« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

虹をまとう首飾り

先日の紙婚式(結婚一周年)には皆さまにもお祝いのお言葉をいただき、ありがとうございました。

その時に夫に買ってもらったものを、今日引き取りに行ってきましたので、ここで紹介させていただきますね。

2009_scape_042_2 真珠のネックレスでした。


4月に叔父が亡くなり葬儀に行ったのですが、その時身内のなかでわたしだけが真珠のネックレスをしていませんでした。

昔から欲しかったけれど、買う幸運には恵まれずに、この歳まで来てしまったのです。

わたしは人がうらやましいのではなく、欲しいと思い続けていたものだったのです。

帰宅してからその旨をチラッと話してみると、夫は『メガネ』のときと同様の反応でした。何も高い本物をする必要性なんてない。見た目がかわらないならプラスチックで充分、と。
きっとそう言うだろう人だとわかっていました。
でも、アクセサリーとして欲しいのではないのです。それは数珠と同じ。
もうこの歳になったらプラスチックではなく本物が欲しい。常々思っていました。

だから4月からお小遣いをすこしづつ貯め初めていたけれど、これからどんどん弔事の増えてゆく年齢です。
貯まって自分で買えるようになるまできっと何回もお葬式があるのではと思って気が気ではありません。


道すがら夫が「記念に何か欲しいものは。」と聞いてくれたとき、「二人の記念品じゃない感じのものでも良いのなら、わたしが欲しいものは一つだけです。」と返事をしました。本当に欲しかったのです。

二人とも真珠に関する知識がないため、まずは専門店に行って説明を聞こう、ということになり、地下街の専門店に入りました。
そこで、品質の差・色味の違い・照りの違いなどを比較しながら教えてもらったのですが、そうするとアクセサリーショップのショーケースの中で『特価10万円!』と売られているものを買うのが怖くなりました。

一生に一回の買い物なんです。
わたしたちは真面目に説明を聞きました。

知っていましたか?
真珠は、透明なんだってこと。
幾重にも巻いてこういうとろみのある白っぽい色に見えますが、透明の膜が幾重にも巻いているものだそうです。
だから品質の高いものは虹のような色目が浮かびます。きらびやかな照りがあります。
貝を早く引き上げてしまうと層の薄い真珠になります。巻きの浅い真珠は黄色く変色するそうです。
そして真珠ってとても固いものなんですって。歯と同じくらいの硬度があるそうです。
全く知りませんでした。

「この店で買おう。」と夫が言いました。
品質と価格の関係に非常に納得したようです。
わたしは何本も並べて見せてもらった中で、すこしの不透明感が まろやかで、ピンクに寄った色目のものを選びました。
肌にしっとり来る感じがしたのです。

上には上が、下には下もありますが、気に入ったものを買ってもらうことができました。
すごく感激しました。
とても嬉しくてたまりませんでした。

普段使いのアクセサリーではないので、見せびらかしたり弔事の場で見せっこするものではありません。でも、こんなにいいものを専門店で買ってくれた夫の気持ちに感謝しました。
数珠と一緒で必要だから買うという用途のほかに、「品質のいいものを専門店で」という部分がお祝いと感謝の気持ちだと思ってね、と夫は言いました。

今日、付けてみるとずっしり重みがあって驚きました。
本物の重みを初めて知りました。
一生大事にします。

                                           pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←読んだしるしにぽちっとclearくださると大変嬉しいですcrown
にほんブログ村

sign04

| | コメント (7)

楽しい制作♪

弁護士Zからあらたに注文してもらっていた〔メモリアルウェディングプレート〕が今、出来上がりました。

これをもらう人がこのブログに引っ掛からないことを祈って、お渡しするより先にみなさまに紹介させていただきます。

体調が悪くても、少々うつ状態でも、ここまで出来るようになりました。
みなさまの励ましのおかげです。ありがとうございます。
Zに渡す日曜日までに完成しないかも…shockと思うくらい調子が悪かったのですが、夕べ遅くにエンジンがかかり、朝まで作業をし、今日は具合も良かったので完成させることが出来ました。
良かったよ~crying

Sakuhin_2009_039←こちらがその作品です。

前回の〔ウェルカムベビープレート〕は一度作ったことがあり、雛形があったのでそれに習って作りましたが、今回はまったく初めてのデザインです。
砂糖菓子をイメージしたピンク、そして王道ハートで制作してみました。
ワクワクするような気分を感じてもらえたら…と思います。


Sakuhin_2009_046←スケッチ兼型紙がこちらです。デザインは変わってしまいましたが。

左右対称にハートを作るには型紙は必須。
パソコン使えないわたしにはすべて手作業になります。
そこは、むかし印刷会社やデザイン事務所で手作業の時代を経験していますからOKgood


Sakuhin_2009_033立体感を大事にして制作してみました。
せっかく粘土なんですもの、ぺらぺらのパーツを切り貼りするだけじゃもったいないです。

ピンクピンクだとちょっと甘すぎるので、中央のアクセントにはちょっと大人っぽい紫の花を置きました。
半透明の花びらとパールの花びらを重ねて立体感を出しています。

イメージは「松虫草」。大好きな花なんですconfident
リボンもふわっと仕上げました。
半透明にラメが入った特殊な粘土を使用しています。

結婚生活は厳しい! 新婚一年目のわたしは身にしみております。でも、スタートのワクワク感は大切です。

Sakuhin_2009_035_2 Sakuhin_2009_036_2 綺麗なもの・かわいいものを散りばめて、結婚前のドキドキする気持ちを、思い起こしてもらえるメモリアルグッズであれたら嬉しいです。

とっても楽しいお仕事でしたheart02
こんな幸せなお仕事をくれて、本当にZちゃんありがとう~shine

Sakuhin_2009_043←そしてパッケージ。
出来上がったものを見栄えよくパッケージすることもまた、楽しい作業です。
壊れないように養生することも肝心ですが、開けたときの「わあ~heart04」というお顔を想像しながら包装します。
もっと綺麗な色の箱があればいいんですけれどサイズとかいろいろありまして…。
難しい箱はわたしが組み立てられないbearing


Sakuhin_2009_040 Sakuhin_2009_041 Sakuhin_2009_042

一番右の和風のものは、伽羅からのプレゼントです。
一度だけこの結婚するお嬢さんにお会いしたことがあるので、気持ちだけお祝い。
「手拭いのはんかち」の〔おめでとう〕バージョンです。かわいい!


さて、土曜は結婚記念日に買ってもらったものを取りに行ってきます。
みなさんにご紹介できるかな。

日曜にZとデートです。うれしいなnote


                                        pencil伽羅moon3          

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←うつ病話ではないですが、応援clearしていただけると喜びますclover
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (4)

銀靴メイトのみなさま。

ゆうべは悲しくて泣いているうちに、いなくなりたい衝動に駆られてしまい、そこから逃げるために記事を書きました。

「消えたい」 「いなくなりたい」は、「死にたい」とは違います。
死にたいわけではないんです。
ただ、もう、自分の存在がわからなくなって、自分の存在が辛くなって、誰もしあわせにしてあげられないなら居なくてもいいじゃないか、とか思うんです。

いやそんなことない。息子のためにも、こんなおかしな自分でも生きていてあげなくちゃ、って今夜は思えますけれど…。

スパイラルに入ってしまうともうどうしようもなくなります。
意味のあることを見出せなくなるのです。


いつ、眠ったのかわかりませんが、心配したお友達からの電話で目が覚め、朦朧としながら少し話し、また眠って、お昼の夫のメールに返信したところ、早く帰ってちまの病院は行ってくれるというので、安心してまた意識を失いました。

薬をちゃんと飲んでいたところが偉いです。
バナナを食べた形跡もありました。
ちまにフードもあげたようです。

大雨。夫は出先から直帰してちまをつれて病院に行ってくれました。
6時半くらいだったかな。そのころようやく正気に戻り、昨日作ったカレーを夕飯に食べました。

          ++++++++++++++++++

みなさま。コメントありがとうございます。
本当に支えられております。感謝でいっぱいです。
そして体が発作の後みたいにグッタリしていまして、今お返事が書けません。
どうか許してくださいね。
ほんとうにありがとう。ここで出会ったメイトさんたちはわたしの宝物です。

また、すぐに浮上できると思います。
そしたらレスしますね。待っていてください。

ありがとうweep


                                           pencil伽羅moon3

  にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←いつも応援clearありがとうございます。感謝です。
  にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (6)

だめみたい。

ちょっと元気な振りして、明るく笑えるように書いてみたけど、もう反動が来ちゃったみたい。

わたしは、夫にとって何のために結婚したんだろうなあ。
わたしにとって結婚はいっぱい意味があったけれども。

みんなにいい人ぶって見せたかったけれど、数ヶ月で潰れちゃった。
無理だったのに最初から。家族と暮らせる器なんかじゃなかったのに。

いつも甘いんだね、なんとかなるって思っちゃう。
そんな力持ってないのに。

夫のおかげで死なずにこうして生きていられるのに。


もう誰にもいい人でいられないよ。
無理だよわたし…。

消えたくなっちゃった。

pencil伽羅moon3

| | コメント (9)

頑張ってしまった。

ここ数日なんにも出来ていなかったので、今日は頑張ってしまいましたdash

まず起きたら部屋は無残なことに…。
トイレの砂が部屋中に飛び散り、ねこ草の鉢は倒れてバーミキュライトが散乱し、ゴミ箱は倒れていて中身がばらまかれ、トイレには大小がこんもり。おまけに床に吐しゃ物らしきものが…。

なにこれ。どうなっちゃったの。

寝ぼけ眼で吐しゃ物を撮影し、ねこたちの様子を見るが二匹ともいたって元気。
どうやら病気で吐いたわけではなさそう。

よく見るとビニールが混じってる。それで気持ちが悪くなったか、ビニールを飲み込むときに反射で吐いたのだろうと。
つまり、あんずではなくちまだ。
あんずは異物は絶対に食べないし、第一こんなに散らかしたことなんてなーい!

朝方ちまがしたうんこたんを取っておいたので、きょうはちまを病院に連れて行こう…。
わたしの病院は後回し後回しdash

さすがの(掃除機ギライの)わたしも耐えかねて、まず洗濯機を回してから掃除機かけ。
にゃんず二人は掃除機大嫌いなのでケージに入れると二人で寄り添って隅っこにいました。ぷるぷる。

掃除が終わって、ブランチしてると洗濯が終わり、いっぱい干しました。

ちょっと休憩。そうそう、実家に用事があって電話phoneto
母、お昼寝中だったらしくだらだらと喋って親孝行。
さて新聞新聞。至福のひと時…って、ちまが新聞の上にわざ~わざ座っておじゃま猫cat(お決まり。)

チラシを見たら、今日『冷凍食品半額!』じゃないですかーsign03
行かなきゃdashdash
ちなみにわたしのブランチはトーストか、冷色のパスタかピラフなんです。
だから半額の日は見逃せないわっsoon

で、買って来ました。わっしょい。

それからちまをキャリーバッグに入れて、動物病院へshoe…。

1.4キロしかないとはいえ、結構肩にずしっと来るなあ。
(4キロのあんずをしょって行った時にはバテましたwobbly

検便と、痒がっている耳と、臭いオシリの検査(ゴメンナサイ)。
回虫はいませんでした。でも…耳ダニがいたあ~shock
せっかくなので顕微鏡で見せていただきました。うごうごいました、太ったダニが。
ごめんねーちまちゃん、もっと早く連れてきてあげればよかったねえsweat02
お耳痒かったねえ。
オシリは絞り出し方を教えてもらいつつ、今日は先生にやっていただき、ちま大騒ぎ。
お耳掃除のときまでは猫かぶって大人しくしていたのですが。

帰宅したらもう6時…。
夫から帰るメールも入る…。
4日夕飯作っていませんからどうにか今日は作りたい。しかも作るつもりで買い揃えたのはカレーの材料。

夫は研究所からの帰宅なので(田舎なのだ)1時間半あります。
速攻カレーに取り掛かりました。
その合間に夫や友達とメール。

ああ、ご飯炊いてない…bearing
ビールのおつまみがない…coldsweats02

ぜいぜい、はあはあwobblysweat01

         +++++++++++++++++++

2009_5_anzuchima_178そして日付けは変わり、また畳んでいない洗濯物がカーテンレールにぶら下がっておりまする…despair

もういいや、ね。今日はこれくらいにしておいてやろう。
明日またがんばる。
でもしばらくちまのお耳の治療に通わなくてはなりません。
がんばれあたしsign01


ってな一日でした~。がんばったでショsign02
自分の婦人科の病院hospitalには来週行きます。

                                           pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←頑張ったと認めてくださる方はclearお願い致しますclover
にほんブログ村

| | コメント (3)

チームの頂点

薬がそろそろなくなるので、体がきついのですが心療内科に行って来ました。

個人医院なので、午後もやっていてくれるのがありがたいです。
けれど、昨日・今日はさらに出血が激しくなっていて、そのせいか半端なく体が重くて、意識もぼんやりでした。

片道1時間の道程です。でも駅からはすぐだし、待ち時間も少ないし、予約しないで行けるので楽かな。

駅に降り立って医院に向かいながら、わたし、何にも持ってこなかったことにここで気がつきました。
診察券も、自立支援の証書も帳面も、お薬手帳も、すっぺり。

もう引き返せないので、受付でそう告げると、受付の人はわたしの名前を覚えてくれていました。ありがたい。

造血剤を飲んでいるからこそ出掛けて来られたけれど、昨日も今日も昼間はトースト一枚。食欲がありません。
ものすごく喉が渇きます。家から持ってきたポカリ(粉で作っているものを、外出時には500のペットに入れて持ち歩きます。)も往路で飲んでしまいました。
この乾き…息子に母乳を与えていたときとそっくりです。
母乳も血液なんですよね。

今わたしの体からはどくどくと排血が起きています。いつもよりはるかに喉が渇くのもそのせいでしょう。

今日の診察。
先月やった血液検査の結果、肝炎は残念ながら進行していました。
肝臓を保護する薬を飲んでいるにもかかわらず、です。
痛みがないから食事時に梅酒なんて飲んでいたことを懺悔します。もう飲みません。

ここ2ヶ月「落ち着いています!」って先生に言えたのに。
今日は嘘をつけませんでした。
墜ちています。上手く行っていません。そう告白しました。

パキシルが40になり、朝昼夜とアモキサンも飲むようになってそろそろ一年。
抗うつ薬が肝臓の細胞を壊しているのです。
それを保護するためにウルソという肝臓の薬を飲んでいるのですが、更に悪化。
先生はわたしに通告をしました。

【ご主人と完全別居をしなさい。それも年単位で。】

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【これだけの量の薬を飲んでいて改善しないのは環境とその環境に対する感情のせいである。

肝臓も、肝臓の薬を飲んでいるのに尚悪化している。
うつ病の薬を減らすことがまず必要。

そのために、ストレスを減らし穏やかに暮らすように。

健康でなければ幸せは有り得ないので、今は病気を治すことをまず第一に考えること。
長い目で人生を見て今の生活を決めること。

その努力なしに快癒はない。
そうしないと一生このままの状態で病気を背負って行くことになる。
私からみればまるで自殺行為だ。
ご主人が承知しないからといってそれを選択するのはあなただが、カルテにはそう書きますよ。しかしもう治療の手段がない。

環境を整えてストレスを減らしなさい。もうそれしかない。薬はマックス飲んでいるから。】

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これが医者が言ったことの概要です。
先生は怒っていました。

「完全別居を、夫が承知しなかったらどうしたらいいでしょう…。」
力なくつぶやくわたしに先生は言いました。
「その考え方そのものが既に病気なんだよ。健康になりたくないの? 治したいならまずは環境を整えないと。それを拒むご主人なら、夫婦である意味がないでしょう。」


夫が完全別居を承諾するはずはありません。
絶対にありえません。
わたしが良くなることより、一緒に暮らすことを選択する人なのです。

それは愛でしょうか? 執着なのではないでしょうか?
まだ自分が治せると思っているのでしょうか。

治すのは、わたし自身なんでしょうね、きっと。
そしてその環境を与えられるのは夫だけなんです。

「なぜ離婚しないの。」
医者にはそう聞かれました。
「結婚して、ようやく一年なんです。たった一年でわかり合えることはないと思ってます。」
わたしはそうお茶を濁しました。

帰り道、新たに買った水分をゴクゴク飲みながら夫にメールをしました。
帰ったら寝込んでしまうし、夫と対峙して話し合う気力はないからです。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日頃家事をやってくれていることを感謝した上で(事実掃除機かけからゴミ出しまで夫がやってくれています。)、わたしの希望を書きました。

・食事の時に深酒をしないでほしいこと。
〔酔ってテーブルで寝てしまったり、わざわざわたしの布団を敷いて寝られたりすると、わたしはものすごいストレスを感じ、何も手に付かず、先日は泣き出してしまった。〕

・ほっといてくださいと言ったら本当にほっといてください。優しさ?の押し付けは暴力です。
〔この気持ちはうつ病の人にしかわからないかもしれません。文章で読むとわたしはひどいことを言っています。〕

・土日はできれば母屋で食事をしてください。

・完全別居よりマシだと思ってくれるなら受け入れてください。
そしたら先生には「別居しました。」と報告しますから。

・あなたがNOと言うならそれはわたしを病気のままにしておきたいのだと判断します。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

かなりひどいですか?わたし。
でも…治りたいんです。長い目で見れば、治さないと夫の望む幸せな老後なんて不可能です。
そして今そのチャンスは与えられていると思うんです。

カウンセラーはいつも言います。
「チーム伽羅」のピラミッドの頂点にいるのは精神科医です。医者の診断書は、唯一効力を持った命令書なんです、と。


夫は「異論はありますが、伽羅の提案で進めましょう。」と返事をくれました。

良かった…。
もう酔っ払いに怯えなくてすみそうです。


帰宅して眠ってしまいました。診察も大変です。
ちまが耳を痒がるので動物病院にも行かなきゃ。

わたしは、肝臓の薬が倍に増えましたsweat02


                                       pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←応援clearよろしくお願いいたしますshine
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (9)

死ぬ心配がないから?

もう出血が10日も止まらない。

夫はそれを「たいしたことじゃない。通常の範疇だ」と一蹴した。



そうだね。子宮って出血する臓器だからね。
それにわたしは4年前からこんな出血を繰り返し繰り返していて、時々検査もするけれど、癌じゃないしね。

更年期でもなく、精神的なもので、仮面うつ病の症状の一種でしかないから、気に病まず垂れ流しておけばいいと言うのね。

そうね、造血剤を常用していても尚、目まいがするけれど、死ぬわけじゃないもんね。
どうでもいいよね。

わたしは重いうつ病だけれど、稀死念慮は持っていないから、何を言っても、そして辛さを無視しても、死なれることなんてないしね。

あなたの奥さんは治療法のない病で亡くなったんだものね。
わたしは、死の病じゃないと思ってるんでしょ?
そうだよ、息子のために自死するわけにはいかないのよ。
あのこが一人ぼっちになってしまうから、それだけは出来ない。
可愛いにゃんずを置いて出奔することもしないし。

だからせめて、ほっといて、って頼んだのに。
なんでそれを聞いてくれないの?
親切なふりをした暴力だよ。
誰にも会いたくない・喋りたくない・一人でいたいのに、「キミの好きなもの買ってきたんだから一緒にご飯食べよう」だなんて押し付けてくるのは暴力だよ。


つらいつらいって、普段言葉にして言ってないよ。
でも本当に辛くって言葉にしたら、一蹴された。
家事はなんでもこなしてくれて、ご飯が作れなくても文句は言わないし、第一アパートで暮らさせてくれてそれは最大の感謝に値するけれど。

もちろん感謝して止まないけれども。

異常出血でも、うつ病でも、死にやしないと思っているから冷たいんでしょ。
奥さんを病気で亡くした人だから、だからこそきっと病気のわたしにも優しいに違いないと思って結婚したけれど。
そうじゃなかったね。

出血ぐらい、たしたことじゃないんだね。
いいよ。病院行かずにこのままにしておくよ。



手を上げられなくても、心にダメージを受ける暴力がある。
泣きながら耳を塞いで、夫の音を聞きたくなくて脚を動かして変な音を立てているわたしのつま先に、仔猫がじゃれついて、やがてくっついて来て眠った。
わたしも意識を遮断した。


『自分以外の誰とも居たくない』気持ち。わからなくていいけど尊重してくれたら。
出血する機能を持った臓器を持たない性のひと。
わかってくれなくていいけど辛い気持ちを無視しないでくれたら。

たまたま生きているんだよ、誰だって。
保証された命なんてない。
いつかわたしが死んだら、そのことを思い出してほしい。

                                        pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←いつもclearありがとうございます。
にほんブログ村

sign04
sign04

| | コメント (12)

贈る喜び

土曜深夜にちょいと調子が落ち、日曜はほぼ一日中寝ていた伽羅です。
低気圧、キツイですわーbearingsweat01
日付けが変わって月曜になりやっと目が開き、起きようとしたらちまがわたしの腕を枕にして寝ており、ぷるぷるしながらじっとしていました(笑)

          ++++++++++++++++++

Sakuhin_2009_010 これ。先様に非常に喜んでいただけたそうですsign01
きゃあきゃあ言いながら喜んでくださったとZが報告メールをくれました。

プレートはベビーベッドのヘッドボードに飾り、オーナメントはベビーカーに付けてくださったそうです。

こう使っていただけたらいいな…と思っていたようにしてくださったことも嬉しかったですheart04

Zはこの一式と別にベビー服も贈りたいというので、ランチをしてから一緒にデパートに行きました。
都心のデパートなんて久しぶり。でもZも久しぶりだそうです。
実は彼女は買い物が苦手。最近は会うたびに彼女のアクセサリー選びに付き合っています。わたしにとっては楽しいひと時です。

ギフト選びは特に難航するのだそうです。わたしはギフトも大好きshine
もらうのって嬉しいことですが、わたしは差し上げるほうが数倍好きです。
と言うことで、二人何十年ぶりかの(オーバーか?)ベビー用品フロアへ。
でもわたし、自分の子供の服をデパートで買った経験ゼロです。
今はブランド別になっていて、しかもたくさんのブランドが並んでて、実は二人とも立ち尽くしてしまったのです。

ど、どう選べばいいの??

とりあえず踏み入れたブランドに、くまさんを刺繍した可愛い服がありました。
大変品が良くて可愛い。しかも高すぎないのでいくつかセットに出来そうです。
Zのほうが「ぷしゅーっ」状態になっているので、店員さんに説明を聞きながらわたしが選んで提案。Zは素直に従うばかり(笑)。

夏服を二点とスタイを一点。それにパイルで出来たくまさんも付けようと提案すると、
「こんなもの赤ん坊が持つのか??」とZ。
「赤ちゃんが持たなくてもママが持ってあやして、そのうち手に持ってングングするようになるわよ。」
「ええ~? そうなのか~? くま、持つかねえ。」
「あのさ、ギフトってのは、箱を開けた瞬間の印象が大事なんだよ。バランスなの。だから使う使わないは置いといてこれも入れようよ。」
もうわたし勝手に店員さんに渡しました。

包装紙もリボンもわたしが決めて。
Z、もうされるがままで座っていました(笑)。

でも、選ばせてくれるってことは、信頼してもらっているんだなあと嬉しかったです。
ギフトって楽しい~happy02

夕方贈り物を持って彼女は先様のお宅に行ったのですが、「服も大喜びされ、クマまで喜んですぐ赤ん坊の横に置きました。」とメールで知らせてくれました。
良かったcrying 疑問を押し切ってクマを入れた甲斐があったよー。

とてもとても幸せな一日でした。
いい仕事をさせてくれたZには感謝の気持ちで一杯です。
これからもちょっとづつ頑張れそう!
いい友人を持って本当に幸せです。

          ++++++++++++++++++

贈り物をする喜び。
それを胸に粘土での制作、少しづつやって行きたいと思います。
その喜びが、病気を癒してくれる気がするのです。
作るわたしが、喜びに満ちていること。これが大切だと気がつかせてもらいました。

                                     
                                          pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←いつもclear応援してもらえて嬉しいです。
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (3)

まだわからない。

泣きたくなる夜があります。

あんずを撫でながらちょっと泣いたりするけれど。

それでも吐き出しきれずに心が不穏に波立っていて、薬を飲んだけど眠れそうに時…


ソラナックスに頼って感情を抑えすみやかに寝ることを期待したほうがいいのか、それとも泣き出して泣きながらいっそ軽い発作でも出ればいいのか…

わたしにはまだ、わからないのです。

明らかに病んで丸4年。

自分を把握できずコントロールも叶いません。

わたしはどこに向かうべきなのでしょう。


携帯から
疲れていても眠れない夜に。

伽羅moon3

| | コメント (2)

幸福な想い出

ゆうべわたしが制作していたものを紹介させていただきます。
弁護士Zから依頼を受けて作ったものです。

赤ちゃんが生まれた知人への贈り物です。

Sakuhin_2009_008 ウェルカムベビー!
お名前、そして誕生日と誕生時の体重を入れた、世界にたった一つのメモリアルプレートです。

赤ちゃんが生まれた時、多くは赤ちゃん用のものをお祝いとしていただくでしょう。
でもこれは、赤ちゃんにと言うよりは、パパとママにお祝い。

そして、家族のメモリアルとしての意味を持ちます。

Sakuhin_2009_011 もう一つは名前の入ったオーナメント。これは依頼外ですが、ベビーカーにつけたり、マザーバッグにつけたりしてもかわいい。
もう少し大きくなったら幼稚園のカバンにつけてもいいですね。

半立体のひよこさんは、くちばしと髪の毛?がチャームポイントです。
赤ちゃんにふさわしいキャラクターでしょ?

細かいデティールもぜひご覧ください。
Sakuhin_2009_017_2 Sakuhin_2009_014 Sakuhin_2009_015
平面ではなく半立体という可愛さがわたしは好きです。
いろんなものを散りばめて、人生のなかで最も幸福な想い出の一つを形にしました。

Sakuhin_2009_024 Sakuhin_2009_025 Sakuhin_2009_030
買い揃えておいた箱や包装紙でラッピングです。

明日これをZに渡し、夕方彼女は先様に直接お届けするそうです。
喜んでいただけるか心配だけれども…。

でもね、わたしは信条にしていることがあるんです。
それはご依頼主に気に入っていただき、喜んでいただくことです。
その先はもう、わたしの力ではなんともしようがありません。
けれど、「これをあの人にプレゼントしたい。」と思ってくださったご依頼主さまには喜んでいただきたいのです。
ああ頼んで良かったと思ってもらえればしあわせです。

こんな大作が作れるようになるまで回復しました。
あ、大きいという意味ではありませんよ(^^) 幅14センチくらいのものです。
何日もかけてじっくり作りました。

とても達成感があります。
そして次の注文ももらいました。
今度は結婚のお祝いです。うれしい。頑張りますnote

あ、このベビーのプレート、女の子用に、薄いオレンジ色をベースにしたうさぎちゃん付きのデザインもあるのです。
ご注文の方はプロフィールページからメールくださいませloveletter

                                           pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←うつ病だけど頑張れました。応援よろしくお願いしますclover
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (10)

もうこんな時間!

今日は(昨日だ。)いとこと会う約束だったのですが、彼女が急に出勤になり、会うのは延期になりました。

と、お昼に夫にメールをしたら、「残念だね。じゃあコメダにでも行ってくれば?」という返事。
そうだ、コメダ! ずいぶん行ってない! そしてコメダで読む自閉症に関する本も一向に進んでいない!

というわけで、洗濯をしたあと『お一人さまコメダ』敢行。
ちょっと充電できました。

帰りに夕飯のメニューを考え、スーパーに寄り、それからわたしはノンストップ。
夕飯4品作り(これも久しぶり。)洗濯物を片付け、夕飯後はお風呂に入り、それから土曜日にZに渡す注文品と、その他のものを作っていました。

で、気がついたらもう新聞屋さんのバイクが走ってる~shock

4時間制作していました。試作品も含めてですが。
明日寝込みませんようにwobbly

あとは文字を描いたら出来上がりなので、明日にでも写真をUPしますね。

もう寝なきゃ。にゃんずは逆にもう起きてしまいました。
あんずがちまを舐めてあげている姿を今日始めて見ました。
追いかけあったり上になったり下になったりしながら取っ組みあったりと、仲良く過ごしています。
今はちまが遊んでいるのをあんずが着いて行っては見守っていてくれますheart04

立派なおねえちゃんです。

ではおやすみなさい~sleepy
脳が興奮していてきっと寝付けないので、ソラナックスをプラスして寝ます。

                                          pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←頑張ったワタシにclearをお願いしますwink
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (4)

たたえている悲しみ

以前カウンセリングで、わたしは自分の中に血の滝を見ました。
あまりの裂傷にたじろぎおののいて、わたしはパニックを起こしました。

カウンセラーの誘導でこちら側に戻って来られました。
それ以来その滝には行っていません。

けれど、森の奥に滝があることを、わたしは知りました。
知っているという安心感はあります。

そして今夜気がつきました。
悲しみをたたえているみずうみも存在することに。

今夜はカウンセラー無しです。一人で戻ってこなくてはいけないので、記事に書きます。

          ++++++++++++++++++

うつ病の人に限らず、誰もが心の中に悲しみを持っていると思います。
うつ病になって、わたしの場合ですが、痛み・苦しみ・焦り・焦燥などに意識を奪われ、静かに湛えられている悲しみをおろそかにして来たような気がします。

もういいんだ。そう思いながら見ないフリをしてきましたが、本当は悲しいんだということをそろそろ認めてやらないといけないようです。

認めることで、少し楽になるはずだから。
決して消えないし、何をもっても解決はできないかもしれないけれど、ただ「この奥に悲しみを持っている。」と知り、認め、受け入れることで、一歩進めるはずだから。

          ++++++++++++++++++

ずっと上り調子で、回復を実感している通りわたしは良くなって来ているので、発作も最小限に留められたけれど、自分のことをわかっているようでやっぱりまだいろいろ過信しています。

人の意識は、その9割が『無意識』のうちにあるのだそうです。
そう、わかっている『意識』は氷山の一角。
「意識不明」という身体状況であっても、9割の「無意識」で人は生きていると思います。
五感の中で最も鋭敏なのは聴覚で、傍から見たら「意識不明」に見えても、耳は聞こえており、無意識のなかで認識している。わたしはそう思うのです。

だから大切な人がもし意識不明になっても、わたしは耳元でささやき続けようと思っています。
身体の反応は無くても、きっと意識には届いている。そう信じます。

2009_4_29_hitachikaihinkouen_037共通の楽しみを持った人とは親しくなれます。
そして共通の悲しみを持った人とは、もっと親しくなれます。
なぜでしょうね。

                                            pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←お帰りの前にぽちっとclearお願いしますshine
にほんブログ村

sign04
sign04

| | コメント (5)

あんずとちまちま。

今夜はにゃんずのお話をあらためて。

           ++++++++++++++++++

2009_5_anzuchima_027 こちらが『あんず』です。
もうすぐ一歳(推定)のみけにゃんこ。♀です。

顔は茶白ふうにハチ割れておりますが、頭頂部からは黒い毛が入ります。
背中は茶と黒の毛でびっしり模様になっておりサビ猫ふう。
五分袖のケープを纏っていて、手足は白。
黒いシートベルトがお腹まで回って来ていますが、それ以外のお腹部分は白です。
                                          
2009_5_anzuchima_042_3 Anzu_2008_12_114_7 お鼻と肉球はピンクです。右手の平部分に濃い茶のぶちがあるのが特徴です。
しっぽはクランク型のかぎしっぽです。

あんずは、ノラ猫でした。
ある会社のそばに生息していて、その会社のとある男性が、あんずに餌をあげてくれていました。

その部下の女性がが、あんずを捕獲して保護し里親募集をしてくれました。
最初は避妊手術をしてリリースしようと思っていたそうです。けれどもあんずが懐く素振りを見せたので、一転して里親募集に切り替えたそうです。
「凶暴なねこでした。」と保護主さんは言いました。
捕獲器に唐揚げを入れて待ち伏せたのだそうですが、あんずが入ろうとすると別の大きな猫が先に入ってしまい失敗、ということを何度も繰り返して、やっと捕獲したものの、あまりの凶暴さにその捕獲器から二日間出せなかったそうです。

2009_5_anzuchima_120 こんな風に眠っていますが、警戒心のすごく強い子で、正直わたしにしか懐いていません。
それだって、「撫でて~。」と擦り寄ってくるので撫でようとすると、ささっとケージに入り、わたしがケージの前に這いつくばると、顔の前をぐるぐる回ってからコロンと横になる、という警戒のしようです。
ラグに寝そべっているところを撫でることなんて滅多にできないのです。
ちょっとドジで、ビビリで、頑固で、でもすごくすごく優しいねこです。

          ++++++++++++++++++

2009_5_anzuchima_057 こちらが『ちま』です。
仮につけられていた名前が呼びやすくて可愛かったので、そのまま名前をいただきました。
白地に、グレーと黒のしま模様だったので、「サバ白」ということで譲り受けたのですが、最近そのグレーの部分が茶色に変わって来ました。
これは…キジ白に変化するのでしょうか??
まだどっちつかずの仔猫、推定2ヵ月半です。

アイラインが入っており、ピンクのお鼻には可愛いぶちがあり、それは口の中まで続いてあります。
肉球は…
2009_5_anzuchima_059 四肢ともこんなおいしそうなアズキ色!
みごとにすべての肉球がアズキ色なんです。
柔らかくてしっとりした、「ぬれあまなっと」みたいでキュート!

しっぽは先細りのすらっと長めのしっぽたんです。

特技は大食いとでんぐり返り。
人が大好きで、すりすり寄って来るほか、新聞の上に座って邪魔をし、取り込んだ洗濯物の上で暴れ、寝ているわたしの髪の毛を噛みちぎり、お膝じゃなく肩にも登ってきてゴロゴロいう、とってもフレンドリーなねこです(笑)。
とっても食いしん坊で、あんずのぶんまでフードを食べてしまうので注意が必要です。

ちまは、スーパーのビニール袋に入れられ、袋の口をぎゅっと縛られた状態でどこかに吊るされていた捨て猫でした。
登校中の小学生が、朝、その袋がもぞっと動いた気がしたのだそうです。
でも時間も無いので学校に行きました。
そしてそんなことはすっかり忘れ、帰宅してから友達のうちに遊びに行き、その帰りに通学路を通り、またその袋が動いたような気がして朝のことも思い出し、袋を開けてみたのだそうです。
するとそこには仔猫が一匹。
小学生は慌てて家に持って帰りました。
ところがその子の母親はこう言ったのだそうです。
「元のところに置いてきなさい!」と…。

でもその子はそれをしませんでした。
動物病院に駆け込んだのです。仔猫を持って。
その動物病院は保護活動の場ではありません。医者が困ったなと思いつつも袋を開けてみると、そこには瀕死の仔猫が入っており、医者の顔を見て、小さく「みぃ~。」と鳴いたのです。

目が開いたばかりという時期だったそうです。
医者は水分不足で死ぬ寸前の仔猫に、回復するまで点滴を続けました。
そして里親探しの活動をしている保護主さんに連絡を取ってくれたのです。

2009_5_anzuchima_085 仔猫の目が開いたとき最初に見たものは、自分を袋詰めにする人間の顔だったのかもしれません、と保護主さんは言っておられます。
だとしたらなんと言う不幸なことでしょう。

でもこのコには生きる運がありました。
みぃ~と鳴いた声は、最後のひと絞りだったかもしれません。
その一声でこの子は死を免れたのです。

          ++++++++++++++++++

あんずの場合は餌をくれていた男性と、捕獲してくれた保護主さん。
ちまの場合は、見つけてくれ、動物病院に救いを求めてくれた小学生と、獣医さんと、保護主さん。
何人もの人に救ってもらった、かけがいのない大切な命です。
2009_5_anzuchima_174二匹は今日も仲良く寄り添ったり、追いかけっこをしたり、取っ組み合いをしたり、お互いのフードがもの珍しくて狙い合ったりしながら、楽しく暮らしてくれています。

人に助けられた命。

そしてその命たちに、わたしは救われ、癒され、必要としてもらって今があります。

大切に生きて行きたいと思います。

                                          pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←バナーがこれしかないので、ねこ話ですがclearお願いしますclover
にほんブログ村

| | コメント (3)

めんどくせえヤツ?

土曜日に、注文品の受け渡しもあって弁護士Zと会うことになりました。
3月に会って以来です。
彼女がとあるホテルで食事しようと提案してくれて、わたしはカレンダーに待ち合わせ時刻とホテル名を書いておきました。

それを見た夫が急に落ち込んで不機嫌になったのです。

何年か前にも同じことがありました。
Zが、法廷に持っていく書類鞄が欲しいというので、銀座のあらゆるブランド店をめぐって、わたしが一緒にお見立てをして、あるブランドの鞄とバッグを彼女が買ったときです。
わたしは、幸いなことに人を羨んだり妬んだりする気持ちが無いので、彼女の買い物に付き合っていろんなブランドを見られたことも楽しかったし、お見立てをしてあげることもとっても楽しくて、自分が何かをちょこっと買った以上にスカッとしました。

それ以来彼女の買い物に付き合うことが大好きなのですが。

その時も夫(当時は彼氏?)は、「楽しかった~」というわたしに不機嫌になりました。
それと同じでしょう。

夫は、僻むのです。
自分がブランド品を買ってやれないことや、ホテルのレストランで食事をさせてやれないことに、ひがむのです。
妬みと言う感情がなく素直に喜んでいる、唯一のわたしのいいところは無視して、自分がしてやれない(=してやりたくもない)ことをZがしてくれることに対してひがむわけです。

ゆうべ夫は僻んだままテーブルに伏して寝てしまったので、わたしは食器を洗い、ねこの世話をし、お風呂の用意もして…と主婦らしいことをしました。

夫が起きてお風呂に入り、わたしはその間あんずのケージの前にうつ伏せになってあんずを撫でたり、ちまが這い登ってくるのを楽しんだりしていました。

ちまが、あんずに構ってほしくてオシリがくねくねしているので、「そら行け」とお尻をちょんと押してやったら、たたたっ!と駆け寄って遊びをねだりに行きました。

それを見ていた夫が、わたしのお尻を軽く蹴ったのです。ホレ、ぐらいに軽く。
「あ~。足蹴にしたー。」
わたしがそう言うと、夫は
「なに? これが足蹴か?」と言って二度三度軽く蹴ったのです。
「そうだよ、足蹴だよー。」
わたしは、本当はムカついていました。
勝手に不機嫌になって、たのしくねこを眺めているわたしを、冗談とはいえ蹴るなんて。
すると夫はこう言い放ったのです。

「ああそうかい。じゃあ勝手にそう思ってろよ。はぁあ~、めんどくせえヤツ!」

…。

bomb

……annoy

ぐ、愚痴っていいですかーsign02


めんどくせえのはオマエのほうだーっsign03punchannoy



失礼しました。
でも、これでわかりました。
酔っていて眠いときが夫の本性であることはわかっています。
我慢と理性の「タガ」が外れるからです。

夫はわたしを愛してくれているけれど、『めんどくさいヤツ』と思っているのが本心です。
わたしがうつ病のせいでめんどくさいヤツなのは認めます。その通りです。
でも言ってやりたいっ。

オマエのほうが数倍めんどくせえんだよ~っimpact


強くなれ、あたしbearingsweat01


                                         pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←みなさまのポチをオラにわけてくれーっsun
にほんブログ村

sign04

| | コメント (10)

ニュースです☆

みなさま、お知らせがございますbell


今夜、あんずとちまが、あの人気ブログ【猫の飼い主はじめました】に掲載されましたsign03
MIX三毛猫部門で堂々第三位の人気をほこる三毛猫「みけ」と飼い主もりーなさんの日々を、美しい写真と可愛いイラストで綴られた楽しいブログです。

〔三毛猫図鑑〕というカテゴリーをお持ちで、もしやあんずも載せてもらえないかしらん、ともりーなさんにメールさせていただいたんですが、こころよく記事にしてくださったのですheart01

しかもあんずとちまのイラストも描いてくださいましたart
すごく素敵ですhappy02shine

みなさま、どうか見に行ってくださいませsoon
お願いいたします。

そしてもりーなさんとこのバナーをぽちぽちっとしてきてくださいね~clearclear


とっても素敵な記事です。
嬉しいですfuji


diamond【猫の飼い主はじめました】
http://catowner.exblog.jp/

三毛猫図鑑No.21です。




もしよかったらこっちもポチしてください…。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

2009_5_anzuchima_169 ちまの癒される寝姿ですheart04





pencil伽羅moon3

| | コメント (7)

「紙婚式」に。

初めての結婚記念日です。
一年経ちました。

          ++++++++++++++++++

土曜、お昼に起きたわたしに夫は「今日どうしたい?」と聞いてくれました。

夫からは最初「トレッサ(ショッピングモール)にでも行く?」と提案があり、それは買い物を示すもので、食事となると記念日ふうではありませんが、夫がどの程度のことを考えているのかわからないので曖昧に「いいよ。」という返事をしてはいました。

思惑がすれ違って悲しい思いをするくらいなら、夫に合わせるほうが気が楽だからです。
そう、マイナス思考なので、がっかりするくらいなら最初から期待したくないのです。

でも本当はわたしには買ってほしいものがありました。
それは高価なものです。
先月それを言葉にしたとき、夫はいつものように拒否しました。
眼鏡を買い替えたいと言ったときと同じ反応です。まずは否定する人です。
だから本当にどうしても欲しいものだったけれど、二度も否定されるのは悲しいので、言い出しにくいことでした。

そのうちに夫が「乾杯のできる食事がいいね。」と言いだして、車で行くトレッサは消去されました。
さて、どこへ行こうか。

記念日に新橋や品川ではなあ…という思いもあり、頭のなかで線路を反対に辿っていって、そうだ横浜がいい!と思いつきました。
駅周辺にデパートも地下ショッピングモールもわんさかあり、乾杯のできるレストランにも事欠きません。
そういうことで横浜に行きました。

そして、夫はわたしの欲しかったものを買ってくれました。

今、まだ手元に来ていないので、来たら写真でご紹介しますね。

2009_scape_037そして夜景の見えるダイニングバーの、夜景の余り見えない席で乾杯をし、帰りに記念の木とミニミニブーケを買いました。

木は「がじゅまる」です。

幹が絡んでいる様子が微笑ましくて二人で選びました。
この「がじゅまる」は、「絡まる」が語源だそうです。なるほど、納得ですね。
大事に育てたいと思います。

ミニミニブーケはガーネットサンドをいれた瓶に飾りました。何日持ってくれるかな?


わたしたちは歳が行ってからの再婚なので、金婚式は迎えられません。
銀婚式だって怪しいです。
だから、一年一年の記念日を大事に過ごしたいと思います。

本当にどうしても欲しかったものを買ってもらえて、とても嬉しかったです。
普段、アパート暮らしとカウンセリング代で贅沢をさせてもらっていると思うので、ありがたかったです。

一生大事にします。

                                          pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←お祝いぽちをおねだりしてもいいですか?shine
にほんブログ村

sign04
sign04

| | コメント (9)

お嫁記念日?

5月14日が、わたしの嫁入りの日だったそうで、夫がケーキを買って来てくれました。

2009_scape_033_2 去年の手帳を繰ればきっと詳しいことがわかるのでしょうが、わたしには結婚前後の記憶が飛んでいます。

ところどころのエピソードを覚えてはいるものの、順番や前後関係はメチャクチャです。

鬱のひどい状態で、息子を独り立ちさせ、自分も結婚して引っ越したのですから、記憶がきちんと残っていないのも仕方ありません。

おかげさまで今は幸せになりました。
でも、この一年どうだったかというと、辛かった思いが先に立ってしまいます。
          ++++++++++++++++++

家事の全て…そう、成人した娘のパンツを洗うことから末っ子のお弁当を作ることまで…をわたしに課そうとしていた結婚前の夫。

一緒に暮らしてもいいけど籍は入れるなと言った姑。

いろんなことをクリアして臨んだ結婚だったから、わたしは家族に馴染もうと必死でした。
そして必死であることを悟られないようにするのにも必死でした。

わたしが家族に早く馴染むこと、歯車の一部になることを夫も優先し、うつ病の痛みは後回しでした。
感じない体を執拗に求められ、そうでなくても一緒に寝ることを求める夫。
入眠障害のわたしが、辛い・苦しいと言うと、出来なければ自分を寝かしつけろと言われました。実際そうしていました。
そしてスーパーのレジでお金の払い方がわからなくなってパニックになるようなうつ病患者に、家計簿を間違うことなく毎日つけるようにと言う…。

わたしのうつ病は急激に悪化して実家に戻るようにと医師の命令が下り、戻って来ても、やがて家族とも触れ合えなくなってきて、日々ひっそりと息を詰めて引きこもるようになっていました。
自分の存在価値がわからず手首を切りつけ、それが見つかってまた実家に行き、帰って来て夫の要求する高いハードルが越えられずに、家出…。
ODなんてしょっちゅうしていました。

このままわたしは、どうなっていくんだろう。
なんのためにここにいるんだろう。

そんな時に庭先のアパートに空きが出たのでした。

そしてあんずと出会い、あんずがやって来て…。

今はアパートの部屋で、穏やかに暮らしています。
今日は洗濯もしたし夕食も作れたし、アイロンかけも出来ました。
急激に良くなって来ました。

だから、どうにか一年を乗り越えられて生きている、ということを祝わなくてはね。
辛い辛い一年でしたが、にゃんずに癒され、主婦と言う肩書きも得て、わたしは安定してきました。

あのままの生活だったら、わたしの腕は傷だらけになっていたことでしょう。

          ++++++++++++++++++

一昨年の誕生日に何も買ってくれなかった夫に弁護士Zが怒ってどうして???と問うので、夫(当時婚約者)にZがこう言ってるよ?と聞いてみました。
その時の彼の答えはこうでした。

「誕生日なんて誰にでもある。別に祝うようなことじゃない。それよりも、二人の記念日のほうが重要で祝うべきものだ。」

結婚記念日は、5月17日です。

なにかが用意がされていると、みなさんは思いますか?
(ちなみに、特に温泉にも誘われていないし、食事に行こうとも言われていません。そしてわたしも特に何も用意していませんsweat01

報告しますね。

                                           pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←お帰り前にぜひぽちっとお願いしますshine
にほんブログ村

sign04

| | コメント (4)

あんず「ちま依存症」!

あんずとちまは、幸運なことに相性が良かったか、もしくはちまにあんずの心を解きほぐす力があったのかもしれないとも思います。

あんずは優しいですが、頑ななねこです。
正直なつかないコです。
そんなあんずなのにちまを受け入れ、いまではちまのことが大好きで心配でたまりません。

もうちまのいない生活なんて考えられないでしょう。
もちろんわたしもですが。

起き上がるまでの間に何度もわたしは目を覚ましますが、そのたびにちまがくっついて寝ています。
オイデと言ったこともないのに、胸元や太ももの脇や顔の横にいます。
その小さくてふわふわした感触に、わたしは癒されます。

ちまは放っておいてもわたしによじ登って膝に座ったり、肩まで登ってきたりするコなので、こちらからは余り構わなくてもいいです。
新聞を読めばちゃんと真ん中に座ってページをめくれないようにしてくれるし、PCをやっていればキーボードを踏んで文章をパーにしてくれ、粘土を練っていると腕のなかにもぐりこもうとしてきます。
とってもいい子です(笑)

あんずは一切そういうことをしない(第一寄って来ない)コでしたので新鮮です。

そんなあんずはちまのことが大好きで心配でたまりません。
絡まりあって遊ぶにゃんず。
2009_5_anzuchima_147 2009_5_anzuchima_148 ちまが起きて遊んでいればちょっかいを出し、ちまが眠れば自分も眠り、一人で遊ぶということが全く無くなってしまいました。

あんず、「ちま依存症」です。

ちまは、あんずが静止している隙を狙って絡んだりパンチを繰り出したりします。
2009_5_anzuchima_135 2009_5_anzuchima_144 あんずが夕飯を相伴している足元や、トイレで用を足している時にわざわざ。

でもあんず、絶対に怒ったりしないで耐えています。

だってちまたんが大好きだから!


にゃんずは見つめあいます。

2009_5_anzuchima_128 ちまは調度二ヶ月くらいになりました。
よく遊びますがよく寝ます。
あんずが起きている時にちまが寝てしまうと、あんずは寂しくて「うう~ん。」と文句を言いながらちまの寝顔を見に行きます。
鼻チョンして匂いを嗅いで…。「うう~ん。」と文句を言いながら戻って来ます。

さっきは待ちきれなくて、寝ているちまを起こしにかかったので、止めさせました。
あんず、諦めて自分も寝ましたが、ちまが起きてきたらイソイソと起きることでしょう。

人間にも懐いてくれていろんな意味でわたしは大変ちまの存在がありがたいのだけれど、にゃんずの仲が良くて本当に嬉しいです。
元気に運動会をしている様子を見ながら笑って、とてもなごやかです。

時間さえ掛ければ理解し合える仲って人間界にはあるかもしれませんが、にゃんこ界ではどうなのかな。
やっぱり相性ってあるんだろうなーと思いながら、二匹の寝顔を見比べております。

                                           pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←バナーがこれしかないのでねこ話ですがぽちっとお願いしますcat
にほんブログ村
sign04

| | コメント (9)

わかってくれなくていい。

夕べ耐え切れずに寝込むまでの数日、わたしはいつもにも増して入眠困難でした。

夜が明けるのが早くなって…。
焦ります。
誰が見ていて誰が咎めるわけでもないけれど、
眠れなくて、新聞屋さんのバイクの音がし始めて、鳥が鳴いて、空が白み始めると、
とてつもない罪悪感に苛まれて泣きたくなるのです。

寝付けないことが苦しい。

そんなとき、わたしは弁護士ZのPCにメールをします。
眠れない。辛いよう。
そうやって誰かに訴えると気が済むのか、ふうっと眠れる日があります。

夫には言いません。

「なんで寝付けないの?」と聞かれるから。
「もっと早く起きるようにすれば必然的に夜は早く眠れるよ。」とか言われるから。

「体が疲れるようなことをすればいいんだよ。」なんて、色々指示出されたりするから。
「眠れないなら起きていればいいじゃんか。」とも言われるから。


わたしが欲しいのは「指示」じゃない。
寝付けないことを相談なんてしていない。
病状の一つなんだから別にしょうがない。

寝付けないこと・朝になってもまだ起きていることに罪悪感や焦燥感を持ってしまう。
もう夫が起きる時間だ、いや既に目覚めているかもしれないと焦る気持ち。

わかってくれなんて言わないし思わない。
「それは辛いね。寝られることを祈る!」と優しく同調してくれる友達にメールをして、それで気が済んだら眠れるかもしれないから。

だからもう寝付けないなんてこと二度と言わない。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←ぽちっとしていただけると嬉しいですnight
にほんブログ村

sign04
sign04

| | コメント (10)

呪文繰り返す

寝込んでいましたsaddownsleepy

          ++++++++++++++++++

発作を起こすほどの精神的な揺れは夫に帰依する場合に限られるので、それさえなければ、特筆すべきことのないくらい穏やかな日常です。

ねこを膝に抱いて新聞を読み、スーパーで食材を買って夕飯を作るという夢が叶ったのですから。
(あんずは抱かれないねこですが、ちまが来て最初の夢はここで叶いました。)

それでもどうにもならなくなって、寝込んでしまうのはどういうことでしょう。
理由は?と聞かれても、さっぱりわからないのです。
かわいいにゃんずの姿に心がなごみ、不自由のない生活をさせてもらっていて、寝込む理由がわかりません。

夕べは11時には薬を飲んで、1時までには眠ったので、今日は有効に時間を使えるつもりだったのですが、まったく動けませんでした。
夫が朝やって来て朝食を取ったりにゃんずの世話をしてくれている気配を感じながら、目を開けられず。
9時…10時…11時。ここで起きれば洗濯物が今日中に乾く…と思いつつも起き上がれない。
12時になり夫がメールをくれても、意識が朦朧としていて返事が途切れる。
夕飯は考えるからいいよ、という言葉に甘え、そのまま眠り続けて、やっとトイレに行って薬を飲んだのはもう16時でした。

月曜日からなんとなく不調だったのを無理していましたが、持ち堪えられなくなったようです。

わたし、薬が効きすぎていないでしょうか。
薬で精神を持ち上げているからやや不穏でもなんとかやりすごしたり持ち堪えたりできてしまう、そしてその結果、体のほうに症状が出てしまうようなことって、ないですかね?
何だか仮面うつの時のような体の痛みなんです。

あのころは自分が精神を病んでいるとは考えてなかったので、体の辛さに参っていましたが、大学病院の精神科のベンチで、うつ病であると自分が察した瞬間、腑に落ちる気分でした。
そうか、そういうことか。だったらしょうがない。もっと早く精神科を受診すれば良かったと思ったのです。

それから治療を始めたものの、少ない薬のまま復職して一日8時間・週6日も働いたり、息子を独り立ちさせ自分も結婚して大家族の一員となり、夫との軋轢も多く、病気は悪化してしまいましたが、今は安定し、かなり抵抗力がついて来たと思います。

もちろんそれは、『この環境』だからこそ、なんですが…。

10.5畳しかないこのアパートで夫が全面的に一緒に暮らすと言えば、わたしはストレスですぐ元に戻ってしまうでしょう。
もしくは母屋に戻れと言われても然りです。

そのことに怯えながらいます。

早く、回復して早く働いてお金を入れて、立場を築かなきゃ。
養われているだけのわたしなんて認められない。


調子が良ければ焦り、調子が悪ければ焦る。

結局のところ焦るだけなんだけれどbearingsweat01

街を行けば働いている女性をたくさん目にする。きっと家事も育児もしながら働いているんだろうな…と申し訳ない気分になる。
わたしにその時期はありました。
昼夜通して働いていた時期もありました。

仕事で誉められることでしか、わたしには自分を誉める手立ては無かったのに…。
今はどうやって自分を認めればいいんだろう??
こんなに恵まれていてなおこんな思いを抱えているだなんてことも、申し訳なくて言えない。
もっと苦労している人がいっぱい居る…。

シアワセ・シアワセと呪文を繰り返しても、こころのどこかに風が吹いています。

                                         pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←皆さまの応援によって支えられていますclover
にほんブログ村

sign04

| | コメント (4)

「こうあるべき」思考

「何もしないでただ休みなさい」
「好きなこと・やりたいことだけしていなさい」

でも、それが出来ないのがうつ病ですよね。

          ++++++++++++++++++

『何もしない』と『何もできない』とではゼロと100くらいの差があります。
『何もしないで休む』ということは、普段頑張って働いている(もちろん主婦も含みます。)人が、休息休養を取るのにすること、または出来ることであって、絶え間ない焦燥感と無力感に襲われているうつ病患者は、そんなこと出来ないんです。

やるべきことや、こうありたい自分や、頑張れていた過去などに思考を侵略され、こうしたいのに・こうあるべきなのに、と自分を責めながらも、それが出来ない。

出来ないという苦しみにただ耐えているのであって、決して『何もしていない』わけではないのです。

わたしも、何もできませんでした。
結婚して同居して、妻として・嫁として・継母としてこうあるべきもしくはこうありたいと、思いは描くのですが、そうすることが苦痛でたまらなくて出来なくなりました。

あんずが来て…アパートに越して。
その苦しみからは逃れたように感じますが、では「こうあるべき自分」になれているかというと、そうではありません。

もう「こうあるべき自分」になることが出来ないような気がします。
「こうである自分」を受け入れることは、可能かもしれません。
そしてうつ病になった以上、もう「こうあるべき」思考は捨てなければ快癒は望めないとも思います。

出来ない・したくない自分を認めるということ。

いい子ぶりぶりして、また、器以上に頑張って生きてきた自分には、かなり辛いことです。
罪悪感や恥ずかしさと闘い、開き直らなくてはならないからです。

「わたしって実はこんななの。これはしたくないしー、こんなことするのは本当は大嫌いなのー。」
と、出来ない・やりたくない自分を認めなくてはなりません。
一度本音を認めないと、次のステップとしてのいわゆる「立場」とか「建て前」とかを構築できないからです。

「本音はこうだけれども、この場合こうしたほうが丸く収まるからそうしときましょう。」
こんな風に思えるようになったら、寛解の日は近いと思います。
わたしは、まだまだこんな風には考えられなくてこっそりグルグルしていますが…。

          ++++++++++++++++++

2009_5_anzuchima_116にゃんずを、ただ眺めている自分がいます。
それぞれの心理状況を想像してみたりするだけで、難しいことは考えず、やるべきことも考えずに。

そんな時間のあと、わたしにはまた制作の意欲が戻って来ました。
できれば創作の意欲も欲しいところですが、仕事じゃないので焦らずに行きますね。

今苦しんでいる人も、ふと気がついたら「ぼんやり休む」ということができるようになっていた、という日が来ると思います。
そんな休息のあとに、復帰は訪れるのかもしれないと思います。

夜明け前が一番暗く、春になる前の寒さが最も厳しいと言われます。
人はジャンプする前、深く屈まなくてはいけないのです。


                                        pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←皆さまの応援をお待ちしておりますheart01
にほんブログ村

| | コメント (8)

やさしい眼差し

にゃんずは、すれ違うときにお鼻をちょんとつける挨拶を普通にするようになりました。

2009_5_anzuchima_105自分のお水を飲まれても、大きいほうのトイレを使われても、残しておいたフードを食べられても、あんずは怒ることなくちまを見つめています。

←これは夕べの距離。
追いかけっこをしたりまねっこをしたりのあと、ラグの上でくつろぐにゃんずです。

あんずは一人っ子の重圧が苦しかったのではないかと想像します。わたし自身がそうなので気持ちがわかります。
ちまが来た時はショックだったあんず。急激に毛艶が悪くなり、すべすべした手触りではなくなってしまっていました。

そして今日の距離。
2009_5_anzuchima_108あんずは、ケージ外でくつろぐということが非常に少ない猫です。
ラグの上でうつらうつらしていて、本格的に眠くなると、ケージに入って寝なおすという警戒心の強いねこです。
どんなにそーっと近づいても目を開けて身構えます。

ちまはまだ今のところ警戒心がなくいろんなところで寝ます。
そんなちまを見守るあんずの目線が優しい。

今日撫でたところ、あんずの毛艶が戻っていました。
ちまを受け入れ、許し、心配する優しいおねえちゃんねこになってくれました。
ちまはあんずの真似をしたがり、ちまが変な場所に行くとあんずは心配で見に行きます。

外はおそらくは夏日になっているであろうこの午後。
2009_5_anzuchima_110にゃんず+夫はお昼寝の真っ最中です。
これから暑くなっていくので、「ねこ団子」は望めそうにないですが、こんなふうにゆったりと過ごしているにゃんずを見ると、わたしも心がやすらぎます。

あんずにとって、ちまが来たことはいいことだと思いたいです。
あんずと話ができたらいいのに。

あんずはおそらく生後4ヶ月くらいまでノラだったと思います。里親募集に出た時は5ヶ月を越えていて避妊手術も済んでいました。
ちまは、目が開いたころにビニール袋に詰められて捨てられていた瀕死の仔猫でした。
あんずは苦労をしており、ちまは死にそうだった経験を持っています。

2009_5_anzuchima_1122009_5_anzuchima_113_2にゃんずのリラックスした寝姿。
可愛くていとおしいです。
にゃんずが幸せに暮らせるよう心がけたいと思います。


pencil伽羅 moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←にゃんずともども応援よろしくお願いいたしますcherry
にほんブログ村

sign04

| | コメント (7)

幸せを工作。

今日は久しぶりに体調もよく、心も落ち着いていたので工作をしました。

このところ夫が立て続けに四つ葉cloverを見つけては運んできます。
本に挟んで押していたものを台紙に貼って、100円ショップで買ってきた額に入れて、飾ってみました。

2009_scape_024 まずは幸運を呼び寄せるという玄関に。
GWに〔ひたち海浜公園〕に行った時に夫が見つけたものです。
ちいちゃい四つ葉が愛らしいheart04


海浜公園は〔ネモフィラの丘〕目当てに行ったのですが、とても良かったです。
ベビーブルーのネモフィラという花が丘を埋め尽くしていて、空とも繋がって、夢のような景色でした。

この風景は今度アルバムでUPしますね!


2009_scape_026_2 2009_scape_027_3これは「伽羅は四つ葉なんて要らないんだよね?」事件のときに夫がポイと置いていったもの。
カタバミじゃなかろうか??

でもカタバミだとしても四つ葉はかなり珍しいし、大きくて立派なのでいい額に入れました。
わたしの石の棚に置きました。
ちなみにここにある石たちはコレクションのほんの一部です。ぜんぶ飾れるゆとりスペースがあればいいのですが。
2009_scape_025_2 そしてさらに五つ葉のカタバミ。
一番大きいのがそうです。
その他の四つ葉とちょっとぎゅうぎゅうですが貼ってしまいました。
これはトイレの窓枠に置きました。

夫、せっせと見つけて持ってきます(笑)
全部額縁にしてたら家中四つ葉だらけになりそう…。
魔除けかいっ。

本日のねこにゃんずは、引き戸を開けておいたらキッチンも使って大運動会dash
ちまがあんずを追ったり、あんずがちまを追ったり、すれ違うときにお鼻をくっつけて挨拶したり…heart04

ちまはあんずの真似をして窓枠に登って(床から35センチ)降りられなくなりました。
トイレは大小一個づつあるのですが、ちまが大きいほうのトイレを使うので、あんずは遠慮して小さいほうで用を足しています(笑)

あんずって本当に優しい…。
ちまが来て、ちまへの愛情はもちろんのこと、あんずのことがいじらしくてますます好きになりました。

うつ状態の重い方に、少しでも和みを届けられたらいいなと思って書いています。
もちろん自分のうつ状態がひどいときは、書くことで吐き出し、みなさまのコメントに力づけられます。

わたしは、もし、うつ病が寛解したり完治したりしても、ブログで色んなことを発信して行きたいと思っています。
よろしくお願いいたします~confident

2009_scape_028 2009_scape 遊びつかれて寝ているにゃんずです。

では夕飯作りがんばります!



pencil伽羅moon3


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←みなさまのぽちに支えられておりますclover
にほんブログ村

| | コメント (3)

受け入れてくれた。

目覚めたとき、ほっぺに何やらふわふわのものが…。

ちまでした。
ちまがわたしの顔の横に寝ていたんです。
かわいいよぅcrying

今日はまだ具合が悪いです。雨も降り続いていますrain

でも、いつものようにあんずにおはようの挨拶に行きました。
「あんず、おはよう~。」
「みゃう~。」
ケージの下段に半身を差し入れると、あんずはわたしの唇に鼻をちょんとつけ、それから顔のまえで八の字に2~3回回った後、ゴロンと横になって「撫でて~。」のポーズです。
毎日の日課です。

あんずを撫でていると、足元をちょんちょん突っつくものが…。
ちまがわたしに這い登って来ていました。

わたしは自分の体をどけて、にゃんずの様子を見ていました。
すると…

あんずがちまのお尻を嗅いで、目が合ったちまのお鼻に自分の鼻をチョンとつけたのです。
ねこ同士の挨拶です!
昨日まで「ハーッ!」と言いあっていた仲なのに、あんずはちまを受け入れてくれました。
嬉しくてわたしはうるうるweepしてしまいました。

2009_5_anzuchima_0782009_5_anzuchima_079← ケージに入って来て遊ぶちまを上段から見つめるあんずです。

ハラハラしながら見ている感じがします。

ケージはあんずのテリトリーなのに、怒らないで見守ってくれたあんずに感謝です。

今日はいっぱいあんずを撫でました。
いい子だよ、かわいいよ、と言いながら。

ちまがうんちをしたのですが、砂をかけるのに途中で飽きてしまったのか隠さないまま遊び出してしまったんです。
そしたらあんず、トイレを見に行って、においを嗅いで、なんと、ちゃんと隠れるように砂をかけているではありませんか。

すごいよあんず。しっかりしたおねえちゃんだ。

2009_5_anzuchima_086 2009_5_anzuchima_089夕方は回廊と化したアパートの部屋からトイレまで、どっちがどっちを追いかけているのかわからない追いかけっこを開催。
そして走り疲れて上下で寝るにゃんずです。
仲良くなれる日は遠くないと思いました。
試しに、そーっとケージの上段にちまを置いてみました。

あんず、怒りもせず威嚇もしませんでした。
ちまは気にせずひもで遊んでいます。
あんずは大人びた眼差しでそれを見守っていました。

夜もいっぱいあんずをなでなでしました。
あんずを今までと同様に、もしくは今まで以上に可愛がっていれば、あんずはきっとちまを受け入れてくれると思うからです。

そしてもうひとつ。あんずのことがいじらしくて愛おしくてたまりません。

2009_5_anzuchima_098あんずを撫でているわたしの背中に登ってくるちま。
あんずは滅多にケージ外では撫でさせてくれないのでこんなポーズになってしまうんです。

あんずとちまの対照が、それぞれの可愛らしさを際立たせるのだということを知りました。

昔、年上の友達に教わった言葉を思い出しました。
【愛は分けるものではなくて、増えるものなのよ】
3人子供がいたらそれぞれを充分に愛してやれないのでは?と不躾に尋ねたわたしに教えてくれたのでした。
愛が三分の一ずつになるのではなくて、三倍になるのだよと。
2009_5_anzuchima_090_2
今夜も体は不調ですが、わたしのこころは今愛に満ちています。
ありがとうあんず。



pencil伽羅moon3


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←ぽちっとしていただけると大変喜びますshine
にほんブログ村 

sign04                  

| | コメント (6)

ねこにゃんず二日目。

初めての「二人目保育」のプレッシャーか、低気圧のせいか、それともGWに出かけすぎたからなのか、本日は完全ノックアウトでした。
家事一切を夫がやってくれ、わたしはねこにゃんずを見守ったり、ちまと一緒に眠ったりしながら、ずっと寝たきりでした。

うつ病のみなさん、寝込んでいませんか?

          ++++++++++++++++++

ちまがやってきて二日目。
朝、夫が部屋にやって来ると、あんずはいつものようにケージのベッドの中に、そしてちまは寝ているわたしの脚のあたりに乗って眠っていたそうです。

ゆうべはあんずがちまを威嚇するたびに、あんずがちまを襲ったりしないだろうかと心配で緊張し、ソラナックスを飲まずには居られなかったのですが、今日はもう起きられなくて寝たきりでした。

ちまは天真爛漫で物怖じしないコです。
仔猫特有のあどけなさをたっぷり発揮し、何にでも興味を持ち、突進していきます。
起きている時は手当たりしだい遊び飛び跳ねるちまを、あんずはひたすら見つめていました。

2009_5_anzuchima_071夫が母屋に帰り女三人になると、あんずはちまに忍び寄りました。

ちっちゃい体でガツガツとフードを食べ、あんずのトイレのほうでオシッコをし、いろんなおもちゃで自由に遊ぶちまを、あんずは身を低くして狙っています。
でも。
あんずはやさしい(気が小さいのか?)コでした。

決してちまに手を出したりしません。
じりじりとにじり寄って、目が合うと「ハーッ!」と威嚇するだけです。

で、あんず、ちまに反撃されました。
ミー、ミーという赤ちゃんの泣き声のままのちまですが、一人前にあんずに「ハーッ!」と威嚇返しをしてみせたのです!!

あんず、びっくらこいて逃亡dash
キャットタワーの奥に隠れて、んにゃう、んにゃうと文句を言うものの、またジリジリと接近。そして撤退、の繰り返し(笑)。
時には「シャーッ!」と捨て台詞?を吐きながらダッシュで逃げる(笑)。
ちまは動じません。やばいときにはすぐさまわたしの影にかくれます。

2009_5_anzuchima_077←今夜一番の接近。
ち、近い!

わたしは自分に兄弟がおらず、子供も一人しか育ててないので「きょうだい」と言うものがまったくわからないのですが、感触として、このねこにゃんずは、いずれ仲良くなるのではないかと思いました。

あんずが優しいのです。

離れたところでそれぞれ眠っていますが、お互いの存在に一目置いているような…。
2009_5_anzuchima_065 2009_5_anzuchima_061 
ちまは、里親募集のときは600gくらいだったはずなのですが、計ってみたらおおよそ800グラムはありました。
あんずは4キロを少し超えています。

4月末で二ヶ月弱、という見立てだったので、ちまの誕生日を〔3月10日〕ということにしました。
あんずはもとノラだったのでこちらもはっきりしないのですが、〔6月10日〕をお誕生日とすることにしました。

やさしいあんずと明るいちま。
うちのねこにゃんずが幸せに暮らしてくれれば、わたしたちも幸せです。

あんずとちまのリラックスショットで今夜は終わりにしますね。
2009_5_anzuchima_006 2009_5_anzuchima_068




pencil伽羅moon3


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←ねこにゃんずともども応援よろしくお願いいたしますfuji
にほんブログ村

sign04

| | コメント (7)

仔猫が来た日

仔猫がやってきましたsign03

2009_5_anzuchima_057名前は『ちま』ですshine

『ちま』は仮名として使われていたこのコの名前です。

譲っていただけると決まったあと、『あんず』に匹敵するようなオリジナリティのある、可愛くておいしそう名前をつけようと夫と考えました。


『あんずともなか』
『あんずといちご』…

最終候補に残ったのは『みかん』と『あずき』でした。

『あんずとみかん』…これはゴロがいいでしょ? みかんちゃんって可愛い響きだし。
『あずき』ちゃんは、実はあんずのときに最終選考に残り、迷いに迷った名前で思い入れがあったのと、そのほかにもう一つ理由があります。

2009_5_anzuchima_0582009_5_anzuchima_059_2 ←理由はこれ。

『ちま』の肉球です。
四肢ともまるであずきそっくりの肉球なんです!
おいしそう…heart04

でも、『あんず』と『あずき』では、音(おん)が似過ぎています。
試しにあんずに「あずきちゃん!」と呼びかけてみると、「みゃう~。」と返事をしてしまうことが発覚。
残念ながら『あずき』は諦めましたsweat02

『みかん』ちゃんもすごく可愛くて気に入っていたんですが、
「みかん!」
「ちま!」
声に出して呼んでみると、どうしても「ちま」のほうが呼びやすいんです。それに響きがかわいい。
この仮名も保護主さんが募集したなかから決まったものなので、それなりに重みもあります。

というわけで、サバ白の仔猫の名前は『ちま』になりましたshine
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

           ++++++++++++++++++

受け渡しが終了し、保護主さんが帰られた後、固まっていたあんずは出てきて、天真爛漫なちまを「ハーッ!」と威嚇をしました。
ちまはすぐに慣れて、わたしや夫にも寄ってくるし、部屋を一通りパトロールもし、ごみばこに結んであるリボンで遊んだりと、大物ぶりを発揮しています。
あんずは、自分がやって来た時とまったく同じように、自分のトイレに篭城しました。

わたしはあんずの名を呼び、大好きだよと言いながら体を撫で続けました。
あんず…。
わたしの目からぽろぽろ涙がこぼれました。
わたしはあんずの切なさと緊張をまともに受け止めてしまい、あんずのケージの前で気を失うように寝入ってしまいました。

ちまはガツガツとフードを食べ、水を飲み、おっしこもうんちもして、自分用のベッドでゆうゆう寝ています。
あんずに何度か「ハーッ!」とされましたが、逃げもせず、怯えることもなく、かといって無視するのでもなく、静かにあんずを見つめています。

仔猫はどうしようもなく可愛いけれど、わたしはしばらくあんずの心に寄り沿うようにしようと思っています。

2009_5_anzuchima_055 2009_5_anzuchima_044今日のあんずとちまです。離れた場所に置いてありますが、お揃いのベッドでそれぞれ眠っています。

どちらも、近づいて撫でるとゴロゴロいいます。
可愛いです。
とても可愛いです。

しばらくは外出を控えて、二人の様子を見守って行きたいと思っています。
緊張がひどくてソラナックスを飲んだわたしですが、この二匹がわたしの薬を減らしてくれる日が来ると思っています。

                                            pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←応援クリックよろしくお願いいたしますshine
にほんブログ村

sign04

| | コメント (8)

あんずと仔猫。

先住ねこが居るということでトントンと話は進み、明日、仔猫はやって来ることになりました!

2009_5_2_chima_001 このコがやって来ます。
物怖じせず、人が大好きな子にゃんこです。

肉球はアズキ色。
おハナには柄が入っています。

遊んでもらうのも大好きですが、一人でも遊べる手のかからないコだそうです。

楽しみ。わくわくheart02

思えばあんずがやって来たのは生後6ヶ月くらいのときで、ワクチンも避妊手術も済んでいました。乳歯も生え変わった時期でした。
2009_5_anzuchima_019 ケージのなかのトイレに篭城し、夜中にこっそりカリカリを食べていた怖がりのあんずも、こんなにリラックスした姿を見せてくれるようにweep

少しづつ歩み寄ってきた過程が愛おしいです。
気持ち良さそうに眠っている姿・撫でると目を細めてグルグルいう様子を見ると、涙が出そうになります。

あんず、よく慣れてくれたね…。

2009_5_anzuchima_008 2009_5_anzuchima_009 仔猫のベッドを買いに行って、あんずのも夏バージョンにすべく二つ買いました。


パイル地で底がメッシュになっています。
それぞれタオルを敷きました。
きみどり色があんずの。仲良しのカッパくん添え。
黄色が仔猫のです。ピンクのかえるちゃんを添えて。

2009_5_anzuchima_011_2昨日、あんずがうちに来た当時から使っていたかまくらベッドをしまってケージを掃除していると、あんずは不安そうにしていました。
部屋も模様替えしてにゃんずが遊びやすくしたので、ちょっぴりストレスだったかな。

まだ仔猫はキャットタワーに登れないかもしれないので、低いベンチを購入しました。
ここに二匹が並んでいるところを撮影するのが夢だけど、あせらずゆっくり行きましょう。

で、今日のあんずは…
2009_5_anzuchima_024 2009_5_anzuchima_029 新しいベッドで毛づくろいもして、充分におくつろぎ中。
順応が早くなりました。


今はしっぽをだらりと出して熟睡中です。

あした、仔猫がやって来ます。
あんずの反応が心配でもあり、興味も大です。
姉妹のいないわたし・一人っ子を育てただけのわたしが、二匹のママになります。
うまくやれるかな…。

2009_5_anzuchima_031 頼りにしてるよ、あんずsign01


明日からは仔猫の写真満載か、もしくは放置していた「あんず便り」をリニューアルする気持ちもあります。約束できないけどcoldsweats01

2009_5_2_chima_003


pencil伽羅moon3


flair仔猫の名前は明日発表しますねheart04

    にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←応援よろしくお願いいたしますfuji
    にほんブログ村

sign04

| | コメント (7)

フリマに行って来ました。

今までわたしは、「フリーマーケット」とは自分が出店するものでしかなく、買い物に行くという感覚は持っていませんでした。

結婚するときに膨大な物たちを捨てたのですが、それも本当はどうにかフリマに出て、捨てないで売りたいと考えていたのです。

けれどもうつ状態がけっこうひどくて、物を綺麗にしたりパッケージしたり値札を書いたり箱に詰めたり、
それよりも何よりも知らない人たちと交渉をしながら一日店をこなすという気力があろうはずもなく、使えそうなものでも息子が持って行かなかったものはお金を払って捨てるという、ポリシーに反したことをせざるを得ませんでした。

結婚してもうすぐ一年になります。
わたしは、楽しみとしてフリマに行って見たくなりました。
夫に頼んで、競馬場でやっているフリマに行って来ました。

2009_scape_019_2←今日の戦利品。
使用金額2000円。内訳は
ナルミ製ボーンチャイナ大皿500円。
ムーミンの食器煮2個で200円。
使用見本用口紅(新品)1000円。
ケーキ皿2枚200円。
ガーナ缶100円



2009_scape_020 2009_scape_021_2       こういう化粧品の使用見本を安く売っているお店や、小さい薬局や、骨董と言うよりゴミ??のお店、いろいろあってわたしは楽しかったです。色を揃えるのが好きなので、口紅ももっと買いたかったけれど、ヒキコモリなのだから我慢我慢。

そして一番嬉しかった買い物は…
2009_scape_023 ←コレshine



チョコじゃありませんよsmile
缶ペンケースですnote
コレを見た覚えがある人…いますかね~??

2009_scape_022 ←あれれsign02 ガーナが二つ??

上のガーナ缶は、わたしがもともと持っていて道具入れにしているものです。
今回、「むいたガーナ缶」を発見してしまいましたsign03
こんなものが買えるのもフリマならではです。
嬉しかった~。

みなさんも、混みあう観光地もちょっとなあ~と思った時には、フリマに出かけてみるのもいいかもです。
毎週どこかしらで開催されていますよ。

では、くつろぐあんずちゃんを見ていただいて、クリックもお願いできたら嬉しいですclear
2009_5_anzuchima_002










pencil伽羅moon3

     
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←どうぞよろしくお願いいたしますbud
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (0)

仔猫がやってくる!

突然ですが、うちに仔猫がやってくることになりましたshineheart01shine

2009_5_2_chima_010_3 このコです。
サバ白のちいちゃい女の子です。
あんずの妹になります。
N家の四女です(笑)


ちょっぴり垂れ目のキュートなコです。




決まっていないことを書いたり話したりするのが好きではないので、決まるまで書きませんでした。
このコ、可愛くて、すんごい倍率だったんです。
面会させてもらえると決まっても、『確実にお譲りできるとはお約束できませんがよろしいでしょうか』と念押しされていました。

わたし、なんでも『ご縁』だと思うんです。
条件がいくら整っていても、環境がいかに良くても、『ご縁』のない子とは結ばれないと。
もちろんあまりのかわいさに、すんごく欲しかったのは事実ですが、申し込みがすごかったと聞いて、『ご縁ご縁』とつぶやきつつ夫と会いに行って来ました。

実は夫がこの子を見つけてヒトメボレしたんです。
メールやアンケートのやり取りはわたしがしました。
30件以上も申し込みが来たんだって~と伝えると、
夫は(悲観的・マイナス思考の人なので)ダメだったらどうしよう…shockと先にしょげていたくらい、入れ込んでいました。

面会に行くと…
2009_5_2_chima_012 わかります?
これ、Nさんの膝の上なんです!

寄って来て、嗅いだり舐めたりしたあと、よじ登って来てあぐらの中にちょこんと…happy02
か、かわええ…lovely

そして、うちに譲っていただけることに決まったんですcrying

夫、もうメロメロのゆるゆるで帰宅しました。
伽羅が結婚を承諾したときよりもゆるゆるだったかも(笑)

          ++++++++++++++++++

夕食のあと、くつろいでいたあんずに、仔猫のことを話しました。
もうすぐちいちゃいねこちゃんがやって来ること。
家族になって一緒に暮らすということ。
まだちいちゃいので(600グラムくらい)、手をかけることになると思うけれども、それは決してあんずよりその子が可愛いからではなくて、ちいちゃいからしばらくはそうなるかもしれないのだということ。

あんずを変わらず大好きで大事に思っていること。

楽しくみんなでくらすために、あんずも協力して欲しいのだけど。

あんずは、黙って話を聞いていました。
「そういうわけなんだけど、あんず、いいかなあ?」
最後にそう尋ねました。
あんずはしばらく考えたあと、
「にゃ。」
と返事してくれました。

「承知した。」とわたしたちには聞こえました。

          ++++++++++++++++++

Anzu_2009_3_061_2 2009_5_2_chima_002_4 
あんずと仔猫です。

美人姉妹なのは確かですが(親バカ!)
仲良し姉妹になれますように…。


また報告します。応援してくださいねnote

                                        pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←ねこともども応援よろしくお願いいたしますclover
にほんブログ村

| | コメント (11)

母子家庭

【最愛】にたくさんのコメントありがとうございます。感謝いたします。

         ++++++++++++++++++

息子が4歳の頃、肺炎にかかって大学病院の小児科に入院したことがありました。
夕方になると熱が上がり、夜は咳で眠れない。
そんな数日を過ごした後大学病院に連れて行った時は、即入院となりました。

「けれどお母さん、あなたの咳もひどい。やはり肺炎かもしれませんよ。早く検査をしたほうがいい。」
小児科医にそう言われました。
わたしは吐いてしまうほどの酷い咳をしており、医師との会話もままならないような状態でした。

息子の入院は翌日の朝ということとなり、一旦帰宅してわたしは夫に連絡を取りました。
息子を見てもらって、わたしはわたしの肺を調べに病院に行かなければなりません。
夫は憮然として帰宅しました。
息子は小さくなって昏々と眠っていました。

わたしは幸い肺炎には至らず、気管支炎でした。けれどひどい咳でした。
帰宅して、翌日の入院の支度をしながら夫に、
「明日入院するときついてきて欲しい。」と頼みました。

「なんでワシが行かなあかんのや! オマエで充分やろうが。」
「でも、荷物もあるし、わたしこんな咳でロクに話もできないから…」
「そんなら今日帰ってこんかったらよかった!」

わたしは黙りました。
肺炎は、こんな痩せた小さな体には、死の病です。
一人息子の生死にかかわる入院に、「なんで行かなあかんのや!」って…。

様々耐えていたことの糸が切れました。
わたしが、離婚を決意した瞬間でもありました。

「同居が嫌なら出て行け。」
「嫁の代わりはいくらでもいる。親の代わりはいない。親のほうが大事や。」
そんなさまざまなモラハラにわたしは耐えてきていたのですが、もういい、とその時思ったのです。
こんな冷たい、愛のない人と夫婦で居る意味がもうわからない。

翌日は大雨でした。
タクシーを呼んで、大雨のなか荷物を抱え、息子の小さな手を握り、大学病院に向かい、入院させました。
ストレッチャーに乗せられ点滴をされ、泣きながら息子はわたしの前から去りました。
完全看護ということで、付き添うことも泊まることも許可されなかったのです。

帰宅して一人でわたしは泣きました。
その泣き声をかき消すほどの雨の音でした。

         ++++++++++++++++++

それから4年後に離婚して、母子家庭となりました。
息子と寄り添って生きてきました。
ありとあらゆる免除や援助を受けての、貧しい二人暮らしでした。

息子が高2のとき、前夫は再婚しました。
久しぶりに会った父親に頭を下げて、「おめでとうございます。」と言ったそうです。
その時息子は心の中で父親と決別をしました。
前夫は子連れの女性と結婚し、あらたに子供も生まれたのです。
その子供たちと、僕は兄弟なんかじゃないと伝えて欲しいと頼まれ、わたしが前夫に息子の意向を伝えました。

高校を出て息子は就職しました。
家に毎月5万円入れてくれました。
わたしが結婚すると言うと、ああ、いいんじゃない?と言い、僕は独り立ちするよと言って、自分で住むアパートも探して契約して、友達数人と、今のわたしの夫とを頼んで引っ越しを済ませました。
すべて自分の貯金で賄って出てゆきました。

わたしが夫と入籍すると、息子は一人の戸籍となりました。
筆頭者で、世帯主です。
カッコイイと息子は笑いました。

いつ行っても、トイレも洗面所も干してある洗濯物も綺麗です。
しっかりと地道に生きている様子が伺えます。

そう。
子離れ出来ていないのはわたしです。
「同志」だからかもしれません。

          ++++++++++++++++++

親と離れたこともなく、子供を独り立ちさせたこともない夫には、わたしの息子に対する気持ちはわからないでしょう。
誰しも、経験のない立場のひとの心境を理解するのはむずかしいと思います。
何が正しいかわかっていても、過度であっても重くても、親の無償の愛情は、他に類を見ないものです。

重かった、高圧的だった、過干渉だった自分の母を、いまわたしは心から愛おしく思えるようになりました。

わたしは息子に会うのは月に一回です。

                                           pencil伽羅moon3

※この記事によりコメントのレスに代えさせていただきますね。ありがとうございます。
                              

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←応援よろしくお願いいたしますclover
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (15)

最愛

夫は一緒に生きて行くパートナーです。人生を共有する人です。
けれど…命がけで守るとしたら、わたしは何を捨てても息子を守ります。

          ++++++++++++++++++

久しぶりに会った息子は、痩せてスラッとしていました。
回転寿司に行きました。
楽しく食べました。

ケーキを買って息子の家に行き、近所のスーパーでビールを買ってあげました。
手作り料理が食べたいというので材料を買って、豚の角煮(大根入り)を仕込みつつ、DVDを一緒に観ました。
もう一本観るというわたしに息子は
「脳、大丈夫?」と聞いてくれました。

まだ一緒に住んでいる時、わたしが観たいと言ったDVDを2枚買って来てくれたことがありました。嬉しかったわたしは息子と一緒に2枚続けて観て、脳が沸騰して寝込んでしまったことを覚えているのでしょう。

あの当時は昼間の薬はなく夜だけで、パキシルは僅かに20mgでした。
今は40ミリに、他の抗ウツ剤も飲んでいますが、それにしてもだいぶ良くなりました。

途中ピザを取って食べながら二本目を観て、終わったところで帰りました。
息子は駅まで送ってくれました。

「じゃあまたね。」
そう言いながら手に触れると、ほんの一瞬握ってくれました。


最愛の息子。永遠に8歳のままの面影。

真面目に、自分を律しながら生きている子です。
わたしの自慢の息子です。

                                          pencil伽羅moon3

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ←どうぞよろしくお願いいたしますconfident
にほんブログ村
sign04
sign04

| | コメント (8)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »