知らない祖父
昨日は、インド人ヒーラーさんのリーディングを受けに行って来ました。
詳しくは書けませんが、とても意外だったことを書こうと思います。
わたしを護ってくれているのは、父の父、つまり父方の祖父だそうです。
わたしはその祖父を知りません。
生まれる前に亡くなっているからです。
満鉄の社員だった祖父は満州に渡り、祖母は子供3人を連れて満州に追いかけて行ったそうです。(伯母と父と、春に亡くなった叔父。一番下の叔母は満州生まれ。)
その時父は2歳。姉と手をつないで船上から見た海の色を忘れられないと言っていました。
満鉄の社員だったため生活は裕福で、雇い人も数人居たそうです。
満州の氷点下との戦いを父は面白おかしく話して聞かせてくれたものです。
祖父は残念ながら満鉄を辞め、事業を起こしたそうですが、それが上手くいかないまま終戦になり、帰国した後は抜け殻のようになって働かず、まだ10代だった父が一家を養っていたそうです。
父の結婚後しばらくして祖父は多額の借金を残したまま他界。
その借金は父と母が返しました。(祖母は知らん振りだったそうです。)
母は、その当時給料日が一番辛かったと言っていました。
父が三交替・母が二交替で夫婦で必死で働いているのに、そのほとんどが返済で持っていかれたそうです。
給料日の翌日にはもう極貧が待っている。だから給料日が一番切なかったそうです。
そうして尻拭いをし、亡くなってからも法事を続け、去年両親は祖父の50回忌を成し遂げました。
親の50回忌をやれることは滅多にないことだからと、老体に鞭打って自宅で法事をしたのです。
わたしは結婚したばかりでうつ病もひどかったので、まったく戦力にはなれませんでした。
でも夫と一緒に行けたことはありがたかったし、夫は粉骨砕身動いておおいに役に立ってくれました。
わたしは仏壇やお墓に手を合わせるとき、自分のことを願ったことはありません。
いつもありがとうございますとお礼を言ってから、両親と息子のことをいつも頼みます。
見も知らぬ祖父がわたしを護ってくれている…。
それはわたしの両親が、きちんと法事を執り行い、50回忌まで成し遂げたからに違いないと思います。
それがめぐってわたしを護ってくれているのでしょう。
両親の頑張りには頭が下がります。そのおかげでわたしが護られているのです。
息子は、長生きすると言ってもらえました。
あなたは孫を抱くことが出来るだろうと言われました。
わたしが聞きたかったのは息子の命。ただそれだけです。
けれど、得るものの多かったありがたいリーディングでした。
今日の青空。
満月も見ました。
おじいちゃん。
わたしは幸せだよ。ありがとう。
いつかそっちで会おうね。
←自分のために作ってみました。
これは珍しいことなのです。
わたし、これが本当に好きです。
シャンパンカラーのバッグにつけて今日出かけました。
お気に入りを身に着けているという感覚がとても嬉しかったです。(少し仕様が違っています、自分用なので
)
この気持ちを忘れずにこれからも作って行きたいと思います。
伽羅![]()
←ぜひお立ち寄りくださいませ。![]()
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コメント
わたしもパニック発作もちですが、このところ発作は滅多に出なくなりました。
お仕事に行ってらっしゃるんですね。病を抱えての勤務、どんなにかお辛いでしょう。お察しいたします。
心って、胸にあるわけではないだろうに、胸が痛み苦しくなるんですよね…。
どうかご無理がたたりませんように…。楽になれますように…。
投稿: 伽羅 | 2009年11月 7日 (土) 23時52分
わたしはうつ病です。パニック障害もあります。
きょうは、胸全体が苦しいです。
すこし様子を見て、遅れて出勤しようとましたが、心臓が苦しく無理になりました。
途中で引き返して、休みをとることにしました。
会社へ行けなくなるパニック障害かもしれません。
苦しい場所や場面を思い出して連想発作になるケースだと長引くので、そうでないことを祈ります。
最近心臓のトラブルはここまでひどくなかったのですが、胸が締め付けられるようになり全体が痛いです。
胸(心臓?)も、心も、苦しいです。
投稿: TheBeach | 2009年11月 6日 (金) 15時03分
101歳という年齢に不足はないとはいえ、寂しくなられましたね。おじいさまの命日、わたしの父の誕生日です(^^)。
きっと円頓房さんを守ってくださっていると思います。
わたしは今まで祖父を意識したことが無かったのを後悔しています。
お墓参りに行きたいです。
ありがとうございます。
投稿: 伽羅 | 2009年11月 6日 (金) 00時51分
伽羅さん
こんばんは。
おじい様が護ってくださっているって、ほんとうに素敵で、ありがたいですね。よかったですね。
私の祖父は、今年の2月10日に亡くなったばかりです。101歳でした。私のおじいちゃんも、伽羅さんのおじい様みたいに、私を護ってくれているといいな。
投稿: 円頓房 | 2009年11月 5日 (木) 23時35分
早速のお振込みありがとうございました! 『振り込めカード』を作ってくださったんですね?ではLさんが思わず欲しくなるようないいものを頑張ってこれからも作っていきますからねー。
ありがとうございます。
そうなんですか、同じですね!しかも長岡にお墓があるんですか。わたしの母は新潟県の出身で、長岡には叔父が住んでいます。
祖父が守ってくれていると知って、お墓参りに行きたくなりました。命日すら知りません。ダメですねえわたし。
おかげさまで有意義な時間を過ごしてきました。仕事を立ち上げるべきだそうです。さて、どう動こうかな。
ありがとうございます。体調、だいじょうぶですか?
お父さまはシベリアに抑留されてらしたんですね。関連の本「ラーゲリからの遺書}読んだことがあります。過酷な状況の中で戻ってこられて良かったですね。しかもまだご健在とは素晴らしい。わたしも両親が生きていてくれてることがとても幸せに感じます。
宗教に関係なく、ご先祖様は守ってくださるものなのですね。ありがたいことです。
ありがとうございます。
そうなんですか、小説家に。
でもオモダカさんには才能があるから、今からでも書けるのではないでしょうか。
人生遅すぎるってことはないと思うんです。
何か書きたい題材はありますか?
ありがとうございます。
投稿: 伽羅 | 2009年11月 5日 (木) 01時06分
私も母方の祖父には会ったことがありません。
戦前47歳で脳溢血で亡くなっています。
小説家志望で1回だけ新聞の懸賞小説に当選したことがあるそうです。
でも、結局は小説家をあきらめ、東京から名古屋へ都落ちしました。
広告代理店の社長をしていて羽振りはよかったそうです。
私も一時小説家になりたいと夢想したことがあります。
隔世遺伝でしょうか。
やはり血は争えないものだと思います。
投稿: オモダカ | 2009年11月 4日 (水) 22時14分
伽羅さん,
ご両親は大変なご苦労をなさったのですね.
あの激動の時代,多くの方が,今の我々には想像もつかないようなつらい思いを味わわれたのでしょうね.
私の父は終戦の際に陸軍の兵卒として旧ソ連に抑留され,満州からシベリアへ送られました.
栄養失調と寒さの極限状態の下,同僚は次々と亡くなっていったそうです.
幸いにも父は健在です.
家族に病気などがあったときには,私は亡くなった母方の祖父と祖母に祈ります.
宗教をもたない私ですが,祖父と祖母はきっと私たち家族を守ってくれていると思います.
追伸:前記事に寄せた私のコメントを削除していただけますでしょうか.よろしくお願いいたします.
投稿: さい | 2009年11月 4日 (水) 22時07分
伽羅様:こんにちは。偶然ですね。私も父方の祖父が護ってくれているそうです。それを知って以来、毎年10月には、長岡まで墓参りに行く事になっています。
そして明治12年生まれの祖父は日露戦争で、乃木将軍の下で旅順・203高地の戦いに参加し、生還しました。これも満州ですから、奇遇ですね。父は8番目の子供でしたが、祖父は昭和22年に亡くなっていますので、私も祖父の顔を知りません。
今年も10/3に墓参してきました。何故か「○○家先祖代々の墓」ではなく、「真解脱」とだけ、書かれています。何か意味があるのでしょう。
いずれにせよ、伽羅様が良い時を過ごせたようで、私も安心いたしました。
ありがとうございます。
投稿: 大地の歌 | 2009年11月 4日 (水) 13時00分
伽羅さんこんにちは。
銀行から振込みできました!!
振り込めカードも作ったのでバッチリです!
ATMを使いこなしてる感で、自分大満足して、またひとつ賢くなりました。
投稿: L | 2009年11月 4日 (水) 12時01分