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血をながしてる

例えて言うなら、ひどい発作のあとはインフルエンザの39度の熱が37度に下がったような感じ…。

全身に針が刺さっていて心はねじ切れんばかりにぎゆうぎゅうだ。
わたしの幸せ、わたしの癒し…
制作室のデスクをちまが占拠して寝ている。無防備にかわいい寝顔をさらしている。
それを間近で見ながら石たちを並べ、繋いでいく。
約束した納品日はとっくに過ぎている。早くやらなきゃ…と思うけれど、もうゆっくりとしか体も脳も動いてはくれない。

昨日はいっぱいメールをもらいました。心配かけててごめんなさい。ありがとう。
コメントくださった方も、ありがとう。

夫は学会で一週間不在です。
けれど、まだ月曜日なのに金曜日には帰ってきてしまう…と怯えるわたし。
向き合うのが怖い。
話し合うなんてできない。

一生懸命がんばってた。そしてそのことがわからないように一生懸命普通を装っていた。
平気なふりをしてやりすごす。
うつ病が発覚するまえからの習性は直らない。
見た目ではわからないこの病。こなしている姿をみれば、ああこれくらいはできるんだ、と人は思うだろう。
そしてその次に待っているのは、「じゃあこれもやっといて。」 「その次はこうしといて。」

わたしは、消費するだけで稼がない。それどころか、息子とのデートの費用に必要なので夫からお小遣いを頂く身だ。
嫌味を言いながら夫はくれた。自由に使える分として結婚時の約束でいまももらっているのだが、その自由すら今は崖っぷちで、夫はわたしを管理しようとする。

夫婦は対等。
Nさんを自分より偉い人だと思わないように。と、ふうちゃんがアドバイスをくれる。
働かないで消費するだけ、しかも家事は最低しか出来ず、家の行事には参加できない…
そんなわたしがいったいどの踏み台を使えば夫と対等になれるのだろうか。
無論夫も対等だと思っているはずがない。
彼はわたしを管理して躾けたいのだ。寝る時間も起きる時間も薬を飲むタイミングもトイレットペーパーの一回に使用する量までも、彼はわたしを言いなりにしたいのだ。

愛しているなんて錯覚。
本当の愛を知っている?
無条件にその人のすべてを認めることだよ。理解できなくても、自分と余りにも違っていたとしても、ああ、そうか、そうなんだねと受け入れて尊重する。それが愛。
夫が欲しいのは、○○してくれる妻という存在。………であるきゃらという存在。
こんなわけのわからない壊れたオバサンなんて何の役にも立たない。
せめて働いて家計を助けてでもいればまだその価値を認めようがあるものを、わたしは働くことは叶わず消費するだけでの大荷物だ。
年老いてもう市場には出せない家畜を飼っているのと変わりない。

自分の価値がわからないって、苦しい。
夫はふうちゃんやしーちゃんには、「きゃらが居てくれるだけでいい。愛している。」とか「僕がきゃらの世話をすることを当たり前と感じてくれるようになったら楽になれるだろうにと思う。」と言っているとのことだ。
だれ?その人。紹介して?
わたしの夫は不機嫌で、「ったく本当に家事しないよね。」と嫌味を言うひとです。
いろんなことにすべてわたしは「ありがとう。」って言うけれど、「フン」と返事すらまともにしてくれないときも多いです。「掃除しないの? 洗濯しないの?僕がここまでやってあげてることわかってる?」と言われます。
気に食わなくてものに当り散らしながら洗い物をしてくれています。

わたしは身を縮めて、平気なフリを繰り返します。やりすごす・やりすごす、と唱えながら…

もうがんばれません。
がんばったらがんばっただけハードルは高くなり遥かかなたまで並べられていきます。
少しでも頑張ろうと思って努力していることを、「なんだ、できるんじゃん。じゃあこれもやってよ。」と言われます。
わたしは潰れます。

家に居るのにいっぱい頓服を飲んで、発作の後遺症で体がガクガクで、疲れて早く寝ました。そしてまだ暗いうちに目が覚めました。
火曜日になってしまった…。
恐怖の金曜日が近づいてきます…。
怖い。逃げたい。でも行くところなんてない。わたしはここにいたい!

全身に刺さっている針がうごめきわたしの心は血を流しています。

                                           伽羅moon3
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cute
いまちょっと辛くて、個別にレスができません。ごめんなさいね。コメント本当にありがとうございます。ありがとう…weep

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コメント

 伽羅さん


 もう、限界でしょう。
 入院されることを お勧めします。ご心配な猫たちは、大丈夫。もっと自然に力 強く 生きていきますよ。

 まずは、辛い現実と距離をおく時期でしょう。

 息子さんは わかつておられますよ   きっと

投稿: おいのはん | 2010年9月 7日 (火) 19時03分

伽羅さま。。

配偶者を『恐い』と思う時点で・・・かなりヒドイ状態なのだと思います。
病気に関して何も理解していないご主人に分からせるには・・・
私も入院を勧めます。
このままじゃ、悪化する一方だと。

ここのところの伽羅さんをみてると・・・
うつ病と言うより、躁鬱に近い感じを受けました。
躁に向かう時はいいんですが、少し無理をしてしまい
その後にくる凄い鬱・・・
これは病気を理解してない人には、分からないことだと。
調子の良い時は続かないんだと。。。
このままだと、自分はもちろんのこと周りも不幸になります。
取り返しのつかないことが起こる前に
このことをご主人に伝え一緒に考えてみるべきです。

偉そうなことを言いましたが
伽羅さんが心配でたまらないのです。
夫婦は対等です。なぜご主人が恐いのか考えてみてください。
出来ないことを強要する。生理できつい時に夫婦生活を強要する。
なぜ強要するのか・・・出来ると思うから。
それを出来ないと説明できないなら一緒に病院に行き
医者に話しを聞いてもらう。
最悪、入院して心を落ち着かせる。。。
ご主人とは一緒に居ない方がいいような気がします。

息子さんも、今の状態の伽羅さんより、しっかり治療されてる
お母さんの方が安心すると思いますよ。
これ以上苦しまないで・・・。

投稿: メリンダ | 2010年9月 7日 (火) 18時18分

親愛なる伽羅様
おはようございます。
昨日アドバイスさせていただきましたが、私のアドバイスでは、時間がかかるようです。
伽羅さんには、今すぐの、救いの手が必要なんですね。
伽羅さん頑張っては、いけません。頑張って無理をして、旦那様に「できるんだ」と、思わせては、いけません。頑張らないことが一番です。できない自分を、だんな様にみてもらいましょう。
それが難しいのならば、私は入院を勧めます。
入院は、全てのことから解き放たれます。
何にも考えなくていいんです。
ただ毎日治療に専念すれば良いのです。
わたしは、5回入院しました。
確かに入院は、二の足を、踏みます。
仕事のこと、家庭のこと、世間体を、考えると、抵抗が、あると思います。
しかし、いまの病状を、考えると入院が、今の伽羅さんに、一番適切では、ないかと思います。
頑張ってはいけません、無理せず入院を、考えてみてください。

あなたの理解者になりたい
      
      海野 爵より

投稿: 海野 爵 | 2010年9月 7日 (火) 10時01分

本当の愛が たとえば 無条件に愛することなら
それが うまくできていないのだとしたら Nさんは50%いい旦那さんでしょう。
稼いできてる?
幹部職員の中に「役職がついたかたこそ、家事も頑張る」って人がいるので、Nさんの愚痴がわからない私。
ま、世の男は、Nさんみたいな人がおおいのかもしれないですが・・・・。


もし、Nさんが 気持ちはどうであれ、態度で示してるような、何かをするハードルを クリアし続けることで 愛を示すことが必要なんだ、としたら
それが単発しかできていないとしたら きゃらさんも50%いい奥さん・・てことになるのかな。


お互い、50%づつ いい夫婦ってことで、いまのところ 一致してるんだ・・・・!!!で いいと思います。


でも、どうしても気になるのは・・・伽羅さんは強迫性障害も病名として持っているのだから、その状態をひどくしかねない 管理状態をNさんが作り出しているとしたら、病態がひどくなる主因は Nさんが作り出す 言葉の環境にあるということ。。。。。
だって、Nさんのいってること、会社で言ってしまったら、下手したらパワハラで 訴訟ものでしょう・・・・・。家庭内だから、訴訟にならないだけで。


うつより、適応障害より、強迫性障害が先にあったとしたら・・・・と仮定して、Nさんに 強迫性障害のこと、勉強してほしいかも・・・・と思います。

http://www.utu-net.com/advice/topic3/04.html


きらないでね、伽羅さん。
きらないこと・・・・、今まで送り出した さまざまな作品たちも そう祈ってるはずですよ。

投稿: こだぬき | 2010年9月 7日 (火) 09時49分

ものすごく頑張っていても、普通なフリをする。
周りの人の不機嫌さがすごく怖いけど、平気なフリをする。

同じです。私もおんなじ。

幼い頃からの習性なんですかね?
なんか、弱みを見せちゃいけないというか・・・

でも、その頑張りを見抜いてくれる人もいれば、
全く気づいてくれない人もいます。
陰での努力は伝わらず、むしろ手を抜いていると思われてしまったり。
まだ余裕があるように見えちゃうんでしょうね。

自分では精一杯頑張っているんだから、それでいいのに、
「もっとできるでしょ?」みたいに言われると、
自分の限界を無視しても「期待に応えなきゃ!」と頑張っちゃうんですよね。

私は病気になって以来、「頑張って見せる」ことを覚えました。
自分が「5」頑張っていたら、「7」頑張ってるようにちょっと演技しちゃう。
「7」頑張っていたら、「9」頑張っているように、精一杯感を演出する。
そして、人生の中で本当に大事なときしか「10」の力は出さない。
普段は「7」くらいを限界値にしておくんです。

すぐ「10」を超えても、もっともっと!と頑張ってしまう人には、
これくらいでちょうどいいみたいです。
「もっとできるでしょ?」と能力以上の評価をされるよりも、
「これで精一杯なんだな」と思っておいてもらった方がお得ですよ♪

病気が良くなれば、0〜10のメモリの幅もきっと増えるから、
それじゃあ一生頑張れないなんて思わなくても大丈夫ですよ。

コメントへのお返事は、お気になさらずにwink
だって今は、「13」くらいの(もっと?)力を使ってしまっていると
思いますので・・・

投稿: のり | 2010年9月 7日 (火) 09時01分

N氏は可哀相な人ですね。自分と家族を幸せにする方法を知らない。数年前の自分を見るようで痛い。と、言っても、私ですらそんな露骨に相手をやっつけたりはしませんでしたけど。
自分が働ける、家事が出来る状態であることへの感謝が微塵もない、あるのは「してやっている」という驕りだけ。そうやって私は人一人を殺したんだと思う。

夫婦の対等って難しいけど、稼ぎとか家事とかわかりやすい実務だけで優劣ができてはいけない気がする。どんなに稼いで身の回りを世話しても、心を殺すのなら百点のはずがない。

姫さんは生きている。だからまだ間に合うんだけどな。
心のやりとりは、良いも悪いも自分に返る。姫さんを痛めつけた刃がそっくりN氏自身をも傷つけていることに早く気がついて欲しい。

投稿: ニカ | 2010年9月 7日 (火) 07時39分

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