一緒に帰宅して片づけをするつもりが二人で爆睡してしまい夕方。
そこから部屋の中の一つ目の山のかたづけをした。(ほぼ夫がしてくれた。)

夕飯は別々で、夕食後夫がマッサージを求めてやってきた。
そんな感じで初日終了。
部屋が少し広くなった!


二日目は起きたよとメールすると、この猛暑の中「公園に行くかい?」とのメールが。
夫は暑さに強く苦にならないようだが、真夏の公園めぐりにはもう懲りている。結婚前にずいぶん連れて行ってもらったのだが、わたしは暑さにも日差しにも弱くてすぐリタイア。
なので丁重におことわりする。
逆に、暑中見舞いのハガキを作ってもらえないか頼んだら、いいよというので、夫の書斎に出かけていって作業をしてもらう。
夕飯を食べに出ることにして一旦別れて5時に集合して出かける。

行きつけのおいしい居酒屋さん。
モリモリ食べて、一緒に帰宅してまた二人で爆睡。
わたしは先に起きたが夫は夜半過ぎまで寝ていた。
そうして二日目終了。
おいしかった!


今日は夫が起こしに来た。洗濯をしつつ、夫の指示にしたがって、今日は撮影スタジオ部分の整理。
最初の頃みたいにこざっぱりと綺麗になった。
そのあとテーブルの上の整理。(どんだけ散らかっていたかはご想像ください)
けれどそれで疲れてしまって、わたしは約束していた一緒にスーパーに行けなくなってしまった。
テーブルの上を片して一緒にごはんが食べられるようになったので、夫がスーパーに行って食べるものを買ってきてくれた。
それで二人で10ヶ月ぶりくらいに夕飯をアパートで食べた。
二人で食卓に着くと、ちまちゃんはちゃんとちまちゃんの椅子にお座りをした。
かわいい~!
ちゃんと覚えてるんだ…あんずもいて4人で夕飯食べていたことを。
でも今日はちまちゃんの食べたいものがなくてしょんぼりトイレに行ってしまった。
後片付けは夫がしてくれて、平和で有意義な連休が終了した。

夫のおかげでずいぶん部屋が広く戻った。
まだ片付けるべき山はあるけれど、暮らしやすくなってすごい感謝だ。
そう、わたしは片付けられない女…。
もうモノを増やさないよう気をつけよう。
ためこまないですぐ処理するよう心がけよう…と、一応思った。

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今日は元気です!

今日はなぜだか早く目が覚めた。
9時半だった。
今日、何年ぶりかで友だちに会う約束をしている。
でもここ連日早く寝てるのになかなか午前中に起きられないことで苦しんでいたので、待ち合わせをお昼前から午後に変更してもらったのだ。
待ち合わせも、わたしが行きやすい近い場所まで来てくれるとのことで、わたしはバス一本で行ける駅を指定してお願いしてあった。
そしたら思いのほか早く起きてしまって、でももうこれ以上の変更は申し訳ないと思い、軽い朝ごはんを食べて、ちまの世話もしっかりして…。

ちま、わたしが出かける支度をしていたら二度も吐いてしまった。
お留守番を察したからかなあ…。辛いなあ。
わたしが後始末をしていたら椅子の下で申し訳なさそうにして見つめていた。
また新しくフードを出しておいた。

ゆとりを持ってバスに乗ったし、ちょうどお昼時で道が空いていて、思っていた以上に早く到着した。目の前にユニクロがあったので入ってみたら好みの色のTシャツを見つけてお買い物。なんだか久しぶりに食品以外のものを店で買った気分。

それから駅に移動して、電車内の友だちとメールをやり取りしていたら、彼女も約束した時間よりも早くに到着。
再会をしばし喜んでファミレスに移動した。
そこで二時間余りをすごしていろんな話をした。
出展先によく来てくれるのでちょこちょこっと話は出来ていたけれども、二人で会ってじっくり話すのはいったい何年ぶりだろう。
やっと会えた。そういう感じだった。

それからカラオケに移動。
普段歌うことはおろか、人と話すことも極端に少ないわたしは声がでなくなっていた。
楽に歌えたはずの曲について行けず音程もアヤシイ。
5曲くらい歌ってようやく声は出るようになったが、それも余り長くは続かなかった。

でもまあ気心の知れた相手だからべつにどうと言うこともなくゆったりと楽しんだ。
わたしの人生で最も一緒にカラオケに行っているのか彼女だ。

夕方近くなっても日差しは強烈でアスファルトの照り返しも激しく、都会で働く人たちはより暑い思いをしていることがわかった。毎日大変だな…。

帰宅したけれど、今日は疲れてもいなくて元気だ。
声を出すって、歌うって、いいのかもしれない。
ちまはフードに手をつけておらずトイレも使っていなかった。
ひたすら寝て帰りを待っていたのかと鼻の奥がツンとする。
いとおしいちま。


明日から世間は三連休。もちろん夫もそう。
今日みたいに早く起きられるだろうか…
起きられなかったとき、「やっぱ駄目なんじゃん!」って思われて冷たくされないだろうか…。
アラームをかけてまで早起きしても、そのあとボーっとして使い物にならないから意味がないし…。
あれこれ心配が多い。
心配が多いと寝付けない。

最近は12時くらいには寝られるよう努力している。でも寝る前にやることがいろいろあって面倒だ。
洗い物だって歯みがきだってその場ですぐやってしまえばきっとあとが楽だろうに…
そうできない性分…。

三連休。どうなるかな。
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夫と話した。

今夜は夫と話をすることが出来た。
一時間半くらいだったけれども、ちゃんと話をしたのはものすごく久しぶりだった。
今日、「今から帰ります」とメールをくれて、長い乗車時間を利用してメールが何往復もした。
わたしの心の中は疑問符だらけで、それを夫に尋ねてみた。
メールでは答え切れなくて、話をしたのだ。
本当は明日出すゴミを取りに来てくれて、夫はすぐに戻りたかったようなんだけれどわたしが引き止めて長居してもらった。

レスリンをまた飲み始めてしまったけれども、止めている間に出てきた感情が、わたしの本当の感情なのではないかと夫は言った。
しかも漠然と「うつ」なのではなく、心細いとか寂しいとかいう具体的な感情が出たことは、辛いにしても、いいことなのではないだろうかと。

でもまたレスリン飲んじゃったし…
わたしが言うと夫は「そんなの無理してやめることないんだよ。無理は良くない。」と言った。
「無理しても減らしたいのはパキシルで、それがうまく出来ないから、じゃあ少しでもとレスリンをいじったに過ぎないんだから。止めたことで出てきた感情を医者に話せばいいよ。」
そう言われて、「飲んでしまった…」と罪悪感に駆られていたわたしは少し楽になれた。

ゆうべ泣きながら夫のPCにメールをしてから寝たのだった。
また一緒にごはんを食べる日が欲しいけれど、ご飯を作らなきゃと思うとプレッシャーで潰れる。買ってきたものでもいいなら、そういう日が欲しいと伝えた。
土日は一緒に過ごしたいとも書いた。

夫はわたしの手を取って、「一緒に居たいんだよ?」と答えをくれた。
一緒に過ごすことに意味があるのだから、買ったお惣菜でももちろんかまわないし、僕が作ってもかまわない。土日だって、もし君がもう少し早く起きてくれたら、一緒に沢山のことが出来るし遠出もできる。一緒に綺麗なものを見たりおいしいものを食べたりするのは大事なことだよ、と言った。

もう少し早く起きられるようになりたいと、ちょうど思っていたので、わたしはそうなりたいと答えた。
寝つきさえよければ…と恨めしくなる。この入眠障害さえなかったらもっと一緒に過ごせるし有意義に過ごせる。
歩み寄らなければと思う。


夫と話して、もっと考え方を柔軟にすることが大事なのだとわかった。
わたしに大きく欠けているのがその柔軟性なのである。
夫は逆に水のように柔軟である。
こうするしかない、と考えた時には片手くらいの(5種類くらいの、という意味)方法があるもんなんだよと言われた。
ゼロか100しかないわたしにとっては驚きの考え方である。

でも。別居してみた結果、もっと一緒に過ごしたいという意見で一致したわけだ。
これからはそれを実現するための努力をしたいと思う。

夏場は夫は忙しく、このあと毎週出張が入っている。
会えない日が多くなる。
土日を一緒に有意義に過ごすためにも、早起きできるよう頑張ってみよう。

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今日も寝逃げ。

夕べは不穏でたまらなかったので、頓服を立て続けに2本飲んで寝てしまった。
そしたら今日起きられない。

12時くらいに目は覚めるのだけれど、起き上がれない。
けれどちまもお腹をすかしているし起きないわけにはいかないので、13時くらいに起きてちまの世話をして、自分もパンを食べて薬を飲んだ。

そしてまた布団へ…。
うとうと、うとうとと眠ったり目覚めたりを繰り返して、18時になってしまった。
体が重い。心も重い。
寝逃げ以外の何ものでもない。
起きたら心細くて身の置き所がないのだ。

今日は夫は本社なので帰りが早い。(研究所が遠い)
帰ってきた気配を察知してメールするとやはり夫の帰宅だった。
あとで来てねと甘えてまたメールを返す。

やって来た夫は脚がむくんで腫れていた。
マッサージをご所望だったので一生懸命脚をマッサージする。
むくみが取れるまでやっていたら夫は眠ってしまっていた。

眠っていても居てくれるだけで心細さはやわらぐ。
わたしはどうしてしまったのだろう。
ついこの前には「ごはんは一人で平気!」なんて言っていたのに、今は何もかも心細くて仕方がない。

その気持ちから逃げるための脳の指令は、眠ること。
夕方まで寝てしまってなにもやれていない。
頭がボーっとしてこのあとも何もやれないだろう。

今日出来たのは、夫の脚をマッサージしたこと。
ただそれだけ。
夕飯は作って食べたけれど、後片付けが出来ていない。
今日はもう出来ない気がする。

戻る夫に、明日も来てねと頼んだけれど、あさっては出張だそうだ。
心細い。
今日も寝逃げしてしまおう。
辛いから。
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心細くておかしくなる。

実は精神的に非常に不安定である。
頓服を飲んでやりすごしていたのだけれど、もうだめだ。
おかしくなりそう。
いや、もともと充分におかしいのか(苦笑)。
心細くて不安でおかしくなりそうなのだ。

最初は気が付かなかった。
なんでこんな調子悪いかな、と不思議に思いながら頓服を飲んでいた。
夫が来てくれないことが心細く、メールが来ないことが不安で、だけどそれまでそんな風に感じたことがなかったので、これは自分のほうの何かしらの変化だと考えた。

何が、ということはない。
何について心細いのか、どこが不安なのか、わからない。
つまり具体的な話ではなく、病的由来だということだ。
心細くて不安で切なくて、寂しい。

寂しいという感覚は今までになかった。
今はすごく寂しい。
どうしちゃったんだろうわたし…。
夫を求めて夫に頼ることは良いことだけれど、余りにもその変化が激しい。

そして昨日やっと気が付いたのだ。
レスリンか? と。
レスリンを抜いてしまったせいかもしれないと。

確かにやる気も失せている。
自分をどうしたらいいか途方に暮れている。
不安で心細くて寂しくてたまらない。
レスリンをやめたせいかもしれない。

自分は本当に病気なんだなあとあらためて思う。
薬は、ちゃんと効いてわたしを支えていてくれたんだ。
たった一粒抜いただけで、こんなになってしまうなんて…。

夕べは泣けて泣けてどうしようもなかったので、起き出してレスリンを飲んだ。
また断薬失敗だ。
だけどこの精神状態には耐えられない。
頓服とレスリンを飲んでようやく眠りについた。

起きてみたらすこしマシなような気もする…。
午前中夫が洗濯をしてくれていた。
午後になってからやっと起きられて、夫にメールをすると来てくれた。
一緒にお昼ごはんを食べて、車で買い物に出ることにした。
夕方まで一緒に過ごして、心細さはなくなっていた。

でも夕方からはまた別々…。
わたしに元気があって夕飯を作れるなら一緒に過ごせるのに、買い物で疲れきってわたしは布団から起きられない。
こんな自分ではいつまで経っても夫と一緒に夕飯を食べられない。

夜が更けてレスリンが切れたのかわたしはまた心細くなっている。
不安で寂しい。
今日もレスリンを足して薬を飲んで、もう寝てしまおう。
逃げるにはそれしかない。
明日からまたちまと二人きり…。
どうしたらいいんだろう。
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今年の蓮の花

昨日、今週一回しか会っていないと夫にメールをしたら、「明日はうなぎでも食べに行こうか」という返事が来た。
それだけで全て通じ合うあたり、やっと夫婦らしくなってきたなという思い。
土浦に年に一回土用の近くで食べに行くうなぎ屋さんがあるのだ。
周りは蓮畑。蓮の花が好きなわたしを、夫は結婚前からそこに写真を撮りに連れてきてくれていた。
去年の今頃はちょうど二人展をやっていたので、行かなかった。
結婚前の一回と、結婚してからの一回と、今年で三度目。

うなぎ屋さんはひと波去ったあとのようで空いていた。
しかし今日の暑いこと。関東も梅雨明けしたそうだ。
風もなくうだるように暑い。
クーラーのきいた店ではなく、店先に日除けをした外でいただくうなぎ屋さんである。
今年のうなぎはふっくらと肉厚で食べ応えがあった。

帰りに蓮の写真を少し撮る。
じゅーっと焼けてしまいそうな暑さなので一箇所で手早く撮影すること数枚。
時期的に土浦の蓮にはまだ早いそうだ。
なるほど蓮畑(蓮沼?)にはつぼみはいっぱいあったけれど花はほとんどまだ咲いていなかった。
蓮の花は蕾も大好き。凛としてきりりとしているから。

帰宅してからは夕方の時間を夫と一緒に過ごした。というと聞こえがいいけれど、夫はわたしの髪を洗ってくれるために、まずはお風呂掃除からやってくれていたのである。
わたしがしてあげたのは脚のマッサージ。
明日もまた会います。
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トイレ好きのねこ

ちまはうちのトイレが好きだ。
わたしも、このアパートの中でトイレが一番気に入っているけれども。
ちまは最近ずっとトイレの床にだらーっと寝そべっている。
Dscf3091足元マットを洗濯するのに、洗濯済みのストックに取り替えたら喜んで、敷き終わる前に乗って寝転んでしまったくらい、トイレ好き。

わたしが用を足したくて行ってもまったく動かずにでろ~んと寝ていて、踏まないようにするのがちょっと難しい。たまにうっすらと毛を踏んでしまうことがある。
それでも逃げないででろ~んと寝ている。

西向きの窓なので午後の日差しが暑いだろうと思うのだけれど、ときどきリビングに涼みに来るだけで、あとはほとんどトイレででろ~ん。
6キロ超えのねこは寝ると長さが長いのだ。

Dscf3094 何かを見つけたらしく目が覚めたちまちゃん。

わたしが寝る支度を始めるとちゃんとわかって、布団の隅っこに陣取って待っていてくれる。昼間は別々だけれども夜は一緒に寝るのだ。

ねこは寒いときに丸まって寝ていても可愛い。
暑いときにでろでろと伸びて寝ているのもほほえましい。
一年中かわいい。そして一生かわいい。



今日はお昼に起きて一旦出かけて用事を済ませて帰ってきたのだけれど、帰宅して疲れてまた寝てしまい、気が付いたら夕方だった!
軽くショック。夜のうちに眠れるかなあ。
昨日も眠れなくて頓服を足して飲んだのだ。
今夜もその作戦かなあ。

寝れない時間、普通の人は一体何を考えてるんだろう。
考える間もなく眠れる人がうらやましい。
わたしは薬を持ってしても尚寝つきが悪いのだ。
その間決して楽しいことは思い浮かばない。
悲しくて泣くようなことばかり思い出されて、わたしは毎晩タオルが手放せない。

寝付きが改善されたら旅行にもまた行きたい。
ここ数日夫に会っていない。
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何もかも重いんじゃー。

今日はダメな一日だった。
夕べ寝るときに激しく墜ちていて泣いていた。
夫にメールしたけれど夫は今仕事が大変な時期で疲れ果てている。
泣きながらいつしか眠ったようで、朝起きた夫から「もう(行ってあげるには)遅いよね?」というメールが入っていた。

洗濯、したい。でもしたくない。
その狭間で苦しい。
たかが洗濯が苦しいのだ。

やれなかった後悔に耐え切れそうになくて、今日もドリンク剤を消費して、ガンバレ、ガンバレと自分を励まして洗濯をした。
何がつらいのかと言うと洗濯ではなくて、乾いているものを取り込んで畳んで分類して引き出しに片付けるという、そのことが辛いのだ。
洗濯機さんが脱水までしてくれたものをただ干すならここまで辛くない。

どうにか終了して倒れこむ。
休憩…。

そのときにふとどういうわけか気が向いて、母に電話をしてみた。
可哀想な気がしてしまったのである。
先日わたしの携帯に着信があった時は夫がいたので夫に出てもらった。
息子と会って夏休みの帰省のことを決めたけれど、そのお知らせは息子から素っ気無くメールで…。
ああ、きっとわたしと話したいだろうなあと同情してしまったのだ。
幸か不幸か今日は仕事もしたくないし、洗濯を終えたし、と余り考えずにかけてしまった。
考えれば考えるほどかけられなくなってしまうから。

すると先日携帯をかえてもらったばかりの老夫婦はまだ勝手がわかっていないらしく、呼び出しているうちには出なかった。
留守電に入れたって聞き方わからないだろうし用事もないし…。
電話を切ってぼんやりしていると向こうからかかってきた。
わたしは年に数回しか電話をしないので、何かあったかと思ったらしい。
かけて来た時は母はすこし慌てていた。
なんでもないとわかると喜んで、なんと一時間も話してしまったのだ。
こっちの電話の充電が切れておしまいになったのだが、そうでなければまだ長くなったに違いない。

いつも行っている美容院の美容師さん(母とほぼ同じ世代)の娘さんが亡くなったという話をして(多分うつ病で多分自死)、わたしが再婚していてよかったと母は泣いた。
ここぞとばかりに「そうでしょう~?」と言っておいた。母は反対したのだから。
「本当に立派な夫で今は恵まれていてすごく幸せだよ。」と言ったら「うらやましい。」と言われた。

うらやましい?? 変わった感覚だな。
娘を持ったことがないのでそういう感覚はわからない。
わたしは息子が幸せであれば自分がどうであれとても嬉しく幸せに感じる。
「うらやましい」という気持ちは湧かない。

とにかく一時間の電話が終わって、わたしは性根尽き果てて、何もしたくなくなった。
夕飯を作って食べた。それで今日のエネルギーは全て終了。
ピー。ぷしゅ。

そのあとの時間、わたしはやれることがなくてかといって寝てもいられなくて身悶えた。
そうだ、こんな日は本を読もう!
…しかしだ。わたしの買う本は内容が重過ぎていけない。
精神モノか戦争モノしかないのだ。
言いまつがいの本は息子にあげて喜ばれたし、もう重過ぎる本しか残っていない。

そうだゲームをしよう!
 …ちっとも楽しくない。面白くない。イライラする。

わたしは出来もしないのに押入れをあけたり閉めたりしながら、この中を整理できたらどんなにいいだろうと考え、シンクを覗いて、洗い物がさささっとできたらどんなに気分がいいだろうと考え、結局はPCの前でイジイジして時間を潰していた。
そうしてやっと書き始めたというわけだ。

だいたいわたしのチョイスは重すぎるのだ。
今は自分の周りにフィルターがない状態なので、本や映画の内容がストレートに脳を直撃する。せっかくレンタルの会に入会して借りたDVDにスプラッターシーンがあって、ちょっとしか見ないで送り返してしまった。
もっとライトなものを、楽しいものを借りればいいのに、最初にベトナム戦争の映画を借りて見て潰れて、それ以後のチョイスを邦画中心に切り替えたくらいなのだ。
小説も、短編ではなく重い長い小説が好きだし困ったものだ。

昨日がんばったし…今日はこれくらいでいいかなあ?
なーんて甘えられる相手が欲しい。
今日は引きこもっていたから明日は出かけようかな…。
コメダ、行こうかな…。

きょうはもういいや…。なにもしないでそのうち寝よう…。ずるずる…。

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お風呂が怖い。

調子が良かった。
起きたときウツウツしなかったしメールの返信もすぐに出来た。
やる気があって仕事をしようという気になった。すごくすごく久しぶりにこんな気分。
作品写真を撮って、ショップにUPしてショップを整理した。
夕方発送に出かけて、スーパーにも行けた。
上出来な一日。

だから油断した。
頓服を飲まずにお風呂に入って髪を洗って、そして墜ちた。

髪を洗うのに必死になる。
ちっともスッキリしない。なんだかいつまでも気持ち悪い。
抜けた髪の毛がまとわり付いて気持ち悪い。
泡がなかなか流れ落ちなくて気持ち悪い。
そう、わたしは髪を洗うことが気持ち悪くて大嫌いなのだ。

けど洗わないともっと気持ち悪いことになるから仕方なく洗う。
世の中の人はシャンプーが好きなのだろうか??

体を洗うのも好きじゃない。いつまでも洗い残しがある気がして気持ち悪い。

顔を洗うのはもっともっと嫌い。
嫌いと言うより怖い。
息が出来ない怖さ。
目に泡が入る怖さ。
お湯が出なくなってしまうことの怖さ。
ちゃんと洗えてるかわからない怖さ。

お風呂が怖い。
少しも楽しくない。
上がったときの濡れた体を拭くのももどかしい。
湿気が嫌い。

体が乾いて、洗濯してある下着を着たときだけがちょっぴり幸せ…。
これで最低一日はお風呂のことを考えなくて済む。

疲れる。お風呂。楽しくない。
今夜夫が来たら家事を手伝ってもらおうと企んでいたら、察しのいい夫は来なかった。
また洗濯物がしまえない…。

あ~あ、明日はお風呂どうしようか…。
考えるだけで憂鬱。
まだ髪を乾かすという面倒な作業が残ってる。
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片付けられないもどかしさ。

病気なので…障害もあるので…
なんて書くと「逃げ」にとらえられるだろうけれど…。
それが本当なのかそれとも「逃げ」なのか実際わからない。

なんとかもっと頑張れ!と、わたしは毎日自分を叱咤してる。
病人なんだから頑張れなくて普通なのかもしれない。
でも、頑張って無理をして来た習性は抜けることがなく、頑張れない自分が嫌でたまらない。

出展の予定が当分ないので、仕事も急ぎのものはない。
こんなときこそ今までやってきたことの整理や、廃棄や、解体や、分類や、片づけを是非にしたい。
すごくしたいのだけれど、したくない。

これは一体、したいのかしたくないのかどっちなんだろう??

片付けたい!
これは本心。
でもできない。
これが事実。
卵とニワトリのように本心と事実は追いかけっこをする。

頑張れ、もっと頑張れるはずでしょ!
わたしは薬を飲み、ドリンク剤を飲んでどうにか動く。
なんにも出来なかった一日の終わりに、泣かないで寝られるはずがないもの!
普通の人の五分の一くらいしか出来ていないかもしれない。
いくらでも時間があるのに家事をまともにできない。
片付けられない。
苦しい!
もどかしい!
こんな自分嫌いだ!

入居したときは物も少なくてさっぱりと綺麗だったアパートのこの部屋も、あちこちに積み重ねられた山が出来て見苦しい。

分類して解体して捨てて捨てて片付けて片付けてすっきりしたい!
それができない…。

一人では生きていけない。
こんなことすら出来ないなんて情けない。

必死の思いでやれたことを反芻しながらどうにか眠りにつく。
なにもできなかったなんて自分が許せない。
いっそ大いに具合が悪いなら諦めがつくけれど、抗ウツ剤を一つ断薬してちょっと調子が悪いくらいなのだ。

中途半端な自分がもどかしい!
てきぱきと家事をして片づけをして作業もしてちまとも遊んで夕飯も作って…
そんな自分になれたらどんなにいいだろう。

昨日よりも1センチ、2センチ、片付いたなんていう低レベルな戦いを一人でしているわたし。
助けられたい…。
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『貧乏手巻き』

今日は息子とデートした。
充実したサラダバーのあるレストランに行ってきた。
夫が食事代を出してくれた。
美容院に行きたての頭で息子は待っていた。
誰に似たのかとても顔が小さい子で、髪を切るとさらに顕著である。
天然パーマを上手にアレンジされて天辺がくるくるした髪型になっていた。

そして…
食った食った。
ダイエット? ナニソレ何語? の勢いで。
わたしはここぞとばかりに野菜をドカドカ食べ、調理サラダ多数やタコスまであったので息子は全種類制覇とばかりに一口づつ盛り付けて持ってきた。
メインディッシュもおいしく、息子は初めてラムチョップを食べて感激していた。
わたしはビーフのハンバーグ。付け合せのポテトの形態を、ベイクド、フライド、マッシュから選べるのも嬉しかった。わたしはマッシュ、息子はフライド。

スープも飲んでグラタンも食べて、ソフトクリームをぐるぐるやって笑って…。
25歳の息子は大人だけれど本当にかわいい。

パンパンのお腹を抱えてコーヒーを飲みながらいろいろ話をした。
「昨日、うちで手巻きやった。」
「え? 彼女と? 具はなになに?」
わたしは彼女とのことに興味津々なのだ。
「んー、マグロとか…あとは、うちの『貧乏手巻き』を。」
そこでわたしたちは笑った。

わたしと息子にだけ通じる『貧乏手巻き』。
お寿司が大好きで。食べたくて、でももちろんお寿司を買うお金がない。刺身も無理。
そんなときに、いろんな具材でやった『貧乏手巻き』寿司。
薄焼きたまご、カイワレ、きゅうり、たくあん、ツナ缶、カニカマ(主役)、チーズ、シソ、ゴマ…。
それでも十分おいしくて幸せな食卓だった。
貧乏じゃなかったら、あの幸福感・この一体感は決して生まれない。
貧乏でよかったことは、工夫する力が付いたことと、一緒に耐える一体感があったこと。
恵まれた家庭だったら味わえなかったかもしれないと思う。

「どうだった『貧乏手巻き』。」
「うん、それが一番おいしいってさ。」
そうなのだ。よっぽどいい魚を買えない限りは、カニカマ主役の貧乏手巻きがおいしいものなのだ。わたしたちはそれをよく知っている。
息子の彼女にはカルチャーショックだったようだ。

『貧乏手巻き』は手間はかかる。いろいろ刻んだり下準備が必要になる。
彼らの持つ家庭に引き継がれていくといいな。
そして父の特製ギョーザも。

しつけと味は、確かに引き継がれてゆく。
『貧乏手巻き』は息子にとって家庭の味なんだと思う。
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美容院で泣く

髪が長くなって寝返りのたび肩に挟まって痛いので、染めがてらカットをしに行った。
今日は指名をした担当の人が最初から最後まで自分でやってくれた。
忙しいとそのほとんどを助手の人がやるという時もある。

髪を染めて、10センチ余り長さを切ってもらった。
わたしはまったく飾りっ気が無く、髪をいじることも出来ないぶきっちょなので、いつも束ねている。なので束ねられる長ささえあればあとはどうでもいいのだ。
切られた髪は束ねると手の中に収まってすっきりとした。

シャンプーのとき、胸にこみ上げるものがあって、顔にかけられた紙の下でひっそりと泣いたのだ。

顔に紙をかけられて、そのときわたしは無くなったカウンセラーさんのことを思い出した。
亡くなった当日は険しい顔だったそうだが、数日経ってからの葬儀だったので、もはや穏やかな表情になっていた。
ほほにそっと触れた。

 …いま思い出した。
 明日が命日だ…。
 三回忌のはずだ。
 これはメッセージだったのだ…。


亡くなったと聞いたとき、「嘘!信じない!」と思った。
そんなはずは無い、そんなことがあっていいわけがない…と思った。
でも思い返せば予兆はあったのだ。
高熱を出してカウンセリングを休みにされた。
翌週行ってみると、ひどくやつれていらした。
彼の脳内では異変がすでに起きていたのだろう。
そのほんの数日後に亡くなってしまった。

いや、今日カウンセラーさんのことをふいに思い出したのは事実だけれど、美容室で泣いたのは父を思ってのことだったのだ。

シャンプーをされながら、父が死んだらどんなにわたしは悲しいだろうと想像したら涙が溢れてきたのだ。
紙の下でひっそりとわたしは泣いた。
大好きな父。前世でも父だった父。
もう80になっている。先は多分そんなに長くはないだろう。
その悲しみにわたしは耐えなければならない。
それだけでもキツイのに、当家に遠来の親族(母方)が泊るというのだ。
素泊まりではない。
父が死んだのに(死んでませんよ)その客あしらいをしなくてはいけないだなんてひどすぎる。わたしはやりたくないし母にもさせたくない。
母と、息子と、夫と、父のきょうだいだけで静かに夜は見守りたい。
十分に泣き、十分に後悔をし、十分にお別れがしたい。
なんでそんなときに酒宴されなきゃならないんだ。

そんなことを思ってわたしは泣いた。
シャンプーが終わって席に戻った顔は醜く腫れていた。

いままだ、父は元気である。
一年でも長く、元気で生きてもらいたいと願う。
母も、息子も、もちろんわたしも、父を頼りにしている。

わたしは結婚をして本当に良かった。
夫という人が居てくれて本当に良かった。
一人ではとても耐え切れない。


この夏、息子が行くならわたしも合わせて帰省してこよう。
父に死なないで居てくれと言ってこよう。
そして矛盾しているけれど葬儀の相談をもう一回してこよう。

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