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2008年12月

居てもいい場所

起き上がることすらできないでいます。


この大晦日という日に、わたしは廃人です。


こんなに苦しいのなら、実家に行っていれば良かったのか…。
けれど、退院して間もない母に面倒をかけるわけにはいかない。

わたしが何かをしてあげるべき立場なのに甘えるわけにはいかない。


玄関脇の和室が寝室です。
唯一楽にしていられる部屋です。


けれど、お正月の支度を手伝うことも出来ない役立たずのわたしは、降りてくるお母さまの足音に気が遠くなり、買い物や用事から帰って来る夫の足音で意識を取り戻すことを、ただ繰り返しています。


理解してもらえないでしょう。こんな状態。


廃人となって、溜め息や足音に怯えながら、ねこと一緒に布団の中に居ます。


ソラナックスは効きません。
もう一錠飲むことにしましょう。


眠りの世界が、わたしの居場所です。

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想像して潰れる

携帯からです。


皆さま、コメントにレスしていなくてごめんなさい。


初めて婚家で迎えるお正月に、あっけなく潰れています。


今日は、旋風のように動きまくる夫の邪魔をしない程度に、本当に少しだけの掃除や片付けなどをしました。


けれど、『このあと車の掃除をして、それから銀行に行って…』とバタバタしている夫の足をまた引っ張ってしまいました。


元旦が来るのが怖い。


夫は次男ですが家に入り親と同居してきました。
兄と姉がいて、9月(敬老の日とお母さまの誕生日を兼ねて)と元旦には、兄夫婦と、姉夫婦とその子供たちがこの家に集まります。


今年、9月の会はわたしのためにお流れになりました。


宴席に耐えられないのです。
だからお流れになりました。


でも元旦はそうはいきません。
何としてもにこやかに参加しなければならないし、ビールだの取り皿だのと気を配らなくてはならないし、質問されたり話しかけられたりしたらにこやかに応えられなくてはなりません。


しかも今年はねこがいます。


見せて~と、寝室に入って来られたらどうしよう…。


わたしにとって唯一の逃げ場所・隠れ場所であるこの部屋を侵略されたら、わたしはそれだけで寝込んでしまうのです…。


想像して、起こるかどうかもわからない妄想で、自分を潰してしまいました。


夫にすがると、夫は「役に立とうとしたり気を配ったりしなくていい。キミは病気でおかしいんだから、普通の人のフリをしようとしなくていい。ただ、一緒に飯だけ食べてあとは下がっていい。」と言ってくれました。


そうね…。
普通の人のフリをしようとするから潰れるんだよね。
おかしい人でいいなら楽だ…。


でも、6人家族の夕食ですら今夜は耐えきれず、みんなの話が一斉に耳からなだれ込んで来て聞き分けられなくなり、真っ白になって硬直してしまいました。


食べたか飲んだかわからないまま階下に逃げ、硬直したまま横になり意識は薄れました。


夫が見に来てくれたのがどれくらい後だったのかわかりませんが、両手は握り締めたまま固まっていて、それを開いてもらいました。


まだ戻りません。
ソラナックスを飲みましたが、首も肩もガチガチで、薬を飲んで40分過ぎましたが、眠りに逃げることも叶いません。


ただ、想像しただけで潰れるわたし。


動悸が脳の中でも響いています。

日付が変わり、おおつごもりです。

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仕事してない年末

ここ数年のわたしの年末は、25日から30日の6日間をぶっ通し働き、31日は人と会い、大晦日の夜から元旦いちにちをかけて年賀状を書き、2日の昼すぎに実家に帰省する、という、
それはハードなものでした。


でも。


その年末が実はとても好きでした。


多くの人々が休みに入るころに働き始め、残業も含めて30日まで働いてグダグダになり、ヘロヘロの年賀状を書いて元旦の夜中に投函に行き、新幹線で爆睡しながら帰省するという、そんな年末が…。


今年は、働いていない年末です。
ねこが居なかったら、わたしはうつ状態を持て余したことでしょう。


自分の役割がわからず、ひたすらねこを見つめていたり、夫に「わたし、あなたの役に立ってる?」と問うたり。
もちろん、「いっぱい役に立ってるよ。」と夫は言ってくれ、ねこを間に話も尽きません。


こんなに幸せで恵まれていて、最近は精神的に墜ちることもグッと減ってきているのに、
こんな素晴らしい人生なかなかないのに、

働いていない引け目。
また以前のように働きたいという抑えようのない欲望。

欲張りすぎる自分に呆れ、そんな自分をどうしようもなく思う、
そんな、年の暮れです。

                                         pencil伽羅moon3

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悲しき脂肪肝

ねこは夕べ夜中にケージから出してやったら、一人で大運動会を行い、ガツガツとごはんも平らげたので、病院には連れて行かないことにしました。

なのでわたしの心療内科と肝臓の超音波検査のみ。


…わたしの肝臓、フォアグラでした(泣)

明日大好物のフォアグラを食べるのに、知ってしまいました。
けっこうな脂肪肝だそうですshock


エコーを当てながら、先生が「んむむ。」と眉をひそめ、モニターをわたしに向けました。
「見えますか~? あなたの肝臓。」
「ええ…と…。」
「見えないでしょう? わたしにも見えない。」
へっ???

「こりゃあなかなか立派な脂肪肝だ。」

shock

確かにわたし太いです。
でも、誉められるほど立派なフォアグラ育ってますかあ…?

「これはいかんね。治療しないとね。お薬ふやしますよ。」
また増薬ですbearing


食生活がひどいですわたし。栄養めちゃ偏っています。
アパートで、自分で料理をするようになったらきっと改善してみせます。
運動も、します(ちょっとだけ。)

ついでに診てくださった胆嚢と腎臓は異常なしでした。良かったcatface


片道1時間の通院に疲れて、帰りは電車でもバスでも爆睡gawksleepy
帰宅してからはねこと一緒にまた寝ました。

わたしもねこみたいだなあ。


出血は、止まりました。
でもホルモン薬、20日分飲み切らなくちゃいけないかなあ…。
気持ち悪くなるんだよね…。


ねこと一緒に暮らすようになって、一日一日ねこが慣れたりなついたり、リラックスしてくれているのを見るにつけ、生活に笑いと微笑みがついて回るようになりました。

可愛い。愛おしい。そしておもしろい。
眠っていても、毛づくろいしていても、一人で遊んでいる姿も、食べている姿も、飽きることなくわたしは見つめて微笑んでいます。

うつ病はきっと快方に向かうでしょう。
あとはこの脂肪肝。何とかしなくちゃcoldsweats01

                                      pencil伽羅moon3

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病院ハシゴ

ねこに合わせて夜遅くまで起きているので、最近はまた朝起きられない生活です。
婦人科の診察に行こうと、やっとの思いで起きたところ、どうもねこの様子がおかしい。

どこがどうおかしいかと言われるとはっきりとはわからないのだけれど、目のふちが赤いような気がするし、全体の雰囲気がなんだか弱々しい。

ねこを飼うのは初めてだけれど、子育てをした経験が「何となく変。」という勘になっているようです。
わたしの息子は5歳になるまで死にそうに弱々しい子供で、例えば風邪をひくと、その治りかけの時に「耳が痛い。」と言い、小児科から耳鼻科に変更。
耳が良くなってきたと思ったら今度は「目がかゆい。」で、眼科にも通う。

風邪を引くたびに必ず中耳炎と結膜炎がセットになって付いてきて、半月は病院通い。
そんな子供を育てた経験は無駄ではないはず…。

でも、とにかくわたしはこの出血を止めないと倒れてしまう。
エアコンをつけて、ねこに毛布をかぶせて、わたしは病院に行きました。

平日なので患者さんが少なく見えました。2時間待ちはないかな、という期待は裏切られ、やっぱり二時間待ち。
診察室に入るや否やわたしは言いました。
「先生、止まりません!!」
「ああ…そうでしたか、ではお薬を使って止めましょう。」

幸い、癌検査の結果はシロでした。
だけど土曜日に来たときに薬を出してくれていたら、今日、具合の悪いねこを一人にしなくて済んだのに…と、正直わたしはイラつきました。

しかも初めて電車で一人で来たので、行くときも道を間違えて人に聞いて辿り着き、帰りも駅とは逆方向に歩いてしまって引き返し。そんな自分にまたイラつく。

ペットショップに寄ってキャリーバッグを買い、おにぎりを買って急いで帰宅すると、もう3時近くでした。

そして「あんず~、ただいまー。」と声をかけたわたしの目に飛び込んだものは、故意に荒らされたようにしか見えないグッチャグチャのケージの様子…。

ベッドは逆さまになって下に落ちており、トイレの紙砂は撒き散らされ、水は引っくり返って毛布も水浸し。
居場所のないねこは、何もなくなったケージの上段に正座していました。

「あんず、どうしたの! 大丈夫?」
抱き上げると手足が濡れています。
まず拭いてやって、ケージの内外の掃除をしました。
あんずは、外に放り出された逆さまのかまくらベッドに潜むようにもぐってその様子を見ています。
「あんず、どうしたの。どうしちゃったの…。」
わたしは掃除しているあいだに、寂しくて暴れたのであろうねこが不憫でぽろぽろ泣けました。

掃除が終わり、トイレの砂も水もゴハンも全部取り替えると、ねこはケージに入ってオシッコをしました。きっと我慢していたのでしょう。
またトイレを掃除して、やっとおにぎりをかじり出したのが3時半でした。
そこへ夫から電話が入り、動物病院に行くのに、末っ子を頼んであるから一緒に行ってもらうようにとのことでした。
そういえば、キャリーに入れたねこを担いで知らない道を地図を見ながら辿る元気は残っていません。
末っ子からメールが入り『もうすぐ帰れるけど、あんずのことでなにか手伝えることある?』という優しい言葉をもらいました。
『病院の住所と地図はあるんだけど、わからないから連れて行ってもらえる?』とメールをしたら、『わかった。』と返事が来ました。

ほどなく彼が帰宅して、わたしはねこをキャリーバッグに入れ(なぜかおとなしく入った。)
それを彼が肩に掛けて地図を持って、病院に向かいました。

診てもらった結果、軽い風邪と軽い結膜炎だろうということで、目薬を出してもらいました。
病院でねこはおとなしかったです。

帰宅して、かまくらベッドにねこを入れ、ウールのマフラーで体をくるんでやると、ゴロゴロと喉を鳴らしました。
わたしは疲れ果てて、夫の帰るメールにも気が付かないくらい寝入ってしまいました。

          ******************

今日は休息日。
朝、何か夫と会話したと思うのですが、記憶にありません。
ただ、ふとんの足元で、うごうごしている感触がありました。
『あんずだ…。ママのお布団にもぐって来たんだ…』
甘酸っぱい思いで胸がきゅんとしました。
わたしは眠り続け、あんずは少しづつ位置を変えながらもずっとわたしの足元にいました。

夕方、やっと起きてねこを探し出し、抱き上げてみると、ただ抱っこしただけでグルグルと喉を鳴らしました。
目薬もおとなしくされてくれます。
そのあとケージに入りましたが、どうにも弱々しい姿なので、また抱き上げて、布団に入れてやると、そのまま今も寝ています。

明日、わたしは心療内科で肝臓のエコー検査もあるのだけれど、このまま元気が無いようならまたねこを病院に連れて行こうかと思っています。

病院ハシゴ再び、です。

                                          pencil伽羅moon3
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二人の誕生会

母は月曜日に無事に退院しました。
自宅で寝ているそうですが、とりあえず命はつながりました。
励まし・ご心配をくださったみなさま、ありがとうございました。

          ******************

母のお見舞いに行った日は、本当は息子とわたしとで、二人分の誕生会をやろうね、と約束していた日でもありました。
予定を変更して二人でお見舞いに行ったので、翌週、改めて会いました。


去年までは、4日しか日にちが違わないため、どちらかの誕生日に近い土曜か日曜に、息子の要望でメニューを決め、家で誕生会をしていました。
今年は初めて離れ離れになり、日程も遅れましたが、それでも母のことが落着して会うことが出来ました。

息子の要望で、浅草の回転寿司に行きました。
何年か前にも一緒に来たことがありますが、人気店で、並ぶのは必須です。
並んでいる間に、誕生日プレゼントを渡しました。
誕生石であるトルコ石と水晶でオーダーしたブレスレットです。
息子は喜びました。喜んでくれてとても嬉しかったです。

そして、子供の頃にはなかなか言ってあげられなかった「何でも好きなもの食べていいよ。」というセリフを言うこともでき、先日の講座での収入があった事を伝えると、息子は安心して嬉しそうに頷きました。

楽しい。この子と二人は本当に楽しい。

お腹いっぱいお寿司を食べ、伝法院通りを散策して仲見世に入り、浅草寺をお参りして、またあちこちの店をひやかしながらゆっくり歩きました。

息子の腕につかまりながら歩きました。

デザートは、今回は甘味。
わたしはくりいむあんみつ。息子は冷やし白玉ぜんざい。


そのあと松屋の地下に行って、食料品と夜のお弁当を買ってやりました。

          ******************

一緒に住んでいた時、息子が社会人になってからはいつもおごってもらっていました。
息子に買ってもらったものもいっぱいあります。
今、一人暮らしでギリギリの節約生活をしている息子に、何か、何でもいいから、してやりたい。

でも、まずは生きていてやることだと思います。
母の入院は、息子にとってもすごくショックだったようでした。
おばあちゃんは元気なもの・自分の世話をやいてくれるもの、と思い込んでいたからです。
そう、親って、いつまでも居るような気がしていますが、いつかは別れが来るもの。
でも、わたしとの別れが、息子を一人ぼっちにしてしまうようなことになりたくない。
どうか息子が結婚して、できたら子供に恵まれて、という家庭を築いてからにしたい。

こんな母親でも、息子を一人ぼっちにしない、ただそれだけのために、生きていてやりたいと願っています。
母を失うこととは、何歳になっても、寂しく辛いことですから…。

                                        pencil伽羅moon3

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具合が悪い。

今日は全く起きられなかった。
朝、ねこの世話をして、それから眠り続け、意識がもうろうとする中、弁護士Zとすこしメールのやり取りをしたが、途中で意識を失って中断した。

夕方夫に早く帰って来てくれるようメールをして、帰宅の電車に乗っている夫とやり取りをしたが、こちらも途中で意識を失った。

夫が帰宅してようやく目覚めたが、夜の7時を過ぎていた。

昼間、トイレに行ってナプキンを換えるたびにうんざりとした。
フラフラと布団に戻り、残っていたパンを押し込むように食べて水で流し込み薬を飲む。
夢と現実の区別がつかないまま日は暮れて雨が降り気温は下がった。


無理を言ってホルモン剤を出してもらえばよかった。
病院に行くというのは、気力も体力も必要なのだ。
水曜にまた婦人科に行って、金曜は心療内科。肝臓のエコーを診ますと言われているので、何も食べずに行かなくてはならない。


ひさしぶりにやった講座の仕事は楽しかったけれど、それ相応のストレスがあったということか。
それとも子宮に異常があるのか。

異常なのはせめて脳だけにしておいて欲しい。


雨の日は、ねこも休息日。
遊びをせがまず、ときどき薄目をあけてわたしを確認しながら、かっぱのぬいぐるみを枕にして寝ている。

わたしも、座っていられない。
また布団の虫となります。

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diamondレスできなくてごめんなさい。みんなありがとうheart


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止まらない。

体調が悪くて、病院に一人で行く気力の出なかったわたしは、土曜日、混んでいるのを覚悟で夫に車で連れて行ってもらいました。

…2時間待ちでした(泣)

本も持たずに来たのでやることもなく、たまたま持っていた東京都の地図を飽きるほど眺めました。

結婚の当初も出血が止まらず、余っていた薬を飲んで無理矢理止めて新婚旅行に行き、帰って来てから大学病院に行って紹介状をもらい、6月に訪れて以来の病院です。

医師はわたしを覚えていました。
大先輩からの紹介患者だからでしょうか。

超音波で診てもらいましたが、「これはそろそろ止まるでしょう。」と言われました。
「先生、そろそろって言ったって、もうまるっと二週間です。長すぎます~。」
わたしは訴えましたが、ホルモン剤は出してもらえませんでした。
癌検査のための細胞を2種類採って、また水曜日にいらっしゃい、と言われて帰されました。

…疲れました。
貧血検査は、断りました。貧血なのはわかりきっているからです。
かかっている心療内科は、内科・循環器科併設なので、血液中の鉄の割合が低いわたしに、先生はいつも鉄材を出そうかどうしようか迷って、出さずに我慢しているのですから。


で?
もうそろそろ終わりって…
…全然止まりません(泣)
もううんざりです。
そして水曜日は一人で何とか病院に辿り着かなきゃいけません。
妊婦さんだらけのなかにぽつんとおばちゃんがいるのって心地よくないし…。

脳の指令がバカなのか、子宮がバカなのかわかんないけど、もういい加減にしてくれ!とうんざりします。

水曜日までにあとどれくらいの血が失われるのか…。


もゥやだ~!

                                     pencil伽羅moon3

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雨の水曜

もう二週間、出血が止まりません。
これもわたしの「仮面ウツ」の大きな症状で、うつ病だと診断されるまでの1年半の間、体は血を流し続けて来ました。

うつ病の薬を飲んでいても、大きなストレスに遭遇すると出血します。

今日は、担当医の外来診察日だったので、病院に行くつもりをしていましたが、余りにも具合が悪くて起きられませんでした。
多量の出血があり腹痛もあります。

そう、病院というところは、多少具合が良くないと行けないところです。
着替えて、電車に乗って、病院に着いたら受付をして、長く待って…。

そう考えるだけで寝込んでしまいます。
土曜日にもその先生の外来があるので、夫に車で連れて行ってもらうことにしました。
それまでにどれくらいの血が失われるのか…。
トイレットペーパーとナプキンが、食するかのごときスピードで減ってゆきます。

わたしの脳は、何を感じ何を子宮に伝えているのでしょう。

          ******************

お陰さまで、母の治療は成功しました。
昨日父から電話があり、カテーテル検査で心臓を見た結果、ひどい不整脈を出している箇所を発見することができ、そのままカテーテルでその箇所を温熱で焼くという治療が成功したとのことでした。

父のホッとした声が逆に今までの苦悩を思わせるものとなり、わたしは娘としてではなく、伴侶を失わずに済んだ父に対して、良かったね、本当に良かったね、と泣きました。
もちろん、わたしも母を失いたくはありません。
寿命を10年あげたいという気持ちは変わりません。
けれど、母を失ったら父は生きては行けない人です。

おとうさん、本当に良かったねと泣きました。

みなさんありがとうございました。

          ******************

ねこは、170cmのワードローブの上に乗せた、プリンターの空き箱が気に入って、昨日も今日もそこに入っています。
一度出して抱いてあたためてやりましたが、やはり一人になりたいらしく、またジャンプして箱に戻ってゆきました。

自分を見ているようで複雑な気持ちになります。

好きなようにさせておきます。いっぱいジャンプ出来るようになって愛おしくもあります。
Anzu_2008_12_071_2 ねこは、仕草を見ているだけで本当にかわいい。
ちいさな体を抱っこすると本当に愛おしい。
これから長い付き合いになるのだなと思います。


また少し休みますgawksleepy

来てくれてありがとうxmas
                                 pencil伽羅moon3

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潰れる理由

自分でもたまに、うつ病であることを忘れている時がある。
そしてそれ以上に、思い知らされるときがある。
わたしは本当にストレスに対する耐性がない。
これを隠して生きてきたのだから、たいした半生だと思う反面、その負荷はいかばかりであったろうと、不憫にも思う。

          ******************

昨日わたしは久々に潰れた。
どうにも動けないくらいに沈み込んだ。
その理由を書くけれども、精神的に健常な人には理解しにくいかもしれない。


猫を飼いたいと夫がお母さまに言ってくれたとき、お母さまは、家が傷むし部屋に来られるのも嫌なので、アパートでならいいと言ってくださった。

どうしてもこのコがいいというねこに出会ってしまって、アパートに越す前に飼うことを了承してもらったのだが、基本的にケージ飼いをする・少なくとも寝室からは出さない、を条件にした。

そうしてねこはわたしたちのところにやって来た。
お母さまには感謝、
感謝する以外ないのだ。

なのにわたしは、お母さまがただ、了解を得ず寝室に入って来て、いきなりねこの安眠基地であるクッションを取り去ってねこに声をかけた、それだけで潰れてしまったのだ。

なんという恩知らずのワガママな人間だろう。

けれど、どうしようもない。
寝室にいきなりずかずかと入って来られることに、耐えられないのだ。


わたしにとって、この部屋だけが唯一リラックスできる部屋である。
緊張の食卓から逃げ帰ってくる部屋である。
安眠を貪る部屋である。
夫婦の寝室である。

そして今はねことすごす憩いのスペースである。

いかなる理由にせよ、そこを侵略された、としかわたしには解釈できない。
もっと如何様にも好意的な見方があるだろうと想像はするけれど、それがわたしにはできない。

お母さまはねこに、
「あんた上にも上がってきなさいよ、可愛がってやるからさ。」
と声をかけた。
可愛いと思ってくださって良かった。
でも、部屋に来られたらいやだという当初の意見と辻褄が合わない。

けれど理由はそこじゃない。
部屋に入って来られたことがただ嫌なだけなのだ。
そしてたったそれきしのことでわたしはストレスに押し潰されて寝込んでしまった。

          ******************

悪気があるとか無いとかという話ではない。
わたしは以前書いたようにパーソナルスペースが広い。
侵略されたり干渉されることが大嫌いだ。

先週水曜に来て、ずいぶんと馴染んできたねこが、ふいにベッドを覗き込んだりすると未だに「フーッ!」とやるが、実はわたしも同じなのだ。
リラックスしているところを、いきなり覗かれたり侵略されたら「フーッ!」なのだ。
それをできるねこは、むき出しで偽りがなくてうらやましい。
人は一人で生きているのでない限り、それができない。

疲れて帰宅した夫に申し訳なかったが、ストレートに話をした。
夫は、違う見方もあるよと示唆しながらも、わたしの気持ちは汲んでくれた。
折りを見てお母さまには伝えてくれるという。
言いにくいことをすまないと思う。

          ******************

アパートの工事が今日始まった。
職人さんが一人来て、内部の取り壊しを始めた。

完成は2月初旬。
それまでの辛抱。

わたしは、このようにうつ病である。
残念だし厄介だし情けないしみっともないが、これがありのままのわたしである。

                                          pencil伽羅moon3 

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ふたつの瞳

きょうはねこのあんずを抱っこすることができた。
抱かれて緊張していたけれど、手も足も耳にもしっぽにも触らせてくれた。

手を緩めるとケージに入って、カリカリと食事をした。

とても、幸せな気持ちになれた。
ねこはあったかくて、毛並みがさらさらしていて、小さなピンクの鼻がかわいかった。

          ******************

夕方、明日実家に泊まるための支度を始めた。
押入れを開けて鞄を取り出し、必要なものを詰め込んだ。
隣の部屋にあるものを取りに行って戻ると、あんずが居なかった。
呼んでもミャアウと鳴かない。

テレビの裏側に隠れていた。
怯えきって耳をぺしゃんこにし、瞳孔は開き、からだがぷるぷる震えていた。
「あんず、どうしたの。」
さっきまで耳はピンと立って、毛づくろいしていたのに。

わたしはハッとした。

大きな鞄…。


あんずは多分、「またどこかに連れて行かれる。」
そう思ったんだ。
大きな鞄が出てきて、パタパタと支度をしている様子でそう思い込んだに違いない。
一番見つけにくく手の届かないテレビの裏に這いつくばるように潜んで震えていた。

「あんず、どこにも連れて行かないよ。大丈夫だよ。」
そう言ってもあんずは怯えた瞳でミャウ~と鳴いた。
わたしはねこ相手に何度も大丈夫だよと説明をした。

食事の時間になり、わたしは部屋をほの暗くして、ドアをバタンと閉めて2階に上がった。
どこにも連れて行かれないのだとわかって欲しかった。


戻ってくると、部屋の隅のクッションの陰にあんずは居た。
耳がぴんと立っていた。
よかった、疑いは晴れたんだ。

あんずは真っ直ぐにわたしを見つめた。
「あんず。大丈夫だよ。どこにも連れて行かない。ここがあんずのおうちなんだよ。」
あんずは瞬きをして了解した。

          ******************

1.5メートルくらい離れて、わたしはちゃぶ台でPCに向かっている。
あんずを見ると、必ずそのちいさな丸い瞳はわたしを見ている。
「大丈夫だよ。」
声をかけると、あんずはそのままの姿勢でウトウトし始めた。

誰かが帰ってくるドアの音。階段を駆け上る足音。引き戸のごろごろ音。お姉ちゃんの歌声…。
あんずはそのたびに顔をあげてわたしを見つめる。081212_15490001_2
「あんず、大丈夫だよ。」


あんずの瞳は部屋の隅からわたしを見つめる。
そのたびに、「大丈夫だよ。」と声をかける。

そして何回かの繰り返しのあと、丸くなってねこは寝ている。
わたしは、責任重大だ。


                              pencil伽羅moon3

flairねこのあんずの様子は、サイドバーにリンクのある『あんず便り』でご覧いただけます。
ぜひ、お立ち寄りくださいheart

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flairうわわ、ミケのあんずが顔を念入りに洗っておりますsign01 雨が近いかも…rain

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重なる記憶

あんずが来ることに浮き立って、わたしはまたお昼の薬を飲み忘れた。
預かり主さんがあんずを連れて来て、誓約書にサインするときに手が震えて、あ、飲み忘れてる、と気が付いた。
けれどそのままやり過ごしてしまった。

預かり主さんを駅まで送って帰ってくると、薬を飲んであんずのケージの前でしばらく臥せっていた。

あんずは顔を見つめると耳をたおしてミャーと鳴き、近寄るとフーッと怒った。

夕方ふいにお母さまが部屋に入って来て覗き込みながら話し込んで行かれ、わたしはハラハラとした。
楽しみにしていた長女は定時ですっ飛んで帰って来て、あんずを見に来るとそのまま部屋にいすわって静かにながめて微笑んでいた。
夫も早く帰宅して、会いたかったあんずの顔を覗き込んで声をかけ続けた。
あんずは覗かれるたびにミャーゥと鳴いてふるふるした。


夜になってもトイレにへたり込んだままフリーズして、瞳孔を全開にしてふるふるしているあんずを見ていて、わたしは何かを思い出した。

そう、この、あんずのように心細くて辛かった自分を思い出した。
思い出が重なって襲ってきた。
胸が苦しくなって涙がこぼれた。

そうだった。
わたしは、心細くて苦しかったのだ。
最初の結婚のときも、そして今回も。

誰一人悪意を持った人がいないとしても、わたしは大人数で暮らすことに適応できない。
最初の結婚も、6人家族だったのだ。

今の夫と違って理解もなく庇っても守ってもくれず親の言いなりだった同居生活。
1年半で東京への転勤が決まり、赤ちゃんだった息子と夫とでマンション暮らしがスタートし、その快適さと自由を得て、わたしは発病しなかった。

あのまま田舎で大家族で暮らしていたら、あっけなくわたしは発病し、息子を奪い取られて実家に送り返されたことだろうと思う。

今回の結婚は比べ物にならないくらい幸せだ。
けれどそれでも、性質として、わたしは大人数では暮らせないのだ。
いつも人の機嫌に怯え、表面笑顔を作りながらも、手足はこのあんずのようにふるふると震えている。


かわそう、あんず。不安なんだね。心細いんだね。
わかるよとっても。
苦しいね。ゴハン食べる気もしないし、オシッコも出ないよね。

あんず、わかるよ、その気持ち…。


わたしはあんずに共鳴して潰れた。
ソラナックスを飲んで、しばらく泣いた。
あんずも緊張してるがわたしも緊張している。
肩がバンバンに凝って両腕は脱力してしまった。


寝る前に、預かり主さんのところと同じようにトイレとベッドの位置を入れ替えてみた。
するとあんずはトイレから立ち上がり、おそるおそる湯たんぽの入れられたベッドに移動した。

わたしはその背にフリースをかけてやり、頭を撫でた。
撫でさせてくれた。

安心してわたしは寝る前の薬を飲んで眠った。

夜中、カリカリと、あんずがゴハンを食べている音が聞こえて目が覚めた。
見ると夫も目覚めていて、二人でにやっと笑って、わたしはまた眠った。
夫はほとんど起きていたらしく、夜中のあんずの行動を全部知っていた。

わたしが起きた時、あんずはケージの2階にあるかまくらベッドの中にいた。
夫が出勤したあと、ベッドから出てきたのでケージの扉を開けてやると、おそるおそる出てきて、東の窓に登った。

外の景色を眺めながら、立ったり伸びたりして出たがった。

あんず。おねえさんはもういないよ。
ここがあんずのおうちだよ。
安心していいんだよ。怖くないよ。


今あんずはキャットタワーの裏に隠れている。じっとしている。
午前中はミャーゥと鳴いていたが、今はじっと黙っていて、無理矢理覗き込まないかぎり鳴かない。

諦めて、受け入れて、そして慣れる。

わたしが出来なかったことを、あんずはできるだろうか。
ちいさい脳で、何かを必死に感じ取っているあんずをみると、とても切ないのです。

                                  
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あんずが来ます。

20081127165531 こんないいお天気の、暖かい日和に、あんずは我が家にやってきます。

7時には目覚めていたのですが、そこはうつ病のこと、寝た状態のまま薬を飲んで、お茶を飲んで、それでも動けないのでチョコを食べて、ユンケル飲んで(笑)

やっと9時半に動けるようになりました。

掃除機かけようと思ってたけど…
まあ、いいか!(掃除機大嫌い)


お茶菓子買いに行こうかと思ってたけど…アイスでいいか!(フォションのだし)

あんずのトイレに砂を入れて、お水を器に入れて、OKsign03

あとは静かにあんずの到着を待ちますconfident
ああ、ドキドキするう~lovely


一緒に待っていてくださった皆さま、サイドバーのお猫さまブログ『あんず便り』をぜひご覧になってくださいませ。
あんずのお部屋が見られます。

では、あんずの初日と初めてねこと暮らす初心者伽羅の様子、またお知らせいたしますね。
いつもありがとうございます。
レスしてなくてごめんなさいbearingsweat01
                                       pencil伽羅moon3

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顔見に行くよ。

月曜日、わたしは自分にとっての休息日と決めてあったので仕事道具の片付けもせず、ゆっくり寝てごろごろして、ブログを書いて過ごしました。

一方父からの電話をまだかまだかと待ってもいました。
母の検査の結果が心配でならなかったからです。

電話が鳴ったのは、6時過ぎでした。
なんと主治医に会えたのが夕方で、それからやっと検査が始まり今になったとのこと。
朝から詰めていた父も疲れたことでしょう。

ゆうべ夜中に看護婦が飛んでくるくらいの症状が出て点滴が打たれたそうですが、母本人に電話を代わって、話をして、かなりわたしも精神的に楽になれました。

どうやら、死なんでもいいみたいやわ。
母はそう言いました。
本人がそう感じるのであればそうなのだろうと思いたい。
でも心細さが伝わって来ます。

「土日でわたし、行こうか?」
そう言うと、一瞬母は言葉に詰まりました。
「…あんた一人でか? 大丈夫なんか?」

わたしが一人で新幹線に乗ることが至難であることを、母は知っています。
「うん、大丈夫。仕事だってできたんやし、新幹線くらい乗れるわ。」
「そうか? そんなら顔見たい。安心するし。」
以前の母なら考えもつかない素直な返事が帰って来ました。
「わかった。土日で行くから。あのな、ねこが来るのよ。赤ちゃんねこじゃないから、慣れるまでに日にちかかると思うから、ねこ一人にできへんのよ。土日パパに見ててもらって行くから。」
一人やないやろ、一匹やろ、と母はツッコミを入れながらも、わたしが行くと言ったことについて素直に喜んでいました。

わたしは夫にメールをして、行かせて欲しいことを頼み、息子にも、一緒に行けないかと誘いのメールを出しました。
本当は土曜日に、息子と二人で誕生会をする約束だったのですが…。

息子から、土曜日の日帰りでも良ければ行くよ、と返信が来ました。うれしい。

これで行きの連れはできたし安心。帰りの新幹線だけ頑張ればいい。

息子が一緒に行くことは黙っておいてサプライズにしよう。
きっと喜ぶに違いない。

母にとってたった一人の子供と、たった一人の孫なのだから…。

          *******************

明日、いよいよあんずが来ます。
ちいさいお猫さまは、うちに来てどんな仕草をするのでしょうか。

みなさんから暖かいコメントをいただき感謝しています。ありがとうございます。
なかなかレスが出来ずにごめんなさい。
今日はちょっとうつ状態です。
部屋を片付けなきゃ…と思いつつ、ざわざわする胸でいます。

明日は、あんずネタを載せられそうです。
また来てくださいねconfidentheart04
                                       pencil伽羅moon3
 

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誕生日の悲喜

2008_027_2 誕生日当日、 6時間という長丁場の講座を終え、家に帰って布団を敷いたわたしを置いて、夫は長女の用事を済ませるために出かけてゆきました。


帰宅した時にがざがさと音がしたので、いらないと言ったのにケーキを買って来てくれたのかな?と思うと、部屋に入ってきた夫の手には、バラの花束が握られていました。


わたしの好みの色。
クリムゾンレイキ。オペラレッド。コーラルピンク。

アレンジメントをもらうより、数倍嬉しかったです。
2008_030_3


夫が花をボヘミアンカットガラスの花瓶に生けながら、講座のことなどを話していると 、前妻さんのお兄さんが来るという連絡が入りました。

ちょっと変わっていますが、前妻さんが亡くなってからそのお兄さんはこの家に出入りするようになり、子供たちの成長をずっと見守ってくれてきた人です。
旅行にも一緒に行き、行事のときも来てくれます。

わたしが嫁いで来てからも変わらずに来てくれて、たくさんのお土産を持って、夕食を共にします。

『今日は伽羅の誕生日なので、ウニは買ってあります。』
と夫は義兄にメールをしました。
前回来てくれた時のお土産のウニがすごくおいしかったとわたしが大層喜んだので、また買ってきてくれるかもしれず、そんな変なメールをしたわけです。

義兄は、カニや牛タタキなどのお土産とともに、ケーキを買って来てくれました。

誰かのお誕生日にはロウソク付きのホールケーキ。それ以外のときは様々な種類のカットケーキを買って来てくれます。

わたしの顔を見て、「ケーキ買って来たよ。」と言ってくれました。

2008_032 これが、わたしのためのケーキ。

とても嬉しかったし、祝ってくれる家族が居ることを幸せに思いました。

義兄は、亡くなった前妻さんのお兄さんです。
わたしとは微妙な関係のはずです。

けれども、まさしく家族なのです。
血の繋がりだけが家族ではないとしみじみ思います。


宴を終えて、寝室に下りてきて、わたしは夫に「ちょっと泣いていい?」と聞き、胸の中で母を思って泣きました。

わたしの寿命を10年あげる、だからあと10年母を生かしてくださいと願いながら泣きました。

和解して、やっとお互いが甘えたり甘えられたりできる間柄になったのに、今失いたくはない。
それは父の精神の死にも繋がることです。

ひとしきり泣いて、慰められて、それでも仕事には行かなくてはと、余剰の睡眠薬とソラナックスを飲み、泣くハンカチをずっしり重くして、わたしは眠りを待っていました。

          *******************

日曜日も快晴でした。
講座はこの日4時間で終了し、わたしは無事に大仕事を終えることが出来ました。
受講者のかたがたのアンケートでも好評で、また来年も頼みますと、主催者からお仕事をいただきました。
嬉しかったです。

帰宅して母にメールをすると、本人から「検査があすなのでまだなんともいえません。」と返事がありました。
24時間の心電図を繋がれて病院にいるのだから、すぐに死んだりはしないだろう。

わたしはようやく少しだけ安堵して、自分がとても頑張れたことを幸せに思い、そして少し、自信が付きました。

もう二年、講座をやっておらず、製作にあたっては4年ちかくやっていないのに、積み上げて来た経験とはその苦労に値して力となっていたようで、わたし自身、楽しみながら講座を進めていくことが出来ました。

         *******************

明後日、“あんず”がやってきます。
あんず、という名前は、実は母がわたしに付けたかった名前でもあるのです。

あんず。
ばあばを守って。
あなたのことはわたしが守るから。

          *******************

励ましをくださったみなさん、ありがとうございます。
わたしはみなさんに、甘えております。
ありがとうconfidentheart04
                                         pencil伽羅moon3 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ 応援ありがとうございますshine

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震える

もうすぐ誕生日が終わる。


今日の6時間の講座は、何とかうまく進行出来た。
受講者の皆さんも楽しそうだったしわたしも久しぶりの仕事が楽しかった。


2時くらいに手が震え出した。
昼の薬を飲み忘れていた。
慌てて飲んでついでにユンケルも飲んで、4時までを持ちこたえた。


夫がバラの花束を買ってきてくれた。
とても嬉しかった。

誕生日なのに電話が無いことを不審に思って母にメールをしたら、父から電話がかかってきた。


母は今日、緊急入院していた。


詳しくは月曜日に検査をしないとわからない。


わたしは夫の胸の中で泣いた。

今、母を奪われたくない。
死なれたくない。


けれど明日の仕事はこなさなくてはならない。


睡眠薬を余分に飲み、頓服も飲んで、今眠りを待っています。


助けて欲しい。
わたしの寿命を10年あげるから母を助けて欲しい。


お願い…。

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こわい。

昨日に比べたら今日は体調がいいです。
気功の先生が気を送ってくださっています。
明日・明後日と大事な仕事なので、お力添えお願いしますと言ったら、大丈夫です!と力強い返事をいただき、甘えています。

           ******************

さきほどメールで講座の参加者の名簿が送られて来ました。
…年配の方が多いです。

不安になる。

あまり教えたことのない世代…。

準備は出来た。
でも、いくら準備してもしてもしても、不安が拭えない。
講座の仕事は、もう2年ちかくやっていないのだ。

不安不安不安。

大丈夫って言ってもらえても、何が大丈夫でどこが大丈夫じゃないかすらわからない。


今夜はアサシオンを余分に飲んで眠ってしまおう。


TDLで、毎日5講座、10日間こなしていた自分がウソのようだ。
ときどき帰って吐いたけどね。

無理をしていた。常に。
もう何の無理も出来ない体になった。
鎧も衣装も無くした。

こんなわたしに『先生』が務まるのか…。

          ******************

預かり主さんがねこの写真を送ってきてくれたので、お猫さまブログをUPして気を紛らわします。

明日は、ここに来れないかもしれません。
がんばれわたし。
                                     pencil伽羅moon3

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出血

携帯からです。

布団にくるまって浅い眠りを繰り返していました。

外が暗くなってようやく目が覚め、夕飯をお断りするメールをお母さまに送りました。
夫は飲み会です。


どうしようもない体の痛みとこわばり、倦怠感。
今トイレに行ってショックを受けました。


出血してる…


規則正しく来ていた生理が2ヶ月飛んで、そして今始まるつもりなの…?

だとしたら昨日の発作も今日の不調も合点がいく。


けれど、土曜日の6時間もの講座の日、わたしは最悪のコンディションで臨まなくてはいけないということだ。

わざわざその日を選ばれてしまった。


自分の誕生日、最悪のコンディションで6時間もの講座をこなす…。

日曜日は4時間だからまだ気が楽だけど…。


大殺界の最後の年の大殺界の最後の月の、祝うべき誕生日は、試されるかのような厳しい日となりそうです。


頑張れわたし。

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後遺症

昨日外出から戻って、週末の講座のことでまたトラブルが起きた。

わたしは悲しくて悲しくてボロボロ泣いた。

それが発作になってしまった。


11時に布団に入っても全身がきしむように痛み、なかなか寝付けずにまた少し泣いた。
そして夢を見ていっぱい寝言を言っていたらしい。
夫の腕を取ってまで話しかけたというから、夢遊病の一歩手前だ。


今朝は起きぬけに、アパートに残されているゴミを分別しておくよう言われたが、リフォーム業者さんが突然来て、いろんな確認事項があったので時間を使ってしまった。

アパートに行って、粗大ゴミ出すものの寸法を測ったが、その時にはもう体力も気力も失せかかっていた。

ねこのケージとキャットタワーを長女とお母さまに見せた。
長女は喜んでテンションを上げたまま出かけて行った。


空腹を感じて、しょくぱんにバターを塗って食べた。
お腹は足りているのだろうけれど気持ちが満たされないのでもう一枚食べた。

そしたら途端に調子が悪くなった。
これからまた布団を敷き直してねむります。
トラブルと発作で大脳皮質がだいぶ死んだような感覚がある。

講座の準備もまだ済んでいない。
金具を作って紐を編まなくては…。

だけどもう座ってもいられない。

          ******************

みなさん、コメントありがとうございます。
ごめんなさい、きょうは寝込みます。
                                     pencil伽羅moon3

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『毒』

今日のわたしはやさぐれています。
NさんファンとNさん本人は読まないほうがいいです。

          *******************

夫の暴言というのは、「伽羅なんか要らない。あんずがいればいい。」
というものでした。
それを2日続けて言われたわけです。

健常な人や、穏やかな人は、この言葉をさらっと受け流せるものなのですか?

それがたとえ『冗談』であっても、いかにあんずを可愛いと思っての言葉であっても、わたしは残念ながら素通りできません。
そこまで人間出来てませんのですみません。

でもそれがどういう気分で発せられた言葉であったとしても、別に喧嘩している最中でもないのにいきなり後ろから頭を殴られた気分です。
まあ酔っ払いの言うことだからと、フタをしたわたしが間違っていました。
翌日もまた、同じことを言われて、そうしたら反論じゃなくて悲しくなって、うつ状態になってしまったのです。

「Nなんか要らない。あんずがいればいい。」
そうわたしに言われたら、夫は聞き流せるのでしょうか。
わたしはそうは思いません。

今日になってなぜまたわたしが改めて怒っているのかと言うと、今朝のメールのやり取りで「世話のやける子のほうが大事なこともあるでしょ。」と夫がのたもうたからです。

ゴミ捨てを終えて戻ってきたわたしに、シャッターが降りて、再び眠りの淵に誘われたのは、その現実から逃避したかったからでしょう。

朝の薬を飲まずに眠ってしまったわたしの心はやさぐれて、嫌な嫌な夢を見て、わたしは役立たずだと蔑まれました。

         *******************

あんなに結婚を望んでくれていたのに、「要らない」と言われてしまうとは驚きました。
先日書いたように、人を不愉快にする言葉を「冗談」とは認められません。
思ってもいない言葉なら、何を目的にそんな言葉を吐くのでしょうか。
わたしの理解を超えています。

要らないと言われても、働けないわたしにはもう行くところはありません。
何と言われても、ここにいるしかないのです。
だから我慢します。

あんずは、解決はしてくれないけれど、きっとわたしの救いになってくれると思います。

メイトさんみなさんに楽しみにしてもらえて、幸せなコです。
ありがとうございます。

でも、今日のわたしはすさんでいます。
                                        pencil伽羅moon3

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むしろ増薬

講座が来週に迫ったため、土日はその準備で仕事三昧でした。
疲れましたが、準備は捗ったので精神的にずいぶん楽になれました。

          *******************

心療内科の診察に行って来ました。
ここ数回、夫が休みを取って車で連れて行ってくれていたのですが、今月からはまた一人で行きます。

地下鉄に長く乗るので、すこしザワザワしましたが、無事に行けました。
空がピカピカに晴れていました。
今日から12月。好きな月です。

きっと減薬の話になるだろう、だって夜寝て朝起きられるようになったんだもの!
わたしはそういうつもりで診察室に入りました。

前回肝機能検査をしてもらったので、その結果もわかるはずです。
多量の薬を飲んで解毒しているわたしの肝臓が、弱っていないかの検査です。

despair

γGTBは、レッドゾーンの100には達していませんでしたが、80を超え、見逃せない数値だと言われました。
さらに鉄分不足もまた進行したとのこと。

弱ってきている肝臓を守らなくてはいけないらしいです。

肝臓は『沈黙の臓器』と言われていて、症状は表には出ません。
だからこそ注意が必要です。

「あなたパキシルを40も飲んでいるの?」
…はい、飲んでますよ。先生が処方したんじゃないですか。
「これは肝臓に負担がかかるなあ。」
「30に減らしましょうか。」
「いや、ガクッと墜ちたらまた振り出しに戻るから、安易には落とせませんねえ。それよりこのレスリンを半分にするという手もあるねえ。」
「じゃあそうしましょうか。」
「うーん。」
先生はカルテをめくりながら考え込みました。

「心理テストを6月にやったきりだから、ちょっとやってみましょう。様子見せてください。」
そう言われて、待合室に戻って用紙をもらい、テストを2種類受けました。
もう一度呼ばれて戻ると、先生は首を振っていました。
「まだ、ダメだねえ。減薬は難しい。」
「少しは良くなっていますか?」
「ううん…わずかに4点だけね。これではまだ充分にうつ状態です。」

もう一度先生はカルテと相談です。
「おや、あなたアモキサンを3回も飲んでいるの?」
…はい、飲んでますよぅ。先生が処方したんじゃないですか。
「これだけ飲んでいてこの点数ではパキシルは減らせないね。」
「じゃあアモキサンを2回にしますか。」
「だめだめ。そんな安易に減らせない。」

患者は減薬を提案しましたが、医者はNOでした。
「しょうがない、肝臓は見過ごせないので、肝臓を保護するお薬を出しましょう。それでもう少しうつが良くなるまで持ち堪えましょう。」

むしろ増薬になってしまいましたcoldsweats01

でも、悪化してきたうつはもう底は見えたらしく、これからは浮上していけるでしょう。
そしたらアモキサンやレスリンを減らして、最終的にはパキシルも減らして、肝臓の薬を止める。
そのためにはやはり、ねことの暮らしとアパートでの生活は必要だと思いました。

今週の土日、講座の仕事を頑張って、それが終わったら“あんず”がやってくる…heart02
“あんず”はわたしの『希望』です。

          *******************

今日の空と都会の紅葉です。081201_12280002_3 081201_12270001_2
 

 
澄んだ空に傷つくときもあるけれど、わたしは帰りに、ともに12月生まれの息子二人の誕生日プレゼントを見繕いに行きました。
“あんず”グッズも少し買いました。


娘2人と息子2人と末っ子“あんず”

たからものたちが日々幸せでありますようにconfidentheart04

                                        pencil伽羅moon3

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