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2010年10月

墜ちる…

不良をして朝までダラダラと起きていた。
お昼まで寝ていて、なーんにもしないでダラダラとネットしていた。
本当に何にもしないで。
台風のせいかねこたちはひたすら寝ていて何も要求してこないし。

夜中になってPCにも疲れて、寝転んでダラダラしていると、散らかったテーブルの上やねこの毛だらけのラグや、干しっぱなしの洗濯物が目に入り、ああシンクには食器が…などと考えて、ちゃっちゃっと家事をやらない自分が嫌になる。

そうだ、どうせ何もしないならせめてお風呂に入ろう、と、決めてから入るまで約30分。

どうにか自分を洗うことに成功した。
一式着替えてさっぱりはするんだけれど…

あれ?と思っているうちに、ああああぁ~という感じで墜ちた。

お茶も作ってないしジュースは野菜ジュースしかないしワインもないし、しかたなく水を飲む。立て続けに2杯。
ちーがーう。頓服を飲むんだっただろ。
もう一杯…。アホやわたし。

なんで墜ちるかなあ。
母の声が耳について離れない。
8ヶ月ぶりにやっとこ電話をして、いきなり40分もは長すぎたかも。
母の呪縛とは恐ろしい。
喜ばせてあげられたことには満足しているけれども、心の表面が波立ってしまった。

しまったなあ。今週はカウンセリングがないのに…。
持ちこたえられるだろうか。

部屋の中を整頓して、食器を洗えばきっともっと気が晴れるに違いないだろうけれど、もう、だめだ…。

わたしには姉妹がいないからわからないけれど、姉や妹がいたら気兼ねなく甘えられるんだろうか…。わたしもおねえちゃんが欲しかったな…。
好きで一人っ子じゃないのに、それを選択したのは親なのに、一人っ子への重圧はキツイ。
わたしは息子の羽をもがないように生きていこう。
邪魔にならないよう、疎まれないよう、ただ愛を与え続けながら生きていこう。
息子は何にも縛られることなく、この東京で自由にのびのびと生きていって欲しい。

泣けてきた…。寝てみます…。
                                           伽羅moon3
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ハードすぎる一週間

今週の予定がようやく終了した…。
すごくハードだった。合間によく洗濯したり髪を洗えたりしたなと感心。
頑張ったご褒美に今日は独り回転寿司をしたよ。

         ++++++++++

月曜、新しく替わる病院に初めて行き…疲れて翌日の夜まで寝込む。
火曜、洗濯以外寝たきり。
水曜、自分を洗えてカウンセリングに行けた。
木曜、めっちゃ仕事した。
金曜、年に一度の健康診断。帰宅して寝込む。


そう、今日は健診だったのです。
ユウウツな憂鬱な。
何が一番嫌って、体重を量られて腹囲を測られること。
わかってるよごめんなさい~crying

去年と同じクリニックで健診を受けたのだけど、ここの看護師さんたちみな優秀でものすごく「早い!」。
仕事も速いし口調も早い。よっく聞いていないと外国語かと思っちゃうくらい早い。
くるくるくるくるといろんな検査をして、月曜に続いてまた血を3本も採られて、くるくると終了。
はあはあ。すごいスピードだった…wobbly

朝はバスでクリニックの前まで来たのだけれど、戻りのバスでは途中下車して、大好きな「お一人さまランチ」決行。
独り回転寿司じゃー。
105円の安い店があるのを行きのバスで見つけておいたのじゃ。

まだ11時台とあって空いていて、お客さんは全部「お一人さま」ばかりだった!
買い物がえりのおばちゃん(あ、わたしもおばちゃんや。)、リタイア後のおじさん、常連さんとみられるおじいさんやおばあさん。
カウンターの目の前にタッチパネルがあり、そこをタッチしてなんでも注文できる。しかも画像付き!
これは、いい!
夫や息子と回転寿司に行くと、彼の分まで「すみませーん」と頼んであげなくてはいけないのだけれど、これなら声をあげると言う苦手なことを頑張らなくてもいい。

しかも安いので罪悪感なし。
たのしく独り回転寿司をして、またバスに乗って帰宅しました。
でも、疲れた…。寝る…。
午後はしっかりお昼寝してしまいました。

お昼ご馳走だったから、夜はパンでいいや…などと思ったとき、ふいに、母に電話してみようかな、と気が向いた。
年に一度か二度しかない気が向いたのだ。
気が変わらないうちにかけた。
「お久しぶり。」
そういうと電話の向こうで母が歓声をあげた。
「うわあ~! 声が聞けたー。嬉しい~。」


わたしは、生まれてこのかたこんなに母に喜ばれたことはない。
母はいつも「なんで電話くらいしてこんの!」と怒ってばかりいて、わたしはどんどん辛くなってかかってきた電話にも出なくなったのだから。
今年はお正月に戻るとき、「メールやなしに電話してーな。」と言われて、無理無理翌月くらいにかけたけれど、あとはもう、かけられなくなった。
多分…それっきりだった…。もう11月か…。

近所の親しい友だちが亡くなったことをメールで書いてきていたので、どんなに気落ちしているだろうと思い、それを慰めた。わたしはカウンセリングを再開し、それがとても高いけれど夫が行かせてくれてること、その研究所の紹介で新しく転院したことや、息子のことなどを話した。
完全別居の話は出来なかった。悲しむし心配すると思うから。
40分話して切った。

脱力した。わたしとしては精一杯。
もう来年までできないだろう。
年末年始には帰省することを伝えるとすごく喜んでいた。

そうだよね…。
わたしは息子に月イチ会えなくなっただけで大泣きしたのに、わたしの両親は年に一回しか娘に会えないんだよね…。こんな娘でも会いたいのだろうか?

とにかく、電話で話せたことを素直に喜んでくれた。
昔からこんなふうに素直だったら、わたしは傷つかず電話恐怖症にもならなかっただろうと思う。親の呪縛とは恐ろしいものだ。


台風が来るのだかどうだか、今は外はいたって静か。
明日、雨だといいなあ。心置きなく休めるから。
来週はカウンセリングがお休み。通院だけ。
ああ、本当にハードな一週間だった…。
少しは病人らしく療養しよう。
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ブレーキがないから…

今朝は奇跡的に7時前に目が覚めて、燃えるゴミを捨てることが出来た。
寝るのが遅くなってしまったので、万が一出せない場合は夫に甘えようかと思っていたのだが、ちゃんと出せた。

そのあとすぐまた寝たのだけれど、ねこたちはわたしが起きたものと思って起きて動き出してしまった。
ごめん、ママまだ睡眠薬が効いててふらふらなんだよ…。
寒いから暖房つけようね…。

眠りに入るとめずらしくあんずがグハッ・グハッと言っているのが聞こえる。吐くらしい。
ちまは吐きやすいねこだが、あんずは空腹のときにたまに吐く。
液状のものを少し出すだけとわかっているのでわたしはもう諦めてそのまま寝ていた。

起きてみると、あんずは苦しんだらしく4箇所にも吐いてあった。
ちまはお腹がすいてまとわり付いてくる。
床を拭いてきれいにして、朝ごはんを与えた。

すると空腹のあまり勢い込んで食べたちまがぜんぶ戻した。
ああ、かわいそうに…。ごめんね…ダメなママだね…。
ちまは2回戻した。

ちまは制作室デスクのベッドに入ったのでタオルをかけて寒くないようにし、あんずは「トンネルに入りたい」と言うので、布団と枕と毛布でトンネルをつくってやると、そこに入って一切出てこなかった。

さて、今日は仕事するよっ!と、
午前中から仕事に取り掛かった。
オーダーを受けていたものを2作品制作。
それを含めてここ10日くらいの間にちょこっと作ったものたちを撮影。
ショップが品薄になってきたので補充しないと…。

そのあと入金してくださった方と、今日作ったものを包装して梱包して発送の準備。
明日は検診だからなにもできないだろうし、土曜日はセンターが休みだから今日を逃すと来週になってしまう。わたしは必死に作業をしていた。
もう少しと言うところでお昼寝から起きてきたちまがナウ~ナウ~と鳴いていろいろ要求する。
爪を出して肩口をひっぱったり、背中に駆け上ってきたり。
思わず「うるさい!」と怒ってしまった。
ちまはしょんぼりして諦めて、朝ごはんの残りをカリカリと食べていた。

発送の準備が出来たので暗くなり始めた雨の街に出かけた。
ちまが「いやあん」と言っていたが「すぐ帰ってくるから!」とかまってやらずに出かけた。
発送を終えて、一安心。
コンビニに寄った。今日はコンビニごはんでいいや。
帰宅すると、床にまたまた吐いたあとがあった。
3箇所も。
どっちだ?
あんずはトンネルから出てこないし、ちまはおやつをねだりに来ない。
どっちが吐いたのかわからない。
でもどちらも調子が悪いことは確かだ。
急激に寒いからなあ…。
ぬくぬくのんびりしていたいだろうに、ママは体が動くときはめちゃくちゃに仕事をしてねこたちを構ってやらないから…。本当にダメなママ。

ごめんよ…。ブレーキも付いてないから、自分を止められないんだよ…。
今週は居ないか寝込んでるかどっちかで、で寂しい思いさせてるし、さっきは怒鳴っちゃってごめん。

ねこはデリケートな生き物だ。
ほおっておいても生きててくれるが、ちゃんと世話をして構ってやらないと、吐いたりするんだよね…。
あしたもママ居ないんだよ…。なるべく早く帰って来るよ。
土日はゆっくり過ごそうね。ごめんねねこたち。

今日出来たこと…ゴミ出し・制作2個・撮影8種類各数アングル・発送4件・メール連絡数件。
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脱ヒキコモリではあるが。

今日はカウンセリングの日。
月曜日ハイキング通院をしてぐったり疲れ、一日半寝込んだ。
今朝は最初からゴミ出しは諦めて、体力気力を回復できるようなるべく眠っていた。

夕べは寒かった。
制作室デスクのベッドにいたちまが、ウトウトし始めたわたしの左の肩口をトントン叩いて、「入れて~。」という。
必ず左の肩口を二回前足で叩く。
毛布に隙間を作ってやるとしばし中をうかがってから入ってくる。そのまままっすぐ下っていき、わたしの足を乗り越えて、オマタの間に陣取る。しばらくもぞもぞとしているが、ふとももにもたれかかって寝付く。
それを確認してわたしも眠る。
ねこと一緒に眠れるなんて幸せすぎる。

明け方起きるらしく、お腹がすいていろんな方法でわたしを攻撃してくるが、頑張って寝ていた。起きるとわたしの周りにはいろんなものが散乱している。

うつ病になってから丸4年。その前の仮面うつ時代を含めると6年。
気持ちのいい目覚めなんて記憶に無い。
けれど今日はその中でも上位に記録してもいい目覚めだった。
充分に体が休養したという感じ…。

ねこたちの世話をしてから、よし、カウンセリングに行くまでの間にいろいろ洗おう!と決意。
洗濯は昨日したので、今日は自分を洗おう。
お風呂が苦手で苦手でしょうがない。髪を洗うとなると一大決心が必要だ。
いつか五分刈りになってやる!と思いながらもロングのわたし。
癖っ毛だし、髪型を考えたりいじったりするのが出来ないので、ロングが一番楽なのだ。
午前中の明るい光の中でよーし!と髪を洗って体も洗った。
ああ、人間としてまっとうになれたよ…。

食器洗いもして、今日は出せなかったけれどゴミの整理もして、髪を乾かして着替えて、お化粧をして出かけられた。

夏の間、ひどいヒキコモリだったけれど、出かける用事ができて脱ヒキコモリ宣言。
けれど、疲れやすくてすぐ潰れてしまう…。

月曜日に病院で会ったせいか、急にカウンセラーさんとの距離が縮まって、雑談のように楽しく話をしてきた。お互いに地声で話が出来るようになってきた感じがある。
考えてみると、働いていないわたしにとって、週一回必ず会う人というのはかなりの頻度である。二ヶ月間毎週通って、ようやく打ち解けつつある。

終わって辛さがなかったのでデパ地下に寄っていろいろ食品を見て回った。
今日は早く帰って家で食べよう。窓をすこし開けてきたから寒くなったらねこたちがかわいそうだ。

早く帰って正解だった。友だちから支援物資が宅急便で届いた。
ありがたい。必需品グラノーラやチョコ、それに美味しいお菓子が入っていた。
デパ地下で眺めるだけで帰って来た身には嬉しい支援だ。
101027_21060001彼女の夫はパテシエさん。彼の、秋の新作焼き菓子だそうだ。わくわく開けるとこんなに可愛らしいお菓子が…heart04
可愛い。そう、お菓子は見た目が重要だよね。
カウンセリングの日は甘いものが食べたくなるので、写真を撮った後さっそくいただく。
どれもほろっとした口当たりで、美味しいだけじゃなく、なんだか懐かしい味わい。丁寧な手作り感の伝わってくるあたたかい味なのだ。
一種類づついただいて、後はあしたのおたのしみ…。
濃い緑茶を入れて、じっくりいただきましょう。

ありがとう。
わたしみんなに助けてもらって生きてる。

ヒキコモリは脱したけれど、疲れやすいのは仕方がないのかな…。今週はまだ出かけるの。金曜日、年に一度の健康診断です…。
ゆううつ…。
体重計られたり、腹囲計られたりするのがゆううつ。
血もまた3本採られるし…。

それが終わったらちょっとのんびりしよう…。今週はちとハードsweat01です。
今日出来たこと…食器洗い・自分洗い・郵便振込み・カウンセリング・ねこの世話。

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しんどくて起きていられない

今朝はちまがわたしの膀胱を直撃してきました。
確実に狙ったとしか思えません。
腹が減るとこの天使のように愛くるしいねこはすこしSになるようです。

     ++++++++++

夕べは病院から帰宅して疲れ果てて寝て、夜も12時過ぎに寝てしまったのに、今朝は膀胱を直撃されても起きられなかった。
体が鉛のように重い。(鉛じゃなくても充分に重いけれど。)
気分は「なにも考えたくない。」 うつうつとかどうしようとか、もうどうでもいい。
どうにもならない。いま思い返しても記憶が定かではない。

けれど、一週間溜めてしまった洗濯を、せねばならない。
もう限界に来ているのだ。
明日はカウンセリングに行くだけでいっぱいいっぱいだから、今日やらないと…。
なんだって何にこんなに疲れてるんだろう、なんでこんなにフラフラなんだろう、などど頭のなかでぼやきながら洗濯すること2回。
家中のハンガーを動員して外と中に干しまくった。

そしたら午後しゃあーって雨が…。
濡らしてしもた…。
エアコン下に干しなおして、寒いのでエアコンをつけた。
でもこの作業をしたのが何時ごろだか覚えが無い。
しんどくてしんどくて、ほとんど寝ていて、合間にちょこっと起きて何かして、また倒れこんでいるからだ。
そうそう、ドリンク剤も飲んでみたけれどダメだった。よく考えたら朝ご飯を食べてなかったことに気がつき、冷凍のお好み焼きを食べた。
そうか、食べてないと元気出ないわなあ…。でも食べてもパワーは出なかった。

しんどくてしんどくて悲しいくらい。
やりたいこと・やらねばのこといっぱいあるのに、なんにもやれない。
やりたいのにやりたくないという苦しさ…。
仕方がないから寝逃げする。
友だちが心配してメールくれるけれど、「しんどい…何もできない…」としか返事ができない。みなこぞって「寝てなさい!」 「ダラダラしてなさい!」 と優しいお言葉。

甘えたいなあ。「しんどいの、なんにもできないの~ぐずっ(TΛT)。」って。
無条件でただ甘えられるおねえちゃんがいたら良かったのになあ…。
夫は「甘えなさい」と言ってくれた。「いつだって無条件だよ」とも言ってくれた。
けれどわたしの脳には、「なにかしてもらったらお礼もしくはご褒美を出さなくてはいけない」とインプットされてしまっており、その箇所をデリートできないロックがかかっている。

記憶は塗り替えられることがなく、認知は完全に歪んでいる。
かなりひどい。

新しい担当医はわたしの4つの病名を肯定した。
減らなかった。
いままでの老医師の見立ては正しかったのだ。残念ながら。

ああ、だめだ、もうエネルギーがない…。
明日はカウンセリング。でも病院に比べたら近い近い。

また山積みのまま寝ます…。

今日出来たこと…洗濯。仕事の連絡メール一件。ねこの世話。 以上。

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転院することになりました。

理由はひとつではないので説明が難しいが、カウンセラーと心理研究所の所長さんのセッションで選んでいただいた医師のいる病院に、転院することになった。

今までの病院には丸3年通った。そこで治すつもりだった。
おそらく投薬もふさわしく、医師としては経験も多く信頼の出来る人だったのだと思うが、相性というものがある。
大きな声で叱咤したり、言うことが都度変わる医師に、わたしはとうとう心を開くことも甘えることも出来なかった。
医師のほうも3年経過して一向に好転しないわたしを疎み、診断書だけ何度も書くことを嫌がっていた。
(↑と、思うのはわたしの被害妄想かもしれないと今日気づいたけれど。)

新しく行く病院は町田市。
神奈川県におもいっきし食い込んだ感のある市だ。たしか最後に東京都に編入された市だったと思う。地図上はどう見ても神奈川県でよかったんちゃうん?という部分に行くことになった。

まずいつもカウンセリングに行っている駅まで行き、そこから乗り換えること2回。
ガラ空きの電車はまるで新幹線が地方に向かうように、どんどんと田舎に走っていく。
駅を出てから、カウンセラーさんの描いてくれた地図を頼りに、勾配差のある住宅地のなかの道をくねくねと歩いてゆく。
うっそうと茂った大きな木の下を抜け、なおもくねくねと下っていくと、ようやくその精神病院にたどり着いた。
くすんだピンクに塗られた鉄格子が窓にはまっている。
うわ。と思うくらい、思いっきり昭和の建物だった。

時間に少し遅れたわたしをカウンセラーさんが心配そうに待っていてくれた。
受付を済ませて、ソファにカウンセラーさんと並んで座って雑談しながら待つ。
今までの心療内科とは違って、重症の患者さんや付き添いの人がいる患者さんが多い。
それでも完全予約制とあって程なくして呼ばれた。
もたいまさこさんのような、やや年配の看護師さんが割烹着スタイルの白衣を着ていた。

診察室に入ってはじめましてと挨拶をする。
担当の医師は、ボスキャラのようなメリハリのある女医さんだった。
カウンセラーさんと三角に座って色々聞かれたり話したりした。

カウンセリングの時には気がつかないでつらつらと話をしてくるのだが、女医さんに質問されてわたしが答えると、首を傾げられることが何度もあった。
え、わたしのこの考え方って病的なのか…?と何度も思った。
どうしてそう考えるの?と聞かれても、「そうとしか考えられないのです。」としか答えられない。つまり、認知の偏りがあるのだろうな、と自分で想像する。
今までの老医師は、カウンセリングには批判的でかといって優しく話を聞いてくれるわけでもなく、大きな声で叱咤されるだけでわたしは萎縮し、通院が憂鬱であった。
帰りに浅草橋に寄って金具を買う楽しみがなかったら、もっと早くにギブアップしていただろうと思う。

色々質問されて答えるが、わたしの答えはどうやら問題だらけのようだった。
強迫性障害があるのは明らかね、とお墨付きをもらってしまった。
適応障害もあるが、治らないということはなく、そのストレス源さえ無くせばかなり快方に向かうはずだということだった。

最後に転院の意思を確認された。わたしはこの女医さんにお願いしてみることにした。
カウンセリングとの双輪でやって行ってみようと思う。
紹介状無しで受け入れてくださることになった。

非常に多くの薬を飲んでいるため内臓(特に肝機能)の状態が知りたいので採血をしてから帰るように言われた。
今週検診があってそこでも採られるんだよなーと思いつつ、たっぷり3本採られた。
採血をしてくれた看護師さんは年配の気さくな方でとても上手だった。

帰りは上手に急行に乗り継いできたら一時間で自宅の駅まで帰ってこれた。
だんだんと慣れてうまく乗り継ぎや乗換えができるようになるだろう。
夕べあまり寝ていないせいもあって、ものすごい疲労感に襲われ、夜になるまで4時間半も寝てしまい目が覚めてもなかなか起き上がれなかった。

来週また通院。
今持っている薬がなくなるので今後の薬の相談がある。採血の結果で内臓の様子も診たいとのことだった。

ハイキングに行くくらいの通院である。今日は気候が良くて歩いていても気持ちが良かったが、雨の日も雪の日も酷暑の日もやってくるだろう。

わたしは自分でもカウンセリングで吐き出し、認知の歪みを直していく必要があると考えている。不必要な恐れや緊縛から逃れたくもある。
優しいカウンセラーさんと、ボスっぽい頼れそうな女医さんに囲まれて、今日は緊張はしなかった。親しい親戚のおばちゃんや幼馴染に話を聞いてもらっているような温かさがあった。

これがわたしの新プロジェクト。
少しでも、これでいいんだ・このわたしでもいいんだ、と思えるようになるよう通いたい。

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あたたかい部屋

幸せすぎる。
こんな幸せを与えてもらう資格があるだろうか。
外は雨。
ゆるく暖房をかけたお気に入りの部屋にいて、ねこたちの寝息がかすかに聞こえる。
ゆうべ喧嘩してわたしを噛んだあんずも、居場所はたくさんあるのにわざわざわたしの枕の上に寝てリラックスしている。
ちまは制作室デスクの上のベッドにいる。

今朝夫がやって来て、シンクにためた洗い物をして、ねこ毛だらけのラグに掃除機をかけてくれた。すごく嬉しかった。

     ++++++++++++++++++

息子に会うのに、わたしは何年ぶりかで化粧をした。
待ち合わせに遅れてしまい、慌てて駆け込むと、息子は開いた携帯を手に、入り口を何度も見やってわたしを心配していてくれた。
反対側から現れてビックリさせてしまった。

こっちは親のつもりで(親ですが)しっかりしてるつもりだけれど、いつの間にか心配される年齢になったのかなあ。病気だからかな。

さっそく予約してあったレストランに向かった。
今日は豪華コース。みなさまのおかげです。
カウンターだったのでまた色々な話をゆっくりしながら、ゆったりと味わって食事をした。
息子は機嫌よくビールを2杯飲んだ。

いっぱいいろんな話をした。
息子と彼女との話を聞くのが楽しくて嬉しい。
運命的に出会ったのだなと関心するくらい、ピッタリと合った二人なのだ。
一緒には暮らしていない夫の子供たちに対してわたしは愛情を持っている。そしてそれと同じように、まだあったこともない息子の彼女に愛情を感じている。
どうかずっとずっと仲良くあって欲しい。
先回作って送って渡してもらったペンダントをとても喜んでくれたそうだ。
アジャスターの先に付けた鍵(錠)のチャームにいたく感激していたという。
なぜだろう、わたしには、彼女がコレを喜ぶ、ということがわかっていて使ったのだ。
人は意識のどこかで繋がっている。

101024_14350001食後のコーヒーを飲みながら、まだ色々話をした。
一番貧乏で辛かった時期のことも。
「子供の頃ずいぶん不自由させたけれど、いま埋め合わせできてるかなあ…?」
わたしは恐る恐る聞いてみた。
「うん。」と、息子は元気に肯定してくれた。

この子の魂の優れたところは、人を許す心を持っているところだ。何年たってもうじうじしているわたしとは違って、さらっとしている。
明日、転院して治療をしなおすことも話した。
今毎週カウンセリングに通って少しでも良くなろうと頑張っていることも。

メガネの話や携帯の話や、ねこの話、仕事の話。
いっぱい話が出来て楽しい。

駅で別れるとき、息子は頭を下げて「ごちそうさまでした。」と言った。
そして軽く指を触れ合ってから別れた。
会えて嬉しかった。幸せだ。息子が生きていて元気にしていてくれて、たまに会える。
一緒に食事を楽しめる。すごく幸せでどうしたらいいかわからない。


わたしは、わたしに幸せをくれている人に、同量の幸せを返せないと思う。
でも、だれか他の人に幸せを分けてあげられると思う。
そういうわたしでありたいと思う。

帰宅したらねこたちがこぞって出迎えてくれた。
帰宅したとメールをすると夫がやって来て、「カウンセリングに毎週行ってると大変だろうから。」と、生活費を足してくれた。
ありがたい。本当にありがたい。
明日の病院は初診だし自立支援が利かないので、実はどうしようかと思っていたのだ。
本当に助かった。

あんずがわたしの枕を抱きかかえるような格好で寝ている。
かわいい。
いつもちまに遠慮しているあんず。もう喧嘩しないようにしよう。

わたしを生かしてくれているみなさま、本当にありがとう。幸せです。

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カンフル剤

今朝はまだ薬から覚めやらぬ時間に、お腹を空かせたちまにひどい起こされ方をした。
制作室デスクに平行に布団を敷いているのだが、そのデスクの上からちまがわたしのお腹に、ドーンと飛び降りたのだ。
もちろん、わざとだ。くんくんしてもペロペロしても起きないわたしに怒ってやったのだ。

ちまは5キロある。その4本の足に全体重をかけて飛び降りてきたのだ。
ぐへっ!
と、変な声が出てわたしは起きた。

まだクラクラするのに仕方なく朝ごはんを与え、トイレを綺麗にし、わたし自身も薬を飲んで、寝ようとしたがなかなかうまく寝付けない。イライラ…。
ちまも空腹でイラついたのだろうが。

そんな寝起きだったので昼間うとうとと寝てしまい、やっぱり何にもできない。
制作室だけは整頓されてあるが、テーブルの上はいろいろごちゃごちゃ。
ラグもねこ毛でもっさりとしている。シンクには食器が…。

あああ。今日もなんにもやれなかった。

夫が一週間の出張から帰って来た。お土産があるよとメールが来たので、「会いに来て~。」と返信すると、簡単に着替えてやってきた。
しばし抱擁。
出張の宿の話や食事のことや帰りの飛行機の話などをして夫は戻って行った。

そんな小さな変化でも気分は変わって、台所を綺麗にしようと、洗い物をしてお茶を沸かして、シンクを磨いたりした。
よし、今夜こそ仕事をするぞっ。
石の整理と分類をしていて、ちょっと疲れたので(すぐ疲れる。)床に座って携帯を開いて眺めていたら、突然画面に息子の写真が出て可愛いメロディが鳴った。

息子からメール!
もしかして!

あああ~! やったー! 幸せが飛び込んできたー!
日曜日会えるってーcrying
ううう嬉しいいいいーhappy02
あんなに泣いたのに、会えるなんてーheart02
仕事が忙しくてきっと日曜ぐらい休んでいたいだろうに、ありがとうね息子。
ハハ、みなさんのおかげでキミにご馳走できるよ!

幸せだ。幸せだ。嬉しい。ありがたい。
仕事、がんばろう。もっとがんばろう。
キミのために仕事してるんじゃないけれど、キミに会えるから頑張れるんだよ。

だんだん会えなくなっていくんだってことわかってる。
だから、一回一回を大事にしたい。
二人で食事をゆっくり楽しもうね。

やる気、出た。
わたしの一番のカンフル剤。息子とのデート。
来週は新しい精神病院・カウンセリング・健康診断と忙しい週になるから、エネルギーもらおう。

夫も大事。
ねこたちも大事。
友だちも大事。
息子が大事。
わたしのたからものたちshine。みんないて、幸せfuji
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〔できない〕の種類。

今日もダメだった。
結局一日寝て過ごしてしまった。
ああ、こんな自分嫌いだ。嫌だ嫌だ。

朝目覚めてゴミ出しが出来たのが奇跡的。
睡眠が足りなくてそのあとまた寝て、午後からは今日こそ!と思っていたのに、やりたくなくてやりたくなくて、寝逃げしてしまった。

せめてもの償いにご飯を炊いて自炊して食べたけれども。
メニューは毎回同じ。なんらかのキノコ(椎茸の場合が多いけど。)とネギやピーマンを炒め煮にして(ごま油使用)、それをご飯に混ぜて食べる。
特に飽きると言うこともなく自分で作るときはそれか、卵とじ。
今日は大好きなクレソンを食べた。

それだって作ろうとしたらまな板も包丁も洗ってなくて水に浸かっていたのをしぶしぶ洗ったのだ。ちゃんとしなきゃ!と緊張していた初期は、すぐに洗っていたのに、独り暮らしでだれも来ないことにどうやら脳も納得したらしく、やりたくなくて仕方が無い。

療養目的の独り暮らしなのだから、だらけててもいいんだけれど、こんな自分が嫌でたまらない。
じゃあやれよ!ってツッコミ入れられそうだけど、それができない。
そして、できないことが苦しい。
辛い。
ここんトコがうつ病という病気。

できない、といっても、「辛くて出来ない」とか、「具合が悪くて出来ない」なら、みなさまにもわかりやすいと思う。
うん、そらしゃあないな、となるですね。
でも、「やりたいのに出来ない。」とか、「できないことが辛くて苦しい。」となると、「せやったらやったらええやん!」とツッコミが入る(←と、思っている。)。

出来ないから辛いんだし、かといってやれないんだし、それを平気にもなれない…。
そんな自分が嫌でしかたがない。
ああこんなはずじゃあなかったのに、とか思う。
ここんトコがうつ病。

「自分を嫌いってどういうこと? 理解できない。自分は自分なんだから好きとか嫌いとかの対象ではないんじゃないの?」
と、健常なZに聞かれて答えに窮した。
はて、そうなのか??
うちの夫は自分大好き人間だけどな?
健常な人は自分を好きとか嫌だとか、思わないの??

一日のうち、「今日はこれができた。」というのがないとすごく自己嫌悪に陥る。
数えてみれば、やれてることはある。
たとえば一昨日は洗濯ができたし自炊した。昨日はゴミ出しできてカウンセリングに行けた。ブログ(仕事のほうの)の更新もできた。
今日はゴミ出しできて自炊した。

…少ねえー!

こんなんんじゃ嫌なのよ!
掃除機かけたとか髪を洗ったとかシンクを磨いたとか、仕事ができたとか、もっと出来る自分がいいのに、一日に2つくらいしか出来ない。
しかも「具合がわるくて出来ないんですぅ。」じゃなく、やりたくなくてやりたくなくて、やれないのだ。さらにやれないことに苛立って苦しいだなんて!

という、病気。
「まあいいかあ~。」
のない思考。
こうじゃなくちゃいけないのに、できてない!と自分を責める思考。
こんな自分いやだぁ~!と落ち込む思考。
馬鹿げてるよね? でもここから抜け出せない。

見えないところの理屈に合わない苦しみだから、常人には理解されない。
理解されなくっても仕方ないけれど、自分で自分を苦しめてるのが嫌だ。

まあいいじゃん。
そう思えたらなあ。
いや、思えないなあ…。
だめだ…。
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『嫌だ。』という勇気

人の機嫌が怖い。
人が不機嫌であることが怖い。
だから自分が傷ついても我慢しても何とか平穏にやり過ごせる手段を瞬時に考える癖がある。
『やだ。』
『やめて。』
『それは嫌い。』
そうスラっと言うことができたらどんなに人生楽だろう。
でも確実に相手は機嫌を損ねてむくれたり攻撃してきたり仕返ししてきたりする。
それが怖くて我慢をしてきた。

いま、夫からの電話は着信拒否にしている。
メールは日に何度かするし、週末には会ったりするけれど、電話は嫌。いやだ。嫌いだ。
もともと電話は嫌いなのに、夫はたいした用事じゃなくひょいっとかけてきた。
メールを打つより手っ取り早いからだろう。こっちは夕飯の支度でどたばたしていてもだ。

酔うと電話したがる。理性が吹き飛んで日ごろ我慢していることを言いたくなるからだ。
これには耐えられない。
しかも早寝の夫は酔って、言いたいことを言って絡んで駄々をこねて、そのままふいに寝てしまう。
とてもじゃないけれど耐えられない。

今週出張に行っている夫はメールで優しい。
わたしが息子と会えなくなってしょげているのを慰めてくれたりした。
でもさっき、声が聞きたいとメールがあった。
もちろん酔っている。
わたしはごめんなさい、と断った。
これが着信拒否にしていなければ気軽にかけて来られてしまう。
そうすると出ないわけにもいかず、出てから『嫌だ』とも言えず、わたしは苦しむ。

だから悪いけれど着信拒否は解除しない。
いまは自分の精神を守って治療に専念したいのだ。


カウンセリングに行ってきた。
月・火とグダグダ休んで、ようやく動けるようになった。
ずっとしていなかった化粧をしてみた。そんな気分になれる気候になった。

息子に対する想いが強すぎて辛いこと・そんな執着を持つ自分はやはり異常なのだろうか、という話をしてきた。
「普通の親子さんと違って、一緒に生きてきた同志みたいなところがありますから、想いが強いのはわかりますよ。それに、「執着が強い」と自覚しているので大丈夫です。自覚しつつ理性で抑えているから大丈夫です。自覚が無くて感情を押し付けてしまう親は多いですから、それを考えれば異常ではありませんよ。カウンセリングで、思いを吐き出してくださいね。」
カウンセラーにそう言われて、なるほどと思った。
自覚がない人が子供を感情でふりまわしたり、他人に対して正義をふりかざしたり、ストーカーになったりするわけだ。

カウンセリング帰りはどうしても心が逆立つ。棘が逆さになっているような感じがしてすぐに電車に乗るのが怖い。
今日は奮発して食事をして帰った。

そしていよいよ転院が決まった。
来週月曜が初診で、カウンセラーが同席してくれることになった。
鉄格子のはまった古い精神科病院だという。
プロジェクトチームのトップは女医さんだ。
わたしの周りは今までと変わって女性で固められることになった。

今まで通っていた病院より更に遠くなってしまったが、カウンセラーと研究所の所長がセッションして選んでくれた医師のもとへ行くのだ。
しばらく大変だろうけれども、もう一度、治療をやりなおしてみたい。

今の心療内科には3年間通った。
その前の大学病院には1年。
丸々4年と、仮面ウツ時代の2年を含めて6年も患っている。
いつのまにか年季が入ってしまった。

『嫌だ。』と言える勇気を持って暮らして、治療に専念したい。
なぜそれをわかってくれないかなと不満である。
電話が嫌いであること・酔って駄々っ子になる夫が嫌いであることを、何度も何度も伝えて来た。わかっていないらしい。
それが激しいストレスであるのに、昼間メールを交し合ったり出張で遠く離れたりすると夫は理性をふっとばし、感情が優先され、わたしの病気を忘れる。
もうそろそろ、覚えてもらえたら助かる。
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生まれる前から愛してる

今度の日曜日に息子とランチデートする約束をしていた。
売り上げもあったし美味しいものを一緒に食べて、デパ地下で何か買ってあげられる。
何かを成し遂げたあとは、わたしはいつも無性に息子に会いたくなる。
日曜日に会えると思って楽しみにしていた。

月曜の夕方息子からメールが来た。

会えないんだと直感した。
だって通常向こうからメールが来ることはないもの。
日にちの変更かな、と携帯を開くと、
『今週末は仕事になりそうですcrying』という一行。
まだ仕事中の時間帯だから、早くわたしにそれを伝えなければと思ったのだろう。
ハハが楽しみにしていることを、息子は知っているのだ。
『大変だね、可哀相に。体調気をつけて頑張ってね。また会える日を教えてね!』
わたしは空元気でそう返信した。

そうするしかしょうがない。

そして夜中12時頃にまたメールが入った。
『前日にならないとわからないけれど、日曜ダメだったら次は来月の半ばとかになりそう。』
わたしはカレンダーをめくって眺めてから返事をした。
『うんわかった。会えるの楽しみにしてるね~。』

わかっていたはずだよね。
こういう日が来ることも、もっともっと会えなくなって行くことも。
今までが幸せすぎたんだ。
誘えばいつも会ってくれた。そんな息子なかなかいない。

彼女が出来て、本当にいい子で、二人は多分とても愛し合っていると思う。
とても嬉しい。ありがたい。
あたらしく入社した会社にもなじんで重宝に使われているらしい。
忙しいなんていいことじゃないか。
元気で頑張ってるなんてすごく幸せだ。

生きててくれるだけで充分幸せだ…。それだけが望みなのだから…。


睡眠薬を飲んでから寝付くまでのわたしの〔魔刻〕。
むき出しの自分が理性をかなぐり捨てて現れる魔の時間。
わたしは耐え切れずにわっと泣き出した。

わかってる。
何も泣くほどのことじゃない。
生きててくれてるんだしもう会えないわけじゃなくて、会えるのがちょっと先になるよ、って連絡くれたんじゃないか。
泣くほどのことじゃない。わかってる。
でも会いたい。息子に会いたい。
会って手に、腕に、髪に触れたい。低い柔らかい声を聞きたい。
ハハ、売り上げあったから好きなものを好きなだけいいよ!って言うと息子はキラキラして「ホント?」と言い、二人で楽しく飲んだり食べたりする。

それが一ヶ月くらい延びただけのことじゃないか。
けれどわたしは声を上げて泣いた。
会いたい会いたい会いたい会いたい。
もう立派な青年だけれど、わたしの中では8歳のまま。
会いたいよ…。

お腹の中に居るとき、内側から肋骨を蹴られてビックリして飛び起きたっけ。
蹴る力が強くてすごく痛かった。
お風呂が好きで湯船に入るとお腹のなかでぐーんと伸びをして、かかとの形がはっきり外からさわれた。

産まれる前から大好きだったよ。
前世でもそのまた前世から、ずっとずっと愛しているよ。
仕事が忙しくなって、彼女ができて、友だちづきあいも大事にしている子だから、ハハは4番手だね。ううん、休息を入れなきゃいけないから5番手だね。
順番が回ってくるのを待ってるよ。

結婚して家庭を持てば、もっと会えなくなる。
二人で会うなんてできなくなるかもしれない。
今まですごく幸せだった。
寝る場所が無くて同じ部屋で寝ていた数年間。息子は具合が悪いときは自分のロフトベッドではなく、わたしのふとんになぜか寝た。
寝息を聞いて寝言を聞いて、うつ病のわたしは時々泣き声を聞かせてしまったけれど、とてもとても幸せだったよ。

別々になってからも月に一回会えて幸せだったよ。
だんだん出来なくなるんだね。だんだん会えなくなるんだね。
寄り添って支えあって生きてきたたったひとつの命。
自分の命よりも遥かに大切なたった一つの愛おしい魂。

心配かけないよう、元気なフリを続けるよ。
負担にならないよう、頑張って生きるよ。
キミを悲しませたり苦しめたりしないよ。

なんだか、気が抜けちゃった…。
なんにもやりたくないよ…。
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深いところで感じる何か。

土日、出展があって更新が止まっておりました。

夕べは体は疲れ果てているものの、心は幸福感に震えて寝付くことが出来ませんでした。

人が何かを成し遂げるとき。それがどんな些細なことであっても。その人の力で成功するなんてことはない。そう考えるのは思い上がりであって、皆さまの心があり、その心と触れ合って初めて、何かが成し遂げられるのだと思う。

来てくださったみなさま、ありがとう。
新しく出会ってくれたみなさま、ありがとう。
お買い求めくださったみなさま、ありがとう。

繋がったのは、たまたま物を通してであったかもしれないけれども、みなさまはわたしの心を受け取ってくださった。
こんな幸せなことがあっていいのだろうか。

そして夫が朝わたしを会場まで車で送っていってくれた。
ねぎらってもくれた。
Zは心配してメールしてきてくれた。
そういう支えがあってわたしは立っていられたのであり、お客様や友だちと会うことができたのである。

初めてお会いしたマイミクさん。
二度目なのに旧友のような気がして抱き合って泣いた作家仲間さん。
何年ぶりかで会えた古い友だち。
また来てくださったお客さまたち。
そして初めてお会いしたのに心が触れ合うのを感じたかたたち。


うつ病になってわたしは自分から多くのものがそぎ落とされた感じがしていた。
鎧は脱げ、衣装は剥ぎ取られ、無理なものを前にすると気が遠くなってしまう。
けれど、石の仕事を始めてしばらくしてから、少ないけれども親しい人とは心の深いところで結び合っているような気がして仕方が無い。
会うのが二度目なのに抱き合って泣いてしまった人とは、お互い口にしないけれども、深いところに共通する悲しみと歓びを持っているのを感じた。
グループで来て全員が買ってくださったみなさんは、アクセサリーを、ではなく、それを作ったわたしの心を買ってくださった。

それを思ったら幸せで幸せで涙が止まらなかった。
そして言うまでもなくわたしの「生」そのものを支えてくれているのは夫だ。

わたしはいま初めて「初心」を手に入れた気がする。
自分の深いところで感じる何かを大事にしたい。
それは言葉となって外に出ることもあるだろうし、作品になって表現されることもあるだろう。そして表に出ることなく深く静かに流れているだけの思いもあるだろう。

誠意を持ってすべての事柄に接していこう。
それが伝わらないときも無駄になるときもあるとは思う。
けれどもそれを信じていこう。

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溺れた夜に海水を

わたしは言うまでも無く精神を病んでいる。
だからわたしの感じることや考えること、そしてここに書くことはかなり歪んだ認知により表現されている可能性が高い。

健常な人が読んだら、その異常の度合いはなかなかすごいのかもしれない。
では、夫のわたしへの態度や言葉は正常なのだろうか。
いい人なのだろうか。
わたしがかなりおかしいのだろうか。


夕べの狂乱の後遺症で、仕事ができなかった。
今日発送しなくてはいけないのに、どうしてもできない。

少し前までのわたしなら、何もかもかなぐり捨てて必死に間に合うよう仕事を優先しただろう。そして倒れこんでいたと思う。
けれど、今のわたしにおいて最も優先とするのはカウンセリングである。
わたしは仕事を予定通り完璧に仕上げることを諦めた。
放棄したわけではない。
電話をかけて、相談したのだ。
そして今出来うる最善の策をとることにして、その件を甘えてお願いをした。
いままで締め切りを破ったことはない。けれど今回は許してもらった。
無理をしない、ということを実践してみたのだ。
それは思っていたよりも苦しいことではなかった。今まで知らなかった。

そして、カウンセリングに行った。
電車の中で既に不穏だったのでソラナックスを飲んでおいた。
先週から、たった一週間。なのになんという激動の一週間だったことだろう。
あまりのことにカウンセラーは驚き、昨日の今日でよく出て来れましたね、と言った。
夕べのことをなぞって話したのでわたしは震えた。
泣きじゃくりながら話していると、カウンセラーも涙をぬぐっていた。


夫は謝罪のつもりだったのかもしれない。
それはもうわたしにはわからない。絶対にそうは思えないからだ。
「たとえば…海で溺れて入院した夜に、お見舞いだよ、と言って海水を持ってこられたような、そんな気分です。」
わたしはそう説明した。

先生なぜでしょう。問題はステーキ肉ではないのに、夫はなぜ肉を持ってきて、要らないと泣き叫ぶわたしに置いていったのでしょうか。
わたしは聞いてみた。
カウンセラーは首を横に振った。まったくわかりませんと言った。

わたしはステーキ肉が羨ましくて落ち込んだのではありません。
問題は、わたしが毎週カウンセリングに通えば生活費は苦しくなり、ステーキなんて食べられない生活になることを夫が充分知っていて、わたしを兵糧攻めにする力を自分は持っていると考えていることです。
そして別居の不満のやり場としてそれを小出しにしてわたしをいたぶり、経済的弱者に制裁を与えるという残虐性を持っていることです。
なぜ別居に至るしかなかったのかを考えず、表面的に自分だけが被害者であると思っている部分です。
自分が追い詰めて悪化させたという疑いなど微塵も持っていないところです。
わたしが音を上げて降参するのを待ち構え、ほら見たことかとせせら笑うのを楽しみにしていることです。

わたしはそんなふうに話した。
そしてこれらが事実であるかどうかはわからず、わたしの歪んだ認知と、養われ施されていという引け目が見せている幻影かもしれません、とも言った。
だとしたら、その引け目をなくしたい。歪んだ認知を取り去りたいのです・・・・。


話は転院のことに移った。深すぎてカウンセリングだけでは足りません。あなたにはチームが必要です。
カウンセラーはそう説明した。
カウンセラーと密に連携できる、話を聞いてくれる精神科医。それがどうしても必要です。転院でいいですか?
はい、お願いします、出来るだけ早く…とわたしはお願いした。

弁護士のおともだちの存在は本当にありがたいですね。
他にも気持ちを理解してくれる仲間を増やして、あなたの周りを固めましょう。
でないと、立ち向かえないです。辛すぎます。


わたしは精神障害者なのにそのわたしを守ってくれると言う。
わたしに、来るのだろうか。卑屈じゃなくなる日が。
夫婦は対等だと思える日が。

もっと図太くしたたかであればどんなに楽だろうかと、思います…。



吐き出した感情で胸が痛くてよろよろした。
わたしは駅のカフェに入って、ケーキとコーヒーで休息した。
贅沢なことだ。予算外だ。けれど痛みで血を流す胸を抱えてすぐに電車には乗れない。
モンブランが傷の表面をやさしく滑り落ちていった。

                                             伽羅moon3
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叫び続けて死ぬところだった

張り裂けんばかりに叫び続けた。
止めることができなかった。
怖いのか、悲しいのか、怒っているのか、わからなかった。
わたしは力の限り叫び続けて、喉が痛くても止めることができず、自分の叫び声が怖くてたまらないのだけれど、止めることができず、口をあけたままひたすら叫んでいた。


それが止まったのは、倒れたから。
心臓がどくん!と止まりそうになって、息が出来なくなって、キッチンの床にドーンとあお向けに倒れた。

止まる…心臓止まる…

大きく目を見開いて天井を見ていた。
叫び続けて死ぬなんて。
こんなことで心臓が止まるなんて。


けれど息が出来るようになって心臓がどくんどくんと早鐘で打ち始めた。
死ななかった。
助かった。


夫が来たのだ。
ステーキ肉を買って持ってきたのだ。
「わざわざ買ってきたんだよ。開けて。」
わたしはドアチェーン越しだった。
「…いらない。なんなのよ。」
「だからわざわざ買ってきたんだってば。受け取って。」

わたしは後ずさった。
嫌がらせ?
これは嫌がらせ?
名誉回復のための手段?
何? いまさらステーキ肉って、どういうつもりよ。
「施しじゃないよ。」
夫は言い訳をした。

わたしは泣き叫びながら夫をなじった。
なんでこんなことになったのかわかってんの!?
自分が追い詰めたことわかってんの?
自分だけが被害者だって思ってんでしょ!
わたしが苦しい生活に音を上げるのを待ってせせら笑うつもりなんでしょ!

だいたい問題は「ステーキ肉」なんかじゃないのだ!
カウンセリングに毎週行けばその費用が生活費を圧迫し、ステーキ肉どころかわたしは週に一回コマ肉を100グラム買うのがやっとなのだ。ねこの餌、ねこのおやつ、病院の診察代薬代交通費。仕事にかかる費用。息子とデートするには自分でどうにか稼ぐしかないんだ。

それを夫は知っていた。
わかっていたのだ。
だから、母屋は今日はステーキだよと事も無げに言い、いいなあって口にしたわたしに「ああ、キミは無理だねえ、でもその生活を選んだのはキミだからねえ。」と言った。

カウンセリングに毎週行けば生活が苦しくなることを知っていたのだ。
その上でわたしが万歳お手上げごめんなさい!とすがってくるのを待っているのだ。
だからわざわざステーキの話をし、ブログでわたしが毒づくと名誉回復にステーキ肉を「わざわざ」買ってきたから開けろという。

問題はステーキ肉じゃないってことに、なぜ気が付かない?
そんなものは欲しくない。どうでもいい。
夫に、自分が妻を兵糧攻めに出来るのだという意識があり、小出しにいたぶるそのやり口が恐ろしいのだ。

わたしは叫び始めた。とてつもなく悲しく恐ろしかった。
叫び始めたら止まらなくなった。
生まれて初めてこんな大声で叫んだ。
何分も、何分も。


今日は祭り。
救われた。
外はいつもよりにぎやかで騒がしい。
それでも倒れて天井を見ていたときに、階下に人が集まっていたのを知った。
祭りの夜じゃない、いつもの静寂な夜だったら、通報されわたしは拘束着を着せられ猿ぐつわをされて、閉鎖病棟の細いベッドに縛り付けられて鎮静剤を打たれて昏倒しただろう。

しばらくして起き上がった。
ちまがいなくなっていた。
あんずはテーブルの下で平たくなって怯えていたが、ちまがどこにも居なかった。
わたしは泣きながらちまを呼んだ。こんな狭い部屋のどこに隠れたの?
ちま、ちま、ちまが居ないと生きていけない、ごめんちま、怖かったね、出てきてちま!

カーテンの裏側で小さくなってちまは震えていた。

ごめん、ごめんねちま。ごめん…。

Zに報告すると、「夫は謝りに来たんだろ、肉は捨てるなよ。」と言われた。
え…
謝りに…?
違うだろ、あんな高飛車な謝罪なんてあり得ない。
ごめん、とも、すまない、とも夫は言っていない。
ただ「わざわざだよ? わざわざ買ってきたんだから受け取って。」と言っていただけだ。
嫌がらせかと思った。

わたしは精神異常者で、被害妄想もある。
けれどもそれが謝罪であったとは到底思えない。
嫌がらせに感じられて仕方が無い。

わたしが喜ぶと思ったのだろうか。
わたしが望んでいるのは、夫に気づいてもらうことだ。
わたしを追い詰めて苦しめたこと。
少しでも治るため・薬を減らして体を守るために、一大決心をしてカウンセリングと転院に取り組んでいるのだ。そしてストレス源から遠ざかって心を癒すための別居なのだ。
少しでも治す。これが目標なのに、夫の脳内は被害者意識で埋め尽くされている。

明日発送の仕事ができてない。
明日はカウンセリングだし。
またきっと発作を起こすでしょう。

何もかもおっつかない。
費用も、カウンセリングも、薬も、療養も。

会いたがったわたしが愚かだった。
接して楽しい量と同じだけのストレスを受けること、つい忘れてしまっていた。
わたしが愚かだった。
 
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施す者と施されるもの。

わたしは、人より優れている部分が少ない。
子供のころ勉強はできたけれど、高校に入ってからは落ちこぼれだった。
得意なのは英語と国語と倫理社会と地理。
その他の教科はどんなに勉強してもダメだった。

運動も出来ず泳ぐことも出来ず、体も弱く(実際は高校生のころからパニック発作持ちで、弱かったのは体ではなく心だったのだろうと思われる)、優しい性格でもなく、確かに褒められる部分なんて無かった。

逆に、夫は『弱者』であった経験がないのではないだろうか。
弱い立場の者の気持ちをおもんばかることができないのは、自分が弱者になったことがなく、常に「施す」側にいるからだろう。

家は貧乏だったことは無く、親と一度も離れたことがなく、独り暮らしの経験がない。
子供を手放したこともない。
病弱や貧乏にあえいだこともない。

だから気前よくわたしに施してくれた。
結婚前に生活費を頂いて暮らしていたころ、夫はこう言った。
「まるで〔お施餓鬼〕だね。」

お施餓鬼。

……『餓鬼』 [生前の罪のために餓鬼道に落ち常に飢えと渇きに苦しめられている亡者。]
お施餓鬼とは、 餓鬼道の世界に落ちて苦しんでいるものに飲食を施すという意味です。


そう、結婚前から夫はわたしに施しを与え、わたしは「餓鬼」であったのだ。
最低限のお施餓鬼さえしておけば、される側の気持ちなんて考える必要なんか無い。
施す側が「強者…正しい者」であり、施される側は「餓鬼」であるから、その気持ちなんて考えてやる理由など無い。
毎日たっぷりの粥を食べられるだけの施しをし、その者たちの目前で肉を食らい、餓鬼たちが少しでも羨ましげな目を向けたりしたら、「しょうがないよな、好きで餓鬼道に落ちたのだからな。われわれのせいではないからな。明日もたっぷり粥を与えてやるから楽しみにしておれ。」と言う。


わたしは世間知らずの馬鹿な女だ。
死に別れのところには嫁ぐなという戒めが古来からあるではないか。
でもわたしはバカだから、夫が先妻さんの思い出を話して泣くと一緒に泣いてあげ、お墓参りに、実の子供たちが行かないにも関わらずわたしは夫の気持ちを思って一緒に行っている。自分のお小遣いでお供えやお花を買って行ったこともある。
最愛の奥さんを病気で亡くした人だもの。
ものすごく悲しい思いをした人だもの。
うつ病で苦しいわたしにきっと優しいに違いない。
そう思って結婚した。

期待は見事に裏切られ、わたしは施しを受ける側に立ち、対等な夫婦でなんていられなかった。
希死念慮のないわたしは、死なない病だから軽視され、普通であることを求められた。
その高いハードルを飛べず、おかしくなって全力で逃げたわたしを、夫は恨んでいる。
不本意な別居を強いられた自分が被害者であり、そんなひどい仕打ちをしたわたしに施してやっている自分が正しく、餓鬼の気持ちなど考える必要はないのだ。

どうして、わたしは逃げなければならなかったのか。
どうして、別居と言う選択をするに至ったのか。
何のための別居か。
そういうことを夫は考えていない。
まさか自分が追い詰めたなんてことに気が付いていない。
充分な粥を与えてあるから、自分は良くやってやってるし、刺身を食らおうが牛肉を食らおうが自由だし自慢もしてやる。
刺身が余ったから、ほれ、そこの餓鬼、お前のねこに与えよ、という。


わたしがもし男で、働けて稼ぎがあって暮らしに困っていなくて、たまにはステーキにしようかなと肉を手にしたとき。
もし本当に愛して大事に思うのであれば、配偶者のために一枚余分に買うだろう。
愛していればそうするだろう。

夫はわたしに施しを与え、自分は経済的弱者になった経験を持たない。
施されるものを平気で「餓鬼」と例える。
餓鬼の気持ちなんて考えてみたこともない。

治ろうが治るまいが、どっちでもいいのだ。
そう思っていることに本人は気づいていない。

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被害者は誰。

じわじわと来る。
わかっている。
なんとかやり過ごせないものかと抵抗してみる。
急いで薬など飲んでいる。

でも駄目。
あ、墜ちる…っていう時は、墜ちてしまうしかしょうがない。

人と接することは楽しくて和んだり助かったりする。
先週と今週続けて週末に夫に会っている。
新鮮で楽しかったり外食好きなわたしは嬉しかったりするし、ああやっぱりこの人が夫で、夫しかわたしには居ないんだなあって確認できていいのだけれど、

まだ全然だめだ。
夫の感情部分に触れると墜ちてしまう。


夫は自分と接した後わたしがオカシクなっていないか気にかけてくれている。
けれど昨日も会って今日も会って、その緊張が解けてしまったのだろう。
わたしはその言葉をやり過ごそうとしたし、実際その場ではやり過ごせた。

今日のわたしの夕食はサンドイッチで、それは豪華なサンドイッチだったけれど、インスタントコーヒーを飲みながらサンドイッチを食べているときに、そいつはじわっと侵入した。

母屋は、今夜はステーキだそうだ。
昼間夫と車に乗っているときに夫がそう言った。
いいなー。牛肉好きのわたしは素直にそう口にした。
いいでしょう。夫も答えた。
「いいなー、きゃらさんステーキなんて買えないからなー。」
「うん、そうだよ、買えないねえ。でもその暮らしをキミは選んだのだからね?」

…そうだよ。わたしが決めてごり押しした別居だよ。
カウンセリングに毎週行って病院に行ってねこたちの餌やおやつも買ったら、ステーキのお肉なんて買えない。
その生活を選んだのは、わたし。
嫌だけど我慢しているのは、夫。

土曜日、夫が魚屋に行く気配がして、ああ、夜は手巻き寿司なんだろうなあって思ったらわたしもお寿司が食べたくなって、自分で酢飯を作ってシーチキン巻きをして食べたけれど、なんだか途中から悲しくなって泣きながら食べた。
息子ともたまに手巻きはしたけれど、「超貧乏な手巻き~」という日もあって、お刺身なんて無し。薄焼き卵を作って細切りにしたものやカニカマやカイワレやきゅうりやたくあんや、それにゴマとかシソとかマヨネーズが加わるだけの貧乏手巻き。

ええ?と言っていた息子も、「うん、これはこれでなかなかイケル。」と楽しんでくれた。
楽しかったね…。


日曜夫と過ごしたあと、メールが来て、「ゆうべのお刺身が残ってるけれど、あんず食べるかな。」
わたしは、とても悲しくなった。


この暮らしを選んだのは自分。いい選択だと自分でも思うし、主治医にもカウンセラーにも支持されている。
少しでも治るために。回復するために。
ストレスからは全力で逃げるしかない。立ち向かったりしてはいけない。
追い詰められてわたしは切りたくなって発作を起こしながら、Zとふうちゃんにヘルプ!を出したのだ。

一人で勝手にわたしは悪くなったのだろうか?

なぜ、こういうことになったのか、夫は考えていないらしい。
考えていたなら、あんなセリフ出るはずが無い。

やりすごしたつもりが心に鋭く刺さって、わたしは深く墜ちた。
新鮮な刺身の手巻き寿司やステーキが羨ましくて、ではない。
わたしがこの生活を選ぶことになった経緯についての考察がされていないことで墜ちたのだ。

夫は常に自分だけが被害者だと思っている。

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悲しいときどうする?

誰にも会いたくないし一歩も出たくない日であったので、早朝から仕事をしていた。

途中ちまが「休憩しよう。」と呼びに来る。
もちろんそう言葉にするわけではないが、ゴハン、でもなくお水でもなくトイレ汚いよでもなく抱っこしてでもなく。ただPCに張り付いているわたしの肩を(ちょっぴり爪を出しつつ)トントンする。
そして自分は布団の一角にあつらえられたちまちゃんスペースに行って毛づくろいなどしている。

無視していると何度もトントンしに来る。
ちまちゃん、なあに?
と聞いてもただちまちゃんスペースで待っている。
仕方なく傍に行って寝転んで撫でたりすると、撫でなくていい、とわたしの手を押さえる。
肉球できゅーと押さえる。
それでわたしは何にもせずただちまの隣でぼんやりとする。

これって「休憩しよう。」って言ってるんじゃないかなあ…とふと思った。
だってゴハンでもおやつでもお水でもトイレでも抱っこでも撫で撫ででもないんだもの。

ちまの隣でぼんやり休憩して、ずいぶん仕事したけど何時かな?と思ったらまだ18時だった。もう夜の9時くらいかと思った。朝5時起きるってなんだか性に合わないなあ。夕方には疲れちゃうもの。

お寿司が食べてくなって、ご飯を炊いて酢飯にした。お刺身なんてもちろん無いのでツナのマヨネーズ和えと三つ葉を手巻きしながら食べた。
そしたらなんだか悲しくなってきて泣きながらご飯を食べた。
息子に会いたかった。一緒に暮らしていたころ、ささやかに幸せだった。

慌てて夜の分の薬を飲んだけれど、落ちちゃった。

悲しいとき、どうしていればいいんだろう。
紛らわす術を知らないわたしは、悲しさをただ反芻するしかない。
逃れる手立ても知らず、這い上がる力も無く、ただ悲しみの中に浸っている。

なんだか、もう、頑張れないや…。
何もかも面倒になっちゃったな。
洗濯物を畳むとか。お風呂に入るとか。要らないカタログを縛るとか。
やりたくないよ。
生きていることで精一杯。

人の役に立ってこそ生きてる喜びだと思うけれど…。
今夜は、もういい。放棄する。
頑張って治そうと思うけれど、頑張ることに疲れるときもあるよ。
こんなに恵まれて幸せなのに。それが見えなくなってしまう日もあるよ。

                                         伽羅moon3
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わたしは重症?

うつ病をベースに、強迫性障害・適応障害・パニック発作を持つわたし。
でも精神障害者等級は3級。人の助けを借りればどうにか生きていかれるレベル。

今日は心療内科の通院日。連休前で混んでるかなーとは思ったけれど、金曜日は若先生との二人体制だしだいじょぶだろ、と待合室に入ると、人であふれていましたsweat02

どうにか座るところを見つけて座ったけれど、なぜか緊張の糸がピーンと張ってしまい、手がこわばって顔も固まってしまった。
まずい…これ、発作になったらやだな…ソラナックス飲みたいな…

けれど両隣は密着して患者さんが座っているし、何より自分が固まってしまって動けない。
鞄のなかのすぐ出せるポケットにソラナックスは入っていて飲み物も持ってるのに…
手が固まって動かない…。

だいたい、何で皆さんそんなに普通なの?
なんで足組んで雑誌眺めたり出来るの?
どこかがお悪いように見えませんわ。
「おかしいのはわたしだけ…?」

そう思ったら手が震えだしていっそ動かせるようになったので、がくがくしながら病院の待合室で頓服を飲むということを初めてした。
今日は何を話そう。一ヶ月ぶりだから夫と別居になったことを話して、ゴミ出しで泣いていることとか…と思ったら、ぽとぽと涙が落ちてきた。

かっこ悪い。わたしはいつだってこうだ。
あの東京拘置所に通っているときでさえベンチでしょっちゅう泣いていたのはわたしだけだった。辛い人ばかりが来ている場所だろうになんでみんな泣いてないの?
精神科で泣いてる人も見たことない。わたしぐらいだ。恥ずかしい。

しばらく泣いていると名前を呼ばれて診察室に入った。
別居になったこと、そのことでストレスからは解放されているが、自分でやらなきゃと思い詰めるあまりゴミ出しが苦痛で泣きながらゴミを出しているということを、泣きながら話した。
主治医は困り果てていた。
わたしは丸3年ここに通っている。薬は、結婚後にすべて2倍になり、その後抗鬱薬で肝臓を壊し、肝臓のために抗鬱薬を3分の2に減らした。けれど安定剤と頓服は2倍になっている。

「これまで経緯を考えると、あなたは別居していないと少しも良くならないよ。自分ひとりで暮らすことにはだんだん慣れて要領もわかってくるだろうから。別居は続けなさい。この多すぎる薬をなんとかしないと…。」
どうやらわたしは重症のほうにいるらしい。
今は打つ手はないだろう。わたしはカウンセリングにかけている。
薬が無いと生きていけないが、わたしの場合は薬では治らないこともわかっている。
これ以上悪くならないため・日常生活を維持するために必要不可欠な薬たちであって、根治治療にはならないとわかっている。

またエコバックにいっぱいの薬をもらってきた。
転院を検討中だけれど、カウンセラーさんと研究所の所長さんが相談して、わたしにふさわしい医師が勤める病院を考えてくれているところだ。
初回はカウンセラーさんが付き添ってくれ、その後も密に連携しながら治療に取り組むというプロジェクトらしい。
そのプロジェクトに乗ろうと思う。
もう一度治療をしてみるんだ。そのための別居だから。

こんなになってしまって…
治らないと思う。でも、もう少し、ほんの少しでもいいから楽になりたい。
体のために薬も減らしたい。
この病院にあと何回来るだろう。

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幸せだったのに。

昨日の朝は人生でまれに見る幸福感を味わっていた。
商品をオンラインショップにUPする作業などに没頭していたのだが、午前11時ごろになって急激に具合が悪くなってしまった。
なんで?
朝5時に起きる人は午前中でエネルギー切れちゃうの?
それともうつ病患者だからこんなにすぐ切れちゃうの?

悲しくなってきて、さらにぞわぞわ感が頭に這い登ってきた。
あ、これ!
お薬飲んでないときの禁断症状だ…。

何てこと!
もうそろそろお昼の薬を飲まなきゃいけない時間なのに、朝の薬さえのんでいなかったのだ!
しかもちょうど一週間飲み切って、薬箱に仕分けをしていない…。
わたしは泣きたくなった。
せっかく幸せで、この後勢いつけて制作に入ろうと思っていたのに…。

とりあえず一回分の薬を組み合わせて口に放り込んだ。
もう体がガクガクしてきていた。
ずっとPCの前に居て気が付かなかったんだ…。

わたしは布団に横になって悔やんだ。至福の一日になるはずだったのに…。
休まないともう動けない。
なんでカラータイマー付いてないんだろ。
警告なしにいきなりエンジンが止まっちゃうなんてポンコツすぎるよ。

もう仕事は出来そうになかった。あれも、これもやりたかったのに。

一時間ぐらいぼーんやりしていると、ちょっとだけ気力が回復した。
お薬ってすごいな。お薬なしでは生きていけないな。
でも仕事は無理そうだから、何か気分転換を…
そうだ、豚汁、作ろう。
数日前から食べたくて材料は買ってあったんだ。
起き上がって作り始めた。料理、久しぶり。
自分用なので、味噌はおもいきり八丁味噌仕立てにした。
小さい鍋になみなみ作って煮込んだ。

でもその後、一回崩れた体調は回復せず、ウトウトしているうちに夜遅くになってしまった。
せっかく豚汁を作ったのにあまり食欲もなく、「炊きたてごっはん~♪」の気力もなく、パックのご飯をチンして、残った肉を焼いて、ぼそぼそと食べた。
なんだか具合が悪い。

悔しいけれど、もう寝よう。
10時台にわたしはちまと一緒に寝た。

今朝は5時に目が覚めたけれど、もすこし寝たいと思い頑張って6時半まで寝た。
今日は遥か病院に薬をもらいに行かなくてはなりませぬ。23区横断の旅です。
その前に障害者手帳を持って五反田駅に行き、都営の無料パスを出してもらわないと、地下鉄代が家計直撃だから…。

洗濯して、着替えたら出かけなくちゃ…。
今日はいい天気過ぎて出かけたくないよう。
うつ病さんには空が青すぎます…。
朝からうつうつの伽羅でした。
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至福の朝。

こんな幸福感に満ち満ちた朝を迎えられるなんて、想像してはいなかった。

昨日は3時間しか寝られなかった状態で(睡眠薬が持続せず早く起きてしまった)カウンセリングに出かけた。
この一週間で心理的に劇的な変化があったこと、それに戸惑っていることなどを話して泣いてきた。
帰りは心の表面が荒れているので、ちょっと休憩したいところだけれど、土地柄ファーストフードの店もなく喫茶室で休めば高くついてしまうので、デパートのアクセサリー売り場を眺めて落ち着かせてから帰って来た。

ゴミが出るのが嫌なので、カウンセリングの日はいつも外食してくる。
夕べ食べた定食はハズレだった。ちょっと悲しい…。
帰宅して、待っていてくれるねこたちをひととおり撫でてからお土産のかつおのおやつ。

カウンセリングで絞り出してくるだけで疲れるのだが、余り寝ていなかったのもあって眠くて仕方がなく、9時に寝ようとしてZと夫にその旨メールした。
すると夫から、会社のお付き合いで飲んでいたが帰りに品川でわたしに『マカロン』をかったのに!とメールが来た。
わざわざ途中下車して買ってくれたのだ。
いくら欲しがっても決して買ってくれなかった本場ダロワイヨのマカロン。
人生初マカロン!

もう睡眠薬も飲んでいたけれど、夫の気持ちを思うと寝るわけにはいかず、必死にわたしは起きていた。
酔った夫は苦手だけれど、わざわざわたしのためにマカロンを買ってくれたのだもの。

夫がアパートにやって来た。
赤いダロワイヨの袋に美味しそうな色のマカロンが入った箱が入っていた。
嬉しかった。わざわざ電車を降りて買ってきてくれたその気持ちが嬉しかった。
じゃあね、とお互いに言うと、夫は、
「がしっと抱きしめたい」と言った。
居るときに部屋に入れないようにとカウンセラーに言われていたけれど、わたしは後ずさって夫が靴を脱ぐのを許した。

ちまが夫に気づいて擦り寄った。何度も何度も夫にすりすりをした。
それからわたしをぐわしっと抱きしめて、夫は帰って行った。
わたしはすぐに布団に入って眠りに落ちた。

夜中寒くて一回起きて、トイレに行き長袖に着替えて毛布をかけて寝なおした。
次に起きると4時半だった。
見ると、布団の角にあつらえてやった古いカシミヤのショールの上にあんずが寝ており、わたしの体のカーブに寄り添ってちまが毛布の上で寝ていた。

なんと言う幸せ!

さんにんで一つの布団に寝られるなんて!
まだ寝ているちまを撫でているとあんずが目を覚ました。
あんず、と呼ぶとしっぽで返事をした。
幸せ。幸せ。ねこと一緒に寝られる幸せ。

5時になってわたしたちは起きて、わたしはゴミ出しをして、ねこたちに朝食その一を与えた。ちまが吐きやすいコなので、家に居るときはなるべく少量ずつ数回与えるようにしているのだ。

それからわたしは自分の朝食を作った。
レーズンパンのトースト。ミルクたっぷりのコーヒー。そしてピーマンとヤングコーンとウィンナーをいためた副菜も作った。すごい。朝から料理!
とても幸せな気持ちで頂いた。こんな幸せな朝は過去にいつ経験しただろう。
早起きが苦手なわたしは5時に起きて自分のために朝食を作るなんてことは初めてだ。

それから今度は丁寧に緑茶をいれて、うやうやしくマカロンを出してきた。
2009_scape_104本場ダロワイヨの美しいマカロン。
2009_scape_105美味しそうで、可愛くて、プレゼントされるのにはこの上なく嬉しい品物。2009_scape_107

味は、シトロン・ヴァニラ・カフェ・ショコラ・抹茶・フランボワーズの6種類。
この説明書がまたおしゃれで嬉しい。わたしはチョコの詰め合わせを差し出されて「お一つどうぞ」と言われたら、説明書を見せてもらってから選びたいのだ。
「これでいいや。」という選び方が絶対に嫌なの。頑固に。

で、早速いただきました。
あなただったら最初にどれを食べますか?
わたしは王道(?)バニラをいただきました。
外側がかりっとしていて中がほわっとして、バニラビーンズの香りが強く漂います。
これか…これが本物か…。

二人展のときに差し入れでもらったマユミちゃんお手製のマカロンって、かなりな腕前だったわ。遜色ないもの。

賞味期限が14日までなので、一日1個づつ、大事に大事にいただくことにします。
とてもうれしいお土産でした。

今部屋の中は日差しでいっぱいです。
夫に行ってらっしゃいも出来たし。
今日は仕事がはかどりそうです。
しあわせ。
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逆ストーカー

夫はわたしのストーカーだった。
ドン引きされるので詳しくは書かない。


わたしは朝までたいてい起きている。ゴミのあるときは明るくなりかけると同時にゴミ出しをする。今朝は汚してしまったので洗濯がいっぱいあったし仕事もしていた。
昨日は歯磨きしていたとき・今朝はPCに向かっていたときに、母屋のドアがガチャーンと開いた。母屋のドアはビックリするような大きな音で開く。庭の中のアパートに住んでいるわたしにはものすごく良く聞こえる。
時計を見ると夫の出勤時刻だったので、わたしは慌てて玄関の外に出てしゃがんだ。
そうするとちょうど門扉が見えるのである。
夫が出てきた。
声をかけると昨日はビクッとしていたが、今日はわたしを振り仰いで「おはよう。」と言った。
「おはよう! いってらっしゃい。」
「行ってきます。」
それだけ。
今庭の柿の木が茂っていて一瞬しかその姿が見えないけれど、二、三歩歩いてから振り返りわたしに手を振ってくれた気がした。
柿の葉が落ちて見通しが良くなればもっと長くお見送りが出来る。

4人が出勤(一人は大学生)し、4人がそれぞれ帰宅するので、帰宅の音を聞き分けるのはちょっと難しい。けれど時間帯を見て、後は足音と雰囲気で「あ、今帰って来たのは夫。」と思うと、「お帰りなさい」のメールをする。
「はい、ただいま。」
「お疲れ様でした。」
「ありがとう、今から風呂です。」
そんなメールをこのところずっと交わしている。
今夜はわたしが夜10時過ぎまで寝ていたのでお帰りを残念ながら言えなかった。
水曜はカウンセリングなのでゴミを出したらさっさと寝ないといけないから、いってらっしゃいも言えない。

逆にストーカーされて夫はちょっと嬉しいかも。
構って欲しいタイプの人だし、そうじゃなくても仕事に行くときの見送りや。お疲れさまの声かけは和むものだと思うから。


ところでうちのねこたちはストーカーねこだ。
わたしがトイレに行くと二匹とも付いてくる。お風呂に入ると二匹で出待ちをしてくれている。ありがたいやらうじゃうじゃするやら…。
それでもわたしはもう一匹ねこが欲しくてたまらない。
ああもう、邪魔だよっ!といいながらうじゃうじゃ暮らしたい。
以前夫に言ったら、「ダンナを追い出しといて猫は増やしたいだなんて話通るはずがない!」と一蹴されてしまった。
でも欲しい。うじゃうじゃ暮らしたい。ねこはいっしょに暮らしてくれる同志だもの。ペットじゃなくて家族。
ねこに囲まれてうだうだと惰眠をむさぼるのが夢です。

明日はカウンセリング(日付は今日。)
先週と別人になっているわたしにカウンセラーさんはとまどうかしら。
本人が戸惑っているのだから多分驚かれるでしょうね。

今日の食事
・朝:レーズン入り食パン一枚とコーヒー。
・昼:コンビニのおにぎり2個と牛乳
・夜:でっかい肉まんと青大豆のおひたし豆とカフェオレ。
ひどい食生活である。

でも仕事は一つ完了。次もまだあります。今からやります。
夫に甘えて、受け止めてくれたおかげで精神的に安定し仕事がノッてきました。
振り回された夫は混乱して能率が落ちていたりして…。
身勝手に振り回してすみません。
またストーカーします。
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血の惨劇~。

薬でどうにか止めていた生理だったからいざ始まったらすんごい。
始まる寸前の精神的崩壊にも驚いたが、今度は血の惨劇だ。
ちまが呼びに来たので、付き合っていっしょにゴロゴロしていたのだが、痛み止めを飲んでいたためうっかりうつ伏せのまま眠ってしまった。
多分、30分程度。

起き上がると、布団が~ぁぁぁあ!shock
あああー。
ってことは自分は?

うわわわわああぁぁぁ…crying

今朝、よろよろ出かけて、長さ40cmという最長のナプキンを買ってきたんだよ?
それ以上になると穿くタイプになるから(それはいやだった。)一番長いのを買ったんだよ?

あああぁぁ~と言いながらトイレに行くと、無残…。
写真撮りたかったくらい。もう畳むことのできないずっしりナプキン…。おそろしや。
そのままお風呂に直行。
洗うものがいっぱい。うつ伏せで寝たからタンクトップTシャツも全部。
ごしごし。じゃぶじゃぶ。
ああもう。ああもう!
もういいから生理あがってよ。要らないからー!

この出血がまた止まらなかったら死にそう!
今度は仕方ない、川向こうの(隣県)婦人科に行くしかない。
不健康であることはお金もかかるよー。

今夜はゴミ袋を開きにして敷いて寝よう。
穿くタイプのナプキン買えば良かったな…完全オムツ化で悲しいけれど。

今日の食事
・お昼…フルーツグラノーラ小鉢に山盛り。
・夜…冷凍うどんにワカメと三つ葉を添えて。

お腹が痛い。頭も痛い。
でも精神的混乱は落ち着いた。
いい方向に落ち着いた。
火曜日はおとなしく家にいよう…。

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雪崩がおきそう!

本当は甘えたい。際限なく条件なく上限なく、甘えたい。
けれど一人にしてくれと言ったのはわたしだから、必死に突っ張っていた。

ゴミ出しも辛い。食事だって張り合いがないからたまに一品作ってごはんに乗っけて食べるだけ。ねこたちとしか話さず、誰とも会わず、かといって仕事は手に付かず、わたしは寝てばかりいる。

一旦タガをゆるめたら、崩壊してしまうと知っている。わたしは弱い弱い生き物なのだ。
だから必死に突っ張るけれど、雨で、生理が重なったりして、今わたしは崩壊寸前だ。


わたしが、夫のどんどんUPする要求を受け入れられなかったと同じで、夫もわたしの甘えを容認できなかったのだろう。
仕事で疲れていてあんな酷暑で、ぐたぐたに疲れて帰ってくるのに部屋は汚れていて妻は寝ている。嫌味の一つも出るだろう。相手が病人であることを忘れるだろう。

受け止めあえないのだ。おたがいに要望が多すぎて無理なのだ。
わたしは甘えたい。でも甘えられるのは苦手。
夫は甘えたい。甘えられてもいいけれどそれを超える甘えを受け止めて欲しい。

今までずっと言ってきたように、夫は、夫として100点の人である。すごくいい夫である。
それは今もそう思っているし、ずっと変わらないことだと思う。
だいたいちゃんと毎日働きに行ってくれて、家族を養い家を維持し親戚づきあいをこなしているだけで素晴らしいことだと思う。わたしの親にもよくしてくれている。

でも子供って親のことなんて考えていやしないから、パパが働くのも家事をするのも当然と思っている。お疲れさまなんて言ってもらったことはない。家のメンテや用事だってパパとおばあちゃんがやるのが当然と思っている。
だから夫をねぎらうことが出来るのは、わたしだけなのだ。
それがわたしの果たすべき役割なのだ。
たぶん、「お帰りなさい、お疲れさま。」と声をかけるだけでもすこし癒されるはずだと思う。

でももちろんそれでは足りない。
食事はできて居なくてはいけないし、ビールはキンキンに冷えていなくてはいけないし、肩を揉んだり脚をさすったりしてあげなくてはオジサンの疲れは取れない。会社の愚痴も聞いてあげなくては心の疲れも取れない。
シャツとハンカチにはアイロンがかかってなくちゃいけない。それはきっと最低限のことだもの。

それら全部をこなせない。
だってわたしは甘えて生きていたいどうしようもない女なんだもの。
身勝手で気まぐれで自分のペースを崩せず人からの侵略を強固に拒む、一人っ子射手座B型女なんだもの。そいつはうつ病で適応障害でパニック発作持ちなんだ。

だから、頑張ってみたけどできなくなった。どだい無理だったのだ。
それで一人にしてもらった。なのに甘えたくて甘えたくて雪崩を起こしそう。
どう扱えばいいんだこの女!


夫は自分の感情をこらえて接してくれている。
あの感情の塊の人がそうするのは必死の我慢が必要だろう。
わたしは我慢が出来なくて甘えたくて泣いている。
もうめっちゃくちゃに泣きながら甘えまくってまとわり着きたいのだ。
でも逆は無理。ひどい女を嫁にした夫が気の毒だと思う。
ごめん。
ごめんね…。
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繋ぐ手が恋しかった。

ねこたちが居てくれるおかげで、ひとりで暮らすことが寂しくて困るということはない。
でも、手が寂しかった。

わたしの足元がおぼつかないせいもあって、わたしは夫といつも手をつないでいた。

手を繋ぎたかった。
誰かと、ではなく夫と手を繋ぎたいと思った。
他の誰でもなく。


土曜日起きてみると空気は澄み爽やかな風のある秋らしい朝だった。
お墓参りに行ってないなあと思った。
お彼岸のときと、前妻さんの亡くなった10月にはいつも夫とお墓参りに行って、散歩しながら歩いた。それを強く思い出させる日和だった。

お墓参り、行こうかなあ。
…夫と行きたいなあ、と思った。
そして、全くもって身勝手で気まぐれな恐ろしい女である…。
夫にメールをしてみた。
しばらくして、床屋の帰りですと返事が来た。
お墓参りに行きたいんだけど一緒に行ってくれませんか?
そうメールすると夫はかなり戸惑っていた。
顔も見たくないのに?と…。

わたしは夫のことを嫌って別居をお願いいたのではないし、顔を合わせられない・会えないと言ったのは顔も見たくないという意味ではなく、夫の感情を受け止められないからだ。
けれども夫は誤解していたようだった。

お彼岸にお墓に行けなかったし、今日は気分がいいので、気まぐれで申し訳ないけれど行きたい、と告げると、夫は承諾してくれ、さらに外でランチをしようと誘ってくれた。

わたしはすぐに着替えて支度をして出た。
夫を、一ヶ月ぶりに見た。
駅の近くのラーメン屋さんで食事をした。
フリマに出たときの話などをした。
店を出て花屋に向かうとき、わたしは夫の手の中に自分の手を滑り込ませた。
夫はちょっと驚いて、すぐにしっかり握ってくれた。

リンドウやトルコ桔梗の花束を二つ買って、お墓に向かった。
ずっと手を繋いで歩いた。

繋ぐ手は、夫だけだと思った。
この人と夫婦なんだと思った。

お彼岸のときのお花のうち菊だけはまだ元気だったので、夫が菊を残して他の花を整理し、新しくリンドウとトルコ桔梗を挿した。わたしはお墓にいっぱい水をかけた。
(前妻さんの)祥月命日まで持てばいいねと言いながらお参りをした。
わたしはその日は行けるかどうかわからない。
恐ろしく気まぐれで身勝手だから…。

来たのとは違う道を、草花や木を眺めながら歩いて戻ってきた。風が気持ちよかった。
ずっと手を繋いでいた。
身勝手すぎるけれど、わたしは安心した。
夫がいるということに。
お互いに気にかけているということに。
姿は見なくても音が聞こえるところに生活していることを幸せに思った。


好きだと思って結婚したはずなのに、わたしはそのことさえ思い出せないくらいに混乱してしまった。
あのままでは崩壊してしまっていただろう。
じっくり時間をかけて、カウンセリングに一生懸命通い、転院になったら病院にも一生懸命通い、諦めないで少しでも良くなりたい。
少しでも、いいわたしになりたい。

待っていてね、と夜夫にメールをしたが返事はない。
彼は彼で思うところがいっぱいあった一日だったと思う。
またデートしようね、と身勝手なわたしは書いて送った。

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涙ぼろぼろ。

またやってしまった。
わたしは躁鬱病ではないけれど、昨日みたいにいっぱい眠って起きて血がめぐったりしていると、軽い躁状態になる。
よし、いける!と思い、ガンガンにやってしまうのだ。

そしてあっけなく墜落する。
ブレーキが壊れてるんだか最初から無いんだか知らないけれど、心身ともに疲れ果てるまでやってしまう悪い習性。


夕べはトイレ掃除をして、自分もお風呂に入って髪を洗って、キッチンの整頓をして、朝になってから洗濯をしつつ掃除機をかけた。
ねこたちの抜け毛は少なくなったので、これからは汚れるスピードも遅くなるだろうと思い、ラグに丁寧に掃除機をかけた。これが力は要るしなかなかの大仕事なのだ。
しかもちゃんとメガネをかけてやったので、見える限り必死にやった。
(わたしは視力が0.1だが、家の中では普段は裸眼で過ごしている。)
それから洗濯物を干したのだけれど、あれ?っと気が付いたら涙がぼろぼろ出てきた。

しまった、やっちゃった…。

本当はそのまま郵便局に行って、ホームセンターでネコのご飯を買って、スーパーに行くつもりをしていたのに、涙がぼろぼろ出てくる。
やりすぎちゃった…。
わたしは朝の薬一式と、睡眠薬と、頓服を飲んで、しばらく泣いてから寝逃げした。
家事をやるのも必死だ…。

目が覚めたら3時だった。よかった、夜じゃない。
気分も回復している。
わたしは着替えてすぐにスーパーとドラッグストアとパン屋に行った。
土日は出たくない。今日のうちに買っておかなくちゃ。ねこの餌と自分の飲み物を買ったら重たくてひーこらと帰って来た。
うちのねこたちは、「ママ帰って来る→おやつ」、と思い込んでいて帰宅を歓迎し、期待に満ちた目でわたしを見つめる。
予算が厳しいのでおやつも毎日は無理だけれど、とっておきの鰹のおやつをわけっこして与える。
それでわたしはまた疲れきって布団に倒れこんだ。

夢の中で階段から落ちた。
かなり高い階段だった。頭は打たなかったが全身を打撲して動けなく、夢の中なのに気が遠くなって目が見えない。いろんな人が駆けつけてきてくれた気配がしてるのに、夫は来てくれなかった。
やがて救急車が到着してわたしは運ばれることになったのだけれど、やはり夫はいなかった。
仕方がない。自分のせいだ。そう思ってもやはり悲しくて、夢のなかでひっそりと泣いた。

次に起きられたのは夜になってからだった。
うつ状態がひどく、何もしたくない。
ねこたちに餌をあたえると、わたしはレーズンパンをかじって夕食にしてしまった。
こまった。仕事ができない。寝るばかりだ。
仕事も一度に頑張りすぎてしまったかもしれない。
手を広げるのは止めて、いまある委託先と仕事だけ充分にできるよう調整したほうがいいかもしれない。こんな体調では、これ以上は無理だもの。
今あるところを大事にやっていこう。そして時々イベントに出よう。
HPも作りたい。
思いはいろいろあるのに体が着いてこないのが悲しい。ふがいない。

休むための生活だから、無理しちゃいけないんだけれど、自分の存在価値が見えないから焦る。
ねこたちが居てくれて本当に良かった。すくなくともこの子たちはわたしを必要としてくれている。ちまはわたしをせっせと舐めて愛情表現してくれる。

人は、必要とされないと生きていけないものだね。
でも、要求が多いと潰れてしまうし…厄介だと思う。
自分で自分に疲れるよ。なんでもっと楽になれないんだろう…。

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腐りそうなくらい眠った。

どれくらい寝たかというと、昨日のam3:00頃から、pm10:00頃まで。
ええと? 19時間??
溶けるどころか腐ってしまうわ。

もちろん時々起きてねこの世話をしたり薬を飲んだりメールに返信したりはする。
トーストを一枚食べた記憶もある。
けれどそれ以外ただひたすらに眠った。

仕事をするつもりで布団を一回たたんだのにまた広げて寝たのだ。もうどうにも起きていられない。外は気持ちのいい雨音。暑くなく寒くもなく、薄い毛布にくるまってわたしはただひたすら眠り続ける。
働いている人に申し訳ない。世間様に申し訳ない。
するとZがこうメールしてきた。
いいんだよ、寝られる時は寝たほうがいいんだよ。
いっぱい疲れてるんだから休みましょう! と。

そうかあ…わたしは疲れちゃったんだな…。
カウンセリングで、わたしはまだ発症のきっかけも話していないし、暗い子供時代のことも話していない。ここ2年半のことでまだ手一杯なのだ。
それでもカウンセラーはその物量に驚いている。最初面接をしてくれた所長さんと相談をして、わたしにどの病院がふさわしいかを今検討してくれているそうなのだが、カウンセリングとまでいかなくてもきちんと話を聞いてくれる医者じゃないととても手に負えないと判断しているようだった。
沿線で通いやすい病院もいくつかあるそうだが、遠いけれどこの先生に診てもらうのがいいでしょう、という案は固まっているようだ。

寝てばかりいてきちんと綺麗に暮らせていないと言うと、Zは怒って、「いきなり生活立て直しじゃなくて、まず休養! 頑張って休め!!」とメールをくれた。

泣きそうになった。
そうだよね。病人なんだよね。うつ病患者なんだよね。休養するために別居を承諾してもらったんだから、部屋が少々散らかっていても、まずはいっぱい休養するのが先決でいいんだよね…。
しっかりしなくちゃ、一人で頑張らなくちゃ、と思っているけれど、だらあーんと休んでいても責められないんだよね? だれも怒らないよね?

責められることが怖い。咎められることが怖い。
自分がちゃんとしてないこと、わかってる。だけど責められるのは辛いんだよ。
なんで人はねこみたいに「居てくれるだけでいいんだよ。」というふうになれないんだろうね。立場とか役割とか平等とか義理とか、もう何にもこなせません。
そんな妻なら不要でしょう? 夫は、思っていた結婚生活と違いすぎるから不幸せなんだよね…。
妻とはこうあるものだ、という理想がカチカチにあるんですもんね。驚いちゃったよ。
じゃあ亡くなった奥様は理想どおりの方だったの? 病気で寝たきりになってしまわれたとき、それでもいいから居て欲しいと考えなかったの?
なぜわたしのことは責めるの…。死なない病気だからなの?

もちろんわたしは死んだりしないけれど、最も「死」に近い病を患っているのだということ知らないみたいだね。年間3万人の自殺者の多分9割がうつ病患者だってこと、知らないんだよね。だから要求するんでしょ? 普通であることを。

頑張ったのに、と夫がつぶやいてあった。

その頑張った方向はどっち向いてた?

最初は家族の歯車にわたしを組み込むことに躍起になって頑張っていたよね。
それでわたし壊れたよね。
次に理想の夫婦であろうとしてわたしを管理しようとしたよね。
たしかに頑張って家事をしてくれてた。
休んでカウンセリングや病院に車で連れて行ってくれたこともあった。

わたし何度も言ったよ。
手を引かないで。引っ張りあげようとしないで。背中を押さないでって。
無理やりにどうにかしようとしてどうにかなる病気なんてないんだよ。
事故後の身体的リハビリとは違うんだよ。
さあ起きろ、立ち上がれ、歩き出せ、次は走れ、そして山を登れ!?

起き上がって座って周りの草取りをするくらいしかできないわたしを、どうにかしようと頑張ったのではない?
それは方向が違ってたと思うよ…。

   ・ ・ ・ ・ ・

いっぱいいっぱい寝たので、遅い時間にご飯を炊いて料理をしてちゃんと食事をとりました。簡素でも自分で作ると満足感があります。
その勢いでトイレも磨いてお風呂に入って髪も洗って、本当は洗濯もしたかったけれど夜中だから我慢しました。

やれるときに、やれるだけのことをやる。
無理なときは寝ている。
休むこと、を軸に生活をする。休むことを最優先にする。
頑張るのはカウンセリングに通うこと。もし転院になったら通院も頑張らなくちゃいけないけれど、それも療養のうち。

まだスタートしたばかり。先のことを考えてもしようがない。
今、しっかり休もう。ぐだぐだと眠ろう。
                                            伽羅moon3
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