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2009年9月

うまく生きていけない

みなさま。
沢山の心のこもったお言葉、慰め、励まし、本当に本当にありがとうございます。
どんなに励まされ支えになっていることか…。
必ずレス書きますのですこしお待ちくださいね。

          ++++++++++++++++++

胸の中で塊になってしまったストレスを、どうしたらいいのでしょうか。
どなたか、教えてくれませんか?
うつ病で人に会うことも叶わず、肝臓を悪くしているのでヤケ酒も飲めず、自分の貯金もないのでお買い物に走ることもできません。

こうして溜めているうちに塊になってしまったコイツを、どうしたら崩せますか?
どこに向けたらいいのでしょうか。

人(または人のブログを)けなしたり批判したりしてストレスを発散している方もいます。
なぜそんなに執拗に狙われるのかわかりませんが、いまだにこのブログもやられています。もはや執着としか言いようがありません。

お酒を飲んで、思いつくままに言いたいことを言って自分だけすっきりしてる人もいます。
言われたほうの心の傷は、誰がどうしてくれるのでしょうか…。
お酒は、ずるいです。

こんなに恵まれた環境にいて、なに不自由ない生活をさせてもらって、ねこもいて、果物も買えて、両親は生きていて、息子はとてもいい大人になって自活していて、わたしには友達もいて、ここで支えてくださるみなさまがいて…。
だから、愚痴をこぼしたり不平不満を言ったりしては本当にバチがあたります。

今回、ドリンク剤と頓服とで叱咤してなんとか役割を果たせたけれど、報われない感じがどうしてもぐるぐると渦巻いています。
減薬になったって、まだパキシルを30mm飲んでいる身です。アモキサンもレスリンも量が減っただけでなくなったわけではなく、体がすっかり馴染んだわけでもありません。

          ++++++++++++++++++

バカなわたし。
夫がビール片手に「だから自分は不幸せである。」という説明をしているのを、ふんふんと聞いていました。
「でも、今日は幸せだったよ、ありがとうね。」…と言う言葉が、いつ出てくるか、もう出るか、まだ出ないか、と期待していたのでした。
夫の話は終始不幸せの説明でした。それで終わりでした。

それでも、疲れて気力が出ないと言う彼の体を、お湯で絞ったタオルで隅々まで拭いて。
それは、「よしよしして。なでなでして。」という甘えだと思ったから、わたしは受け止めたのです。自分は汗だくになって足の指の隙間まで全部拭きました。

そして夜半。
眠れない時間に言われたことを反芻して、ようやく自分のバカさ加減に気がつくと言う愚かな女。

その場で反論できるキレも持っておらず、適当に聞き流す柔らかさも持ち合わせず、どしん!と受け止めて、なんで?なんでなの?と一人で泣く。

どうやったら聞き流せるんでしょうか。
前に夫に「不幸せだ。」と言われたあと、わたしはこれでも一生懸命明るく振舞って、夫とも仲良くやって、自分は幸せであるとアピールし続けました。
そして今回夫の顔を立ててあげられたら、きっと少しは幸福感を感じてくれると信じて頑張りました。

その結果がこれでした。

          ++++++++++++++++++

「伽羅の幸せが僕の幸せだよ。キミを幸せにすることが僕の幸せなんだ。」
何十回もこう言って、「キミを手元に置きたい。」と繰り返していた彼。

わたしが今、「幸せだ。」と言うと、夫は不機嫌な顔をします。
ああそう、それは良かったね、と皮肉まで返して。

もう、幸せだと夫に言えません。
それは夫の『我慢』の上に成り立っているわたし一人の幸せらしいから。

わたしは、何事も無かったように洗濯をし、クリーニング屋に夫のスーツを取りに行き、スーパーで食材を買って帰宅時間に合わせて夕飯を作り、当たり障りのない話だけして二人の時間をやり過ごしました。

でも一人になって自分の心と向き合ったら、どこに向けたらいいかわからない槍の先が沢山見えて…

去年
こんな時期に
手首を切ったなあと思い出しました。

愚かな自分。聞き流せないバカなわたし。うまく生きていけない。
それでもわたしは幸せだと言いつづけるのです。心の中で毎日。

                                          pencil伽羅moon3


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cloud

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認めてもらえなかった。

わたしは、現在の自分が持てる力を出し切ったと思っています。
よく出来た、というのではありません。煮物だってとびきりおいしかったわけでもないし、お客人への気配りをして立ち働くということはできていなかったと思います。
でも、後片付けを長女と一緒にやれました。
ここまで自分が出来るとは思いませんでした。

だから、本心を言うと、夫にそれを認めてもらいたかったんです。
よくがんばってくれたね、ありがとう、ってねぎらってもらいたかったんだと思います。
おいしかったよと褒めてもらいたかったんだと思います。
自分が頑張れたのだからもうそれで充分、なんていう綺麗な心の持ち主ではありません。

夫はわたしを認めてはくれませんでした。

          ++++++++++++++++++

10時を過ぎた遅い夕飯時、昼間の酒がまだ抜け切ってもいないだろうに夫は缶ビールを3本も飲んで、いろいろわたしに話をしました。

わたしはバカなので…というか、トロいんです。
そのときははいはいって話を聞いていたのですが、眠れない夜の薄明かりの中で反芻してみて、夫はわたしに感謝もなく、認めてくれてもいないことに気がついてしまいました。
もちろん、夕べ書いた記事にあるように「お疲れさま」の言葉はありました。でもそれはお互いに言ったことです。
夫も大変でしたから。

だから、お互い様なんだからいいんだと思おうとし、そのあと言われたいろいろなことはスルーしようとしたのですが、仙人でも天使でもないので、どうしても出来なくてこうして書いています。
夕べの記事のまま「いい人」「頑張った人」で居たかったけれど…。
この記事でまた小鉄さんの餌食になって批判されるのもわかっているけれど…。
わたしの心を保つためのブログなので、正直に書きます。

          ++++++++++++++++++

夫は、自分が不幸せである理由を説明しました。不満を説明しました。
本当はこうありたい・こうあって欲しいと思ってるのにキミが拒否しているのだと言いました。
僕はその考えが理解できず、ただ仕方なく我慢しているだけだから不幸せなのだと言いました。

夫はアパートのこの部屋を、母屋の一部と考えたかったとのことです。なのにキミは一人の生活を要望し、僕のことすら排除している、と夫は言いました。

アパートで暮らすことになったとき、週末には母屋でみんなで夕飯食べたいね、とわたしも思っていたしそう言いました。
そのときは心からそう思っていたのです。
でも実際は、母屋に行けなくなってしまいました。
行かなきゃと思えば思うほど体は動かなくなり、寝込んでしまう週が続き、わたしは、行けないと判断して行かないことにしたのです。
自分で言っておきながら体が言うことを聞いてくれませんでした。

母屋でのみんなでの食事が、うつ病のわたしにどれだけ負担だったのかをそこで改めて知りました。
毎回緊張して汗びっしょりだったのです。

母屋に行けなくなり、必要なものは夫に頼んで持ってきてもらう生活がずっと続いていました。そして夫はそれを我慢してくれています。

そう、夫の言い分は言い分として、異論は無いのです。
そう思うのも仕方ないし悪いと思います。
病気を良くするためとはいえ、わたしの要望を通してもらっての今のこの生活なのですから。
感謝しています。ここのところ精神が落ち着いているのも、減薬に取り組めているのも、
すべて夫のおかげだと言っていいと思います。


でも、今回、わたしは現在の自分の器以上のことをやりました。
それくらいで…と思われるかもしれません。うつ病を抱えて働きに行っている人から見たらささやかなことです。
でもわたしは自分の器の小ささを知ってます。
だからドリンク剤飲みまくって頓服も飲みまくったのです。そうしてでも頑張りたかった。
頑張れる自分を見たかった。

そして恥ずかしながら夫に褒められ、感謝されたかったのが事実です。

子供たちと談笑し、協力しながら後片付けをしているわたしを見て、夫が感じたのは「感謝の気持ち」でもなく、「だいぶ良くなったなあ」という喜びでもありませんでした。
自分は最初からこういうことを求めていたのに、伽羅にことごとく拒否されてしまっているという不満だったのです。

わたしはねぎらい合う夜を勝手に期待していたのですが、夫は逆に、不平不満を具体的な形として認識し、アルコールの力を借りてそれをわたしにぶつけるという夜にしたのです。

不平不満は仕方ないです。我慢させていますから。
でも、
それがなぜこの夜になの!?

なぜ頑張ったわたしを認めてくれなくて、褒めてももらえなくて、もっと頑張れと高いハードルを据えられてしまうの?
なぜこの当日になの?

たとえて言えば、苦手な算数のテストのために勉強して、思いもかけず80点取れたとしましょう。それを見せたら、「よく頑張ったねー。」と褒めてくれるどころか、「もっと頑張れるはずだ。普段は怠けているからだ。100点じゃないと僕は満足しないし不幸せだ。」
と言われたような気分です。

夕べ記事を書いていたときにはスルーしようと思っていたことが、眠れずに居るうちにぐるぐると台風のようになって襲ってきて、情けなくて悲しくてすっかり深い淵に落ちてしまい、またソラナックスを飲みました。

          ++++++++++++++++++

子供っぽいですね、こんな考え。親にしてもらえなかったことを夫に投影しても仕方ないのに…。
でも正直に書きます。
器以上に頑張ったのだから、褒めてほしかった! 病気が良くなってきたことも喜んでほしかった!
一番身近な人だからです。
けれど用意されていたのは、もっと頑張れるだろうという高いハードルでした。

わたしは膝を折って脱力しました。

体の疲れは休めば回復します。
無理をした精神は、そうたやすくは戻れません。
夫はまた、わたしの病を忘れました。
彼はいつもかも不満なのです。不幸せなのです。
ある日わたしが一緒に夕飯を食べて、「幸せ。」と言ったら「ああそう、それは良かったね。」と返事されました。
幸せなのはわたしだけ。夫は常に不満なのです。


ねえ結婚は失敗だった?
そう尋ねたら、夫は「わからない。」と答えました。

                                          pencil伽羅moon3

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info02たくさんのコメント、お褒めの言葉や労い、いたわりを本当にありがとうございます。
レスが遅れていますこと、おわびいたします。ごめんなさい。必ず書きますので、またいらしていただけたら幸せです。
                 
pouch

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がんばれました!

お客人が帰って後片付けを終わらせたあと、アパートに戻ってきて夫と爆睡sleepy
残り物で軽く夕飯を取ったのが10時。夫はビール3缶また飲みました。
で、もう気力がないから風呂に入りたくない、体を拭いてくれないかというので、熱めのお湯で絞ったタオルで、全身を拭いてあげました。
夫も疲れたでしょう。
また月曜が始まるわけだし。働きにいっている人は毎日大変です。
そんなこんなで、報告が遅くなりました。

090927_11420001金曜日に買い物をし、土曜のお昼から作った煮物です。
具材は、蓮根・牛蒡・里芋・大根・蒟蒻・椎茸・鶏もも肉・人参と彩りの絹さやです。

もちろん15人ですから、こんな量を用意しました。
090927_11410001_2 器がバラバラ(苦笑)。









今日は「朝」と呼べる時間に起きて、煮物の仕上げをし、枝豆を茹でて、もう一品「ペンネのナポリタン」を作りました。
長女に聞いたら彼女が作るのが海草の和風サラダだということだったので、和風じゃない味のものを急遽朝つくったわけです。
090927_12030001 090927_12040001 右はセロリのマリネです。グレープフルーツを剥いて添えてみました。
これらは二皿ずつ。

盛り付けまでアパートでやって、夫と末っ子が運んでセッティングしてくれました。
わたしは鍋などを洗って、皆様が到着したころに母屋に。

お姑さんが「今日はいろいろ作ってもらってすいませんねえ。」と優しく声をかけてくださいました。
嬉しかったです。たいしたこと出来なくてまだもどかしいくらいなのに。

で?
お味は?
…普通だったかな(笑)。
不味くはなかったですが、まあ普通かなー。
お客様たちも心得ていまして、お姑さんの前で嫁の煮物をほめたりはしません。
でも、箸を運んでくださって、売れ行きは上々だったと思います。

好評だったのはセロリのマリネでした。

わたしは次女と末っ子の傍に座って、「この煮物昨日から作ったんだけどね、人参を梅型に切るだけで一時間もかかっちゃったよ~。」と言ったら二人は楽しそうに笑って、煮物の中から真っ先に人参を食べてくれました。
「うん、ちゃんとおいしい!」って言ってくれたんです。
嬉しかったcrying なんと可愛い子たちだろう。
セロリ嫌いな二人もマリネを食べて、「これはおいしい、これなら食べられる」とも言ってくれました。

090927_23570001一人ひとりに取ったのはこの「寿司御膳」
ヴォリュームもあったしネタも良くてとっても好評でした。
ああ良かった、安心。

みなさま終止上機嫌で、夕方帰って行かれました。
わたしと長女と末っ子で後片付けをしました。
そう、わたし後片付けまでやれたんですよ。

頑張れたー!

ユンケルとソラナックスのお世話になったけれど、頑張れるわたしになれた気がして、とても充足感があります。
夫も「お疲れさま」とねぎらってくれました。
夫も計画から司令塔、気疲れしたことでしょう。
なので心を込めて体を拭きました。すみずみまでねwink

とりあえずご報告です。
みなさま、応援・励ましありがとうございました。
たかがおもてなし料理ですが、わたしには大きな一歩となりました。

                                           pencil伽羅moon3

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flairコメントありがとうございます。とっても励まされています。レスがすこし遅れていてごめんなさい。もう少し待ってくださいね。

beer

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欲しいものは。

さていよいよ総勢15名が集うお姑さんの誕生日会。
宅配の鮨屋さんから、『鮨御膳』なるものを人数分取る手筈になっています。
散らし鮨・握り鮨に、お惣菜がついた立派な御膳です。
サラダは母屋で長女が作ります。

わたしは金曜日にあちこちで買い物をして必要な材料を買い揃え、土曜日はお昼過ぎから台所に立ちました。

煮物に一球入魂!
でも普段は適当にうまく作れているものが、おもてなしにと思ったとたんに緊張で失敗してしまうことは、過去何回も経験済みです。
だからとにかくゆっくり丁寧に…を心がけました。
みなさんのコメントを胸に頑張りましたよ。

090926_18350001←梅型に飾り切りした人参は別に煮ました。
盛り付けの時に合流させます。

夫が母屋から抜き型を借りてきてくれたのですが、小さい型しかなくて、大きいのは包丁で梅型にカットして面取りもしました。

これだけで1時間以上経過。

大根も面取りしました。
蓮根・牛蒡・蒟蒻とともに一回茹でこぼしてから調理しました。


わたしは料理を習ったことがありません。だから何もかも自己流。
(ちなみに、一人っ子で両親が共働きだったので家事の分担が多く、小学生のときからアイロンかけをし、中学生では料理も洗濯もしていました。家事で一番嫌いなのは拭き掃除でした。これは今もそのままです。)

煮物は干し椎茸と鶏肉のだしを吸って、この深夜においしく変身………up
してたらいいな!

セロリのマリネも作って冷蔵庫に冷やしてあります。
日曜は起きたら煮物に添える絹さやを茹でて、枝豆を茹でて、可能ならもう一品作りたいと思っています。

無理かなー。
今日(土曜)だってドリンク剤2本飲んじゃったもんなー。それでやっとだもん。夕飯もちゃんと作って夫と食べました。
でももう一品、作れたらいいなー。

          ++++++++++++++++++

ですがわたくし…お姑さんの誕生会だから頑張ってるのではありません。
純粋じゃなくてすみませんsweat01
わたしの料理をお姑さんが認めてくれないのはわかっているし、料理したところでそれがお祝いに繋がるとも思っていません。
正直に言うと、不純だけど、誰かに「おいしいね」って言われたい!
ただそれだけが欲しくって頑張っています。
夫はいつも「おいしい。」と言ってくれます。とても幸せなことです。
そして明日は誰かに一言でいいから、おいしいって言われたらわたしはもっと自分を認めてあげられる気がします。
これからもっと頑張っていけそうに思うんです。

純粋にお祝いする気持ちじゃなくて、夫の顔を立てたいとか、誰かに喜んでもらいたいとか…自分勝手です。
でもこれが恥ずかしいけど正直な気持ちです。

誰かが箸を運んでくれるのを、固唾を呑んでわたしは見ていることでしょう(笑)。

          ++++++++++++++++++

そしてこちらも途中経過。
飲み会から夫が早く帰宅したので、少ししか製作しませんでしたが途中経過です。
090926_23290001←さて、何が出来るかな…?

作品とか、価値とか、そういうもの全部取っ払いで、わたしはわたしが欲しいと思うものを自分で創り出したいのです。
心の中にある色を表現したいのです。

これは、知ってる人が見たらきっと納得する。
まさに伽羅の色なのです。

欲しいもの。
誰かに喜んでもらえる自分。
ただ作りたいものを創り出してゆく自分。

欲張りで行こうと思います。

                                           pencil伽羅moon3

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riceball

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減薬は続行する。

心療内科に行ってきました。
先週の血液検査の結果を聞いて、今後の治療を決めるためです。

肝臓の数値は、のきなみ半分の値に減っていましたsign01

減薬の効果が、たった3週間で現れたということなのです。
先生もわたしも嬉しくなりました。
「この数値を持続できるのなら、お薬の出し方もいろいろ考えられるよ。」
にこやかにそう言われました。
でも、わたしは決めていました。薬は減らしたまま行こうということ。
「先生、お薬減らしたままでいいです。」
「んん? でも鬱のほうはどんな感じなの。」
「先週うかがった時は生理前ですごくだるくてイライラしていたんですが、終わってさっぱりしています。」
「そうですか、でも他に症状は?」
「電車とか人ごみとかがまた怖くなってしまったんですけど、ソラナックスで対応しています。そのほうが体への負担は少ないですよね?」
実際今日も地下鉄でザワザワに襲われて、ソラナックスを飲んで病院にやって来たのでした。
「それはそのほうがいいです。わかりました。じゃあ、減らしたままで行きましょう。」

抗鬱剤を約三分の二に減らしたところ、肝臓の数値が激変downしたのです。
負担に耐えていたんだね肝臓君。ありがとう。

生理の前3~4日は体も辛くイライラ感もつのります。
生理が始まって二日目三日目は、たいてい体がきつくて寝込みます。
排卵時もダメ。半月moon2の日もダメ。満月fullmoonも新月newmoonも低気圧typhoonにも弱い。
どうせ月のうち半分はダメダメなんだから、薬はこのままでしばらく行こうと思います。


でもボケボケなんです。あきれるほど。
昨日はクリーニングに出す夫のスーツを抱えてすたすたと商店街を抜けて駅まで。
??クリーニング屋さんは? なかった? まさか通り過ぎた?
情けなく後戻りするわたし。
クリーニングやさんはいつもの場所に当然のようにありましたとさwobbly

今日は病院の帰り、終点まで乗ってていい地下鉄に乗っていたにもかかわらず、何を思ったか途中で降りてしまったわたし。
なに? なんで降りたん?
ため息をついて、JR経由で帰りました。どうしてこんなことに??

パニック発作もボケボケ発作?も影を潜めていましたが、やっぱりちょっとだけ薬が足りないのかなあ。
でもこの「足りないわたし」に慣れて、減薬は続行したいと思いますgood


090925_17500001 ←浅草橋に寄って金具やパーツを山ほど買い込んで来ました。
はてさて、何が出来るのかな?
というか、いつ出来るのかな?
そもそも出来るのかな??

やる気はありますup

今夜夫が飲み会になったので、これから一人で夕飯を食べて、とりかかるつもりです。

明日は煮物に一球入魂dash
頑張ります。


                         pencil伽羅moon3

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ring

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秋の夜のお猫さま

ちまちゃんは、新しい基地を発見したsign03

090924_22260001うちは押入れを改造して、3枚引き戸のクローゼットにしてあります。
クローゼットの中のチェストは4段と低めで、上のバーにかかっている服とにすこし隙間があります。
チェストの上に、この藤製の箱を置いて投げ入れにしてるのですが(パジャマを投げ入れたり、明日も着る服を一時入れておいたりする)、ちま、その箱にもぐりこみました。
狭くて、囲まれていて、見えにくくて、攻められにくい要塞です。
適当に服が入っていて、まだクリーニングに出していないカシミアのマフラーなんかも実は入っていて(いつ出すんだ!)、居心地がいいようです。


090924_22250001しばらくの間、まわりの服をくんくんすんすんしたり、カシミアのマフラーをかじって(なぜわざわざそれ!)怒られたりしていましたが、やがて静かになって…。

くるんと丸まって、ご満悦ですやすやsleepy中です。

いい場所見つけたね、ちま。
カーディガンを爪で引っ掛けないでね。
カシミアかじんないでね。
(クリーニング出せよ、って、ね。)




ねこが丸まる季節となりました。
あんずは冬にやってきたので、ほぼ日中はわたしの布団のなかにもぐりこんで出て来なかったなあ。いまのちまくらいの大きさだったハズ。
あんんずちゃん、がっちりむっちりしていて4.9㌔ありますー。

090924_23170001隣の平たいカゴ(バスタオル敷き、タオル枕付き)から、深いほうのカゴ(藤のカゴに布張りニットの縁取り、フリースひざ掛け敷き)に移動しました。

作り付けの棚の一番下があんずちゃんスペースです。
あんずは必ず物の陰にいるねこです。
ちゃぶ台の下やキャットタワーの下、椅子の下に居ます。ちまのように無防備に四肢を投げ出して寝ることはありません。

超びびりねこだもんね、あんず。





090924_23170002これだって安らかな寝顔じゃないんです。
写真を撮られるのが嫌で、耐えている表情。
力が入ってるの、わかりますよね。

あんずちゃんちっともかわいいお顔が撮れません。
お目目くりくりでかわいいのになー。









090708_23440001_27月ころのふたり。
ちま、目が危ないって(笑)。


最近ちまも返事をしてくれるようになりました。

あんずは、呼ぶと「にゃー。」とか「きゃきゃ。」とか返事を必ずするねこですが、ちまは最近「ちーまー」と呼ぶと、「んんー?」と答えてくれるんです。
そう、まるで人間のトーンと同じ、尻上がりの「んんー?」
超可愛いhappy02heart04

そしてあんずには出来ないワザ。「おいでー。」と言うと「んー。」と言いながら来てくれるんです。
超ラブリーheart02shine
…親バカ満載でスミマセンsweat01


おねこさま二人にかしずいて、わたしは日々幸せに満ちております。

                                        camerapencil 伽羅moon3 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ優秀なうつ病セラピスト、あんずとちまに一票くださいheart01ありがとうございます。

maple

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ねこは罪作り

久しぶりに午後まで寝てしまいました!
たっぷり眠って体は快調です。起きてからはフル稼働しています。

さあ起きよう、と思うと、ちまがわたしの肩に顔をのせてすぴーすぴーと寝ています。
うむむ…可愛いではないか。起こすには忍びない。
…二度寝。

さて起きよう、とすると、ちまがわたしの腕を枕にしてすやすや…。
ああん可愛いぞ。嬉しい、シアワセ…うとうと…。

今度こそ起きよう! あ、しめしめちまがいないぞ。
あ…。わき腹にぴったり寄り添って寝てる…。
うう…ん。

090924_17190001可愛すぎるんだよお猫さま…。
こんなにすやすや寝てるのに起こせないじゃないですか…。

ずっとくっついて寝てくれてるちま。
愛おしいです。
だけど罪作りだなあ。









心を鬼にして起きたら、あんずが寄って来ました。
「にゃ~。」
「あんずー、おはよう~。」
「おあおう~。」
あんずはおはようが言えるねこです。お腹すいたね、待たせてごめんね。

090924_17180001
ちまちゃんは場所を変えながらいろんなところで寝ます。
その無防備な寝姿がたまらなく愛おしくて。


あんずちゃんは写真拒否されたので今日はありません。
カメラを嫌がるので携帯を向けたら、「にゃあうぅー。」と隠れてしまいました。
あんず、美人なのになあ。


夫からの帰るメールが来ました。
夕飯の支度を再開します。
また夜にでも。



camerapencil 伽羅moon3

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chick

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お墓めぐり

シルバーウィークの五日間のうち、一日は友達と過ごし、生理のため二日間寝込み、あと二日間は夫と過ごしました。

お彼岸のお中日。午前中にお墓参りに行きました。
散歩にちょうどいい距離なので、手をつないで歩いてゆきました。
石造りで登りにくい階段も頑張って上りました。

N家のお墓は、有名な大きいお寺の周りに張り付くようにして在る、小さめのお寺の墓所にあります。
わたしはここの墓所が好きです。
夫の父と、先妻さんが入っています。

お花とお線香を供えてお参りをしたあと、わたしと夫は本山のほうの墓所を歩いて巡りました。
探し出したいお墓があったからです。

7月に亡くなった、カウンセラーさんのお墓です。
カウンセリングの合間や終わった後にほんの30秒、プライベートな話をされるだけだったので、わたしは彼のことを何も知りません。
わたしのことは何もかもお話して頼っていたのに、わたしは彼のことを何も知らないという特殊な関係だったのです。
つぎはぎの記憶をつむいで、確かお墓がこの本山の五重塔のすぐ傍だとおっしゃっていたことを思い出していました。

申し合わせたかのようにわたしと夫は五重塔の周りできょろきょろしました。
「卒塔婆がすごく白くて新しいはずだから。」と夫が教えてくれたので、新しい卒塔婆が立っているお墓を軒並み見て回りました。
別々に見ているときには夫は不審に思われて、お参りの人から声をかけられてしまったそうです。

お墓は、見当たりませんでした。
最後にわたしは耳を澄ませました。
心のなかでカウンセラーの名を呼び、「呼んでください。」とお願いしました。
ご縁があって出会った人だもの、ご縁があればきっと導かれる。

でもお導きはありませんでした。
この墓所にあると言ったのは、彼が入るべきお墓のことではなくて、たとえば「おばあちゃんのお墓がありまして、」というような話だったかもしれません。

ここには居ないようだね。そう言って夫は歩き始めました。
わたしも涙を拭いて、階段をゆっくり下りて行きました。

泣いてはいけませんね。でも一生忘れません。
だから夢に出てきてください。
もう一度わたしに言葉をください。

お葬式のときに出来なかったことを今します。
…ご冥福を、心からお祈りいたします。
見守っていてください。

                                        pencil 伽羅moon3

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door

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おもてなし料理…

若い頃から友人を呼んでお料理を振舞うのが好きでした。
田舎のことで、まだコンビニなんてものもなかった時代だったので、デザートも手作りしました。
と言っても「ゼリエース」を使って三色重なったゼリーを作ったり、ゼラチンと牛乳で「牛乳かん」を作ったり、なんてことでしたが。(なつかしいー。歳バレるー。)

最初の結婚も6人家族で、その台所を切り盛りしていたのですから、今のわたしから見ても、頑張っていたなーと思います。
自分の友達だけでなく夫の友人たちが来たときや、行事の時など、ほとんどわたしがやっていたのです。
時には大きなおなかを抱えて。時には赤ん坊を背中にくくりつけて。

辛いことだらけ…というか、残念ながら楽しい思い出が何一つない新婚生活でした。
前夫の転勤で東京に来るまでは、本当に辛い結婚生活でした。

それを思えば今は恵まれて大事にしてもらって幸せです。

だからわたしも夫の役に立ちたい。
顔を立ててあげたい。なんとかならないかな、その日だけでもいいから。

いよいよ日曜日に迫ったお姑さんの誕生日会。
夫はあれこれ悩んでいます。
オードブルを取るのは止めたいというので、家で少し料理を作ることになりそうです。
わたしは煮物を作ることになると思います。

自信がない…。
いつもどおりに作れば、そう不味くはないはず…だと夫もわたしも思ってはいるのですが、料理上手なお姑さんとお姉さんの前に出すには、ちょっと恥ずかしいです。
夫の父は板前さんだったので、お姑さんは教えてもらっています。お姉さんもそれを受け継いでいます。
実際お正月にお姉さんが持っていらしたお料理は、びっくりするようなおいしく美しいものばかりでした。

あああ。
誰も知らなくてでもどびきりおいしい秘密の料理を一個知ってたらいいのに!
限られた食材でとか、限られた金額でいかに作るかということなら、長い貧乏暮らしでしたから「任せて!」って言えるんですけど。

なんせレパートリーが少ない。
今は手際も悪い。
すぐにアップアップしてしまう。パニクる。

若かったわたしは頑張っていたのに、今は自分が何なら出来るんだか考えもつきません。いえ、あれは?これなら?って思いつくんですが、お姑さんのお祝いにはそぐわないとか、そんなマヤカシ料理をお出しすることは出来ないとか、それは冷めたら不味くなるから駄目とか、NGばっかり!

欲張っちゃダメ、どうせ出来ないんだから。
煮物一つ、しっかり作ればいいの!
いつもより見栄えがするような盛り付けをすればいいの!

…ぐるぐるです。ぐるぐる。
得意なことがなくなってしまったのは辛い。でも頑張る!夫のために。

                                           pencil伽羅moon3

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restaurant

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城ヶ島の地層

三浦半島はもとは太平洋上にあった島で、地殻変動で流れてきて日本にくっついたらしいのです。
2009_920_kannonzakijyogashima_012

太平洋にいたときに近くにあった火山の影響を受け、その堆積物が層を成しているのが顕著に見られます。
自然が生み出した大地のストライプです。
2009_920_kannonzakijyogashima_009

2009_920_kannonzakijyogashima_010

2009_920_kannonzakijyogashima_019 大地のストライプ。
溶岩・灰岩・泥岩が層を成しています。














灰岩の中には細かな溶岩が含まれています。
2009_920_kannonzakijyogashima_007

2009_920_kannonzakijyogashima_023 オレンジ色の(多分)かんらん石が見られました。
すごく小さい粒です。
欲しかったな。













2009_920_kannonzakijyogashima_0182009_920_kannonzakijyogashima_021_2













2009_920_kannonzakijyogashima_017←断層があちこちに見られました。地震の痕でしょうか。











2009_920_kannonzakijyogashima_022 2009_920_kannonzakijyogashima_024                        ↑自然が生んだ波模様とマーブル模様。

2009_920_kannonzakijyogashima_020
城ヶ島は地層の宝庫でした。 

camerapencil 伽羅moon3








                   



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fish

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当日サプライズ計画

日曜日、夫が朝8時頃にアパートに来てわたしを起こしました。
というかわたしがほぼ起きていて「おはよう。」と言ったら本格的に起こしたのだったかな。
記憶、ちょっと曖昧。

「横須賀美術館、行かない?」
そう切り出して、パウル・クレー展の招待券が今手元にあることの説明をし始めましたが、まだ覚めやらぬわたしには理解不能。

でも、そのまま起きられそうだったのと、クレーは好きだし、横須賀方面に行きたくもあったので、「いいよ!」とすぐ起きました。

夫は急いで朝食をとり、わたしは厚切り食パンにハムとチーズを挟んで無理やり二つ折りにした無様なサンドイッチを自分用に作り、ユンケルを飲んで支度して出かけました。

行きは高速は混んでいなくて、開館時間前に着いてしまうんじゃ?と冗談が言えるほどでした。

2009_920_kannonzakijyogashima_0042009_920_kannonzakijyogashima_001











↑これが横須賀美術館。目の前が海です。本館までのアプローチ。芝生面の傾斜角度。窓の位置。
すべてが景観の中で引き立つ、計算し尽くされた素晴らしい建造物でした。

2009_920_kannonzakijyogashima_002_4 2009_920_kannonzakijyogashima_003_7 









美術館前の海。観音崎です。
海草がいっぱい打ち上げられていました。空も海も美しいブルー。

夫が当選した招待券はとっても素晴らしい券でしたよ。 
2009_920_kannonzakijyogashima_028_2この企画展を見られるだけでなく、常設展も、「谷内六郎展」も見られて、駐車料金もタダにしてくれる券だったんです。

すべての展示をゆっくり見て回れました。



お昼は大好きな回転寿司の店で地魚を味わい、そのあと城ヶ崎に向かいました。

2009_920_kannonzakijyogashima_005 2009_920_kannonzakijyogashima_025
城ヶ崎が好きです。
何故なら『地層が見られるから』

地層が大好きな変なわたくし。
写真いっぱい撮りました。
後日UPしますね。



2009_920_kannonzakijyogashima_0082009_920_kannonzakijyogashima_015_3   









三浦半島らしい岩場の様子と、潮が満ちてきて波に驚いた男の子です。

2009_920_kannonzakijyogashima_026 













砂浜部分はほとんどが貝殻で出来た浜です。波が引いていくとき何ともいえない軽やかな音を立てます。

4時過ぎまで城ヶ島にいて、帰って来ました。夕飯は簡単なメニューで作りました。
昨日・今日と続けてお出かけしたし、両日とも5時間程度しか寝てないので、明日からはゆっくり過ごします。

とても楽しかったですartwave
予定が立てにくいうつ病患者には、こういう「当日サプライズ計画」、いいかも。

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cafe

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役に立ってうれしい。

PCが立ち上がらないことを夜中に夫のpc宛にメールし、メンテを頼んでおいたら今日の朝やってくれました。
助かった、これでまたブログが更新できます。感謝。

昨日の心療内科への通院の話の続きなんですが、病院のカウンターの横にコーナーが設置されて、今まで先生が出された本や関連本が展示してありました。
一冊知らない本があったので手にとって見ると、それは新しく先生が出されたものでした。
2009_scape_001 2009_scape_002 うつ病のことを漫画形式で非常にわかりやすく書いてあるものでした。

早速買いました。
とてもいい本です!

帰る前に受付のお姉さんに、「先生にサインお願いできるでしょうか…?」と聞いてみたら、いいですよ!と本を診察室に持っていって頼んでくださいました。
「ええ~?」という先生の声が聞こえたので、あ、まずかったかな…と不安に思っていると、お姉さんが「先生喜んでます。」とのこと。
おもわず「あれでですか?」と聞いてしまいました(笑)。

先生、本を持って院長室と診察室をウロウロ。
??と思って待っていると、看護師さん経由で本が戻ってきました。

わたしの名前入りで素晴らしいサインに、印鑑まで捺してくださってありましたー。
嬉しい!
へろへろがちょっと吹き飛んだ瞬間でした。

帰宅してから夫に自慢げに見せると、
「キミこの本買ったんだよね?」と言う。
「うんそうだよ。」
「…謹呈って書いてあるよ。」
…ホントだ先生、わたし買いましたよー?
きっとこの貴重なサイン部分を「謹呈」だったんだね、ということで話は落ち着きました。

          ++++++++++++++++++

今日は弁護士Zに会いました。
苦手な秋葉原で乗り換えようとしたとき急に怖くなって手がぶるぶる震えてしまいました。
ホームでソラナックスを飲んで、店で待ち合わせだったのをZに駅の改札口まで来てもらえるようメールしました。
こんなこと、久しぶりです。パキシルを減らしているせいでしょう。
彼女は心配そうに改札で待っていてくれました。

彼女の新居の買い物を、かなり任されています。
忙しい彼女は、買い物をしている時間もないしあまり得意ではないということです。
なので「○○に置く△△が欲しい。色は◇◇で。」というオーダーを受けて、時間にゆとりがあるわたしがネットで探して購入するのです。
彼女が必要としているポイント、好み、部屋や家具とのバランスを考えて選びました。
それらのものが一通り届いていたので確認。うん、われながらいいチョイスだったのではないかな??

また新たに買い物を請け負って、今日は帰宅しました。
信頼されるってとっても嬉しいですよね。
頑張って彼女が気に入るものを探したいと思います。

役に立てる・頼りにされるって、とても嬉しいことですね。

                                          pencil伽羅moon3

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chair


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PC不調

夜中過ぎまで待ってみましたがPC不調につき携帯からの更新です。

皆さまのブログにお邪魔出来ないのが残念です。コメレスも遅くなりますが待っていてくださいね。

今日は心療内科に行って来ました。
減薬して3週間余りです。その間のことを話して来ました。
最初の週は意味もわからずハイテンションだったと話すと先生はほお、と笑われました。珍しい症状だったかな?

その後2週間は昼間は全く使いものにならなかったことを伝えました。

心理的な落ち込みはないので減薬は継続したいが、体の症状としてはこうです、と話しました。

もともと、「もういいだろう」とスタートした減薬ではなくあくまでも肝臓を守るためにしたことだったので、今一度血液検査をして、その数値を見てまた考えましょうということになり、一週間後にまた来るよう言われました。


帰り道、もうだるさもピークで、今夜は夕飯を作る気力は無いと判断し、乗り換え駅でお惣菜を買って帰りました。

夫にメールで報告したあとちまと一緒にばたんきゅ。
ちまはわたしの肩に頭を乗せてすぴーすぴーと寝てました。
くっついてるとあったかいねちま。


明日から世間はシルバーウィークとやら。歯医者も動物病院ももちろん心療内科もお休みなので、体調気をつけながら過ごしたいと思います。

とりあえず土曜日はZに会えます。嬉しいな。

今日は報告のみで終わります。
明日PC復活してるといいなあ。


pencil伽羅moon3

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仕方ないよね?

いい日和だったのに、体が辛くて出かけることが出来ず、午後も少し寝てしまいました。
起きてから、休み休み夕飯を作りました。
・煮物(牛蒡・蓮根・大根・干し椎茸・竹輪) ・炒め物(烏賊・オクラ・長葱) 
それに昨日の続きで生野菜と肉じゃがの残り。

休憩してるほうが多かったかもしれませんが、これしか家事をやっていないのだから頑張りたいと思って作りました。

太るーsweat01と言いながら夫は沢山食べてくれました。
そのあと首が、背中が…というので小一時間マッサージをしました。
マッサージ、得意なんですよ。自分がコリ性だから人の痛いところもわかります。
親指の爪が白くなるまでやりました。疲れてるようです。

夫をほぐして(まだまだ足りないくらいコッてましたが)、コッてしまったわたしを誰かー!


金曜日は心療内科に行きます。
減薬しはじめてから初めて行きますが、なにをどう言おうかぜんぜんまとまりません。
面倒だから、別にだいじょぶですって言ってこようかな…。
めまいも倒れるほどじゃないし毎日じゃないし。だるいのは仕方ないだろうし。
やる気が出ないのも出かけられないのも、割り増しにはなってるけど仕方ないし。

仕方ないよね~、減薬中なんだもん。
料理と洗濯が出来てたらいいってことにしよう。
自分を甘やかしております。

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Jyunnsaiike_001

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なんという空!

このアパートは四方を建物に囲まれていて、空が見えません。

それでも洗濯をして干したときに隙間から見えた空は、なんという美しさ!
透明な、深いブルー。澄み切った秋の空。
吹き抜ける風に洗濯物が揺れる。Jyunnsaiike_002

わたしは秋が好き。だんだん寒くなって行くのも好き。

そう言いながら、どこにも出られません。
重たい体と心を引きずって少ない家事をしているだけ。

でもこれが、今のわたしの身の丈に合った生活。
今日は起きたとき顔がもふもふに包まれていました。

…ちまのお尻…。

                                          pencil伽羅moon3

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maple

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たまごやきを作って

夫は出張から疲れて、でも嬉しそうに帰って来ました。
午後わたしは鬱々としていたんです。
歯医者に行かなくちゃ、と…。
予約をすると行けなくなってしまうことが多いので、理由を話して特別に予約なしで治療を受けさせてもらっています。だから自分で行けるときに行かなきゃいけない。
それを考えるだけで変な汗が滲んで、暗ーくなって胸の中に黒いもやもやが出て、後ろ頭が貧血のときのようにじゅわ~んとしてしまいました。クラクラします。

どうしよう…風邪を引いて喘息が出ちゃったからそのあとずいぶん間を空けてしまってる…もう行かなきゃ…。
木曜は休みだし金曜は心療内科に行くし土曜は混んでるので避けてといわれてるしそうこうしてると連休で連休明けは木曜だから今日を逃すとまた一週間以上行けない。

ぐるぐるぐるぐる。どよどよ。はあぁ…。

そこへ夫から電話がかかってきました。電話、嫌いなんですけどなんだか救いのように感じました。
会議が終わってこれから空港に移動するということでした。
具合はどう、と聞いてくれたので、歯医者に行きたいのだけれど行けなくて今どんよりなの、と話しました。
行かなくていいよ、今日は。
うん…じゃあ行かないことにする…。何か食べたいものある?
特にないけど…野菜かな。
うんわかった、じゃあ料理がんばる。気をつけてね。
うんじゃあね。

普通の…普通よりももしかしたら仲のいい夫婦の会話みたい。
わたしは歯医者をやめて、スーパーに行きました。

メニューは、
肉じゃが。レタスベースのサラダ(きゅうり、カイワレ、トマト、ベーコン入り)、そしてわたしにとってはもっとも愛情を注がないと出来ない料理。
それは「卵焼き」です。
じっくり出し巻きを作りました。久しぶりです。

夫はうさぎのようにワシワシとサラダボウルいっぱいの生野菜を平らげ、出し巻きには喜び、肉じゃがもおいしいと食べてくれました。

わたしはね、

幸せだよ?
多分今まで生きてきた中でもっとも今しあわせだと感じてるよ?

わたしは覚悟とか決意とか何にもなくて、波が来れば流されて揺れるけれど、それでいいと思っています。
少なくとも今は水面を漂うアオサじゃないです。根っこのあるワカメくらいになれました。

          ++++++++++++++++++

姑の誕生会は、大人が総勢13人、子供(姑のひ孫ですね)2人の計15名ということになりました。
15人。…わたしは返って楽になりました。これはわたしがどうにかできる規模ではないですよね。手料理なんて全く無理な話です。6人分だって無理だったので。
夫は、出前とかケータリングで済ませようと考えているようです。
わたしは、前日に寝込まないように頑張るだけです!
参加さえできたらいいや! あれ、この人誰だっけと思われてもいいや。
立ち働くなんてことは出来ないのだから自分を追い詰めるのはやめよう。
そして夫に、飲んで潰れてしまわないように、それだけお願いしよう。
司令塔が寝てしまっては、子供たちも動かなくなってしまうと思うから…。

開き直るということを、練習してみましょう。
成り行きで、ってことを覚えましょう。

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sandclock

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雨だったのか。

明け方まで眠れなかったのですが、やりたいことがあって4時間ほどで起きました。
やることが終わった後、疲れてまた布団に逆戻り。
夕方までウトウトしていました。

夕飯を作らなくていいから時間を区切りなく使えます。
そうだ、髪を洗おう…。
もう、ちょっとこれは限界だと(苦笑)。

いつもは夫に洗ってもらうのですが、自分で洗いました。風呂、狭っ。
いっぱい髪が抜けました。普段梳かしてないからなあ~ってどんだけモノグサなんですかわたくし。

お風呂から出てきたらちまが足拭きマットの上で出待ちしていてくれました。
入るときに居たから、ずっと待っててくれたんだね。ありがとうちま。

先週髪を切ったので、乾かすのも楽なはず…。
でも、とても疲れていて、心がざわつきます。
悲しいでもなく淋しいでもなく、ザワザワとします。
なんだろう。でも頓服を飲むほどでもないし、どうせ一人だから落ちててもいいや。

髪を乾かしてドライヤーを止めると、ぽつ・ぽつっと、雨が降り出す音が聞こえました。
ああ、これだったのか、と安心。
雨の前はすこし落ちます。

          ++++++++++++++++++

夫は明日帰って来るから、そうわかっているから、寂しさを感じないでいるのだと思います。
この世に居ると居ないのとではきっと比べ物になりません。
帰ってくるとわかっているから、こうして一人を満喫できるのです。
ずーっと一人だったら、やっぱり寂しいと思います。
かといってずっと一緒に過ごすことも苦痛なわたし…。
単なるわがままだろうが!と、多くのうつ病のかたが自分に切り込みを入れておられるように、病気と、性格の悪さとの境界線がわからなくなっています。

うつ病は確かにわたしの弱さを浮き彫りにしました。
そして性格の悪さ(困った点)も増強しているように思えます。
増強…というより、もともとこうだったのだけれど、緩衝材でふんわかさせておいたものが、むき出しになってしまったのかもしれません。

不幸せだ、という夫の言葉にとらわれ続ける自分。
でも思います。幸せには、自分でなるのです。人にしてもらうのではなくて。

そうは言っても、わたしは夫に生活を提供してもらっていて、それだからこそ働かずにねこと暮らして幸せなんですよね。だから感謝しているし、結婚したことをよかったと思います。

不幸せだという夫。
「こんなんじゃボクやだやだ!」と駄々をこねたいのを我慢しているからそんな言葉を吐くのでしょうか。
結婚は契約なのでしょうか。
紙の上での婚姻関係ではあるけれどとも言われました。
夕飯を作るぐらいじゃ駄目なのね? いくら体を提供しても駄目なのね?
洗濯してアイロンかける程度じゃ駄目なのね? これを結婚生活とは呼べないわけね。

心の中は霧雨です。

                                          pencil伽羅moon3

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mist

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せっかく再婚できたのに。

夫が出張で、水曜の夜まで帰って来ません。
るるる~。
あ、いや、淋しいですよモチロン!
今日は夕飯に混ぜご飯を作りました。そう、自分の為だけに。
具材は人参・舞茸・油揚げ・豚肉。
もみ海苔をいっぱいかけていただきました。

          ++++++++++++++++++

夫が言った言葉にとらわれてもやもやしていたのですが、それをどう表現したらいいかわかりませんでした。
ちょっと見えたので書いておこうと思います。

幸せは、自分を幸せだと思える人のところにしかない、ということです。

どれだけ持っていても、どれだけ与えられても、「自分は不幸だ」と言う人っていますよね。
残念ながらそういう人は、幸せになる素質がないのです。
いくら恵まれていてもそれで足ることを知らない限り、幸せは訪れません。

わたしが夫の言葉に感じていた違和感は、これでした。

夫は先日、「結婚前に僕の理想を何度も言ってあってそれは一貫しているはずだ。その結婚を受けてくれたのだから理想の結婚生活が送れると思っていた。契約のようなものだ。けれどキミが拒否して理想は叶っていない。契約不履行だ。理想どおりの結婚生活ではないから、ぼくは不幸せだ。」
と言いました。

そのときはとりあえずふむふむと聞いておりましたが、こういう意見の人は決して幸せにはなれないんだろうなあと思いました。

奥さんを亡くしてしばらくは子供たちのことで精一杯で、再婚なんて考えたこともなかったのに、わたしに出会って「彼女と再婚したい。」と思ったそうです。
その後の猛アタックと執拗な求婚が功を奏し。結婚に至ったわけです。

でも最初から夫は不機嫌でした。ほんの数日で、わたしを「オマエ」呼ばわりしたのです。
わたしの病気より、わたしの心情より、家族とうまくやっていくことを優先されていました。

わたしのうつ病は悪化し、現在に至ります。

理想どおり!っていう結婚生活を送っている人っているのでしょうか。
理想とは違ったけれど、これはこれで、いいなあ、と思ったり、これはやだなあと思ったり悩んだりしながらみんな生きてるような気がします。


わたしは、とても恵まれていて幸せです。
だってほら…
2009_9_anzuchima_011 こんなにかわいいちまちゃんに触り放題!
カラーが取れて、いっぱい抱っこもなでなでも出来てちまちゃん大満足です。
カラーつけてるときも「抱っこして~。」って来たけれど、カラーがどうしても邪魔で満足できないでいたんです。お互いにね。

術後甘やかしたのですっかり赤ちゃん返りしてしまったちまです。
毎晩わたしの枕の隣で寝ます。
枕は取り返しました(笑)。ドーナツクッションにふわふわのケットをかけて、ちまちゃんベッドを作って移動をお願いしたんです
承知してくれて今は並んで寝ています。
シアワセheart04


2009_9_anzuchima_002あたちもシアワセshine

2009_9_anzuchima_005剃られたお腹がぷにぷにだけどシアワセnotes




2009_9_anzuchima_007 あんずは…「カメラ嫌いよsweat01
あんずは綺麗なねこです。
毛並みもつやつやで撫でているこちらも気持ちがいいのです。

カラーが取れて、ちまに「シャーッ」って言わなくなりました。良かった良かった。
新兵器装着だと思って怖かったんだね。ちまちゃんだとわかってはいたけれど。

一日に何回も鼻チョンして、運動会ごっこやって一緒に遊んでいます。

夫が不幸せなのにわたしだけ幸せで悪いけれど、わたしは今充分に幸せです。
幸せは自分の心が決めるのだということ、わかってくれたらいいのだけれど…。

                                          pencilcamera伽羅moon3

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sign05

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眠れぬ夜

夕べは出かけた疲れもあって、早めに就寝前の薬を飲んで布団に入りました。

わたしは入眠障害です。飲んでいる睡眠薬はマイスリーとアサシオン(ハルシオンのジェネリック)、どちらも短時間型の入眠剤です。

それらを飲んでも簡単には寝付けないので、飲んだ後、家事をして体を動かします。
洗濯物を畳んだり、トイレ掃除をしたり食器を拭いて片付けたり。
それから横たわって、携帯でパズルゲームを少しやると眠りが訪れます。
この方法を編み出すまでは眠れなくて苦しかったです。


ところが夕べは、一通りのことをやっても一向に眠れません。
ちまが顔の横に丸くなって寝ています。そんな安らぐ状況なのに眠れない。
気持ちが尖っているのがわかります。仕方なくソラナックスを飲みました。
仕方なく、というのは、昼間すでに2錠使ったからです。
最大で一日6錠までと言われているので大丈夫なのですが、減薬している身には気が進まない行為です。


…眠れない。
3時になり4時になり、4時半には眠っていたちまが起き出して、わたしの胸に乗って来ました。ゴロゴロ言っています。おはようのつもりでしょう。
わたしは泣けて来ました。

入眠障害の辛さは、寝付けないことそのものよりも、寝付けないでいるその間に苦しくなってしまうことです。
後悔・自責・怒り・不安・悲しみ…。
いつもどうにか抑えているあらゆる負の感情があふれ出てきてしまうのです。
そして泣いていたり悪くするとパニック発作を起こします。

眠れないなら起きてればいいじゃん、と心無い人は言いますが、本人は眠りたいのです。
そして、起きて何かをしていられるような気力があるわけでもなく、体だってそれなりに疲れています。

もう一つは、朝まで起きているという罪悪感。これがかなり苦しいです。
わたしの夫は、早寝早起きの「正しい」日本人です。
もちろん、そのほうが社会的にも健康的にも正しいです。
そういう人から見たら、夜中過ぎに活動していたり、朝まで起きているわたしが罪人に見えるのも仕方ありません。

精神科医に相談しました。
人にはそれぞれの体のリズムがあるから、今は好きなように過ごしなさい。
夫にも時間的なことを強要しないよう医師は直接言ってくれました。

だから夫は責めたりはしません。我慢してくれています。
それでも朝になってまだ起きている自分に罪悪感を抱き苦しいのは、うつ病を発症したころから変わっていません。

5時近くなって、わたしは個包されている薬を開封して、睡眠薬と安定剤を取り出して追加で飲みました。余分が無いので仕方ありません。
それでも眠くならなくて、わたしは「泣くハンカチ」を眼の上に乗せて泣いていました。

やがて外が明るくなって、日曜でも人々が活動し始める朝7時半になって、ようやくわたしは眠りに入りました。
寝付けないことは苦しいです。
早期覚醒の人も、中途覚醒の人も、きっともっと苦しいと思います。お察しいたします。

          ++++++++++++++++++

ちまの傷がよくなったので、カラーをはずしてやりました。
真っ先に手を嘗めて、顔を洗っていました。ずっと気持ち悪かったんでしょうね。
それから延々なめるなめる。
ブラッシングもしてやりましたら、鶏卵くらいのボリュームの毛が取れました。
傷口もすっかり嘗めてかさぶたを剥がしてしまい、血がにじんでいたので慌てたのですが、内臓がポロってことではなかったので安心しました。
しばらく注意していようと思います。

あんずはシャーシャー言わなくなりました。
ちまも元気いっぱい遊びまわり、痒いところを心置きなく掻き、自由を満喫しております。
今夜も一緒に寝ようねちま。

                                          pencil伽羅moon3


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eyeglass


                                       

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半月の憂鬱

息子との久しぶりのデートでした。
お盆休みに実家で一緒に過ごしたとき約束したのですが、焼肉に行って来ました。

「牛角」しか行ったことがなかったのですが、老舗の焼肉屋さんに行ってみました。
お肉の形がちゃんとしてました(笑)。

ああだこうだ言いながら焼いて食べて、息子は生ビールやら焼酎やら飲んで、とても楽しかったです。(そしてさすがにおいしかった。)
息子は(嫌だろうけど)永遠の恋人です。いとおしい存在。

お店を出たときに頭を下げて、「ごちそうさまでした。」って言ってくれました。
別れるときにちゃんと振り向いて、目を見て、じゃあねと言ってくれました。

一緒に生きて、一緒に暮らして来たのに、こうして今は別々の電車に乗ってそれぞれ帰る…。
当然といえば当然で、喜ばしいことなんですけれど、淋しくなってしまうのもまた事実です。
小さいとき、いっぱい抱きしめて育てました。
可愛くてたまりませんでした。
感情で怒ったり当たったりしたことを後悔しています。


帰宅するとねこ二匹が迎えてくれました。
とくにちまは甘えて甘えて離れません。かわいいヤツです。
傷が良くなったので、明日エリザベスをはずそうね…。ずいぶん不自由だったのに頑張ったね、ちま。

寂しさでうつうつとしているときも一人が気楽です。
何も説明しなくていいし、無理して笑顔を作らなくていい。

わたしは人と暮らす資格がないかもしれません。
夫を少しは幸せにしてあげられると思って結婚したのに、夫の想いが重くて、わたしが欲しがったのは『距離』でした。

「理想じゃないから不幸せだ…。」
この言葉がぐるぐるしています。

                                           moon3伽羅pencil

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japanesetea

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不幸な夫の作り方

前の記事をUPしたあと、洗濯物を干して、苦しいのでソラナックスを飲んで寝逃げしました。ちまも寄り添っていてくれました。

起きると外は暗く照明の付いてない部屋も真っ暗でした。

記事に書いたことで精神的には落ち着いたので、夕飯を作り始めました。
ほうれん草のおひたし。かぼちゃの素揚げ。椎茸のガーリック焼き。鶏胸肉の竜田揚げ。

食事が終わる頃、夫と話し合いが始まりました。
わたしは、駄目です。ひどく認知が歪んでいるというのか…やっぱり異常なのか、一度言われたことがガツンと心に入ってしまうと、そこから先取り繕って何か言われてもその認知を変えられないことがとても多いのです。

今夜の例で言えば、「じゃあ結婚してあなたは不幸せなの?」と聞いたわたしに、夫が、
「そうだね、不幸せだね。」と答えたことです。

結婚前に、こういう結婚生活が理想だ・キミとこういう風に生きて行きたい、と夫はくどいくらいに言っていましたが、それが現在履行されていないので、結婚生活が幸せではない言うのです。
結婚を受け入れてくれたからには当然その理想が履行されると思っていたのにこんな半別居生活になって、理想とは違うから不幸せだと…。


わたしの頭の中では、『夫は結婚して不幸せ。』というフレーズがぐるぐる回ってしまっています。

そのあとの話で、「全般的に不幸なのか。楽しいとか幸せだとか思うことはひとつもないのか。」と聞くと、夫は2,3点幸せだと思うことを挙げてくれました。
だからマイナス100点ではなく、マイナス85点ぐらいなんだとは思うんですが、どうしても『夫は不幸せだと思っている。』という事柄に脳内を占領されてしまって、わたしは暗くなっています。柔軟に受け止めることが出来ないんです。

12時頃まで話し合いは続きましたが、夫がわたしへの不満を言っていただけで、特に何も進展はありません。あ、もちろん言われたことをわたしが悔い改めれば進展ありということになるのですが、わたしにとっては、二人の考え方の違いをさらに認識したにとどまりました。

こんなに違うんだ。歩み寄るとかいうレベルではない感じを受けました。
それでも夫はわたしを捨てることなく暮らさせてくれています。
わたしはそれに感謝をしています。
そうして、できることをちょっとづつでも日々やっていき、夫が快適だと思う機会を増やすことが、夫への誠意だと思いました。

          ++++++++++++++++++

若いもの同士の結婚ではなくても、理想とする結婚というものが夫にはありました。
なんでも一緒にやって(掃除も料理も食器洗いも買い物も)、同じものを見ていいねと思うこと、自分の考えをぶつけ合い喧嘩をしながらも一緒にいること…。
これらの理想が実現されていないので不幸せだということなのです。

わたしは夫に合わせることを今はやっていないと言ってもいいでしょう。
興味のない展示会に誘われても行きません。出かけたくない気分のときは出かけません。そればかりかストレスを避けるために半別居状態です。


では、結婚しないでひとりのままだったらどうだったんでしょう。
一人よりは今のほうがいいな、とは考えられないみたいです。期待が大きすぎたのかもしれません。
そしてその期待を裏切ったのはすべてわたしのほうだと言っています。
だから二人に幸せな将来はないと決めています。

正直わたしは目の前のことで手一杯で、将来のことまで考える余裕はありません。目先のことしか見えない視野の狭い人間です。
でも、病気をすこしでも軽くしないとどのみち幸せな将来なんて来ないとは思わないの?と尋ねたら、思わないとのことでした。
病気は関係ないそうです。

結婚についての理想を語り、その自分との結婚を承諾して来たのだから、理想は現実化するはずだったのに、それをわたしがことごとく突っぱねているので、自分は不幸せである…という夫。

わたしは夫がなぜいつもかも不機嫌なのかがここでやっとわかりました。
そしてその不機嫌は、わたしを憂鬱にさせます。
糸口は、まだまだ見えません。

                                          pencil伽羅moon3

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info02前の記事で、「夫は言うことがコロコロ変わる」と書いたのは、記事の内容の事柄に関してではなく、日ごろそうであるという意味でした。わかりづらい表現でしたことを訂正してお詫びいたします。(本人からのクレームによる。)

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わたしの異常な精神

減薬で少々辛くはあるものの、自分の病を突きつけられて愕然とするなんていうことは、ここ最近ありませんでした。

カウンセラーが亡くなってしまったときは悲しくて苦しかったけれど、それはうつ病だから余計悲しいというわけでもなく、頼りにしていた身近な人を失った悲しみとショックでしたから、ことさら病気を認識し直すということではなかったように思います。
もちろん、悲しみは今もひっそりと胸の内にあります。

今日は、思い出しました。自分が精神的に正常ではないということを。
うつ病=精神異常、ではないと普段は思っています。そしてわたし以外のうつ病の皆さんは、決して精神的に異常ではありません。

わたしが、異常なのです。
夫はそれを知っているでしょうか。

          +++++++++++++++++++

今月、お義母さまのお誕生日があります。
一昨年、ちょうど傘寿を迎えられたので敬老の日と兼ねて、夫は姉家族と兄と義兄(亡くなった奥さんのお兄さん)を呼んでお祝いの席を設けました。
結婚の決まっていたわたしも呼ばれ、料理を作ることを夫に要求され、みなさまににこやかにご挨拶をしたものの、持ちこたえられなくて潰れました。

去年はたまたまお兄さんの都合が合わなくて会は流れました。
で、今年はどうするの?とお姉さんからメールが来たようです。

昨日夕飯の途中にそのメールがあって、どうするかなあと夫は頭を抱えていました。
悩みの種はもちろんわたしのことです。

「どうする? 何か料理作ろうか?」とわたしが言うと夫は首を振りました。
「キミが会に出ないのなら、やらない。」と夫は言いました。

すべてわたし次第 -----。
重いプレッシャーがのしかかりました。
でもその時点ではやるかやらないかわからないのでわたしは黙りました。
しかも「大丈夫、ちゃんと参加できるから。」と約束もできません。

今朝夫からメールが入っていました。27日の昼間にやります、と。
開催が決まったようです。
昼休みにメールをくれた夫にわたしはすがりつきました。
夫は最初、「キミの親じゃないし嫁でもないだから心配いらないよ。」と返信してきました。
けれどそんなのが本心じゃないことなんてわかりきっています。
心配いらないと言われても、わたしが出ないなら開催はしないと言い切っているのです。
曖昧にはしておけなくて、立て続けにメールを送りました。

ここがわたしの異常なところです。


夫は、言うことがコロコロ変わります。それでわたしはいつも振り回されて潰れるのです。
でも、なぜ言うことがいつも翻るのかわかりました。
本音を言っていないからなのです。
本当の気持ちをわたしに言わないから、言葉は時に[常識論]となり、時に[正義]という仮面を被って脅してくるのです。

ただ本音を知りたかった。
何をわたしにして欲しいのか、そしてわたしが何をすべきだと考えているかを言って欲しかったのです。そう執拗にメールをしました。
・基本姿勢としてどうあって欲しいのか言って。
・あなたはわたしにどうあって欲しいのかを具体的に言って。
・わたしが参加しないならやらないと言ったけれど、ただ参加すればいいの?それとも当日立ち働くことを本心では期待しているの?

わたしは泣いて震えながら次々とメールを打って送りました。
ここで聞いておかないと当日までの長い期間、わたしは廃人になってしまう!
昼休みが終わる頃、夫がやっと本音を言って来ました。
「座ったままでは嫌だな。」

          ++++++++++++++++++

キミの親じゃないし、嫁でもないんだから心配いらないよ。…これは夫の建て前。
わたしを気遣ったつもりかもしれません。でもそれは不安とプレッシャーを大きくするだけだということを、夫は知りません。

夫が望んでいるのは、[かいがいしく客人の世話をして立ち働くわたし]なのです。

できるできないは別として、その本心を知っただけでも充分な収穫です。
いえ、知った以上、わたしは頓服を飲んでユンケルを飲んで、やるのです。
うつ病だろうが精神異常だろうが、それよりも優先されるものがある場合があるとわたしも思います。
たとえば講座の仕事や注文品の製作がそれに当たります。
だから、やるのです。そのあと寝込めばいい。

          ++++++++++++++++++

わたしはようやく洗濯物を干す気になり立ち上がりました。
そしてふと冷蔵庫をあけてワインを取り出し、カップに注いで飲みま干しました。
気付けです。

血がめぐりました。
今日の低いハードル「洗濯をする」がクリアされました。
あとは夕飯…。

がんばれ。明日は息子とデートできるんだぞ。頑張れ。

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飼い主の起こし方

毎日ちまに起こされています。
ちまはまず胸の上に乗ってゴロゴロ言ってみます。
それで起きないと、アゴをざーりざり嘗めます。
それでも起きないと、唇をざーりざり嘗めます。
大概ここでしぶしぶ飼い主は起きます。
でも今日は「はいはい、起きるよ~。」と返事だけして起きなかったので、髪の毛を咥えて思い切り引っ張ってみました。
ぶちぶちぶちっ!と音がして、飼い主は痛くて飛び起きました。

起こし方がどんどんエスカレートしてきましたshock
明日は何をされてしまうんだろう…。


今日はちまに起こされたおかげで午前中にスーパーに行くことができました。
そして午後、美容院にも行けました。
体は相変わらずきつくて、ユンケル飲もうかなあと思ったくらいですが、頑張って行きました。
だって週末息子とデートですもん!! るるる~。

久しぶりに髪をカットしてもらいました。
今は死語のワンレンだったんです。夏の間はそれをただひっつめていました。
毛先はボロボロです。
全体的に梳いて毛の量も減らしてもらいました。
あの…ハイキング・ウォーキングのロン毛のほうの人?みたいで嫌だったんですよ。
あ、あそこまで濃いとは思わないでくださいね!
で、前髪をカットしてワンレンではなくしてもらいました。

うん。満足。
その美容師さんは最後にアイロンでサラサラにしてくれるので見違えます!
でも洗って自分で乾かすと、癖っ毛なんだなぶわっと。

ブローやアイロンの最中、こっくりこっくりしてしまいました。
帰宅して、夫からの帰るメールまでちょっと寝よう…と布団を敷いたら、
ちまに枕を取られました。
術後なぜだかわたしの枕をベッドにして一緒に寝るちまちま。
どいてよ~と押しやったのですが、枕にしがみついて死守。半分も貸してくれません。
かわいいんだけどな。ちょっと困るな。にやにや。うとうと…sleepy

夫のメールで起きて、夕飯作りました。
最近煮物とかしていません。ぱぱっとできるものばっかり…。明日はもっとちゃんと作ろう。

昨日アイロンはかけたので、明日は洗濯だ!
などというハードルの低い生活をしております。
いい。家事は一日2~3個できたらよしってことにしないと、減薬でだるくて気力に乏しい身が維持できません。

でも、家事って目立たないんですよね。お風呂の椅子を磨いたってきっと誰も気が付いてくれないんだわ…的な空しさがあるかも。
働きながら主婦業もやってる人ってやっぱし偉いですね。自分もやってたけれど。

こんな一日でしたー。

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水曜日に洗濯をして~。

みなさま、あたたかいコメントありがとうございます。泣きながら読みました。
いまはまだ昼間少し辛いですが、なんとかなっています。頑張ります。

          ++++++++++++++++++

出張から帰ってきた夫の気配を感じただけで、涙がこぼれました。
飛行機の出張は、楽なようでとても疲労すると聞いています。
夫は部屋に入ってくると、ううーんと唸って、「ごめん、まず掃除機かけさせて。」と言いました。黒いラグはとても汚れが目に付きます。

わたしが泣きながら夫に手を伸ばすと、その手にちょっと触れて掃除機を出そうとしたので、尚も触れると、しぶしぶ?しっかり握ってくれました。
それでも嬉しかったです。

掃除機が嫌いなちまが寝ているわたしの胸の上に避難してきました。
夫は掃除機をかけ、夕飯の支度をし、食べた後洗い物をし、ゴミを出す準備をし…とめまぐるしく立ち働いてくれました。そのあいだわたしは横たわってずっと泣いていました。
それから、いつ洗ったかわからないわたしの髪を洗ってくれました。

部屋がきれいになって、頭も臭くなくなって、すこし気分が晴れました。

          ++++++++++++++++++

今日はちまの抜糸の日。手術から一週間過ぎました。
「ちま~、よく我慢したねえ、病院行ったらコレ(カラー)はずしてもらえるからねー。」
そう夕べから言い含めてありました。
痒いところを掻くこともできず、毛づくろいもできず、あんずにはシャーシャー言われ、辛かったと思います。
不憫で甘やかしたので、「ちま様」になってしまいましたが…。

10時にちまに起こされました。くちびるをざりざり嘗められたら嫌でも眼が覚めます。
午前中にちまを病院に連れて行けました。ちまちゃん、よく耐えたねえ。

しかし…
抜糸はできましたが、ちまちゃん、残念でした…。カラー、はずせませんでした。
傷の治りが遅くて…嘗めたら最悪は内臓がポロッっと…という恐れがとのこと。
なので、もう3日ほどカラーはしたままでということになりました。
傷口を消毒してもらって、お薬も塗ってもらったから、週末にはきっとはずせるよ。
もう少し辛抱しようね。

と、帰ってきたのですが…。
ちま、大荒れannoyでした。すごく怒っているのがわかります。可能な限り走り回り、飛び乗り、カーテンに爪を立て、かじれるところはかじり、しまいにはわたしにくっついてきて、もういいのかと思ったら手に噛み付いてきました。(力は加減してくれてるので痕が残らない程度です。)
ちま、言葉わかっていたのかな。
カラーはずしてもらえると思ったからおとなしく病院に行って、抜糸の痛みに耐えたのに、ママのうそつきー!!って荒れたのかな。

だいぶ暴れたあとやっと落ち着いて、ちまとわたしはまたくっついてお昼寝をしました。

夫から帰るメールがあり、夕飯作りますって返事したのに結局辛くて起きられず、ああもう8時過ぎた…と起きたら夫が帰って来ました。
あわてて作りましたが味はよくわかりませんでした。

洗濯をして、休んで、干して、休んで、眠って、取り込んで、シャツにアイロンかけて、洗濯物はまだそのままぶら下がっております。

          ++++++++++++++++++

『一週間』っていう歌、覚えています?
「月曜日に市場に行って~、糸と針を買ってきた~。」っていうやつ。
あれが頭のなかでぐるぐるしています。
うろ覚えの歌詞ですが、「火曜日にお風呂を沸かし、水曜日にお風呂に入る~。」みたいなのじゃなかったでしたっけ。
冷めてるやん!っと突っ込みたいところですが、わたしの家事はまさにそんな感じでしか進行しません。
水曜日に洗濯をして~、木曜日に洗濯たたむ~。金曜日にアイロンかけて~、土曜日は何にもしない~。みたいな(笑)。

とにかく昼間はどうしようもなく気分が悪く起き上がっていられないので、調子の上がってきた夜に家事をやるしかなさそうです。

でも来週夫が学会で4~5日留守です。
どうなっちゃうのこの部屋…。

2009_9_anzuchima_001そういうわけでエリザベスを取ってもらえなかったちまちゃんでした。

早く傷が治るといいね。



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計画なんかしちゃだめだ

*愚痴になるので苦手な方はスルーなさってください。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

減薬からちょうど二週間。
激しく墜ちました。

多分このあと寝込みます。起きてまだ数時間なのに。

部屋は散らかり放題。これ、ねこのせいだけじゃなくてわたしが出したものや届いたものを片付けられない。

昨日の新聞も読んでない。
それよりも今日の朝刊を、階下のポストに取りにすら行けない。
昨日乾いた洗濯物も畳めない。
お金の計算ができない。

体が熱くて変な汗が出る。胸が痛い。

          ++++++++++++++++++

せっかく早く目覚めたので、さっさとねこたちの世話をして、今日どう過ごそうか考えた。
夫が出張から帰って来るのでちゃんとした夕飯を作りたい。
食材を買い足したい。
ああ、空いている午前中のスーパーに行くのもいいなあ。
郵便局から送りたいものがあったんだ、ついでだからまずその準備をして、郵便局に行って、隣のホームセンターに寄ってからスーパーに行こう。
午後はアイロンかけをして、歯医者に行って、それから料理を…。


すばらしい計画。充実した一日。
自分の存在価値を確認できる有意義な計画。

そしてわたしは潰れました。
馬鹿なことに、自分で立てた素敵な計画に自分で潰れたのです。

だったら!
なにか一つだけ、やればいいじゃない?

それがね、
もう、だめなんです。
顔を洗うことも着替えることも出来ないくらい急降下してしまって、わたしは泣きながら夫にメールなんかしてしまいました。

泣きついたことなんて、ないのに。
出張先で、手が離せるわけじゃなくメールだってきっと読めないのに。
そもそも彼が一体何時に帰って来るかすら聞いてもいない。
わたしは奥さんとしてダメダメだ。
辛いときに甘えようったって夫がいつもスルーするのがわかった。
わたしがこうだから、辛いって訴えても「多分なんでもないよ、大丈夫。」と言われてしまうのだ。

甘えが一旦顔を出すと人はどうしようもなく脆くなってしまう。
一人で突っ張っているときのほうがマシだ。
甘えるからには、日ごろそれなりのことを相手にしておくべきである。
無条件に甘えられる相手はこの世にはいないんだ。

でも
今日は辛い。辛い辛い辛い。
いい計画なんて立てちゃ駄目だ。やれないことの絶望感が大きくなってしまう。
乱雑に散らばる本や箱や書類や着替えや、ぶら下がったままの洗濯物やしまっていない食器や捨てていないペットボトルが、さあどうする気?と攻めて来る。

ごめんなさい。
何一つ、できそうにないです。
多分靴に紐があったら結べません。

気持ちが辛いことが辛いのではなくて、辛いがゆえにできない事だらけであることが辛いのです。

教えてカウンセラー。これが減薬の井戸?
どこまで深いか石を落としてみていい?
でももし、いつまでも「ぽちゃん」って聞こえなかったら?

だれかだれか
つなぎ止めてください。
だれかとつながっていないと怖いんです。


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typhoon

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咳をしてもひとり

日曜日は眠ることに逃げ込みました。ひたすら眠る。ときどき意識が戻ると薬を飲みトイレに行く。それだけで夜になってしまっていました。

ブログを更新したくても、なにをどう書いたらいいのか思いつかなかったのです。
これはわたしとしては結構重症です。

術後いたわって甘やかしたので、ちまは完全にオヒメサマ気分です。
わたしが何かやっていると邪魔ばかりします。「アタシを見て見て!」状態なのです。
エリザベスが取れたらどんなやんちゃぶりを披露するでしょうか。

月曜は夫が出張で夜居ないので、ちょっと買い物に行こうと思っていました。
日曜に激しく寝たせいか9時台には目が覚めて、洗濯をしてからわたしにしては早い時間に出かけました。
ところが、お目当ての店がなくなっていたのです。
その店のためにわざわざ出てきたのに…。

代替品が探せないかと隣の駅のショッピングモールにも行ってみましたが、まったく売っておらず、急に深い疲労を感じてしまい、夕飯にお弁当を買って帰宅しました。
そしてちまと一緒にお昼寝…。
(夜ネットで類似品を購入しましたが…。)

出かけられたのはよしとして、さらに力が入らないような感じです。
それは多分減薬のせい。だから心配はないんです。
減薬が厳しいと言われるのは、良くなってきたところで当然減らすわけですから、またウツ症状がぶり返してしまうのが辛いからでしょうね。

それをこらえて、きついときにはソラナックスを飲んで、やりすごして戻らないようにしたいと思っています。

わたしの場合うつ病がすっかり治るとは考えていません。
せめて、昼間のアモキサンが全部無くなり、夜のパキシルが20㍉くらいになったらいいなと思っています。
肝臓のために、そうしないと…。

できると思っています。
今もザワザワしてはいますが、それを乗り越えて、できると感じるのです。
時々ものすごい衝動に駆られるので、それはちょっと自分でも怖いけど。
自分をコントロールできなくなることは怖いことですから…。
そういう自分になってるとき、ひとりで良かったなと思います。夫がそばにいたら全部夫のせいみたいな思考回路になってブチギレしますし、それを、ああ病気なんだなあと受けてめられる状態の夫であるとは限らないので(多分目の前に居たら無理でしょう)、そんな夜は一人でよかったなと思います。

咳もようやく治まって来ました。
咳き込んで吐いちゃったりしたけど、そんなときも、一人で良かったなと思うんです。
咳き込んでいると聞いてるほうも辛いじゃないですか。
働いていたり電車に乗ったりしていると、咳き込むほど辛いことはありません。
『咳をしてもひとり。』のいい解釈がこれです。一人だから遠慮なく咳き込みましょう、と。

わたしは人と暮らすことなんて出来ないのかもしれません。
もちろん、今のままの生活なら大丈夫なんですけれど、夫はこの暮らしを夫婦らしからずと思っているので…。
こうありたい、というのが間逆なんですよね。それをどう諦めどう歩み寄るべきか…。
寛解したらしたで、問題は待ったなしです。
それを考えると簡単に落ち込みます。
夫と夫婦になったことに何ら後悔はないのですが…。

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mist

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無症状なわけがない。

歯が痛かったり風邪を引いて喘息が出たり、ちまが手術をしたりと、たまたま非日常的な日々だったために見えにくかったけれど、あれだけの減薬をして無症状なわけがありません。

わたしだって薄々感づいてはいます。でも今回の減薬は頑張ろう!って決めてたから素知らぬ振りを決めてかかってただけです。

平気なふりでいられたのは、自分に向き合っていなかったからです。
きっかけがなかったからです。
この平安な静寂が破られれば、わたしは「いい自分」を簡単に見失うのです。

          ++++++++++++++++++

『常識』とは、どこにラインがありそういう定義なのかわかりません。
正確に答えられるひとは居ないでしょう。
なのに曖昧この上ないその『常識』に振り回される人が居ます。
そういう人は概して常識人です。けれど自分なりの意見を持っていないことが多々あります。
「なんでそうしなきゃいけないの?」と素朴に尋ねると、既に何故か怒りながら、
「そんなの世間の常識じゃない。」「それが普通だよ。」「当たり前のことじゃん。」etc...

そんな常識がいつどのようにして決められたのかわたしは知らない。
聞きたいのは「あなたは、どう考えているのか。」ということです。

「夫婦とはこうあるべきである。」 「普通こうでしょ。」…
そうじゃなくて、「私はこうありたいと思っている。」という意見や想いがなければ、話し合うことなんてできません。
主語は「世間が」でも「みんなが」でもないのです。
「私はこう思う。」こう話さないと意思の疎通は図れません。
ものの本だけ読み漁っても、実行できないのでは意味がありません。

          ++++++++++++++++++

何年かけて作り上げられた病気かわかりません。
少なくともウィルスで移るものではなく、事故でもないから、要因はひとつに特定できないのです。
わたしの場合それに、持って生まれた性格が加味されています。
風邪や骨折みたいに明らかには治って行きません。

ちまを見ていると、一日一日と行動が広がり、傷が癒えていく様子が見て取れます。
今日はキャットタワーの最上段まで行ってくつろげました。

それとうつ病とは違います。
残念なことに、薄紙を剥がすように良くなっていくのではありません。
現に、わたしはたった今、墜ちようとしています。
そのギリギリ崖っぷちで書いています。

この生活だからこそ、ここまで回復できたのです。
このあと寝込んでも、動けなくなっても、わたしは自分が回復期にあり実際に回復してきているということを絶対に否定しません。

だけど、この先何年かかるかわからない。怪我のようには治っていかない。そのことを自分も含めて自戒せねばと思うのです。
カウンセラーを失ったわたしには、薬・療養・その環境が主軸です。
その軸をブレさせたくありません。
メインの抗ウツ剤を含めて三種類とも全部減薬しているのです。
何もないわけがありません。

ただ今回は頑張るって決めたので、薬は戻しません。
頑張れないときがずーっずーっと続いていて辛かった。
起きようとしても起きられず、やろうとしても動けないという事実を、うつ病でない人は認識しにくいことでしょう。
なんでもないときは元気なんですもの。家事もできて要望にも応えられるんですもの。
でも、今わたしは頑張っています。
働いている方からみれば「なんだそれ。」かもしれません。
でもこの減薬を成功させます。そのために頑張っているのです。

みずうみに、石をぶち込まないでください。波が立てばたちまち溢れます。
お願いです。

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mist


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ゆっくり復活

術後3日目。
ちまはほとんどわたしの枕をベッドにして眠っていました。
一緒に眠っていたいのはやまやまだけれど、食材を買いに行かなくちゃ。
昼間も咳止めを飲んだのでちょっとふらふらします。咳は夜にひどくなります。

40分ほどスーパーに出かけました。
帰宅して、「あんずただいまー。」と言うとあんずは必ず返事をしてくれます。
「ちまちゃんただいま~。」そう次に声をかけると、
「ニャア!」

…ちまが返事をしてくれました!
元気な時でもほとんど返事をしないのに。
そして買ってきたものを片付けているとちまが流し台の上にジャンプして乗って来ました。
わあ、そんな元気が出たんだ。しかもきっとお腹が空いてるんだね。
すごく嬉しくなって、買ってきた猫缶を開けてすこしやりました。

それから枕を分け合って一緒に寝て、夫が遅くなるけど帰って食事すると出張先からメールしてきたので夕飯を作り、帰ってきた夫にちまは「ニャア。」と言いました。
遅い夕飯を食べているとゴソゴソ動き始めです。
カラーが頭よりずいぶん大きいのであちこちに引っかかります。
バックしたり道を変えたりしながら歩き回っていました。

090905_01570001そして夜中になって、めでたくう○こも出ました!
良かった、出た出た。
そのあと不自由しながらもおもちゃで遊んだり、お皿からカリカリも食べました。

二日目まではまったく声も出さなかったのですが、三日目になって声が出て、う○こも出て、フードも積極的に食べて、遊んで…と、普通のちまちゃんに近づいて来ました。
すごくすごく嬉しいです。
やさしく大事に接してきましたが、こんなふうにめきめき元気になってきて本当にほっとしました。

夕方、あんずを抱っこしてちまと鼻チョンさせ、「ね、ちまちゃんだよ。ちまちゃんでしょ?怖くないんだよ。」と言い聞かせたのですが、あんずはまだちまの装置が怖くて仕方ないらしく、自主的にケージにこもっております。(扉は開いています。)
なのでケージにフードを置いてやったのですが、自分の分を食べたあとそれを奪いに行くちまも、いつもと同じです。

いつもと同じって、いいですね。
もうわたし、ジェットコースターのような人生は要らないです。
こうして日々穏やかに静かに暮らしていけたらとても幸せです。
息つく暇のない人生でしたから、これからはゆっくり生きていきたいと思います。

090905_01570002ああ幸せ。
みなさんにもこの幸せな気分を分けてあげたいです。
いつも来てくださってありがとうございます。

                                          



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wrench

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日常の積み重ね

木曜日はちまと一緒にずっと眠っていました。
咳は夜中にひどいので夜だけ咳止めを足して飲んでいます。
ちまはずっとわたしのそばにいました。

動物は、たとえば脚が痛いときにはその脚を使わずに休ませます。
無理に使うことはしません。
ちまも今自分が通常でないことを本能的に理解しています。
ゆっくりとしか歩かないし飛び上がったりしません。
居心地のいい場所(今日は一日中低反発の枕を占拠されました。)を選んで体を休めています。
体が悪いときには動物を見習うといい。そう言われたことがあります。

抜糸までまだまだだけど、だんだん慣れて動けるようになるといいね、ちま。


ちまを見ていると、肺炎で入院していた息子が戻ってきたときのことを思い出します。
もう20年も前になります。
めどがついて退院してきたはいいけれど、あまりに熟睡していると、息をしているか心配になったり、食べる量に一喜一憂したり、わたしは緊張状態でした。
そんなわたしを察して、息子はよく作り笑顔をしました。
心配しすぎて思いつめている母親の視線がきっと辛かったのだと思います。
4歳児に気を遣わせて悪かったなあと思います。


ところでわたしは、減薬から10日ほど経過しました。
歯痛やら風邪やらちまの手術やらでゴタついていたせいか、特に何も起きません。
ええ、禁断症状みたいなものもなく、穏やかにしております。
喜んでいいことなんですよね。うん。
そうすると欲が出ます。もっと減らせるかも!って。
これだったら○○は無くっても平気じゃない??なんて。

そんな簡単ではないですよね、きっと。
でも、「良くなってきてる。」という実感が確かにあります。
自分でそう思うことができるのですから、これは幸せです。
こうしてだんだん良くなって、そしたらあれをしてこれもして…と、思うことはありますが、まだ公言しないでおこうっと。まだたった10日ですものね。

寝ていたはずが、あまり記憶にないのですが洗濯もしてありました…。へえ洗濯やったんだ…。いつだろう?(大丈夫か?)
夕飯も作りました。かぼちゃを煮て、ちょっと失敗しましたが。

こんな日常の積み重ねが愛おしいです。
季節は大好きな秋になります。

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eyeglass

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3本の指で

みなさま、「ちま」帰って参りました。
090902_12330001 ←カラーを装着し不自由ながらも、目には力があります。

     ++++++++++
わたしは完全に風邪をひいてしまい、具合が悪くてなかなか起きられませんでした。
でもどうしても午前中に迎えに行きたい。
診察券で確認してみると動物病院は12時まで…。午後は4時からです。
12時半までだと思っていました。(それは歯医者のほうだった) 時計は11時半。徒歩20分の道のりです。

…いや、なせばなる!

わたしは飛び起きて顔を洗って着替えて、「おあおう~。」(おはよう、の意)と擦り寄ってくるあんずに「ごめんあんず。ママちまちゃん迎えに行ってくるね!」と言い残して出かけました。

頭がガンガンします。咳も出ます。
でも夕方までは待てない気持ちで歩き出しました。
ちま、無事でいてね、今行くからね。

涼しい日なのに早足で歩いて病院に到着したときはうっすら汗をかきました。

そしてちまちゃん、エリザベスを装着して登場。
昨日一度吐いて、夜10時ごろまではぐったりしていたそうですが、朝はもう目がキラキラしていたということでした。
朝もらったカリカリも少し食べていたそうです。

お腹の毛をごっそり剃られてありました。
ぷにぷにのピンクのお腹になっていました。

キャリーバッグにちまを入れ、車の通らない道を選んでゆっくりゆっくり歩いて帰ってきました。ちまは何にも言いません。

部屋に着くとちまはトイレに直行し、不自由そうに、でも我慢していたのでしょう、いっぱいおしっこをしました。
090902_12370001しばらく部屋の中をゆっくり歩いたりあとずさりしたりのあと、ケージの上の階のあんずのベッドに入って眠りました。

疲れたね、ゆっくりおやすみ。

体を撫でるのは傷が痛むかと思い、指三本で額から頭を撫でると、ちまはゴロゴロいいました。

帰って来て嬉しいんだ…。
指三本のなでなででも嬉しいんだ…。



考えてみれば、意味もわからずお腹を切る手術をされて、それだけならまだしも不自由なカラーを装着されて動きづらいのに、何一つ文句も言いません。愚痴もこぼしません。
あるがままを受け入れているのです。

ゆっくりしか歩かないし、フードも少ししか食べないし、無理も無茶もせず、ただあるがままをうけいれているちいさな生き物。

何かを少し学んだ気がしました。

そのあと風邪が辛くて布団に横たわったわたしを追って、ちまは布団の横のかごに入って眠っていました。
目覚めてわたしが覗き込むと、わたしを見つめてゴロゴロ言ってくれます。


いてくれるだけでいいんだよ。そばにいてくれればそれで充分。
ちま、お帰り。無事で良かったよ。淋しかったよ。

          ++++++++++++++++++

市販薬を飲んでいますが、頭のガンガンする風邪です。
喉もズーンと痛く重い咳が出ます。
首も肩もこわばってます。
でもあの歯痛に比べればなんのその。そのうち治るでしょう。
しばらくは、スーパーに行く30分の外出だけにしてちまを見守ります。

…あんずですが…
たった一日ママの愛情を独り占めできただけで、ちまちゃんは新しい装置を装着して帰って来たので、怖くてシャーシャー言いながらキャットタワーの影にずっと隠れています。
カラーは一週間装着したままですので、慣れてほしいな、あんず。

ちまは今、わたしの毛布にくるまって眠っています。
新生児を渡されたときみたいに緊張します。
順調に回復しますように…。

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ちまがいない。

火曜日。ちまの避妊手術の日です。
わたしはなぜか朝9時に目が覚めました。
お水も飲めなくて絶食しているちまに付き合わされているあんずが不憫で、早めにちまを病院に連れて行くことにしました。

ちまをキャリーに入れてからあんずにフードを出すと、いつもはすぐには食べないあんずがガツガツと食べ始めました。お腹すいてたよね、ごめんね。お水も飲んでね。

台風一過で暑い日になりました。足元には水たまりもあります。
ちまを入れたキャリーバッグをしょって、日差しの中を歩いて行きました。

病院についてちまを診察台に乗せると、わたしも汗だくでしたがちまも暑かったのでしょう、肉球がびっしょりでした。

ちまを預けて、普段ならありえない午前中のスーパーに寄って帰って来ました。
睡眠不足でちょっとやられた感があります。でも、洗濯しなくちゃ…。

あんずだけならキッチンもお風呂もオープンで大丈夫です。
開け放たれたアパートの中をあんずはゆっくり見て回っています。
二周くらい回ってからわたしの所に来ると、「みゃう~。」と鳴きました。

「あんず、ちまちゃん病院に置いて来たからいないよ。」
「んみゃう~。」
「ちまちゃんいないと淋しいね…。」
わたしはこれを言葉に出してしまったら泣けて来ました。
「…あんずも淋しい?」
「くぅ~ん。」
「さびしいね。ちまちゃんいないとさびしいね。」
涙をこぼすわたしを、あんずはすぐそばに座って見つめていました。

涙をふきながらお昼寝をしました。
あんずは、ちまのベッドの匂いをさんざん嗅いで、ちまのベッドに寝ました。
わたしが起きるとあんずも起きて、「撫でて~。」と甘えます。
今日は邪魔をするちまがいません。たっぷりたっぷり撫でてやりました。

ちまがいないときのほうがしやすいこと。手間のかかる煮込み。アイロンかけ。
夜は髪を染めて洗って乾かして、なるべくちまの不在に気がつかないように動きました。
夫も掃除機をかけて行ってくれました。わたしはハンカチの引き出しの整頓をしたりもしました。本も読みました。
でも…。

ドライヤーを止めたら、部屋があまりにも広くて、きれいで、静かで…。

ちまは鳴かないねこなので、ちまがいるからといってうるさいってことは全くないのに、
ちまがいなくて部屋が広くてきれいで、あまりにも静かで…。
わたしはダメになりました。
ちいさいにゃんこ一匹が、わたしの心を生活を支えてくれているのでした。

わたしが幸せでいられるのは、もちろん夫のおかげです。
両親が元気で生きていてくれるからです。友達に恵まれているからです。
息子が生きていてくれて時々会えるからです。
居心地のいい部屋に住んでいるからです。
暮らしに困っていないからです。夫はとてもよくしてくれてます。
あんずは話を聞いてくれるしいろいろ話してもくれます。撫でて~と甘えてくれます。

なのにちいさいにゃんこ一匹、しかもたった一晩いないだけでわたしはこんなに簡単にダメになってしまうのです。


ちまが胸に乗ってゴロゴロいいながら起こしてくれるから。
ちまがざりざりの舌でくちびるを嘗めてくれるから。
ちまがトイレに付いて来てひざに飛び乗って来るから。
ちまが邪魔をして新聞がまともに読めないし。
ちまがいたずらばかりして紐という紐はかじられ、椅子も傷だらけ。
ちまはお水もこぼすしカタログは噛み千切るしタオルも糸が出ちゃってボロボロ。

でもちまがお風呂の前でいつも出待ちしていてくれるから。
ちま、って呼んだら、「んん~。」と返事しながら来てくれるから。
だからわたしはここまで回復できたのです。

薬だけでも、療養だけでも、ここまできっと良くならなかった。
ちまがいるからわたしはしっかりしたのです。


お昼にはもう迎えに来てもいいって言われてるから。
お昼には行くからね。ちま、無事で待っていてね。

                                         pencil伽羅moon3

 
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嵐のあとさき

日曜日はしっかり寝込んで、月曜日は台風にやられて寝込みました。
夫から移った風邪が喘息になってちょっと苦しんでいるところです。いま氷水を飲んで気管を冷やしています。
低気圧のときって喘息出やすいんですよね。あとはこんな夜中も。
咳き込んでねこたちを驚かせてしまっています。

異常な高揚感はなくなりました。良かった、あれはあれで疲れるんですもの。
軽い「躁」みたいな感じでしたね。
抗ウツ薬の減量で躁になるとは思えないし、薬を減らしてちょうど一週間なので、症状が出るとしたらもう出てもいいと思いますが、歯痛やら台風やらで忙しかったせいか、まだわたくし症状に気づいておりませんです。

精神的な落ち込みは来ていません。体が辛くて寝ていただけです。
けれどすっかり休むことに安らぎを感じてしまった今、これからわたしはどうしたらいいんだろうと不安になっています。

今、幸せなんです。
それに気づいたら今度はその幸せを失いたくなくなりました。

具体的にはこのアパートでの暮らしのこと。
広くはないけれども自分で決めた内装に囲まれてとても居心地がいいです。
キッチンもトイレも大好きです。ずっとここに住みたい。ここにいたいです。

自分らしく暮らせる住まい。楽しく幸せに生きていける場所。
どこにも自分の家なんてないと思っていたわたしにとって、このアパートでの暮らしは宝石のようです。

わたしらしくいられる場所。
でも、夫は幸せではないかもしれません。
それを思うと暗くなります。
自分だけ幸せでもだめですよね…。
どうしたらいいのかな…。

                                         pencil伽羅moon3


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