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2009年8月

くつろぎのねこたち

雨のお陰でやっと自分を休ませることが出来ました。
日曜はゆっくり眠り、ねこの世話以外本当に何にもしないで、休息しました。
『何もしないぞ!』って決めないと、こんなことじゃいけないのでは…??と思ってしまうので、休息を決める必要があります。

2009_8_anzuchima_007_22009_8_anzuchima_015低気圧のせいかねこたちもいたって静かです。
キッチンであんずとウトウトするちま。

残念ながら美人のあんずは写真が撮れません。(大のカメラ嫌い)
なので写真はちまばかりです。

わたしが眼の行き届くときは、部屋とキッチンを隔てる引き戸を開けて、自由にさせてやります。
毎日10.5畳じゃ狭苦しいですもんね。
2009_8_anzuchima_022 2009_8_anzuchima_020 日中の暑いとき、ちまは時々洗面台にすっぽりはまって涼んでいます←。


このねこは変わっていて、濡れることが平気です。
わたしが上がったあとのお風呂場に入って来たがりますし、蛇口から水を飲みたがるのでちょろちょろと出してやると、自分の顔や耳が濡れるのもいとわずに果敢に蛇口から飲みます。
乾いた浴槽のなかででろ~んとくつろぐのも好き。

火曜日、避妊手術に連れて行きますが、本当に大きくなりました。
ちいちゃな子猫ちゃんだったのに…。こねこの時期は短いですね。かわいかったなー!
2009_8_anzuchima_027_2 2009_5_anzuchima_160_2 ベッドからはみ出るちまと、ちいちゃかった子猫時代のちま。


顔はまだ小さいですが、全体のボリューム感はあんずと大差なくなり、大きさで見分けることはできなくなりました。

あんずはちまをよく舐めてやっていますが、ちまはそうされる意味がわからないらしく、そんなあんずのあたまをポカ!なんてこともたびたび。
ちまを叱るとあんずが「んみゃお~。」と庇います。
あんずはびびりなねこですが、とっても優しいです。

ねこたちが、わたしの病気を癒してくれたことは間違いのない事実です。
とくにちまが来てからは、子猫のかわいさはもちろん、天真爛漫なちまに振り回されながらも愛情を表現するあんずの姿にも癒されました。

2009_8_anzuchima_0172009_6_anzuchima_029_2二匹にして本当によかったです。
広かったらもっといっぱい飼いたいのですが…。

がやがやとねこがいる暮らし。いいなー。
これは実現不可能でしょうけれどね。
(あんずの写真はちょっと古いです。)

幸せな生活です。

                                        pencilcamera伽羅moon3

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自分をOFF

すんごくハイな気分で週末を迎えたわたしは、観たい映画があったので夫に頼んで連れて行ってもらうことにしました。
夫は50歳以上なので、二人で2000円で映画が観れるんですもの、お得だわー。

観たいと思っていたのは『南極料理人』
主演の堺雅人さんが大好きなんです。
テレビを見ない生活なので知らなかったんですが、テレビでも引っ張りだこのようで、N家の二人の娘たちもファンだそうです。
彼の眼と声が好き。
わたしは飽きっぽくてあまり特定の誰かのファンにはならないのですが、この人の目にはヤラレましたheart
声や発音もタマラナイlovely

内容もとても面白そうだったので夫を動員したわけです。

が…。
土曜の朝、起きられない。
どこかでランチしてから映画館に入る予定だったのに、アラームもいつの間にか止めたようだし、もう起きないと間に合わないのに起きられない。
前後の記憶はないのですが、『おこしてくれ~。』と夫にメールを送っていました。
夫が母屋からやって来て起こしてくれたのですが、ヨレヨレです。
目まいがしてうまく起き上がれません。

夫は、起きられないなら止めてもいいよ、でも後悔するのは行った場合じゃなくて行かなかった場合だよ、と言いました。
せっかくネットでいい座席も確保できてるし…。

明日は寝込んでもいいから頑張って行こう、と思いユンケル投入。
夫に引っ張って行ってもらうかのように映画館に到着。
その間の記憶ほとんど無し(笑)。


行って良かったですー。
映画、面白かったです! 小さい会場だったのが幸いしてか、ドッと笑いに包まれてわたしも声を上げて笑い、なんだか幸せでした。
みんなで笑うって、楽しいね。

でも帰りに喫茶店でコーヒーを飲みながら夫と感想を話し合ったら、夫は面白い半分・イライラ半分で観ていたことが判明。
曰く、『A型は南極には行けない。』だそうですよ。へええ、行かなくてよいよ。
全く見方が違っておもしろいもんですね。

で、帰りには人気の回転寿司屋に行き、ねこたちにおみやを買い、帰宅してねこたちを思いっきり甘やかしました。
あんず、帰宅が遅かったり先にちまをかまったりすると、『んまおぅ~。』と文句言うんですよ。
何回「あんずちゃーん。」と呼んでも、答えがみゃう~ではなく『んまおぅ~~。』
ご機嫌ナナメでございました。

ちまはやたら夫にすりすりします。
火曜日に避妊手術に連れて行くのですが、調度いいタイミングかもしれません。


で、わたし。
こんな夜中に、結構元気です。どうなっちゃってるの??
治ったの?? んなわけないよね。
ちょっとした目まいや一人膝カックンがあるくらいで、今のところ減薬の大した症状は出ていないんです。いや、むしろ元気で怪しいです。怪しすぎます。

なので日曜日は何にもしないで、ゆっくり寝ていようと思います。
そろそろ黄色信号だろうな、と想像するので。
キレる時は予告無くプッツリいっちゃいますからね、用心しなくちゃ。
ブレーキは壊れてて予備電池がないんですからね。
でも、本体への充電はしっかり出来てたんだなあと思います。

休むことは、何もしていないことではありません。意味のあることなのです。

そんな環境に感謝しつつ。今夜はこれで自分をOFFにしましょう。


                                           pencil伽羅moon3

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sandclock

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ううーん嬉しい!

痛みのない生活!
なんて嬉しいんでしょう!
ごはんはおいしく食べられたしねこたちはこの上なく可愛いし。
土曜日は観たい映画を見に行くし。(夫に頼んで連れて行ってもらいます。)
とても幸せです。

          ++++++++++++++++++

夕べはブレーキをかけて寝ました。でも、すごい充実感がありました。
金曜日、起きてみると歯がまだ痛いので、電話をしてから歯医者に行くことにしました。
それまでに、やりたいなあ、やらなきゃなあ、と思いつつ放置していたことを2~3件解決。

ゆうべ作ったペン立て1個取っても、暮らしやすくなりました。
ゆったりとした暮らしって貴重ですね。

歯医者に行って、ちょうど患者がわたしだけだったので、本日は45分間の治療。
先生優しいです。頑張って通って悪くなってるところを全部治します。
こうして休んでいる身だからこそそんなことも可能。
少し前までは出かけることが億劫でどうしようもなかったので、すごい進歩です。

そして、歯は痛くなくなりました。
神経を抜いてしまったので、めでたくはないのですが、あのひどい痛みからは解放されました。
ああ嬉しい!
思わず100円ショップに寄って210円のものを買ってしまいましたよ(笑)。

実は今もアドレナリンが沸騰してるんですけど、この高揚感って何ですか?
なんで減薬して高揚しちゃうんでしょうか。

この記事をUPしたらちょっと作り物しようかな…。
興奮気味なわたしです。

          ++++++++++++++++++

ちまが(多分)生後6ヶ月になるので、避妊手術を受けようと思い、今日電話して予約しました。
来週の火曜日に連れて行きます。
一泊の入院だから寂しいな。あんずも寂しがるだろうな。
二匹は大運動会中です。仲がいいです。その姿を見ているととっても嬉しいです。

歯が痛くなったお陰で、痛みがないことの幸福感を知りました。
痛みって、もちろんないほうがいいに決まっていますけど、痛みを味わったからこそわかることって、実はいっぱいあるんですよね…。
そう、心の痛みも同じです。

うつ病になったからこそ知りえたことを、わたしは大事に持って生きて行きたいと思います。

                                        pencil伽羅moon3


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ぜったいやりすぎ!

夕べはロキソニンを二錠飲んでやや早めに就寝。
今日(木曜)はお昼頃までゆっくり寝ていて、ちまに起こされました。

減薬一日目。
特に変化なし。
歯の痛みは起きてしばらくしてから襲って来ました。

洗濯機を2回まわしてたまった洗濯物をやっつけたあとにガンガン痛くなって。
寝ても座っても痛い!
痛い、痛いよ!と声に出してみましたが軽くならず、耐えかねてロキソニンを飲みました。

が、効かない(泣)。
辛い。痛みがこんなに辛いだなんて。
頭痛や腹痛のほうがマシだわ。骨折の痛みは知らないけれど。
痛みのベストスリーって知ってます?
たしか、一位が腸ねん転、二位がひょうそ、三位が出産じゃなかったかしら。
ええ、出産が三位です。あんな痛みが。
でも四位には是非にも歯痛を入れて欲しい。

で、ロキソニン二錠目を間もなく投入。
やっと治まりました。
ぜいぜい、はあはあと少し休み、痛みが引いてからおつかいに。
宅急便を出しに行き、『冷凍食品半額!』を目指してスーパーに。

帰ってきてからもわたしは止まりません。
痛みがないって、なんて幸せなの!?
うらら~っと買ってきたものを片付け、洗剤類の詰め替えをひとしきりやり、ついでに人間トイレの掃除もし、夕飯も作って、無事に乾いた洗濯物も畳んで、そしてなんと…

久々の工作までしてしまいました!
ああシアワセ。痛みがないだけでこんなにも動ける。あはは。あはは。
完全にハイupwardrightになっています。

まさか抗ウツ剤を減らしてハイにはならないよね?


今夜の工作。買いためていたマスキングテープ、久しぶりに登場です。
090827_23170002 作ったのは、ペン立てと小物入れ。

ペン立てはラップの芯に厚紙で底面をつけて、マステでくるくる。
シックな赤にベージュの水玉模様のテープを使いました。
ちょっと秋らしいかな。
廃材利用というのがまた楽しい。

小物入れは空き箱の一部を使用しました。
柄がうるさかったので、つや消しの黒のマステを貼り、赤のテープでアクセントをつけてみました。

和風な感じに仕上がりました。
090828_00170001 090827_23470001 090828_00180001                   小物入れには消しゴムや付箋を入れて使います。

で、もう夜中の一時半なんですけれど。
まだ何かやりたいんです。できれば粘土で何か作りたいdash
だけどわたし、絶対やりすぎだと思うから…ここでブレーキをかけることにします。

何でしょう、脳が興奮状態happy02なんですよ。これ、どうやってクールダウンすればいいんですかね? 教えてください。

出ないやる気を引き出すのは容易ではありませんケド、今は、誰かわたしを止めて~sign01
と、思っていますsweat01 

金曜日寝込んじゃうかなあ…wobbly
歯医者行ってアイロンかけして、夕飯をちゃんと作りたいなあ。

ではまた、報告させていただきますbell
みなさま、おやすみなさいませgawksleepy

…って、眠れるのかワタシ。

                                        pencilcamera伽羅moon3

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これはきっつい。

生来歯が弱くて歯並びも悪いのに、うつ病になってから歯医者に行ってなかった!
寝たきりの日も多く、歯磨きも充分ではなかったかもしれません。

ここに来てどーっとあちこち痛くなってきてしまいました。
夕べも痛みで眠れず、痛み止めとしては強いロキソニンという薬を飲んで寝ました。

で、今日歯医者にいってきたのですが…。

治療と言うよりも『工事』!
1時間半もかけてやってもらいましたが、今夜も痛みで苦しんでいます。
明日は歯医者は休みだし…。

痛みに耐えかねてロキソニン2錠投入。
抗ウツ剤の減薬の不安なんてふっとびました。

痛みのない生活のなんと幸せなことか…。

明後日また歯医者行こう。
今日は治療中震えもきたし涙も出たし、かっこ悪いです。
でもとても優しい先生なので頑張って治療に通います。

歯の痛みってきっついですね…。
でもスーパーにも行って夕飯作れましたよ。
洗濯はためてしまっています。明日はやらなきゃ。夫、パンツが底をついたと言っていたからなあ。

今夜はこれで、睡眠薬飲んで寝ちゃうことにします。
コメレス書けなくてごめんなさい。

痛いようweep きっついわあ。


                                         pencil伽羅moon3

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bell

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ナミダが出る日。

予想を裏切ることなく、しっかり寝込みました。
ねこたちもほとんど寝て過ごしていたようです。
途中、トイレやお薬でフラフラと起きるわたしにねこたちはまとわりついて来ましたが、
わたしが寝るとねこたちも寝る。

夜になり、夫からの帰るメールで目覚めてからは、ねこたちは余力たっぷりで大運動会です。
夕飯は夫に頼んでお弁当を買って来てもらいました。

生理のときは感情が現れやすいです。
遊んでいるねこたちを見ながらわたしはまた過去に引き戻されて涙を流していました。
ただ、なんだか泣ける、という日があります。
発散法のないわたしには、これも一つのストレス解消なのでしょう。

おもちゃが散乱した部屋で、いまねこたちは疲れて眠っています。
ちまはあんずのベッドで半分目をひらいたまま寝ています。
ちょっと怖いので写真載せられません(笑)。

あんずは…?と振り向くと、わたしの布団で四肢を伸ばしてすやすや…。
これは珍しいことなので、もうすこし寝かせてあげましょう。
あんずはビビリなのであまり中央で寝ないんです。隅っこや何かの影や籠のなかでこっそり寝るタイプ。布団に寝るのも珍しいのです。
一緒に寝られればいいのですがあんずは絶対に逃げてしまうので…。

ゆっくりおやすみ、あんず。

          ++++++++++++++++++

載せるのを忘れていましたが、今月届いた500色の色えんぴつはこちらの25色。
090824_03150001

また、息子と葡萄のことを思い出してしまいました。










火曜までお薬があったので、減薬は水曜からになります。
さて、どう出るかな?
また報告しますね。


                                         pencil伽羅moon3

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moon1

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ドンと来い減薬!

夕べのちっちゃい噴出は、月のもののせいだったようです。
今朝から生理が始まりました。
前日ってすごく心が乱れるんですよね…。

そうと知って、明日に予定していた病院に今日行くことにしました。
二日目は寝込んでしまうことがほとんどだからです。薬は水曜の分はありません。
今日だって既に体はきつかったですが、ユンケル飲んで出かけました。

始まってしまえば精神的には返って楽になります。
今日はうつ症状は出ていませんでした。

          ++++++++++++++++++

呼ばれて診察室に入ると、先月の血液検査の表を見て、先生はボールペンをペシペシしていました。
あああ、良くないんだーと身が縮みます。
「こんにちは…。」
そーっと挨拶すると先生は「どうですかー?」とは聞いてくれませんでした。
「あなたこれだめだよー。」
「…肝臓ですか…?」
「そう、肝臓。お薬を二倍にしたのに改善どころか横ばい。」
「…やばいっすね。」
「ううんー。困ったなー。」
心療内科なので精神も診てくれますし体の心配もしてくれます。
先生は困りながらわたしの薬を書き出して整理し始めました。

「肝臓の薬に、肝臓が反応しなくなってるからね。もう抗ウツ剤を減らすしかないねえ。」
「…それは、アモキサンでもいいんですか?」
主薬であるパキシルを減らすのが怖くてわたしはそう尋ねました。
「なに、あなたアモキサンも飲んでるんだっけ。」
先生、一年以上飲んでますって~coldsweats01
「そうかあ、じゃあね、どれくらい減らしてもいいか診るから、心理テストやって来て。」

わたしは一旦診察室を出て、テスト用のデスクで2種類の心理テストを受けました。
ちょっとは良くなってる感じ…。
自分で丸を付けながら、何となくはわかるものです。

テストを戻すと、しばらくしてまた呼ばれました。
…ボールペンぺしぺし。
「これーもー横ばい!」
「えっ。先生、ちょっとは良くなっていませんか?」
「わずか6ポイント。」
6ポイントではお気に召さなかったようです、すみません。
「でもね、これ以上肝臓に負担かけるわけにはいかないからね。思い切って抗ウツ剤を減らしますよ?」
「はいっ。」
わたしは返事をしました。
願ってもない。ドンと来いだわ。


わたしが飲んでいる抗ウツ剤は3種類。
  ◇メインがパキシル。40mgから30mgに。
  ◇サブはアモキサン。30mgから20mgに。
  ◇UP系はレスリン。50mgから25mgに。

すべての抗ウツ剤を減らして肝臓を守ることになりました。
安定剤・睡眠薬・頓服は変わらずです。

          ++++++++++++++++++

初めてで、突然の減薬にちょっとドキドキです。予告なしですから。
今まで増える一方でしたから初体験なんです。
でも背に腹は変えられません。
というか、どっちが背で腹かわからないんですけれど。
でも、多少苦しくてもここで減薬に成功したらいいな。
どうか持ち堪えられますように。

当分何の予定も入れていませんから、多少のことは大丈夫です。
精神科医としては時期尚早の減薬だったかもしれませんが、肝臓も大切。

頑張ってみますね!
見守ってください。

                                          pencil伽羅moon3

 

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typhoon

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心が破れないように

薬は、本当の感情まで抑えているのではないだろうかと時々思います。
それでいいのかどうか…。
でも、「やめてしまいたい…。」と泣いたとき、カウンセラーが苦しい顔をして、「絶対にいけません。」と言ったので、遺言と思って真面目に欠かさず薬を飲んでいます。

亡くなったカウンセラーは、9年間うつ病に苦しみ、大学病院の薬漬けの治療に「このままでは廃人になる」と、自分で薬をやめてしまった人です。
その壮絶な苦しみを味あわせたくないと言いました。
だから、減薬を辛抱強く待ちます。

けれど
薬で幾重にも心が養生されているように思えるときがあるのです。
楽しい、嬉しいという感情はわりと躊躇なく出せていると思いますが、怒りと悲しみと恐怖は押さえ込んでいます。
怖くなるとソラナックスを飲みます。

そうして押さえ込まれ、くるまれた負の感情は、ほんのちょっとした裂け目から出てこようとしているのです。
怒ること・争うこと・泣くことを自ら律している自分が苦しくなります。
本当は大声でののしりたい。悲しいときには誰にも咎められずに泣きたい。

心を開放し暴れさせてやりたい。

でもそんなことを許したら確実に病院行きだし、人間関係だって壊れてしまう。
養生シートが破れないように必死につなぎ合わせています。

いやなことされたら怒りたい。
嫌なことを嫌だと言いたい。
咎められるのが怖くて夜中にこっそり泣くわたし。
どうして強くなれないのだろう。
情けない。
読んでいるみなさんだってきっとイラつきますよね…。


今週は病院に行きます。
「どうですか?」と問われてわたしは何と答えましょう。


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moon1

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求められる喜び。

土曜日は11時間もZと一緒に過ごしました!
夜まで一緒にいられるなんてすごく久しぶりで、嬉しくて楽しみにしていましたが、楽しかった一日はすぐに終わってしまいました。

また、誰とも会わない日々が続きます…。


彼女は、わたしを必要としてくれています。
それはわたしが彼女を必要としているのと多分同じくらいに。

付き合いだしたころは、相手は弁護士だし、という気後れがありました。
そして事件当時は書きつくせないくらいお世話になり、支えてもらいました。
やがて友人となり、彼女の悩みも聞くようになり、彼女が買うものをわたしが選ぶようになり…。

今はなくてはならない親友です。たまたま職業が弁護士だっただけ。

今日は彼女の新居のカーテンを選びに行きました。
アクセサリーを分類して新しく届いたジュエリーボックスに収納することもやらせてくれました。(彼女の苦手分野です。)

役に立てるうれしさ。必要とされる喜び。

わたしが、そしてうつ病患者のみなさまが、いえ、健常者のかたも含めて人とは、
必要とされて初めて自分を肯定できるような気がします。


たのしかったー!


                                         pencil伽羅moon3

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fullmoon

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そのときはわからなかった。

金曜日はちまにクチビルを奪われて午前中に目覚めたので、張り切ってシーツやマットなども洗濯しました。
しかーし。洗濯機を2回まわして、干し終わって、お昼ご飯を食べたら、どうにも体が辛くなってまた寝たおしてしまいました…despair

いろいろやりたいことがあったのに、まるっと夜7時まで寝てしまいましたsweat01
びっくりして起きて、それから夫が帰ってくる9時までの間に夕飯を準備して洗濯物を取り込んで、アイロンかけまでしましたdash

そしてふと…。
家事をしている自分を、ちょっと好きだと感じたのです。

え?自分を好き??
そんな感情、どこから湧いて来たの??
とても不思議でした。

ああこれは、きっと幸せなんだろうなあ。
寝たいだけ寝て、帰って来る夫のために料理をして、働く夫のためにアイロンをかけて、ねこたちの世話をしたり話しかけたり…。
足りているのだなあと思いました。


『足りるを知る』という言葉があります。
それは幸福の条件です。
いくらたくさん恵まれていても、本人がそれを認識し満ち足りていると感じなければ、幸福とは言えません。
そういう人はいつも「まだ足りない、もっと欲しい。」と乾いていて、決して幸せにはなれないのだろうと思います。

これはわたし自身のことでもあります。

自分が幸せだと思った時に初めて本当の幸せが訪れるのでしょう。
今日はうつ状態ではないのでそういうことがよくわかります。
それがわからなくなってしまううつ病は、やはり悲しい病気だなと思うのです。

          ++++++++++++++++++

わたしは、働いていない自分は価値がないと思い、稼いでいなくて消費するだけの自分が嫌でたまりませんでした。
稼いでないから発言権がないんだ、とか、消費するだけのお荷物だからこんなことを言われるんだなどと思いこんでばかりいました。
治すよりもまず働きたい、そうしてこの卑屈な気分を失くすんだと、復職に躍起になっていた時期もあります。

でも、少なくとも今日はですが、そういう卑屈な気分は皆無で、遅くまで仕事をして1時間半かけて帰ってきた夫をねぎらうこともできたし、アイロンかけもできたことで、自分の輪郭がはっきりして見えます。
わたしはここにいていいんだと思えるのです。今は休んでいていいんだと。
充分に休んだ後に、氷解するかのごとく動ける日が来るのだろうと…。


寝込んでいる時、わたしは自分が情けなくて悔しくて、夫にいろいろ頼んだり世話をかけたりすることが嫌でたまりませんでした。
「ごめんね。」
そう言うと、夫がこう言ったことがありました。
「ごめんじゃなくて、ありがとうでしょ?」

その時はムッとしました。すまないという気持ちだから謝ったのにお礼を求められたと思ったのです。
恥ずかしい。
今日はわかります。そのときにはわからなかったことが。

「ありがとう。」
日本語のなかで一番うつくしいこの言葉を心から言える気分がわかります。
その時はわからなくても、あとから腑に落ちること、心に響くことってあるのですね。

こういうことがわかるようになって、幸せだと思える日が一日一日増えて、またきっと墜ちる日もあるはずだけれど、じっくり良くなっていくのではないかと期待したい気持ちです。

ここに来てくださっているみなさまにも。
いつも読んでくださってありがとうございます。


                                        pencil伽羅moon3


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fullmoon

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歩いた成果

うつ病になって、壊れた鎧を脱いでみて、初めて自分がちっぽけだったことに気付いて恥ずかしくなった時期がありました。
今までの自分は全て衣装を着て演じていたに過ぎず、本当はこんなにちっぽけなのかと思うと、過去の自分が全て嫌いになりました。

その思いはよくカウンセリングでも吐き出してきました。

その成果があってか、それとも時間薬なのか、「思い出したくもない自分ばかり。」という思いから、「あの時はけっこう頑張ってたなあ、馬鹿だったけど。」と思えることも少しづつ出始めました。

もちろんこれは、『調子のいい日』に限られますけれどね。


ほんのちょっと前まで、わたしはマンションや商業ビルの郵便受けコーナーを見るのがとても苦痛でした。
少し前の記事に書きましたが、東銀座に勤めているとき、チラシ配りの仕事があったのです。
真夏の銀座を、わたしは薄汚れたエプロンをしてよれった紙袋にチラシを数百枚入れて(エプロンも紙袋も指定されたものしか使わせてもらえなかった。)、集合ビルやマンションの郵便受けに入れて回りました。
銀座はきれいな格好をしたひとが圧倒的に多いです。
その中を、まるで不審者のようにすり抜けてビルの裏手に回り、集合郵便受けにチラシを滑り込ませてゆくことを、店での作業や接客の合間に二時間、やっていたのです。

辛い仕事でした。真夏の外回りはもちろん体力的にきついですが、注意されたり怒られたりすることも多々あり、ビクビクしながらやっていたことがより辛かったです。思い出すのも嫌でした。
それは、その時わたしがすでにうつ病を発症していたからでもあります。辛くて辛くて、銀座に勤めているのに一度も寄り道なんて出来ず(そんな気分になれなかった。)、地下鉄に駆け込むたびに泣けてしまったものです。
自分はなんと弱くなってしまったのだろう、とその時は思いましたが、もう発症していたんですよね…。
辞めたい・行くのが辛い・怖い…と思いながらも、もう少し、もう少し我慢すれば慣れるかも…と、無理を重ねてしまいました。
坂道を登れないくらい体も衰弱していました。


でも、今日コメダからの帰り、いつもと違う道を帰って、マンションの集合郵便受けをふと見たのです。
ああ、あの頃は本当に辛かったな…。今はなんて幸せなんだろう、と思う自分がいました。

今日はたまたま調子が良かったのでそう思えたのかもしれません。
けれどこんな風に思える日が少しづつ増えて行って、そうしてうつ病は良くなっていくのかもしれないと感じました。

刑務所に行った人の事も、悪い人じゃなかったのになあ…とか、わたし馬鹿だったけど結構がんばったなあ、なんて思えるようになったんです。
これは彼が刑期を終えてどうやら無事に暮らしているらしいと知ることができたからかもしれません。
どちらにしてもわたしは『過去の自分の一部』を認めることができました。

そんなことがありがたかった本日のウォーキングでした。

        
                                         pencil伽羅moon3

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moon1

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コメダ日和

「そうだ、コメダ、行こう。」
って、なんかのキャッチコピーみたいのが起きぬけに浮かんで、洗濯をさっさと済ませてねこたちの世話をしてから、暑い中出かけました。

暑い。けれど乾燥していて風がきもちいい。日傘は必須ですけどね。
歩いたのは実は久しぶりです。
コメダも久しぶり…。

7月はカウンセラーが亡くなったことに始まり、途中の記憶がまったくないのです。
次に出てくるのはしーちゃんと会ったこと。

いつのまに8月になったのやら、お盆も過ぎて、8月も下旬になりました。
空にはうろこ雲。

090820_13440001←今日コメダで頼んだ「クリームコーヒー」
どひゃ。今日のはまた特別すごい感じ…。
それにトーストミックスサンドイッチを食べました。

でも、不覚にもコーヒー、残してしまいました…。
さ、寒くて…。

ソフトクリームはミルクの風味がしっかりして、おいしいです。
でもそれで体が冷えてしまい、エアコンに更に冷やされて、持って行った本を読まずに帰って来てしまいました。

今日は調子がいいのでカレー作ります。


          ++++++++++++++++++

ブログというものに対する見解(そしてうつ病に対する思い)はさまざまだと思いますが、
「こうあるべきである」と人に押し付けるべき要素はなにも無いはずと考えます。
みなさん読まれること・読んでいただけることを大前提として書いているのは同じでしょうが、毒吐きあり、愚痴りあり、説教あり、と様々です。
それが特定の誰かや何かを誹謗中傷するものでないかぎり、そして公衆道徳に反しない限り、いいと思います。

わたしも心の均衡を保つために書いています。
なくてはならないものです。
なので、誰がどんな風に勘違いしようと、コメント欄を荒らしてゆこうと、わたしは淡々と自分の書きたいことを書いてゆきます。

みっともない愚痴のときももちろん多いです。
それでも誰かをターゲットにして批判するような記事よりはずっとマシだと思います。
ブログは個人のものではなく公のもの、と言った人がいましたが、ブログは広く公開されていて、誰でも読むことができて、誰でもコメントすることが出来るという意味で開かれてはいますが、やっぱり「個人」のものなのです。

共感したり、逆の意見を持っていたりしてコメントを書くのはもちろんいいことです。
けれど、荒らしておいてそれを自分のブログに持って帰って記事にし、見知らぬ人たちの共感を煽るような行為を、わたしは下品だと思います。
そういう人と関わりたくはありません。
これは「反対意見を受け付けない」というわけでは全くありません。


この世の中には確かに、正と悪があります。それは法で裁けるものという意味でです。
または数学のように答えが決まっているもの当然あります。

ですが、人と人とにおいて、自分が正しくてこの人が間違っていると思い込み、間違っていると思う相手を攻撃したり矯正したりするのは、横暴でありこれもまた下品だとわたくしは思います。
どちらが正しくてどちらが間違っている、ではなく、みなそれぞれ感じ方や考え方は違って当たり前だということです。

万人に共感され愛されるブログなどありません。
気に入ったブログの記事を読むだけのことです。
気に入らなければ読まなくなればいいだけです。
この単純なモラルを壊してまで自己を顕示するのは迷惑行為ではないでしょうか。

とはいえ、わたしもそういう人にならないよう最低限のモラルを持って、これからもみなさまのところにお邪魔したいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


さて!カレーを作ります~scissors

                                           pencil伽羅moon3

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fullmoon

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ねことのいちにち

いつもねこたちの朝ごはんは夫がやってくれているのですが、出張で居ないので、夕べは早く寝て今朝早めに起きました。

いろいろやりたいことがあったし、歯医者にも行きたかったし、夫の好きなカレーを作って迎えたかったので。

でも、目覚めは最悪でした。
いばらの服を着ているように、体の全面が痛みます。
心もどんより。

ねこたちは朝ごはんをとても楽しみにしています。
日に一回のウェットフードだからです。
キッチンについて来てにゃうにゃう鳴く二匹を微笑ましく思いながら支度して、それぞれに与えて、トイレをきれいにしたあと、また寝込んでしまいました。

カレーは簡単、と言う人もいるけれど、わたしにはいろいろこだわりがあってしかも4時くらいから作り始めたいので、それが出来ないならやらないほうがマシ…
これ、まさにゼロか100か、ですよね。
これはうつ病とは関係なくて人格障害なのかなあ。
言うことがコロコロ変わる相手をひどく不快に思うのも、人格障害なのかなあ。
少なくともわたしは世間の言う「普通」ではないんだなあと思いました。

夫にメールをして、約束してたカレーが作れないし起きられないので、夕飯お願いしますと甘えました。

そしたら出張先の空港で「カニの押し寿司」を買って来てくれたんです。
その空港で限定5個の販売で、最後の1個だったそうです。
とてもおいしかったし、嬉しかったです。

そういうわけで今日はねこの世話以外なんにもやれませんでした。
病気を抱えて働いている皆さま、すみません。

          ++++++++++++++++++

ところで、あんずはよく鳴くねこです。
返事も必ずしてくれるし、何かお話してくれてるときもあるし、撫でて欲しいときも鳴きながら擦り寄ってきます。
文句を言ったり言い訳をしたりと、おしゃべりなにゃんこです。
その「あんず語」を少しでも理解したいねえと夫と話してはいたのですが、わたしが実家に行っているあいだに夫、『ねこのきもち』を注文したんですって。
付録の『ねこ語辞典』がどうしても欲しくて。

今日届いていました。
でも、あんずの語彙がものすごく多いということがわかっただけでした(苦笑)。

言葉としてはわからないけれど、ああ文句言ってるなとか、催促だなあとかってトーンでわかりますよね。
あんず語辞典を作ってくれと夫がいいますが。

ちまはほとんど鳴かないねこです。
声を出し惜しみ?しているせいか、そろそろ6ヶ月なのにまだ赤ちゃんのようなかわいい声です。
「ちま、おいでー。」と呼ぶと、「うんんん~?」と言いながら飛んでくるのがたまらなくカワイイところです。


明日はカレーを作りたいなと思います。


                                         pencil伽羅moon3

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fullmoon

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頑張っていません。

今夜は夫が出張で不在のため、夕飯を作る必要がないので、気晴らしに隣町の百貨店にでも行ってこようかなあ、と思っていました。

ゆっくり眠って、まだ寝ぼけたままトイレに座ると、ねこたちがわらわらと寄って来て(トイレの引き戸は開放です…)、ちまはわたしのふとももにとび乗ってゴロゴロ言っているし、あんずはすり寄って来て足を舐めるし、このコたちが可愛くて可愛くて、出かけるのは止めました。

洗濯を回し、ねこたちの世話をして、それから夫が取っておいてくれた一週間分の新聞をじっくり読み始めました。

幸福な日。


でも
わたしは何一つ頑張っていません。
それが反感を買うかもしれませんね。

毎日安全に、そして引きこもって暮らせるのは夫のおかげ。感謝しています。
結婚したことを後悔していませんし、もちろん離婚したいとも思っていません。
失敗したとも思っていません。

でも、逃げているだけで頑張っていないわたしに苛立つ人がいても当然です。
頑張ることをすっかり忘れてしまったので。
休み方を身に付けて、だらだらと休んでいます。


安易に復職して、精神を複雑骨折してしまったわたしの予後は思わしくなく、結婚して大家族になり、頑張ったけれども馴染むことができず、アパートでわたしはひたすら引きこもってねこと過ごしています。
薬を忘れずにきちんと飲み、ワカメも食べるようにしています。

いつか
さあやろう!と思える日が来るのを静かに待っている心境です。
叶えるためにもがくことはしていません。

そんな自分を、まず自分が受け入れること。
それが大事かな…と思って休んでいますが、病を抱えて働いている人のブログが多い中、怠けてるとしか見えないかもしれません。

でも、わたしにもあったのです。
子供を抱えて仕事を三つ掛け持ちしていた時期も。
お盆もお正月もなく働いていた時期も。
毎日3時間しか寝られずに本のイラスト原稿を描いていた時期も。

人を愛して盲目的にその人を支えていた時期も。
満員の傍聴席に見つめられながら法廷の証言台に立ち、検察官に苛められたことも。


みんなそれぞれの経験。
それぞれの人生。
それぞれの感覚。

「普通」
「正義」

それだけでは生きて行けない現実…。


いろんなものを背負って、みんな山を登っています。
わたしは横目で見られながら、休憩所にしゃがんでいます。

複雑骨折が治って、松葉杖が使えるようになったら、邪魔にならない裏道を、そおっと登り始めたいと思います。


                                        pencil伽羅moon3

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mist

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アタマとココロ

頭で考えることと、心で感じることに大きなギャップがあるような気がする。


心のままに振舞うことができないような気がする。


考えて、これで行こうと思って行動したのに、その結果精神的にダメージを受けることが多々あるような気がする。


精神的にダメージを受けると自分が呪わしく思えて絶望することがあるように思う。


わたしは…
ただ優しくされたい。
引っ張られるのも押されるのもいやだ。
そして
嫌だと思うことについて、嫌だと言いたい。

それができないから
病気は良くならない。
病気ではなく性格でもあるので、発症してしまった以上もとには戻れない。


ぼろぼろ涙をこぼしていると、あんずが心配そうに鳴く。
そうするとわたしはあんずの優しさに更に泣く。
わたしは、ただやさしく見守られたい。


                                         pencil伽羅moon3

     

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night

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ストレスの度合い

ななさん。
勇気を持ってのコメントありがとうございます。感謝します、心から。

          ++++++++++++++++++

たとえ話ですが。
週に一回、ドカンと殴られることと、
毎日逃げても逃げても針の先でツンツンと刺されるのと、
どちらを選択しますか?

ハイ喜んで!と殴られていれば、打撲しようがヒビがが入ろうがあとの6日間は安泰。
それを断ると、いろんな針で軽くとは言え毎日ツンツン刺されるとしたら…。

どちらのストレスが大きいと思いますか?


わたしは、針のムシロに耐えられません。
だから喜んで殴られます。進んで殴られに行きます。

どうせ受けるストレスの度合いは同じ。
断ることが自分の精神を守ることにならないのなら、喜んで殴られて自分が傷ついたほうがマシです。
引け目と自責からは逃れられますから。

いきなり後ろから殴られるわけではありません。
どうぞ!殴ってください!と自分が言うのです。
引け目と自責から逃れるために。

たとえ話です。

           ++++++++++++++++++

ところで。ゆうべの発作の後日談です。
夫はやはりブログを読んでいました。


カウンセラーがわたしを救うのではないことはわかっています。
でも、カウンセラーとして、彼はわたしのかけがえの無い人物でした。
行き場を失った感情が溢れ帰って彼の不在を嘆いて泣いたとしても、それは仕方がないと思うのです。

でも夫は今日こんなメールを寄越しました。
『僕はキミがカウンセラーさんを偲んで泣くことは普通だと思います。僕の前で泣いても構いません。
ただ自分が可哀相と思いすぎて欲しくないだけです。
前を見て欲しいのです。』

ゆうべはその瞬間の心の痛みで泣きました。悲しくて悲しくて泣きました。
うつ病プラスパニック発作持ちなので、発作も出てしまいました。
そんなわたしに「前を見ろ」という『正論』。


自分が正しいとは思っていません。
自分を可哀相だとも思っていません。
正しかろうが間違っていようが、悲しいことにかわりはないのです。

どういう感情で泣こうが、それはわたしが抱える悲しみであって、理屈や正論で背中を押されたくありません。

泣きたいときに、泣きたいだけ泣かないと、わたしは前に進めないのです。
それは後ろを見ているわけではありません。
立ち止まって泣いているだけのことです。

それが今のわたしに何故いけないのか、そしていけないとなぜ言われなければならないのか、理解できません。

夫はわたしを病人扱いしたくないと公言してはばかりません。
だからこその「正論」なのでしょうか?
わたしにはわからないのです…。

                                          pencil伽羅moon3

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rain

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一人分の悲しみ

さっき小規模な発作を起こしました。
理由は記しません。

          ++++++++++++++++++

人は、喜びを共有し倍増することは確かに可能です。
二人で笑えば三倍楽しくなります。
共有できた喜びを感じることが出来るからです。

けれども、悲しみを共有すること、ましてやわかち合うことなどは絶対にできないのだと悟りました。
一人の悲しみは一人のもの。
それを抱えて生きていくしかありません。
残念なことに悲しみの記憶は消えることはありません。
思い出す頻度が少なくなったりフタが分厚くなったりするだけのことで、悲しみそのものは消えないのです。

わたしのなかにあるみずうみは、悲しい水を湛えています。
それが波立ってしまうとき、わたしは泣いたり発作を起こしたりします。
波が静まれば発作は治まります。
けれどもみずうみの水がなくなることはないのです。

          ++++++++++++++++++

誰にも理解されず、誰とも共有しないその悲しみに、たった一人共感してくれる人だったカウンセラーをわたしは失ったのです。
話すたびに引きつけて泣いてしまうその事柄を、受け止め、慈愛の眼差しで見つめてもらえたその場所がもうないのです。
血の滝と同じくらい奥にあるそのみずうみを見せた、そんな深いところの自分を見せたのは、あのカウンセラーにだけでした。
その代わりが見つかるでしょうか?
見つけたほうがいいのでしょうか?
見つかることはないけれどとある意味諦めながらでもカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか?
正解のないこの暗闇に光を取り戻すのは、どの道自分にしか出来ません。
そうとわかっていても暗闇に呑まれている間は、ほかのカウンセラーのカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか?

だいいち、信頼していたカウンセラーを亡くしたことはもう致命傷です。
同じ深さのみずうみをもう一つ持ったようなものです。
夫の前で泣くことはできない。
泣いたとしてもその理由を悟られたら嫉妬で責められる。
わたしにとって「男」とは夫しか考えられないのに嫉妬される苦しみ。

わたしは、悲しいのです!
喪失感なんてそう簡単に消えやしません。
苦しみの淵に墜ちてしまったとき、以前ならカウンセリングになだれこめたのに、今はここしかありません。

そしてこうしてわたしがボトボト涙を落としながらキーを打っていることを、明日の朝夫は読んで知るかもしれません。

でも書かないと壊れるから。
ううん、わたしは充分に壊れてる。充分すぎる。
もう充分でしょう…。

けれどこうして生きている以上、果たして行かなければならないことがあります。
それをしなければ生きてはいけないし。
それをしていれば壊れたままだし。
実はどこにも行き場なんてないし。

          ++++++++++++++++++

頭がガンガンします。
ねこたちはわたしに寄り添っていてくれます。
二匹とも、手の届くところで眠っていてくれます。


                                           pencil伽羅moon3

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mist

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ただいま!

実家から帰って参りました。
久々のPCからの更新です。
もうあきれるくらい寝てるばかりの数日間でした。
動かないので食事時にちゃんと食べられず(普段のわたしの時間帯と余りにも違うこともあって)、夜中にお腹が空いてこっそりパンを食べてたわたしです。

息子とは同じ部屋で日中を過ごし、同じ部屋で布団を並べて眠り、触っては振り払われ(笑)、とっても幸せでした。
親子と言えども相性ってありますが、わたしと息子は多分通じ合える相手だと思います。
ま、ヤツがどう思っているかは置いといて(笑)。

実家に居ても、残念ながら親と一緒の部屋では過ごせません。
きついです。
二日目ぐらいまでは何とか頑張れるのですが、もともと人と過ごすことが苦手なわたしは、苦しくなって息子が居る部屋に引っ込んでしまいます。
母はわたしと話したくて(話を聞いてもらいたいだけなのだが)その部屋にもやってくるのだけれど、わたしがいい顔を(多分)出来なくて申し訳ないです。

息子以外とは一緒にずっと居られないんだということがわかった一週間でした。

          ++++++++++++++++++

わたしは滞在延長をあとから決め、それから切符を買ったので、息子とは違う新幹線で帰京しました。
が、途中息子からメールが入って(←とても珍しいことです!)、
『隣の席、なぜか空いてる~(=>o<=)』とのこと。
切符を買うときに同じ新幹線が取れなかったので時間をずらすしかなかったのですが、名古屋で誰も乗ってこないということは、空席なわけです(のぞみなので)。
息子も残念に思ってくれたらしくそのメールをくれたことを、わたしはとても嬉しく思いました。
だって、彼がわたしを疎ましく思っていないってことですもん!

名古屋で母屋へのお土産を買って、わたしは20分後の新幹線で帰京しました。
夫が品川まで迎えに来てくれました。
素直に喜んで来てもらい、お弁当を買って帰り、一緒に食べました。

          ++++++++++++++++++

ねこたちは??

ちまはすぐに寄ってきましたが、普段おつかいから帰って来た時と同じような反応。
そんなに寂しくもなく不自由もしなかったかな?
パパのこと好きだからな。
あんずは…
先にちまをかまったのも気に入らなかったかもしれませんが、キャットタワーの下に潜んで、わたしに向かって文句タラタラ!
「うんまおぅ~。んにゃおぅ~。んんん~。」
あんずはパパにあまり懐いていないのでちょっと寂しかったかな。
いやあ、文句の嵐でした(笑)。

いまあんずをたーっぷり撫でてやりました。
グルグル言いながら目を細めて、とっても嬉しそうにしてくれました。
いいなあ、ねこたちが居るこの暮らし。
息子は最愛だけれども、一緒に生きていくことはできない相手です。
でもねこたちとはずっと一緒!

明日からもベタベタしちゃいます。
みなさま、ただいまです。

                                           pencil伽羅moon3 

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shine

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夏休みは終わり

親と一緒にいることも精神的に辛くなってきた頃ですが今日東京に帰ります。

息子はあらかじめ新幹線の切符を買ってあるので、同じ新幹線で見てもらったのですが席は無く、近い時間の新幹線を取りました。
なので名古屋までは一緒に行けます。

一週間息子としっかり一緒に過ごせました。
幸せでした。

親孝行は??でしたが、ゆっくり出来て良かったです。


昨日は朝早くに起きてお墓参りに行けました。
起きて階下に降りて行くと、息子は「うむ。」と頷きました。よし、頑張ったな、とでも言うように。

お墓参りに行って、戻って来てウトウト…。
お昼には4人で食事に出掛けました。
そして帰宅してから夕飯までまたウトウト…。

ひたすら休むだけの夏休みでした。


ねこたちが待っててくれると思うと帰る甲斐もあるのですが、今は息苦しいようなザワザワ感に襲われています。

ソラナックスを飲んでやり過ごしましょう…。


明日からはPCから更新しますね。


pencil伽羅moon3

diamond

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魔物である

仕事柄弁護士Zは、うつ病患者やその家族と仕事で接することがあります。

彼女から、「うつ病という魔物に襲われる感じ?」という質問がありました。

魔物ねえ‥。

外から襲われる感じなのではなく、魔物は自分自身の内に潜んでいるか、もしくは自分自身が魔物であるということが怖い病気です。

実家で充分静養し、息子と一緒の部屋で過ごして癒されているわたしですが、さっきうつ状態に陥りソラナックスを飲みました。

明日の朝早くにお墓参りに行くと言われて、「ねばならない」に押されて暗くなりました。
こんなふうにちいちゃい魔物はちょくちょく現れます。


早起きは苦手…。
ならば早く寝ればいいのに怖くて寝られない。

息子に話すと、「行きたくないから行かないって言えば。」と言われました。
ストレート。
「そんなふうに言えないから鬱々なんだよ…。」と答えると、
「じゃあ頑張って行けば。いつでも寝られるんだから。」
まさに正論。

そうするしかないな…。

もう、寝なくちゃ。

お腹がすきました。
夕飯の時間が18時と早いので、その時間には余り食べられず、夜中にお腹がすきます。
でももう寝ます。

ねこたちが恋しくなって来ました。
わたしの夏休みもそろそろ終わりです。

pencil伽羅moon3

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遊んでもらった。

昨日息子は父親(前夫)のところに呼ばれて行きました。
食事をして午後帰って来ました。
わたしには話したがりませんが、母には色々聞かれて答えたようです。

前夫は二人の女の子を持つ女性と結婚しました。その後生まれた女の子は幼稚園の年少さんだそうで、息子に「お兄ちゃん」と寄って来たそうです。

息子、どんな気持ちだったかな?

帰宅した息子と高校野球を見ながら昼寝をしてしまい、夕食後はテレビがつまらなくて、ゲームをして遊びました。

息子が持って来たアナログな「人生ゲーム」です。

去年の夏休みはオセロで遊んだけど今年は人生ゲーム。
単にスゴロクなんですけど、楽しかったです♪


ゆったりと流れる気取りのない時間…。

毎年こんな風に過ごせたら幸せだなあ。

遊んだくれた息子に感謝です(^-^)


pencil伽羅moon3

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療養に静養

3泊で帰るつもりで来たのですが、もうしばらく実家にいることにしました。

息子と同じ日に帰京します。

わたしの生活は普段も療養生活ですが、さらに静養しようという心持ちです。

ねこたちは恋しいですが、息子と一緒に居られる幸福感に勝るものはありません。
もう数日実家にいます。

夕べは早期覚醒してしまった母に捕まって話を聞かされ(内容は毎回同じ)寝そびれて朝になってしまいました。

眠剤を抜いて就寝前の抗うつ剤を飲み、息子の寝顔を眺めていたら、地震!

けっこう大きかったので、思わずタンス側に寝ていた息子の腕をつかんで、「こっちにおいで!」と引っ張りました。
…自分よりはるかに大きな息子、引っ張って動かせるわけがないのにね(笑)

でも命をかけて守る相手は息子なので、ついそんな行動に…。

そのあと少しウトウトしました。

今夜は父の手作り餃子でした。
今でこそ皮は市販のものを使いますが、わたしが子供の頃は皮からお手製だったんです。
麺棒で伸ばした皮を茶筒のフタで抜いて行きます。
その切れ端を集めてまたコネるのがわたしの仕事でした。

満州仕込みの父の餃子はシンプルだけどすごく美味しいんです!

わたしも息子もこの餃子が大好きで、どの店で餃子を食べても満足したことはありません。

お腹いっぱい食べました。

食後は息子とクイズ番組を見て楽しみました。
一人暮らしを始めた息子が「一人で見るクイズ番組は寂しいから見ない。」と言っていました。
わたしにはテレビを見る習慣がないですし、息子も見ないそうなので久しぶりに二人で答えを言い合ったり笑ったりしました。

そして、息子が深く寝入ったころにわたしも布団に移動します。

療養プラス静養で心穏やかに過ごしておりますclover


pencil伽羅moon3

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実家の二階

外は熱低から台風に変わった嵐で吹き降りの雨です。

実家の二階の和室に、二つ並べて布団を敷いています。

隣には大きく成長した息子が静かに眠っています。


一緒の部屋で寝るの、久しぶりです。

息子の全身から癒やしオーラが出ていることを感じます。
優しく暖かいオーラ。

わたしは心乱れることもなく、ODしようという気も今夜は起きず、息子を眺めながらキーを打っています。

嬉しい。
息子と一緒に居られて嬉しい。
息子という存在があって幸せです。


今夜はODせずに静かに眠りを待ちます。

みなさんありがとうございます。


pencil伽羅moon3

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ODする。

ブログに吐き出しても、すっかり朝になってしまってもまだ眠れませんでした。
起き上がってみてもフラッともしません。
神経が興奮したままになっていて、切り替わりが出来ずにいるのです。
わたしは起きだして、遮光カーテンからもれる朝の光のなかで安定剤と頓服を飲みました。

本当はもっと飲みたかった。
個包してあるのをバラせばもっと安定剤も、それから睡眠薬も取り出せる。
で、なにか理由をつけて早めに病院に行って何食わぬ顔でまた薬を出してもらえばいいんだ。そうも思いました。
母屋のわたしの書棚の引き出しになら、デパスも残ってるはずです。持ってきておけばよかった…。

こんな時に理性の強い自分が恨めしいです。
自傷の衝動は今はないけれど、ODはしょっちゅう考えます。
だけど律儀すぎて薬の管理もきっちりしていて、病院にも早めには行かずちゃんと月イチの日にちを選んで行っているので、飲みたくても睡眠薬も安定剤も余分はたった数個しかないのです。

なんとか睡眠薬を手に入れる方法はないだろうか。
いや、そんなの簡単に決まってる。
PCを開けばそんな方法きっと見つけられる。
でも眠気が訪れないかわりに理性も飛ばず、わたしは朝の布団の上で悶々としていました。

すると以外に朝早くに夫がアパートにやってきました。
引き戸を開けずにガラスの部分から中をうかがっています。
わたしは少し頭を上げ、恨みのこもった目つきで夫を見ました。

「寝れてないの?」
そう問われて「オマエのせいだろ!」と心の中で下品に毒づいてわたしは目をそらしました。
ソラナックスとユーパンが効いていて、怒りも抑えられてしまっています。
意識も薄れています。

なにがわたしの入眠を阻んでいるの!
夫が来るまでには眠っていたいといつも焦るのに、夫はいつもより早く来てしまった。
眠れてないところを見られてしまった。
わたしは悔しくて泣きそうでした。

夫がわたしの布団で眠ってしまったストレスで泣きそうなのをこらえて、こころはもう満杯でしたから。

でも、そこで意識は途切れました。
何か話したのかも知れませんが覚えていません。


薬が欲しい、楽になる薬。
抗ウツ剤ならいっぱい余分に持ってる。でもそれで楽になれるとは思えない。
睡眠薬はためようがない。可能なのは頓服くらい…。
同じことが繰り返し起きたら、わたしは必ずODはするでしょう。
もう自分を留め置く力はありません。

          ++++++++++++++++++

今日、息子と一緒に実家に帰省します。
ねこたちのことがあるので(わたし自身離れ難いので)3泊だけしてきます。
息子の癒しオーラを浴びて、それからしーちゃんにも会います。

今夜もプチODして眠ります。

行ってきます。
携帯から更新しますね。もちろんコメントも読ませていただきます。


                                            pencil伽羅moon3

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updown

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家なし

今夜もまた夫が寝てしまいまだ部屋にいます。
缶ビール2本に焼酎。そのあとわたしのふとんに向かいました。
自分が寝てしまうってこと、どうして学習しないのでしょうか。
わたしが我慢して何も言わずにいるからでしょうか。

酔ってアパートで寝てしまうことをやめて欲しいということは、文書(メール)で申し入れて受理してもらっています。
それなのに後を絶ちません。
今だって、ストレスでもう泣きそうです。
一人にしてくれないと心が壊れます。

病気なんです。
病気なんだなと自分でも今実感しています。

健常な人が読んだら、わたしの言ってることおかしいもの。

だけどわたしにとっては凄いストレスなので、やめてくださいってお願いしてあるのに、この人はどうしてそれをわざわざするのだろう?

寝てしまうだろうこと、わかるだろうに。
わざとだろうか、と被害妄想が心を突き上げてきて苦しいです。

食器洗いしてくれなくても自分がやれるときはやるのでそんなことはいいんです。
お風呂に入らないのも勝手です。
でもわたしを一人にしてください。そうお願いしてあるのに、酔ってしまうと何もかもチャラ。


わかってます、ここを読んで下さっている健常者のみなさま。
わたしには感謝が足りないと思いますよね。
感謝は毎日していて、それをメールでも言葉でも伝えています。
夫が喜ぶようなメニューを、しかも安い安い食材で懸命に作っています。
洗濯もしてアイロンもかけます。
それでもう、今は手一杯なんです。

だからわたしのお願いを無視しないで欲しいんです…。
ストレスで心が満杯でもう溢れそうです。

          ++++++++++++++++++

30~40代の働く独身女性がマンションを買う理由、とてもよくわかります。
女三界に家なし、という言葉があるように、女には家などあって無いようなものだからです。
だから自分の力で買うんですよね。

わたしは自分が育った家(=家庭)を、自分の家だと思ったことはありませんでした。
ここは、父と母が結婚して築いた家庭であり、わたしにとっては仮住まいであるとずっと思って来たのです。少女のころからそうでした。
自分の意見が反映されず、一言の相談もなく門限その他の決まりを勝手に作られてしまい、抑えつけられていたからかもしれません。

わたしはいつも心の中で叫んでいました。
「ここはわたしの家じゃないもん! お父さんとお母さんが勝手に作った家庭じゃないか! わたしを巻き添えにするのはやめて!」

逃れるように結婚したけれど、こんな偏屈な性格では同居は無理でした。
夫に訴えたけれども、「同居がいやなら出て行け!」と言われる始末。
でもそんなときに、夫が仕事が出来ないダメダメ社員だったお陰で東京支店に飛ばされてくれたのです。

うれしかった。
本当にあの時は結婚の百倍嬉しかった!

もう同居生活には戻れなくて、「嫁の代わりはいくらでもおる。親の代わりはおらん。親のほうが大事や!」と言った夫と離婚。

でも、離婚したからと言って自力で暮らしていたとは言えないです。
援助金も目一杯もらい、免除も可能な限り受け、養育費ももらい、自分名義で借りたって所詮は借家。

また結婚したけれど、同居は無理って言ったけど、同居が条件の結婚だったので呑みました。
結局無理でしたが…。

このアパートも借家。そして夫に取っては仮、という認識でしょう。

わたしは一生家なしです。

でも、わかっています。
…それが自分のせいであること。

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house

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心理的解放感

わたしは一人にならないと心理的に解放されません。
人とずっと一緒にいることが苦手なんだと思います。
せっかく実家に帰省しても、親とずっと一緒の部屋にいることができません。

今夫が寝てしまってまだこの部屋にいます。
疲れて寝てしまったのでしょうからそっとしておきますが、わたしは安らぎません。

こんなわたしで、悪いなあと思います。
夫は、細胞同士が絡み合うような濃厚な夫婦関係を期待して結婚したのに、わたしは重なり合うことを拒んでいます。
精神的に自立した大人同士の関係であるのがわたしの理想なんだとわかりました。
夫は、掃除も洗濯も料理もお風呂も、何もかも一緒に、というのが理想です。

わたしは料理をしているところを見られたり、着替えているところを見られたりするのが嫌いです。
別に毒は盛ってないのですが…。
この理由は説明がつけられません。
それはカバンの中を覗かれたり、手帳をめくられたりするのと同じように嫌なんです。

偏屈ですねえわたし。
それを理解してくれなくても同調してくれなくても全然かまいませんが、嫌なものは嫌で…それもしょうがないです…。
どうして結婚したのって聞かれそうですね…。
正反対だからこそ、理解できなくても認め合うことができたら、いい相性なのかもしれませんが…。

ちまはストーカーねこで、どこにでもついて来て足元にいたり背中に飛び乗ったりしてきますが、それは嫌じゃないのにな…。可愛くてたまらないのにな。

でも遠距離の通勤に耐えて毎日仕事に行ってくれる夫があってこそのこの生活ですから、感謝しなくちゃね。
今日は桃を食べてとても幸せでした。


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ぶどうを買わせて。

スーパーで二個300円の桃を買って、すごく幸せな気持ちになると同時に、切ない気持ちを思い出しました。
思えばわたしは、果物を買える環境にはずっといなかったのです。
それはそのまま、息子もそうでした。

          ++++++++++++++++++

最初の夫の転勤で東京に来たとき、夫の給料の手取りは11万円でした。
田舎に本社がある会社が東京に営業所を出し、そこへ飛ばされてきたのですが、田舎の給料体制のまま、何の手当てもつかないのです。
住んでいたマンションは社宅だったので家賃を天引きされた金額が11万だったのです。

そこから夫は3万円を昼食代・タバコ代として持って行きます。
(飲み会があると余分に持って行きます。)
残り8万円。そこから公共料金・光熱費が引き落とされると、残るのは5万円ちょっとでした。
これで一ヶ月、親子3人が暮らすのです。

本当に貧乏でした。
そして東京とは、お金がないと楽しく住めない場所でもありました。
帰省する費用にも困り、ぐんぐん大きくなる息子の服や靴にも苦労しました。
夫は必ずビールを飲み、そして大食いでした。

息子が小さいうちは一緒に居たくて、保育園に預けることは考えられませんでした。
子供は、あっという間に大きくなってしまう。
最初の一歩、最初の一言は絶対にわたしが見たい・聞きたい。
ならば節約しかありません。

果物なんて買う余裕はありませんでした。

          ++++++++++++++++++

まだマトモに喋れないよちよち歩きの息子を連れて安い八百屋に行くと、出始めたばかりのデラウエアが売っていました。
息子はどういうわけか、こんな小さいころからぶどうが大好きで、実家で食べさせてもらったのを思いだしたのでしょう、ぶどうを指差して「え。え。」と言います。
「え。」とは「これ。(欲しい)」の意味でした。
それは2~3日分の食費にも相当する金額でした。
泣いて欲しがる息子の手を引いて、わたしも泣きながら八百屋を去りました。


公園で親しくなった親子と一緒にスーパーに行った時、彼女はこれも出始めの苺をさっと籠に入れました。
680円もする苺です。
「あら、あなた買わない? うちの子は苺好きなのよ~。」
まさか680円で2~3日暮らしているとは思いもよらないでしょう、彼女はさらっとそう言いました。
人と一緒に買い物するのをやめた瞬間でした。

幼稚園で親しくなった人のうちへ行くと、果物が山盛り置いてありました。
「うちはみんな果物が好きでね、果物代が別にかかるのよ。」
そう笑っていました。

うちは果物なんて買えません。野菜と肉を買わなくてはなりません…。
心の中でわたしはいつもつぶやき続けていました。

そして離婚。
また貧乏。
盛りを過ぎた小さい不揃いな苺や、手に取ると粒がバラバラ落ちてくるようなぶどうを買うのがやっとの生活。

わたしはいつも、ぶどうをひと房とか、グレープフルーツを1個とかいう買い方をしました。
自分は我慢して息子に与えました。

でも大好きなさくらんぼや桃は、高嶺の花でした。

          ++++++++++++++++++

わたしが結婚して息子が独り立ちをして、月に一回のランチのあとは、デパ地下に行って必ず欲しい果物を買ってやります。
いっぱい我慢させた罪滅ぼしです。男一人暮らしでは果物なんてなかなか買わないでしょうし…。

でも息子、遠慮するのです。高いからいいよって言うんです。
買わせてよお願い。ママは苦しいんだよ…。

そして今、夫に養ってもらって、わたしはさくらんぼも食べさせてもらい、西瓜も、桃も買って自分に与えています。

やっと果物を楽しめる人生になったよ…。
今度息子に会ったら、ぶどうを買ってやろう。
巨峰でも、マスカットでも、好きなものを。

それがわたしの心の療法にもなります。

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cherry

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典型的うつうつ。

昨日は夕方まで起きられなかったので、本日の目標はまた『午前中に起きる』でした。
起きられました。
しばらくしてから携帯のアラームが鳴り出したのだけれど、音がすごく遠いんです。
いつも枕元に置いて寝てるのですが見当たりません。
音を頼りに探すとトイレのペーパーホルダーの上に危なっかしく乗ってブルブル震えておりました。

なんで携帯をあんなところへ??
画面を開くとロックがかかっていません。何かのニュース画面が表示されたままです。
??

夕べはお腹が空いて、パンを食べてから睡眠薬を含むお薬群を飲んだのですが、いつもなら飲んだ後1時間半は寝れないので、トイレ掃除をしたり食器を拭いたり歯磨きをしたりしているのです。ところがパンを食べてその消化とともにヤクが回ったのか、いきなりグラっと来て眠りについたような気が…。

なので携帯のことは謎です。

          ++++++++++++++++++

今日は洗濯をして、昼食を食べてから歯医者に行きました。
あ、またソラナックス飲むの忘れた…と思いましたが引き返せません。
今日は典型的なうつ症状。
でも体が動いたので出かけたのでした。
うつ症状のときは道を歩くのが怖いですね。人も自転車も怖い。
どっちによけたらいいのかわからないので人や自転車が向かってくると立ち止まってやりすごします。
歯医者に着いても、こんにちはとかお願いしますとか言葉が出ません。
そしてあきらかに挙動不審。緊張状態。

終わって、スーパーに行きました。
目下のお楽しみは『桃』。大好きな果物です。スーパーで桃を買えるという幸せ…。

うつうつの時の難関は何といってもレジです。
お金の払い方に苦心していると、レジの人に何か言われました。
何を言われたのかわかりません。
見つめあいました。
「えっ?」
「桃は別の袋にしますか?」
ああ、桃、と思って籠を見ると、いつのまにどこからやって来たのか店員さんが品物をレジ袋入れてしまっていました。
わたしはエコバックを持っていてレジ袋は断ろうとしていたのに支払いでもたついている間にさっさと詰め込まれてしまったのです。
しょっく。うつうつの時は予定外の出来事がショックです。
「はい…。」
もうどうでもよくなって、力なく返事をすると、レジの人は「なんなのこの人」という顔をして桃を小さい袋に入れました。

レジ袋に入れられてしまった品物を、仕方なく自分のエコバッグにそのまま入れ、肩にしょって帰りました。

人や自転車が怖いのにも拍車がかかっています。
ああ疲れた…。
で?
今夜のメニューは?

うつうつのときはメニューを考えられずにとりあえず食材を買って来るので、後で組み合わせを考えて料理にしなければ。

少しやすみます。脳が疲れましたsweat02

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recycle

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やる気が出ないかなぁ。

どうしたらやる気が出るんでしょう。
人生において、こんなことを思う日が来るとは思わずにフルスピードで駆けていたのに、つまづいて転んだら走り方を忘れてしまったみたいです。

          ++++++++++++++++++

月曜日は「出かけたい!」と思っていて、運よく午前中に起きられたので洗濯をし、隣の市まで行ってマッサージを受けてきました。
力の強い男性を希望してお願いしたのですが、「マッサージで対応できる体じゃないですね。」と言われてしまいました。
整体じゃないと無理みたいです、やっぱりcrying

で、ちょっとショッピングモールをうろついたのですが、何も買うものがないんです。
欲しいものが無いというわけではありませんが、欲しいものは自分のお小遣いの範疇を超えてるし、どうしても必要なものもないし、結局パンとおまんじゅうを買って帰宅しました。
100円で、バスで自宅近くまで帰って来れるのは魅力的。(障害者手帳使用)

帰宅してからも夕飯作ってアイロンかけもして、と頑張れました。

そして火曜日はダウン。
歯医者にも行きたかったし食材も買いたかったのに…。
ちまに何度も乗られて、舐められて、クチビルまで奪われたのに起きられず、やっと動けたのは夕方5時でした。
ねこたちは喜んで寄って来てくれて、すりすりしてくれました。ごめんね、お腹すいたよね…。
 
          ++++++++++++++++++

本当に、いつのまに8月になってしまったんでしょう。
7月になって、カウンセラーが亡くなって…それからしーちゃんと会うまでの記憶が飛んでしまっています。まったく無いも同然です。親にも電話できないので、いつだったか『元気じゃないけど心配要らないよ。』とメールしておきました。(余計心配?)

ひたすら引きこもる日々。
不自由なく暮らさせてもらっていることを感謝です。具合が悪いときに寝ていられるなんて最高の贅沢です。
ねこたちに癒されて、幸福な毎日です。

でもやる気が出ればなあとは思ってしまいます。
やる気は売ってないので、自分でどうにかするしかないのでしょうが、今はそんな日は週に一日あればいいほうかな。

          ++++++++++++++++++

余談ですが、不思議なことがありました。
わたし、けっこう耳はいいんですが(聴力が、という意味です。聞き間違いはしょっちゅう。)、夕飯の仕上げをしている時に階段を登ってくる夫の気配を感じて、そして「伽羅~。」と呼ばれたんです。
ん?と思っているとドアの外で明らかに「伽羅~。」と呼ばれたので、持ち物が多くて鍵を開けられないんだと思い「はあい!」と返事をしてドアを開けました。

…居ないんです、夫。 確かに呼ばれたのに。

で、一歩外に出て下を見ると、夫がちょうど母屋の門から出てこちらに帰って来るところでした。
??遠くから叫ぶタイプの人じゃないのにな。
で、夫に聞いてみるとやはり「呼んでいない。」とのこと。
心の声が先に届いちゃったのかな?

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shine

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ちまちまの最近【第600話】

6月から寝ている日のほうが多いわたしにとって、ねこたちはいい意味での足枷です。
わたしが世話をしなければ、という使命感があるので、起き上がる理由になるからです。

2009_8_anzuchima_009_2朝のうちはこんなふうに元気にはしゃぎまわっているねこたちも、起きないわたしにあわせて日中はだいたい寝て過ごしています。

お昼ごろ、ときどきちまがわたしを起こしに来ることがあります。
起こし方はいろいろですが、だいたい胸の上に乗って、「ゴロゴロー、ゴロゴロー。」とセルフごろごろをしています。

それでわたしが気がつかないと、アゴや唇を舐められます。
ザリザリの舌なので痛くて(嬉しいけど!)眼が覚めます。
この間は暑くてパジャマを脱いでタンクトップ姿で寝ていたら、腋の下を舐められました!
んもう、ちまちゃんの変態!(笑)

2009_8_anzuchima_001 2009_8_anzuchima_003                                          

ちまの柄はこんな感じ。
背中側・おなか側。
パパには「もんごいか、もしくはアメフラシ柄」なんて言われています。
あかちゃんの頃よりも色が濃くはっきりしました。

2009_8_anzuchima_002 ←お得意のポーズ、「おへちゃ座り」。
ニンゲンの上に乗ることが多いために安定した姿勢を好むと思われます(?)

ちらっと見返っているところがカワイイ!(親バカ)。




2009_8_anzuchima_018 2009_8_anzuchima_007いろんなところで寝ます。
暑いときは床の上で、涼しいと深い籠やベッドで寝ます。
来た頃はこのパイルベッドに縦に寝れる小ささだったのですが、調度良くなりました。

2009_8_anzuchima_011 2009_8_anzuchima_017顔つきはこんな感じ。
あんずみたいにおめめクリクリではないですね。


寝起きなどはかなりきわどい顔しています(笑)
イメージダウンになるので載せませんが…。
まるでじいさんです。

2009_8_anzuchima_019こんなかわいい寝顔もなかなか撮れません。
薄目を開けたまま寝るコなんですよ。
で、寝てるのに眼がぐるぐる動いてるのが見えて、ちょっと怖えぇshock

顔やオシリや脚の柄は茶色が混じっているんです。
この色目でもこのコ『サバ白』ですか?

2009_8_anzuchima_010 んぎゃお~impact
じゃなくて、もちろんアクビです。
今永久歯が生えて来ていて歯が多いのだ。
そうだ、この間はあちこちかじられて痛くて仕方なく起きたんだった。
あんずは一切そういうことをしないねこなので(撫でて欲しいときだけしか寄って来ない。)新鮮、だけど痛いsweat01


2009_8_anzuchima_012 ←ふん、どうだ、まいったか。
はい王様crown

女子なのになんとなくオトコノコなイメージのちまちまです。





2009_8_anzuchima_015 ←最近のあんずちゃん。
棚下のわたしのカバン置き場にもぐりこんで寝ようとしていたので、カバンを移動して浅い籠で居場所をつくってあげたら、今はそこが一番のお気に入りスペースです。
隅っこって、安心感がありますもんね。
あんずはだいたい隅っこにいるねこです。
ここにいるときに撫でられるのが好きみたいなんだけど、撫でづらいsweat01
あんずちゃんかわいいねえ~heart04とナデナデしていたら、背中をトントンされ、振り向くとそこには…。
寝ていたはずのちまがちゃっかり居た~!ってことも。
両手で二匹同時になでなでは難しかったですcatface

          ++++++++++++++++++

いつのまにか8月なんですねえsun
来週息子と一緒に実家に帰省します。
ねこたちはパパとお留守番です。
会いたくなってすぐに帰って来ちゃうかなあわたし。
でも最愛の息子が一緒だからなー。
親に会いたいというよりも息子と一緒に居たいわたしです。たのしみnote

                     
                                       pencilcamera伽羅moon3

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望みはそれだけ。

生理で具合が悪く、ほとんど寝て過ごしました。
夫は洗濯をして寝ているわたしの回りまで掃除機をかけてくれました。
それでも朦朧として動けないわたし。
でも大きな声で「ありがとう。」と言いいました。
洗濯のお礼ももちろん言いました。

夫は素直ではありません。
「ありがとう。」と言うわたしの言葉に無言のときも多いのです。
でも今日は返事がありました。
「ありがとうだよな~。」

言葉のニュアンス伝わるかな。
まったくほんとにありがとうだよな~、みたいな感じです。
よくやってるだろオレ?みたいな。

余り住んでいないのにねこたちが散らかし放題の部屋を掃除機かけてくれるので、わたしはすごく感謝しています。
わたしはねこ並みに掃除機が大嫌いだからです。
本当に嫌い。なので助かります。

で、夕飯は一緒に食べることにしました。イレギュラーだけど。

そのあと夫は寝てしまったのでわたしが洗い物をしました。
やれるほうがやれるときにやる。それでいいと思います。
今日は穏やかに過ぎました。

こんなふうに暮らしていけたらいいな…。
喧嘩もしないで、濃密に絡み合うこともしないで、さらりさらりと暮らしていけたらいいんだけどな…。

あ、夫からもありがとうと言われました。
寝起き、氷水をはい、と差し出したら、ごくごく飲んで、「ありがとう。」って。


いろいろ噛み合わないけれど、疑問もいろいろあるけれど、
ありがとうって言いながら、わたしは毎日暮らしたいです。
それだけです。


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しーちゃんとの夜

しーちゃんと会った夜のことです。

          +++++++++++++++++++

二人のディナーには、ホテルの最上階にある夜景の綺麗なダイニングバーを予約しておきました。
大きな窓に面したカウンター席に案内されたときは、恋人のように嬉しかったです。

今日だけ、ごめんね肝臓さん!
わたしはお酒を飲みます…。

白ワインで乾杯してから、いろんなカクテルbarを飲みました。
これも女子ならではの楽しみ♪
料理もどんどんオーダーしてひっきりなしにお喋りしました。

何なんだろうなあこの感じ…。
どんな言葉も通じるんです。
そして会話が弾む。広がる。楽しめる。
些細な記憶が一致し、または同じ事柄を全く違う角度で見ていたことを知ったり。
ねこ以外誰とも話さない日もあるわたしには、会話を楽しめるということが新鮮で且つ懐かしくもありました。

今回、しーちゃんにはお礼とお詫びをしたいとわたしは考えていました。
お礼とは、友達でい続けていてくれることへのありがとう。

うつ病になって自分と向き合って、わたしは自分がいかに歪んだ認知を持ち、頑固で、恩知らずで、身勝手で、執着心が強くて、優しくない人間かを知りました。
知ったからこそ、自責の念で眠れなかったり発作を起こしたりしたことがあるのです。
過去の醜い自分。
それを嫌と言うほど繰り返し思い出しました。
でもしーちゃんは絶対にわたしを責めたりすることなく、常にそばに居てくれました。
そのお礼が言いたかったのです。

でも、話の成り行きでお詫びを先に伝えました。
しーちゃんとは最も仲が良かったけれども、中学で同じクラスになれたのは3年生だけでした。
それ以前、しーちゃんがとても辛い目にあっていたのを知りながら、わたしは何もしてあげられなかったのです。そのことを謝りたかった。
わたしが辛い時彼女はいつも庇ってくれたのに、わたしはヘルプサインに気がつきながらも、何も行動をおこせませんでした。
それをうつ病になってから思い出し、ずっと悔やんでいたのです。

「ごめんね、あのころ、助けてあげられなかった…。」
しーちゃんは笑って、いいよと言ってくれました。
そしてたくさんの友達のことを話しました。少女の頃の思い出をいっぱい。
美味しい料理を食べて、久しぶりにカクテルなんて飲んで、デザートも食べて、わたしたちは幸せでした。
お互いが存在していることが幸せでした。

          ++++++++++++++++++

早寝早起きのしーちゃんにはもう寝る時間でしたが、ベッドに横になりながらも話が尽きなくて結局3時まで話してしまいました。

小学生のとき…わたしたちは絶望的な3年間を共有しました。
それは語るのも恐ろしく、この年になって、そしてうつ病患者とカウンセラーの卵というそれぞれの立場になってはじめて、口に出来た思い出でした。
固く閉ざしていたその3年間について、わたしたちは堰を切ったように話し合いました。
全く違う立場であった二人。
でもいつもかも一緒にいましたgemini

話してみて、そのトラウマがどれほどわたしのうつ病の根に反映されているかを知りました。
小学生のとき、既にわたしにはうつ症状があったのです。
「今こうやって話したんだから、もう持ってなくていいから、全部捨てちゃいなさい!」
思い出して慄然とするわたしにしーちゃんは言いました。
わたしは手足が痺れていました。

          +++++++++++++++++++

わたしの中にいる7歳のいずみちゃん。
それはうつ症状を発症したときのわたしでした。
だから吊りスカートを着ていたのです。小学校の制服でした。
抑圧され、期待され、潰れそうになっても「嫌だ、できない。」と言えないわたしが、自分の中に投影した、もう一人の自分です。

母に愛されていることを知り、リカちゃんを買ってもらい、そしてしーちゃんと辛い記憶を共有し・吐き出したことによって、いずみちゃんは笑顔になりました。


眠りにつく寸前、わたしはお礼を言いました。
「しーちゃん。」
「んんー?」
「ありがとうね。」
「うん。…って、何??」
「ずっと友達でいてくれてありがとう。」
「ああ~。うん。んー、そうねえ、なんだかねえ、あなたはほっとけない人だったよ。」
「ええ? それ弁護士にも言われたのよ。頼りないんだねえ?」
「そうじゃなくてねえ、まるで尖った岩の上に立ってるような不安定さがあったよ。」
「そうかあ…。見抜いてたんだねえ。わたし、過去の自分が、特に子供の頃の自分が嫌いで恥ずかしくてね…。」
「そんなことないってー。いい子だったよー?」
わたしはその信憑性に全く欠けた発言に爆笑しました。

やがてしーちゃんは静かに眠りにつきました。
その寝息を聞きながら、わたしは5時まで眠れなかったけれど、
とても幸せな夜でした。


                                         pencil伽羅moon3

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