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2009年6月

悲しい病気

今日わたしは狂気に足を踏み入れてしまいました。
一人で妄想を広げ蟻地獄に落ちるように。

やばい、死にたいって思いそう…。
でも明日カウンセリングだから明日まで頑張って生きていよう。
死にたいって思わないようにしよう。

正気と狂気の狭間のグレイゾーンで、わたしは脚を踏ん張っていました。
自分がやばいってわかる。だからまだダークゾーンには入っていないはずだと…。

死にたいって気持ちが訪れる時って、最愛の息子のことすら思い出せなくなっているんです。恐ろしいことです。なかったことにしなくっちゃ。


こんな精神状態で生きているのに、「病人扱いしたくない」と言われるのは、やっぱり辛いことです。
病人扱いしてくれなんて言ったことない。
めったに辛いと言わないわたしが、辛いという言葉を吐いたらその訴えをスルーしないで欲しいだけなのです。

辛さを減らして欲しいとか、原因を追究してくれとか言ってないです。
「そうか、辛いんだね。」の一言でいいんです。
「病気だからねえ。」の一言でいい。
わたしの存在を目に止めて欲しいだけです。

無視しないで。お願いだから無視しないでほしい。

背中を軽く一突きされたらダークサイドに落ちてしまう、エッジに立っている時があります。
その見極めは同病者だって難しい。医者にだってきっとわからない。
ましてや健常な人にわかるはずもない。

自分が突き出た雪渓の上に立ってるなんて、自分ですらわからない。
けれどそんなときは全身の毛が逆立って過敏になり、妄想にはまって動けなくなってる。


壁を見つめて、動けなくなっているわたしを見たら、エッジに立っていると思って欲しい。

大丈夫。自分でそおっと戻って来れるから。
だからわたしを目に止めて。
声を出して辛いと言ったら、その声を耳に止めて。

嵐をやりすごしたら、そーっと戻るから。
戻ったら、肩甲骨の間に手を当てて欲しい。

魂が抜け出ていかないように。


うつ病は、悲しい病気です。
もちろんどんな病も苦しいし辛い。死の恐怖に怯えざるを得ない病や、日常生活にあらゆる制限を受けなくてはならない病もあります。
それでもわたしは当事者として言葉にしたい。

うつ病は、悲しい病気なのです。


                                           pencil伽羅moon3

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このところのわたくし。

金曜日は心療内科に行って来ました。
本当に行って帰って来ただけ。薬はこれまでと変わらずです。

土曜は弁護士Zとランチをしました。楽しかったです。
帰宅して頭痛がしてうだうだしていたのですが、自然な感じで眠くなりました。
日曜も雨の音を聞きながらゆっくり眠って、調子は良くなっていました。

土日の夜、母屋で夫に食事をしてもらうことにしたため時間を区切りなく使えることにようやく気付き、DVDを借りて観たいな、と思い始めました。
テレビは苦手ですが、映画なら観たいと思っていたものがたくさんありました。

よし、行ってみよう。
雨の中わたしは駅前のレンタルショップに行ってみました。

思えば「DVD」なるものを借りるのは初めてです。
ビデオは借りたことがありますが…ということは、わたしは一体何年観たい映画を借りてないってことになるのでしょう??

会員の申し込みをして、棚をじっくり見ました。
でもこの店、圧倒的にキッズ向けと韓流が多いです。
邦画はまあまあありましたが、洋画は少ない感じがしました。

7泊8日の古い映画を5本借りました。

夫が、母屋のわたし用のデスクに置きっぱなしだったスピーカーを持ってきてくれたのです。
でも繋いで行ってはくれなかったので、わたしは夫にメールをしました。
つなぎ方を教えてもらえますか?と。

でも夫からは返信が来ませんでした。
出かけているのかもしれません。
メールを返せず電話もかけてこられないない状態…つまり誰かと一緒ということでしょう。

わたしは息子に電話をかけました。
息子にね、電話をするとき、「出てくれるだろうか。」といつも不安です。
無視されたり疎まれたりすることが怖いから。
だからよっぽどのことがないと電話はしません。
つまり息子のほうも、わたしから電話があるということはよっぽどのことだと理解していると思います。
出てくれたのですごくホッとしました。

息子はノートPCのことを知らないので、スピーカーの型番からやり方を調べて、教えてくれました。
その通りにするとスピーカーからいい音が出ました。

夫には、「息子に教えてもらったのでもう大丈夫です。」とメールしました。
それでも返信はありませんでした。


PCで、一人で映画を観るのも初めて。
自分の好みの映画を誰かと一緒に観ると気を遣ってしまって疲れるのですが、一人って気楽です。
重い映画ばかり借りてきたので余計に気がねなく観られていいですね。

でも、息子さんを水の事故で亡くした女性が出てくる話を見てしまい、わたしは泣いてしまいました。
息子を亡くした心の傷と悲しみは、まだわたしの魂に深く刻まれているのです。
軽い発作を起こしてしまいました。

発作を起こしても死ぬわけじゃないし、そばにいて無視されるよりは、一人のほうが気楽です。


夕べ、『銀の靴』の過去記事のメンテナンスをしました。
嫌でも読む破目になるのですが、そのうつ病状態でよくまあ結婚して同居なんてしたねえ、と、過去のわたしに同情してしまったくらいです。
でも、結婚=同居でしかありえなかったし、これ以上は待てないと言われてもいたのでしかたありませんでした。

今はアパートでねこと暮らして幸せです。ありがたいです。
あのままだったらわたしはどうなっていたかわかりません。

先日、ちょっといざこざがあって弁護士Zが夫とメールのやり取りをしてくれたのですが、
「どうして伽羅が病気だということを忘れてしまうのですか。」と書いたZに、夫はこう返事をしてきたそうです。
別に忘れてはいませんが、殊更病人扱いする気はありません、と。

殊更病人扱いしてほしいと言っているわけではないのですが、時々夫は無理を言います。

断ることは勇気が要ります。
断られるほうはさぞ不愉快だとは思いますが、断るほうだってそのあととても暗い気持ちになるのです。
でも断ることをしないで我慢していても、夫は「察してくれる」人ではありません。
我慢をしたわたしが潰れたり発作を起こしたりするだけです。

医者に「完全別居」を勧告されている以上、わたしが断る勇気を持たなければ事態は好転しません。
振り絞ってでも断る勇気を持たなければ…。

その結果、もし夫の心が離れて行ってもわたしにはどうしようもありません。
わたしは、わたしが出来ることをやるだけです。
それだけです。

今日夫が返信を寄越さなかったのは故意だと思います。
きっとわたしの気を引きたかったのでしょう。

でも。そのおかげでやさしい息子の声が聞けました。それでよしとしましょう。


だらだらですみませんsweat01 読んでくださってありがとう。


                                           pencil伽羅moon3

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前世の名前

気功の先生に、わたしの前世の名前を霊視してもらいました。

本名は「いの」
イノシシ年生まれかなんかでイージーに付けられたんじゃないのー?
って感じ。

源氏名も見てくれました。
「めよも」



呼びづらい(笑)

でもヒラじゃなく太夫だったそうです。
ちょっとだけウレシイ。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

途中テンプレートを変えたため、過去記事で文字色が薄くて読めない箇所が多々ありましたが、数時間かけて色を直しました。
これで読みやすくなったはずです。

『銀の靴』の、銀の靴部分をご存知ない方は、もしお時間ありましたらどうぞ…。
今よりもはるかに拙い文章ですが。


                                       pencil伽羅moon3

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前世の記憶〔刑場〕

気功の先生はまだ「わかる」ようになって日が浅く、ところどころ曖昧な部分もあるということです。
わたしはすべて鵜呑みにしているわけではないのですが、自分が感じていたことと一致したことは、ああやっぱり、と腑に落ちるので素直に信じます。

わたしが生きていた前世は明治だったそうですが、おそらくは明治のごく初期で、江戸の風潮をまだ払拭できていない世の中だっただろうと理解しています。

もうひとつ、きっとこうだっただろうと感じていたことを、確認できました。

          ++++++++++++++++++

『銀の靴』の中には裁判のシーンを書いた記事がいくつかあります。
〔おびただしい罪状〕
http://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_37ba.html
〔法廷の真ん中〕
http://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_d0b8.html
〔絶望の奈落〕
http://kyara-hime.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_427d.html

などが初公判に関する記事です。
その〔絶望の奈落〕に次のような一文があります。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

判決言い渡しの日程が通達され、裁判官は去りました。
彼は手錠をされ、再び腰縄で縛られて、法廷を出てゆきました。
振り返ってわたしを見ました。
この光景を、遠い昔、経験したことがある…。
鈴が森か、小塚原かで…。


          
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鈴が森・小塚原とは、江戸の二大刑場です。
鈴が森は現在の南大井、東海道沿いにあり、小塚原は現在の南千住、日光街道沿いにありました。
街道沿いにあったのは、見せしめのためだったと言われています。
処刑は一般の人たちが自由に見に行くことが出来ました。
明治初期まで使用されていたそうです。

          
++++++++++++++++++

恋人が手錠・腰縄をされ、刑務官に前後を挟まれて法廷を出て行くとき…

振り返ってわたしを見たその光景にわたしはデ・ジャ・ヴを感じました。
これを遠い昔に経験したことがある。
荒涼とした刑場に引き立てられて来た、処刑される彼を、わたしは見ていた、と思ったのです。

でも一瞬のフラッシュバックに過ぎなく、自分の中に信憑性も持てなかったので、記事にはサラッと書くに留めました。
そして、このフラッシュバックが真実であったかを、先生に見てもらいました。

『Gさんは、処刑されませんでしたか?』
しばらくして返事が来ました。


『彼は殺人の罪で、小塚原で死罪になりました。』

          
++++++++++++++++++

小塚原のほうでした。
いえ…答えを聞く前から、小塚原だと思っていました。
拘置所からの帰り、日比谷線と常磐線の隙間の三角の狭い土地に、不似合いな大きなお地蔵様があるのをわたしは何度も見ていました。
そこに、行きたいような行きたくないような、知りたいような知りたくないようなもどかしい気持ちでわたしは大きなお地蔵様の丸い頭をいつも見下ろしていたのです。

今調べたら、それが小塚原の刑場跡でした。
彼はそこで磔になったのです。
おそらくわたしのお客だったのでしょう。わたしは処刑を見届けに行ったのです。
カラスが鳴き、風が吹きぬける刑場に、荒縄で縛られて引っ立てられてきた彼の姿が、法廷での彼に重なって見えたのでした。

          
++++++++++++++++++

わたしは同じ轍を踏んでしまっていました。
現世でも彼を選んでしまったのです。
こんな運命が待っているとも知らず、何故惹かれたのかわからないままに。

彼もカルマ(業)を昇華できずに現世に生まれ変わって来た人でした。
人様のお金をお預かりして、我慢できずにその信頼を裏切り横領し使い果たしてしまいました。
来世で、彼はもう一度試されるでしょう。
それはわたしも同じことです。

          
++++++++++++++++++

前世、生まれ変わり、魂の存在、などはあくまでも一つの考え方にしかすぎません。
共感できない方、反発を覚える方、いらっしゃるとは思います。
けれど、わたしは一つの思想として信じていた上に、自らに起きたこういった事柄を通して、人とは縁で繋がっているものだと強く感じます。意味があって出会うものなのだと実感します。

来世で、また出会うでしょう。
そのとき、わたしはどうするのか。
思い出せるのかどうか。

少し怖くて、ほんの少し楽しみです。


                                         pencil伽羅moon3           

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こまったなー。

わたしの持っている「生まれ変わり・輪廻転生」とは、魂をステップアップするためのもの、というイメージがありました。

この世で修行をして何かを学び、生まれ変わるときにはステップアップしているのだと。
しかし。魂を磨くことはそう簡単ではなさそうです。

          ++++++++++++++++++++

ただ生きているだけではダメなのでしょうか。
その都度必死に生きているのだと思うけれど、確かに、犯罪を犯した人がステップアップするのかと問われたら、そうではないだろうとも思います。

もう一度同じような設計図を渡されて、選択をしていくのか。
それとも問答無用でランクダウンなのか。

重要なのは何かに「気付く」ことだと思うんですが…。

今生では息子を守りとおして大人にしたけれど、それ以外は過去世と変わりない生き方をしてきた気もします。

ただ、うつ病になって苦しい思いも経験して、カウンセリングを受けたり気功の先生に出会ったりしたことで、学んでいるようには思えます。

それが来世に生かせればいいな。
今度は人を救う立場になりたいな。
「なりたいな。」ぐらいの意志じゃだめかな(笑)。

          ++++++++++++++++++

何もわからずに生きているよりは、わかって生きているほうがいいと思う。
でも、自分を磨くって、真の意味で内面を磨くって、簡単なことじゃないみたい。

努力なしの願望や他力本願や依存。そんなものでできているワタシ。

過去世では時代的にしょうがなかったとは言え、今生でも同じ轍を踏んでしまったような気がひしひしと…。

磨いてステップアップするか、逆に断ち切るかしないと、来世の自分にツケは回って来そうです。

それを「因果応報」と言うらしいです。
こまったなー。

                                           pencil伽羅moon3

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前世の記憶〔息子〕

昨夜に引き続き輪廻転生・前世にまつわる話です。
信じない方はスルーなさってください。

          ++++++++++++++++++

インナーチャイルドのことはちょっと大変で、わたしもまだちゃんと向き合っていないので、少し先に回します。
今夜はわたしとわたしの息子のことです。

          ++++++++++++++++++

わたしは兄弟がいないので、甥や姪というものがなく、また若く結婚したこともあって、初めて触れる赤ちゃんが、自分の産んだ赤ちゃんでした。

出産二日目。夜中。
授乳室に呼ばれて椅子に腰掛けて待っていると、ナースが新生児を両手に抱えてやって来て、
「はい、伽羅さん。」とその赤ちゃんの一人をどさっと渡されました。

えっ。えっ。
わたし抱き方もよくわからない。生まれて初めて赤ちゃんに触るんだもの!
でも、どうでも初乳を飲ませなくてはなりません。人に代わってもらうわけにはいかないのです。
その赤ちゃんは、どこを見ているかわからない視線に、眉毛はなく、伸びた髪が耳を半分隠していました。
ややこしい抱き方のまま、胸をはだけると、ひゅうっと赤ちゃんは吸い付きました。

ちっちゃい手を握り締めていました。
左手の小指をこじ入れてみると、あかちゃんはきゅうぅっ、とわたしの小指を握り締めました。

『大変なものをお預かりしてしまった…!』

そのときわたしが思ったのはこうでした。
誰から何を預かったと思ったのか不明でしたが、若い母親は赤ん坊をぐしゃぐしゃに抱いて、そう思ったのでした。

          ++++++++++++++++++

小さい頃は感情に任せて怒ってしまったことも数え切れないくらいあります。
いくら後悔しても小さい息子は戻ってきません。だから今、すこし甘えさせてやっています。

小学生になるまでは、いつ死んでもおかしくない弱い弱い息子でした。
病院三昧だったと言ってもいいくらいです。
4歳のとき肺炎で入院しました。
入院の日に、同行して欲しいと頼んだわたしに「なんでワシが行かなあかんのや!」と言った夫と、その後離婚しました。
死んだらどうしよう、死んだらどうしよう、とわたしはおかしい位にいつも心配していました。

小学生になった息子はだんだんと元気になりました。
その当時わたしが働いていたデザイン事務所の経理の人には、同い年の息子さんがいました。
週5日、習い事に行かせているということでした。
文京区住まいだったからかもしれません。
わたしは息子を学童に預けて働いていたし、そもそも生活して行けなくて働きだしたので、習い事など考えたこともありませんでした。

「ねえ伽羅さんは、息子さんに何になってもらいたいの?」
ある日彼女から聞かれました。
「ええ? そんなのありませんよ~。息子の人生ですから~。」
わたしが答えると彼女はビックリしていました。
「えっ? どの大学に入ってもらいたいとか、医者になってほしいとかないの?」
わたしもビックリしました。
世の中の母親って、息子に対して「こうなってもらいたい。」と思いながら育てているものなのでしょうか。
「わたしは…そういうの、ないです。」
「そうなのー? どうして?」

「わたしが息子に望んでいることは、たった一つなんです。」
「なあにそれ。」
「わたしより先に、絶対に死なないこと。それだけは、ダメです。」

          ++++++++++++++++++

自分より先に絶対に死なないこと。
わたしはそれだけを息子に望んでいました。
もちろん細かいことはいろいろ思ったりします。
人に迷惑をかけないで欲しいとか、好きな仕事を見つけてくれたらいいなとか、その程度です。
でも望むことはただそれだけだったのです。

そして、それは今も強く願っていて、何をおいても守ってもらわないと困る唯一のことです。

わたしと同様息子は水が苦手で、5年生の臨海学校では「波打ち際グループ」でした。
その息子が泳げるようになったと聞いたとき、わたしは飛び上がって喜び、息子が照れるくらい誉めまくりなした。
これで水で死ぬ確率が減った! わたしは心から嬉しく思いました。

高校生になって一人で行動できるようになったときも、災害の時になんとか自分の命は守れるだろうと安堵しました。

そして就職をして、成人になって…。

息子は、自分の命を自分で守れるだろうというくらいの大人になりました。
そしてわたしは崩れるように壊れていったのです。

          ++++++++++++++++++

わたしは、息子自身から、息子の命を預かったのでした。
この子が自分で自分の命を守れるようになるまでのあいだ、わたしが代わりに守る。
それがわたしの役割だったのです。

それを果たして、息子にその命を返したと思った時に、わたしは崩れていきました。


気功の先生に、わたしは尋ねました。
『わたしと息子の関係は何でしたか?』

返事はすぐに来ました。
『前世でも母と息子でしたよ。そのまま生まれ変わりました。』

そしてわたしは、ずっと心に秘めていたことを質問しました。
『先生、わたしその子を早くに亡くしていませんでしょうか。』

先生はビックリして返事をくれました。
『やはり。さすがですね。確かに9歳のときに流行り病で亡くしています。』


          ++++++++++++++++++

息子が8歳のときに母子家庭になっています。
わたしの夢に繰り返し出てきて、わたしが覚醒しているときでも思い描くのは、8歳から9歳のときの息子なのです。
離婚した時期だからかなあ?と思ったりもしました。

今もわたしは息子に対してかなり執着しています。
もう立派に育ったんだからいいんだよ、といくら他から言われても、どうにもならないのです。
愛おしくて抱きしめたくてたまらない。絶対に死んでは困る!と心配になる。
これは「執着」だと思い始めたとき、あ、この息子を亡くしたことがあるかもしれない、という考えに辿り着いたのでした。
だとしたら多分8歳か9歳で…。

そこから成長しない息子の面影を今も追い続けているのです。
夢を見たくらいで一日中泣くのも多分そのせいです。

過去世で、わたしは息子を亡くしていました。

今生では絶対に絶対に、守り通さないといけない命だったのです。
抱きしめて、病気とも世間とも闘って、守らなくてはいけない命だったのです。

          ++++++++++++++++++

また次も、ママの子に生まれてくれる?
きっとまた、守り通してみせるよ。命に代えてもね。
あいしているよ。


                                          pencil伽羅moon3

     

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前世の記憶〔身請け〕

今夜はわたしの前世の記憶と、それを見てくださった先生から伺ったことを書きます。
輪廻転生・前世・生まれ変わり・魂の存在などを信じない方はスルーなさってください。

信じていなくても読んでくださる方はもちろん歓迎いたしますが、ご批判は受けかねますので予めご了承ください。

尚、宗教とは関係ありません。

          ++++++++++++++++++

人は何回も何十回も生まれ変わり魂の修行を積んでいるというのがわたしの持論です。
そしてそのたび同じグループで生まれ変わり、縁のある人とは生まれ変わるたびに巡り会う、と思っています。
順縁(好ましい縁)、逆縁(好ましくない縁)ともです。

初めて会ったのに知っている気がしたり、懐かしい気がしたり、逆に虫が好かないと思ったりするのは、過去世の縁を無意識が感じ取っている、または思い出しているからです。

という考え方があるということを前置きしてから今日のことを書きます。

          ++++++++++++++++++

気功の先生からメールが来ました。
自分の魂と対話が出来るようになったので、わたしの中を見てくださったとのことでした。
『7歳の女の子が居ますよ?』
ああ、いずみちゃんが見えたのだなと思い返事をしました。

『もうひとり14歳くらいの女の子も居るはずなんだけどどうでしょうか。』
先生は、そもそもわたしがこの手の話を信じるかどうかわからず恐る恐るという感じのメールでした。
気功の先生とはそういう話はしたことがありません。
なので今度は先生が驚いて返信して来ました。
『います! どうしてわかるのですか? 歳もその通りです。』

先生は非常に無垢な方です。わたしは先生を信じていますので、全てを受け止めることができると思いました。

二人のインナーチャイルドのことについては〔インナーチャイルド編〕で書きます。

          ++++++++++++++++++

先生からのメールはこう続きました。
『旦那さんとは明治時代に夫婦でしたよ。』

ああ、やっぱり…。
そうだったんだ。夫婦になったのはやっぱり初めてではなかったんだ…。
わたしは深い感慨に浸り受け止めました。

夫と出会ったとき、夫はでろんでろんに酔っていてその記憶がないのですが、宴席で見ず知らずのわたしにトコトコと近づいて来て、隣に座って顔を覗き込むと、こう言ったのです。
「なんでこんなところにいるの?」

夫はその時、わたしを見つけたのです。
自分の妻だったわたしを。

          ++++++++++++++++++

わたしは先生に聞きました。
『夫は炭問屋の若旦那じゃなかったでしょうか。』

唐突になぜ「炭問屋」なのか不思議でしょう?
わたしも不思議でした。
うつ病になってからのち、夫と付き合っている頃のこと。
ふと江戸時代の夫の姿が浮かんだのです。町人髷だったので侍や役人ではないようでした。
これは白日夢のようなものです。
わたしはその時、あ、この人は商家の三男だ。と思ったのです。
何の商いだろう……米?違う。酒?違う。呉服?ああ遠くなる。油?ううん…灰…灰?

炭問屋だ。
炭問屋というものが江戸時代にあったのかどうか知識にはありませんでしたが、俵と灰と黒い炭が浮かんだのです。
なのでその頃からわたしは勝手に夫を『炭問屋の三男坊』と決めていました。

その事を先生に尋ねてみたんです。
先生はどういう方法でわたしの前世を見ているのかメールだけのことでよくわかりませんが、わたしの過去世の記憶が正しいかを知りたかったので聞いてみたのでした。

『確かに炭問屋です。よくわかりましたね!wobbly
そう返信が来ました。先生は驚いていましたがわたしは深く納得しました。

そして自分のことを尋ねました。
『わたし、夜鷹あがりだと思うんですがどうでしょう。』

夜鷹とは、時代劇では松の木の下で筵(むしろ)を持って頭にかぶった手拭いを口にくわえており、「おにいさん、どうだい、遊んでいかないかい?」と暗闇に紛れて誘う女です。
わたしは、中学生の時に時代劇でその姿を見、ザワワーッとしたことを今でも覚えています。
そしてうつ病になって自分と向かい合うようになってから、自分は夜鷹か、良くても遊女だったと思い始めていました。

だから子宮が悪くてこんなに出血するんだ、過去世からの因縁じゃあしょうがないと実は思ってもいました。
病気で死ぬときは下半身の癌で死ぬ、とも思っています。

返信はこうでした。
『夜鷹ではありません。遊郭に籍を置く遊女でした。旦那さんに身請けされて夫婦になったのです。』

          ++++++++++++++++++

わたしは静かに泣きました。
やはり、そうだったんだと思いました。
わたしを闇の世界から救ってくれたのは、その時も、今生も、夫だったのです。

思えば結婚前に『身請けみたいだね。』という話はしたことがありました。
どちらが言い出した言葉だったかは忘れました。
二人ともそう思ったのです。

大金をはたいて夫はわたしを身請けしてくれました。
でも商家には遊女あがりは受け入れられなかったのかもしれません。
別棟に住まわせて通い婚をしていてくれたかもしれません。
今と全く同じように…。

          ++++++++++++++++++

わたしは江戸時代の江戸が大好きで、戻れるものなら戻りたいと思っていました。
絶対に江戸時代、江戸で生きていたと思うんです。それはずっと以前からそう感じていました。
でも先生によると明治時代だったとのことです。
そこだけはわたしの記憶と違っていましたが、他の予測は当たっていました。

どこだろう。わたしはどこの遊郭にいたんだろう。
ふと思い出しました。
わたしが昔、どうしても欲しくて買って大事にしまっておいた古地図を結婚の時に持ってきて、今アパートのトイレの壁に貼ってあります。

明治30年の「東京市」の地図です。
わたしはこの地図を一日に何度も何度も眺めているのです。
トイレに行って改めて眺めました。
というより、ハッとしました。
ここじゃないかな…。洲崎弁天町。

東京湾に不自然に突き出した四角い埋立地の島です。
現在は東陽一丁目。
洲崎弁天町は、洲崎橋一本で陸地とつながった、遊郭の町でした。
わたしはその事を、さっきネットで調べるまで知りませんでした。
けれど毎日何回も、その四角い埋立地の図を眺めていたのです。

          ++++++++++++++++++

夫とのことのほかに、インナーチャイルドの二人の件、そして気になっていた息子との縁についてもわたしは先生から教えてもらいました。
それを順に書こうと思います。

                                           pencil伽羅moon3  
       
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故障、それとも欠陥品

月曜日カウンセリングの予定だったけど、朝カウンセラーから電話があり、高熱を出されたということで延期になりました。

早く起きる必要がなくなってわたしは夫にメールで伝えたあとまたウトウトと眠り続けました。


夢のなかで…
わたしは病気の息子を胸に抱きしめて、病院に行くためタクシーを待っていました。
でも来るタクシーは次々と他の人を乗せ、わたしを乗せてくれるタクシーは無いのです。
ぐったりとしがみついている息子を抱きしめてわたしは立ち尽くしました。
世間の風とはこういうものかと思いながら目が覚めました。

胸の中は空っぽでした。
そうか…もう息子はこの胸の中にはいないんだ…。
大人になっちゃったんだ…。

空っぽの胸を抱えてわたしは泣きました。
もうここにはいないんだ。抱きしめることはできないんだ。

もう一度あの子を産みたい。
そして今度は苦労かけないで大事に育てたい。
だきしめてだきしめて、一人にしないで甘やかして、買ってやれなかったものを買ってやって、行きたがっていたのに連れて行けなかったところに連れて行って、いっぱい楽しませてやりたい。


離婚して一人であの子を育てたこと・東京に残ったことは、正しい選択だったと思う。
でも、盾になり守ったり庇ったりしてくれる夫を持たずに生きてきた23年は(結婚しているときも庇ってくれる夫ではなかった。)、気の弱いわたしには過酷すぎました。

わたしは気が弱くて気が小さくて器も小さいのです。
だけど親からは過剰に期待され抑圧され、いい子ぶることに自分も慣れて、結婚には失敗し実家に戻りたくもなくて息子と二人で生きてきたけれど、それは器の小さいわたしには過酷なことでした。

世間から社会から守ってくれる人がいない。
家を借りたくても入り口でシッシッとされる。
結婚して安定していると思われる主婦のひとからは「いいわねえ気楽で」と妬まれ、いろんな義理を果たせないわたしを親は恥じました。

子を守り育てるだけで精一杯だったんです!
わたしのようなものには過酷なことでした。
貧乏も辛かったし施しも辛かったし、でも平気なフリをしなくては生きていけなかった!


息子が無事に就職して社会人となり、わたしは徐々に壊れ始めていました。
着ていた鎧はさびてひび割れていました。
そして、救いを求め、守ってくれると思いすがった相手が目の前から消えて…。

ちっぽけなわたしに出来ることなんて本当はなかっただろうに。
そのまま寝込んで壊れてしまえばよかったのに。
ボロボロの鎧を装着したままわたしはまだ歩き続けたのです。


今、わたしは生まれてこのかた最も幸せだと思います。
明日のお米を心配することもなく、月々の支払いに怯えることもなく、人に媚びたり施しを受ける必要もなく

雨風の吹き込まない部屋で廃人のように天井を見上げていても、ちまがしゅるしゅると寄って来て喉を鳴らし、あんずは泣いているわたしの指を舐めてくれる。

理不尽に泣きたいこんな夜は人目をはばかることもなく泣き、理由も説明しなくていい。

こんな幸せな環境はない。
息子は堅実につつましく暮らし、誇りを持って仕事をし、社会に貢献して生きている。
わたしを恨んでいないという。

この部屋に住まない夫が掃除機をかけ、新聞を縛り、ゴミ出しをしてくれる。
寝込んでいても怒られない。
使い物にならないわたしを見捨てることもない。

誰とも会わないけれども友達にもめぐまれ、大事に思ってくれる人がいっぱいいる。


なのになぜわたしは泣いているの!

幸せなことをカウントすることができるのに、それを享受する受容体が脳にない!
傷だらけの脳細胞に刻まれた過去にわたしは泣き続け、求人チラシも恐ろしくて見ることができない。

こんなに幸せで恵まれているのに、こんなにわたしは泣き続けて、これが病気だとわかっているから生きているけど、病気と知っていなければ生きてはいられない。

こんな風になるまでの年数をかけないと治らないんだとしたら、わたしは生きているうちには治れない。もう働くことなんてできない。専業主婦からも欠落。
欠陥品として世の中の隅っこに置いてもらうだけだ。


わたしは、頑張ったのか、無理をしていただけなのかわからない。
故障なのか欠陥品なのかもわからない。

治りたいと思うから苦しい。
このままヒキコモリの、肩書きの何もない失格者としていてもいいならそれでもいい。

楽になる方法は知っている。
それが出来るのならもう苦しまなくていいしだれも苦しめない。
できないから自分の精神を捻じり上げ、その痛みと悲しみに泣いています。


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苦しいよって言ってみる

苦しくて苦しくて、ソラナックスを飲んだけれども怖くて怖くて、だけどこんな夜中に誰も起こすわけにはいかないし、第一なぐさめてもらいようがない。
わたしはあんずのそばに行って体に触れて、あんず、苦しいよ、って言ったらぼろぼろ泣けた。


今夜、一人で良かった。
泣きたきゃ泣いてればいいんだ。理由も聞かれない。
あんずに触れて泣いていると、あんずはわたしを見つめて、「わかっているよ」っていう顔をした。
そしてしっぽで手首を撫でながら、指先を舐めてくれた。

あんず。おまえはどうしてこんなに優しいの?
泣いていてもそばにいるとグルグル言ってくれるし、いつもしっぽで撫でてくれる。
今日は指も舐めてくれた。


こんなに苦しいなんて、これはやっぱり病気なんだろうねえ。

わたしは時々数値で測れないこの病を疑ってみたりしてるけれども。
こんなに泣けるんじゃあ、やっぱり病気なんだろうねえ。

傷ついた脳はもう治らないんだよね。
そこを使わないで、有り余ってる新しい脳細胞で新しい自分になればいいのに。
なんでこんなに過去の自分を憎んで今の自分を疑ってしまうんだろう。

こんなに恵まれていて尚泣けるなんて、生きてる意味はなんだろう。
結婚した理由はなんだろう。
もちろん後悔してない。幸せである。なのに自分が苦しくて苦しくて、どうしたらいいかわからない。

2009_6_anzuchima_041あんずに見つめられてやっと泣くことができた。
あんずは、どうしたのって聞かない。
いいんだよって舐めてくれる。
しっぽでよしよししてくれる。



そしてやっぱりここに来ました。
どんなわたしも発信していきたいと思うからです。


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誰か教えてください。

もうダメだ、ピル一個では持ち堪えられないらしい。
一日も欠かさず飲んでいるのに、また出血し始めています。

6月は体調が悪い月です。
今年だけじゃない。
去年も、一昨年も、その前の年も、6月にはこうして出血が止まらなくて婦人科通いしていました。
止血のためのピルを欠かさず飲んでいるにも関わらず出血して、リスクを承知で2個に増やした年もありました。

働きもしないで…一日の大半を寝て過ごす日が多いくせに…夕飯を一品作るのが精一杯であとは夫に頼っているのに…。
何の、いつの、どのストレスが出血を引き起こすと言うんだろう。
下半身が抜けそう。お腹が痛い。

          ++++++++++++++++++

世の中に携帯電話なんてものが無かった頃…
ポケベルもただ呼ぶことしかできなかった頃…
コミュニケーションために、楽しみのために、わたしも含めて人々は電話で会話をしていました。
そうするよりほかしょうがなかったから。
でも、もともとわたしは電話好きではありませんでした。

そしてわたしはうつ病になり、ことさら電話が苦痛になりました。
かかってくると飛び上がってしまいます。
用事があってどこかにかけるときはそれなりの心構えをしてから臨むので可能だけれど。
かかってくるのには予告もない。いきなり音が響き渡る。

母ですら、わたしに電話することには気を遣ってくれています。
メールもできるようになったことだし、電話じゃなくてメールのときは、決して具合はよくないんだなと察してくれているようで助かります。

Zとも、メールばかり。
目覚めると「おはよう」というメールが入っており、彼女が寝るときには「おやすみぃ~。」とメールしてくる。
そんなZを愛おしいと感じます。

          ++++++++++++++++++

夫の言動にわたしが何故こうも呆気なく墜ちてしまうのか、わかってきました。
やはり「期待」があるからなのです。認めます。
わかって欲しい、そして尊重してほしいと期待しているから、たまに夫がわたしの病(電話嫌いも含めて)を忘れて、普通の奥さんに頼むみたいに「電話しておいて。」と言われたり、夫から電話がかかってきたりすると、わたしはあっさりお腹を壊します。

全然大したことじゃないのに…。

今日は夫は飲み会で、わたしは一人で夕飯を作って食べていたけれど、呆気なく墜ちてお腹を壊して、ゴハンを残してしまいました。
しかも昨日から出血がじわじわと始まっています。

お腹が痛い。気持ちも痛い。
全然大したことじゃないのに。
どうしたら「こころ」って鍛えられるの?
どうやったら強くなれるの?
こんなことじゃ働きになんて行けないよ…。
強くなる方法、教えてほしい…。

弱いのは頭です、お腹です、そして「心」です。
墜ちたとき、誰に救いを求めればいいの?
教えてください。

                                         pencil伽羅moon3

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ひっそりと工作中。

最近マスキングテープにハマっていることは書きましたが、「作品」と呼べるものではなく、あくまでも「趣味」です。

仕事しかしてこなかったので、趣味が出来てうれしい。
でも、いま一つ使いこなせていないし、個性も出せてないだろうなあと思っています。

今のところは郵便物に使ったり、箱をリメイクしたり、そんな程度です。

Sakuhin_2009_053 ←こちらの北欧風マステを使って箱をリメイクしました。
Sakuhin_2009_052 ←じゃーん。
ねこのシールを貼って完成。
黒猫のシールだけど、あんずとちまが漫才をやってる図、ということで。
もちろんちまがボケ担当です。



Sakuhin_2009_051←リモコン入れでしたー。
テーブルの上が楽しい雰囲気になりましたnote











Sakuhin_2009_049 Sakuhin_2009_048 ←次は、この2種類のマステと、へんな柄の(笑)箱を使ってー。





Sakuhin_2009_050 ←ちょっと小粋な小箱に変身sign05shine

まあ、箱に変わりはないっちゃーないんですけど。

でも空き箱好きなわたし。
お嫁に来るときに泣く泣く捨ててきた空き箱多数あり…。

和菓子の空き箱とか欲しいよう。
リメイクしたいよう。


2009_scape_048 ←お誕生日のお祝いを封書で送ることにしました。
素敵なカードでしょう? 
でも開くと殺風景なので、マステとぷちシールで飾ってみました。

2009_scape_049









ちょっと楽しげになったかな。
マステを貼ってからデザインカッターでカットし、ちいさいハートのシールをあしらいました。

2009_scape_050 2009_scape_051 送るものと、切手が和風なので封筒は和柄のマステでオリジナルに仕上げました。


これを読んで下さっているどなたかのところに、この封筒が届きます。
お楽しみに~ loveletter

うつがひどいときにはもちろんこんな工作はできません。
調子がいい日が時々あると嬉しいなあと思います。

                                         pencil伽羅moon3

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ちまちま炸裂!

みなさま!
意味不明に爆走し、一人ででんぐり返りをくりかえし、慌てすぎて後頭部にフードを浴びる、あの伝説のちまちまが戻って来ました!

2009_6_anzuchima_024うれしいぃい!happy02
そうよ、これがちまちまだったじゃないの!
ちまが復活した!
かわいいぃい!shine

病院に行ったの昨日でしたよね?
ユンケル飲んでやっとこさ行ったので記憶も適当。
行って良かった。ちまちま、よかった…crying

今日はアラームが鳴るまで意識不明だったわたし。
ちまは…?
だめだ、自分が目覚めたときの記憶がありません。どうだっけ(笑)。
とにかくお皿が空っぽだったので、食欲が戻ったことはわかりました。
その前にトイレを綺麗にしてやらなくちゃ…。
起きてまず薬を飲むと、ねこトイレをキレイにするのが日課です。
で、ねこトイレを持ってニンゲン用トイレに行くと…

ととととと…と、足音がしてちまが走ってきました!
そう、ちまはニンゲン用トイレが大好きな子! 必ずついてくるし、引き戸を開けたままにしているので(もちろん蓋は必ず閉めてありますが。)ひとりでトイレで遊んでたりリラックスしてたりする子です。
でも一昨日も昨日もちまの『ととととと…』という足音は聞こえませんでした。

今日は来た! そしてしゃがんでいるわたしの足元にもぐりこんでズボンの紐にじゃれ付いた!
ちま、いつものちまだ!

トイレをキレイにしてから、さあお昼ゴハンを、とクローゼットの扉を開けると…。

「にゃ!」
ちまが走って来た! 小さく鳴きながらフードの袋に飛びついて来た!
お皿にフードを入れるよりちまが頭を突っ込むほうが早いんです。
ああ、くいしんぼちまちまが戻って来たようcrying

カリカリ・カリカリと食べる様子を、わたしは嬉しくてじっと眺めていました。

それからあんずちゃんと大運動会。
合間にわたしの読む新聞を邪魔しに来てくれます。
あああー。ちまパワー炸裂だよー。

やがて遊び疲れてちょっと大人しくなったところで、ちまに薬を飲ませました。
四つ割りくらいにされた錠剤です。
口を開けさせ、奥に放り込んで、口の脇からスポイトでお水をぷちゅ。
うまくいきましたー。

そしてわたしは安心のあまり撃沈…。今日はもう頑張れない…(ちなみに家事は何もしてない。)
再び布団の人となりました。

時々目を覚ますと、ずっとちまがわたしにぴったりくっついています。
背中だったり足元だったりしますが、夕方まで一緒に眠りました。
一人でわたしの布団で寝るということはないので、甘えてくれたんだなあと思うと愛おしくて…。

2009_6_anzuchima_023わたしが起きてかまうと、わたしの肉球(のような手。)をカジカジしたり足で蹴り蹴りしたり…。
そうそう、こうだったじゃないちまって。

思えば一週間くらい前から、ちまは遠い目をしていました。
遊びにも乗って来ず、みい~とも「にゃ!」とも鳴かず、でんぐり返りもせず、遠い目をしていました。

ワクチンを打ったのが先週10日でした。
ちまはうっすら具合が悪かったのでしょうね。
ごめんね、熱が出てゴハン食べなくなるまで気がつかなくて…weep
今日は目がキラキラして、あんずちゃんのベッドを占領してお玉ちゃんとも遊んだね。
(その他の遊びは高速すぎて撮影不可能ですsweat01

2009_6_anzuchima_0252009_6_anzuchima_034
梅雨時は夜から明け方、冷えますよね。ちまのベッドは南側に移動し、馴染んだ場所である北側にはフリースを仕込んだ籠を置きました。
今はキャットタワーの最上階で寝ているので、そーっとタオルをかけました。

確かに、あんずは毛がふさふさでもふもふですが、ちまはそんなに毛がありません。
もっと注意してやるべきだったなあと反省despair
でも、元気になってくれて本当に嬉しい!
今日の夕飯時のにぎやかさは、本当に幸せでした。

で、今日はあんまり構ってもらえなくてちょっと寂しいあんずです。
2009_6_anzuchima_035










みなさま、ご心配とアドバイスありがとうございましたheart04


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即実行。

BEFORE                
090617_15000001

AFTER
090618_02160002

どうかな。

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ちひさき寝息

ちまを病院に連れて行って来ました。
吐いてもいないし下痢もなく、痛がっているところもなく、くしゃみも鼻水もありません。
ただ、熱がありました。ひどく高くはないけれども。

熱の原因はわかりません。
「何か特別なストレスがありましたか?」
と先生に聞かれ、
「ええと、それは心理的虐待とかでしょうか?」と聞き直したわたし。

先生、ガクッと膝をついてわたしの言葉にひいてました。
んん。オカシイのかなやっぱわたし。

「あ、ああー、例えば家具の配置換えをしたとか人が来たとか、カミナリがすごく怖かったとかあんずに殴られたとか、そういうことです。」
わたしは全てにNOと答えました。
わたしが寝ている時間帯のことは正直わかりません。でもまさか、寝ている間に家具が配置換えされてまた戻ったってことはあるまいし、増してや人がワイワイ来てるなんてことはなかろうと思うので、NOです。

あんずはちまが具合が悪いことを心配していたので殴ってないと思います!

結局原因はわからないけれども、弱い抗生剤の注射と、元気の出るビタミンの点滴を受けることにしました。

排泄物はいたってすばらしいのですが、あの食いしん坊のちまが餌をねだらないことが気に食わない。走ったりよじ登ったりしてこないし飛びついても来ない。
みぃーって鳴かない。

思春期に入るときの知恵熱かなあ?
何か悩みがあるのかなあ?
ちまはまだあんずのように表情や泣き方が多彩ではないので、わからないのです。

家に帰ってくると、ちまカリカリに直行しました!
すごいな点滴って!
でもそのあとはうつらうつらしています。
しばらく離れないように見守っていようと思います。
みなさん心配とアドバイスありがとうございます。

          ++++++++++++++++++

「ピンクの秘密」という、ピンクにまつわる色の本を買いました。
内容はともかく、そこに載っていたのは、全身がピンク色の生後3ヶ月くらいの赤ちゃんの写真と、白い猫のピンクのお鼻でした。

ああ、とわたしは納得しました。
なぜわたしが最初にねこを迎えるとき、「ピンクのお鼻とピンクの肉球」にこだわったのか。
あんずの半透明なピンクのお鼻を見るたびに「…かわいい…!」と繰り返し思うのか。

それは赤ちゃんを連想させるものだからです。

わたしの息子は、「赤ちゃん」ではなく「青ちゃん」で産まれましたが。
へその緒が首に二重に巻いており、出産の最中に心臓が止まってしまったので、わたしは切開された上で息子の頭は吸引されて産まれたからです。
頭が長ーく伸びた青白い生き物は、お世辞にも可愛くはありませんでしたが、触るとぷにぷにしていて温かかったことを覚えています。

授乳のあと腕のなかで眠りにつくちいさなイキモノ。
よく泣いてぐずってばかりの赤ちゃんでしたが、その寝顔は天使でした。
…白目をむいていても歯軋りしても。
吐息はバニラのような匂いがしました。
小さい寝息が聞こえると、ホッとしたり愛おしかったり、いろんなことを感じたものです。

          ++++++++++++++++++

ちまの寝顔を飽きず眺めて、そのちいさい寝息を聞きながら、わたしは息子を育てていた頃を思い出しました。
今の息子と同い年の若い母親でしたが、強烈な母性をわたしは発揮しました。
子供なんて大嫌いなのに。

ねこというイキモノが可愛いのは、その仕草が赤ちゃんを彷彿させるからかもしれませんね。
さらにそのミニチュア版の子猫のかわいさとなったら…!

ちま、大きくならないで…って願ってしまいます(笑)。
息子が小さいとき(多分5歳くらい?)「かわいいから大きくならないで!」って抱きしめたら、息子は
「なっちゃうの。」って答えました。
はい、まさか28センチの足になるとはねえ…。


安心して手足をのばして眠っているねこを眺めていられるのは至福です。
ちま、元気になってね…。あいしているよ。


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ちまなのに!

く、薬飲まなきゃ…。
ねこのトイレ掃除しなきゃ…。
オシッコしたい…。のど渇いた…。
今日は洗濯してスーパー行って、煮物の下ごしらえをして、ちまを動物病院に連れて行って、夕飯作って、お風呂に入って髪を洗って…。

…などとぐるぐる妄想するばかりで、起きることができずにいました。
そのせいで変なトイレばっかりあるマンションを持つオタク男とハワイで結婚式を挙げる破目になりどう逃げようか…なんて夢を見ておりました。

気持ち悪い…。汚れたトイレットペーパーで出来た便器とか、便座しかない便器(つまり便器部分がなくて便座が宙に浮いている)。しかも色は灰緑!

13時頃にようやく起きて気分が悪くて、しばらくその夢に出てきたトイレにぐえぇ…と苦しみました。

そんな時間に朝の分の薬を飲んで、洗濯をして、軽く食事して、昼の薬を飲んで、なんとかならないかおい、と思ったのですが、洗濯物を干しただけで気力終了…。
ダメだ。起きていられない…。

          ++++++++++++++++++

ちまの様子がおかしい。
昨日の夜中カリカリも、今朝夫がやったウェットフードも残してある。
そして、わたしの上に乗ってきてゴハンの催促をしない。
ちまなのに!
フードを食器に移すときに頭をねじ込んできて後頭部にジャラジャラとフードがかかってしまうほどのくいしんぼさんなのに!

あんずが誘っても見向きもせず、ひたすら寝ている。

やがて大雨。
雨の日のねこはよく寝るというけれど、何も食べないで眠りつづけるちまが心配でなりません。
なのに、わたしは使い物にならないのです。
この大雨の中をちまを動物病院に連れていく気力が湧かない…。
もう、スーパーに行くのも煮物をするのも無理…。

わたしはちまの眠るちいさなベッドの真横に枕を置いてつぶれてしまいました。

Zからのメールで目を覚ますともう18時。起きられません。ちまも眠っています。
また夕飯作れませんでした。
「使い物にならなくてすみません。」と夫にメールすると
「使うために結婚したんじゃないからいいよ。」という返事。
ありがたく甘えました。

ちまは夕飯も欲しがりません。
明日午前中に病院に連れて行こう。ヨロヨロでも大雨でも連れて行こう。
ちいさい生き物は容態が急変することがありますから。(子供も同じ。)

わたしの髪は夫が洗ってくれました。久しぶりに入れたお風呂。
清潔にするって気持ちいいです。でもなかなかできません。

夜半、夫が母屋に戻って、わたしがちまを撫でているとちまはゴロゴロいいます。
フードの入ったお皿を差し出してみたら、顔を突っ込んでカリカリとほんのすこしだけ食べてくれました。

その音を聞いて、あんずがやって来てわたしの横にきちんとお座りをしました。
「あんず…。ちまちゃん心配だね…。」
「にゃー。」
あんずだってちまが元気ないのはわかっています。だから心配で見に来たのです。
あんずに話しかけたら泣けて来て、手を引っ込めてぐずぐず泣いていると、二匹は神妙な顔つきで泣いているわたしを見つめていました。

ちま…いたずらしてもいいから、うるさくしてもいいから、ママを蹴っ飛ばして走ってもいいから、元気出して…。

すると1時を過ぎて、ちまが動き始めました。
トイレでねこトイレの掃除をしていたわたしのところにトコトコ来たのです。
あんずも心配して覗いています。
ちまはあんずとちょっとからみ、掃除したてのトイレでオシッコをし、いいうんこたんもしました。
それからフードを食べてお水も飲みました。

良かった…。ちま、よかった…。
明日はママ具合が悪くても病院に連れて行くからね。
ママみたいに雨に負けて寝込んだだけならいいんだけど…。

今、あんずはちまの匂いがするちまのベッドで寝ています。
ちまはわたしの足元で丸くなっています。

あしたは使い物になってくれよ伽羅。もー頼むよー。

                                          pencil伽羅moon3



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体が先か精神が先か。

・具合が悪いから病院に行く。
・具合が悪いのに病院に行かなくてはならない。
・具合が悪すぎて病院に行けない。
・病院に行けるくらい回復した。

↑いや、冗談ではなくて、わたしが経験している通院にまつわる気持ちです。

          ++++++++++++++++++

隣の市の婦人科まで行って来ました。検査の結果を聞くために。
幸い出血も何とかおさまっており、癌はなく、筋腫も育ってはいないようでした。
今日の気分は〔具合が悪いのに病院に行かなくてはならない。〕でした。
先週からずっと続いている頭痛。重い体。力が入らないような倦怠感。
でも電話ではダメだと言われたので、行くしかありません。

必死に起きて、にゃんずの世話をして、着替えてやっとのことで出かけました。

駅までの道のり、曲がり角で行く手を遮っている自転車の主からいきなり声を掛けられました。
「出かけ?」

えっ…。だれ…。
わたしは顔を上げてその人物を見、ぼんやりした脳が感知するまで2秒くらいかかったように思います。
姑でした。
わたしの姿を見つけて歩道を遮って待っていたのでしょう。

「あ…はい、病院に…。」
「あなた宛の荷物がうちに来てるわよ?」
荷物…ああ、多分アマゾンで買った本だ…。
「午前中に来たけど、おたく、応答が無いってうちに持ってきたのよ。」

おたく、と言われてなんとなく凹みました。
それに配達の住所はちゃんとアパートの2階になっているのに、配達業者はなぜわざわざ門を開けて母屋に持って行ったのだろう…。

「あ、そうでしたか、すみません。」
「玄関入った所においてあるから。」
「はい、ありがとうございます。」
姑はそれだけ言うと行ってしまいました。

姑はわたしに怒っているような感じでした。
荷物のことだけではなく、一切母屋に行ってないばかりか、午前中に起きてもおらず、かわいい息子はわたしに夜追い出されて母屋で寝ているのが不憫だと思っているのかもしれません。
もちろんわたしの妄想ですが、でも気持ちって言葉の端っこに出るんですよね…。

そのまま暗い気持ちで電車に乗りました。
荷物は、夫に夜持ってきてもらえるようにメールで頼みました。

どうしても行けない母屋。

          ++++++++++++++++++

今日も病院にはマトモに辿り着けませんでした。(以前も迷子になった。)
情けない。本当に情けない。
こんなわたしじゃなかったのに…。地図で確認もして出かけたのに。
着かないなあと思っていたら、病院は道の反対側にそびえていました。(わかりやすい大きな総合病院です。)

産婦人科だから妊婦さんがいっぱい。
みんな、これからなんだなあ…。
わたしは40代で子と離れたけれど、30代で産む人が多い昨今、わたしの歳でまだ小学生を持っている人もいるんだよなあ…。
頑張ってね…大事にしてね…と思いつつぼーっと待ちました。

診察室で「出血は止まっている。」と答え、「じゃあまた調子が悪くなったらおいでください。」と言われて帰って来たけれど、夕飯に二品作っただけでもうグッタリしてしまい、夕食後ちまのそばで眠ってしまいました。

そしてさっきトイレに行ったら、また少し出血していました。
ホルモン剤は一日も忘れずにちゃんと飲んでいるのに…。

悲しくなりました。
もう、薬増やすのは嫌です。どうしてなんだろう。何を伝えたいんだろう。どうしろと言うんだろう…。

ストレスが体調を悪化させ、体調の悪化がストレスを増幅させる。
体が先か精神が先か?  不調なのは体なのか、精神なのか…。

両者は表裏一体であるということを、うつ病は明確に教えてくれるものです。

どうかもう出血しませんように…。


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切ないくらい愛おしい

日曜は久しぶりに息子に会いました。

今も胸がきゅううんとしています。
どうしてこんなに愛おしいのだろう。
そして心から、わたしの所に生まれてくれた息子には感謝したい。

          +++++++++++++++++++

夫の配慮で手に入った給付金と、Zが注文してくれた仕事の稼ぎで、思う存分気兼ねなく息子にしてやりました。(アリガトウ!)
ママね、先月お仕事があったの、だからダイジョブだよ、と言うと、息子は安心していました。

待ち合わせ時間に、息子は遅れたことがありません。
時間ぴったりにやってきました。
それから予約してあった洋食屋さんへ。
そんなに安い店ではないのですが満席でした。予約しておいて良かったです。

ゆっくりいただいてから、高校生のころ良く服を買いに言った通りを散策。
でももう好みも変わったらしくて、結局「無印良品」で着るものを買いました。

それから恒例のデザート。
その後はデパ地下で夕飯のお弁当や肉や魚や和菓子などを買ってあげました。

わいわいと話すタイプの子ではなく、ぽそっ・ぽそっと話すのですが、今は会社で重要な位置に居るようです。
仕事は、印刷物のデザイナー。
先日は出張があって地方に行ったそうで、わずか23歳ですごいなあと感心しました。
料理もけっこうやっているようだし、しっかり仕事をして、プライベートも堅実に過ごしている息子が頼もしいし愛おしいです。

一人で「阿修羅展」にも行って来たそうです。
お一人さま行動が平気なB型男子です。とても良かったと言っていました。
デザイナーさんはとにかくいろんないいものを見なくちゃね、と言うとうんうんと頷いていました。


夕飯のお弁当をなににするか、一通り店を眺めて、最後に魚屋さんのお寿司パックも眺めて、「うーん…。」という息子。
三度のメシより寿司が好きな子なんですが(なんとつかまり立ちの赤ちゃん当時から!)、今日はピンと来ない様子。

「そうか、んじゃーうなぎにするか。」
と言ってわたしが歩き出すと、息子が「ええーっ!」と言いながら付いて来ます。
「なんでわかるの!?」
「わかるよ。自分が産んだ子だもの~。」
「ええーっ。何で~?」
息子は不思議がっていましたが、母親ですものわかりますよん。
頭の上に読みやすいフキダシが見えてる感じかな?

欲しがるものを買ってやれて本当に幸せでした。
買ってもらうことって嬉しいけれど、買ってあげられたことはその数倍嬉しかったです。


          +++++++++++++++++++

先日墜ちていたとき、
『わたしは結局何にもなれなかった! 全部中途半端で何のプロでもない。わたしの人生にどんな意味があったんだろう…。』
と泣いていました。生きてる意味がわからなくなっていました。
けれど、息子が立派に社会人となり、誇りを持ってクリエイテイブな仕事をし、社会に貢献し、そしてその対価で一人で暮らしている…。
こんな幸せな、母親冥利に尽きることはないのではないでしょうか。

切ないくらいにその存在が愛おしいです。
わたしはどれほど親孝行をされているかわかりません。

ママは生きていたいです。キミを一人にしないために。


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歪曲でしょか?

物事を悪くしか捉えられなくなるのは、うつ病の症状の一つです。
と、知識としてはあるのですが、実際に自分が常にそうであるかが、自分のことだけに判断できません。

例えば…
夫とは土日の夕飯を別にしてもらいましたが、もちろん夫は納得していなくて未練たっぷりです。(と、思います。)
そんな夫から土曜の夜9時に、
「伽羅はいま楽しいのでしょ。」
というメールが来たら。
みなさんはどう解釈しますか?


わたしの脳はこう読みました。
『僕はキミのせいで少しも楽しくない夜を今過ごしているけれども、キミは一人で楽しんでいるんでしょ? いいよねー。』

わたしは即お腹を壊し、汗をかいたのでシャワーを浴び、延々考えましたが返事はしないでおきました。
なぜなら夫は必ず酔っています。
そして昼間一緒に買い物に行って仲良く過ごしたので、その余韻を持っています。
いじけているかもしれません。
そう考えると、正面から「それはこういう意味?」と質問する気力をなくして、放置しました。

わたしの解釈は歪曲でしょうか。
歪んでいるのはわたしでしょうか。
わからなくてぐるぐるsign05です。


今日はせっかく嬉しかったのに。
一緒に買い物に出かけてお互い服を買ったこと。(わたしは買ってもらえて嬉しかったし、見立てし合うことも今日は楽しめました。)

それと、夫がわたしの分の定額給付金をくれたのです。
明日息子とランチするので、この配慮はとても嬉しかったです。
その時お礼は言いましたが、改めてメールでありがとうと伝えると、なぜか「伽羅は今楽しいのでしょ。」と来たわけです。

わたしの風船はしぼんでしまいました。
感謝し、楽しかったと感じている心がしぼみました。


夫不在の母屋では、『全員の定額給付金を合わせて新しいテレビを買おう!』という話が進行していたそうです。
足りない分はパパが出すということで。
理由は、ゲーム画面の文字が見えにくいということだったようですが、夫はテレビを見ない人です。何でパパが足りない分出すんだよー、定額給付金の分は出してもいいけどさあー。と一応軽く抵抗したようです。
その上で、計算に組み込まれていたわたしの分の給付金は「これはダメだよ。」と言って現金で持ってきてくれたのです。

勝手に予算に入れるほうもどうかと思うんですが、夫の配慮には感謝しました。
家計に組み込まれてしまっても文句は言えない身分ですから…(いやだけどcoldsweats01。)

親が不在だと時に子供は暴走するので、やはり夫が土日母屋に居るということは意味があると思いました。


そういうわけで嬉しかったのですが、しぼみつつこれを書いています。
でも、明日息子に甘えさせてやれるんだ!
そう思って、気にしない気にしない…。


…なーんていうわたしだったらいいのにね。
でも夫に感謝する気持ちは変わらないですよ。
稼ぎの無い身に12000円は貴重ですもの!

明日は息子と洋食ランチです。
会うのは一ヶ月半ぶりです。うれしいな。


                                          pencil伽羅moon3

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『もう商品じゃない。』

バッテリーに充電されないままはしゃいでしまったせいか、金曜日は再びダウンしてしまいましたdown

朝7時頃にも起きたらしいのですが(朝食に来た夫と会話したそうです。)、11時前に目覚めて、「今日はマット類の洗濯と料理!」というテロップがよぎりました。
ところが糸を切られたマリオネットのように手足が動かず、テロップは自然消滅。
「なんで~sad?」と思いながら、とにかく薬を飲み、にゃんずの世話だけして再び撃沈しました。

昨日は良かったのに。
これで浮上だ!と思ったのに。
夜なんてマステで工作までしたのに…

って、やりすぎかcoldsweats01

その後ずっと眠り続けていました。超リアルなストーリーものの夢をたくさん見ました。
夕方仕事で外出していたZからメール。日中も心配してメールくれていましたが、これはZからの一種のヘルプメールでした。
わたしはすぐに平仮名だけの返信を送りました。(脳内がひらがな状態。)
彼女の言いたいことがよく理解できたので、2~3通メールを交わすうちにこちらも正気に戻りました。
彼女をすっかり楽にしてはあげられなかったかもしれないけれど、呼べば答えるという距離にわたしがいつもいるということは伝わったのではと思います。

おかげで夫が帰宅する前には起き上がることができ、お惣菜を買って来てもらわなくても済むよう簡単に食事の支度ができました。
良かった、なんとかなった。

          ++++++++++++++++++

わたしは自分を『商品』だと認知しています。
これは先日のカウンセリングで自分で気付いたことです。

『商品』とは、価格に見合った性能がなければ不良品です。
価格に見合った性能を『価値』と言います。

自分を卑下しているのでも何でもなく、認識した事柄を書いています。

わたしは何かの見返りにしか誉められませんでした。
容姿はもとより、性格については誉められたモンじゃなかったようです。
だから母はわたしを誉める言葉を持ちませんでした。

テストで100点を取ったり、学年で一位になったりすれば、母は誉めてくれました。
けれど、子供のころから家事を言いつけられてやっていましたが、10個言いつけられてそのうち1個忘れたりすると、母は残り9個をなかったものとして「役立たず」呼ばわりをしました。

そう、商品として『欠陥品』扱いされたのです。

中学生くらいまではなんとかわたしも頑張りました。
けれど高校生になってから、今なら『パニック発作』と名のつく発作を頻繁に起こすようになり、母はわたしから手を引きました。
高校の保護者会や面談にはいつも父が来るようになりました。
15点という数学のテストを担任から渡され、冷汗でグッショリになったと父は笑いながら帰って来ました。

欠陥品のわたしは、美大に行きたかった夢など相手にされず、進学校からは珍しい就職をしました。
そこからは『仕事ができれば認められる。誉められる。頼りにされる。』ということに夢中になり、どんな職場でも必死に成果をあげて来ました。

それだけが、自分を計る価値だったのです。
存在価値とは、商品価値であり、『仕事が出来る・それで誉められる・対価を得られる』ことによって自分を維持して生きて来ました。

女としてもそうやって生きてきてしまいました。
相手が満足してくれるか。気に入ってくれるかが商品としては重要視されることでした。

それは重過ぎる鎧でした。
偽りと無理を重ね、ちっぽけな中身のハリボテのわたしは崩壊したのです。

          ++++++++++++++++++

今のわたしには職もなく、いろんなことが出来るけれどどれもプロではなく、稼ぎもなく、主婦としての役割すら果たせず、その価値を失ったと自分で考えているようです。

夫は「妻として大きな価値があります。」と言ってくれました。
Zは「おまえがいないとアタシは困るー!」と言ってくれます。
メイトさんもみんな、「銀靴」に居るわたしの存在を認め、時には求めてくれます。
だから生きていられます。
ちっぽけなじぶんでももう怖くない。
鎧を着ないで歩くことももう怖くない。

あとは、『自分はもう商品ではない。』ということを、自分が認めて受け入れるだけです。

500色の色鉛筆のように、使わなくてただ持っているだけで、嬉しくて楽しくてたまらないものだって世の中にはあるはずです。



もう商品じゃない。
そのことを認めたい。


                                          pencil伽羅moon3


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色鉛筆ふぇち。

夕べは久しぶりに熟睡しましたsleepy
ちまにパンチされかじかじされて無理矢理起こされた感たっぷり…。
にゃんずはお腹が空いていたようです。
部屋の惨状はいつもどおり。
必ずわたしのキティちゃんスリッパは無い。きちんとテーブルの下に揃えてから寝るのに。

朝は雨だったようですが、もう止んでいました。
ドウスル? オキル? ネテイル?

昨日かなり浮上してきたんだから、ちょっとだけ頑張ってみよう。
まずは洗濯をしてみよう。
それでダメだったらスーパーに行くのは諦めてまた横になればいい…。

にゃんずにゴハン、自分のお薬、猫トイレの掃除×2個、洗濯、荒れた部屋をざざっと片付け…。
ぜいぜい。
あかんかも。どないしよ。
いやいや洗濯物を干すまでは頑張ろう。バナナ食べてチョコひとかけ舐めて。

洗濯物を干す頃、薄日が差してきました。湿っぽいけど外に干しませう。
と、郵便受けを見下ろすと何か刺さっていました。

090611_15360001来た! 500色の色鉛筆の第一弾25色!
注文しておいた500色の色鉛筆の月イチ頒布が始まったのです。
これはわたしの贅沢。(すみません。)
だって色鉛筆はすごい持ってるんですもん。
でも、何年も前からこの500色セットは憧れだったんです。
すごいでしょ? 500色。それが月千円で25色ずつ頒布されて来るのです。
色の名前もとてもポエミーでうっとり。
自分で色を塗って作る色見本シートもついていたので、さっそく塗ってみました。

こういうことは来た日にやらないと絶対積もり積もってやらなくなるズボラーなわたし。
そして、この色鉛筆を使うのはこの時だけです!
だってコレクションなんですもの!
仕事に使う色鉛筆は、カランダッシュの120色セットと、「色辞典」3セット、三菱・uni・ステッドラーなどこれでもかと持っていますからっ。

090611_15350001うっとり…。
500色が揃うんですよ…。
忘れていました。死んでる場合じゃないです。

開けてみて、触ってみて、匂いを嗅いで…(←ここがふぇち。)
色見本シートに塗りこんでいたら少し元気が出てきました。

本当に色が好きです。
今ちょっとハマっているのが「マステ」こと「マスキングテープ」。流行りだす前から買って持っていました。
これも少しずつ色を揃えたり工作したりしています。
仕事しかなくて無趣味だったわたしにとうとう趣味が…。

そういうわけで、浮上いたしました。
みなさま、ご心配・励まし・寄り添いをありがとうございます。

うつ病って恐ろしいです。
消えたい・消して欲しい、って本気で思いつめてしまうんです。
楽しいと思えることも無く、楽しかった時の気分も思い出せず、今考えなくてもいい不安や過去の過ちをエンドレスで考えまくるわけですから…。

今回は本当に深かったです。途中カウンセリングが入ったり、幼なじみがたまたまメールくれたり、めずらしく取り乱したZを見られて、少しづつ上がってこられました。
体が動かなかったのも良かったかもしれません。
回復期にある人がふっと死んでしまうのは、体が動くようになっているからだと読んだことがあるからです。

そして毎回のごとく調子に乗るわたし。
ホームセンターとスーパーに行って来れました!
すみません、ブレーキは長年にわたり故障しておりますのでご了承くださいませ。
また、予備バッテリーまで使いきってから停止するように設計されておりますことを、お詫び申し上げます。


マスキングテープの工作もいずれ写真で載せますね。
↓わたしの師匠のお部屋。
http://blog.goo.ne.jp/happycat2009
ステッカー(シール)アートやマステの作品が紹介されております。
これを見て「マネ」に走るわたし…。

関東地方も梅雨入りして、どちらさまにも不快な時期となりました。
いつもご訪問ありがとうございます。
明日は、いつやったかもう思い出せない「料理」にチャレンジします!

                                             pencil伽羅moon3

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怯えなくていい。

昼間もほとんど寝ているせいか、睡眠薬を飲んでの睡眠も途切れがちです。
今朝は7時に一旦目覚めて、にゃんずに朝ごはんをあげられました。
いつもは夫がやってくれてるのですが、出張なので朝居なかったんです。

そのあと10時に目覚めたので、可能ならと思っていたちまのワクチンを受けに行きました。
ワクチン後万が一具合が悪くなったときに備えて、午前中に受けて欲しいと言われていたからです。

ちまはポンポコリンのお腹でやって来た赤ちゃん猫でしたが、規定量を食べているのにも関わらず今はすらりと痩せています。
食欲がないので牛乳を飲んでチョコをひとかけ食べてさあ出発。
とはいえ4日間も寝ていたわたし…ちまを入れたキャリーバッグを斜め掛けにして歩き出しましたが、わたしのほうが病院にかかりたいぐらいヨロヨロでした。
200メートルくらい歩いただけで休憩sweat02 
歳を取ってから寝込むと回復が大変って聞いてたけどほんとだ…。
ゆっくりゆっくり歩いて行きました。

ちまは1.8キロになっていました。800gでやって来たのですからすごい成長です。
注射も耳掃除もおとなしく受けました。
待合室で犬を連れた上品なおばあちゃまに色々話しかけられたのがちょっと辛かったけど、昨日まで寝たきりだったことを思えば上出来です。

帰りにご褒美のパインジュースをコンビニで買って(ちょっとハマっています)帰宅しました。

午後グッタリ寝ていると夫が出張から早く帰宅してくれました。
溜めてしまった食器洗いもやってくれて助かりました。
夕飯も作ってくれました。

わたしがやったことは、にゃんずの世話とお風呂掃除。

…あの、これはうつ病の症状なのかわたしのずぼらな性格なのかわからないんですが、すごくささいなことができなくありません??

さっき、振り絞ってやったことがあるんですけど。
夫が買って来ておいてくれたトイレットペーパーのビニールを開封して、ロールを棚の中や籠のなかにしまう、という作業。

たったそれしきが、もうやりたくなくてやりたくなくて、大関門だったんです。でも、ついにホルダーにあるのだけになってしまったので…。

今夜は記事を書いたらおしまい。
明日の目標は洗濯とスーパーへの買い物。(無謀?)

まだ楽しかった気持ちとかを思いだすことも出来ず、「希望」?ナニソレ状態ですが、筆致が軽快になったことで回復を感じています。

2009_6_anzuchima_004さっきちまがよじ登って来て、ゴロゴロ言いながら胸の中で眠ってしまったんです。
全身を預けて、幸せそうに…。
ふわふわした温かい体を抱きながら雨の音を聞いて、ああこんな風に過ごせばいいんだ…と、カウンセラーの言葉を思い出しました。

2009_5_anzuchima_188大っぴらに甘えられないツンデレのあんずは、ちまがゴハンを食べていたり寝ていたりすると、「撫でて~。」と擦り寄って来ます。
でもその場では撫でられない。あんずはケージに戻ってわたしを誘います。
わざわざケージまで出かけて言ってなでなでです。

具合が悪いときに責められることなく気兼ねもなく、寝ていられるってしあわせ…。
ありがたいです。もう怯えなくていいんだ。

みなさま、深く墜ちてご心配をおかけしましたが、そろそろ浮上できそうな気がします。
ありがとうございます。

                                       pencil伽羅moon3

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透明を希望します。

アパートに越してからは一番具合が悪いです。
体も心も思うように全然動きません。
そもそも生きる目的や楽しみが希薄になってしまって、何も楽しくないなんて…。
どうしてこんなことになってしまったのでしょう?

こんなわたしにZは取り乱しています。
『おまえは額に汗して働かなくていいから私のメールの相手をしてくれなきゃ困るうぅぅぅぅ~!!!』
そんなメールが来たけれど、わたしは事切れて午後も眠り続けていました。

夕方、『わかったよ。Zのために生きるよう頑張るよ。』と返事をしましたが、具体的にどうしたらいいのか思いつきません。

やり過ごすしかありません。ねこを眺めてぼんやりと過ごすしかないでしょう。とカウンセラーには言われたけれど…。

そして本当に寝ているかねこを見ているか食べているかしかやれなくて、こんなんじゃ嫌だ!ともがくけれども、家事は一切できません。

去年の6月の記事を読み返して見ました。
読むのも辛いような気の毒さです。
結婚したばかりで家族に気を遣いまくり、激しくいい子ぶって、夫からは優しくされず、わたしは崩壊の一歩手前まで行って、医者に「命令」を下され実家に帰ったのでした。

それに比べたらただ寝ていられる今は天国。そう、状況はね。
でも生きる意味を失って、喜びも楽しみも感じられない自分になってしまうとは…。


生きる意味をしっかり把握して生きてる人なんていないかもしれません。
それは、そんなことを考えなくても生きていける状況だからでしょう。
充実していたり、そんなこと考えるヒマもなく忙しかったり。

何もしていないことが苦痛です。
でも何もできないしやる気が起こらない。
料理もずいぶんしていません。洗濯も掃除も夫がやってくれています。

何のために結婚したんだか。
わたしは養われて療養できて良かったけれど、夫の望んでいたことは何一つやってあげられません。

無力無力感無気力。ゴクツブシ。


明日は起きていなくちゃ。ちまにワクチンを受けさせに連れて行かなくちゃ。
もう寝なくちゃ。
ってずーっと寝てたんだけどまた寝れるの?
起きてる気力はないから寝たふりをしよう。

何にもできないから消えたい。見えなくしてほしい。


                                           pencil伽羅moon3

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売れ残った『商品』

必死の思いでカウンセリングに行って来ました。
目覚ましより早く目覚めたので、トーストも食べて、化粧もして、ユンケル飲んでよろよろと出かけて行きました。

調子が悪くて立っていることができません。
行きは座ることができましたが、終わって帰るとき中央線は少し混んでいて、怖くて乗り込むことができませんでした。

立っている人よりも座っている人のほうが多い程度の混み方だったのですが、どうにも怖くて電車を2本見送りました。
こんなことも久しぶりです。
かなり墜ちている証拠でしょう。

          ++++++++++++++++++

カウンセラーはわたしを見ただけでわかります。
「よく頑張って来れましたね。」
そう優しく言われてはらはらといきなり泣きました。

どうしてこうなってしまったのか、どうしてここまで墜ちてしまって、ちょっと前までの楽しい気分や幸せな気持ちを少しも思い出せないのか、わかりません、と伝えました。
わたしは誰にも大して役に立っていなくて、夫には我慢を強いていて、薬ばっかり山盛り飲んで、その上どうしてだか急に太って…。

薬を飲むのがいやです。やめてしまいたい、と泣きました。

カウンセラーはその時だけ苦しそうな表情を浮かべました。
彼は8年うつ病に苦しみ、山のような薬を飲み続け、廃人になると感じて自分で薬を断った人です。
そしてその禁断症状に死ぬほど苦しんだ経験の持ち主です。

「だめです。今よりも比べ物にならないくらい、苦しみます。」
静かにそう言いました。

「心が一杯になっていて何も受け付けられないんですね?」
そう聞かれました。
「一杯…というか…。もしそうだとしたら空き缶で一杯です。」
「空虚なんですね?」
「そうです。わたしは何を楽しみにして何を支えにして何のために生きていればいいのか、全くわかりません。自分の評価がありません。価値も見出せません。」

しばらくの静寂のあと、カウンセラーは尋ねました。
「そんなあなたの姿が、見えますか?」
わたしは視線を落として探ってみました。
見えました。

「見えます。…わたしは、売れ残って見向きもされない商品です。」
カウンセラーはそれをノートにメモしました。
「誰も見てくれなくて、どんどん色あせていきます。埃も積もります。時代遅れです。」
わたしは見えている自分を出来るだけ表現しました。

「その商品が売れないのは、商品のせい? 仕入れた人がいるはずだよね?」
「仕入れた人は後悔しています。見たくないけれど捨てることもできず、見ないようにしています。」
「どんな感じのもの?」
「色は黒で…ツヤがなくて…少しだけキラキラの飾りがついています。」
「ほう。良かったですね。キラキラがついていた。」
カウンセラーは微笑みました。

          ++++++++++++++++++

この3週間にあった出来事やその時の気持ちをだらだらと喋り、墜ちていて苦しいという事をひたすら訴え、話が飛んでは戻り脱線し、1時間半が経ってしまいました。
「うん。よかった。楽にはなれなかったかもしれないけれど、すこし軽くなっていますね。」
「…はい。発作のあとみたいにジーンとしています。」

カウンセラーは、スーパーマンではありません。
何の答えも持っていません。
だらだら喋るわたしに、たまに小さな質問をします。
その質問に答えるとき、わたしは明らかに違うものを見つけます。
今回は、売れなくて店の片隅に追いやられた商品。
これが今の自分であると気がつきました。

で?
何にも起きません。だからどうといった結果は何も出ないのです。
わたしは自分を『商品』だと思い、今はもう『商品価値がない』と思っているらしい、ということがわかっただけなのです。

セッションはそれで終わり。カウンセラーは救世主ではありません。
けれど、何かに気がつく誘導をしてくれる。
気付いたわたし自身が、それを認め受け止める。そうである自分を許す。

それがカウンセリングの骨子です。

          ++++++++++++++++++

帰宅して寝込んでいると、田舎の幼なじみからメールが来ました。
カウンセラーを目指している彼女です。
こんど東京で講習会があって来るとのこと。
「あなたに会いたいなあ~。できればそばにいたいなあ~。」
そう締めくくられてありました。

彼女はわたしとは陰と陽の関係です。似ても似つかぬ二人だけれど、魂が寄り沿うのを年々強く感じます。

もし姉妹がいたらこんな感じ?

ぜったいにわたしより先に死なないでね!と頼みました。
わたしは片割れを失うことに耐えられそうにないからです。

いいカウンセラーになるでしょう。
「そばにいたい。」
この言葉がわたしを少し底上げしてくれました。

必要とされないと、生きていけないものみたいです。

                                          pencil伽羅moon3


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やめてしまいたい!

完全にうつに打ちのめされてる。
太刀打ちできない。
何も楽しくないし意欲も湧かない。
最愛の息子とも会えないくらいに具合も悪い。

日曜は寝込むことが多いのだけれど、今回もすごかった。
食べる以外は寝ている。ときどきねこの世話。

わたしが寝ている横で夫は食事をしたりかいがいしく家事をこなしてくれているけれども。
夕飯は母屋でしてもらうことになっているので、わたしは素麺を茹でて食べた。


辛い時期は多く経験してきたけれども、打ちのめされた感はあまり経験がない。
何にもしたくないしできないのだ。

それが続いている。
もっと早く出血を止めればよかったのか?
関係ないか。

生きてるってそもそも辛くて当たり前?
修行だから?
いや、楽しい日もあったじゃないか、創作してZと会って食事して買い物して。

希望が見出せない。


『その心持ちを、‘うつ病’と言うのですよ。』と前回カウンセラーに教えてもらった。
あした、カウンセリングです。
すがる!
薬を飲むのがいやだ。もうたくさんだ!
悪夢を見て心もボロボロだ!

あああやめたい。やめてしまいたい。


                                         pencil伽羅moon3

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インソムニア

いつになく具合が悪いです。
風邪気味でもあるような…体が熱っぽいような…。
お腹は壊れっぱなしだしだるくてたまりません。

なんの意欲も湧かず、やるべきこともやれないしやりたいことすら思いつきません。
仕方なく寝逃げするけど、寝ても楽にならず、どうしたらいいのかわからないでいます。

日曜日、息子とランチする約束だったのですが、元気な母を演じることが出来そうになくて、すごく残念だったけど延期してもらいました。
息子にはさんざん心配をかけてしまったので(多分)、会うときだけは『病気だけどそこそこ元気な母』でいたいからです。
ランチもおいしくいただきたいしね…。

          +++++++++++++++++

心と体とがこんなにも密に表裏一体となっているのだということを、わたしはうつ病と診断されてから初めて知りました。
別のものだと思っていたのです。
だから、具合が悪いからといって機嫌まで悪くなる人が嫌いでした。

心がひどく辛いんだということに、なかなか辿り着きませんでした。
体がきついのは無理を重ねているからだ、という自覚はありましたが、精神力でなんとかなる(しなければ)と思っていたのです。

けれど診断が出るまでの数年間、『救心』とユンケルが手放せない日々でした。
診断される寸前の夏、「わたしはどうしてこんなにも毎日辛くて悲しくて怖いんだろう…。」と思い続けていたのです。

そのうちに体が動かない日が出だして、絶え間ない動悸や目まい…
それが警告だと気がつくのも遅かったです。
頑張れると、頑張らなければと、思っていたから。

心が壊れるのが先だったでしょうか。
それとも体だったでしょうか。

捻じれあうように両者は裏となり表となって、泥水を含んだかのように重く重くなっていったのです。

          ++++++++++++++++++

夕べはとうとう夜の内には寝付けず、空が明るくなって、日が昇るまで眠れませんでした。
眠れないからといって、何かできるような気力はありません。
早期覚醒に苦しんでいる人だって、どうせ早く起きちゃうんなら新聞配達でもすれば、なんてもし言われたら死にたくなってしまいますよね…。

寝付けないことも、目が覚めて眠れないことも、辛いんです。
だって眠りたいんですもの!

今夜はどうかな…。
最初からソラナックスか残っている安定剤を足してしまおうかな…。
でももう薬漬けで嫌になってしまいます。風邪薬を飲むのも嫌!
どうにかしてよ!と、泣きながら眠りを待ちましょう。

                                         pencil伽羅moon3

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ザワザワのガウン

こんな雨の夜はみなさん具合が悪いですか?
わたしも悪いです。
今までちょっと現実から逃避していましたが、どうしようもなくザワザワして辛いです。

ザワザワのガウンを着ているような感じ…?
内側に向けて毛羽立っていてちくちくも感じます。

          ++++++++++++++++++

今日はちょっと不快なことがあって、その気持ちをどうすることもできず、洗濯物を放り入れながら、そうだ、コメダに行って自分をリセットして来よう!と決めて、にゃんずの世話をし、洗濯物を部屋干しして、着替えて出かけようとしたところに突然夫が帰宅しました。
14時ごろだったと思います。

どうしたの? 具合悪いの?と聞いたら
「お通夜だよ!」と不機嫌な返答。
姑の妹(夫に取っては叔母)が亡くなって金曜がお通夜・土曜が告別式というのは聞いていましたが、夫は「予定決まっているから行かない。」と言っていたので、昼間帰って来るだなんて思ってもみませんでした。
帰るよ、というメールもありませんでした。

聞けば「行かない」と言ったのは告別式のほうのことだったらしく、お通夜に出席するために半休を取って帰って来たのです。

残念ながらわたしにはぜんぜんやましいことがないので(笑)別に何も困らないのですが、自分の心を持て余し、それを鎮めるために歩いて、コメダに行こうという気持ちをもうリセットはできません。
ここが病的なところかもしれません。
だっていい奥さんなら、「お昼食べていないし」という夫に昼ごはんを作って…そう、例えばそうめんなどを茹でてネギを刻んで…一緒に食べるんだと思うんです。

でもどうしてもそういう気持ちにはなれませんでした。

トゲトゲした気持ちを鎮めないと自分がおかしくなる。夫を攻撃してしまいそうで居ても立っても居られず、「今出かけるところだから。」と冷たく言い放って靴を履きました。

「どこ行くの? 雨だよ?」
「わかってる。」
わたしは傘を持ってドアを閉めました。

コメダに行くよりもソラナックス飲んだほうが安いのにね?
行き先は後ろめたくて言わなかったけれど(だって夫も昼食食べてないんですもの!)、どうせレシート提出だからバレるんだけど。
それでもイガイガした心をどうにかやりすごしたかった。

コメダコメダ…と頭の中でつぶやきながら早足で歩いて、一番気に入っている席をゲットして、スクランブルピザトーストを注文して、まずZにメール。
彼女は女神です。いつも必ず救ってくれます。
それからピザトーストを堪能し、コーヒーを飲みながら昨日買った経済誌をゆっくり読みました。

アパートの部屋だって充分にお一人さまなのに。
でも本を読むのにコメダは最適。
落ち着きかけて来たところに夫から電話…。
「もう帰った?」
「まだ。」
「え、ちょっと出かけるだけじゃなかったの?」
「…なにか用事?」
わたしは冷たい返事をしました。
「いや…出かけるから。」
「いってらしゃい。」
最後だけ明るく言って電話を切りました。

わたしは電話が嫌いです。
こんなに親しいZとも電話することは全くありません。
息子とも親ともほとんどありません。
わたしの電話嫌いを夫はもう忘れてしまったのでしょうか。

090605_16450002雑誌の内容も頭に入らなくなったので、帰ることにしました。
帰り道、白の夾竹桃が咲いているのを見かけました。
夾竹桃って、7月に咲く花というイメージなんだけどなー、と考えてから、もう6月なんだとはたと気がつきました。
紫陽花が盛りなわけです。

夫は先週、女友達と鎌倉に紫陽花を見に行って来たそうです。
写真を見せてもらいましたが、いろんな珍しい紫陽花もあって、しかも夫は写真が上手なので綺麗でした。


↑これはわたしが携帯で撮ったよそんちの紫陽花。

          +++++++++++++++
にゃんずの存在がなかったら、わたしは正気を保てていないかもしれません。Zは女神でにゃんずは天使です。

婦人科に行って、ホルモン剤をもらい即日飲み始めたのですが、3日飲んでもスッキリ止血しません。大概は2日か3日で綺麗に、そりゃービックリするくらい呆気なく止まるんですが…。
夕べに引き続きお腹も壊しています。
些細なことをストレスと捉えて体に訴える脳です。
センシティブすぎるのも毒になります。
まったく「病的」です。

           ++++++++++++++++++

ふう。書いたらやっと落ち着きました。「銀靴」がなければやはり、わたしは正気を保っていられないでしょう。

みなさま、読んでくださってありがとうございます。


                                             pencil伽羅moon3

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ちまちま子猫になる!

赤ちゃんねこだったちまは、成長して子供ねこになりました!

2009_5_anzuchima_057_3←うちにやって来た日のちま。










まだ赤ちゃんだったちま。
2009_5_2_chima_003_2










うちに来てちょうど一ヶ月。ちまはぽやっとした赤ちゃんからきりっとした子猫になりました。
2009_6_anzuchima_006_2 2009_6_anzuchima_015_2










目はベイビーブルーから、あんずと同じ色になりました。瞳の周りがグリーンで外側が金色。
アクビも一人前(笑)。
2009_6_anzuchima_009_2 2009_6_anzuchima_012














これからも応援してくださいね~heart04

                                         pencilcamera 伽羅moon3

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なぜだろう。

禁酒しているけれども、わたしはお酒が好きです。
でも、家での飲酒の習慣があったわけではないので、今飲まないでいることはそんなに辛くないです。

若い頃はもう人さまに言えないくらい失敗しました。
なので息子には「飲んだら吐くな! 吐くほど飲むな! もったいない!」という教育をしました。

わたしとGさんを支援してくれた飲み会のグループは、本当に楽しくて知的で乱れなくて、最高の飲み友達でした。
楽しくて楽しくて…その中からGさんが居なくなってしまった後は辛い飲み会も多かったですが、みんなの存在があったから立っていられました。

でも、わたしは今、酔っ払い恐怖症です。

誰にも会わないし飲みにも行かないので、その対象は今は夫に限られてしまうのですが…。
酔って理性がなくなり、タガが外れた夫の吐く言葉や、いじけたりわざと世話をかけさせたりして甘えること、服も着替えずわたしの布団で寝てしまうこと…
たいしたことじゃないのに、怖くて仕方がないのです。
暴力をふるわれるわけではなく、暴言があると言ってもそれは単に夫が日頃我慢していることによる本音であるだけなのに…。

しょうがないなあ、もう! と流せる力がありません。

今夜夫は会社の飲み会で、帰りに電話をしてきて、アパートに寄ってもいいかと聞かれました。
声の大きさからかなり酔っているとわかりました。

わたしの答えは『いいよ。』しかありません。
『嫌よ。』って、どうして言えるでしょうか?

そしてわたしはすぐさまお腹を壊しました。じっとりと変な汗をかきました。
体は言葉通りにはいかないのです。
なぜこんなに嫌なんでしょう。なぜ平気になるか、いやだ!と言えないんでしょう。


夫は寝過ごして隣県まで行ってしまいました。
わたしはそれで帰宅の時間が遅くなることを匂わせてやんわり断ることができました。
汗は止まりました。

申し訳ないと思うんです。だから「いやだ」と言えない。
でも夫はお酒にあまり強くなくなりました。どんなに大事な話をしても覚えていられないし、そのくせごねたりするのでわたしが引きずってしまい暗くなります。

明日も夫は飲み会です。
電話が怖いです。どうすべきなんでしょうか。

どう有るべきかはわかります。
でもそうできない自分をどうしたらいいのかがわからないのです。


                                          pencil伽羅moon3

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薬のみ間違えたー。

夕飯後に薬を飲むときに、まつがえて就寝前のおくする一式を飲んでしまいました。

なんやあ睡眠薬って効くんやん。ふわふあになってしもたでー。

今日は夫が休みをとって隣の市の病院につれていってくれました。
なんでっとおもうくらい空いてました。

「それはひどかったですね、すぐお薬を出しましょお。21日分じゃなくて30日分出しますね、かなり消耗してつみたいだから。」
と。止血のためのフラボナールと造血のフェロミアを出してもらいました。

ううん今日が限界だったなあ。あ

帰宅して泥のように眠りました。とちゅちまちまがちゅっちゅっちゅっちゅしてくれてたよ。クチビル。かわいいちまちま。

もうねるしかないです。れすかけなくてごまんなざい

                                       伽羅でえした。

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Lさんすいみんやくはまいすりーとはるしおんがいいわあ。いっぱい飲みたいけれどすとっくあれへん、ごめんねえ。

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引っ張らないで手を添えていて。

うつ状態のひどい時、わたしは判断力もなくしていました。
メニューから食べたいものを選ぶ作業も出来ず、スーパーではお金の払い方がわからなくなり、避け方や曲がり方がわからなくなって自転車もやめました。

お風呂に入りたくない。顔も洗えない。
髪を洗うなんて地獄。
人に会う事もできません。

被害妄想に怯え、自責の念で泣き続け、嫌なことを我慢すると発作を起こしました。

薬を余分に飲むことなどは誰にも言わずに日常的に実行し、手首を傷つけ、家出もしました。何度も実家に静養にも行きました。

今は最大限の抗うつ薬と安定剤を飲み、どうにか日常を保てるようになました。
写真で紹介させていただいたとおり、丸4年出来なくなっていた粘土での制作も出来るようになって来ました。
でも、それは多量の抗ウツ剤によって体を保たれ、チーム伽羅を始めとして、メイトさんを含むよき理解者に支えられていることによるものです。

このようにわたしは恵まれており、うつ病になったことを悔やんではいません。
幸せな境遇です。すみません。


時々考えます。
ではわたしに、逆の立場が務まるだろうか?と。

答えは「NO」です。
自分の愛する人がうつ病になったら、わたしは背負いきれない。
自分が辛いほうがまだましです。あくまでもわたしの場合ですが。

               ++++++++++++++++++

わたしがうつ病だと正式に診断されたときから、夫(当時婚約者)はわたしを引っ張りあげる努力を始めました。
「うつ病と診断されてからすっかりその気になっている。前はもっと頑張れた。」と何度も言われました。
「そうじゃないの。無理をしたから壊れたの。この一年半苦しんできた症状に、やっと病名がついてわたしは腑に落ちた気分なのよ。そうとわかったら療養を始めるのが当然でしょう? がんばっちゃいけないんだよ!」
わたしは何度も何度も彼にそう訴えました。

けれども彼は休みごとにわたしを引っ張り出し、様々な催しに誘いました。非課税を獲得するために役所めぐりをして、保健所のベンチで疲れて泣いているわたしに、「キミはそこまでできるのだからうつ病ではないよ!」とメールが届きました。


わたしの体は絶え間なく出血することを繰り返し、結婚してもそれは続きました。
その出血が何を意味するか、わたしにはわかりません。
けれども、絶えず体から血が流れ出ている不快感と憂鬱な気分、それを男という生き物に理解しろと言っても無駄ですが、辛いと訴えたときくらい、優しくされたかった!
止めてくれと言ってない。見てくれとも言ってない。
ただ、優しくされたかった。

でも無理。わたしは夫に優しくしていないもの。

          ++++++++++++++++++

うつ病患者をパートナーや家族に持つ方。理解出来ず、イラついたり悲しんだり疲れたりする日々、本当に大変だと思います。すみません。
それを承知で、お願いしたいことがございます。


◇どうかどうか、病気になったことを責めないでやってください。
◇ちょっと調子がよくて頑張れた日があっても、翌日もそれができて当然と思わないでいてください。
◇気分を変えよう!と、引っ張り出したり人に会わせることを止めてください。
◇自分が居ない間にこれとこれをやっといて…と頼まないでください。やるべきことはわかっているんです。それができるのか出来ないのかは、本人にもわからないんです。
◇機嫌よくしているからといって「もう治ったんじゃないの? 薬減らしたら。」なんていわないであげてください。薬によって保たれている日常であり、減薬は簡単なことではないのです。
◇眠れないとつぶやいた時に、「何で?」と聞かないでください。「じゃ起きてれば?」と突き放さないでください。


手を引っ張らないで、ただ、繋いでいてください。
背中を押さないで、ただ手を添えていてください。

歩く方向が見えてないわけではないんです。
歩き方を忘れたわけでもないんです。
行きたい方向だって自分なりにあるのです。

だからただ、手を添えていてください。おねがいです。



                                           pencil伽羅moon3



info02夫が休みを取って今日水曜日、車で婦人科に連れて行ってくれることになりました。みなさんありがとうございます。またレスしますので待っててくださいね。



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病院に行けない。

以前わたしの『自慢の小部屋』として紹介したアパートのトイレ。
2009_scape_006_2 2009_scape_005_2
いまはもう、見る影もありません。その広さが仇となり物置小屋のようになっています。





今日起きたら夕方でしたshock
昨日Zとデパートを歩いたとはいえ、体が重く、立っていることができません。
けれど冷蔵庫は空っぽだし、何よりナプキンがもう無いのでどうしても買いに行かねば…。


あんず一人の時にはそんなに散らからなかったのですが、ちまはパワーが凄くて、起きて眺めると部屋はこの掃除ギライのわたしが見過ごせないよいうな惨状になっています。

起きて後始末をして、着替えてスーパーに…。
帰って来たらもう6時です。
まだ起きぬけなんだけど、夕飯のしたく始めなきゃ…。

造血剤を飲んでいても、こう出血が続くとそろそろ限界かな…。
動悸や息切れがし始めました。
出血し始めて17日目。
病院に行かなきゃ…。でも、もう少し待ったら止まらないかな…?と期待。
ちまの耳ダニの駆除に毎日通わなきゃいけないし。

わたしの婦人科の主治医は隣の市です。つまり隣の県です。
早起きして電車を乗り継いで行って、受け付けのあと2時間余りの待ち時間…。
もうそんな気力体力は残っていません。

かといって近所の知らない婦人科に行って、過去4年分の状況を話すことももはや億劫です。
主治医なら説明は無用。
頑張って早起きして出かけて、2時間待つだけ…。


でもそれができません。できないのです。

トイレにはナプキンが山積み。大き目のゴミ袋も置きっぱなしです。
主食として食べているかのようにナプキンもトイレットペーパーもぐんぐん減って行きます。

なんなのよっsign01 どうだっちゅーのよっimpact もういい加減にしてよっannoy

自分の体に腹が立ち、それがストレスにもなり、肌はボロボロです。
もう使わないから『上がり』にして欲しい…。疲れたよ…。

うつ病やっかいだな…。
病院に行けないくらい具合悪いよ…weep


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あのひとの消息

弁護士Zに頼んであった、刑務所から出てきたGさんの消息を知りました。

いえ…『わからなかった。』と言うのが結果です。
なので‘消息を知った’とは言えません。

生きていることだけを知りました。
どこに住んでいるのか、どう暮らしているのかは、親にも兄弟にも知らされなかったそうです。

つまりわたしが逃げたあと、身内の誰も、身元引受人にならなかったということです。
担当保護司も途中辞職してしまったのですが、保護司無しということは考えにくいので、あたらしく就いたその保護司に紹介されたところにいるのではと思われます。
親兄弟・息子のところにも戻らなかったということですから、知り合いには頼っていないと考えられます。

そうであってほしいと願っています。
弱い人ですから、だれかにすがってくるのではないかと心配していましたが、どうかその道を選ばず、一人で生きていて欲しいと願っています。

彼はわたしがひどいうつ病を発症したことを知りません。
だからわたしを恨んでいるかもしれません。
わたしはもう彼を恨むような気持ちはありませんが、正直な気持ちを書きます。

どこでもいい。どんなふうにでもいい。
生きていて欲しいと願っています。

ただ、生きていてほしい。息子さんのためにも。

たとえ会えなくても、連絡を取らなくても、父親が生きているといないとでは雲泥の差があります。
生きてさえいてくれればと思います。



わたしは今『再生』の道に入っています。
夫を遠ざけているように見えるかもしれませんが、10年・20年のスパンで人生を考えての手段です。
せっかく結婚したのに、わたしが病んだままでは二人とも真に幸せにはなれません。

健康を取り戻すためのプログラムです。
ですがそのことを、どんな方にもわかっていただくつもりはありません。

日々揺れ動くわたしの心情を吐露する場所です。
これからもみなさまよろしくお願いいたします。


                                         pencil伽羅moon3  

info02以前にお知らせしましたように、ハンドルネームの無い方のコメントは非公開にさせていただいております。不都合だから削除したのではありません。わたしの手元にはあります。
info02また、ブログを運営なさっている方はご存知と思いますが、複数のハンドルネームを使ってもIPアドレスは同一となりますのでご承知くださいませ。
 

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