« 最愛 | トップページ | 仔猫がやってくる! »

母子家庭

【最愛】にたくさんのコメントありがとうございます。感謝いたします。

         ++++++++++++++++++

息子が4歳の頃、肺炎にかかって大学病院の小児科に入院したことがありました。
夕方になると熱が上がり、夜は咳で眠れない。
そんな数日を過ごした後大学病院に連れて行った時は、即入院となりました。

「けれどお母さん、あなたの咳もひどい。やはり肺炎かもしれませんよ。早く検査をしたほうがいい。」
小児科医にそう言われました。
わたしは吐いてしまうほどの酷い咳をしており、医師との会話もままならないような状態でした。

息子の入院は翌日の朝ということとなり、一旦帰宅してわたしは夫に連絡を取りました。
息子を見てもらって、わたしはわたしの肺を調べに病院に行かなければなりません。
夫は憮然として帰宅しました。
息子は小さくなって昏々と眠っていました。

わたしは幸い肺炎には至らず、気管支炎でした。けれどひどい咳でした。
帰宅して、翌日の入院の支度をしながら夫に、
「明日入院するときついてきて欲しい。」と頼みました。

「なんでワシが行かなあかんのや! オマエで充分やろうが。」
「でも、荷物もあるし、わたしこんな咳でロクに話もできないから…」
「そんなら今日帰ってこんかったらよかった!」

わたしは黙りました。
肺炎は、こんな痩せた小さな体には、死の病です。
一人息子の生死にかかわる入院に、「なんで行かなあかんのや!」って…。

様々耐えていたことの糸が切れました。
わたしが、離婚を決意した瞬間でもありました。

「同居が嫌なら出て行け。」
「嫁の代わりはいくらでもいる。親の代わりはいない。親のほうが大事や。」
そんなさまざまなモラハラにわたしは耐えてきていたのですが、もういい、とその時思ったのです。
こんな冷たい、愛のない人と夫婦で居る意味がもうわからない。

翌日は大雨でした。
タクシーを呼んで、大雨のなか荷物を抱え、息子の小さな手を握り、大学病院に向かい、入院させました。
ストレッチャーに乗せられ点滴をされ、泣きながら息子はわたしの前から去りました。
完全看護ということで、付き添うことも泊まることも許可されなかったのです。

帰宅して一人でわたしは泣きました。
その泣き声をかき消すほどの雨の音でした。

         ++++++++++++++++++

それから4年後に離婚して、母子家庭となりました。
息子と寄り添って生きてきました。
ありとあらゆる免除や援助を受けての、貧しい二人暮らしでした。

息子が高2のとき、前夫は再婚しました。
久しぶりに会った父親に頭を下げて、「おめでとうございます。」と言ったそうです。
その時息子は心の中で父親と決別をしました。
前夫は子連れの女性と結婚し、あらたに子供も生まれたのです。
その子供たちと、僕は兄弟なんかじゃないと伝えて欲しいと頼まれ、わたしが前夫に息子の意向を伝えました。

高校を出て息子は就職しました。
家に毎月5万円入れてくれました。
わたしが結婚すると言うと、ああ、いいんじゃない?と言い、僕は独り立ちするよと言って、自分で住むアパートも探して契約して、友達数人と、今のわたしの夫とを頼んで引っ越しを済ませました。
すべて自分の貯金で賄って出てゆきました。

わたしが夫と入籍すると、息子は一人の戸籍となりました。
筆頭者で、世帯主です。
カッコイイと息子は笑いました。

いつ行っても、トイレも洗面所も干してある洗濯物も綺麗です。
しっかりと地道に生きている様子が伺えます。

そう。
子離れ出来ていないのはわたしです。
「同志」だからかもしれません。

          ++++++++++++++++++

親と離れたこともなく、子供を独り立ちさせたこともない夫には、わたしの息子に対する気持ちはわからないでしょう。
誰しも、経験のない立場のひとの心境を理解するのはむずかしいと思います。
何が正しいかわかっていても、過度であっても重くても、親の無償の愛情は、他に類を見ないものです。

重かった、高圧的だった、過干渉だった自分の母を、いまわたしは心から愛おしく思えるようになりました。

わたしは息子に会うのは月に一回です。

                                           pencil伽羅moon3

※この記事によりコメントのレスに代えさせていただきますね。ありがとうございます。
                              

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←応援よろしくお願いいたしますclover
にほんブログ村
sign04
sign04

|

« 最愛 | トップページ | 仔猫がやってくる! »

コメント

cherryぷちさん。
はじめまして。いつも読んでいてくださるということ、ありがとうございます。
また、決死の思いの(?)コメント嬉しいです。
内夫さんの監視が厳しいということ…お察し申し上げます。大丈夫ですか?
愛されているゆえと思いますが、ぷちさんがお辛くないことを願うばかりです。
ぷちさんも母子家庭で頑張って来られたんですね。やはり、夫婦揃った家庭とは違う、切ない過去と太い絆がありますよね。一緒に泣き、一緒に闘うこともしてきた「同志」という言葉がピッタリ来ます。
だからわたしが息子に望むのは「ただ生きていてほしい」ということだけです。
それで充分なんです。
また、来てくださいね。コメントも、無理のない範囲で(^^)
ありがとうございます。

投稿: 伽羅 | 2009年5月 5日 (火) 23時20分

はじめまして
いつも拝見させて頂いています。いつもは伽羅さんに声を掛けたいと思いながらも素通りしていくだけなのですが(同居中の内夫の監視が厳しく長時間携帯を触っている時間が無い為ですが)今日はなんとしても書きたくて夫が寝た隙に書いています。(それも普段は不可能なのです…涙)

『同志』という言葉が私の思いと同じだったのです。母子家庭で十数年共に生きてきた一人娘は愛しい存在であるだけでなく、確かに『同志』なのです。誰よりも母親の苦しみを同苦してくれて共に生きることを戦ってきてくれました。
伽羅さんが書いたたった二文字の中に伽羅さんの思いを汲み取ることができました。ありがとう。なんだかとても嬉しかったです。

投稿: ぷち | 2009年5月 5日 (火) 03時52分

cherryすずきえみさん。
お久しぶりです。体調はいかがですか? コメント嬉しいです。
えみさん…同じですね。離婚したときの切ない小さい息子の面影を未だに引きずっているっていうこと、わかってくれる人が居てとても嬉しいです。
息子は立派に成人して、一人で立派に暮らしているのでもう手出しは必要ないんだけれど、切なくて切なくて、会いたいし、会えば何かしてやりたいのが親心です。ひょっとすると離婚を経験していない方とは思いが違うかも知れないですね…。
一歳の息子の小さい靴、大事に持っています。
えみさんの次男さん、ケナゲで優しいね。息子に恵まれてよかったね、お互いに。

cherrymamimamiさん。
少し良くなったとのこと、良かったです。
そう、大きな声で言えば批判されるけれど、息子は永遠に心の中の恋人です。
そうですよね。これを口に出さずに密かに思っているだけならいいじゃないでしょうか。
息子に彼女ができたら、彼女の話を少しは聞きたいし、結婚するときはお祝いしたい。
息子がオジサンになってもオジイサンになっても、息子です。愛おしいのです。
理屈ぬきの感情です。そしてそれを受け止めてもらえなくてもいい。
最愛の人は息子です。一生。
ありがとうmamimamiさんweep

cherryバンさん。
ありがとう。つかず離れずで、いい距離感だと思っています。
『うしぷりん』は、「北海道フーディスト」というお店です。http://www.foodist.co.jp/shop/index.html
見てみてくださいね!

cherryふくちゃん。
はい、おっしゃるとおりです。
息子はわたしよりはるかにオトナで、経験を積んだ魂だと思います。
寛大で、人を許す心を持っている子です。
ありがとう。

投稿: 伽羅 | 2009年5月 4日 (月) 01時02分

今の状態に至るまでの事柄、そしてこれからやってくるであろういろんな事柄。

すべて受け止めあえる親子関係であればそれでいいんです。

どちらかへ比重が傾くこともあるでしょう。
それがいつもいつも一方的な傾きなら問題ありでしょうが、行ったり来たりのバランスなら問題無いと思います。
どんなに愛してても互いは個人であり別人であると分別ある生き方さえしていれば。
愛情過多でも永遠の赤ん坊でも、心の中でならそれは自由です。
自分もそうやって親の変な愛情を疎んじたり恨んだり喜んだりしながら生きてきたんです。
その影響は確実にわが子に注がれる(笑)
それでいいんだと思います。
それでまた子供は考え学び成長していくんでしょうし。
何も無い立派な真っ当な愛情だけを受けて育ったらそれはそれで何か「不満」を見出すものですよ人間って。
自分が親になって初めて親のありがたみや苦労や人格に気付くと言いますよね。
そして一旦親になってしまったら今度は自分が年老いて子供に戻るまでが親モードなんですよ。
子供が可愛くて子供が大切で子供が心配で。

伽羅さん親子はとても上手に繋がっていると思います。
そりゃ互いにそれぞれの思いはあるでしょうが、相手を思いやる心の余裕がある関係は良好なのでは。
まあ強いて言えば息子さんのほうが大人?(うちの場合も子供の方が大人です)
まあ、そういう関係も一つの形です。
子供も親もそこからまた学べばいい・・・・・と、私は思っております。

投稿: ふく | 2009年5月 2日 (土) 16時17分

それにしても立派な息子さんですね。二十歳そこそこでもう自分の意思で自立をなさったのですからたいしたものです。ただただ頭を下げるのみだす。
そして伽羅さんも母子家庭になっても立派に家庭を守られたのですから凄いとおもいます。
いずれにしても理想の親子関係ですね。
ところで先日が紹介いただいた「うしぷりん」東京のどこで売っているのでしょうか。自分も試したいとおもいます。

投稿: バン | 2009年5月 2日 (土) 10時33分

今日は朝の薬を飲みに起きてきています。happy01
お天気が良いと体調も少しづつ回復してきたんでしょうか。
発作はまだ頻発していますが、寝たきりからは少し開放されました。

家族の歴史・・・人様には説明しきれないような、色んな家族間のかかわりと歴史は各家庭にありますよね。

うちの主人の兄弟が義母を大切にするのにも、やっぱり訳が有ります。
義父がワンマンで、人様からの評価とは違う人で、主人達兄弟は相当苦労した母親を見ているからです。(これが私が結婚後知ってしまって、主人にも隠している義母からの告白!?です。)

だから、厳密にはマザコンという表現は違うんだと思いますが。
本当に兄弟で結束して、母親を大切にしますね。
もちろん、みんな自分の家庭有りきで大切にしていますが、兄弟間もとても仲が良いし、義父も立派な人として孫たちには伝わっています。

うちの主人の兄弟達のように、結婚後も苦労した親を大切にしている息子たちは世間にはたくさんいます。wink
ただ、それを過度に期待して親がべったり頼らなければ良いのかなぁ・・・と思います。
彼女ができた途端、見向きもされなくなる・・・と言うのも、一概に言えないと思いますがcoldsweats01覚悟だけはお互いに心の片隅に。

一人息子・一人娘って、永遠に異性の親からは心の恋人です。(反論が有るのは承知の上ですが、私や私の周りではそういう人が多いので、あえてこう表現させて下さいね。)

子供の人生に、べったりおんぶに抱っこの考えさえなければ私は良いと思います。

『息子はいつまで経っても息子だよ。パパだっておじさんになってもおばあちゃんの息子ジャンsign01 僕だっていくつになっても息子だもん。sign03』 
わが一人息子の嬉しい言葉でした。

投稿: mamimami | 2009年5月 2日 (土) 09時50分

伽羅さん、お久しぶりです。
素敵な親子関係ですよ。
息子さん、立派です。
伽羅さんも、立派です。
胸張って、いいですよ。
息子はいくつになっても かわいいものです。
親子ですもの。お互いが大切な関係でいいじゃないですか。
うちは私がウツ病、長男は寝たきりの障害者。しかも母子家庭・・・。
二男がすべて背負ってしまわない様に気にかけています。
でも、二男は私が完全にアウトの時は長男の介護やら家事やら
嫌な顔ひとつせず自分からやってくれます。
毎日感謝です。人それぞれ いろんな人生です。
離婚したての頃・・・。私の息子たちも その頃の歳で止まっています。
かわいい保育園児のまま・・・。(二男、靴のサイズ27.5になっても)
私はこのままでも いいかなって思っています。
いつかは、離れていってしまうけど、今を大事に生きています。

投稿: すずき えみ | 2009年5月 2日 (土) 02時11分

cherrynonさん。
ありがとう。これを書くときはちょっとだけ辛かったです。
離婚については語りきれない理由や事例があります。このエピソードは単に引金であって、それまでにずいぶんありましたから。
息子はとてもけなげだったんです。それだけです。ありがとう。

cherryLさん。
Lさんありがとう。息子はいい手相をしているので、きっといい人生を送れるのではないかと信じたいですね。ま、日本を背負っては欲しくないですけれど(笑)
月に一度、こんな風に過ごせたらいいなと思います。彼女ができるまでは。

cherrymamimamiさん。
本文よりも濃いコメント、ありがとうございます。
そう、愛には歴史があるんですよね。その積み重ねは深いです。とくにうちのように母と息子と二人で生きてきたとなると、一般の家庭や兄弟がいる子供とはまた違ったものになるかもしれないです。
でも息子は親離れしているんですよ。ささやかに甘えるだけで、愚痴もなんにも言いません。頼っても来ません。
二人で生きてきた14年間は、辛いこともあったけれど宝石のようです。わたしを親と選んでくれた息子には感謝の気持ちでいっぱいです。
体がきついときは階段を上るとき、半歩前で肘を貸してくれました。
思い荷物も持ってくれました。
焼肉もいつも奢ってくれました。
母は今は困っていないよ、幸せにやってるよ、という意味でもすこし甘えさせてやりたいんですよね。そしてそれが「今だけ」だとわかっています。彼女ができたら母のことなんか思い出しもしなくなります。
だから、それまでの間、こうしていたいんです。月に一度だけ。
mamimamiさん、ありがとう。

cherryこだぬきさん。
はい、息子は友達をすごく大事にしています。一人暮らしをする時にも、どの場所なら友達が来やすいかを考えてアパートを探したような子です。
わたしのうつのこと、考えてくださってありがとう。
わたし、「酔った夫は嫌い」とか「自己防衛のため辻褄の合わない言い訳を高圧的にする夫は嫌い」とかいろいろありますけど、嫌悪感はないです。生理的にいやってこともないです。同じスプーンでアイスとか平気です。
息子と二人で生きてきた14年間は切なくて愛おしいけれど、また息子と暮らしたいとは思っていないし、今より昔が良かったとも思っていないんです。
今は恵まれています。そう思っています。ありがとう。

cherry碧い瞳さん。
ありがとう、わたし、「マザコンにしてやる!」って思って育ててきましたが、失敗でした。ちゃんと親離れしてしまいました。
ヒゲも生えて、足なんて28センチもある青年なんですけれど…。8歳のままなんですよ。もちろん、8歳じゃないことなんてわかりきっています。
でも、わたしにとっては二人暮らしになった8歳のちいさい男の子が、息子のイメージなんです。それだけなんです。
彼女ができたら会ってくれなくなることも、わかっています。自分がそうだったように親のことなんて考えることもなくなります。それでいいんです。
だからせめてそれまで…。
基本的には、「生きてさえいてくれたらいい。」と思っているので、彼女が出来て会ってくれなくなったら、さめざめ泣く覚悟もあります。
してやれなかった・苦労を掛けたと自責するのは、これは病気のせいです。
ひょっとしたら案外頑張った母だったかもしれないです(笑)
ありがとう。

cherryマハロちゃん。
うん。いつか、貧乏ネタで笑えるようになりたいです。
わたしには過ぎた息子だと思っています。
ありがとうマハロちゃん。

投稿: 伽羅 | 2009年5月 2日 (土) 01時36分

素敵な息子さん!
きっとすこやかにまっすぐ育ってくれるでしょう。

ほら、今度は伽羅さんの番だよ。
土の中から顔を出して、日の光をまんべんなくあびて、おおきく呼吸してください。

ゆっくりでいいから。
「あのころは大変だったね」
っていつか笑って話そうね!!

投稿: マハロ | 2009年5月 1日 (金) 23時25分

私には18歳の社会人の娘と高1の息子がいます。皆さん言われるように、息子は私より大きくても可愛いです。たぶん私の中では小学生のままです。旦那が呆れるほど全然子離れ出来ません。息子は耳に先天性の病気があり、今までに4回手術しました。でも右耳は聞こえないままです。だからかな、不憫に思う分、愛情だけは誰にも負けないくらい注いできました。でもマザコンには成らなかったし、精神的にも親離れしてます。
毎日一緒に居ても、心配ですし、可愛くて仕方ないです。
伽羅さんは離れているから息子さんを大切に思う気持ちは当然だと思うし、可笑しくないですよ。それに、親のエゴかも知れないですが、愛情と過干渉とは違うと思います。いつまでも親のスネをかじって、甘えている若者が多い中で、早くから自立しててとても立派な息子さんじゃないですか。息子さんもお母さんの苦労を見て来てるから思いやりがあると思うのです。
子離れは、息子に彼女が出来た時にすればいいと思いますよ。
その時に淋しくないよう、お互い自分自身を磨いて行きましょう。

投稿: 碧の瞳 | 2009年5月 1日 (金) 22時24分

二度目すみません。coldsweats02
色々考えてコメントにしましたが、『親子の愛情は、傍から見たらどんな形に見えようと、当事者同士でないと分からない歴史があるのではsign02』と言う事が言いたかった訳で・・・。
coldsweats01
あまりにも長文ですし、伽羅さんに読んで頂けたら削除して頂いても結構です。coldsweats01
いろんな事を乗り越えてこられた同志ですものsign03
私達親子もそうなりたいです。happy01

投稿: mamimami | 2009年5月 1日 (金) 21時11分

息子さんは 伽羅さんのもとで、すこやかに育っていった感じですね。
お引っ越し手伝ってくれるお友達、って、人の御縁に恵まれているのでしょう。
そんな伽羅さんは いい宝物をお持ちだと思います~。

でもね、伽羅さん、老後の・・・っていったら悪いんだけれど、この先20年30年・・・の同志になるのは、息子さんは難しんじゃないかなぁ・・・て思うんですが・・・・。


なんか、どうしたら伽羅さんのうつが軽減するんだろうって思うんだけれど、息子さんの元に戻ったら少しは治るのかなぁ?とも思うんだけれど、でも、本当は家族がうつを治すんじゃなくて、自分のなかで「えいやっ」ておもう・・・・なんとも表現しきれないんだけれど、底にいるとしたら、ちょっと人には理解されないポイントでも、なんとなく、小さくでも弱弱しくでも、底面をちょいっと蹴ってみるような・・・・・そんなんの小さな小さな繰り返しが、うつからの回復というか、うーん、ま、なんか少し気分変調の振り子の振れ幅が減るきっかけになるんじゃないかって、自分の闘病もだけれど、旦那の回復の道筋でも・・おもったんで。。。。


そう思うと、日々「Nさんは全然わかってくれない」とか「息子との今までの生活とNさんとの生活では昔の方が幸せだ」って ぐーるぐるぐーるぐる比較してるのって、これってうつの回復を図るにはよくないんじゃないのかなぁ・・て思うんだけれど、ひとまず、Nさんに嫌悪感いだいてない?大丈夫???この状況でうつからの回復って、本人も家族も大変だよね・・・と傍から見てて思うんだけれど・・・・・

家族ってうつを治すことはできないって思うんだけれど、支えることはできると思うので、Nさんも伽羅さんも、「支え合う」ためにはどうしたらいいのか、感情をクールダウンしたり、ほんと、二人でこう第3者的な夫婦関係の専門家に相談したりしたほうがいいのかなぁ・・・て思います。

投稿: こだぬき | 2009年5月 1日 (金) 20時56分

息子さんとのデート楽しかったようですね。(『最愛』とまとめてで長いコメント失礼いたします。)
仲良し親子で、お互いへの思いやりが感じられて素敵な関係です。happy01

うちも一人息子で、息子が小学校の時に私が鬱になり(まだうちは学生で伽羅さんの息子さんとは年齢が違いますが)、小さい時から心配をかけてしまったせいか、私のかけてきた愛情がそっくり息子から返ってきている状態です。

主人もあきれる程の濃密な親子関係で、時々『かまうな~pout』と言いたくなるほど心配されて寄って来られ今は逆転親子状態です。

男の子と女の子の両方を産んでいる複数の友人達は、男の子のほうが可愛い(母親との新密度が高い)と言う人が多かったですし、一人娘を持っている友人はパパと娘が大の仲良しで『結婚なんて一生しなくて良い。』とご主人がいきまいているそうです。
『3人で出かけると、パパと娘が腕を組んで歩いてheart04、私は1人なのよ。』と、言っていましたが、友人家庭は仲良しで友人も別に愚痴っている感じではありませんでした。

うちは、出かけるとやはり主人が自分のペースで歩き、息子と私が並んで歩きます。
今の若者のカップルのように、荷物は小学校高学年から重い荷物は勿論Bagまで持ってくれる子ですし、一緒にいる時間が長いせいで、私の病状や発作の状態や対応をとても良く理解してくれています。

私の実家の両親も主人のほうの兄弟も、息子に『お母さんを宜しくね。』と言われているそうで、申し訳ないし負担になりたくないのですが、本人がかなりママ大好きなので全然気にならないようです。

mamimamiというのも、面と向かってママと言うのが恥ずかしくなった息子が、ママをもじって私の事をこう呼び始めたから使うようになりました。

ちなみに、主人の兄弟(義兄達・義弟)もみんなマザコンで、義母をとても大事にしています。
若い時は休日に義母の旅行の送迎に借り出され(義兄等から、「自分が行けないからおまえ行って」と電話が来たりで)むかつく事もありましたが、おばあちゃんに優しいパパやおじさん達を見て育ったら、私にも優しい子になってくれると考えを変えました。

この冬の義母の入院時には、主人も義兄・義弟がほとんど毎日仕事帰りに病院へ寄っているので、看護婦さんみんなに『いつも皆さんが来てくれて良いわねぇ。』と言われていました。(それで、無理して私も病院へ何度か行って体調が落ち始め今の不調に繋がりましたが・・・。)

完全なおじさんになった息子達を『○○ちゃん』と呼ぶ義母と、どう考えてもマザコンな主人の兄弟。
私の病気が有るので、主人も私の負担を一番に考えてくれますが、主人の立場も有るから私は無理をしてしまい、今は発作頻発状態です。

ちなみにうちの実家も、親が過干渉のべったり気味で3人兄弟(私・弟・妹)ですが、みんな一人っ子に見えると言われてきました。
今も何かにつけ、色んな金品を送ってくれますし、初孫で一人だけ男の子の息子は実家の両親に溺愛されています。coldsweats01

まぁ、反発した時期も有りましたが、環境・金銭面その他すべて全力で子供を守る両親に育てられて(子供3人みんな同じように)親になったらありがた味が分かるようになりました。

私の周りは、過干渉どっぷりな環境ですが、これを負担と思うか思わないかは、個人の自由だと思うし、家族間の感情はその家族の歴史ですから他人には分からないと思います。

やがて親離れされてしまう時期が(彼女ができるとか)くる事をどこかで理解していれば、今はそれで良いのかな。

後、伽羅さんは過去の息子さんに何もしてあげられなかったと悔やんでいるのと、息子さんの一人暮らしを不憫に思っていらっしゃるようですが、現在一人暮らしで身の丈にあった倹約生活をしている人は(バイト掛け持ちの苦学生もいると思いますし)たくさんいるので、息子さんを経済的にも支えたいと仕事復帰をあせっていらっしゃるのなら、それは違うと思いますよcoldsweats01

伽羅さんが早くよくなる事が一番の息子さんへのプレゼントでは?
私もそうですが、親の病気を心配する息子さんの気持ちを考えたら無理は禁物です。

素敵な息子さんです。素敵な同士です。sign03
良い親子関係で、息子さんは決して負担になど思っていないと思いますが、ずっと8歳のままでは有りませんからwink、それはキチンと認識して将来家庭を持たれる(彼女ができた)時の対応は心の隅に置いておくくらいは必要かな。

家族間の愛情の受け取り方は、個人によって育った環境や置かれた違いますので それぞれいろんな方の意見が有ると思いますが、伽羅さんは息子さんとの関係を大切にして下さい。

個人的な内容なのでメールにしようかと思いましたが、色んな環境の元色んな育ち方と現在の環境で考えも多岐に渡る一考えとして、あえてネットに載せました。

お互いに最愛の存在の為にも、寛解への道を進みましょうね。scissors

投稿: mamimami | 2009年5月 1日 (金) 20時50分

伽羅さんこんばんは。

息子さんはたいしたものですね。立派な男ですよ。
それに引き換え俺は未だに同居、独立も出来ずです。
きっとね、息子さんは大物になりますよ!!
もしかしたら、将来日本を背負ってたつくらいになるかもです。
一ヶ月に1回くらいなら、会ってもいいと思います。
想いをよせる時間も大切な時間だと思います。
伽羅さんも立派だと思います。

投稿: L | 2009年5月 1日 (金) 20時40分

伽羅さんへ
よくこんなに書くことができましたね。
色々なコメントがあって、辛かったんじゃないかと思います。
でも、自分の気持ちや、今までのことを一生懸命に書いた伽羅さんは、ものすごく頑張ったと思います。
伽羅さんの気持ちが伝わるといいですね。

投稿: non | 2009年5月 1日 (金) 20時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 最愛 | トップページ | 仔猫がやってくる! »